JPS6218977A - インバ−タの冗長方式 - Google Patents

インバ−タの冗長方式

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Publication number
JPS6218977A
JPS6218977A JP60155769A JP15576985A JPS6218977A JP S6218977 A JPS6218977 A JP S6218977A JP 60155769 A JP60155769 A JP 60155769A JP 15576985 A JP15576985 A JP 15576985A JP S6218977 A JPS6218977 A JP S6218977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
standby
load
power supply
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60155769A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Shibuya
渋谷 忠士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP60155769A priority Critical patent/JPS6218977A/ja
Publication of JPS6218977A publication Critical patent/JPS6218977A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、インバータの冗長方式に関する。
B0発明の概要 本発明は、待機冗長方式にするインバータにおいて、 2台のインバータのほかにAC電源からの給電切換えが
できるようにし、2台のインバータのうち給電中のイン
バータの故障に待機中のインバータによる給電又げA 
C@、源からの給電に同期切換え可能とすることにより
、 高信頼性の電源システムとTると共にシステム構成を確
実、容易にしたものである。
C1従来の技術 無停at源装置の冗長方式として、並列冗長方式と待機
冗長方式がある。前者は電源としての複数のインバータ
を並列運転しておき、故障インバータを負荷母線から切
離す。後者は一方のインバータ単独で負荷に給電し、他
方のインバータを待機源せ、給電中のインバータが故障
したときに待機インバータに負荷を移行する。
D9発明が解決しようとする問題点 従来の並列冗長方式では、インバータの並列運転になり
、両インバータの電圧制御系や周波数制御系が互いに影
響を及ぼし易く、信頼性の上でげ1台の共通の制御装置
と同様に信頼性が悪くなる問題があった。
一方、後者の待機冗長方式は並列冗長方式に較べてイン
バータ切換スイッチの動作子なわち負荷移行制御部のみ
が信頼性の上での共通部分になり、信頼性向上を容易に
する。
しかし、待機冗長方式にあっても、極めて高い信頼性が
要求される場合に対応できないことがある。例えば、生
産ラインのモータ駆動源なインバータとする場合、1箇
所のモータの瞬停がラインの操業停止Fになることがあ
るし、オンラインシステムのコンピュータ電源とすると
きにはシステムダウンになることがある。
E3問題点を解決するだめの手段と作用本発明は上記問
題点に鑑みてなされたもので、同期制御され負荷母線と
の間l夫々開閉できる2台のインバータと、前記負荷母
線との間を開閉できるACg源と、前記インバータのう
ち負荷に給電中のインバータに前記A C′@源に同期
制御し待機中のインバータに前記負荷母線の電圧に同期
制御する同期制御手段と、負荷に給電中のインバータに
故障が発生したときに前記待機中のインバータが待機状
態にあれば該インバータを負荷母線に接続し待機状態に
ないときに前記A C@、源を負荷母線に接続する選択
手段とを備え、給電中のインバータの待機電源を1台の
インバータとkC1ij源と(二よって二重化し、各電
源間¥開閉スイッチ部分のみ共通化側#する待機冗長方
式とする。
F、実施例 図面ば本発明の一実施例を示す回路図である。
インバータA、B[夫々インバータ主回路IA。
IBとPLL回路による制御回路z人、2fJを有して
同期制御可能にされ、主回路出方端はサイリスタスイッ
チ3A、3Bを有して負荷母線4に接続される。制御回
路2A、2B汀位相比較回路Pcと周波数設定器VRf
と電圧制御発振器VCOとゲート回路GATE−4備え
、位相比較回路PCの入力信号に同期してインバータ主
回路IA、IBの出力位相を制御する。
負荷器@4にはサイリスタスイチ5を介シてAC電源6
にも接続され、これらサイリスタスイッチ5.3A、3
BCD選択開閉によって負荷7への給電電源が選択され
る。インバータA、Bはその同期制御に負荷母線4の負
荷電圧から変成器8夕介して同期信号を受けるか、又げ
AC電源6の電圧から変成器91介して同期信号を受け
るよう位相比較入力を切換スイッチ+−oA、+oHに
よって切換可能に場れる。
サイリスタスイッチ3 A 、 3 B 、 5 ij
ソ(7) オフ。
オフ指令(開閉)をオアゲートIIA 、 11 B 
、 121:よって二系統から得るようにされ、これら
オン指令はインバータA、Bに夫々備える選択回路13
A。
13 Bによって与えられる。選択回路13A、13B
H待機側インバータ(インバータAに対してB、インバ
ータBに対してA)の運転状態と自己の運転状態(故障
監視とAC電源6に対する同期監視)とを監視し、自己
のサイリスタスイッチ3A、3Bと相互のサイリスタス
イッチ3B、3人へのオン。
オ′フ指令及びサイリスタスイッチ5へノオン、オフ指
令を得るようにしている。
こうしたfN成において、インバータAが負荷7に電力
を供給しており、インバータB力;待機インバータとす
ると、インバータAI:は切換スイッチ10人を変成器
9側にしてAC電源6に同期制御を行なわせ、待機イン
バータBl:け切換スイッチl0Bt変成器8側にして
負荷電圧に同期制御を行なわせておく。この運転状態に
おいて、インバータ人に故障が発生すると、選択回路1
3人はインバータBの監視信号から該インバータBが待
機状態か否か判別し、待機状態にあるときにはサイリス
タスイッチ3Bにオン指令を与えると共に自己のサイリ
スタスイッチ3人にオフ指令な与える。これにより、負
荷7への給@をインバータ人からインバータBに出力が
同期した切換えを行う。
捷た、待機インバータBが待機中でないとき(例えば保
守中)、選択回路13 A Hサイリスタスイッチ5に
オン指令を与えると共に自己のサイリスタスイッチ3A
にオフ指令を与える。これにより、負荷7への給電をイ
ンバータAからAC1l源6に同期切換えを行う。
上述の切換制御はインバータBが給電中にあってインバ
ータ人が待機中にも選択回路13Bによって同様に行わ
れる。
従って、負荷に給電している一方のインバータに対して
待機状態にあるのは他方のインバータ及びAC電源の2
つの電源になり、待機11.源の二重化によってシステ
ム全体としてに三重化電源となってその信頼性な極めて
高くする。そして、各電源の共通部分げサイリスタスイ
ッチ3A、3B。
5になり、制御回路2人、2Bが互いに影響し合うこと
がなく、すらに信号の授受がサイリスタスイッチのオン
、オフ指令と監視信号のみとなり、負荷移行制御の1キ
頼性を高めることができる。
G0発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、待機冗長方式とするイ
ンバータ電源において、待機電源としてインバータのほ
かにAC電源を利用し、各電源を同期制御して運転及び
待機させ、故障発生時に待機インバータ及びAC電源な
選択できるようにしたため、2台のインバータによる三
重化電源システムになって高信頼性を確保できると共に
システム構成を比較的簡単にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面に本発明の一実施例を示す回路図である。 A、B・・・インバータ、IA、IB・・・インバータ
主回路、2人、2E・・・制御回路、3A、3B 、5
・・・サイリスタスイッチ、6・・・AC電源、7・・
・負荷、10A、IOB・・・切換スイッチ、13A、
13B・・・選択回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期制御され負荷母線との間を夫々開閉できる2台のイ
    ンバータと、前記負荷母線との間を開閉できるAC電源
    と、前記インバータのうち負荷に給電中のインバータは
    前記AC電源に同期制御し待機中のインバータは前記負
    荷母線の電圧に同期制御する同期制御手段と、負荷に給
    電中のインバータに故障が発生したときに前記待機中の
    インバータが待機状態にあれば該インバータを負荷母線
    に接続し待機状態にないときに前記AC電源を負荷母線
    に接続する選択手段とを備えたことを特徴とするインバ
    ータの冗長方式。
JP60155769A 1985-07-15 1985-07-15 インバ−タの冗長方式 Pending JPS6218977A (ja)

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JP60155769A JPS6218977A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 インバ−タの冗長方式

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JPS6218977A true JPS6218977A (ja) 1987-01-27

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ID=15613004

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JP (1) JPS6218977A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1093796C (zh) * 1996-01-16 2002-11-06 夏普公司 成象设备
JP2017127158A (ja) * 2016-01-15 2017-07-20 東芝三菱電機産業システム株式会社 ヒステリシス電動機用ドライブ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1093796C (zh) * 1996-01-16 2002-11-06 夏普公司 成象设备
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