JPS6219503A - N―(4―フェノキシ―2,6―ジイソプロピルフェニル)―n′―第三ブチルチオ尿素を使用するコナジラミを抑制する方法 - Google Patents

N―(4―フェノキシ―2,6―ジイソプロピルフェニル)―n′―第三ブチルチオ尿素を使用するコナジラミを抑制する方法

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JPS6219503A JP61163518A JP16351886A JPS6219503A JP S6219503 A JPS6219503 A JP S6219503A JP 61163518 A JP61163518 A JP 61163518A JP 16351886 A JP16351886 A JP 16351886A JP S6219503 A JPS6219503 A JP S6219503A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コナジラミ科(A1e7rodidae、w
hiteflies )の害虫抑制の几めのN−(4−
フェノキシ−2,6−ジイツプロピルフエニル)−f−
第三ブチルチオ尿素の使用方法に関するものである。
コナジラミは、室外及び温室の野菜に共に大きく影響し
、綿及び野菜の作物において非常に有害な害虫の種でお
る。これらの害虫の多くの種類は、たとえば、有機リン
化合物及びピレスロイドのような従来それらを抑制する
ために使用されてきた化合物に強力な耐性を有している
驚くべきことに、ドイツ特許公開公報第5054905
号から公知である 次式(I):で表わされる化合物を
使用して感受性種のみでなく耐性種のコナジラきもまた
十分に抑制しうろことが見出された。コナジラミ科とし
ては。
特にたとえばトリアレウロデスプラシカエ(Trial
eurodea braaaieae )、  )リア
レウロデスパボラリオルム(Trialeurodes
 vaporariorum )もしくはトリアレウロ
デスビッタタ(Trialeu−rodes vitt
ata )のようなトリアレウロデス(Trialeu
rodea )属、及び例えばヒメコナシラミ(Bem
1sia giffardi ) 、ベミシアイy :
=r y スビカ(Bem1sia 1nconapi
cua )、もしくは特にタバココナジラミ(Bem1
sia tabaci )のようなペミシア(Bem1
aia )属を含む。あらゆる発生段階のものを抑制し
うるという事実に言及することができる。特に、好まし
い結果が感受性程とりわけ耐性種の若虫と成虫に対して
達せられる。
本発明に従って用いられる式Iの化合物は、公知の方法
で第三ブチルアミンと次式(■):で表わされるイソチ
オシアネートと反応させることによシ得られる。
その方法は、減圧中でもしくは常圧中で0℃ないし10
0℃の範囲の温度で、好ましくは20℃ないし50℃、
場合によっては溶媒もしくは稀釈剤中で実施される。
好ましい溶媒もしくは稀釈剤の例は、ジエチルエーテル
、ジイソプロピルエーテル、ジオキサン% 1.2−ジ
メトキシエタン及びテトラヒドロフランのようなエーテ
ル及びエーテル性の化合物;N、N−ジアルキル化カル
ボキシアミドのよりなアミド;脂肪族、芳香族及びノ・
ロゲン化炭化水素、特にベンゼン、トルエン、キシレン
、クロロホルム、及ヒクロロベンゼン:ア−I=)ント
リルのようなニトリル;ジメチルスルホキシド:並びに
アセトン及びメチルエチルケトンのよりなケトンである
式■の化合物は公知であシ、公知の方法により製造でき
る。
式■の化合物は、そのままの状態で用いられ、もしくは
製剤技術中で通常使用される助剤といっしょに用いられ
るのが好ましく、及びそれ故公知の方法で1例えば乳剤
原液、直接噴霧できるもしくは稀釈できる溶液、稀釈乳
剤、水利剤。
水溶剤、粉剤、顆粒、並びに例えば重合物質中でのカプ
セル剤などに製剤される。噴霧、散布、撒布、分撒もし
くは注入のような該施用方法は、予定の目的及び使用す
る状況に従って選ばれる。
配合剤は、言い変えれば式Iの化合物(有効成分)及び
適当な場合には固体もしくは液体助剤を含有する組成物
展剤もしくは混合物は、公知の方法で、例えば溶媒、固
体担体及びある場合には表面活性化合物(界面活性剤)
のような増量剤と有効成分を均質に混合及び/もしくは
粉砕することによって製造される。
適する溶媒は、芳香族炭化水素、好ましくはキシレン混
合物もしくは置換ナフタレンのような炭素原子数8ない
し12の留分、ジブチルフタレートもしくはジオクチル
フタレートのような7タレート、シクロヘキサンもしく
はパラフィンのような脂肪族炭化水素、エタノール、エ
チレングリコール、エチレングリコール七ツメチルまた
はモノエチルエーテル、エチルアセテート、プロピルミ
リステートもしくはプロピルパルミテートのようなアル
コールとグリコール及びそれらのエーテルとエステル、
シクロヘキサノンのようなケトン、N−メチル−2−ピ
ロリドン、ジメチルスルホキシドもしくけジメチルホル
ムアミドのような強極性溶媒、並びにエポキシ化ヤシ油
もしくは大豆油のような植物油もしくはエポキシ化植物
油:シリコン油もしくは水である。
例えば粉剤及び散布可能な粉末の為に使用される固体担
体は、一般に方解石、メルク、カオリン、モンモリロナ
イトもしくはアタパルジャイトのような天然無機充填剤
である。
物理的特性を改良する為に、高分散ケイ醗もしくは高分
散吸収性重合剤を添加することも可能である。好ましい
粒状吸着性担体は、例えば軽石、破レンガ、海泡石、も
しくはベントナイトのような多孔型のものである。;及
び好ましい非吸収性担体は方解石もしくは砂のような物
質である。加えて、多数の無機もしくは有機天然物質の
前もって粒状化しである物質、例えば特にドロマイトも
しくは粉状化した植物残留物を使ってもよい。
好ましい表面活性化合物は、良好な乳化、分散及び湿潤
性の特質を有する非イオン性、カチオン性及び/もしく
はアニオン性界面活性剤である。“界面活性剤“の条件
は界面活性剤の混合物としても理屏してよい。
好ましいアニオン性界面活性剤は、水溶性セ、ツケン及
び水溶性合成表面活性剤混合物の両者であシ得る。
好ましいセッケンは例えばオレイン酸もしくはステアリ
ン酸のナトリウム本しくはカルシウム塩のような高級脂
肪W!(炭素原子数10ないし22)のアルカリ金属塩
、アルカリ土類金属塩、ま九は未置換もしくは置換アン
モニウム塩、または例えば、ヤシ油もしくは獣脂油から
得られる天然脂肪酸の混合物である。更に適する界面活
性剤はまた脂肪酸メチルタウリン塩である。
しかしながら更に頻繁に、いわゆる合成界面活性剤、特
に脂肪スルホネート、脂肪硫酸塩、スルホン化ベンズイ
ミダゾール誘導体もしくはアルキルアリールスルホネー
トが使用される。
脂肪スルホネートもしくは硫酸塩は通常、アルカリ金属
塩、アルカリ土類金属塩または未置換もしくは置換アン
モニウム塩の形状で存在し、及び例えばリグノスルホン
酸、ドデシル硫酸塩もしくは天然脂肪酸から得られる脂
肪アルコール硫酸塩の混合物のナトリウムもしくはカル
シウム塩のようなアシル基のアルキル部をも含有する炭
素原子数8ないし22のアルキル基を有している。これ
らの化合物はまた硫酸エステル及び脂肪アルコール/エ
チレンオキシド付加物のスルホン酸塩もまた含む。スル
ホン化ベンゾイミダゾール誘導体は2つのスルホン酸基
及び8ないし22個の炭素原子を有する1つの脂肪酸基
を含有するのが好ましい。アルキルアリールスルホネー
トの例ハ、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフ
タレンスルホン酸もしくけナフタレンスルホン酸/ホル
ムアルデヒド縮今生成物のナトリウム、カルシウムもし
くはトリエタノールアミン塩である。マ友例えばエチレ
ンオキシド4ないし14モルとp−ノニル−フェノール
の付加物のリン酸エステル塩及びリン脂質のような相当
するホスフェートであるのが好ましい。
非イオン性界面活性剤は、脂肪族もしくは脂環式アルコ
ールのポリグリコールエーテル誘導体または飽和もしく
は不飽和脂肪酸及びアルキルフェノールで、(脂肪族)
炭化水素部に3ないし30のグリコールエーテル基と8
ないし20の炭素原子を含み、アルキルフェノールのア
ルキル部に6ないし18の炭素原子を含有する該誘導体
が好ましい。
更に好ましい非イオン性界面活性剤は、ポリプロピレン
グリコール、エチレンジアミノポリプロピレングリコー
ル及びアルキル鎖に1ないし10の炭素原子を有するア
ルキルポリプロピレングリコールとポリエチレンオキシ
ドの水溶性付加物であシ、該付加物は20ないし250
のエチレングリコールエーテル基及び10ないし100
のプロピレングリコールエーテル基を有する。これらの
化合物は通常プロピレングリヨー7.単位当り1ないし
5のエチレングリコール単位を含有する。
非イオン性界面活性剤の代表的な例は、ノニルフェノー
ルポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコールエ
ーテル、ヒマシ油チオキシレート、ポリプロピレン/ポ
リエチレンオキシド付加物、トリブチルフェノキシポリ
エトキシエタノール、ポリエチレングリコール及びオク
チルフェノキシポリエトキシエタノールである。
ポリオキシエチレンソルビタンの脂肪酸エステル、例え
ばポリオキシエチレンソルビタントリオレエートもまた
好ましい非イオン性界面活性剤である。
カチオン性界面活性剤は、N−置換基として少なくとも
ひとつの炭素原子数8ないし22のアルキル基、及び更
に置換基として未置換もしくはハロゲン化低級アルキル
基、ベンジル基またはヒドロキシ−低級アルキル基を有
する第四アンモニウム塩が好ましい。該塩はハロゲン化
物、メチルサルフェートもしくハエチルサルフェートで
あるのが好ましく、例えば塩化ステアリルトリメチルア
ンモニウムもしくは臭化ヘンジルジ(2−クロロエチル
)エチルアンモニウムである。
配合技術において慣例的に使用される界面活性剤は、例
えば“マクカッチャンズ デタージェンツ アンド エ
マルジファイアーズ アニエアル(McCutcheo
n’s Detergents and Emulsi
fi−ers Annual ) ” マyり出版社、
リングウッド、二ニーシャーシー州、1982年、ヘル
ムト シエタツヒx (Helmut 5tache 
)  :“テンジツドタツシエンプーフ(Ten5id
 Ta5chenbuch )″、カールハンザ−フェ
ルラーク(Carl HanserVerlag )、
  ミュンヘンおよびウィーン、1981年に記載され
ている。
殺虫剤組成物は通常式Iの化合物Q、1ないし99チ、
好ましくはIILlないし95チ、固体もしくは液体媒
質1ないし99.9 %及び好ましくは界面活性剤[1
1ないし25チを含有する。
゛市販用の製品は、濃縮物として調剤されるのが好まし
いが、消費者は一般に稀釈製品を使用する。
該組成物もまた更に安定剤、消泡剤、粘度調整剤、結合
剤、粘着剤並びに肥料もしくは特別な効果を得る為の他
の活性成分のような成分全含有してもよい。
実施例1: 見 N−2,6−ジイソプロピル−4−フェノキシフェニル
インチオシアネート19.2.9 ’e )ルエン10
WLlで稀釈し、その後第三ブチルアミンIK7Jlを
添加する。その反応混合物を続いて20ないし25℃で
12時間攪拌する。その後膣混合物をエバポレーターで
濃縮し、ヘキサンから繰り返し再結晶させると、次式: で表わされる化合物に得る。
実施例2: 実施例1に従っ几有効成分の配合実施例(全てチ、は重
量%) 2.1.  乳剤原液 a)  b)  c)  d) 実施例1に従り友化合物   10チ 25チ 40チ
 50俤     ;ヒマシ油チオキシレート   2
5qI、−−−シクロヘキサノン       −−1
5チ 20チブタノール          15チ 
−  −−キシレン混合物        −65係 
25襲 20係エチルアセテート      50チ 
−  −−このような原液を水で稀釈することによって
所望濃度の乳剤を作ることができる。
凪溶 液 a)   b) 実施例1に従りt化合物   10チ     5チエ
チレングリコール七ツメ チルエーテル        −     −N−メチ
ル−2ピロリドン  20チ     −エポキシ化ヤ
シ油              1チこれらの溶液は
微小滴の形で施用するのに適している。
7−五  顆    粒 a)      b) 実施例1に従った化合物    5%     10%
カオリ7      94係    −高分散ケイ叡 
    1%    −アタパルジャイト      
       90チ有効成分全メチレンクロライドに
溶解させ。
溶液を担体に噴霧し、続いて溶媒を真空留去する。
2−4.粉 剤 a) b) c) d) 有効成分       2% 5チ 5チ 8%高分散
ケイ酸     1チ 5チ −−タルク      
  97条 −95% −カオリン        −
90チ − 92%有効成分と担体とを十分混合するこ
とによってそのまま使用することのできる粉剤が得られ
る。
1水和剤 a) b) c) 実施例1に従った化合物   20%  50% 75
俤リグノスルホン酸ナトリウム  5チ  5% −ラ
ウリル硫酸ナトリウム    3チ −  5チジイソ
ブチルナフタレンスル ホン酸ナトリウム       −6q610チ高分散
ケイ酸     5チ10優10チカオリン     
  67チ 27チ −有効成分を助剤と十分に混合し
、混合物を適当な微粉砕機中で十分に磨砕し、水で稀釈
して所望濃度の懸濁液を与える水利剤を得る。
2、&  押出顆粒 実施例1に従った化合物      10%リグニンス
ルホン酸ナトリウム    2%カルボキシメチルセル
ローズ     1チカオリン          8
7チ 有効成分を助剤と混合して磨砕し、得られた混合物を水
で湿らせる。混合物を押出して空気流中で乾燥する。
2−7.  被覆顆粒 実施例1に従り几化合物       3チカオリ7 
        94% 微粉砕した有効成分を、混合機中で、ポリエチレングリ
コールで湿らせ九カオリンに均一に施用し几。このよう
に・して無粉塵性の被覆顆粒を得た。
Za  懸濁剤原液 実施例1に従った化合物      40慢エチレング
リコール         10チリグツスルホン酸ナ
トリウム     10%カルボキシメチルセルロース
     1チ37%ホルムアルデヒド水溶液    
α2チ水                  32チ
微粉砕した有効成分と助剤とを十分に混合し、水で稀釈
して所望濃度の懸濁液とすることのできる懸濁剤原液を
得た。。
実施例3: 生物学試験 a)タバココナジラミ(Bem1sia tabaci
 )の成虫の感受性及び耐性種に対する式■で表わされ
る化合物と比較した種々の殺虫剤の作用綿の葉を試験物
質溶液(Qlないし4100ppmの有効成分濃度)に
浸漬する。タバココナジラミの感受性種の幼虫20ない
し50匹及び耐性種の幼虫20ないし50匹をふたのあ
るベトソ皿に入れ比処理し九葉の上に置く。
それぞれのその与えられた濃度においてそれぞれの試験
物質について2回の試験を実施する。
死去率計測は24時間後に行なう。その後、プロビット
(Probit )分析方法に従って、個々の濃度での
死去率パーセンテージから投与量−死去率直線を計算し
、LC50値を、これらの直線から決定する。(L B
ANKI、実験室中での殺虫剤の生物検査%1978参
照)測定値は下記の表に要約する。
b)タバココナジラミの耐性種若虫に対する式Iで表わ
される化合物と比較したエンドスルファンの作用 式Iの化合物及びエンドスルファンの500゜250、
125.60.50.15.7.5及び五75ppmの
濃度系を準備する。子葉段階における3本の綿植物をそ
れぞれ鉢に入れる。それぞれ与えられた濃度でそれぞれ
の試験物質の為に2個の鉢が必要である。それぞれの鉢
中の植物は、タバココナジラミの耐性種の成虫50匹を
棲息させ、その後シリンダーでふたをする。産卵は3日
以内に行なわれる。成虫は、吸引して植物から取シ除く
。10日後、若虫は第2脱皮期にあり、その後植物にし
たたシ落ちるまで噴霧する。評価は立体顕微鏡の下で死
去率を決定することによシフないし10日後に実施する
。この時、未処理対照上の若虫は赤目段階にある。
下記の表は、それぞれの濃度における死去率のパーセン
テージを表す。
特 許 出 願 人     チパーガイギーアクチェ
ンゲゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)コナジラミ科(Aleyrodidae)の害虫を
    抑制する為の次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物の使用方法。 2)綿及び野菜の作物中の感受性及び耐性コナジラミ種
    を抑制する為の特許請求の範囲第1項記載の使用方法。 3)全発育段階のものを抑制する為の特許請求の範囲第
    2項記載の使用方法。 4)ゲネラトライアルロデス(the genera 
    Tr−ialeurodes)及びベミジア(Bemi
    sia)の害虫を抑制する為の特許請求の範囲第3項記
    載の使用方法。 5)若虫及び成虫を抑制する為の特許請求の範囲第4項
    記載の使用方法。 6)タバココナジラミ(Bemisia tabaci
    )抑制の為の特許請求の範囲第5項記載の使用方法。 7)耐性タバココナジラミ種の成虫を抑制する為の特許
    請求の範囲第6項記載の使用方法。
JP61163518A 1985-07-12 1986-07-11 N―(4―フェノキシ―2,6―ジイソプロピルフェニル)―n′―第ミブチルキオ尿素を使用するコナジラミを抑制する方法 Expired - Lifetime JPH0816044B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3036/85-0 1985-07-12
CH303685 1985-07-12
CH2019/86-1 1986-05-20
CH201986 1986-05-20

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Publication Number Publication Date
JPS6219503A true JPS6219503A (ja) 1987-01-28
JPH0816044B2 JPH0816044B2 (ja) 1996-02-21

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EP (1) EP0210487B1 (ja)
JP (1) JPH0816044B2 (ja)
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CA (1) CA1292682C (ja)
CY (1) CY1646A (ja)
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DK (1) DK162246C (ja)
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