JPS62192830A - デイスクキヤツシユ制御方式 - Google Patents

デイスクキヤツシユ制御方式

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Publication number
JPS62192830A
JPS62192830A JP61036178A JP3617886A JPS62192830A JP S62192830 A JPS62192830 A JP S62192830A JP 61036178 A JP61036178 A JP 61036178A JP 3617886 A JP3617886 A JP 3617886A JP S62192830 A JPS62192830 A JP S62192830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cache memory
transfer means
cache
data transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61036178A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Takagi
敏彰 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61036178A priority Critical patent/JPS62192830A/ja
Publication of JPS62192830A publication Critical patent/JPS62192830A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はディスクキャッシュ制御方式に関する。
従来技術 第3図は従来のキャッシュ付きディスク制御装置を示す
ブロック図である。キャッシュメモリ6と、磁気ディス
ク8からの読取りデータをキャッシュメモリ6及びホス
1−プロセッサ7へ転送するデータ転送手段3と、磁気
ディスク8からの読取りデータの誤りを検出する誤り検
出手段5と、誤り検出手段5で誤りが検出された場合、
誤り検出手段5により訂正情報を受取りキャッシュメモ
リ6に格納されているに1りを含むデータを訂正する誤
り訂正手段4と、誤り検出手段5で訂正可能な読取り誤
りが検出された場合、誤り訂正手段4に指示して誤り訂
正を行わせかつデータ転送手段3に指示して再試行処理
を行うマイクロ制御手段1とを有している。
第4図は、従来のキャッシュ付きディスク制御装置にお
いて、RNレコードに訂正可能な読取り誤りが検出され
た場合のデータ転送状態を示す図である。キャッシュメ
モリ6に格納されているRNレコードのデータを訂正し
、再試行処理においてキャッシュメモリ6に格納された
R N−1,RNのデータをデータ転送手段3によりホ
ストプロセッサへ転送した後、RN+1 レコードから
読取りを行っていた。
上述した従来のキャッシュ付きディスク制御装置は、磁
気ディスクから読取ったデータのキャッシュメモリへの
転送とキャッシュメモリに格納されたデータのホストプ
ロセッサへの転送とをデータ転送手段3で共用して行っ
ている。そのために、再試行処理において、すでにキャ
ッシュメモリに格納されているデータをホストプロセッ
サへ転送する間に磁気ディスクからの読取りデータをキ
ャッシュメモリへ転送することができないという欠点が
ある。
発明の目的 本発明の目的は、キャッシュメモリの格納データをホス
トプロセッサへ転送している間に磁気ディスクからの読
取りデータをキャッシュメモリへ転送することが可能な
ディスクキャッシュ制御方式を提供することである。
発明の構成 本発明によるディスクキャッシュ制御方式は、記憶ディ
スクから読取ったデータをキャッシュメモリへ転送覆る
と共にホストプロセッサへ転送可能なディスクデータ転
送手段と、前記キャッシュメモリに格納されているデー
タをホストプロセッサへ転送するキャッシュデータ転送
手段とを設け、前記キャッシュデータ転送手段により前
記キャッシュメモリに格納されたデータがホストプロセ
ッサへ転送されている間に、前記ディスクデータ転送手
段により前記記憶ディスクからの読取りデータを前記キ
ャッシュメモリへ転送するようにしたことを特徴として
いる。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施廻のブロック図であり、第3図と
同等部分は同一符号により示している。
本実施例では、従来例の構成の伯に更にキャッシュデー
タ転送手段2が設けられており、マイクロ制御手段1の
制御の下にキャッシュメモリ6に格納されているデータ
をホストプロセッサ7へ転送する機能を有している。
通常、磁気ディスクから読取られたデータ20は誤り検
出手段5及びデータ転送手段3へ出力される。データ転
送手段3は読取りデータバス90を介してキャッシュメ
モリ6へ当該読取りデータを転送しステージングする。
かつバス10を介してホストプロセッサ7へ読取りデー
タを転送する。
又ホストプロセッサ7からの読取り要求に対して必要な
データがキャッシュメモリ6に存在する場合、つまりヒ
ツトしている場合には、キャッシュデータ転送手段2に
よりキャッシュメモリ6に格納されているデータをホス
トプロセッサへ転送する。
次に、誤り検出手段5で誤りが検出された場合、バス6
0を介してマイクロ制御手段1へこれを報告する。マイ
クロ制御手段1はバス50を介して誤り訂正手段3へ誤
り訂正指示を送出する。誤り訂正手段3はバス50を介
してキャッシュメモリ6の位置情報をマイクロ制御手段
1より受取る。
さらにバス70を介して誤り検出手段5より誤り訂正情
報を受取りバス100を介してキャッシュメモリ6に格
納されているデータの誤り部分を読出し訂正して、再び
キャッシュメモリ6へ書込む。
その後マイクロ制御手段1は再試行処理へ移行する。
再試行処理では、まず訂正可能な誤りが検出されたレコ
ードまでのデータをキャッシュメモリ6からホストプロ
セッサ7へ転送した後誤りが検出された次のレコードか
ら読取りを行う。次に、磁気ディスクから読取られたデ
ータ20はデータ転送手段3及び誤り検出手段5へ出力
される。データ転送手段3はバス90を介してキャッシ
ュメモリ6へこのデータを転送しホストプロセッサ7へ
は転送しない。誤り検出手段5は磁気ディスク8からの
読取りデータに誤りが存在しなりれば、バス60を介し
てマイクロ制御手段1へこれを報告する。マイクロ制御
手段1はキャッシュデータ転送手段2ヘバス30を介し
て指示し、キャッシュデータ転送手段2はキャッシュメ
モリ6にステージンクされたデータをホストプロセッサ
7へ転送する。マイクロ制御手段1はキャッシュデータ
転送手段2へ指示を出した後送のレコードの読取りを行
う。
また誤り検出手段5で訂正可能な読取り誤りが検出され
た場合、誤り訂正手段4によりキャッシュメモリ6に格
納されているデータの誤り部分を訂正した後、キャッシ
ュデータ転送手段2によりキせツシュメモリ6に格納さ
れている訂正されたデータをホストプロセッサへ転送す
る。マイクロ制御手段1は要求されたレコードの処理が
終了したのか調べ、終了していない場合には上記読取り
誤りが検出された次のレコードの処理を行う。
第2図はRNし]−ドに訂正可能な読取り誤りが検出さ
れた場合のデータ転送状態を示す図である。RNレコー
ドまでは、磁気ディスク8から読取られたf−夕はキャ
ッシュメモリ6及びホストプロセッサ7へ転送される。
一方、RNレコードで訂正可能な読取り誤りが検出され
るとキャッシュメモリ6に格納されたRNレコードデー
タが訂正され、再試行に43いてRN−1,RNレコー
ドがキャッシュメモリ6からホスドブ[1セツサ7へ転
送された(す、RN+1 レコードh日らは−Hキャッ
シュメモリ6へ格納される。読取り誤りが検出されなけ
れば、RN+1 レコードのデータがキャッシュメモリ
6からホストプロセッサ7へ転送される間にRN+2レ
コードが磁気ディスク8から読取られてキャッシュメモ
リ6へ転送される。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、キャッシュメモリ
に格納されているデータのホストブロセッυへの転送と
磁気ディスクから読取ったデータのキャッシュメモリへ
の転送とを同時に並列的に行えるように構成することに
より、再試行において一旦磁気ディスクから読取ったデ
ータに誤りがあるかどうかを調べ、誤りがなければキャ
ッシュメモリヘステージングしたデータをホストプロセ
ッサへ転送しつつ次のレコードを読取りキャッシュメモ
リヘステージングすることが可能となる。
また、磁気ディスクから読取ったデータに誤りが検出さ
れると、キャッシュ上で誤り訂正を行った後ホス1へプ
ロセッサへデータを転送するので、複数個のレコードで
読取り誤りが検出された場合には、再試行処理時間を短
縮することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
の実施例におけるデータ転送状態を示す図、第3図は従
来技術を示すブロック図、第4図は第3図のブロックに
おけるデータ転送状態を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・マイクロ制御手段 2・・・・・・キャッシュデータ転送手段3・・・・・
・ディスクデータ転送手段7・・・・・・ホストプロセ
ッサ 8・・・・・・磁気ディスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶ディスクから読取ったデータをキャッシュメモリへ
    転送すると共にホストプロセッサへ転送可能なディスク
    データ転送手段と、前記キャッシュメモリに格納されて
    いるデータをホストプロセッサへ転送するキャッシュデ
    ータ転送手段とを設け、前記キャッシュデータ転送手段
    により前記キャッシュメモリに格納されたデータがホス
    トプロセッサへ転送されている間に、前記ディスクデー
    タ転送手段により前記記憶ディスクからの読取りデータ
    を前記キャッシュメモリへ転送するようにしたことを特
    徴とするディスクキャッシュ制御方式。
JP61036178A 1986-02-20 1986-02-20 デイスクキヤツシユ制御方式 Pending JPS62192830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61036178A JPS62192830A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 デイスクキヤツシユ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61036178A JPS62192830A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 デイスクキヤツシユ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62192830A true JPS62192830A (ja) 1987-08-24

Family

ID=12462482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61036178A Pending JPS62192830A (ja) 1986-02-20 1986-02-20 デイスクキヤツシユ制御方式

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JP (1) JPS62192830A (ja)

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