JPS62185448A - 構内交換機の音声蓄積情報転送方式 - Google Patents
構内交換機の音声蓄積情報転送方式Info
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- JPS62185448A JPS62185448A JP2770286A JP2770286A JPS62185448A JP S62185448 A JPS62185448 A JP S62185448A JP 2770286 A JP2770286 A JP 2770286A JP 2770286 A JP2770286 A JP 2770286A JP S62185448 A JPS62185448 A JP S62185448A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声蓄積装置を有する構内交換機に関する。
特に、音声蓄積装置内部の音声蓄積情報をディジタル情
報として外部の情報処理装置に転送するための構内交換
機の音声蓄積情報転送方式音声蓄積装置とは、電話回線
に送出する定型のメツセージを音声信号で記憶蓄積する
装置をいう。
報として外部の情報処理装置に転送するための構内交換
機の音声蓄積情報転送方式音声蓄積装置とは、電話回線
に送出する定型のメツセージを音声信号で記憶蓄積する
装置をいう。
本発明は、音声蓄積装置内部の音声蓄積情報を外部の情
報処理装置に転送する構内交換機の音声蓄積情報転送方
式において、 交換機の処理装置記憶部に音声蓄積装置から送信された
音声蓄積情報を記憶する音声蓄積情報受信メモリを含み
、交換機の処理装置を介して外部の情報処理装置にその
音声蓄積情報を転送する情転送受信回路を備えることに
より、 構内交換機と情報処理装置とのデータ転送を一元化させ
ることができ、各装置のハードウェアおよびソフトウェ
アを簡略化させることができるようにしたものである。
報処理装置に転送する構内交換機の音声蓄積情報転送方
式において、 交換機の処理装置記憶部に音声蓄積装置から送信された
音声蓄積情報を記憶する音声蓄積情報受信メモリを含み
、交換機の処理装置を介して外部の情報処理装置にその
音声蓄積情報を転送する情転送受信回路を備えることに
より、 構内交換機と情報処理装置とのデータ転送を一元化させ
ることができ、各装置のハードウェアおよびソフトウェ
アを簡略化させることができるようにしたものである。
従来、音声蓄積装置と構内交換機との接続形態は2種類
ある。その第1は、交換機の内線電話機と同様に内線回
線に接続し交換接続するもので、交換機の処理装置とは
情報の送受信を行わない方式である。第2は、交換機の
処理装置と音声蓄積装置とがバスなどで接続され、発呼
、着呼、応答および復旧などの交換接続制御信号を直接
に再装置間で送受する方式である。
ある。その第1は、交換機の内線電話機と同様に内線回
線に接続し交換接続するもので、交換機の処理装置とは
情報の送受信を行わない方式である。第2は、交換機の
処理装置と音声蓄積装置とがバスなどで接続され、発呼
、着呼、応答および復旧などの交換接続制御信号を直接
に再装置間で送受する方式である。
第4図は、第2の方式を示すブロック構成図である。
電話機1が音声蓄積装置4へ接続するためのダイヤルを
すると、処理装置3は交換機スイッチ2を介して電話機
工と音声蓄積装置4とを接続するとともに、バス5を介
し、音声蓄積装置4へ着信情報と発呼者情報を送信する
。以後、電話機1と音声蓄積装置4間で音声の投函また
は聴取、または消去などの処理を行い、電話機lまたは
音声蓄積装置4からの復旧信号を交換機の処理装置3が
受信し、電話機1と音声蓄積装置4間の交換機スイッチ
2を開放する。
すると、処理装置3は交換機スイッチ2を介して電話機
工と音声蓄積装置4とを接続するとともに、バス5を介
し、音声蓄積装置4へ着信情報と発呼者情報を送信する
。以後、電話機1と音声蓄積装置4間で音声の投函また
は聴取、または消去などの処理を行い、電話機lまたは
音声蓄積装置4からの復旧信号を交換機の処理装置3が
受信し、電話機1と音声蓄積装置4間の交換機スイッチ
2を開放する。
ところが、このような従来の方式では、交換機と音声蓄
積装置間の情報転送はあくまで交換接続制御信号の送受
信のみであった。
積装置間の情報転送はあくまで交換接続制御信号の送受
信のみであった。
今般、交換機と外部の情報処理装置を有機的に結合し、
各種情報の一元管理を情報処理装置で行うような要求が
多くなってきたが、音声情報について行うとすれば、音
声蓄積装置と情報処理装置を直接結ぶ必要があり、音声
蓄積装置および情報処理装置両方に送受信回路および処
理プログラムを用意する必要があり不経済であった。
各種情報の一元管理を情報処理装置で行うような要求が
多くなってきたが、音声情報について行うとすれば、音
声蓄積装置と情報処理装置を直接結ぶ必要があり、音声
蓄積装置および情報処理装置両方に送受信回路および処
理プログラムを用意する必要があり不経済であった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
音声蓄積情報の転送を交換機の処理装置を介して直接行
うことができる構内交換機の音声蓄積情報転送方式を提
供することを目的とする。
音声蓄積情報の転送を交換機の処理装置を介して直接行
うことができる構内交換機の音声蓄積情報転送方式を提
供することを目的とする。
本発明は、電話機を収容する交換機スイッチと、この交
換機スイッチを制御する交換機の処理装置および処理装
置記憶部と、上記交換スイッチに接続され音声情報を蓄
積する音声蓄積装置と、上記処理装置、処理装置記憶部
および音声蓄積装置を相互に接続するバスとを含む構内
交換機において、上記処理装置記憶部に上記音声蓄積装
置から送信された音声蓄積情報の少なくとも管理情報を
記憶する音声蓄積情報受信メモリを含み、上記バスに接
続され、外部の情報処理装置に上記音声蓄積情報および
その管理情報を転送する情報送受信回路を備えたことを
特徴とする。
換機スイッチを制御する交換機の処理装置および処理装
置記憶部と、上記交換スイッチに接続され音声情報を蓄
積する音声蓄積装置と、上記処理装置、処理装置記憶部
および音声蓄積装置を相互に接続するバスとを含む構内
交換機において、上記処理装置記憶部に上記音声蓄積装
置から送信された音声蓄積情報の少なくとも管理情報を
記憶する音声蓄積情報受信メモリを含み、上記バスに接
続され、外部の情報処理装置に上記音声蓄積情報および
その管理情報を転送する情報送受信回路を備えたことを
特徴とする。
本発明は、音声蓄積装置から交換機へ音声蓄積情報を送
信し、交換機の処理装置記憶部の音声蓄積情報受信メモ
リにその音声蓄積情報を記憶させ、交換機の処理装置が
情+111送受信回路を介して外部の情報処理装置にそ
のデータを転送することにより、交換機と情報処理装置
とのデータ転送を一本化させることができる。
信し、交換機の処理装置記憶部の音声蓄積情報受信メモ
リにその音声蓄積情報を記憶させ、交換機の処理装置が
情+111送受信回路を介して外部の情報処理装置にそ
のデータを転送することにより、交換機と情報処理装置
とのデータ転送を一本化させることができる。
すなわち、交換機の音声蓄積装置と外部の情報処理装置
とが交換機の処理装置を介して直接結合されるので、両
装置のハードウェアおよびソフトウェアを簡略化させる
ことができる。
とが交換機の処理装置を介して直接結合されるので、両
装置のハードウェアおよびソフトウェアを簡略化させる
ことができる。
以下、本発明の実施例方式を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。第1図において、電話機lが交換機スイッチ2に収
容され、交換機スイッチ2には処理装置3および音声蓄
積装置4が接続される。処理装置3および音声蓄積装置
4はバス5を介して接続され、さらにバス5には処理装
置記憶部6および情報送受信回路7が接続される。情報
送受信回路7には、通信回線8を介して外部の情報処理
装置9が接続される。
る。第1図において、電話機lが交換機スイッチ2に収
容され、交換機スイッチ2には処理装置3および音声蓄
積装置4が接続される。処理装置3および音声蓄積装置
4はバス5を介して接続され、さらにバス5には処理装
置記憶部6および情報送受信回路7が接続される。情報
送受信回路7には、通信回線8を介して外部の情報処理
装置9が接続される。
第2図は、処理装置記憶部6に設けられる音声蓄積情報
受信メモリの内容を示す。
受信メモリの内容を示す。
第3図は、処理の内容を説明するフローチャートである
。
。
以下、第1図ないし第3図を用いて本発明実施例方式の
動作について説明する。
動作について説明する。
電話機1が音声蓄積装置4へ接続するためのダイヤルを
すると、処理装置3は交換機スイッチ2を介し音声蓄積
装置4を接続するとともに、バス5を介し音声蓄積装置
4へ着信情報と発呼者情報を送信する。この過程までは
従来例方式と同様である。
すると、処理装置3は交換機スイッチ2を介し音声蓄積
装置4を接続するとともに、バス5を介し音声蓄積装置
4へ着信情報と発呼者情報を送信する。この過程までは
従来例方式と同様である。
以後、電話機lと音声蓄積装置4の間で行われる音声の
投函、聴取または消去などの処理に伴う音声蓄積情報を
音声蓄積装置4から受信し、処理装置記憶部6の音声蓄
積情報受信メモリに記憶する。処理装置3は情報送受信
回路7が空きかをチェックし、空きであれば音声蓄積情
報受信メモリから音声蓄積情報を読み出し情報処理装置
9への送信フォーマットに変換後、情報送受信回路7へ
転送し、音声蓄積情報受信メモリのデータを消去する。
投函、聴取または消去などの処理に伴う音声蓄積情報を
音声蓄積装置4から受信し、処理装置記憶部6の音声蓄
積情報受信メモリに記憶する。処理装置3は情報送受信
回路7が空きかをチェックし、空きであれば音声蓄積情
報受信メモリから音声蓄積情報を読み出し情報処理装置
9への送信フォーマットに変換後、情報送受信回路7へ
転送し、音声蓄積情報受信メモリのデータを消去する。
情報送受信回路7は情報処理装置9へ音声蓄積情報を送
信する。
信する。
本発明は、たとえばホテルなどの構内交換機に利用され
る。
る。
音声蓄積装置4には、各客室の電話m1から設定される
音声メツセージが蓄積される。この音声蓄積装置4には
、部屋番号、メツセージ設定日時、メツセージ設定者氏
名、その他の管理情報が同時に記憶される。情報処理装
置9は、ホテル内に設置されているコンピュータである
。このような構成により、構内交換機と情報処理装置と
のデータ転送を可能にし、メツセージ管理の一元化を情
報処理装置で行うことができる。
音声メツセージが蓄積される。この音声蓄積装置4には
、部屋番号、メツセージ設定日時、メツセージ設定者氏
名、その他の管理情報が同時に記憶される。情報処理装
置9は、ホテル内に設置されているコンピュータである
。このような構成により、構内交換機と情報処理装置と
のデータ転送を可能にし、メツセージ管理の一元化を情
報処理装置で行うことができる。
本発明は、以上説明したように、音声蓄積装置から交換
機へ音声蓄積情報を送信し、かつ交換機が情報処理装置
へそのデータを転送することにより、交換機と情報処理
装置とのデータ転送を一本化することができる。したが
って、音声蓄積装置および情報処理装置に余分のハード
、ソフトウェアが不必要となり、経済的にメソセージ管
理の一元化を情報処理装置で行うことができる効果があ
る。
機へ音声蓄積情報を送信し、かつ交換機が情報処理装置
へそのデータを転送することにより、交換機と情報処理
装置とのデータ転送を一本化することができる。したが
って、音声蓄積装置および情報処理装置に余分のハード
、ソフトウェアが不必要となり、経済的にメソセージ管
理の一元化を情報処理装置で行うことができる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図は音声蓄積情報受信メモリの内容を示す図。
第3図は処理の内容を説明するフローチャート。
第4図は音声蓄積装置を有する従来の交換機のブロック
構成図。 1・・・電話機、2・・・交換機スイッチ、3・・・処
理装置、4・・・音声蓄積装置、5・・・バス、6・・
・処理装置記憶部、7・・・情報送受信回路、8・・・
通信回線、9・・・情報処理装置。
構成図。 1・・・電話機、2・・・交換機スイッチ、3・・・処
理装置、4・・・音声蓄積装置、5・・・バス、6・・
・処理装置記憶部、7・・・情報送受信回路、8・・・
通信回線、9・・・情報処理装置。
Claims (1)
- (1)電話機を収容する交換機スイッチと、この交換機
スイッチを制御する交換機の処理装置および処理装置記
憶部と、 上記交換スイッチに接続され音声情報を蓄積する音声蓄
積装置と、 上記処理装置、処理装置記憶部および音声蓄積装置を相
互に接続するバスと を含む構内交換機において、 上記処理装置記憶部に上記音声蓄積装置から送信された
音声蓄積情報の少なくとも管理情報を記憶する音声蓄積
情報受信メモリを含み、 上記バスに接続され、外部の情報処理装置に上記音声蓄
積情報およびその管理情報を転送する情報送受信回路を
備えた ことを特徴とする構内交換機の音声蓄積情報転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2770286A JPS62185448A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 構内交換機の音声蓄積情報転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2770286A JPS62185448A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 構内交換機の音声蓄積情報転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185448A true JPS62185448A (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=12228314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2770286A Pending JPS62185448A (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 | 構内交換機の音声蓄積情報転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62185448A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55133169A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-16 | Hitachi Ltd | Message information control system |
JPS59144263A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-18 | Nec Corp | 客室管理方式 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP2770286A patent/JPS62185448A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55133169A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-16 | Hitachi Ltd | Message information control system |
JPS59144263A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-18 | Nec Corp | 客室管理方式 |
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