JPS6331475A - 自励式インバ−タ装置 - Google Patents
自励式インバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS6331475A JPS6331475A JP61175224A JP17522486A JPS6331475A JP S6331475 A JPS6331475 A JP S6331475A JP 61175224 A JP61175224 A JP 61175224A JP 17522486 A JP17522486 A JP 17522486A JP S6331475 A JPS6331475 A JP S6331475A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複数台の単位インバータを並列接続して電動
機を駆動するｖ ｖ ｖ Ｆ（ＶａｒｉａｂｌｅＶｏｌ
ｔａｇｅ Ｖａｒｉａｂｌｅ Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ
）式の自励式インバータ装置に関するものである。
機を駆動するｖ ｖ ｖ Ｆ（ＶａｒｉａｂｌｅＶｏｌ
ｔａｇｅ Ｖａｒｉａｂｌｅ Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ
）式の自励式インバータ装置に関するものである。
第３図は、例えば、文献”インバータ応用マニュアル”
（電気書院昭和６０年９月７日発行）６７頁に示された
１２相多重インバータタ基本とする複数台の自励式電圧
型インバータ（以下、自励式インバータと略称）の多重
運転を示すシステム構成図である。図において、１２は
入力開閉器、１３は入力変圧器、１０５ 、１０６は自
励式インバータ、１０７ 、１０８は出力が直列に接続
された出力変圧器、１８は前記直列に接続された出力変
圧器１０７゜１０８の出力側に挿入された出力開閉器、
１１は電動機である。
（電気書院昭和６０年９月７日発行）６７頁に示された
１２相多重インバータタ基本とする複数台の自励式電圧
型インバータ（以下、自励式インバータと略称）の多重
運転を示すシステム構成図である。図において、１２は
入力開閉器、１３は入力変圧器、１０５ 、１０６は自
励式インバータ、１０７ 、１０８は出力が直列に接続
された出力変圧器、１８は前記直列に接続された出力変
圧器１０７゜１０８の出力側に挿入された出力開閉器、
１１は電動機である。
次に動作について説明する。まず、２台の自励式（電圧
形）インバータ１０５ 、１０６は予め定められた位相
関係で用期をとりながら並列運転される。
形）インバータ１０５ 、１０６は予め定められた位相
関係で用期をとりながら並列運転される。
この結果直列接続された出力変圧器１０７ 、１０８の
出力には前記２台の自励式インバータ１０５ 、１０６
の出力電圧が重畳して表われ、最終出力も２台のインバ
ータの出力電圧を加えた値になる。一般には、２台の出
力変圧器１０７ 、１０８には５次７次の高調波成分を
打ち消す巻線が施されており出力電圧高調波を減じろ効
果がある。か（して、電動機１１には２台の出力変圧器
１０７ 、１０８の重畳された交流電圧が印加されＶＶ
ＶＦの可変速運転が行われる。
出力には前記２台の自励式インバータ１０５ 、１０６
の出力電圧が重畳して表われ、最終出力も２台のインバ
ータの出力電圧を加えた値になる。一般には、２台の出
力変圧器１０７ 、１０８には５次７次の高調波成分を
打ち消す巻線が施されており出力電圧高調波を減じろ効
果がある。か（して、電動機１１には２台の出力変圧器
１０７ 、１０８の重畳された交流電圧が印加されＶＶ
ＶＦの可変速運転が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の自励式インバータ装置の多重化（並列）運転は以
上の様に行なわれているので、複数台の単位自励式イン
バータのうち、その何れか一台でも故障すると出力変圧
器が１列接続されているため出力電圧が大幅に変動し系
全体がダウンして、電動機の運転が継続できなくなると
いう問題点があった。
上の様に行なわれているので、複数台の単位自励式イン
バータのうち、その何れか一台でも故障すると出力変圧
器が１列接続されているため出力電圧が大幅に変動し系
全体がダウンして、電動機の運転が継続できなくなると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため罠なされ
たもので、単位自励式インバータに故障が発生しても、
故障したインバータを系から切り離して、電動機の運転
ケ継続できろ自励式インバータ装置を得ることを目的と
する。
たもので、単位自励式インバータに故障が発生しても、
故障したインバータを系から切り離して、電動機の運転
ケ継続できろ自励式インバータ装置を得ることを目的と
する。
この発明にかかろ自励式インバータ装置は、複数台の単
位自励式インバータを互いに同期をとって並列運転する
とともに、これらの単位自励式インバータの各々に独立
に入力開閉器、出力しゃ断器、出力変圧器を設げろとと
もに出力変圧器の出力を並列接続したものである。
位自励式インバータを互いに同期をとって並列運転する
とともに、これらの単位自励式インバータの各々に独立
に入力開閉器、出力しゃ断器、出力変圧器を設げろとと
もに出力変圧器の出力を並列接続したものである。
この発明における自励式インバータ装置の入力開閉器と
出力しゃ断器は、単位自励式インバータの故障時罠開極
して系から切りはなし、健全な単位自励式インバータの
みで電動機を継続して運転することを可能にする。
出力しゃ断器は、単位自励式インバータの故障時罠開極
して系から切りはなし、健全な単位自励式インバータの
みで電動機を継続して運転することを可能にする。
以下、この発明の一夾施例を図について説明する。図中
、第３図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
１図において、１，２は入力開閉器、３，４は入力変圧
器、５，６は自励式インバータ、７，８は出力変圧器、
９，１０は高圧の出力しゃ断器である。
、第３図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
１図において、１，２は入力開閉器、３，４は入力変圧
器、５，６は自励式インバータ、７，８は出力変圧器、
９，１０は高圧の出力しゃ断器である。
次に動作について説明する。まず通常運転時は入力開閉
器１，２．高圧出力しゃ断器９，１０が投入され、夫々
の単位自励式インバータ５，６は、サイリスタ等の位相
角制御用パルスタイミング及び出力電圧が同一になる様
に同期をとって並列運転を行ない電動機１１’Ｙ駆動す
る。２台の単位自励式インバータ５．６の出力は出力変
圧器７，８を通して並列接続される。
器１，２．高圧出力しゃ断器９，１０が投入され、夫々
の単位自励式インバータ５，６は、サイリスタ等の位相
角制御用パルスタイミング及び出力電圧が同一になる様
に同期をとって並列運転を行ない電動機１１’Ｙ駆動す
る。２台の単位自励式インバータ５．６の出力は出力変
圧器７，８を通して並列接続される。
よって、単位自励式インバータ５，６のうちの１台、例
えば自励式インバータ５に故障が発生した場合には、故
障した単位自励式インバータ５は直ちに入力開閉器１を
開放し運転を停止するとともに高圧出力しや断器９を開
極する。電動機１１の負荷電流は健全な単位自励式イン
バータ６に分担され、運転が継続されろ。
えば自励式インバータ５に故障が発生した場合には、故
障した単位自励式インバータ５は直ちに入力開閉器１を
開放し運転を停止するとともに高圧出力しや断器９を開
極する。電動機１１の負荷電流は健全な単位自励式イン
バータ６に分担され、運転が継続されろ。
なお、上記実施例では入力開閉器と入力変圧器を並列に
接続した場合について述べたが、第２図の他の実施例に
示すように、高圧の入力開閉器１２゜入力変圧器１３．
高圧の負荷開閉器１８を１台にして、各々の自励式イン
バータ５，６に対する入力開閉機１４．１５、出力しや
断器１６．１７を低圧側に設けるようにしてもよい。
接続した場合について述べたが、第２図の他の実施例に
示すように、高圧の入力開閉器１２゜入力変圧器１３．
高圧の負荷開閉器１８を１台にして、各々の自励式イン
バータ５，６に対する入力開閉機１４．１５、出力しや
断器１６．１７を低圧側に設けるようにしてもよい。
また、自励式インバータの並列数は特に問わな（ゝ０
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれは、各々の単位自励式イ
ンバータに、入力開閉器、出力しゃ断器。
ンバータに、入力開閉器、出力しゃ断器。
出力変圧器を独立に並列接続してインバータ運転系ケ構
成したので、インバータが故障した時には該当の故障し
た単位インバータタ系から切り離して電動機の運転が継
続してでき、装置の信頼性が大幅に向上できる効果があ
る。
成したので、インバータが故障した時には該当の故障し
た単位インバータタ系から切り離して電動機の運転が継
続してでき、装置の信頼性が大幅に向上できる効果があ
る。
第１図は、この発明の一実施例に二る自励式インバータ
装置のシステム構成図、第２図は本発明の他の実施例を
示す自励式インバータ装置のシステム構成図、第３図は
従来の自励式インバータ装置のシステム構成図である。 図において、１．２は入力開閉器、３，４は入力変圧器
、５．６は自励式電圧型インバータ、７．８は出力変圧
器、１１は電動機、９，１０は高圧出力しゃ断器である
。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す０ 特許出願人 三菱電機株式会社 第１図 第２図
装置のシステム構成図、第２図は本発明の他の実施例を
示す自励式インバータ装置のシステム構成図、第３図は
従来の自励式インバータ装置のシステム構成図である。 図において、１．２は入力開閉器、３，４は入力変圧器
、５．６は自励式電圧型インバータ、７．８は出力変圧
器、１１は電動機、９，１０は高圧出力しゃ断器である
。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す０ 特許出願人 三菱電機株式会社 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）複数の自励式インバータの入出力側に夫々入力及
び出力変圧器、入力開閉器及び出力しゃ断器を接続し、
該自励式インバータの投入を前記入力開閉器及び出力し
ゃ断器で行うようにした自励式インバータ装置において
、前記入力開閉器、自励式インバータ、出力しゃ断器及
び出力変圧器とを以って単位自励式インバータ系とし、
該単位自励式インバータ系を複数系並列に接続し互いに
同期多重化運転をして電動機を駆動すると共に、前記自
励式インバータの故障時には故障した該インバータを停
止させる一方、該インバータに対応する入力開閉器及び
出力しゃ断器を開極して複数の単位自励式インバータ系
のうちから切り離し、残りの健全なインバータで電動機
の運転を続行するようにしたことを特徴とする自励式イ
ンバータ装置。 - （２）前記複数の単位自励式インバータ系の構成要素で
ある入力変圧器を該単位自励式インバータ系の入力開閉
器１次側に共用設備として直列に１組設置するようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自励式
インバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175224A JPS6331475A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 自励式インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175224A JPS6331475A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 自励式インバ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331475A true JPS6331475A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15992456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61175224A Pending JPS6331475A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 自励式インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6331475A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002544755A (ja) * | 1999-05-10 | 2002-12-24 | インダクトサーム・コーポレイション | モジュール式高出力誘導加熱及び溶融システム |
| JPWO2015022718A1 (ja) * | 2013-08-12 | 2017-03-02 | 日本精工株式会社 | モータ制御装置、これを使用した電動パワーステアリング装置および車両 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61175224A patent/JPS6331475A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002544755A (ja) * | 1999-05-10 | 2002-12-24 | インダクトサーム・コーポレイション | モジュール式高出力誘導加熱及び溶融システム |
| JPWO2015022718A1 (ja) * | 2013-08-12 | 2017-03-02 | 日本精工株式会社 | モータ制御装置、これを使用した電動パワーステアリング装置および車両 |
| US10093352B2 (en) | 2013-08-12 | 2018-10-09 | Nsk Ltd. | Motor controller, electric power steering device using the motor controller, and vehicle using the motor controller |
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