JPH02220415A - マグネットロール - Google Patents

マグネットロール

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JPH02220415A
JPH02220415A JP4206389A JP4206389A JPH02220415A JP H02220415 A JPH02220415 A JP H02220415A JP 4206389 A JP4206389 A JP 4206389A JP 4206389 A JP4206389 A JP 4206389A JP H02220415 A JPH02220415 A JP H02220415A
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isotropic
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Mikio Yamamoto
幹夫 山本
Keitaro Yamashita
恵太郎 山下
Nobuyuki Matsukura
松倉 信行
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真や静電記録等において現像ロール用若
しくはクリーニングロール用として使用するマグネット
ロールに関するものである。
〔従来の技術〕
従来電子写真や静電記録等において、現像ロール用若し
くは転写後のクリーニングロール用として使用するマグ
ネットロールは1例えば第4図に示すような構成のもの
が最も一般的である。第4図において、lは永久磁石部
材であり1例えばハードフェライトのような焼結粉末磁
石材料により若しくは強磁性粉末材料と結合材料との混
合物からなる材料により円筒状に一体成形し、中心部に
軸2を同軸的に固着する。永久磁石部材lの外周面には
軸方向に延びる磁極(図示せず)を複数個設けると共に
9円周方向にこれらを等間隔若しくは不等間隔に配設す
る0次に軸2の両端部には支持部材3,4を軸受5を介
して回転自在に装着し。
支持部材3.4には中空円筒状に形成したスリーブ6を
嵌着する。なお支持部材3.4およびスリーブ6は1例
えばアルミニウム合金若しくはステンレス鋼等の非磁性
材料によって形成する。7はシール部材であり、支持部
材3と軸2との間に嵌着して密封する。なお永久磁石部
材lの外径は18〜60IIl請、長さは200〜35
0+*mに形成する場合が多い。
上記の構成により、永久磁石部材1とスリーブ6との間
に相対回転が存在するように駆動することにより、永久
磁石部材1が具有する磁気吸引力によってスリーブ6の
外周面に磁性を有する現像剤を吸着搬送して所謂磁気ブ
ラシ(図示せず)を形成し、所定の現像作業その他を遂
行するのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来のマグネットロールにおいて、永久磁石部材1
は焼結粉末磁石材料9例えばフェライト磁石材料によっ
て形成されるため、磁力が比較的低い、従って近年にお
ける高性能機種に要求される高い磁力を確保するために
は、肉厚を大にする必要があり、軽量化の要求に対応で
きないという問題点がある。一方比較的重量が小である
プラスチック磁石、すなわちフェライトのような磁性粉
と樹脂等の結合材料との混合材料からなる永久磁石部材
1を形成すれば、小型軽量化の要求は満足させ得る。し
かしながら上記材料によるものは。
異方性を付与しないと所定の磁気特性を確保できないの
みならず、製品毎に異なる異方性配向の仕様を満足させ
るために、配向磁界を内蔵する特殊な成形用金型を夫々
の製品毎に必要とし、製作が煩雑であるという問題点が
ある。このような用途に対応するために1例えば等方性
フェライト磁石の一部に異方性フェライト磁石のブロッ
クを埋設する手段も捷案されているが、加工および組立
製作が極めて煩雑である。また例えば軸方向の長さ寸法
が400mm以上のような長尺品を製作する場合には、
一体品で形成することは従来以上の大型の製造設備を新
設する必要があり、また品質およびコスト両面において
要求を満足させることができにくいという問題点がある
本発明は上記従来技術に存在する問題点を解決し、軽量
かつ高磁力を有すると共に、磁束波形の制御が容易であ
るマグネットロールを提供することを目的とする。
〔II!題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために9本発明においては。
円筒状に形成しかつ外周面に軸方向に延びる複数個の磁
極を設けてなる永久磁石部材に軸を固着してなるマグネ
ットロールにおいて、永久磁石部材を等方性のR−Fe
−B系磁性粉と結合材料とからなる材料によりL/D≧
5(但しL,Dは各々永久磁石部材の軸方向長さおよび
外径)なる中空円筒体に形成する。という技術的手段を
採用した。
本発明において永久磁石部材をd/D≧0.5(但しd
は永久磁石部材の内径)に形成すると好ましい。
次に本発明において、永久磁石部材を形成するR−Fe
−B系磁性粉の組成は+ Ra F e b B CM
d  (但し、RはNdまたはNdとPrを中心とする
希土類元素の1種若しくは2種以上2MはAI、 Si
、 Co、 Nb、 W、 V、 Mo、 Taの1種
若しくは2種以上、a−10〜15原子%。
b−100−(a+c+d)原子%、c−4〜8原子%
、d−10原子%以下)とするのが好ましい。
この場合aが10原子%未満、またはCが4原子%未満
であると不可逆減磁率が大となり、一方aが15原子%
超、またはCが8原子%超の組成では残留磁束密度が低
下するため何れも不都合である。またMは永久磁石部材
の耐熱性および着磁性を向上させるために含有させるの
であるが、多すぎると残留磁束密度を低下させると共に
不可逆減磁率を増大させるため不都合である。従ってd
=lO原子九以下とするのが好ましく、より好ましくは
原子%でA15%以下、815%以下、C。
10%以下、他の元素は3%以下とするのがよい。
次に上記R−Fe−B系磁性粉を製造するには。
アトマイズ法による球状粉体とする方法と、予め薄帯を
生成した後、この薄帯を粉砕して片状粉体とする方法と
がある。但し薄帯の場合には800℃以下、好ましくは
550°〜750℃において熱処理を施す必要がある。
この熱処理温度が高すぎると。
微細結晶粒が増大して保磁力iHcを低下させるため不
都合である。一方熱処理温度が低すぎると。
等方性の非晶質組織が多くなり、磁気特性を低下させる
ため好ましくない、なお薄帯の生成には一般に下記の手
段を使用するのが好ましい、すなわち、高速回転する冷
却用ドラムの内壁に溶融合金をノズルを介して噴射する
ことにより急冷凝固させるもの(遠心急冷法)2回転ド
ラムの外周面に溶融合金をノズルを介して噴射すること
により急冷凝固させるもの(片ロール法)および高速回
転する1対のドラムの接触面に溶融合金を噴射して急冷
凝固させるもの(双ロール法)がある。
また平均結晶粒径は0.O1〜0.5μmとするのが好
ましい、すなわち0.01 p mより小であると保磁
力iHcが低下し、一方0.5μmより大であると結晶
粒の粗大化を招来し、保磁力iHcを低下させるため不
都合である。
次に磁性粉の平均粒径は1〜1000μmとするのが、
磁気特性、成形性、生産性の点で好ましい。
なお結合材料との濡れ性を改善するために、有機ケイ素
化合物(シランカップリング荊)、有機チタネート化合
物(チタンカップリング剤)等の有機化合物で被覆して
もよい。
また永久磁石部材を形成するためには、上記磁性粉と結
合材料とを混合させる必要があり、この場合所定の磁気
特性を確保するために、磁性粉の含有量を60重量%以
上とするのが好ましい、しかし磁性粉の含有量が94重
盪%を超えると、結合材料の量が不足すると共に、永久
磁石部材の成形が困難となるので好ましくない。
なお結合材料としては、ポリアミド樹脂(ナイロン)、
ポリエチレン、エチレン−エチルアクリレート共重合体
、エチレン酢酸ビニル共重合体。
ポリアセタール(デルリン)、ポリ塩化ビニール。
ABS樹脂、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を使用す
ることができる。
次に永久磁石部材を成形するには、まず前記のR−Fe
−B系磁性粉と結合材料とを加熱混練(必要に応じて滑
剤1分散剤等の添加物を加えてもよい)した後、無磁場
中の押出成形若しくは射出成形あるいは圧縮成形等の手
段により9等方性のボンド磁石として成形することがで
きる。押出成形による場合には、原料を200°〜30
0℃で混練した後1例えば2軸混練型押出成形機のホッ
パーに投入し、混線スクリューにより混線圧縮し。
シュレッダ−を経て切断した混合材料を真空室において
脱気する。そして200°〜300℃の温度で押出スク
リエーおよびテーパーバレルを経由して。
所定の形状に形成した金型から押出すのである。
押出成形された成形体は、カッター等によって所定の長
さに切断される0次に射出成形の場合において、結合材
料としてエチレン−エチルアクリレート共重合体を使用
するときには、メルトインデックス(以下Mlと記す)
が100〜2000g/10a+in 。
エチルアクリレート含有量が15〜40重量%のものを
使用するのがよい、MIが小であると流動性が低く、磁
気特性が低下し、一方M+が大であると流動性が高すぎ
るため、せん断力が作用しない結果、磁性粉の均一な分
散が困難となるため好ましくない、射出成形条件として
は9例えば原料をニーダにより120℃で1時間加熱混
練し、冷却固化後ペレタイザーにより3〜5請■角のコ
ンパウンドとし、射出温度200@〜250℃、射出圧
力800〜1500 kg/cm”とするのがよい。
本発明における永久磁石部材はL/D≧5に形成するが
、L/Dが5未満のものでは軽量化および高性能化の要
求に応えられないため不都合である。
また永久磁石部材はd/D≧0.5に形成するのが好ま
しい、すなわちd/Dが0.5未満のものでは、肉厚が
大になるため上記同様に軽量化および高性能化の要求を
満足できないため不都合である。
〔作用〕
上記の構成により、前記第4図に示すように軸の両端部
に支持部材を軸受を介して装着し、更にスリーブを嵌着
し、永久磁石部材とスリーブとの間に相対回転が存在す
るように駆動すれば、現像作業その他を遂行し得るので
ある。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示す一部省略要部縦断面図で
あり、同一部分は前記第4図と同一の参照符号で示す、
第1図において永久磁石部材lは。
外径D−16鋼−2内径d−”10wm、長さL−28
0−蒙に形成する。軸2は例えば軟鋼によって直径10
+wmの円柱状に形成し1例えばエポキシ系の接着剤(
図示せず)を介して永久磁石部材lと囲者する。なお永
久磁石部材1の形成に際しては、まずNd+*、1Fe
tvBa、s Antの組成の母合金をアーク溶解によ
り作製し、この母合金を大気圧。
Arガス雰囲気とした石英ノズル中において高周波溶解
して9周速30m/秒の条件で単ロール法により1幅5
mm、厚さ約30μmの薄帯に形成する0次にこの薄帯
を真空炉中にて650℃X1hrの熱処理後、Arガス
吹付けにより急冷後、30メソシユ以下に粉砕して磁性
粉を作製する。この磁性粉90重量部とエチレン−エチ
ルアクリレート共重合体10重量部とを200℃で混練
して押出成形により、上記中空円筒状の永久磁石部材1
とするものである0着磁後の磁気特性は残留磁束密度B
 r = 5.3k G、保磁力iHc =10.8 
koeであることを確認した。なお上記のように形成し
た永久磁石部材lおよび軸2によりマグネットロール(
A)を組立てて現像作業を行ったところ、従来のものと
同等以上の性能を発揮し得ることを確認した。
次に比較のために、前記永久磁石部材lを従来技術であ
る等方性の焼結フェライiff石(日立金属製YBM−
3)で形成したマグネットロール(B)、および磁性粉
としてSrフェライト粉末(平均粒径1μm)を使用し
、かつ磁場中において射出成形した以外は、前記マグネ
ットロール(A)と略同様の条件で製作したマグネット
ロール(C)を準備した。
第2図は本発明の実施例におけるマグネットロールの表
面磁束密度BOを測定した結果を示す図である。第2図
において曲&lIA、B、Cは夫々前記マグネットロー
ル(A)(B)(C)に対応するBoを示す、第2図か
ら明らかなように9曲線AにおいてはBoはピーク値は
1840Gであり、従来技術に対応する曲線B、Cにお
けるBoのピーク値1000Gおよび1200Gより大
幅に向上していることが認められる。なお前記マグネッ
トロール(A)と同一条件により、永久磁石部材l (
第1図参照)の外径D−14−一のマグネットロールを
製作した。このマグネットロールのBoを測定したとこ
ろ、ピーク値が1560Gであることを確認した。この
ことから永久磁石部材lの厚さを従来のものより薄く形
成しても、それを上回る高磁力のマグネットロールが得
られることがわかる。
次に磁性現像剤を使用して静電潜像を現像する場合、I
J!像剤の搬送方式としてはスリーブ回転方式が構造的
には有利である。しかしながらスリーブ回転方式におい
ては、スリーブ上の現像剤の穂立が、永久磁石部材lを
回転させる場合と比較して磁力の強さ若しくは磁力の分
布による影響を受は易く、特に現像領域における磁力の
分布が画質に大きく影響する。そこで9例えば現像位置
を挟んで位置する2個の磁極の間に凹部を設ける等の手
段により、1!像領域における磁力変化をシャープなも
のにするという内容の提案がある(特開昭63−339
68号)、このように凹部を設ける場合には。
煩雑な加工を必要とするのであるが2本発明においては
、永久磁石部材lを前記のような等方性の結合磁石によ
って形成するため、第2図に示すような磁力分布の曲線
の端部において急峻な磁力変化を有する磁束波形とする
ことができ、かつ着磁操作により容易に上記磁束波形を
得ることができる。すなわち本発明によれば、スリーブ
回転方式に適した磁力分布を有するマグネットロールを
得ることができる。
更に第1図に示す永久磁石部材lの表面に多極着磁を行
う場合には、永久磁石部材1を着磁ヨーク(例えば実開
昭52−133642号公報参照)にセット59次いで
瞬間直流電源(商用交流電源からの電圧を入力して所定
の電圧に昇圧後整流し、コンデンサー群にて充電し、サ
イリスタを経て放電を行うように形成した1itfi)
により着磁コイルに通電するのが一般的である。この直
流電圧の値が大である程表面磁束密度Boの値を大にす
ることができるが、ある値の電圧により飽和する(フル
着磁という)、前述したような従来のマグネットロール
においては、前記直流電圧を変化させても磁力分布には
それ程大きな変化は認められないが。
本発明のマグネットロールにおいては、この直流電圧を
変化させることにより、磁力分布を自由に調整できると
いう利点がある。第3図は前記外径D”14m5に形成
したマグネ7トロールに、フル着磁に必要な値の1/3
程度の直流電圧を印加して4極の対称磁極を着磁した場
合の磁束波形を示すものである。第3図から明らかなよ
うに、ピーク値が曲線の端部近傍に2個存在し、全体と
して幅が広く、かつ端部における立上りが急峻である磁
束波形となっている。なおこの場合フル着磁を施すと、
前記第2図に示すような丸味を有する曲線の磁束波形と
なる。
〔発明の効果〕
本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
下記の効果を奏し得る。
(1)  永久磁石部材を等方性のR−Fe−B系の磁
性粉によって形成したものであるため、高磁力を付与す
ることができると共に、構成部材および装置の軽量化お
よびコンパクト化が可能である。
(2)  永久磁石部材の構成材料が等方性であるため
無磁場成形が可能であるため、特殊な成形用金型を必要
とせず、製作が容易である。
(3)  磁束波形の制御が容易であるため、特殊な磁
束波形を要するものでも充分に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部省略要部縦断面図、
第2図および第3図は各々本発明の実施例におけるマグ
ネットロールの表面磁束密度を測定した結果を示す図、
第4図は従来のマグネットロールの例を示す一部省略縦
断面図である。 1:永久磁石部材、2:軸、6:スリーブ。 第  1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒状に形成しかつ外周面に軸方向に延びる複数
    個の磁極を設けてなる永久磁石部材に軸を固着してなる
    マグネットロールにおいて,永久磁石部材を等方性のR
    −Fe−B系磁性粉と結合材料とからなる材料によりL
    /D≧5(但しL,Dは各々永久磁石部材の軸方向長さ
    および外径)なる中空円筒体に形成したことを特徴とす
    るマグネットロール。
  2. (2)永久磁石部材をd/D≧0.5(但しdは永久磁
    石部材の内径)に形成した請求項(1)記載のマグネッ
    トロール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010134138A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Kaneka Corp マグネットローラ

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JPS60145601A (ja) * 1984-01-10 1985-08-01 Mitsui Toatsu Chem Inc 円筒状多極性樹脂磁石
JPS6190212U (ja) * 1984-11-19 1986-06-12

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