JPS62184252A - 流体入り振動絶縁装置 - Google Patents

流体入り振動絶縁装置

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JPS62184252A
JPS62184252A JP62017460A JP1746087A JPS62184252A JP S62184252 A JPS62184252 A JP S62184252A JP 62017460 A JP62017460 A JP 62017460A JP 1746087 A JP1746087 A JP 1746087A JP S62184252 A JPS62184252 A JP S62184252A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/10Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
    • F16F13/105Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
    • F16F13/106Design of constituent elastomeric parts, e.g. decoupling valve elements, or of immediate abutments therefor, e.g. cages

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流体入り振動絶縁装置に関するものであり、さ
らに詳しくいえば、本発明は慣性トラック形通路及びデ
ィスク形減結合器集合体を有する形の流体入シ振動絶縁
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の液入シ振動絶縁装置は、少なくとも一つのたわみ
壁部分を有するハウジングとノ蔦つジングの内部を作動
流体を入れるのに適合した1対の液密室に分割する隔壁
とを備えている。慣性トラックまたは通路が二つの室の
間に流体を通じさせ、減結合器要素が隔壁の中に取付け
られて慣性トラック形通路と共同作用して振動絶縁装置
の動的こわさ特性を制御するように慣性トラック形通路
を結合した。!Sl滅結合したりする。従来の減結合器
は、同様の形をした通路の内部に案内される隔膜または
円盤のいずれかを備えている。
流体入り振動絶縁装置の行動と動作特性を式らに完全に
論するためには、マーク・バーナテヨン(Mare B
ernuchon)の「新世代のエンジン取付は台」と
いうSAEテクニカルペーパーシリーズgu0259.
19g1i年の論文を参佃する。
は、円盤は、それがある条件のもとで振動するとき、通
路の壁に係合できる。これが起ると、摩擦が生じて、こ
れが減結合器の動作に悪い影響を与える。1だ所望の減
結合器は、かなシの圧力差を受けたときでもしっかりと
着座できる必要がある。
また、所望の減結合器は騒音なしに動作する必要がある
以上に述べたことから、本発明の土な目的は、慣性トラ
ック形通路を有する流体入り振動絶縁装置用の改良した
円盤形減結合器を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、流体入り振動絶縁装置にお
いて、最小の摩擦で動作する減結合器を提供することで
ある。
本発明のさらKもう一つの目的は、摩耗及び摩擦の生ず
る接触を最小にするセルフ・センタリング能力を有する
減結合器を提供することである。
本発明のなおもう一つの目的は、比較的高い圧力差を受
けたときでも、確実にシールを行う減結合円盤を提供す
ることである。
本発明のなおもう一つの目的は流体入り振動絶縁装置に
おける流体の流れを制御するたぬに静かに動作する減結
合円盤を提供することである。
〔間伊点を解決するだめの手段〕
さらに詳しくいえば、本発明においては、向かい合った
作動流体室の間に通路を与える手段と、前記通路の中だ
取付けられた減結合円盤と、前記通路の中で減結合円盤
の振動を制限する1対の座を有する流体入り振動絶縁装
置が減結合円盤と通路の構成において、幾つかの条件の
もとで振動絶縁装置の摩擦を小さくして性能を改良する
目的に円盤の周辺と円盤の通路との間に液圧くさび作用
を与えるように共同作用する改良を行う。好ましくは、
液圧効果は、円盤のふちの上かまたは通路の壁の上のい
ずれかに両面テーパーを設けることによって実現される
ことであり、両面テーパーは数度の程度の比較的小さな
鋭角のものである。また、減結合円盤は、両側が凹形で
あるのが好ましく、減結合円盤の座に対して静かで確実
なシール作用を行うように容易に変形できる比較的狭い
周辺表面をもっている。減結合円盤は種々の密度の材料
で作ってもよいし、またはその慣性を変えるために密度
の高い部材を含んでいてもよい。また、オリフィスをよ
シ周波数の高い同調特性を与えるために円盤内に組入れ
てもよい。
〔実施例〕
次に図面について説明する。第1図は本発明を実現する
流体入り振動絶縁装置10を示している。
振動絶縁装置10は、複数のねじ付き取付はスタッド1
5、lliが下がっている剛直な底壁12を備えたハウ
ジング11を備えている。複数の突出たねじ付き取付は
スタッド16及び17をもった剛直な上側壁15が、た
わんで上側壁15がハウジングに対して垂直に振動でき
るようにする成形エラストマ材料の凸形ブロック18°
によってハウジング11の両側面に接続されている。エ
ラストマ材料の下側たわみ壁19が下11!I壁12の
上方にほぼそれに平行にハウジング11を横切って伸び
ている。隔壁20がハウジング11を横切って伸びてお
り、上側壁15とたわみエラストマブロック1gとでエ
チレングリコールと水の混合物のような事実上非圧縮性
流体(図示なし)で満たきれた上側−次、または作動、
液密ポンプ室21を形成している。隔壁20は、下側た
わみ壁1つで下側二次、または膨張、液密室22を形成
し、室22は、振動絶縁装置10の正常な過程において
上側室21から変位した作動流体を受けるように伸縮す
る。
上側−次作動室21と下側二次膨張室22との間に流体
が通ずるようにするために、いわゆる慣性トラック通路
25が設けられる。第2図に最もよく見られるように、
慣性トラック通路25は、円強状でその長さ全体にわた
ってほぼ一様な円形の断面をもっている。慣性トラック
通路25は、一端に上側室21の中に開いているポート
23aとその反対端に下側室22の中に開いているボー
ト23bを備えている。慣性トラック通路の寸法は、中
に入っている流体の質量に¥3tを与えるので、振動絶
縁装置の流体の効果の共鳴周波数に影響を与える。
動作の間、上側1915が上側壁のスタッド16.17
へ接続された部材の運動によるなどで、隔壁20に対し
て振動運動すると、作動流体が慣性トラック通路2うの
中で一次作動室21と二次膨張6OりLMll−1ys
flE雨h−)Z、r(!’+に’JIF、MtT+M
4fahm1m誌置が比較的低い励振周波数で比較的狭
い範囲の周波数にわたって最小の複素動的こわさをもつ
ことができる。多(の用途の場合に、慣性トラック通路
23が小さな振幅の励振で比較的不活動的で、すなわち
減結合状態であシ、ある範囲の周波数にわたって大きな
振幅の励振において活動的、すなわち結合状態、である
ことが望ましい。
慣性トラック通路25と上側及び下側室21.22をあ
る振幅の振動において結合したシ、減結合するために、
隔壁20の中に減結合手段を設けることが知られている
。前に述べたように、普通の減結合手段は、隔壁20を
通って伸びる円筒形の通路を備え、中に隔膜(図示なし
)を備えるか、または中に取付けられた通路25よシわ
ずかに寸法の小さい円盤26のいずれかを小さな振幅の
振動に応じて上側環状座27と下側環状[$2gとの間
で振動するように備えていることがある。振動の振幅が
あらかじめ定めた小さなレベルを超えることによって、
円盤26を上側環状座27または下側環状座2Bのいず
れかに押しつけて、通路25を通る流れを■止し、それ
によってすべての流れが室21と22の間で慣性トラッ
プ23の中を流れざるを得ないようにする。
普通の減結合円盤は、一般に平らな材料から成形または
打抜きをでれ、その両側面と百功に交さする周辺ふちを
もっている。そのような円盤は、一般に、剛直なエラス
トマまたはプラスチック材料で作られており、座と座が
中に取付けられている通路は、一般に金属で作られてい
る。これらの円盤は、円形のものであって、中で円盤が
振動する通路の直径よシわずかに小さい直径のものであ
る。
ある動作条件のもとでは、減結合円盤は、それらが座に
当たるとき、可聴騒音を発生する傾向があることが確め
られた。そのような騒音は、自動車のエンジンや変速機
を取付けるために振動絶縁装置を用いるとき望ましくな
い。それは、自動車の乗客の部琴に騒音が伝わる可能性
があるからである。なお、ある振動絶縁装置においては
、減結合円盤は、中心を外れて振動し、円盤を取付ける
通路、すなわち空洞、の内側1周辺にこすれる1頃向が
あり、これが振動絶縁装置の性能に悪い影響を与えると
わかった摩擦を生ずるということがわかった。さらに、
減結合円盤とその座との間の結合部の漏れ揖抗は、%F
C高圧条件のもとで振動v!!縁装置の性能に悪い影響
を与え得ることが確かめられた。
本発明は、既知の減結合装置の前述の限界を液圧くさび
作用が減結合円盤の外側周辺とその取付空洞の内側周辺
との間に作られる減結合器を設けることによって克服し
ている。結果として、この減結合円盤は、それが振動す
るとき、自動的に中心に戻る。従って、減結合円盤とそ
の取付は空洞との間の摩擦接合がなくなり、振動絶縁装
置の性能が向上する。
本発明はまた、減結合器の動作の間に発生する騒音を最
小にして、漏れ抵抗のある接合部を作るために減結合円
盤の周辺に隣接して、こわさの小さくなった頭載を設け
である種々のふち形状を有する減結合円盤を提供する。
このふち形状は、所望の低いこわさ特性と所望の液圧く
さび作用の両方を与えるように設計できる。
再び図面を参照すると、第う図は、本発明を具体化して
いる減結合円盤26を示している。減結合円盤26は、
平面図で見たとき円形であり、中央の平面Pに対して対
称である。減結合円盤26は、減結合円盤26が中で振
動する通路、または空洞、25の内周壁に隣接して位置
を決められた外周部分50をもっている。第5図の実施
例では、減結合円盤26の外周部分50には半径方向に
内側にそして中央平面Pに対して軸方向に両方向に傾斜
している平らな表面50a及び30bをもった形状の両
面テーパー付きふちがある。表面50a及び30bは、
平面Pに直交する線に対して同じ角度で傾いているのが
好ましく、それらの角度は、鋭角で約うないし約4の範
囲にあるのが望ましく、そのような角度が非常に拡大し
て図に示されている。減結合円盤50の外側周辺と通路
25の内側周辺との間にO,l 276 (0,OO5
インチ)程度のわずかな隙間が設けられるのが好ましい
。減結合円盤26は、エラストマ材料で成形されるのが
好ましい。望むならば、減結合円盤26の外側周辺へり
は平らであってもよく、かつテーパ付き表面は、通路2
5の内側周辺に第う図の仮想線で示されたようにして設
けられてもよい。
動作について説明すると、減結合円盤26が空洞25の
中で上向きに動(とき、液圧(さびがその表面30aと
通路25の隣接表面との間に作られる。表面30aと3
0bは、減結合円盤26の周辺全体の周りで連続なので
、減結合円盤26が上向きに進むとき、液圧(さびが減
結合円盤26を中心に寄せる。同様にして、テーパー付
き表面30bは、減結合円盤26が下向きに、運動する
間通路25の内側周辺と共同作用して同じ種急の中心寄
せ作用を行う。結果として、減結合円盤26の外側周辺
とその取付は通路25との間の直接係合、従って摩擦接
触が避けられ、それによって摩擦接触のようなものが常
時発生する望ましくない性能特性をなくす。
次に第4図に移ると、それに例示された減結合円盤12
6は、減結合円盤26と同様に円形であって、同様に対
称である。減結合円盤26と異り、変形した減結合円盤
126は、平らな外側1周辺ぶち1′50をもっている
。この円盤の形状の場合は、液圧くさび作用を望むなら
ば、両面テーパー付き表面を取付は通路の内側周辺また
は減結合円盤の周辺ぶちに前述のように設けることがで
きる。
第4図の実施例においては、減結合円盤126はエラス
トマのような弾力のある材料で完全に成形される。減結
合円盤126の上側表面126a・は、その下側表面1
26bと同様に、そのへり150より内側にくぼませら
れている。表面126a及び126bは、周辺ぶち表面
150と共同作用し、減結合円盤126の周辺の周りに
狭い半径方向の大きさの連続な環状へり126C及び1
26dを形成する。従って、減結合円盤126の両側に
減結合円盤126の外側周辺に隣接した中央平面Pに垂
直な方向にテーパーの付いている羽のついたふちが設け
られ、この断面形状のために、減結合円盤126は、そ
の中央平面Pに対して横方向に測定したこわでがその外
側周辺130に隣接している最小(Wから変化するよう
になっている。このこわきは減結合円盤の外側周辺の近
くで約0179に9 / amないし約3.590 K
9/cInの範囲にあるのが好ましい。
結果として、減結合円盤126をその座板のいずれか一
つに押付けるとき、それが局部的に最初その周辺の近く
で変形し、次に加えた圧力の量に応じた量で漸進的に半
径方向に内側へ変形する。
しかし、減結合円盤126がその座のどちらかと最初に
接触するときは、比較的狭いへりが最初の接触を吸収す
るように静かに作用し、それによって可聴騒音が発住し
ないようにする。従ってこの実施例は、漏れない静かな
作用の減結合集合体を提供する。
減結合円盤のもう一つの変更した実施例が第5図に示さ
れている。減結合円盤226は、円形で対称であり、ゴ
ムなどの弾力のあるエラストマ材料で作られるのが好ま
しい。減結合円盤226は、くぼんだ上側面226aと
下側面226bならびに上側及び下側周辺の隆起または
フランジ226C及び226dを備えている。上側隆起
2260などの各隆起は、比較的狭い半径方向の広がり
を有し、減結合円盤226の中央平面に直交する線に対
して半径方向にテーパーが付いている、すなわち曲がっ
ている。結果として、減結合円盤226は、その外側周
辺に隣接して比較的こわさの小さい領域を備え、所望の
雑音を減衰させる作用とシール作用を与えるように減結
合円盤126と大体同じようにして動作する。しかし、
第5図の実施例においては、減結合円盤226の外周ふ
ち2つ0は、上II隆起226Cと下側隆起226dと
に対してそれぞれ226′及び226において半径方向
に内方にテーパーが付いており、すなわち曲がっている
。曲がった表面226.226は、表面30a、30b
とほぼ同じようにして働き、減結合円盤226がその取
付は通路で振動するとき、減結合円盤226を中心に寄
せるように動作する液圧(さび作用を与える。従って、
第5図の実施例は、第5図の実施例の自動センタリング
特徴を第4図のシール及び騒音減衰特徴と組合わせてい
る。
第6図の実施例は、さらに漏れない結合部が減結合円盤
の一つの側で、他の側より要求される用途で用いるのK
特によく適している。この実施例では、減結合円盤52
6は、第5図の実施例における隆起226cとほぼ同様
の外周辺隆起326cをもっている。減結合円盤526
は第4図の減結合円盤126の(はんだ側面とほぼ同様
の(ぼんだ上側及び下側中央部分526a及び526b
をそれぞれもっている。しかしこの実施例では、溝53
1が減結合円盤526の上側526aの中に隆起326
cの内側に設けられる。溝331は、隆起526cの半
径方向の柔軟性を太き(し、それによって隆起326c
がその共同作用する座に押付けられるとき生ずるシール
作用をよくする。
減結合円盤326は、振動絶縁装置の中に隆起326c
が振動絶縁装置の低圧側、例えば第1図の下側室22に
直面している状態で取付けられる。
本発明の減結合円盤のもう一つの変更実施例が第7図に
示されている。この実施例では減結合円盤426は金属
などの硬い材料で作られた中央部分1I52と金属の中
央部分に接着されて、それを取巻くエジストマのような
弾力のある材料の断面が球根状の環状部分113を備え
ている。球根状部分1I35は、上側隆起426Cと下
側隆起IL26d及び内向きに曲がっているすなわちテ
ーパーの付いている上側表面部分1126’と下側表面
部分1426を形成している。減結合円盤lI26の中
央部分の両側は、1I26aとl+26bにおいてへこ
んでいる。この構成の場合、上側隆起+426c及び下
側隆起1126dは、所望の着座柔軟性とシール機能を
与えるが、一方向内きに曲がったふち部分426.11
26”は所望の液圧くさび作用を与える。剛直な円形部
分ll52は、減結合円盤lI26に組込まれるように
望まれる慣性とそれによって達成されるべき所望の同調
とによって、金属を含む種々の密度のいろいろな材料で
作ることができる。
第8図に示した実施例は、前述の各実施例について前に
述べた利点を与え、なお内蔵の短い慣性トラック通路を
備えている。減結合円盤526は、第7図の実施例の球
根状部分45うと同様な球根状外周部分53う及びそれ
に内側に隣接して1対の上下の環状くぼみ526a、5
26bを備えてい乙。類い管状通路5511が減結合円
盤526の中央に成形されており、減結合円盤526の
中央平面に直交する軸方向に両方向に伸びている。減結
合通路5う4の長さは、減結合円盤526の直径より小
さいのが好ましく、その断面積はまた、減結合円盤52
6の面積に比べて比較的小さい。
この実施例において、通路5311は、着座したときで
も各室の間に流体を通じさせる。従って、減結合円盤5
26は、前述の各実施例について前に述べた利点を組込
んでおり、なおそれらと短い慣性トラックの組合わせを
与える。
〔発明の効果〕
前述のことから見て、本発明は、゛流体入り撮動絶縁装
置に用いる改良された円盤形減結合手段を与えて振動絶
縁装置の性能全体を向上させることが明らかなはずであ
る。本発明の減結合円盤はまた、漏れのないようにして
静かに働く。本発明の減結合円盤は、比較的構成が簡単
なので、それらは低価格の高速度の大量生産技術によっ
て安(作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化する減結合集合体を有する流体
入り撮動絶縁装置の横断面図、第2図は第1図の線2−
2に沿ってとった平面図、 第5図は本発明の減結合集合体の一部分を示す極く披犬
部分断面図、 第4図は本発明の減結合円盤の一つの変更実施例の横断
面における極く拡大図、 第5図は減結合円盤のもう一つの変更実施例の横断面図
、 第6図は減結合円盤のさらに別の変更実施例の横断面図
、 第7図は減結合円盤のなおもう一つの変更実施例の横断
面図、 第8図は本発明の減結合円盤のなおさらに別な変更実施
例の横断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、作動流体を含む1対の室を有するハウジングと、両
    端に前記1対の室の間に流体を通じさせるポートをもっ
    た慣性トラック通路と、前記1対の室と流体的に通じて
    おり、かつある動作条件のもとで流体の流れを制御する
    ために慣性トラックと共同作用する減結合手段とを備え
    、前記減結合手段が前記1対の室の間に通路を与える手
    段と流体の流れが中に生ずるのに応じて並進運動するよ
    うに通路内に取付けられた減結合円盤と、前記通路の中
    にあって前記通路を通る流れを阻止するように減結合円
    盤によって交互に係合できる間隔のあいた二つの座とを
    備え、前記減結合円盤と通路が前記並進運動をできるよ
    うに通路内で流れの方向に伸びている間隔のあいた相対
    する周辺部分を有する流体入り振動絶縁装置において、
    前記間隔のあいた相対する部分の少なくとも一方に設け
    られ、減結合円盤の周辺の周りに液圧くさびを作り、減
    結合円盤がその通路内で振動するとき、減結合円盤を効
    果的に中心に寄せるために作動流体と共同作用する表面
    手段を含むことを特徴とする流体入り振動絶縁装置。 2、前記表面手段が減結合円盤の周辺に減結合円盤の中
    心平面から減結合円盤の両側に向かってテーパーの付い
    ている表面からなる特許請求の範囲第1項に記載の振動
    絶縁装置。 3、前記テーパー付き表面が前記中心平面の両側で半径
    方向内側に曲がっている特許請求の範囲第2項に記載の
    振動絶縁装置。 4、前記テーパー付き表面が事実上平らで前記中心平面
    の両側に半径方向に内側に傾いている特許請求の範囲第
    2項に記載の振動絶縁装置。 5、前記表面が減結合円盤の周辺において減結合円盤の
    前記平面に直角な線に対して約3°ないし約4°の鋭角
    をなしている特許請求の範囲第2項に記載の振動絶縁装
    置。 6、前記表面手段が前記通路の内側周辺に置かれて、前
    記通路の内側周辺と減結合円盤の外側周辺ふちとの間に
    約3°ないし約4°の範囲の開先角度を定めるように減
    結合円盤の外側周辺ふちと共同作用する特許請求の範囲
    第1項に記載の振動絶縁装置。 7、前記減結合円盤の両側に前記円盤の周辺に隣接して
    担持されて、最小のこわさの環状領域を減結合円盤の周
    辺に隣接して与える弾力のある手段を備えた特許請求の
    範囲第1項に記載の振動絶縁装置。 8、作動流体の入っている1対の室を有するハウジング
    と、前記1対の室の間に流体を通じさせるポートが両端
    にある慣性トラック通路と、前記1対の室と流体で通じ
    て、ある動作条件のもとで流体の流れを制御するように
    慣性トラックと共同作用する減結合手段とを備え、前記
    減結合手段が前記1対の室の間に通路を与える手段と前
    記通路内に取付けられて中に生じた流体の流れに応じて
    並進運動をする減結合円盤と前記通路の中にあって前記
    通路を通る流れを阻止するように減結合円盤によって交
    互に係合できる間隔のあいた座を備え、前記減結合円盤
    と通路は、前記通路内で流れの方向に伸びて前記並進運
    動を可能にする間隔のあいた相対する周辺部分を有する
    流体入り振動絶縁装置において、前記減結合円盤が半径
    方向に変化し、軟かい漏れのない着座作用を与えるよう
    に円盤の周辺の近くで最小であるあらかじめ定めた横方
    向のこわさを有することを特徴とする振動絶縁装置。 9、前記あらかじめ定めた横方向のこわさが減結合円盤
    の両側にある1対の環状隆起を形成する手段によって与
    えられ、各環状隆起は、減結合円盤の平面に垂直な方向
    にテーパーが付いている断面を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載の振動絶縁装置。 10、前記周辺部分の少なくとも一つが減結合円盤の周
    辺の周りに液圧くさびを与えて、円盤が通路の中で振動
    するとき、円盤を効果的に中心に寄せるように作動流体
    と共同作用する表面手段を備えている特許請求の範囲第
    8項に記載の振動絶縁装置。 11、前記減結合円盤がそれの周辺の近くの環状領域に
    おいて約0.179Kg/cmないし約3.58Kg/
    cmの範囲にあるこわさを有する特許請求の範囲第8項
    に記載の振動絶縁装置。 12、前記減結合円盤がエラストマ材料でできており対
    称である特許請求の範囲第8項に記載の振動絶縁装置。 13、前記減結合円盤が球根状の外側周辺を有する特許
    請求の範囲第12項に記載の振動絶縁装置。 14、前記減結合円盤がシールされたとき前記1対の室
    の間に流体を流通させる横向きの通路を中に備えている
    特許請求の範囲第13項に記載の振動絶縁装置。 15、前記減結合円盤がそれの周辺部分の密度より大き
    い密度の中央部分を有する特許請求の範囲第13項に記
    載の振動絶縁装置。 16、作動流体を含む1対の室を有するがハウジングと
    、1対の室の間に流体を通じさせるポートを両端に備え
    た慣性トラック通路と、1対の通路と流体で通じており
    、ある動作条件のもとで流体の流れを制御するように慣
    性トラックと共同作用する減結合手段とを備え、前記減
    結合手段が1対の室の間に通路を与える手段と、前記通
    路の中に取付けられて通路にある流体の流れに応じて運
    動する減結合円盤と前記通路内にあって前記通路を通る
    流れを阻止するように減結合円盤によって交互に係合で
    きる間隔のあいた座とを備えている流体入り振動絶縁装
    置において、前記減結合円盤が内向きにテーパーが付い
    ていて減結合円盤の周辺に隣接した両側の表面と共同作
    用する両面テーパー付表面をもったあらかじめ定めた周
    辺ふちの形状を有し、前記円盤の内側に向けてより小さ
    いこわさの領域を前記円盤の周辺の近くに与え、減結合
    円盤ふちの形状が作動流体及び座と共同作用して低騒音
    、低摩擦でリークのないシールを与えることを特徴とす
    る振動絶縁装置。 17、作動流体の入っている1対の室を有するハウジン
    グと、前記1対の室の間に流体を通じさせるポートを両
    端に備えた慣性トラック通路と、前記1対の室と流体で
    通じて、ある動作条件のもとで流体の流れを制御するよ
    うに慣性トラック通路と共同作用する減結合手段とを備
    え、前記減結合手段が前記1対の室の間に通路を与える
    手段と、前記通路の中に取付けられて通路の中の流体の
    流れに応じて運動する減結合円盤と前記通路内にあって
    前記通路を通る流体を阻止するように減結合円盤によっ
    て交互に係合できる間隔の離れた座を備えている流体入
    り振動絶縁装置において、減結合円盤の周辺の周りに円
    盤の両側に直立した弾力的に変形できるフランジを与え
    る手段を備え、前記フランジが前記円盤の運動の経路に
    おいて両方向に前記通路内で伸びており、前記円盤が周
    辺フランジの内部に厚さの薄くなった環状領域を有し、
    円盤のこわさがフランジを横切って最小値にあり、円盤
    の少なくとも外周辺部分が弾力のある材料で作られてお
    り、それによって減結合円盤がそれの座及び作動流体と
    共同作用して低摩擦で漏れのない、比較的騒音のない減
    結合作用を与えることを特徴とする振動絶縁装置。
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