JPS6068750A - 折り返し電話方式 - Google Patents
折り返し電話方式Info
- Publication number
- JPS6068750A JPS6068750A JP58177244A JP17724483A JPS6068750A JP S6068750 A JPS6068750 A JP S6068750A JP 58177244 A JP58177244 A JP 58177244A JP 17724483 A JP17724483 A JP 17724483A JP S6068750 A JPS6068750 A JP S6068750A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- call
- caller
- caller number
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/272—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial
- H04M1/2725—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing only one subscriber number at a time, e.g. by keyboard or dial using electronic memories
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）３発明の技術分野
本発明は折り返し電話方式に係り、特に発呼者番号を受
信することが出来る多機能電話機に於りる折り返し電話
方式に関するものである。
信することが出来る多機能電話機に於りる折り返し電話
方式に関するものである。
（ｂ）、従来技術の問題点
従来技術に依ると電話着信に対し応答した場合に、発呼
者の通話しようとする相手が不在又は会議等の理由で電
話に由られない時、面も発呼者の依頼等により折り返し
電話を必要とする時は、発呼者の電話番号を開き取りメ
モ等に記録し発呼者が通話しようとしている相手に伝え
ていた。
者の通話しようとする相手が不在又は会議等の理由で電
話に由られない時、面も発呼者の依頼等により折り返し
電話を必要とする時は、発呼者の電話番号を開き取りメ
モ等に記録し発呼者が通話しようとしている相手に伝え
ていた。
連絡を受けた被呼者はメモ等に記載されている発呼者の
電話番号を基にダイヤルし、先の発呼者と電話すると云
う手順を取っているのが普通である。
電話番号を基にダイヤルし、先の発呼者と電話すると云
う手順を取っているのが普通である。
然しなから上記の折り返し電話方式には、次の様な問題
点が考えられる。
点が考えられる。
■先に電話を受けた人が発呼者の電話番号を聞き間違え
ることにより、被呼者が折り返し電話しても発呼者を呼
び出せないことがある。
ることにより、被呼者が折り返し電話しても発呼者を呼
び出せないことがある。
■メモを紛失する恐れがある。
■被り者が折り返しダイヤルして発呼者を呼び出さなり
ればならないと云う不便がある。
ればならないと云う不便がある。
（Ｃ）０発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
被呼者が正確に且つ確実に実行出来る折り返し電話方式
を提供することである。
被呼者が正確に且つ確実に実行出来る折り返し電話方式
を提供することである。
（ｄ）０発明の構成
上記の目的は本発明によれば、発呼者番号を認識し、該
発呼者番号を電話機側に通信する機能を有する交換機、
前記交換機に収容され該発呼者番号を受信することが出
来る電話機から構成されるシステムに於いて、交換機に
対し該発呼者番号の送出を要求する手段、該発呼者番号
を記憶する手段、及び記憶されている該発呼者番号を前
記交換機に対し送出する手段を有することを特徴とする
折り返し電話方式を提供することにより達成される。
発呼者番号を電話機側に通信する機能を有する交換機、
前記交換機に収容され該発呼者番号を受信することが出
来る電話機から構成されるシステムに於いて、交換機に
対し該発呼者番号の送出を要求する手段、該発呼者番号
を記憶する手段、及び記憶されている該発呼者番号を前
記交換機に対し送出する手段を有することを特徴とする
折り返し電話方式を提供することにより達成される。
（ｅ）９発明の実施例
本発明は電話を取り次ぐ人が電話機のキー操作により発
す考の電話番号を交換機より自動的に読み取り、被呼者
が電話機のキー操作をすることにより自動的に発呼者の
電話番号をダイヤルするものであり、多機能電話機の新
しい一つの応用例である。
す考の電話番号を交換機より自動的に読み取り、被呼者
が電話機のキー操作をすることにより自動的に発呼者の
電話番号をダイヤルするものであり、多機能電話機の新
しい一つの応用例である。
多機能電話機とば発呼者の番号表示、被呼者の状態表示
、キャンプ・オン機能、及び転送等の多種類の機能を持
つ電話機用端末であり、最近広く使用され始めている。
、キャンプ・オン機能、及び転送等の多種類の機能を持
つ電話機用端末であり、最近広く使用され始めている。
尚キャンプ・オン機能とは電話機をフック・オフし、ダ
イヤルした時相手が話中である場合特定番号をダイヤル
してフック・オンすると相手の通話終了と共に接続出来
る機能を云うものである。
イヤルした時相手が話中である場合特定番号をダイヤル
してフック・オンすると相手の通話終了と共に接続出来
る機能を云うものである。
図は本発明の一実施例を説明するブロック図である。
図中、〜ＩＦＴは多機能電話機、Ｔ／Ｒは制御信号の送
受信回路、Ｍはメモリ、Ｋ１〜Ｋｎはキー、Ｔ −ＣＴ
Ｉ、 ハ制ｆｆｆ１１ 回路、ＩＩハハント・セット、
ＥＸは交換Ｉｌｌ、 Ｍ Ｆ Ｌ Ｃは多機能電話機用
ライン回路、Ｌ −ＣＴ Ｌはライン制御回路、ＳＷは
通話路スイッチ、ＳＲＤは信号送受信回路、ＣＣは共通
制ｆａｌｌ装置、’］” Ｅ Ｌは電話機（多機能電話
機を含む）、１１は通話線、１２は制御線である。
受信回路、Ｍはメモリ、Ｋ１〜Ｋｎはキー、Ｔ −ＣＴ
Ｉ、 ハ制ｆｆｆ１１ 回路、ＩＩハハント・セット、
ＥＸは交換Ｉｌｌ、 Ｍ Ｆ Ｌ Ｃは多機能電話機用
ライン回路、Ｌ −ＣＴ Ｌはライン制御回路、ＳＷは
通話路スイッチ、ＳＲＤは信号送受信回路、ＣＣは共通
制ｆａｌｌ装置、’］” Ｅ Ｌは電話機（多機能電話
機を含む）、１１は通話線、１２は制御線である。
多機能電話機ＭＦＴは、制御信号の送受信回路Ｔ ／
Ｒ１多１ｍ ｆｉｌキー、ダイヤル・キーＫｌ〜Ｋｎ。
Ｒ１多１ｍ ｆｉｌキー、ダイヤル・キーＫｌ〜Ｋｎ。
メモυＭ、及び送受信回路’Ｉ’ ／ Ｒの制御、多機
能キー、ダ・イヤル・キーに１〜Ｋｎの読み取り制御、
送受信回路′Ｉ’ ／ Ｒの制御、メモリＭの読み書き
制御等、多機能電話機ＭＦＴの制ｆｉｌ全般を行う制御
回路Ｔ −ＣＴＬ及び付属するハンド・セットＩ（等よ
り構成されている。
能キー、ダ・イヤル・キーに１〜Ｋｎの読み取り制御、
送受信回路′Ｉ’ ／ Ｒの制御、メモリＭの読み書き
制御等、多機能電話機ＭＦＴの制ｆｉｌ全般を行う制御
回路Ｔ −ＣＴＬ及び付属するハンド・セットＩ（等よ
り構成されている。
又交換ｉＥＸ側は通話路スイッチＳＷ、共通制御装置Ｃ
Ｃ及び信号送受信回路ＳＲＤから構成され、多機能電話
機用ライン回路ＭＦＬＣは、多機能電話機ＭＦＴとの制
御信号の授受を行う制御信号の送受信回路Ｔ／Ｒ１此の
送受信回路Ｔ／Ｒの制御及び信号送受信回路ＳＲＤを介
して共通制御装置ＣＣとの間で制御データの授受を行う
ライン制御回Ｖ８Ｌ −ＣＴ Ｌ等から構成されている
。
Ｃ及び信号送受信回路ＳＲＤから構成され、多機能電話
機用ライン回路ＭＦＬＣは、多機能電話機ＭＦＴとの制
御信号の授受を行う制御信号の送受信回路Ｔ／Ｒ１此の
送受信回路Ｔ／Ｒの制御及び信号送受信回路ＳＲＤを介
して共通制御装置ＣＣとの間で制御データの授受を行う
ライン制御回Ｖ８Ｌ −ＣＴ Ｌ等から構成されている
。
更に多機能電話ｔａＭＦＴと多機能電話機用ライン回路
ＭＦＬＣは通話線１１及び制御線１２により相互に接続
されている。
ＭＦＬＣは通話線１１及び制御線１２により相互に接続
されている。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
最初発呼者が電話Ｉａ置を使用して多機能電話機Ｍ Ｆ
”ｒに発呼し、多機能電話ｔａＭＦＴの利用者の一人
が応答したが発呼者の希望する相手が電話に由られず折
り返し電話の必要が発生したとず此の様な場合、取次に
出た人は「折り返し電話先記憶キー」（■（ｉ）を押下
する。
”ｒに発呼し、多機能電話ｔａＭＦＴの利用者の一人
が応答したが発呼者の希望する相手が電話に由られず折
り返し電話の必要が発生したとず此の様な場合、取次に
出た人は「折り返し電話先記憶キー」（■（ｉ）を押下
する。
此のキー情報は制御回路Ｔ−ＣＴＬにより送受信回路”
１’ ／ Ｒを駆動し、制御綿１２及び多機能電話機用
ライン回路ＭＦＬＣを介して共通制御装置ＣＧに伝えら
れる。
１’ ／ Ｒを駆動し、制御綿１２及び多機能電話機用
ライン回路ＭＦＬＣを介して共通制御装置ＣＧに伝えら
れる。
次にノ１、通制御装置ＣＣは発呼者の電話番号を多機能
電話機用ライン回路ＭＦＬＣ及び制御線１２を経由して
制御回路Ｔ −ＣＴＬに伝え、制御回路Ｔ −ＣＴ Ｌ
は此の情報をメモリＭの適当な領域に記憶さ・する。
電話機用ライン回路ＭＦＬＣ及び制御線１２を経由して
制御回路Ｔ −ＣＴＬに伝え、制御回路Ｔ −ＣＴ Ｌ
は此の情報をメモリＭの適当な領域に記憶さ・する。
向上記の多機能電話機ＭＦＴから共通制御装置ＣＧへの
キー情報の送出、及び共通制御装置ＣＣから多機能電話
機Ｍ Ｆ Ｔへの発呼者番号の送出は、前述した多機能
電話機の有するキャンプ・オン機能等のラービスでキー
情報を共通制御装置ＣＣへ送信する機能、発呼者番号の
表示機能等から極めて容易に実現出来ることが判る。
キー情報の送出、及び共通制御装置ＣＣから多機能電話
機Ｍ Ｆ Ｔへの発呼者番号の送出は、前述した多機能
電話機の有するキャンプ・オン機能等のラービスでキー
情報を共通制御装置ＣＣへ送信する機能、発呼者番号の
表示機能等から極めて容易に実現出来ることが判る。
更に呼び出された人が折り返し電話する時は、「折り返
し電話実行キーＪ （Ｋｊ）を押下する。
し電話実行キーＪ （Ｋｊ）を押下する。
此の操作により多機能電話機ＭＦＴの制御回路Ｔ−ＣＴ
Ｌは発呼信号を送出し、引続き先にメモリＭに記憶し
た発呼者のダイヤル番号を読み出し、送出する。此の様
にして折り返し電話が実現出来る。
Ｌは発呼信号を送出し、引続き先にメモリＭに記憶し
た発呼者のダイヤル番号を読み出し、送出する。此の様
にして折り返し電話が実現出来る。
尚本発明の上記の実施例では発呼者の電話番号は多機能
電話機ＭＦＴの「折り返し電話光記憶キーＪ （Ｋｉ’
）を押下することにより受信しているが、接続時に発呼
者番号の表示機能を有する多機能電話機の場合には、「
折り返し電話光記憶キー」 （Ｋｉ）を押下することに
より上記発呼者番号をメモリＭに記憶させても良い事は
明らかである。
電話機ＭＦＴの「折り返し電話光記憶キーＪ （Ｋｉ’
）を押下することにより受信しているが、接続時に発呼
者番号の表示機能を有する多機能電話機の場合には、「
折り返し電話光記憶キー」 （Ｋｉ）を押下することに
より上記発呼者番号をメモリＭに記憶させても良い事は
明らかである。
更に第１図は発呼者と被呼者が同一交換機に収容されて
いる場合に就いて述べたが、交換機間で発呼者番号の通
信が可能な場合には異なる交換機に収容されている端末
間で本発明が適用出来る事は明らかである。
いる場合に就いて述べたが、交換機間で発呼者番号の通
信が可能な場合には異なる交換機に収容されている端末
間で本発明が適用出来る事は明らかである。
又折り返し電話実行時に発呼後、発呼者番号を送出して
も本発明の効果は変わらない。
も本発明の効果は変わらない。
（「）０発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、折り返し電、
１ルを行う場合発呼者番号を正舘且つ確実に記憶出来、
又新たにダイヤルする必要がなく折り返し電話出来ると
云う大きい効果がある。
１ルを行う場合発呼者番号を正舘且つ確実に記憶出来、
又新たにダイヤルする必要がなく折り返し電話出来ると
云う大きい効果がある。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、Ｍ Ｆ Ｔは多機能電話機、Ｔ／Ｒは制御信号の
送受信回路、Ｍはメモリ、Ｋｌ−Ｋｎはキー、Ｔ −Ｃ
’ｒ Ｌは制御回路、Ｉ（はハンド・セント、ＥＸは交
換機、ＭＦＬＣば多機能電話機用ライン回路、Ｌ−Ｃ′
ｒＬはライン制御回路、ＳＷは通話路スイツチ、ＳＩ？
Ｄは信号送受信回路、ＣＣは共通制御装置、ｉ’ Ｅ
Ｌは電側機（多機能電話機を含む）、１１は通話線、Ｉ
２は制御線である。
送受信回路、Ｍはメモリ、Ｋｌ−Ｋｎはキー、Ｔ −Ｃ
’ｒ Ｌは制御回路、Ｉ（はハンド・セント、ＥＸは交
換機、ＭＦＬＣば多機能電話機用ライン回路、Ｌ−Ｃ′
ｒＬはライン制御回路、ＳＷは通話路スイツチ、ＳＩ？
Ｄは信号送受信回路、ＣＣは共通制御装置、ｉ’ Ｅ
Ｌは電側機（多機能電話機を含む）、１１は通話線、Ｉ
２は制御線である。
Claims (1)
- 発呼者番号を認識し、該発呼者番号を電話機側に通信す
る機能を有する交換機、前記交換機に収容され該発呼者
番号を受信することが出来る電話機から構成されるシス
テムに於いて、交換機に対し該発呼者番号の送出を要求
する手段、該発呼者番号を記憶する手段、及び記憶され
ている該発呼者番号を前記交換機に対し送出する手段を
有することを特徴とする折り返し電話方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58177244A JPS6068750A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 折り返し電話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58177244A JPS6068750A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 折り返し電話方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068750A true JPS6068750A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=16027670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58177244A Pending JPS6068750A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 折り返し電話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068750A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04354244A (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JP2017004945A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | オーデーウー ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 電気コネクタのコンポーネントであるプラグまたはソケット、および電気コネクタ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57133745A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-18 | Fujitsu Ltd | Telephone set having number display and automatic dial function |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58177244A patent/JPS6068750A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57133745A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-18 | Fujitsu Ltd | Telephone set having number display and automatic dial function |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04354244A (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JP2017004945A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | オーデーウー ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 電気コネクタのコンポーネントであるプラグまたはソケット、および電気コネクタ |
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