JPS62193449A - フツクオフ検出方式 - Google Patents
フツクオフ検出方式Info
- Publication number
- JPS62193449A JPS62193449A JP3634686A JP3634686A JPS62193449A JP S62193449 A JPS62193449 A JP S62193449A JP 3634686 A JP3634686 A JP 3634686A JP 3634686 A JP3634686 A JP 3634686A JP S62193449 A JPS62193449 A JP S62193449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- telephone
- data transmission
- modem
- series circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
発呼機能を有する交換回線用モデムに於いて、データ通
信モードから通話モードへ切替える場合、接続されてい
る電話機がフックオフ状態であるか否かを検出するフッ
クオフ検出回路を設け、電話機がフックオン状態の時に
は通話モードへ切替えを行わない。
信モードから通話モードへ切替える場合、接続されてい
る電話機がフックオフ状態であるか否かを検出するフッ
クオフ検出回路を設け、電話機がフックオン状態の時に
は通話モードへ切替えを行わない。
本発明は発呼機能を有する交換回線用モデムのフックオ
フ検出方式に関するものである。
フ検出方式に関するものである。
第3図は従来のフックオフ検出方式の一例を示す図であ
る。
る。
図中、■はモデム、2はモデム本体部、3はトランス、
4はフックオフ検出回路、5は切替リレー、6は電話機
、15はDPリレーである。尚以下全図を通じ同一記号
は同一対象物を表す。
4はフックオフ検出回路、5は切替リレー、6は電話機
、15はDPリレーである。尚以下全図を通じ同一記号
は同一対象物を表す。
従来の発呼機能を有する交換回線用モデムに於いては第
3図に示す様に切替リレー5を設け、此の切替リレー5
をオペレータが操作することにより、データ伝送モード
/通話モードの切替え行って使用していた。
3図に示す様に切替リレー5を設け、此の切替リレー5
をオペレータが操作することにより、データ伝送モード
/通話モードの切替え行って使用していた。
此の為フックオフ検出回路4を図示する様に線路に接続
し、オペレータが切替リレー5の接点をB側にして通話
モードとし、此の状態でフックオフ検出回路4により線
路に電流が流れているか否かを検出して電話機6の使用
状態を検出し、電話機6がフックオンであることを確認
して切替リレー5の接点をA側にしてデータ伝送モード
とし、発呼してダイヤルパルス発生回路(図示されてい
ない)を動作させてDPリレー15を駆動してダイヤル
信号を線路側へ送出し、相手装置と通信回線を構成の上
データ伝送を行っていた。
し、オペレータが切替リレー5の接点をB側にして通話
モードとし、此の状態でフックオフ検出回路4により線
路に電流が流れているか否かを検出して電話機6の使用
状態を検出し、電話機6がフックオンであることを確認
して切替リレー5の接点をA側にしてデータ伝送モード
とし、発呼してダイヤルパルス発生回路(図示されてい
ない)を動作させてDPリレー15を駆動してダイヤル
信号を線路側へ送出し、相手装置と通信回線を構成の上
データ伝送を行っていた。
然しなからデータ伝送モード(切替リレー5の接点はA
側になっている)の状態に在る時、フックオフ検出回路
4は電話機6に接続されていないので其のフックオン/
オフを検出出来ない為、若し電話機6がフックオンの状
態に在る時オペレータが切替リレー5を操作して通話モ
ードにすると、交換機側が通信終了と見做して回線を切
ってしまうと云う欠点があった。
側になっている)の状態に在る時、フックオフ検出回路
4は電話機6に接続されていないので其のフックオン/
オフを検出出来ない為、若し電話機6がフックオンの状
態に在る時オペレータが切替リレー5を操作して通話モ
ードにすると、交換機側が通信終了と見做して回線を切
ってしまうと云う欠点があった。
上記問題点は第1図の原理図に於いて、データ伝送モー
ド/通話モードの切替機能X、及び発呼機能を有する交
換回線用モデム2に於いて、電話機6とバリスタ8から
なる直列回路を設け、正方向フォトアイソレータ11及
び逆方向フォトアイソレータ12の発光素子を夫々バリ
スタ8と並列に接続し、通話モードに於いては通信線路
と前記直列回路を接続し、データ伝送モードに於いては
モデムと前記直列回路を並列接続して通信線路と接続す
る様に切替を行い、両フォトアイソレータの受光素子の
内偵れか一つがオンになるか否かにより電話機6のフッ
クのオン/オフを判定することにより達成される。
ド/通話モードの切替機能X、及び発呼機能を有する交
換回線用モデム2に於いて、電話機6とバリスタ8から
なる直列回路を設け、正方向フォトアイソレータ11及
び逆方向フォトアイソレータ12の発光素子を夫々バリ
スタ8と並列に接続し、通話モードに於いては通信線路
と前記直列回路を接続し、データ伝送モードに於いては
モデムと前記直列回路を並列接続して通信線路と接続す
る様に切替を行い、両フォトアイソレータの受光素子の
内偵れか一つがオンになるか否かにより電話機6のフッ
クのオン/オフを判定することにより達成される。
本発明に依ると唯一個のフッタオフ検出回路により、モ
ズムがデータ伝送モード状態に在る時でも、通話モード
状態に在る時でも、電話機のフックのオン/オフを判定
出来るので、電話機がオンフック状態であるにも拘わら
ずオペレータが切替スイッチを操作する恐れがな(なる
と云う利点が生まれる。
ズムがデータ伝送モード状態に在る時でも、通話モード
状態に在る時でも、電話機のフックのオン/オフを判定
出来るので、電話機がオンフック状態であるにも拘わら
ずオペレータが切替スイッチを操作する恐れがな(なる
と云う利点が生まれる。
第2図は本発明に依るフックオフ検出方式の一実施例を
示す図である。
示す図である。
図に於いて、5a、5bは夫々切替リレー5の接点、7
は切替リレー、7aは切替リレー7の接点、8はバリス
タ、9.10は夫々抵抗、11.12は夫々フォトアイ
ソレータ、13はキー、14はゲートである。
は切替リレー、7aは切替リレー7の接点、8はバリス
タ、9.10は夫々抵抗、11.12は夫々フォトアイ
ソレータ、13はキー、14はゲートである。
切替リレー5はアーリーメーク形の2組の接点(5a、
5b)を持つリレーであり、切替リレー7は1組の接点
(7a)を持つリレーである。尚切替リレー5と切替リ
レー7は連動する。
5b)を持つリレーであり、切替リレー7は1組の接点
(7a)を持つリレーである。尚切替リレー5と切替リ
レー7は連動する。
第2図に示す各リレーの接点位置はデータ伝送モードの
状態に於ける接点位置を表している。
状態に於ける接点位置を表している。
即ち、通信回線は接点5a、5bによりトランス3を介
してモデム本体部2に接続され、電話機6とバリスタ8
の直列回路も通信回線に接続される。
してモデム本体部2に接続され、電話機6とバリスタ8
の直列回路も通信回線に接続される。
此のモードの時、電話機6がオンフック状態であると電
話機6内蔵のフックインチは開の状態であるのでバリス
タ8には電流が流れない。従ってバリスタ8の端子電圧
は発生せず、フォトアイソレータ11の発光ダイオード
にも又フォトアイソレータ12の発光ダイオードにも電
流は流れず、夫々の受光素子はオフ状態である。
話機6内蔵のフックインチは開の状態であるのでバリス
タ8には電流が流れない。従ってバリスタ8の端子電圧
は発生せず、フォトアイソレータ11の発光ダイオード
にも又フォトアイソレータ12の発光ダイオードにも電
流は流れず、夫々の受光素子はオフ状態である。
然し電話機6がオフフック状態であると電話機6内蔵の
フックインチは閉の状態であるのでバリスタ8には電流
が流れ、バリスタ8に端子電圧が発生する。流れる電流
の極性によりフォトアイソレータ11か又はフォトアイ
ソレータ12の発光ダイオードに電流が流れ、フォトア
イソレータ11か又はフォトアイソレータ12の受光素
子がオンの状態となり、抵抗10に端子電圧を発生する
。
フックインチは閉の状態であるのでバリスタ8には電流
が流れ、バリスタ8に端子電圧が発生する。流れる電流
の極性によりフォトアイソレータ11か又はフォトアイ
ソレータ12の発光ダイオードに電流が流れ、フォトア
イソレータ11か又はフォトアイソレータ12の受光素
子がオンの状態となり、抵抗10に端子電圧を発生する
。
即ち、電話機6がオフフックの時は抵抗10に端子電圧
(此の端子電圧は略+■である)を発生し、電話機6が
オンフックの時には抵抗10に端子電圧が発生ぜず、略
アース電位である。
(此の端子電圧は略+■である)を発生し、電話機6が
オンフックの時には抵抗10に端子電圧が発生ぜず、略
アース電位である。
此の様にデータ伝送モードの状態に於いて、電話機6の
オン/オフを検出出来る。
オン/オフを検出出来る。
通話モードの状態では、切替リレー5aの接点は離れ、
切替リレー5bの接点はB側へ移り、切替リレー7aの
接点は開く。
切替リレー5bの接点はB側へ移り、切替リレー7aの
接点は開く。
此のモードの状態では、モデム本体部2は回線から外さ
れ、電話機6とバリスタ8の直列回路のみが通信回線に
接続され、此の時もバリスタ8に流れる電流の有無を抵
抗10の端子電圧により判定出来る。
れ、電話機6とバリスタ8の直列回路のみが通信回線に
接続され、此の時もバリスタ8に流れる電流の有無を抵
抗10の端子電圧により判定出来る。
従ってキー13とゲート14を設け、データ伝送モード
から通話モードへ切替える為オペレータがキー13を押
下した時、若し抵抗10の端子電圧が有る時はゲート1
4を開いて切替リレー5.7を動作させて通話モードと
し、若し抵抗10の端子電圧がない時はゲート14を閉
じて切替リレー5.7を不動作にすることが可能となる
。
から通話モードへ切替える為オペレータがキー13を押
下した時、若し抵抗10の端子電圧が有る時はゲート1
4を開いて切替リレー5.7を動作させて通話モードと
し、若し抵抗10の端子電圧がない時はゲート14を閉
じて切替リレー5.7を不動作にすることが可能となる
。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、電話機がオン
フック状態の時誤ってオペ−レータが切替スイッチを操
作してデータ伝送モード−通話モードに切替えても回線
断が回避出来ると云う大きい効果がある。
フック状態の時誤ってオペ−レータが切替スイッチを操
作してデータ伝送モード−通話モードに切替えても回線
断が回避出来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明9原理図である。
第2図は本発明に依るフックオフ検出方式の一実施例を
示す図である。 第3図は従来のフックオフ検出方式の一例を示す図であ
る。 図中、1はモデム、2はモデム本体部、3はトランス、
4はフックオフ検出回路、5は切替リレー、6は電話機
、15はDPリレー、5a、5bは夫々切替リレー5の
接点、7は切替リレー、7aは切替リレー7の接点、8
はバリスタ、9.10は夫々抵抗、11.12は夫々フ
ォトアイソレータ、13はキー、14はゲート、Xは切
替機能である。 7ネ・弓トe月グυ臂、チ狙 朋り 第 1 図 オジタ9由二J−Sフ・ツクオフ矛尖出方代n−寅名モ
介1図第 2 図 宅(釆の)・ソ7オフ矛貧出方式/) −49・1第
3 圀
示す図である。 第3図は従来のフックオフ検出方式の一例を示す図であ
る。 図中、1はモデム、2はモデム本体部、3はトランス、
4はフックオフ検出回路、5は切替リレー、6は電話機
、15はDPリレー、5a、5bは夫々切替リレー5の
接点、7は切替リレー、7aは切替リレー7の接点、8
はバリスタ、9.10は夫々抵抗、11.12は夫々フ
ォトアイソレータ、13はキー、14はゲート、Xは切
替機能である。 7ネ・弓トe月グυ臂、チ狙 朋り 第 1 図 オジタ9由二J−Sフ・ツクオフ矛尖出方代n−寅名モ
介1図第 2 図 宅(釆の)・ソ7オフ矛貧出方式/) −49・1第
3 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ伝送モード/通話モードの切替機能(X)、及び
発呼機能を有する交換回線用モデム(2)に於いて、 電話機(6)とバリスタ(8)からなる直列回路を設け
、正方向のフォトアイソレータ(11)、及び逆方向の
フォトアイソレータ(12)の発光素子を夫々前記バリ
スタ(8)と並列に接続し、 前記通話モードに於いては通信線路と前記直列回路を接
続し、 前記データ伝送モードに於いて前記モデムと前記直列回
路を並列接続して前記通信線路と接続し、前記両フォト
アイソレータの受光素子の内何れか一つがオンになるか
否かにより前記電話機(6)のフックのオン/オフを判
定することを特徴とするフックオフ検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3634686A JPS62193449A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | フツクオフ検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3634686A JPS62193449A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | フツクオフ検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193449A true JPS62193449A (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=12467272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3634686A Pending JPS62193449A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | フツクオフ検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62193449A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555655A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Selection unit for telephone line |
JPS5738049A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-02 | Ricoh Co Ltd | Circuit for detecting off-hook of telephone set |
JPS5748589A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-19 | Nippon Kokan Kk | Supporter for ladle of ladle crane |
JPS5748859A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Toshiba Corp | Network controller |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3634686A patent/JPS62193449A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5555655A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Selection unit for telephone line |
JPS5738049A (en) * | 1980-08-18 | 1982-03-02 | Ricoh Co Ltd | Circuit for detecting off-hook of telephone set |
JPS5748589A (en) * | 1980-09-03 | 1982-03-19 | Nippon Kokan Kk | Supporter for ladle of ladle crane |
JPS5748859A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-20 | Toshiba Corp | Network controller |
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