JPS6218704A - 電解コンデンサ - Google Patents
電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPS6218704A JPS6218704A JP15884685A JP15884685A JPS6218704A JP S6218704 A JPS6218704 A JP S6218704A JP 15884685 A JP15884685 A JP 15884685A JP 15884685 A JP15884685 A JP 15884685A JP S6218704 A JPS6218704 A JP S6218704A
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- JP
- Japan
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- wire
- copper
- plated
- electrolytic capacitor
- foil
- Prior art date
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- Pending
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- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は陽ti箔と陰極箔をセパレータを介して巻回し
た電解コンデンサに係るもので、特に電極箔からの引出
線の材料に関するものである。
た電解コンデンサに係るもので、特に電極箔からの引出
線の材料に関するものである。
[従来の技術]
小形電解コンデンサはアルミニウム箔からなる陽極箔お
よび陰極箔にそれぞれ引出線を接続し、陽極箔と陰極箔
を電解紙であるセパレータを介して巻回したコンデンサ
素子に電解液を含有させ、ゴム封口体と共に一方を開1
]コとした有1代状のアルミニウムケース内に組込んだ
構造となっている。
よび陰極箔にそれぞれ引出線を接続し、陽極箔と陰極箔
を電解紙であるセパレータを介して巻回したコンデンサ
素子に電解液を含有させ、ゴム封口体と共に一方を開1
]コとした有1代状のアルミニウムケース内に組込んだ
構造となっている。
陽極箔は高純度(99,99%)のアルミニウム箔をエ
ツチングして粗面化し、その表面に陽極チングしたもの
である。陽極側の引出線は高純度アルミニウム棒の一部
を押圧して偏平−七した右のくアルミニウムタブ端子)
に鋼芯銅へ線を溶接したもので、タブ端子の表面には陽
極酸化皮膜か形成されている。また、陰極側の引出線は
低純度アルミニウム棒の一部を押圧して偏゛Y−化した
もの(アルミニウムタブ端子)に調芯′A張線を溶接し
たものである。
ツチングして粗面化し、その表面に陽極チングしたもの
である。陽極側の引出線は高純度アルミニウム棒の一部
を押圧して偏平−七した右のくアルミニウムタブ端子)
に鋼芯銅へ線を溶接したもので、タブ端子の表面には陽
極酸化皮膜か形成されている。また、陰極側の引出線は
低純度アルミニウム棒の一部を押圧して偏゛Y−化した
もの(アルミニウムタブ端子)に調芯′A張線を溶接し
たものである。
[発明が解決しようとする問題点]
この種の小型電解コンデンサとして、外すか3mmφ、
4mmφ、5mmφ、のものがあり、すでに市場に出回
っているが、ト述のように従来の電解コンデンサにおい
ては、陽極箔および陰極箔のそれぞれにタブ端子骨の引
出線を取着しているために、より一層の小型化および価
格の低減がはかれないものでった。
4mmφ、5mmφ、のものがあり、すでに市場に出回
っているが、ト述のように従来の電解コンデンサにおい
ては、陽極箔および陰極箔のそれぞれにタブ端子骨の引
出線を取着しているために、より一層の小型化および価
格の低減がはかれないものでった。
[問題点を解決するだめのf段]
しかるに、本発明は上述の問題点を解決するために、陰
極側に取着される引出線にアルミニウムタブ端子付の引
出線を使用することなく、これに代えて鋼芯銅張線、半
田メッキ鋼芯銅張線1、錫凶ツキ鋼芯銅張線、銅線、半
I(メッキ銅線、錫メ・、−丁ニ 笑ン算銅線、ニッケル線、半l[1メツキニツケル線お
よび錫メッキニッケル線からなる線材の一員を使用する
ように構成したちのである。
極側に取着される引出線にアルミニウムタブ端子付の引
出線を使用することなく、これに代えて鋼芯銅張線、半
田メッキ鋼芯銅張線1、錫凶ツキ鋼芯銅張線、銅線、半
I(メッキ銅線、錫メ・、−丁ニ 笑ン算銅線、ニッケル線、半l[1メツキニツケル線お
よび錫メッキニッケル線からなる線材の一員を使用する
ように構成したちのである。
[実施例]
以下、本発明に係る電解コンデンサの一実施例を図面と
共に説明する。
共に説明する。
第1図において、アルミニウム箔からなる陽極箔(1)
には陽極側の引出線(2)かカシメ加工あるいは溶接加
工などにより取若さ九でいるこの引出線(2)は従来と
同様にアルミニウム棒の一部を押圧して偏平化したアル
ミニウムタブ端子(21)に濶芯銅張線(22)などを
予め溶接してl古I着したものである。また、アルミニ
ウム箔からなる陰極箔(3)には陰極側の引出線(4)
が溶接加工により取着されている。引出線(4)は、鋼
芯銅張線、半田メッキ鋼芯銅張線、錫メッキ調芯銅線、
銅線、半田メッキ銅線、錫メッキ銅線、ニッケル線、半
田メッキニッケル線あるいは錫メッキニッケル線のいず
れかの1線材から構成される。そして、これらの陽極箔
(1)および陰極箔(3)は電解紙であるセパレータC
5)、(6)を介して巻回され、第2図に示すようなコ
ンデンサ素子(7)となる。このコンデンサ素子(7)
は所要の電解液を含浸された後に、′;fJ2図に示す
ようにゴム封口体(8)と共にアルミニウムケース(9
)内に組込まれ、ここに電解コンデンサ(10)となる
。
には陽極側の引出線(2)かカシメ加工あるいは溶接加
工などにより取若さ九でいるこの引出線(2)は従来と
同様にアルミニウム棒の一部を押圧して偏平化したアル
ミニウムタブ端子(21)に濶芯銅張線(22)などを
予め溶接してl古I着したものである。また、アルミニ
ウム箔からなる陰極箔(3)には陰極側の引出線(4)
が溶接加工により取着されている。引出線(4)は、鋼
芯銅張線、半田メッキ鋼芯銅張線、錫メッキ調芯銅線、
銅線、半田メッキ銅線、錫メッキ銅線、ニッケル線、半
田メッキニッケル線あるいは錫メッキニッケル線のいず
れかの1線材から構成される。そして、これらの陽極箔
(1)および陰極箔(3)は電解紙であるセパレータC
5)、(6)を介して巻回され、第2図に示すようなコ
ンデンサ素子(7)となる。このコンデンサ素子(7)
は所要の電解液を含浸された後に、′;fJ2図に示す
ようにゴム封口体(8)と共にアルミニウムケース(9
)内に組込まれ、ここに電解コンデンサ(10)となる
。
次に1本発明に係る電解コンデンサ(to)eおいて、
陰極側の引出線(4)として錫メ・!キ鋼芯銅張線を使
用して定格電圧・16■、定格容量・10μFの電解コ
ンデンサを50個製作した。
陰極側の引出線(4)として錫メ・!キ鋼芯銅張線を使
用して定格電圧・16■、定格容量・10μFの電解コ
ンデンサを50個製作した。
なお、陰極側の引出線(4)の直径は0.5mmである
。陽極側の引出線(2)のタブ端子(21)の九棒部の
直径は1.5mmである。電解コンデンサ(10)の外
形は5mmで、長さはl1m果を第1表に示す。
。陽極側の引出線(2)のタブ端子(21)の九棒部の
直径は1.5mmである。電解コンデンサ(10)の外
形は5mmで、長さはl1m果を第1表に示す。
第1表 高温負荷特性
[発明の効果]
以上に述べたように、本発明においては陰極箔に接続さ
れる引出線として、従来のようにアルミニウムタブ端子
を使用することなく、これに代えて鋼芯銅張線、半田メ
ッキ鋼芯銅張線、錫、メッキ鋼芯銅張線、銅線、許田メ
ッキ銅線、錫メッキ銅線、ニッケル線、半田メ・リキニ
ッケル線、錫メッキニッケル線のいずれかの線材を使用
−ぐるように構成したために、電解コンデンサのより一
層の小型化をはかることができると共に、安価な電解コ
ンデンサを提供することができるものである。
れる引出線として、従来のようにアルミニウムタブ端子
を使用することなく、これに代えて鋼芯銅張線、半田メ
ッキ鋼芯銅張線、錫、メッキ鋼芯銅張線、銅線、許田メ
ッキ銅線、錫メッキ銅線、ニッケル線、半田メ・リキニ
ッケル線、錫メッキニッケル線のいずれかの線材を使用
−ぐるように構成したために、電解コンデンサのより一
層の小型化をはかることができると共に、安価な電解コ
ンデンサを提供することができるものである。
第1図は本発明に係る電解コンデンサにおけるコンデン
サ素子の部分展開図、第1図は本発明に係る電解コンデ
ンサの断面図である。 図中、(1)・・・陽極箔、 (2)、(4)・・・
引出線、 (3)・・・陰極箔、(5)、(6)
・・・セパレータ、 (7)・・・コンデンサ素
子、 (8)・・・封口体、(9)・・・ケース、
(10)・・・電解コンデンサ。
サ素子の部分展開図、第1図は本発明に係る電解コンデ
ンサの断面図である。 図中、(1)・・・陽極箔、 (2)、(4)・・・
引出線、 (3)・・・陰極箔、(5)、(6)
・・・セパレータ、 (7)・・・コンデンサ素
子、 (8)・・・封口体、(9)・・・ケース、
(10)・・・電解コンデンサ。
Claims (1)
- 陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回した電解
コンデンサにおいて、陰極箔からの引出線として、鋼芯
銅張線、半田メッキ鋼芯銅張線、錫メッキ鋼芯銅張線、
銅線、半田メッキ銅線、錫メッキ銅線、ニッケル線、半
田メッキニッケル線および錫メッキニッケル線からなる
線材の一員を使用することを特徴とした電解コンデンサ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884685A JPS6218704A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884685A JPS6218704A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 電解コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6218704A true JPS6218704A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15680684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15884685A Pending JPS6218704A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 電解コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6218704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005101433A1 (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Rubycon Corporation | 電解コンデンサ駆動用電解液及び電解コンデンサ |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15884685A patent/JPS6218704A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005101433A1 (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Rubycon Corporation | 電解コンデンサ駆動用電解液及び電解コンデンサ |
US7667953B2 (en) | 2004-04-13 | 2010-02-23 | Rubycon Corporation | Electrolytic capacitor |
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