JPS60145601A - 円筒状多極性樹脂磁石 - Google Patents
円筒状多極性樹脂磁石Info
- Publication number
- JPS60145601A JPS60145601A JP131884A JP131884A JPS60145601A JP S60145601 A JPS60145601 A JP S60145601A JP 131884 A JP131884 A JP 131884A JP 131884 A JP131884 A JP 131884A JP S60145601 A JPS60145601 A JP S60145601A
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- Japan
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- magnet
- molded
- resin magnet
- resin
- bonded
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0253—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing permanent magnets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒状の多極性樹脂磁石に関するものである
。
。
自転車、オートバイ等の小型発電機のローターあるいは
複写機の静電現象用ロールなどには、円筒状の永久磁石
が使用されている。
複写機の静電現象用ロールなどには、円筒状の永久磁石
が使用されている。
従来、円筒状に成型された等方性の焼結磁石が′此・の
用途に用いられてきたが、複雑な工程の為、経済的でな
く、また磁力も弱かった。この為、コストダウン及び軽
量化のゴム磁石を目的としてシート状のゴム磁石を張り
合せたものを円筒状に成形する方法や、押出し成形によ
る樹脂磁石を用いる方法が使用されたが、充分なコスト
ダウンは達成されず、また磁力が弱い等の欠点があった
。
用途に用いられてきたが、複雑な工程の為、経済的でな
く、また磁力も弱かった。この為、コストダウン及び軽
量化のゴム磁石を目的としてシート状のゴム磁石を張り
合せたものを円筒状に成形する方法や、押出し成形によ
る樹脂磁石を用いる方法が使用されたが、充分なコスト
ダウンは達成されず、また磁力が弱い等の欠点があった
。
か〜る状況下において、樹脂磁石を用い軸と一体化した
円筒状の成型物を製造するに際し、成型時に多極着磁す
る方法が特開昭５７−１６０４０７により開示されてい
る。この製造法は、磁性材料と非磁性材料との組み合せ
と金型内にコイルを組み込む複雑な構造の成形操作が必
要となるので、金型の設備費のみならず、維持費が割高
となる難点があった。
円筒状の成型物を製造するに際し、成型時に多極着磁す
る方法が特開昭５７−１６０４０７により開示されてい
る。この製造法は、磁性材料と非磁性材料との組み合せ
と金型内にコイルを組み込む複雑な構造の成形操作が必
要となるので、金型の設備費のみならず、維持費が割高
となる難点があった。
更に簡単な方法として、軸部材に扇形の異方性樹脂磁石
を接着する方法が特開昭５６−２１３０３により提案さ
れている。この方法では、特に軸部材と扇形樹脂磁石と
の接着面の機械的強度が問題であり、薫だロールの寸法
精度を向上させるための表面の切削および研磨加工時に
両者が分離しやすく、従って製品歩留りが低下し、更に
軸と磁石との接着面の長期耐久性にも問題があった。更
にこの方法では、強力な磁力が得られない欠点がある。
を接着する方法が特開昭５６−２１３０３により提案さ
れている。この方法では、特に軸部材と扇形樹脂磁石と
の接着面の機械的強度が問題であり、薫だロールの寸法
精度を向上させるための表面の切削および研磨加工時に
両者が分離しやすく、従って製品歩留りが低下し、更に
軸と磁石との接着面の長期耐久性にも問題があった。更
にこの方法では、強力な磁力が得られない欠点がある。
即ち、予め着磁した扇形物を接着させた場合、−般的に
は軸としては非磁性体が用いられるので磁路の妨げとな
るし、複合物を後着磁した場合においても、接合面の近
傍では既に配向された磁性粒子の方向が望ましい磁路の
方向に対して直角に近い状態となり磁気抵抗となるので
強力な磁性体は形成できない。″ 本発明は上記した従来の円筒状多極性樹脂磁石の製造お
よび使用時における種々の問題を解決することを目的と
して鋭意検討した結果、円筒状多極性樹脂磁石の成形パ
ーツを区分することにより、高磁力、高耐久性であり且
つ経済的にも優れた製品となし得ることを見出して本発
明に到達した。
は軸としては非磁性体が用いられるので磁路の妨げとな
るし、複合物を後着磁した場合においても、接合面の近
傍では既に配向された磁性粒子の方向が望ましい磁路の
方向に対して直角に近い状態となり磁気抵抗となるので
強力な磁性体は形成できない。″ 本発明は上記した従来の円筒状多極性樹脂磁石の製造お
よび使用時における種々の問題を解決することを目的と
して鋭意検討した結果、円筒状多極性樹脂磁石の成形パ
ーツを区分することにより、高磁力、高耐久性であり且
つ経済的にも優れた製品となし得ることを見出して本発
明に到達した。
即ち、本発明は等方性樹脂磁石を軸と共に一体成型し、
更に多極性部分を磁場下で成型した異方性樹脂磁石成型
物と接着して得られる円筒状多極性樹脂磁石である。
更に多極性部分を磁場下で成型した異方性樹脂磁石成型
物と接着して得られる円筒状多極性樹脂磁石である。
本発明の円筒状多極性樹脂磁石は、通常異方性樹脂磁石
成形物を予め射出成形または圧縮成形法により製造し、
別に射出成型又は圧縮成型により成型された軸一体化等
方性樹脂磁石成型物と接着させる方法により製造される
。
成形物を予め射出成形または圧縮成形法により製造し、
別に射出成型又は圧縮成型により成型された軸一体化等
方性樹脂磁石成型物と接着させる方法により製造される
。
而して、軸一体化等方性樹脂磁石成形物は、従来の射出
又は押し出し成形機で製造することができるし、扇状の
異方性樹脂磁石成形物は磁場をつけた成型機、例えばタ
ナベニ業製などの成形機により簡単に製造できる。
又は押し出し成形機で製造することができるし、扇状の
異方性樹脂磁石成形物は磁場をつけた成型機、例えばタ
ナベニ業製などの成形機により簡単に製造できる。
軸一体化等方性樹脂磁石と扇状の異方性樹脂磁石成形物
とを接着する際に使用する接着剤としては、通常用いら
れる接着剤が使用可能であるが、特に樹脂磁石を強力に
接着させるものとしてエポキシ系接着剤などの熱硬化型
接着剤が用いられる。
とを接着する際に使用する接着剤としては、通常用いら
れる接着剤が使用可能であるが、特に樹脂磁石を強力に
接着させるものとしてエポキシ系接着剤などの熱硬化型
接着剤が用いられる。
上記した多極性部分の磁力をあげる為には、多極の異方
性磁場成型物を、脱磁したのち接着又は接着後脱磁させ
、同筒状成型物な着磁ヨークにより所要の極数に着磁さ
せる事が出来る。
性磁場成型物を、脱磁したのち接着又は接着後脱磁させ
、同筒状成型物な着磁ヨークにより所要の極数に着磁さ
せる事が出来る。
本発明に用いられる樹脂磁石材料は、磁性体粉末を熱可
塑性樹脂で結合させたものであり、例えばフェライト樹
脂磁石、希土類樹脂磁石等の市場で一般に得られるもの
を用いることができる。
塑性樹脂で結合させたものであり、例えばフェライト樹
脂磁石、希土類樹脂磁石等の市場で一般に得られるもの
を用いることができる。
磁性体粉末としては、代表的なものとしてバリウム・フ
ェライト、ストロンチウム・フェライト、サマリウム・
コバルト磁石合金等が用いられる。
ェライト、ストロンチウム・フェライト、サマリウム・
コバルト磁石合金等が用いられる。
また熱可塑性樹脂としては、ナイロン、ポリプロピレン
、ポリ塩化ビニル等のほか合成ゴムが用いられる。
、ポリ塩化ビニル等のほか合成ゴムが用いられる。
異方性樹脂磁石は磁場配向下で成型してえられるが、同
じ材料を通常の成形機で成型すれば等方性樹脂磁石とな
る。しかし乍ら、一般的には等方性樹脂磁石としては、
磁性体としてバリウム・フェライト等の安価な材料が用
いられる。
じ材料を通常の成形機で成型すれば等方性樹脂磁石とな
る。しかし乍ら、一般的には等方性樹脂磁石としては、
磁性体としてバリウム・フェライト等の安価な材料が用
いられる。
上記した本発明の方法による場合は、軸一体化等方性樹
脂磁石と異方性樹脂磁石の材料を異った材質の組み合せ
で製造することが出来るので、高価な材質で全体を製造
する必要がなく、用途により有利である。また、軸一体
化等方性成形物に用いられる樹脂磁石は、一体化成形に
適する機械的強度の強い配合材料で、且つ製品に対し最
も望ましい磁気特性を与える配合材料を選択することが
出来る。更に、扇形の異方性樹脂磁石には金属との接合
面の機械的強度には関係なく磁力強度の最も強い配合材
料を選択することができる。以上の記述により理解され
るように、磁力は強いが高価な希土類樹脂磁石を扇形物
として用いれば、性能の高い製品を安価に製造すること
ができる。
脂磁石と異方性樹脂磁石の材料を異った材質の組み合せ
で製造することが出来るので、高価な材質で全体を製造
する必要がなく、用途により有利である。また、軸一体
化等方性成形物に用いられる樹脂磁石は、一体化成形に
適する機械的強度の強い配合材料で、且つ製品に対し最
も望ましい磁気特性を与える配合材料を選択することが
出来る。更に、扇形の異方性樹脂磁石には金属との接合
面の機械的強度には関係なく磁力強度の最も強い配合材
料を選択することができる。以上の記述により理解され
るように、磁力は強いが高価な希土類樹脂磁石を扇形物
として用いれば、性能の高い製品を安価に製造すること
ができる。
本発明の構造の軸一体化等方性成型物は、樹脂成形品の
肉厚が薄いので、成形時の所謂ヒケの問題はな（、均一
な製品が得られやす（、且つ前記した従来の円筒状軸一
体化成形物の製造に比して有利である。
肉厚が薄いので、成形時の所謂ヒケの問題はな（、均一
な製品が得られやす（、且つ前記した従来の円筒状軸一
体化成形物の製造に比して有利である。
本発明では、軸一体化等方性樹脂磁石の部分は、磁性粒
子に一定の配向が与えられていないので前記特開昭５６
−２１３０３開示の発明のように磁気抵抗とはならず、
磁路となる。
子に一定の配向が与えられていないので前記特開昭５６
−２１３０３開示の発明のように磁気抵抗とはならず、
磁路となる。
予め着磁された扇形物を接着させた場合は、等方性樹脂
磁石の部分は第４図に示す如く磁路となる。また、等方
性樹脂磁石と異方性樹脂磁石との複合物を後着磁させた
場合も、等方性樹脂磁石の部分は磁化されるので、第５
図の如（製品の磁力を太き（するのに効果がある。
磁石の部分は第４図に示す如く磁路となる。また、等方
性樹脂磁石と異方性樹脂磁石との複合物を後着磁させた
場合も、等方性樹脂磁石の部分は磁化されるので、第５
図の如（製品の磁力を太き（するのに効果がある。
上記のように本発明の円筒状多極性樹脂磁石は、前記小
型発電気のローター或は静電現象用ロールなどの広い技
術分野に応用できる。
型発電気のローター或は静電現象用ロールなどの広い技
術分野に応用できる。
以下実施例により本発明を更に説明する。
実施例１
直径６ｍａ、長さ３４０１１ａの５ＵＳ３０４製の棒を
予め、金型内にインサートしておき、フェライト／ナイ
ロン樹脂との混合物を射出成型し１、第２図の如き一体
成型物を製造した。等方性樹脂磁石の成型部分は３００
悶である。
予め、金型内にインサートしておき、フェライト／ナイ
ロン樹脂との混合物を射出成型し１、第２図の如き一体
成型物を製造した。等方性樹脂磁石の成型部分は３００
悶である。
次に、第６図の如き異方性樹脂磁石の成型物をフェライ
ト／ナイロン樹脂、混合物を用いて磁場配向下に射出成
型した。両者を接着し第４図の如き６極の円筒状樹脂磁
石（外径１８ｚ）を製造した。
ト／ナイロン樹脂、混合物を用いて磁場配向下に射出成
型した。両者を接着し第４図の如き６極の円筒状樹脂磁
石（外径１８ｚ）を製造した。
斯（して得られた円筒状多極性樹脂磁石の表面の磁束密
度は１２００Ｇであった。
度は１２００Ｇであった。
比較例１
６ケの扇状の異方性樹脂磁石を実施例１で用いたものと
同じ材質で製造し、軸上に接着させ、同一寸法の製品を
得た。斯くして得られた磁石の表面の磁束密度は１００
０Ｇであった。
同じ材質で製造し、軸上に接着させ、同一寸法の製品を
得た。斯くして得られた磁石の表面の磁束密度は１００
０Ｇであった。
実施例２・
実施例１の成形物を脱磁し、然る後、着磁ヨークを用い
て通常の方法により第５図に示す如く多極着磁した。斯
（して得られた磁石の表面の磁束密度は１３００Ｇであ
った。
て通常の方法により第５図に示す如く多極着磁した。斯
（して得られた磁石の表面の磁束密度は１３００Ｇであ
った。
実施例６
実施例１の軸一体化成形物を押し出し成形方法により製
造し、実施例１で使用したものと同じ射出成形で得られ
た扇形物を接着させた。得られた製品の表面磁束密度は
１２００Ｇであった。
造し、実施例１で使用したものと同じ射出成形で得られ
た扇形物を接着させた。得られた製品の表面磁束密度は
１２００Ｇであった。
第１図は本発明の等方性樹脂磁石成形物と異方性樹脂磁
石成形物を接着した状態の円筒状多極性樹脂磁石の模式
図であり、４極の製品例である。 第２図及び第３図は６極の製品の場合の等方性樹脂磁石
成形物と異方性樹脂成形物の夫々の例である。第４図は
６極の製品の例であり、第５図は他の製品の１例である
。 ２美方性樹脂磁石成形物 ６、軸 特許出願人 三井東圧化学株式会社 第１図 第６ 第４図 第２図 第５図
石成形物を接着した状態の円筒状多極性樹脂磁石の模式
図であり、４極の製品例である。 第２図及び第３図は６極の製品の場合の等方性樹脂磁石
成形物と異方性樹脂成形物の夫々の例である。第４図は
６極の製品の例であり、第５図は他の製品の１例である
。 ２美方性樹脂磁石成形物 ６、軸 特許出願人 三井東圧化学株式会社 第１図 第６ 第４図 第２図 第５図
Claims (1)
- （１）等方性樹脂磁石を軸と共に一体成型し、更に多極
性部分を磁場下で成型した異方性樹脂磁石成型物と接着
して得られる円筒状多極性樹脂磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP131884A JPS60145601A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 円筒状多極性樹脂磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP131884A JPS60145601A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 円筒状多極性樹脂磁石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145601A true JPS60145601A (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=11498144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP131884A Pending JPS60145601A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 円筒状多極性樹脂磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145601A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2630934A1 (fr) * | 1988-08-17 | 1989-11-10 | Clark Maurice | Dispositif de nettoyage mecanique de faisceaux tubulaires associe au champ magnetique |
| JPH02220415A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-03 | Hitachi Metals Ltd | マグネットロール |
| JPH02222108A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-04 | Hitachi Metals Ltd | マグネットロール |
| JPH02222109A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-04 | Hitachi Metals Ltd | マグネットロール |
| JP2005294757A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Minebea Co Ltd | 異方性希土類ボンド磁石 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP131884A patent/JPS60145601A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2630934A1 (fr) * | 1988-08-17 | 1989-11-10 | Clark Maurice | Dispositif de nettoyage mecanique de faisceaux tubulaires associe au champ magnetique |
| JPH02220415A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-03 | Hitachi Metals Ltd | マグネットロール |
| JPH02222108A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-04 | Hitachi Metals Ltd | マグネットロール |
| JPH02222109A (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-04 | Hitachi Metals Ltd | マグネットロール |
| JP2005294757A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Minebea Co Ltd | 異方性希土類ボンド磁石 |
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