JP2512024B2 - マグネットロ―ルの製造方法 - Google Patents
マグネットロ―ルの製造方法Info
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- JP2512024B2 JP2512024B2 JP27243787A JP27243787A JP2512024B2 JP 2512024 B2 JP2512024 B2 JP 2512024B2 JP 27243787 A JP27243787 A JP 27243787A JP 27243787 A JP27243787 A JP 27243787A JP 2512024 B2 JP2512024 B2 JP 2512024B2
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- magnet
- magnet roll
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真複写機やファクシミリ受信機に利
用される磁気ブラシ現像用のマグネットロールの製造方
法に関するものである。
用される磁気ブラシ現像用のマグネットロールの製造方
法に関するものである。
従来の技術 従来の磁気ブラシ現像用のマグネットロールは、第6
図に示すようにシャフト11の回りにフェライト粒子を円
柱状に一体成形し焼結工程を経たのち外周を研磨し着磁
を施して焼結フェライトマグネット12を得、それを円筒
形スリーブ13内に回転可能に組込んで構成されていた。
また第7図に示すように、焼結異方性化した磁石を四角
柱に研磨し着磁を施して得られた焼結フェライトマグネ
ット14をシャフト15の外周に放射状に貼り付けて、円筒
形のスリーブ16内に回転可能に組込んで構成されてい
た。
図に示すようにシャフト11の回りにフェライト粒子を円
柱状に一体成形し焼結工程を経たのち外周を研磨し着磁
を施して焼結フェライトマグネット12を得、それを円筒
形スリーブ13内に回転可能に組込んで構成されていた。
また第7図に示すように、焼結異方性化した磁石を四角
柱に研磨し着磁を施して得られた焼結フェライトマグネ
ット14をシャフト15の外周に放射状に貼り付けて、円筒
形のスリーブ16内に回転可能に組込んで構成されてい
た。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成ではどちらの磁気ブラシ現像用
のマグネットロールも焼結工程が必要なため、焼結条件
にて焼結フェライトマグネット12,14の収縮率が部分的
に異なり、一定の寸法が得られにくいという問題があっ
た。また後工程として研磨が必要であるが、焼結フェラ
イトマグネット12,14はもろいため破損しやすく歩留の
点でも著しく不利となるものであった。さらに第6図の
磁気ブラシ現像用のマグネットロールの場合比重5.0〜
5.2の一体形であるため非常に重く、第7図の磁気ブラ
シ現像用のマグネットロールは、焼結フェライトマグネ
ット14の形状に限界があり外径大きさが限られ小型のも
のを得ることは、不可能である。
のマグネットロールも焼結工程が必要なため、焼結条件
にて焼結フェライトマグネット12,14の収縮率が部分的
に異なり、一定の寸法が得られにくいという問題があっ
た。また後工程として研磨が必要であるが、焼結フェラ
イトマグネット12,14はもろいため破損しやすく歩留の
点でも著しく不利となるものであった。さらに第6図の
磁気ブラシ現像用のマグネットロールの場合比重5.0〜
5.2の一体形であるため非常に重く、第7図の磁気ブラ
シ現像用のマグネットロールは、焼結フェライトマグネ
ット14の形状に限界があり外径大きさが限られ小型のも
のを得ることは、不可能である。
これらの欠点を改善する目的で最近では樹脂あるいは
ゴム等をベースとした樹脂マグネットロールが使用され
るようになってきた。
ゴム等をベースとした樹脂マグネットロールが使用され
るようになってきた。
樹脂マグネットロールの製造方法は第8図,第9図に
示すように樹脂マグネット材中のフェライト粒子を機械
的に磁化容易軸を一方向に配向させ異方化する方法で、
高分子材料18とフェライト粉17を加圧ニーダ等で混練し
た後粉砕し、圧延ローラ19等によりシーティングしなが
らフェライト粒子17の磁化容易軸を一定方向に配向させ
シート状マグネット材20を得る。これをシャフト21に巻
き付け所定の長さに切断した後希望する極パターンに合
わせて着磁を行いマグネットロールを得る方法が最も一
般的である。
示すように樹脂マグネット材中のフェライト粒子を機械
的に磁化容易軸を一方向に配向させ異方化する方法で、
高分子材料18とフェライト粉17を加圧ニーダ等で混練し
た後粉砕し、圧延ローラ19等によりシーティングしなが
らフェライト粒子17の磁化容易軸を一定方向に配向させ
シート状マグネット材20を得る。これをシャフト21に巻
き付け所定の長さに切断した後希望する極パターンに合
わせて着磁を行いマグネットロールを得る方法が最も一
般的である。
更に第10図a〜e,第11図に示すように前記圧延シート
20を数枚重ね合わせた後、二枚の金型22,23を用いて扇
形にプレス成形し、その成形体24を、それぞれを分離し
て磁極ピース25を得、これをシャフト26に貼り合わせる
方法がある。
20を数枚重ね合わせた後、二枚の金型22,23を用いて扇
形にプレス成形し、その成形体24を、それぞれを分離し
て磁極ピース25を得、これをシャフト26に貼り合わせる
方法がある。
前者は磁化容易軸が径方向に放射状に配向しているた
め十分な磁束密度が得られない。
め十分な磁束密度が得られない。
後者は磁化容易軸が極に配向されているため十分な磁
足密度が得られるがシートによる配向及びプレス加工,
ピース貼り合わせなど製造工程が複雑になり生産性に劣
るという問題点があった。
足密度が得られるがシートによる配向及びプレス加工,
ピース貼り合わせなど製造工程が複雑になり生産性に劣
るという問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決するもので、複合
樹脂マグネットを磁場により断面扇形状の配向された磁
極ピースを得ることで、高磁力で生産性の高いマグネッ
トロールの製造方法を提供するものである。
樹脂マグネットを磁場により断面扇形状の配向された磁
極ピースを得ることで、高磁力で生産性の高いマグネッ
トロールの製造方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明のマグネットロー
ルの製造方法は、フェライト粉と高分子材料からなる複
合樹脂マグネット材を磁場配向用コイル中に設置した磁
性材と非磁性材との組合わせからなる配向用金型を用い
て、断面形状が扇形で円弧中央部から他の三辺へフェラ
イト粉の磁化容易軸を配向させて磁化させた磁極ピース
を成形した後、シャフトに複数個貼り合わせる方法であ
る。
ルの製造方法は、フェライト粉と高分子材料からなる複
合樹脂マグネット材を磁場配向用コイル中に設置した磁
性材と非磁性材との組合わせからなる配向用金型を用い
て、断面形状が扇形で円弧中央部から他の三辺へフェラ
イト粉の磁化容易軸を配向させて磁化させた磁極ピース
を成形した後、シャフトに複数個貼り合わせる方法であ
る。
作用 上記方法により、扇形状における外周円弧部の両端部
の少くとも一方に直線部分を有する磁極ピースを成形し
組み合わせることにより、組み合わせ時に接着剤を用い
た時の接着剤だまりを有する高磁力のマグネットロール
を容易に生産することが可能となる。
の少くとも一方に直線部分を有する磁極ピースを成形し
組み合わせることにより、組み合わせ時に接着剤を用い
た時の接着剤だまりを有する高磁力のマグネットロール
を容易に生産することが可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例におけるマグネットロール製造
方法について図面とともに説明する。
方法について図面とともに説明する。
フェライト粉と高分子材料を加圧ニーダーにて混練冷
却した後、適当な粒径の大きさに粉砕し複合樹脂マグネ
ットペレットを得る。
却した後、適当な粒径の大きさに粉砕し複合樹脂マグネ
ットペレットを得る。
このペレット材をたて型射出成形機1で第1図に示す
ような、コイル2中に設置された中央部に扇状凹部3aを
設けた下部磁性材3bと、T字状の上部磁性材3cとで円弧
中央部から他の三辺へ磁路を形成する磁性材3と扇状の
両側の上部と円弧面の中央部を除く部分を囲む非磁性材
4で構成された金型5を用いて成形する。コイル2に通
電し発生する磁界でフェライト粒子の磁化容易軸を磁力
線の方向に配向させることにより、断面が扇形で円弧中
央部から他の三辺へ配向した磁極ピース6を得る。
ような、コイル2中に設置された中央部に扇状凹部3aを
設けた下部磁性材3bと、T字状の上部磁性材3cとで円弧
中央部から他の三辺へ磁路を形成する磁性材3と扇状の
両側の上部と円弧面の中央部を除く部分を囲む非磁性材
4で構成された金型5を用いて成形する。コイル2に通
電し発生する磁界でフェライト粒子の磁化容易軸を磁力
線の方向に配向させることにより、断面が扇形で円弧中
央部から他の三辺へ配向した磁極ピース6を得る。
第2図に示すように、この磁極ピース6は、扇形状の
両端部の少くとも一方に直線部分を有する形状で成形さ
れる。したがって、第3図に示すように、鉄等の磁性材
からなるシャフト7の周囲に複数個の磁極ピース6を貼
り合わせた時、長手方向において外周部に溝部9を有す
る円柱状マグネットロール8を得る。
両端部の少くとも一方に直線部分を有する形状で成形さ
れる。したがって、第3図に示すように、鉄等の磁性材
からなるシャフト7の周囲に複数個の磁極ピース6を貼
り合わせた時、長手方向において外周部に溝部9を有す
る円柱状マグネットロール8を得る。
この外周部長手方向の溝9は、磁極ピース6を貼り合
わせる時、接着剤を用いる場合、過剰の接着剤溜りとし
て効果を発揮する。
わせる時、接着剤を用いる場合、過剰の接着剤溜りとし
て効果を発揮する。
混練設備としては加圧ニーダーの他に二軸混練押出機
等も有効であり、成形設備としても汎用の横型射出成形
機も使用可能である。尚、射出成形機の他に、ダイス前
方にコイル、金型を備えた押出成形機で長尺物として成
形した後、所定の長さ寸法に切断して磁極ピースを得る
ことも可能である。
等も有効であり、成形設備としても汎用の横型射出成形
機も使用可能である。尚、射出成形機の他に、ダイス前
方にコイル、金型を備えた押出成形機で長尺物として成
形した後、所定の長さ寸法に切断して磁極ピースを得る
ことも可能である。
断面が扇形で円弧中央部から他の三辺へ配向した磁極
ピース6は、材料(フェライト特性・母材樹脂・フェラ
イト含有量)、ピース形状(扇角度・厚さ)、配向金型
(円弧側磁性材と非磁性材寸法比)、配向条件(配向コ
イル特性・配向電流・配向時間)、成形条件(射出圧・
射出温度)等によって、任意にその磁気特性(磁力・パ
ターン)を設計し得る。これらの実施例特性の一部を第
4図と第5図に示す。
ピース6は、材料(フェライト特性・母材樹脂・フェラ
イト含有量)、ピース形状(扇角度・厚さ)、配向金型
(円弧側磁性材と非磁性材寸法比)、配向条件(配向コ
イル特性・配向電流・配向時間)、成形条件(射出圧・
射出温度)等によって、任意にその磁気特性(磁力・パ
ターン)を設計し得る。これらの実施例特性の一部を第
4図と第5図に示す。
これらの磁極ピース6を複数個組み合わせて得る円柱
状のマグネットロール8の磁気特性は、磁気ブラシ現像
用のマグネットロールとして利用する電子写真複写機や
ファクシミリ受信機の特性や用いる現像剤の特性によっ
て個々に要求される内容が異なってくるが、複数個ある
極数は4〜8極が主流であり、一本のマグネットロール
における各磁極の磁力、磁極間角度が個々に異なる非対
称タイプが主流である。これらの要求特性を容易に実現
し得るのも、本発明の特長とするところであり、磁気特
性上においても円弧側から他の三辺へ配向が完全になさ
れ、複数個組み合わせた、かつ又、シャフトに鉄等の磁
性剤を用いた時等には磁路が有効に活用でき、単品のピ
ースより約10%程、更に、磁気特性が向上する。
状のマグネットロール8の磁気特性は、磁気ブラシ現像
用のマグネットロールとして利用する電子写真複写機や
ファクシミリ受信機の特性や用いる現像剤の特性によっ
て個々に要求される内容が異なってくるが、複数個ある
極数は4〜8極が主流であり、一本のマグネットロール
における各磁極の磁力、磁極間角度が個々に異なる非対
称タイプが主流である。これらの要求特性を容易に実現
し得るのも、本発明の特長とするところであり、磁気特
性上においても円弧側から他の三辺へ配向が完全になさ
れ、複数個組み合わせた、かつ又、シャフトに鉄等の磁
性剤を用いた時等には磁路が有効に活用でき、単品のピ
ースより約10%程、更に、磁気特性が向上する。
本発明に用いる樹脂マグネット材のフェライトは、一
般式MOnFe2O3で与えられるもので、Mはバリウム,スト
ロンチウム、鉛の少なくとも一種を含むもので、80〜90
wt%が望ましい。高分子材料は、ポリアミド,ポリエチ
レン,ポリプロピレン,塩素化ポリエチレン等の熱可塑
樹脂で10〜20wt%の配合が望ましい。又必要に応じて各
種添加材を加えても何ら問題はない。
般式MOnFe2O3で与えられるもので、Mはバリウム,スト
ロンチウム、鉛の少なくとも一種を含むもので、80〜90
wt%が望ましい。高分子材料は、ポリアミド,ポリエチ
レン,ポリプロピレン,塩素化ポリエチレン等の熱可塑
樹脂で10〜20wt%の配合が望ましい。又必要に応じて各
種添加材を加えても何ら問題はない。
発明の効果 以上のように本発明によって得られるマグネットロー
ルは、磁極からの全磁力エネルギーを有効に活用できる
断面形状が扇形で円弧中央部から他の三辺へ磁性粉を配
向させた磁極ピースを容易に生産でき、製造工程が大幅
に短縮できるとともに、磁極ピースを接着剤を用いてシ
ャフトに貼り合わせる時、接着剤溜りを設けた構造とす
ることで作業性を高め、かつ又、配向金型内で成形する
ため寸法精度が高く後加工の必要がなく、更にマグネッ
トロールとしての設計が任意かつ容易に製造できる等の
特長を有し、工業的価値の大なるものである。
ルは、磁極からの全磁力エネルギーを有効に活用できる
断面形状が扇形で円弧中央部から他の三辺へ磁性粉を配
向させた磁極ピースを容易に生産でき、製造工程が大幅
に短縮できるとともに、磁極ピースを接着剤を用いてシ
ャフトに貼り合わせる時、接着剤溜りを設けた構造とす
ることで作業性を高め、かつ又、配向金型内で成形する
ため寸法精度が高く後加工の必要がなく、更にマグネッ
トロールとしての設計が任意かつ容易に製造できる等の
特長を有し、工業的価値の大なるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるマグネットロールを
構成する磁極ピースの製造工程を示す設備概略図、第2
図は磁極ピースの断面図例、第3図は同マグネットロー
ルの断面図、第4図は磁極ピースの特性に寄与する因子
の効果例を示す特性図、第5図は扇形状の磁極ピースに
おける円弧部分と他の三辺における配向比率の差を示す
特性図、第6図,第7図は従来の磁気ブラシ現像用のマ
グネットロールの断面図、第8図は従来からのシート状
マグネットの製造工程を示す工程図、第9図は同シート
状マグネットを用いたマグネットロールの製造工程を示
す工程図、第10図a〜eは従来からの扇状マグネットの
製造工程を示す工程図、第11図は同扇状マグネットを用
いたマグネットロールの斜視図である。 1……たて型射出成形機、2……コイル、3……磁性
材、3a……扇状凹部、3b……下部磁性材、3c……上部磁
性材、4……非磁性材、5……金型、6……磁極ピー
ス、7……シャフト、8……円柱形マグネットロール、
9……溝部。
構成する磁極ピースの製造工程を示す設備概略図、第2
図は磁極ピースの断面図例、第3図は同マグネットロー
ルの断面図、第4図は磁極ピースの特性に寄与する因子
の効果例を示す特性図、第5図は扇形状の磁極ピースに
おける円弧部分と他の三辺における配向比率の差を示す
特性図、第6図,第7図は従来の磁気ブラシ現像用のマ
グネットロールの断面図、第8図は従来からのシート状
マグネットの製造工程を示す工程図、第9図は同シート
状マグネットを用いたマグネットロールの製造工程を示
す工程図、第10図a〜eは従来からの扇状マグネットの
製造工程を示す工程図、第11図は同扇状マグネットを用
いたマグネットロールの斜視図である。 1……たて型射出成形機、2……コイル、3……磁性
材、3a……扇状凹部、3b……下部磁性材、3c……上部磁
性材、4……非磁性材、5……金型、6……磁極ピー
ス、7……シャフト、8……円柱形マグネットロール、
9……溝部。
Claims (1)
- 【請求項1】フェライト粉と高分子材料からなる複合樹
脂マグネット材を磁場配向用コイル中に設置した磁性材
料と非磁性材料との組合わせからなる配向用金型を用い
て、断面形状が扇形となる磁極ピースを成形する時、扇
形状における外周円弧部の両端部の少くとも一方に直線
部分を有する磁極ピースを成形した後、これらをシャフ
トに複数個組み合わせて貼り合わせ、各磁極間に長さ方
向の溝部を有することを特徴とするマグネットロールの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27243787A JP2512024B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | マグネットロ―ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27243787A JP2512024B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | マグネットロ―ルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114011A JPH01114011A (ja) | 1989-05-02 |
JP2512024B2 true JP2512024B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17513901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27243787A Expired - Lifetime JP2512024B2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | マグネットロ―ルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512024B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP27243787A patent/JP2512024B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01114011A (ja) | 1989-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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