JPS62185442A - デイジタル電話機 - Google Patents

デイジタル電話機

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Publication number
JPS62185442A
JPS62185442A JP2707886A JP2707886A JPS62185442A JP S62185442 A JPS62185442 A JP S62185442A JP 2707886 A JP2707886 A JP 2707886A JP 2707886 A JP2707886 A JP 2707886A JP S62185442 A JPS62185442 A JP S62185442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
processing means
calling party
caller number
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2707886A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fukushi
福士 敏夫
Youji Ootsuka
大塚 洋俟
Shigetsune Azumabayashi
東林 繁恒
Takahiro Hiyama
樋山 孝博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2707886A priority Critical patent/JPS62185442A/ja
Publication of JPS62185442A publication Critical patent/JPS62185442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、音声をディジタル符号化して伝送するよう
にしたディジタル電話機に関するものである。
[従来の伎術] 近年、通話の高品質化や音声とデータの同時通話を可能
とするために、音声をディジタル符号化して伝送し、着
呼時、相手番号を表示できるディジタル電話機が出現し
ている。
第3図は、従来のディジタル電話機の構成図であり、(
1)は、ディジタル信号の伝送路であるディジタル加入
者線、(2)は加入者線を終端とする回線インタフェー
ス部、(3)は回線インタフェース部(2)からの受信
信号をフレーム分解して、通話のための音声信号(B)
と網制御信号(D)の分離および組立動作を行なうフレ
ーム組立分解部、(4)は音声信号(B)のディジタル
信号をアナログ信4に変換すること、および反対に音声
アナログ信号をディジタル信号に変換するコーデック、
(5)は受話器、(6)は送話器、(7)は網1tlJ
 111信号(D)の処理、表示処理、キー取込処理を
行なうマイクロプロセッサで構成された処理部、(8)
はROM、(9)はRAM。
(10)はダイヤルボタン等のキーボード、(11)は
ダイセル番8等を表示する表示部である。
′;E4図は送・受信データの伝送フレーム構成図を示
すもので、同II信¥9 (F) 、音声信@(B)、
網制御信号(D)で構成されている。
第5図は、ディジタル電話機の発信、着信のシーケンス
図を示すものである。
つぎに、着信から通話動作について説明する。
第5図にJ5ける電話1(I)から電話IEI(II)
に発信すると(電話1(I)と交換器との網制御動作の
説明は省略する)、交換器は電話様(n)に対して着呼
信号を送出する。この着呼信号はフレームの網シ制御信
号(D)に挿入されてくる。
ディジタル加入者線(1)からのフレーム信号は回線イ
ンタフェース部(2)で終端され、伝送路符号からNR
Z符号に変換される。フレーム組立分解部(3)では第
4図に示されるフレーム信号を分解して音声信号(B)
、網制鄭信号(D)を取り出す。網制御信号(D)は処
理部(7)に送られ、着呼信号の判断処理が行なわれる
処理部(7)では、着呼信号に対して、If認13号を
送出づる。この確認信号はフレーム組立分解部(3)で
、フレーム中の網制御信号(D)スロットに挿入され、
回線インタフェース部(2)を介してディジタル加入1
N!1t(1)に送り出される。
交換線は確認信号を受信すると、電話I(I)からの宅
内機器クラス信号おJ:び発呼者信号を送出する。この
信号および番号を処理部(7)で受けると、着信音を発
生するとともに表示部(11)に発呼者番号の表示をし
て着信を知らせる。これに応答すべく送話器・受話器を
取り上げると、応答信号を送出して通話状態に入るもの
である。
また着呼側が無応答のままで発呼者が叶放棄した場合、
電話機(II)は発呼者番号の表示を消し、初期の状態
に戻るようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のディジタル電話機は以上のように構成されている
ので、着呼時、発呼者番号を表示することは可能である
が、着呼側が不在の場合、発呼側が呼を放棄すると、発
呼者番号の表示は消失してしまうので、着呼側電話機に
は着呼の履歴が残らず、発呼側から何度もか番プ直すこ
とが必要で、また、着呼側が応答する直前に発呼者が呼
を放棄した場合には情報伝達の機会を喪失してしまうな
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、着呼側においては、無応答の場合、発呼者が
呼を11i菜しても発呼者番号を表示によって確認でき
るディジタル電話機を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るディジタル電話機は、発呼者番号を記憶
する発呼者番号メモリと、このメモリの内容を表示処理
する表示処理手段と、この表示処理手段の実行を指令す
る相手確認ボタンを有したものである。
[作用] この発明における発呼者番号メモリは、発呼者が呼放棄
した場合に網側より送られてくる発呼者番号を記憶し、
着呼側で相手確認ボタンを押下させたとき、記憶内容が
読み出され、その記憶内容が表示器に表示されることに
より、発呼者番号を確認でき迅速な対応ができる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。前記
第3図と同一部分に同一符号を付した第1図において、
(12)は網1IIJ1211信号(D)の処理を行な
う網制御処理手段、(13)は表示部(11)の表示処
理を行なう表示処理手段、(14)は上記手段を統括す
る中央処理手段、(15)は発呼者番号メモリ、(16
)はキーボード(10)および相手確認ボタン(17)
の取込処理を行なうキー人力処理手段であり、上記各手
段(12)〜(14)および(16)で処理部(7)を
構成している。
第2図は発呼者番号等の処理フロー図であり、この処理
フ〔1−図に基づいて動作を説明する。網、側から着信
により発呼者番号が送られてくると、中央処理手段(1
4)によりυJ御される網制御手段(12)表示処理手
段(13)を経て表示器(11)に発呼者番号として表
示される(ステップ2−1.2−2)。着呼側で応答す
る前に相手呼放棄による切断信号が来た場合はくステッ
プ2−3)、発呼者番号を発呼者番号メモリ(15)へ
記憶した後、表示i’!!i (11’)の表示を停止
する(ステップ2−4.2−5)。
次に着呼側において、相手確認ボタン(17)を押下す
ると、この押下をキー人力処理手段(16)゛が検出し
て中央処理手段(14)に信号を与える(ステップ2−
6)。
中央処理手段(14)は発呼者番号メモリ(15)から
発呼者番号を読み出しくステップ2−7)、この発呼者
番号を表示処理手段(13)を介して表示Z(11)に
表示する(ステップ2−8)。
なお、上記実施例では単数回の着信の場合について説明
したが、発呼者番号メモリ(15)を複数個とし、複数
回の着信に対してそのつど発呼者番号を追加記憶し、相
手確認ボタン(17)を押下するごとに順次これらの発
呼者番号を読み出し、表示するように構成してもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ディジタル電話驕に
発呼者番号の記憶手段と、その記憶内容を読み出して表
示処理する表示処理手段を設番ノだので、着信時に応答
できなかった呼に対しても、後で発呼者番号を確認する
ことができることから迅速な対応ができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるディジタル電話機を
示す構成図、第2図は発呼者番号等の処理フロー図、第
3図は従来のディジタル電話機を示す構成図、第4図は
伝送フレーム構成図、第5図は発信着信シーケンス図で
ある。 図において、(11)は表示器、(13)は表示処理手
段、(15)は発呼者番号メモリ、(17)は相手確認
ボタンである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 11:ゑ汀、器 13:表j、廼1里斗以 15:発呼者番号メモリ 17:糧1鑵認ご9ン 第2図 第3図 1:ヂイラ°′クル〃Oμ直 10:キー、1′″−1゜ 11:表示部 第4図 口]二二口 第5図 電話機■     交侯玖     電話機・■手続補
正書(自発) 昭和  年  月  日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着呼時、網側より送出される発呼者番号を、着呼
    側にて表示器に表示可能なディジタル電話機において、
    着呼側無応答状態で相手呼放棄時、前記発呼番号を自動
    的に記憶する発呼者番号メモリと、この発呼者番号メモ
    リの内容を前記表示器に表示処理する表示処理手段と、
    この表示処理手段の実行を指令する相手確認ボタンを備
    えたことを特徴とするディジタル電話機。
  2. (2)発呼者番号メモリの数を複数個とし、複数の発呼
    者番号を記憶させ、相手確認ボタンを押下するごとに、
    順次、発呼者番号メモリの内容を表示するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のディジ
    タル電話機。
JP2707886A 1986-02-10 1986-02-10 デイジタル電話機 Pending JPS62185442A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2707886A JPS62185442A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 デイジタル電話機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2707886A JPS62185442A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 デイジタル電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62185442A true JPS62185442A (ja) 1987-08-13

Family

ID=12211037

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2707886A Pending JPS62185442A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 デイジタル電話機

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JP (1) JPS62185442A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258459A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Canon Inc 通信端末装置
JPH0346445A (ja) * 1989-07-13 1991-02-27 Sharp Corp Isdn通信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258459A (ja) * 1988-08-24 1990-02-27 Canon Inc 通信端末装置
JPH0346445A (ja) * 1989-07-13 1991-02-27 Sharp Corp Isdn通信装置

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