JPS62183750A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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Publication number
JPS62183750A
JPS62183750A JP2725586A JP2725586A JPS62183750A JP S62183750 A JPS62183750 A JP S62183750A JP 2725586 A JP2725586 A JP 2725586A JP 2725586 A JP2725586 A JP 2725586A JP S62183750 A JPS62183750 A JP S62183750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
ultrasonic diagnostic
image data
diagnostic apparatus
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP2725586A
Other languages
English (en)
Inventor
筧 敏治
宮崎 潤二
町田 悦郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2725586A priority Critical patent/JPS62183750A/ja
Publication of JPS62183750A publication Critical patent/JPS62183750A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 本発明の超音波診断装置は患者情報データを観察する場
合に上記超音波診断装置内に配設された画像メモリに1
心拍分のデータを30画面分格納し得る様にしフリーズ
される状態以前は1フレーム毎にスクロールしていたも
のを停止してフリーズ前の上記30枚の画像データを順
次又はランダムに読み出せる様にして、心電図波形と同
期のとれた画像データを得ると共にVTR等に記録した
画像データに比べて画質の優れた画像データによって誤
診を減少出来る様にした超音波診断装置を提供するもの
である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は超音波診断装置に係り、特に画質の優れた画像
データを得ると共に心電図波形と同期のとれた画像デー
タを得ることの出来る超音波診断装置に関する。
最近の超音波診断技術は心臓等の観察に適していること
から広く利用されているが、その画像は多くの雑音がの
っていて鮮明な画像が得にくく、その解析も医師の経験
や判断によるところが多く、これら雑音成分は誤診の原
因となるので画質の改善がのぞまれている。
〔従来の技術〕
従来から超音波診断装置の表示手段であるブラウン管上
への表示方法には反射波を直接表示するAモード法や反
射波の強さにより輝度変調するBモード法或は同じ部分
に超音波パルスを一定間隔で送信し、その反射波の強さ
により輝度変調をかけて横軸を時間に縦軸を深さとして
表したMモード法等が知られている。本発明に利用され
るBモード法の動作原理を第4図について詳記すると同
期信号発生回路1で発生させた同期パルスで診断装置全
体の同期がとられ、送信回路2内の発振器で1〜数十朋
2程度の高周波パルスを発生させて探触子5に与える。
探触子5には圧電振動子を有し、超音波ビームが心臓等
の被検査物体7に伝達媒質8を介して放射され、被検査
物体7の音響インピーダンスが異なる境界部分で反射さ
れた超音波ビームは再び探触子に帰って来る。この反射
されたエコーを受信回路3で受けて表示手段6のブラウ
ン管面上に表示する。この際にBモード法では前記した
様に反射エコーの強さをブラウン管上で明るさに変えて
表示し、探触子5をスキャナ4で走査することで超音波
ビームを動かすと同時に表示手段であるブラウン管上の
スイープも超音波ビーム軸と相対関係を保つ様になされ
、その走査方法にはリニア走査、アーク走査、セクタ走
査等の各種方法が提案されている。
この様な画像データを従来は生体信号、患者属性情報等
と共にビデオテープレコーダ(以下VTR)に記録し、
後でVTRの再生モードで表示手段の画面をみながら該
当患者の時相画面をフリーズしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の如き従来構成の超音波診断装置に於いてはVTR
で再生した時相画面の頭出しを行う迄に多くの時間が掛
る問題がある。更に、VTR再生フリーズ像では高域が
低下し、ラスクノイズ等が混入し画質が低下し、患者へ
の診断を誤る等の問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述の欠点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは鮮明な画像を表示手段上に各時相に対応し
て容易に取り出せる超音波診断装置を得るにある。その
原理的構成を第1図について説明する。第1図は本発明
の超音波診断装置の系統図を示すもので10は第4図に
示したと同様の超音波診断装置を示し、表示手段6を有
すると共に画像データを格納し得るデータバッファ即ち
記憶手段11を有し、上記記憶手段には1心拍分の画像
メモリとして30画素分のデータバッファを有し、入力
手段9からの指示で心電図と同期したフリーズ状態とな
り、記憶手段11の複数画像データを読み出せる様に構
成されている。
〔作   用〕
本発明の超音波診断装置10に付属された記憶手段は1
フレーム毎に記憶データをスクロールしているがフリー
ズ状態ではスクロールを行なわずにその時点から逆登っ
て30画面分のデータが保持された状態となり、入力手
段からの指示でこれら1心拍分の画像データを適宜選択
出来る様なされている。
〔実  施  例〕
以下、本発明の一実施例を第2図及び第3図について詳
記する。第2図は本発明の一実施例を示す要部系統図、
第3図は本発明の他の実施例を示す要部系統図である。
第2図で入力端子12には超音波診断装置10の探触子
5からのエコーである超音波データが加えられ、該超音
波データはアナログ波形であるのでこれをデジタル変換
するためにアナログ−デジタル変換回路13に加えてデ
ジタル変換した後に記憶手段11のデータバッファにこ
のデジタル化した超音波データを加える。被検査物体7
である心臓からの1心拍分の30画面分のデータバッフ
ァは1フレーム毎(30msec)にスクロールされて
いる。今入力装置9を介してフリーズ状態とすると画像
メモリ制御回路15を通じて記憶回路11のデータバッ
ファはスクロールが停止され、フリーズ状態になされた
時点から逆登って30画面分の画像データが保持される
。この状態からマニアル操作で入力装置から表示手段6
の画像をみながら遂次記憶回路11中の1心拍分の画像
メモリデータをNO30→N029・・・No1と更新
して行く。所望の時相の超音波データのとき更新を停止
してフリーズ画像を得る様になる。この場合表示手段制
御回路14を介し表示手段6に表示される画像は1時相
の超音波データに対応するものであるが例えば、入力装
置に心臓の拡張末期時(ED)或は収縮末期時(ES)
の切換えスイッチを設け、これを選択することでED或
はESを選択してもよく、又、時相データをVTRに記
録する様にしてもよい。
この様な画像データは鮮明な画質が得られ誤診を招く要
因が除去される。
第3図の超音波診断装置は心電図データ(ECG)16
を表示手段6に表示しながら2時相データを表示させる
様にしたものである。尚、第2図と同一部分には同一符
号を付して重複説明は省略するが超音波データ12には
記憶回路11で1〜30の(1フレーム(30m5ec
) X 30枚)の画像データとなされ合成回路及びデ
ジタル−アナログ変換回路を構成する回路19(以下D
/Aと記す)に入力される。
一方、ECG波形後の心電図データ16はアナログ−デ
ジタル変換回路17でデジタル変換された後に心電図メ
モリ18に入力され、D/AでECGデータ16と超音
波データ12はフレーム毎に同期をとられた状態でアナ
ログ変換され表示手段制御回路14で表示手段6に2時
相で且つECG波形も表示される様にコントロールされ
る。
よってECG波形をみながらEDとESを入力装置で推
定して入力すれば2時相のED、BS画像データをブラ
ウン管面上に表示させることが可能となる。
勿論この場合もVTR等へ画像データを記録してもよい
C発明の効果〕 本発明は上述の如く構成し且つ動作させる様にしたので
画質低下のないフリーズ画像が得られると共に1心拍分
の画像データがメモリに記憶されているのでEDSES
の状態を的確に判断出来る。
又ECG波形との関連も明確で2時相表示のために比較
がし易い等の特徴ある超音波診断装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の超音波診断装置の原理を説明する系
統図、 第2図は、本発明の一実施例を示す超音波診断装置の系
統図、 第3図は、本発明の他の実施例を示す超音波診断装置の
系統図、 第4図は、従来の超音波診断装置の原理的系統図である
。 6・・・表示手段、 10・・・超音波診断装置、 11・・・記憶手段、 12・・・超音波データ、 16・・・心電図データ、 18・・・心電図メモリ、 19・・・合成回路及びデジタル−アナログ変換回路。 特許出願人   富士通株式会社 第46ル弓のA妥t1シ皮を刻幽1を晦4【のj1廼1
8套也号弓TるULIII+3          1
+           14本発明のス施tjを示を
起音友側1酌夾直め系統0図第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)超音波探触子からのエコーデータのうち1心拍分の
    画像データを記憶するための記憶手段(11)と、上記
    エコーデータを表示する表示手段(6)と、上記記憶手
    段の所定データを指示する入力手段(9)とを具備し、
    上記記憶手段(11)中のデータバッファは1フレーム
    毎にスクロールされ、上記入力手段(9)によってフリ
    ーズ状態とすると該データバッファのスクロールは停止
    され、フリーズ前の画像データを上記記憶手段(11)
    から上記表示手段(6)に表示出来る様になされたこと
    を特徴とする超音波診断装置。 2)前記記憶手段(11)に複数の画像データをデータ
    バッファ中に有し、前記入力手段(9)の指示により所
    定画像データを表示手段(6)に表示し得る様にしてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音波
    診断装置。 3)前記表示手段(6)に心電図波形を表示させ心臓の
    拡張末期時或は収縮末期時等をモニタして、これらを指
    示して画像データを表示させてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の超音波診断装置。
JP2725586A 1986-02-10 1986-02-10 超音波診断装置 Pending JPS62183750A (ja)

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JP2725586A JPS62183750A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 超音波診断装置

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JP2725586A JPS62183750A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 超音波診断装置

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Publication Number Publication Date
JPS62183750A true JPS62183750A (ja) 1987-08-12

Family

ID=12215965

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JP2725586A Pending JPS62183750A (ja) 1986-02-10 1986-02-10 超音波診断装置

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JP (1) JPS62183750A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0245046A (ja) * 1988-08-03 1990-02-15 Fujitsu Ltd 超音波診断装置
US5037958A (en) * 1986-05-02 1991-08-06 Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. Immunosuppressive factor
JPH08107895A (ja) * 1994-10-07 1996-04-30 Hitachi Medical Corp 超音波診断装置
JPH08252252A (ja) * 1995-03-17 1996-10-01 Hitachi Medical Corp 超音波診断装置
JP2006288785A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Toshiba Corp 超音波診断装置、画像表示装置、及び画像表示方法

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