JPS62188303A - ビデオテ−プレコダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法 - Google Patents

ビデオテ−プレコダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法

Info

Publication number
JPS62188303A
JPS62188303A JP61030377A JP3037786A JPS62188303A JP S62188303 A JPS62188303 A JP S62188303A JP 61030377 A JP61030377 A JP 61030377A JP 3037786 A JP3037786 A JP 3037786A JP S62188303 A JPS62188303 A JP S62188303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
magnetic core
rotary transformer
molding
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61030377A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Fukuda
重男 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP61030377A priority Critical patent/JPS62188303A/ja
Publication of JPS62188303A publication Critical patent/JPS62188303A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダーに於けるロータリート
ランスの磁心コアの製法に係り、更に詳しくはビデオテ
ープレコーダーに於ける回転ヘッドの入出力信号を伝送
する為のローターおよびステーターの磁心コアの製法に
関する。
〔従来の技術〕
周知の通り、ビデオテープレコーダーに於いては回転ヘ
ッドの入出力信号をアンプ部に伝送する為に、ディスク
型、シリンダ型等のロータリートランスが用いられてい
る。
従来、このロータリートランスの磁心コアは、主として
必要な磁気特性を得る為にフェライト等を用いて形成さ
れていた。
即ち、フェライト粉末の粉砕を成した後、これを乾燥し
、次いで例えば30m程度の長さのトンネル電気炉中で
、チッ素ガス等の不活性ガス下に於いて粉末成型し、更
に引き続き、このフェライト焼結晶に必要な環状溝等の
二次加工や仕上げ加工を成して製造している。
これらのフェライト製の特許文献の例は特開昭59−1
27814.特開昭60−130111又は実開昭59
−54910等にみられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記磁心コアによれば、その組成にもよるが透磁率は2
,000〜3,000 pLであり、ビデオテープレコ
ーダーに於ける信号伝送効率は極めてよい。しかし、上
記のような工程で製作するものであるから、次のような
問題点がある。
即ち、(イ)焼結成型であるので環状溝の二次加工や、
内外周面や端面の仕上げ加工が必要である。これは、フ
ェライトは焼成中に反応収縮するが、この収縮率は焼成
条件、材質によっても異るが、おおよそ15〜20%で
ある。従って、規定の寸法に精密に焼き上げることが非
常に難しく、現状では絶対寸法として±0.1mm以下
の精度は得がたい。しかし、ロータリートランスに要求
される精度は非常に高い精度であるので、焼成した後に
機械加工をして必要な精度を得るようにしなければなら
ないからである。このように焼成後機械加工をする必要
があるわけであるが、(ロ)この機械加工による二次加
工や仕上げ加工が大変である。何故ならば、焼結晶であ
るから高硬度、切削性が良くないからである。その為に
機械加工を行う場合には、例えばダイヤモンドバイトを
用いなければならず通常の超硬バイト、セラミックスバ
イトでは加工できない。又(ハ)成型能率が悪い。これ
は焼結段階に於いて、結晶の成長を促進したり、急な冷
却によってひび割れを生じたりしないようにする為に、
焼結に長い時間、例えば8時間〜lO時間要する為であ
る。例えば、この焼結後の二次加工を、例えば1300
〜1500万円もする高性能な二次加工機を用いて実施
しても、上記焼結時間が長いので、1日10時間の稼動
によって1台当り1日に120〜130セット程度しか
製造することができない。従って、高効率の量産には不
向きである。更に(ニ)成型品にひずみが出やすく歩留
りが悪い。モして又(ホ)設備費が高くつき、従って(
へ)1個当りの製作コストが高くなってしまう、この製
作コストに関しては、1個当りの生産効率の低さ、設備
費が高い等に加えて材料費のコストが高いということが
あり、全体として1個当りのコストが非常に高くなって
しまう。
本発明は途上の点に鑑み成されたものでありその目的と
する所は、■安価な材料を使用して製作することができ
、又■加工能率が良く、更に■機械加工性、特に切削性
が良く、モして又@成型時の寸法精度を出しやすく、総
じて■製造コストを安価にすることができるビデオテー
プレコーダーに於けるロータリートランスの磁心コアの
製法を提供するにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為に本発明の発明者は長年磁性材料
およびその応用品について研究を基にビデオテープレコ
ーダに於けるロータリートランスの磁心コアについて研
究した結果状の結論を得た。
即ち、本発明は透磁率等の磁気特性を満足できる範囲で
先ずプラスチック射出成型法に着目した。
即ち、熱可塑性材料粉末と、軟磁性材料粉末を所定の割
合で混合し、いったんこれを押出によりペレット状に仮
成型して、次にこれを射出成型することによって磁心コ
アを製することに着目した。この幾つかの実験を経た後
、必要な磁気特性を満足できる点、射出成型性、成型品
の寸法精度の維持のし易さ、更には二次機械加工性等を
種々検討した結果、熱可塑性樹脂粉末としてはポリアミ
ドの粉末を用い、軟磁性材料としてはM n Z n系
フェライト粉末を用いることがよりよいことが確認され
たものである。
これを本発明の基本概念を示す第1図の製法工程図に従
い説明すると、先ずポリアミド系プラスチック材料粉末
を計量すると共に、M n Z n系フエライト粉末を
計量する。そして、計量したこれらの粉末をよく混合す
る。この混合時に可塑剤等の必要な助剤を混入する。次
いで、この材料を押出成型機に入れてペレット状片に仮
成型する。これは粉末材のまま射出成型すると不均質な
、なまこ状の溶解状態となるので粒状を一定にする為で
ある。
そして次に、このペレット状片を射出成型機に入れて本
成型する即ち、射出成型機でペレット状片を加熱可塑化
した後に、金型内へこれを射出せしめる。そして冷却固
化した後に金型から分離して取り出す。
そして、この取出した成型品を面取り等必要な仕上げ加
工を行い、ロータリートランスの磁心コアを得る。次い
で、この磁心コアに巻線をしてロータリートランスを製
造するようにしたものである。
上記に於いて、製造するロータリートランスはディスク
型、シリンダー型いずれでもよく。且つ2チヤンネルの
何れでもよい。この場合、ローターとステーターは別々
に成型するのは勿論である。
上記に於いて用いることのできるポリアミド粉末は、ナ
イロン6 、6/6 、6/10.6/12゜11 、
12 、13 、13/13等の粉末であって、好まし
いのは12−ナイロン粉末が好ましい。それは、12−
ナイロン粉末が耐水性が勝れていて、製品になった時に
大気湿度を吸湿する度合が少く変形しにくいので、寸法
精度を維持できるからである。又、仕上げ加工時、加工
性、中でも切削性がよく加工しやすい利点がある。
更に製品として用いている時の耐熱性がよい利点がある
上記に於いて用いることのできるM n Z n系フェ
ライト粉末は、例えばMn0−ZnO−Fe2O3があ
げられ、又このM n Z n系フェライト粉末は他の
通信機器でよく用いられており、このような機器で用い
られた製品の廃材を粉末にしたものを用いてもよい。
上記ポリアミド粉末とM n Z n系フェライト粉末
の配合割合は種々可能であるが、ロータリートランスの
信号伝送効率を考慮した場合、少くとも透磁率がθ00
〜800程度を満たすことを限度として、その割合を選
ぶことができる。
即ち、ポリアミド粉末の比率を大きくすると、機械加工
性、射出成型性が良くなるものの、透磁率が下がる。そ
の為に、機械加工性、射出成型性の容易さを確保しつつ
、必要な透磁率を得ることができるように、ポリアミド
粉末とM n Z n系フェライト粉末の割合を選ぶよ
うにする。
〔作用〕 本発明は上記技術手段より成るので、使用材料が安価で
ある。これはポリアミド粉末が安価であるのに加え、M
 n Z n系フェライト粉末も工業的に入手し易く、
又他の通信機器等で使用したMnZn系フェライト廃材
を使用することができるからである。
又、加工能率が良い。これはポリアミド粉末とM n 
Z n系フェライト粉末の混合体は射出成型で製造する
ことができるので、成型品の製造を短時間に大量生産す
ることができるばかりでなく、この成型段階で環状溝等
を予かじめっけることができて二次加工が不要であるか
らである。更にこれらに加えて、成型段階で内外面、端
面、面粗度仕上げが行なわれるので、これらの二次加工
が不要であるからである。
そして、機械加工性に勝れている。これは、ポリアミド
は靭性、剛性、可塑性、延性共に高く、これをバインダ
としてM n Z n系粉末が一体成型しているので特
に切削性に勝れており、切削バイトとして超硬バイトや
セラミックスバイトを使用することができて切削加工が
容易である。
更に成型した磁心コア製品の時に於ける成型性が良く、
所定の寸法精度、真円度が出し易い。
これらによって、製造コストを安価にすることができる
。例えば従来の焼結晶と比較した場合には173以下の
製造コストで製造することができる。
〔実施例〕
先ず添付図面第1図〜第7図で、本出願人が製したディ
スクタイプのロータリートランスの形状を概略的に説明
する。
図中1はローターを示している。このローター1は回転
磁気ヘッドを固着したモーター軸上に固着されて磁気ヘ
ッドと共に回転するものであって、全体は円板上に形成
されている。そして、その表面2上には3本の環状溝3
,4.5が形成されており、一番内側の環状溝3と、外
側の環状溝5にはコイル6.7が巻設されていると共に
、中央に形成された環状溝4にリング8が巻設されてい
る。上記コイル6.7はリード線9,10を介して図示
せざる回転磁気ヘッドに接続されている。
リング8は導体にて形成されたものであり、コイル6.
7間の干渉を防止する為に配設されたものである。11
はローター1の中心に形成された円形孔であり、モータ
ー軸を挿通する為に形成されているものである。
次いで12は上記ローターと一対になってロータリート
ランスを構成するステーターを示している。該ステータ
ー12の表面13上にも環状溝14゜15、I6が形成
されており、これらの環状溝14゜15.18は、ステ
ーター10とローター1を面対させた時に、ローターl
上に形成された環状溝3゜4.5と対応するように形成
されている。そして、内側に形成された環状溝14と、
外側に形成された環状溝16にはコイル17.18が巻
設されていると共に、中央に形成された環状溝15には
上記ローター1上に配設されたリング8と同様なリング
18が配設されている。上記コイル17,1111は接
続端子20.21を介してビデオテーブレコ〜ダーのア
ンプに接続せしめられている。22は中心に形成された
円形孔であって、モーター軸を通す為のものである。
ロータリートランスは上記の如く形成されたローター1
とステーターlOを僅かな間隙で面対させて構成したも
のであり、ローター1上に巻設されたコイル6.7と、
ステーター10上に巻設されたコイル17.18は直接
的には接続されていないが、ローター1とステーター1
0は電磁的に結合せしめられることになる。
即ち、ビデオテープの再生中には、回転磁気ヘッドがビ
デオテープ上に記録された信号をピックアップする0回
転磁気ヘッドがピックアップした信号は、出力信号とし
てリード線9,10を介してコイル6.7に流れる。コ
イル6.7に出力信号が流れるとローター1が磁化され
て磁力線が発生する。この発生した磁力線はステーター
10内を通過し、該ステーター10上に巻設されている
コイル17.18に電流が流れる。コイル17.18中
に流れた電流は接続端子20.21を介してアンプに流
れて増幅されてテレビ画面上に画面として表示される。
即ち、ロータリートランスはこのようにして回転磁気ヘ
ッドがピックアップした出力信号をアンプに伝送する作
用を果たすものであり、ビデオテープ上に録画する時は
上記とは逆の順序で伝送が行なわれる。
以上は一例として一般的なローターlおよびステーター
lOの形状を示したものであるが、次の配合によってこ
れを製した。
即ち、重量比で次のように配合した。
Mn0−Z no−Fe2O3粉末−−100重量部、
12−ナイロン粉末−・Φ・18重量部、上記に於いて
双方の粉末はミクロン単位のものを用いた。これに必要
な可塑剤を配合して、先ずこれらのの材料粉末を混合し
た。これを押出成型機に入れて仮成型してペレット状片
とした0次いで、このペレット状片を射出成型機に入れ
てローター1やステーター10の形状に本成型した。射
出成型は、12−ナイロン射出成型品の常法に準じて実
施した。
この成型段階でローター1やステーター10に環状溝を
同時に形成できたので、環状溝等を二次加工して形成す
る手間費間を省くことができた。
このように形成したローターやステーターを次に仕上げ
加工した。この仕上げ加工は主として面取りであり、面
粗度仕上げを行う必要が無いので仕上げ工程を簡単にす
ることができた。
この後これらに巻線加工してロータリートランスを製造
した。
上記の如くして製造したロータリートランスの磁心コア
、即ちローター1およびステーターlOの透磁率は略7
00ルであることが確認され、ビデオテープレコーダー
のロータリートランスの磁心コアとして十分に機能した
上記実施例では、ディスクタイプのロータリートランス
を製造したが、シリンダータイプのロータリートランス
でも可能であった。
このシリンダータイプのロータリートランスの一般形状
を第8図〜第12図で示すと、ローター50およびステ
ーター51共に円筒形の形状を有し、ローター50は内
周面52上に環状溝53 、54 、55が形成されて
おり、ステーター51は外周面56上に環状溝57.5
8.58が形成されている。そして、これらの環状溝5
3 、54 、55にはコイル80 、81 、82が
巻設されていると共に、それぞれのコイル60〜62は
リード線を介して回転磁気ヘッドに接続されている。
環状溝57〜59にはコイル83 、64 、85が巻
設されており、これらのコイルはリード線を介してアン
プに接続されている。そして、ステーター51の外周面
5θ上に3木の凹溝66・・・を形成し、これらの凹溝
88内に導体で形成したりング67を配設した例を示し
ている。
これらのローター50、ステーター51を次の配合で製
した。
Mn0−z no−Fe203粉末−−100重量部、
12ナイロン粉末・・−025重量部。
以下製造工程は先の例と同一に実施した。
このようにして形成した磁心コア、即ちローター50お
よびステーター51の透磁率は880終であった。その
為にビデオテープレコーダーに用いるロータリートラン
スの磁心コアとして良好に動作させることができた。
この他、ナイロン6は耐衝撃性が高く、二次加工し易い
ことが判った。仮に剛性がより要求される場合には6/
6ナイロン粉末を用いることができる。ポリアミドの粉
末とM n Z n系フェライト粉末の割合は、本出願
人の実験によれば、この磁心コアが透磁率600pを満
足できればビデオテープレコーダーのロータリートラン
スとして機能できるので、ポリアミド粉末を上記600
ル透磁率を満足できる範囲までその割合を多くしてもよ
い。
〔発明の効果〕
本発明は上記の如くの製法でロータリートランスの磁心
コアを製造するようにしたものであるから、■工業的に
入手し易いポリアミド及びMnZn系フェライトを使用
しているので、材料コストを低減化することができ、又
■射出成型品として製造することができるので、短時間
に大量生産することができると共に、射出成形時に環状
溝等を形成しておくことができるので二次加工が不要で
あって加工能率が良く、更に■端面等を仕上げ加工する
時の機械加工性、特に切削性が良く、超硬バイトやセラ
ミックスバイトを使用して機械加工することもできて、
機械加工性に勝れ、モして又■成型時の寸法精度や真円
度を出しやすく、そして更に■設備費、材料費が共に安
価であり、而も単位時間当りの製造個数を大幅に増すこ
とができ、総じて1個当たりの製造コストを従来のl/
3以下に引き下げることができる、ビデオテープレコー
ダーに於けるロータリートランスの磁心コアの製法を提
供する等種々の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
添付図面第1図は本発明の基本概念の製法の工程図、第
2図〜第4図はディスクタイプのローターの一般形を示
し、第2図は第8図中C−C線に沿う断面図、第3図は
平面図、第4図は底面図、第5図〜第7図はディスクタ
イプのステーターの一般形を示し、第5図は第6図中B
−Bllに沿う断面図、第6図は平面図、第7図は第5
図中矢示Q部の平面図、第8図〜第12図はシリンダー
タイプのローターの一般形を示し、第8図はシリンダー
タイプのローターの平面図、第9図は第8図中C−C線
に沿う断面図、第10図はシリンダータイプのステータ
ーの平面図、第11図は第8図中C−C線に沿う断面図
、第12図は第11図中P部の拡大図である。 = 集8回 耀9図 手続補正書(方式) 昭和61年7月22日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオテープレコーダーに於ける回転ヘッドの入
    出力信号を伝送する為のローターおよびステーターの磁
    心コアを、熱可塑性プラスチック材料粉末と軟磁性材料
    粉末を所定の割合で混合し、いったん押出により仮成型
    してペレット状片とした後、このペレット状片を加熱可
    塑化して射出成型機にセットしこれをローターおよびス
    テーターの成型金型内に射出して冷却固化し、次いで必
    要な仕上げ加工を施して得るビデオレコーダーに於ける
    ロータリートランスの磁心コアの製法に於いて; 上記熱可塑性プラスチック材料粉末はポリアミド系粉末
    であり、他方上記軟磁性材料粉末はMnZn系フェライ
    トであことを特徴とするロータリーのトランスの磁心コ
    アの製法。
  2. (2)上記ポリアミド粉末は12−ナイロン粉末である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のビデオテ
    ープレコーダーに於けるロータリートランスの磁心コア
    の製法。
JP61030377A 1986-02-14 1986-02-14 ビデオテ−プレコダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法 Pending JPS62188303A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61030377A JPS62188303A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 ビデオテ−プレコダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61030377A JPS62188303A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 ビデオテ−プレコダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62188303A true JPS62188303A (ja) 1987-08-17

Family

ID=12302187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61030377A Pending JPS62188303A (ja) 1986-02-14 1986-02-14 ビデオテ−プレコダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62188303A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0587142A2 (en) * 1992-09-09 1994-03-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A rotary transformer
EP0986073A1 (en) * 1998-03-27 2000-03-15 The Furukawa Electric Co., Ltd. Separation type transformer core

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60130811A (ja) * 1983-12-19 1985-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロ−タリ−トランス及びその製造方法
JPS611705U (ja) * 1984-06-12 1986-01-08 石川島播磨重工業株式会社 圧力制限オリフイス
JPS61176106A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Ube Ind Ltd 導磁性部材の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60130811A (ja) * 1983-12-19 1985-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロ−タリ−トランス及びその製造方法
JPS611705U (ja) * 1984-06-12 1986-01-08 石川島播磨重工業株式会社 圧力制限オリフイス
JPS61176106A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Ube Ind Ltd 導磁性部材の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0587142A2 (en) * 1992-09-09 1994-03-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A rotary transformer
EP0587142A3 (en) * 1992-09-09 1994-03-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A rotary transformer
EP0986073A1 (en) * 1998-03-27 2000-03-15 The Furukawa Electric Co., Ltd. Separation type transformer core
EP0986073A4 (en) * 1998-03-27 2006-09-20 Furukawa Electric Co Ltd TRANSFORMER CORE WITH SEPARATE PARTS

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0483423A1 (en) Composite member and method for making the same
US5416457A (en) Lateral orientation anisotropic magnet
JPS62188303A (ja) ビデオテ−プレコダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法
US5288447A (en) Method of making permanent magnet rotors
JPH07169633A (ja) ヨーク一体型永久磁石の製造方法並びに当該製造方法により作製したヨーク一体型永久磁石
JPS62188207A (ja) ビデオテ−プレコ−ダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法
CN107672011B (zh) 一种径向多极磁环的挤出成型装置及其方法
JPS6351610A (ja) デイジタル・オ−デイオテ−プレコ−ダ−に於けるロ−タリ−トランスの磁心コアの製法
JPH0713931B2 (ja) セパレート型ロータリートランスの製造方法
JPS62273708A (ja) マグネツトロ−ルの製造方法
JPS62282422A (ja) マグネツトロ−ルの製造方法
JPH05258963A (ja) ロータリートランス
JPH0439214B2 (ja)
JPH05258964A (ja) ロータリートランス
JPS6286809A (ja) 円筒状異方性磁石の製造方法
JP3550779B2 (ja) ロータリートランスコア及びロータリートランス
JPH0469407B2 (ja)
JPH05267067A (ja) ロータリートランス
JPH02191310A (ja) テープ状永久磁石の製造方法
JPH0199457A (ja) ヒステリシスモータの回転子
JPS5849671A (ja) フェライトコアの製造方法
JPH0199458A (ja) ヒステリシスモータの回転子
JPH05326277A (ja) 二色成形ロータリートランス
JPH03289106A (ja) ロータリートランスおよびその製造方法
JP2512024B2 (ja) マグネットロ―ルの製造方法