JPS62184891A - メモリ−カ−ド - Google Patents

メモリ−カ−ド

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Publication number
JPS62184891A
JPS62184891A JP61028191A JP2819186A JPS62184891A JP S62184891 A JPS62184891 A JP S62184891A JP 61028191 A JP61028191 A JP 61028191A JP 2819186 A JP2819186 A JP 2819186A JP S62184891 A JPS62184891 A JP S62184891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory card
chip
external
external terminals
board
Prior art date
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Granted
Application number
JP61028191A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0469559B2 (ja
Inventor
裕司 工藤
門田 明徳
小出 保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hudson Soft Co Ltd
Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Hudson Soft Co Ltd
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
Application filed by Hudson Soft Co Ltd, Mitsubishi Plastics Inc filed Critical Hudson Soft Co Ltd
Priority to JP61028191A priority Critical patent/JPS62184891A/ja
Publication of JPS62184891A publication Critical patent/JPS62184891A/ja
Publication of JPH0469559B2 publication Critical patent/JPH0469559B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、IC(集積回路)チップを内蔵したメモリー
カードに関する。
ICチップを内蔵したメモリーカードは従来の磁気カー
ドに比べ記憶容かが大きく又容易に偽造−4ることがで
きないことから、ゲーム、医療、教育用カード、識別カ
ード、クレジットカード等として有望であり種々の提案
がなされている。
(従来技術およびその問題点) この種メモリーカードとして、第7〜8図に示ずように
、ガラスエポキシ製等の基板11の下面にMASKRO
M、EPROM、EEPI’(OM等のICデツプ12
をモールド被覆して装着し、上面にコンピュータ等の外
部装置との接続のための多数の外部端子13を並設して
IC基板1となし、該IC基板1をABS樹脂等のプラ
スチック製のカード基体2に形成した凹所に埋設固着し
たものが知られている。、ICチップ12はプリント配
線14に接続させると共に、プリント配線14は基板1
1を貫通するスルーホール15により基板11の上面の
各外部端子13とそれぞれ接続させて、ICチップ12
はプリント配線14を介して外部端子13に接続される
のである。
この梯従来のメモリーカードとして、カードの外形1法
をクレジットカードの大きさ、すなわち、縦85.6R
11Il、横54.1mmとし、外部端子の数32個、
各外部端子の幅0.8mm、各端子間の間@0.Bmm
、各端子のピッチ0.8mmとしたものが知られている
ところが、最近ICチップを複数個装着さゼて、各IC
チップに異なる内容を記憶さヒたり、更に容量の大ぎい
ICチップを装着させUN能を増す必要が生じた。この
場合、更に多数の外部端子、例えば50〜60個の外部
端子が必要になる。このlcめには、従来のメモリーカ
ードの端部に形成した外部端子の個数を増ずことが考え
られるが、この場合、各外部端子の幅J3よび各外部端
子間の間隔を狭めると、コンピュータ等の外部装置のコ
ネクタとの接続不良の恐れがあるので好ましくないばか
りか、各外部端子の幅J5よび各外部端子間の間隔を変
更J°ると、従来のメモリーカードとの互換性がなくな
るという問題点があった。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであって
、ICチップを装着したIC基板の表裏両面に、ICチ
ップに接続された外部端子をそれぞれ並設し、該IC基
板をカード基体に形成した凹所に埋設固着して、ROM
とROMあるいはROMとRAM等同種あるいは異種の
ICチップを複数個装着させたり、更に大容看の記憶容
漕を有Jる■C1−ツブを装着させ機能を増づ゛場合に
も、これに必要な外部端子を確保することができる共に
、従来のメモリーカードとも互換性を有するようにした
しのである。
(実施例) 以下、本発明の具体的構成を第1〜6図に示す実施例に
基づいて説明する。
第1図は本発明のメモリーカードの一実施例を示プ分解
斜視図、第2図は本発明のメモリーカードを示す平面図
、第3図は同背面図、第4図は第2図のfV−IV断面
図、第5図は第3図のV−■断面図、第6図は本発明の
別の実施例を示ず断面図である。
1はIC基板であって、ガラスエポキシあるいはポリイ
ミド製等の基板111.112および113に2個のM
ASKROM、EPROMあるいはEEPROM等のI
Cチップ12a、12bがモールド被覆され装着されて
いるう該IC基板1の上面には多数の外部端子13aが
並設しであると共に、該IC基板1の帯状基板113の
下面に多数の外部端子13bが並設しである。基板11
3は基板111.112の外部端子13a側の端部から
やや内方に位置させてあり、−上面に形成した外部端子
13aと下面に形成した外部端子13bの配列位置をず
らしである。
2はABS樹脂等のプラスチック製のカード基体であっ
て、該カード基体2には基板11の外形寸法および厚み
とほぼ同一寸法を有する基板装着用凹所21と、ICチ
ップ12a、12bの外形寸法および厚みとほぼ同一寸
法を有する2個のICチップ装着用四凹所2.22J3
よび帯状基板113の外形寸法とほぼ同−1法を有する
透孔23を形成しである。
カード基体2の凹所21.22J3よび透孔23にIC
基板1を埋設固着して、第2〜3図にその平面図および
背面図で示すようにメモリーカードの表裏両面にそれぞ
れ多数の外部端子13a、13bを有するメモリーカー
ドとする。外部端子13a、131)の位置は図示のよ
うに相互に異なった位置に配列され1=ものとなるが、
このように形成するとメモリーカードの表裏を逆にして
コンピュータ等の外部装置のコネクタに挿入しても、コ
ネクタの端子とメモリーカードの外部端子13a、13
1)とは接続されないので、メモリーカードに内蔵した
ICチップ12a、12bが破壊される恐れがない。
第2図に示すように一方のICチップ12aはメモリー
カードの表面側の外部端子13aとプリント配線14a
によって接続づるようにしてあり、この際第4図に示す
ように基板111.112をそれぞれ貫通J゛るスルー
ホール15aを形成してICチップ12aと外部端子1
3aとをプリント配線14aを介して接続するようにし
である。また他方のICチップ121)はメモリーカー
ドの実面側の外部端子13bとプリント配線14bによ
りそれぞれ接続するようにしてあり、この際第4図に示
1J:うに帯状基板113を貫通ずるスルーホール15
1)をJ1三°t1.で、ICチップ12bと外部端子
13bとをプリント配線14bを介して接続するように
しである。こうしてプリント配線14aとプリン1〜配
線141)同志とが交叉することなく、IC基板1の内
側でのみで配線することができる。したがってメ[リー
カードの表裏面に配線が露出υることかないので、IC
チップ12a。
12【Jが静電気や水分等により動作不良が生じる恐れ
がない。
第3図および第5図に示すように、カード基体2に傾斜
面24を形成すると、コンピュータ等の外部装置のコネ
クタに接続1゛る際、メモリーカードが表裏逆にして挿
入されるのを防止することができる。
メモリーカードの表面側の外部端子13a(7)端子幅
および各端子間の間隔を第7〜8図に示した従来のメモ
リーカードのものと同一にしておくと、従来のメモリー
カードとの互換性をもたぜることができる。
本発明においては、第6図に示ずようにICチップ12
の記憶容量を増してメモリーカードの表面側の外部端子
13aの数が不足した場合であっても、メモリーカード
の裏面側の外部端子131)にプリント配線14bを介
して配線することにより、接続Jることができ。この場
合においてら、図示のように基板111.112J3よ
び113を用い、スルーホール15a、15bを形成し
て、プリント配線i4a、14bによってICチップ1
2と外部端子13a、13bとを夫々接続すると、プリ
ント配線14a、14bが交叉することなくメモリーカ
ードの表裏面のいずれにも露出することがない。
(発明の効果) 本発明は、上記の構成としたので、メモリーカードにR
OMとROMあるいはROMとRAM等同種あるいは異
種の単数あるいは複数のICチップを装着させることが
できので、例えば1つのROMICチップに1つのソフ
トを記憶させておき、他のROMlICチップに別の内
容のソフトを記憶させたり、またはMSX等のコンピュ
ータと接続させて更に複雑な機能を増す場合にも、これ
に必要な外部端子を確保づることができると共に、表面
側にのみ外部端子を有する従来のメモリーカードとも互
換性をもたせることができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメモリーカードの一実施例を示す分解
斜視図、第2図は本発明のメモリーカードを示す平面図
、第3図は同背面図、第4図は第2図のIV−IV断面
図、第5図は第3図のv−■断面図、第6図は本発明の
別の実施例を示す断面図、第7図は従来のメモリーカー
ドを示す平面図、第8図は従来のメモリーカードを示す
断面図である。 図中、1はIC基板、11.111.112.113は
基板、12.12a、12bはICチップ、13.13
a、13bは外部端子、14.14a、14bはプリン
ト配線、15.15a、15bはスルーホール 2は凹所、23は透孔、24は傾斜面である。 特許出願人  株式会社ハドソン 第 1 図 瀝2回 第3巳 14図 萬5あ 第1D品 第 7品 吊8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ICチップを装着したIC基板の表裏両面に、ICチッ
    プに接続された外部端子をそれぞれ並設し、該IC基板
    をカード基体に形成した凹所に埋設固着したことを特徴
    とするメモリーカード。
JP61028191A 1986-02-12 1986-02-12 メモリ−カ−ド Granted JPS62184891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61028191A JPS62184891A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 メモリ−カ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61028191A JPS62184891A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 メモリ−カ−ド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62184891A true JPS62184891A (ja) 1987-08-13
JPH0469559B2 JPH0469559B2 (ja) 1992-11-06

Family

ID=12241794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61028191A Granted JPS62184891A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 メモリ−カ−ド

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JP (1) JPS62184891A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01218894A (ja) * 1988-02-29 1989-09-01 Toshiba Corp 携帯可能媒体
JPH0317856U (ja) * 1989-12-26 1991-02-21
JPH0317855U (ja) * 1989-06-30 1991-02-21
JP2007047927A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Adc Technology Kk Icカード

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01218894A (ja) * 1988-02-29 1989-09-01 Toshiba Corp 携帯可能媒体
JPH0317855U (ja) * 1989-06-30 1991-02-21
JPH0317856U (ja) * 1989-12-26 1991-02-21
JP2007047927A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Adc Technology Kk Icカード

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JPH0469559B2 (ja) 1992-11-06

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