JPS6248267A - インバ−タの同期切換方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ａ、産業上の利用分野 本発明ｒｉ裡叔甘せ並列運転している既設電源と四朋切
洟えを行うインバータの同期切換方式に関する。

Ｂ１発明の概要 本発明は・仮数舌の既設ｖＬ源と実設インバータを同朗
切侯を行うにおいて、 新設インバータには負荷に給電中の既設インバータ個々
との同期制御を行う手段と負荷には室中に既設インバー
タが運転開始したときに彩沈設インバータに同朗耐イａ
引金行つ手段と金媚えることに上り、 既設インバータを改造するＯとなく新設インバータによ
る同期切換えをできるようにしたものである。

Ｃ１従米の技術 インバータの同期切換は１例えば既設インバータに代え
て無停電で新設インバータから負荷に給電するＪａ＠−
や既設インバータの故障時に時期インバータから負荷に
給′成する場合に行われる。このため、既設インバータ
に対して新設インバータは同期制御した後に切換える手
段を必要とし、既設インバータと新設インバータに夫々
同ル（手段が設けられる。

Ｄ０発明が解決しようとする問題点 既設インバータに対して、Ｓ橿の新設インバータを同期
切換えを行う場合、新設インバータの同朋点を負荷母線
から取ると、新設インバータへの同門切換後に再び既設
インバータへの＋ｅ１ａ切換えを行うには既設インバー
タにも同期切換手段を必要として高価な四朗切換方式に
なる。特に、既設インバータが複数口の並列運転の場合
には各既設インバータ個々に同期切換手段を・み要とし
、該手段の増設さらには制一方式の改造が高価になる。

さらに、既設インバータと新設インバータが異蒲Ｉ！！
、源にあるときは同期切換手段の実現′に難しくする。

Ｅ１問題点を解決するための手段と作用本発明は上記問
題点に志みてなされたもので、負荷との開音スイッチで
開閉できる複数の既設゛１源と、前記負荷との開業スイ
ッチで開閉でき前記既設′１！源の各出力をその前記ス
イッチの前段で検出して該既設電源に個々に同期制御す
る手段及び負荷に給電している状態で既設電ぶの各出力
の少なくとも一方の信号があるときに該既設電源に同期
制御する手段を有する新設インバータとを備え。

前記新設インバータは前記既設インバータのうち負荷に
給電中のインバータに同期状態を得たのち該既設電源と
の同期切換えをし、新設インバータが負荷に給電中に前
記既設インバータの運転開始で該新設インバータを該既
設インバータに四萌させて切換えるように、新設インバ
ータのみに同期側倒手段を有して既設を源のうち負荷に
給″（中の′４源に個々に同期制御して当該既設インバ
ータとの同期切換えを行うようにする。

Ｆ、”実施例 図面は本発明の一実施例を示す回路図である。

１．２はサイリスタインバータ暮の既設イン、（＋＋＋
りであり、サイリスタスイッチ３．４を介して負荷母線
に並列接続されて負荷５に給電している。

６はＧ　Ｔ　（３サイリスタ等を主スイツチ要素とし、
既設インバータ１．２とは！！　４３１′ｖｔ源になる
新設インバータであ０．サイリスタスイッチ７を弁して
９荷社線に接続される。新設インバータ６は８〜２２か
らなる制御回路金偏える。この制御回路は、位相比較回
路８と同期開閉スイッチ９と′α圧制蜀発眼器ｌＯとゲ
ート回路１１とからなるＰＬＬ回路の周波数制御系を備
え、既設インバータ１．２の出力電圧を検出するに５！
ｔａ　１２．１３からの検出周改数をスイッチ１４．１
５で切換えて取込み、既設インバータ１又は２に追従し
九同朋？［ｔｌｌ　御’ｒ町能にする。スイッチ１４．
１５はサイリスタスイッチ３．４のオン状態を検出する
ホール素子を１史った変流器１６．１フによって夫々オ
ン制御される。また、制御回路は、ｆ１器１２と１３の
構出電圧を〃０畜する刀ａｘａｌｓによってインバータ
１又ｖ′ｉ２の少なくとも何れか一方の検出周波数信号
を得、この検出信号はスイッチ１９を介して位相比較回
路８への取込みを行う。スイッチ１９はアンド回路２０
による条件成立判定によってオン・オフ制御され、−万
の条件にはサイリスタスイッチ７のオン状態を検出する
ホール素子を１更った７流器２】の検出信号にされ、他
方の条件には刃口算器１８の出力有無を検出するコンパ
レータ２２の検出１言号にされる。

こうした溝底において、新設インバータ６を既設インバ
ータ１又は２に同朗制例するのに、同期点を既設インバ
ータ１．２の出力′複圧（サイリスタスイッチ３．４の
前段）から個々に同期を得る。

そして、同期制御対象をサイリスタスイッチ３゜４のオ
ン状、暢検出によって行うことで負荷５に電力を供給し
ている既設インバータ１又は２もしくは並列運転状態で
は両方の既設インバータｌと２に同期金得る。

このような同期制御により、既設インバータに同ＪＣＩ
Ｉ制御手段全設けることなく新設インバータ６は常に負
荷母線との四回と同じにしながら、−万の既設インバー
タの停止中Ｊ濾過電流継電６２３による一方の既設イン
バータの故障発生にも同期切換えを可能にする。

また、新設インバータ６が既設インバータｌ。

２に代って負荷５に給電している場合、既設を源ｌ又は
２の動作開始でコンパレータ２２の検出出力が現われ、
ｆ流器２１の検出１ぎ号も有ることからスイッチ１９が
閉じられて新設インバータ６が既設インバータ１又は２
に同期側−され、その後の既設インバータｌ又は２との
同期切換を可能にする。

Ｇ３発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、新設インバータの制御
回路として複数の既設電源のうち負荷に給電中の’ｉｔ
源との同期切換えを行うようにしたため、既設電源が新
設インバータに対して異種電源にあっても新設インバー
タにのみ同期制御手段金膜けて無瞬断での同期切換えが
できるし、時期冗長もできる効果がある。

生図面のｒＩＩＪＩＫな説明 図面は本発明の一実施例を示す回路図である。

１・２°°゛既投インバータ、３．４．７・・・サイリ
スタスイッチ、５・・・負荷、６山新設インバータ、８
・・・位相比較回路、１ｏ・・・電圧制倒発釡器、１１
・・・ゲート回路、１６．１７．２１・・・変流器、２
２・・・コンパレータ％　２３・・・過電流継電器。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 負荷との間をスイッチで開閉できる複数の既設電源と、
   前記負荷との間をスイッチで開閉でき前記既設電源の各
   出力をその前記スイッチの前段で検出して該既設電源に
   個々に同期制御する手段及び負荷に給電している状態で
   既設電源の各出力の少なくとも一方の信号があるときに
   該既設電源に同期制御する手段を有する新設インバータ
   とを備え、前記新設インバータは前記既設インバータの
   うち負荷に給電中のインバータに同期状態を得たのち該
   既設電源との同期切換えをし、新設インバータが負荷に
   給電中に前記既設インバータの運転開始で該新設インバ
   ータを該既設インバータに同期させて切換えるようにし
   たことを特徴とするインバータの同期切換方式。