JPS6248268A - 並列運転インバータ - Google Patents
並列運転インバータInfo
- Publication number
- JPS6248268A JPS6248268A JP60185417A JP18541785A JPS6248268A JP S6248268 A JPS6248268 A JP S6248268A JP 60185417 A JP60185417 A JP 60185417A JP 18541785 A JP18541785 A JP 18541785A JP S6248268 A JPS6248268 A JP S6248268A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、へ、産業上の利用分野
本発明はｗ種電泥（と４１２タリ運転するインバータの
・１１２列運転方式に関４〜る。
・１１２列運転方式に関４〜る。
ｌう３発明の概要
本発明は、異種′電源との並列運転を行うインバータに
おいて、 インバータは負荷分担率を＋ＪＡＩ′格した・１ｆ２ク
リ運転をし、ＩＮ種電源の故障にはインバータのｉｊｊ
独Ｊ伝に−３１−ろ・１１２″ｊ１１運転方式と・う−
ろことにより、５′４種電ｉｊ、；ｉとの・１１２列運
転を１ｉ（１’、実、容易にし、しかし並列冗長を可能
にしたしのである１、Ｃ従来の技術 インバータの＝ｌ［２列運転は、ｆ１萌容！Ｊ１に対し
てインバータ個々の容量が不足する場合、又はインバー
タｌ’４独て必要な負荷容１ｒｔを持つかブ“（（停・
ｕ１ｕ源装置なと停電をｊ＋ｃ ＜十たｙ）に複数のイ
ン冒・−ン゛・鷹、）１］列運転して故障インバータを
負荷から切離す・１［ｚ列冗長ノステムとする場合かあ
る。
おいて、 インバータは負荷分担率を＋ＪＡＩ′格した・１ｆ２ク
リ運転をし、ＩＮ種電源の故障にはインバータのｉｊｊ
独Ｊ伝に−３１−ろ・１１２″ｊ１１運転方式と・う−
ろことにより、５′４種電ｉｊ、；ｉとの・１１２列運
転を１ｉ（１’、実、容易にし、しかし並列冗長を可能
にしたしのである１、Ｃ従来の技術 インバータの＝ｌ［２列運転は、ｆ１萌容！Ｊ１に対し
てインバータ個々の容量が不足する場合、又はインバー
タｌ’４独て必要な負荷容１ｒｔを持つかブ“（（停・
ｕ１ｕ源装置なと停電をｊ＋ｃ ＜十たｙ）に複数のイ
ン冒・−ン゛・鷹、）１］列運転して故障インバータを
負荷から切離す・１［ｚ列冗長ノステムとする場合かあ
る。
Ｄ０発明が解決しようとする問題点
」二連のような何れの並列運転方式にしてし、インバー
タの並列運転には両インバータの電圧制御系や周波数制
御系が互いに影響を及ぼし易く、信頼性のヒては１台の
共通の制御装置と同作に信頼性か悪くなる。また、並列
制御の・錐しさから８でンハータは同一タイプの同一容
量の乙のでシステム構成せざるを得す、既設電源（イン
バータ等）をＪｆ２列運転ノステムに構成する場合には
新設インバータを既設電源と同じものに構成せざるを得
ない。
タの並列運転には両インバータの電圧制御系や周波数制
御系が互いに影響を及ぼし易く、信頼性のヒては１台の
共通の制御装置と同作に信頼性か悪くなる。また、並列
制御の・錐しさから８でンハータは同一タイプの同一容
量の乙のでシステム構成せざるを得す、既設電源（イン
バータ等）をＪｆ２列運転ノステムに構成する場合には
新設インバータを既設電源と同じものに構成せざるを得
ない。
これは、既設？Ｕ源の大半がサイリスク式インバータで
あるのに対して、最近の自己消弧形素子（ＧＴＯザイリ
スタ、トランジスタ等）を使った小形、高効、−牟り低
コストのインバータを採用できなし）という問題があっ
た。
あるのに対して、最近の自己消弧形素子（ＧＴＯザイリ
スタ、トランジスタ等）を使った小形、高効、−牟り低
コストのインバータを採用できなし）という問題があっ
た。
Ｅ 問題点を解決オろための手段と作用本発明は−１
−記問題点に鑑みてなされた乙ので、負荷との間を開閉
てきる’ｌｈ ｌ１ｊｉｊと、前記負荷どの間を開閉で
き前記電源との同期運転制御手段及び負荷に供給Ａ”る
台効電力と無効電力との分担率を調整する制御手段を存
するインバータとを備え、前記インバータは前記電源に
並列運転中は設定される負荷分担率になるよう有効電力
と無効電力を制御し、１ｉ７７記電源の故障時には単独
運転で負荷に給電するようにし、有効電力と無効電力の
分担率調整によってインバータと異種電源との並列運転
を可能にし、電源の故障にインバータによる単独運転で
無停電を確保する。
−記問題点に鑑みてなされた乙ので、負荷との間を開閉
てきる’ｌｈ ｌ１ｊｉｊと、前記負荷どの間を開閉で
き前記電源との同期運転制御手段及び負荷に供給Ａ”る
台効電力と無効電力との分担率を調整する制御手段を存
するインバータとを備え、前記インバータは前記電源に
並列運転中は設定される負荷分担率になるよう有効電力
と無効電力を制御し、１ｉ７７記電源の故障時には単独
運転で負荷に給電するようにし、有効電力と無効電力の
分担率調整によってインバータと異種電源との並列運転
を可能にし、電源の故障にインバータによる単独運転で
無停電を確保する。
Ｆ、実施例
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。
１はザイリスタインバータ等の既設電源であり、ザイリ
スタスイッチ２を介して負荷３に接続されろ。４はＧＴ
Ｏサイリスタ等を主スイツチ要素とし、既設電源ｌとは
異種電源になる新設インバータであり、サイリスタスイ
ツヂ５を介して負荷３に接続される。新設インバータ・
ｔは６〜２６からなる制御回路を備えろ。ごの制御回路
は、位相比較回路６と周波数設定器７と電圧制御発振器
８と位相器９とゲート回路１０からなるＰ Ｌ Ｌ、回
路の周波数制御系を備え、既設電源１の出力電圧を検出
する変成器１１からの検出周波数に追従した同＋０１制
御を可能に４−る。また、制御回路はｉｎ圧設定器１２
と電圧制御増幅器１３からなる？ｔｉ圧制圧制全系え、
新１投インバータ４の出力電圧を検出する変成器１４か
らの検出電圧をフィードバック信号として位相器９の位
相制御を行う。設定器７及び１２は既設インバータｌの
出力周波数、電圧の設定値に合わさｉする。
スタスイッチ２を介して負荷３に接続されろ。４はＧＴ
Ｏサイリスタ等を主スイツチ要素とし、既設電源ｌとは
異種電源になる新設インバータであり、サイリスタスイ
ツヂ５を介して負荷３に接続される。新設インバータ・
ｔは６〜２６からなる制御回路を備えろ。ごの制御回路
は、位相比較回路６と周波数設定器７と電圧制御発振器
８と位相器９とゲート回路１０からなるＰ Ｌ Ｌ、回
路の周波数制御系を備え、既設電源１の出力電圧を検出
する変成器１１からの検出周波数に追従した同＋０１制
御を可能に４−る。また、制御回路はｉｎ圧設定器１２
と電圧制御増幅器１３からなる？ｔｉ圧制圧制全系え、
新１投インバータ４の出力電圧を検出する変成器１４か
らの検出電圧をフィードバック信号として位相器９の位
相制御を行う。設定器７及び１２は既設インバータｌの
出力周波数、電圧の設定値に合わさｉする。
」二連までの制御系のほかに、制御回路は、負荷分担制
御系を備えろ。この制御系は、変成器１４及び変流器１
５から得ろインバータ４の出力電工、電流検出信号から
該インバータ・１の有効電力Ｉ）■とイｌｉｅ効電力Ｑ
ｉを検出計る有効・無効電力検出回路１６と、変成器１
７と変流器１８から得る負荷母線の電圧、電流検出信号
から負荷３への供給電力の有効分ｈ−と無効分Ｑ＋−を
検出する有効・無効分検出回路Ｉ９と、この有効分Ｉ）
Ｌと無効分Ｑ＋、に対する分担率１／Ｎに設定゛４“ろ
分担ｒ了効分Ｐ１、′と分担無効分Ｑ ＋−’を得ろ分
損率設定器２０と、この設定器２０の分担有効分Ｐ ｌ
、’と有効・無効電力検出回路１６の有効電力Ｐｉとの
偏差を増幅して周波数制御系へのフィードバック信号を
得る増幅器２Ｉと、設定器２０の分担無効分Ｑ＋−’と
有効・無効電力検出回路１６の無効電力Ｑｉとの偏差を
増幅して電圧制御系へのフィードバック信号を得る増幅
器２２とを備える。
御系を備えろ。この制御系は、変成器１４及び変流器１
５から得ろインバータ４の出力電工、電流検出信号から
該インバータ・１の有効電力Ｉ）■とイｌｉｅ効電力Ｑ
ｉを検出計る有効・無効電力検出回路１６と、変成器１
７と変流器１８から得る負荷母線の電圧、電流検出信号
から負荷３への供給電力の有効分ｈ−と無効分Ｑ＋−を
検出する有効・無効分検出回路Ｉ９と、この有効分Ｉ）
Ｌと無効分Ｑ＋、に対する分担率１／Ｎに設定゛４“ろ
分担ｒ了効分Ｐ１、′と分担無効分Ｑ ＋−’を得ろ分
損率設定器２０と、この設定器２０の分担有効分Ｐ ｌ
、’と有効・無効電力検出回路１６の有効電力Ｐｉとの
偏差を増幅して周波数制御系へのフィードバック信号を
得る増幅器２Ｉと、設定器２０の分担無効分Ｑ＋−’と
有効・無効電力検出回路１６の無効電力Ｑｉとの偏差を
増幅して電圧制御系へのフィードバック信号を得る増幅
器２２とを備える。
ここで、周波数制御系は位相比較回路６の出力と増幅器
２１の出力とを切換えてフィードバック信号が得られる
ようスイッチ２３．２４を有し、スイッチ２４に連動の
スイッチ２５が増幅器２２の出力部に介挿される。これ
らスイッチ２３〜２５はスイッチ制御回路２６によって
オン・オフ制御され、このスイッチ制御回路２６には既
設電源ｌとインバータ４の運転モードの判定によってス
イッチ制御信号を得る。
２１の出力とを切換えてフィードバック信号が得られる
ようスイッチ２３．２４を有し、スイッチ２４に連動の
スイッチ２５が増幅器２２の出力部に介挿される。これ
らスイッチ２３〜２５はスイッチ制御回路２６によって
オン・オフ制御され、このスイッチ制御回路２６には既
設電源ｌとインバータ４の運転モードの判定によってス
イッチ制御信号を得る。
二ろしノニ構１戊において、既設電源ｊと新設インバー
タ４とを、）１２タリ運転する場合、まずサイリスクス
イッチ２のオンを条件にしてスイッチ制御回路２６はス
イッチ２３をオンにしてインバータ４を既設電源１に同
期させた同期制御を行なわせ、この同期確Ａ′Ｌ後にス
イッチ２４．２５をオン及びサイリスクスイッチ５をオ
ン制御して並列運転に入る。この１１１４列運転では負
荷３の有効電力及び無効電力が分担率設定器２０の設定
値によって既設電源１とインバータ４の分担率が調整さ
れる。
タ４とを、）１２タリ運転する場合、まずサイリスクス
イッチ２のオンを条件にしてスイッチ制御回路２６はス
イッチ２３をオンにしてインバータ４を既設電源１に同
期させた同期制御を行なわせ、この同期確Ａ′Ｌ後にス
イッチ２４．２５をオン及びサイリスクスイッチ５をオ
ン制御して並列運転に入る。この１１１４列運転では負
荷３の有効電力及び無効電力が分担率設定器２０の設定
値によって既設電源１とインバータ４の分担率が調整さ
れる。
次に、既設電源ｌが故障等により停＋Ｌ ｌ、たとき、
サイリスクスイッチ２のオフでスイッチ制御回路２６が
スイッチ２３．２４及び２５をオフにし、新設インバー
タ４は設定器７及び１２で設定する周波数及び電圧によ
る単独運転になる。
サイリスクスイッチ２のオフでスイッチ制御回路２６が
スイッチ２３．２４及び２５をオフにし、新設インバー
タ４は設定器７及び１２で設定する周波数及び電圧によ
る単独運転になる。
次に、既設電源１の復帰したとき、スイッチ２３をオン
にし、インバータ４は既設電源ｌと同期運転状態にし、
その後サイリスクスイッチ２のオンでスイッチ２４．２
５をオンに１．て負荷分担制御が行われる。また、並列
運転中の新設インバータ４の故障にはサイリスクスイッ
チ５のオフにより既設電源ｌによる単独運転に戻る。
にし、インバータ４は既設電源ｌと同期運転状態にし、
その後サイリスクスイッチ２のオンでスイッチ２４．２
５をオンに１．て負荷分担制御が行われる。また、並列
運転中の新設インバータ４の故障にはサイリスクスイッ
チ５のオフにより既設電源ｌによる単独運転に戻る。
Ｇ 発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、既設電源なとの電源と
新設インバータが互いに異種電源になる場合、インバー
タには有効電力と無効電力の分担率を調整する手段を設
けて異種電源との並列運転をし、インバータ単独運転に
より負荷への給電ら可能とするため、異種電源との改造
を伴うことなく並列運転を分担率調整も含めて確実、容
易にすると共に並列冗長を可能にして信頼性の高い無停
電装置になる。
新設インバータが互いに異種電源になる場合、インバー
タには有効電力と無効電力の分担率を調整する手段を設
けて異種電源との並列運転をし、インバータ単独運転に
より負荷への給電ら可能とするため、異種電源との改造
を伴うことなく並列運転を分担率調整も含めて確実、容
易にすると共に並列冗長を可能にして信頼性の高い無停
電装置になる。
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。
１・・既設電源、２．５・サイリスクスイッチ、３・・
負荷、４・・新設インバータ、６ ・位４’ｔ７比較回
路、７・・周波数設定器、ｇ・電ＩＥ制御発振器、９・
・・位相２ｇ、１０・・・ゲート回路、１２・・電圧１
役定器、１３・・・電圧制御増幅器、１６ 打効・無
効電力検出１Ｉ−ｊｌ ｌｉ“（仁１９・・・有効・無
効分検出回路、２０・・・分担率設定器、２１、２２・
・増幅器、２６・・・スイッチ制御回路。
負荷、４・・新設インバータ、６ ・位４’ｔ７比較回
路、７・・周波数設定器、ｇ・電ＩＥ制御発振器、９・
・・位相２ｇ、１０・・・ゲート回路、１２・・電圧１
役定器、１３・・・電圧制御増幅器、１６ 打効・無
効電力検出１Ｉ−ｊｌ ｌｉ“（仁１９・・・有効・無
効分検出回路、２０・・・分担率設定器、２１、２２・
・増幅器、２６・・・スイッチ制御回路。
Claims (1)
- 負荷との間を開閉できる電源と、前記負荷との間を開閉
でき前記電源との同期運転制御手段及び負荷に供給する
有効電力と無効電力との分担率を調整する制御手段を有
するインバータとを備え、前記インバータは前記電源に
並列運転中は設定される負荷分担率になるよう有効電力
と無効電力を制御し、前記電源の故障時には単独運転で
負荷に給電するようにしたことを特徴とするインバータ
の並列運転方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60185417A JPH0640743B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 並列運転インバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60185417A JPH0640743B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 並列運転インバータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248268A true JPS6248268A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0640743B2 JPH0640743B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=16170420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60185417A Expired - Lifetime JPH0640743B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 並列運転インバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640743B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075987U (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-27 | 慧玲 葉 | シートベルト用気体袋 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020771A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-02 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | インバータの並列運転制御装置 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP60185417A patent/JPH0640743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020771A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-02 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | インバータの並列運転制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075987U (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-27 | 慧玲 葉 | シートベルト用気体袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0640743B2 (ja) | 1994-05-25 |
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