JPS61131059A - 通知方式 - Google Patents

通知方式

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JPS61131059A
JPS61131059A JP59251589A JP25158984A JPS61131059A JP S61131059 A JPS61131059 A JP S61131059A JP 59251589 A JP59251589 A JP 59251589A JP 25158984 A JP25158984 A JP 25158984A JP S61131059 A JPS61131059 A JP S61131059A
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JP
Japan
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host computer
telephone
computer system
user
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP59251589A
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English (en)
Inventor
Masataka Tomikawa
富川 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59251589A priority Critical patent/JPS61131059A/ja
Publication of JPS61131059A publication Critical patent/JPS61131059A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術0分野] 本発明は、多数の利用者が利用するタイムシ1アリング
方式の計算機システムに係り、特にプログラムの実行状
態を各利用者に通知する方式に関する。
[発明の技術的背景] 従来から、1台のホスト計算機を多数の利用者で使用す
るタイムシェアリング方式の計算機システムが実用化さ
れている。このシステムは端末装置より利用者がホスト
計算機をあたかも専有しているが如く使用することがで
きる反面、多数の使用者が同時に使用するため、自分の
実行しているプログラムの処理に時間がかかることにな
る。
[背景技術の問題点] 一般に、上記システムでは、ある使用者のプログラムの
実行状態は、その使用者が端末装置を使用してホスト計
算機に前記実行状態を知りたいという要求を出すことに
より、前記ホスト計骨殿から使用者の端末装置に出力さ
れて通知される。このため、使用者は自分のプログラム
の実行状態の終了を知るには、いらいらホスト計1.1
IfIに問い合わせを行なわなければならず、その分計
算殿の使用に操作者が拘束されるという欠点があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、使用者がプログラ
ムの実行状態の問い合せをいらいら覆る必要のない通知
方式を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、ホスト計算機がプログラムの実行状態を予め
登録された電話番号又は端末装置から指示された電話番
号の電話機に通知する方式を採用することにより、上記
目的を達成するものである。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する。第
1図は本発明の通知方式を採用したタイムシェアリング
方式計算機システムの一実施例を示したブロック図であ
る。ホスト計算機システム1は入出力チャネル50を介
ヨ漣信制御処理装置2に接続されている。通信制御処理
装置2はデータ送受信線11.変復調装置3.専用電話
回線52変復調装置4.データ送受信線53を介して端
末装置に接続されている。また、遅諦窮処理装置2はデ
ータ送受信ja54.変復調装置6.電話回線5ら。
自動着信型網制御装@7.電話回線56を介して電話交
換網8に接続されている。更に通信、制御処理装置2は
、制御線57.音声合成装置9.自動発信型網制御装置
10.電話回線5つを介して電話交換網8に接続されて
いる。なお、自動発信型網制御装置10は制御線60に
よく通信制御処理装置2に接続されている。端末装置1
1はデータ送受信線60.変復調装置12.電話線61
9手動発信型網制御装置13.電話回線62を介して電
話交換網8に接続されている。なお、網制御装置13に
は電話機14が接続されている。また、電話815は電
話回線63を介して電話交換m8に接続されている。 
                  1次に本実施例
の動作について説明する。上記第1図に示したたシステ
ムでは、ホスト計算機システム1B設置された場所から
離れた場所に設置された端末装置5又は端末装置11か
らの入力により、各処理プログラムの実行が時分割多重
処理される。従って、ホスト計算機システム1には通常
通信制御処理装置2が設置され、これによって端末装置
5.11等との回線の接続、切断及びデータの送受信及
び誤り制御等が行なわれている。ところで、端末装置5
.11と通信制御処理装置2間の接続形態は、変復調装
@3.4問を専用の電話回線(構内又は構外)52で接
続するものと、変復調装置6,12間を自動着信制御網
装置7゜電話交換網8及び手動発信型網制御装置13に
て接続するものとの2種類が例示されている。前者の接
続方式は、端末装置5と通信制御処理袋M2問が常に専
用の電話回線52にて接続されているのに対し、後者の
場合は、端末使用時に、手動発信型制御装置13により
自動着信型制御装置7の電話番号を発信して、電話交換
網8によって回線56と回線62を接続する操作が入る
だけで、両者の方式は本質的に違う所はない。従って、
どららか一方式のみによって端末装置5.11と通信制
御処理装置2とが接続されていても何ら問題はない。
ここで、使用者が端末装置5又は11を用いて自己のプ
ログラム処理をホスト計算機システム1に上記した電話
回線及び通信制御処理装置2を介して入力したとする。
通常、ホスト計算機システム1は複数のプログラム処理
を実行しており、前記入力したプログラムの処理量によ
っては直ちに処理結果を得ることができない。このため
、使用者は端末装置5又は11による操作を打ち切り、
端末装置から離れることができる。このような場合、従
来システムでは、使用者は適当な時間が経つと、端末装
置5又は11からホスト計算機システム1に対して自分
のプログラム処理の実行状態を問い合わせなければなら
なかった。しかし1本システムテハ、ホスト計算機シス
テム1はプログラム処理の実行状態を使用者に伝える必
要が発生ずると、入出力チャネル50を介して通信制御
処理装置2にメツセージ送出の指示を出す。これを受け
た通信制御処理装置2は指示された電話機14又は15
を呼び出すために、制御線60を介して接続すべき電話
機のダイアル番号を自動発信型網制御装置10に送り、
この自動発信型網制御装置10によって回線59を回線
62又は回線63に接続させる。回線が接続されると、
通信制御処理装置2は制御線57を介して音声合成装置
9に、ホスドル轍システム1より指定されたメツセージ
の合成を行なうように指示する。音声合成装置9は指定
されたメツレージを音声合成すると、この音声を信号線
58.自動発信型網制御装置10.電話回線59.電話
交換網8.電話回線629手動発信型網制御装置13を
介して電話機14へ送出するか、又は電話交換網8.電
話回線63を介して電話機15に送出する。従って、使
用者は電話機14又は15によりホスト計算機システム
1における自分のプログラムの実行状態をこちらからア
クセスすることなく音声メツセージによって受は取るこ
とができる。
なお、音声メツセージに伝える電話機の電話番号は、予
めホスト計算機1に登録しておくか、又は端末装置5又
は11からその都度ホスト計算機システム1に指定する
ことにより、ホスト計算機システム1に知らされる。
本実施例によれば、自分のプログラムの実行状態をホス
ト計算機システム1が電話機14又は15によって使用
者に音声メツセージとしC通知するため、使用者から前
記プログラムの実行状態の問い合わせをいらいら行なう
必要がなくなり、端末装置5又は11からプログラムを
人力した後の持ら時間をより有効に使用することができ
る。
なお、上記システムに、音声によるメツセージの通知手
段と、従来の如′く端末装置によるメツセージの通知手
段を併設してもよい。
[発明の効果] 以上記述した如く本発明の通知方式によれば、予め登録
された電話番号又は端末装置から指示された電話番号の
電話機にホスト計算機システムがプログラムの実行状態
を通知する方式を採用する     )ことにより、使
用者がプログラムの実行状態をいちいも問い合せる必要
をなくす効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通知方式を適用した時分割多重処理計
算機システムの一実施例を示したブロック図である。 1、・・・ホスト計弾筬システム 2・・・通信制御処理装置   5.11・・・端末装
置7・・・自動着信型網制御装置   8・・・電話交
換網9・・・音声合成装置 10・・・自動発信型網制御装置 13・・・手動発信型網制御装置 14.15・・−電話機 56.59.62.63・−・電話回線代理人 弁理士
 則 近 憲 佑(ほか1名)″1lE1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端末装置を通信網を介してホスト計算機システム
    に接続して成り、複数のプログラムを時分割多重処理す
    る計算機システムにおいて、前記ホスト計算機から指示
    されるメッセージを音声に合成する音声合成装置と、前
    記音声合成装置を前記ホスト計算機システムが指定した
    電話機に接続する通信接続手段とを具備し、前記ホスト
    計算機システムは、使用者にメッセージを通知する必要
    が生じると、前記通信接続手段によって使用者が指定し
    た電話番号の電話機を前記音声合成装置に接続した後、
    前記メッセージを前記電話機を介して使用者に音声にて
    通知することを特徴とする通知方式。
JP59251589A 1984-11-30 1984-11-30 通知方式 Pending JPS61131059A (ja)

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JP59251589A JPS61131059A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 通知方式

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JPS61131059A true JPS61131059A (ja) 1986-06-18

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ID=17225059

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