JPH0430841A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH0430841A JPH0430841A JP2140357A JP14035790A JPH0430841A JP H0430841 A JPH0430841 A JP H0430841A JP 2140357 A JP2140357 A JP 2140357A JP 14035790 A JP14035790 A JP 14035790A JP H0430841 A JPH0430841 A JP H0430841A
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- 230000008929 regeneration Effects 0.000 abstract 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 abstract 2
- 230000000747 cardiac effect Effects 0.000 description 6
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
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- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/06—Visualisation of the interior, e.g. acoustic microscopy
- G01N29/0609—Display arrangements, e.g. colour displays
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
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- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波診断装置、特に、生体の断層像ととも
に生体信号を併せて表示するようにした超音波診断装置
に関する。
に生体信号を併せて表示するようにした超音波診断装置
に関する。
心臓や循環器等の医用分野において、生体内部の組織や
臓器の観察に従来より超音波診断装置が用いられている
。この超音波診断装置では、たとえば心臓の断層像をリ
アルタイムでCRTモニタ上に表示する場合にBモード
方式が採用される。
臓器の観察に従来より超音波診断装置が用いられている
。この超音波診断装置では、たとえば心臓の断層像をリ
アルタイムでCRTモニタ上に表示する場合にBモード
方式が採用される。
さらに、このBモード方式に加え、生体信号としてたと
えば心電図波形を併せてモニタ上に表示することも一般
に行われている。
えば心電図波形を併せてモニタ上に表示することも一般
に行われている。
一方、シネラマメモリ(以下、シネメモリと記す)を備
えた装置も提供されている。このシネメモリは、診断画
像をフリーズした際に、そのフリーズタイミング近傍の
所定の期間内の断層像データ、あるいはこれと併せて同
期間の生体信号を格納するものである。したがって、フ
リーズした後にシネメモリの内容を読出し再生すること
により、フリーズタイミング前後の断層像や生体信号を
観察、記録、計測、#断することができる。
えた装置も提供されている。このシネメモリは、診断画
像をフリーズした際に、そのフリーズタイミング近傍の
所定の期間内の断層像データ、あるいはこれと併せて同
期間の生体信号を格納するものである。したがって、フ
リーズした後にシネメモリの内容を読出し再生すること
により、フリーズタイミング前後の断層像や生体信号を
観察、記録、計測、#断することができる。
このよかなシネループ機能を備えた超音波診断装置では
、シネメモリの再生時には、たとえばモニタ中央部にB
モード像が、モニタ下部に心電図波形や心音図及び圧脈
波が併せて表示される。そして、断層像の心位相を示す
ためのバーマークやポジションマークがモニタ下部に表
示される。
、シネメモリの再生時には、たとえばモニタ中央部にB
モード像が、モニタ下部に心電図波形や心音図及び圧脈
波が併せて表示される。そして、断層像の心位相を示す
ためのバーマークやポジションマークがモニタ下部に表
示される。
前記従来の超音波診断装置では、心電図波形の他に心音
図や圧脈波を併せてモニタ下部に表示した場合には、心
電図波形等の各生体信号と、位相を示すマークとが離れ
て表示されることがあり、観察者にとって前記マークと
生体信号との対応がとりにくいという問題が生じる。
図や圧脈波を併せてモニタ下部に表示した場合には、心
電図波形等の各生体信号と、位相を示すマークとが離れ
て表示されることがあり、観察者にとって前記マークと
生体信号との対応がとりにくいという問題が生じる。
そこで、前記マークをモニタの縦方向に長く延ばして表
示することも考えられるが、断層像あるいは生体信号以
外のものをモニタ上に大きく表示すると、診断の妨げに
なる。
示することも考えられるが、断層像あるいは生体信号以
外のものをモニタ上に大きく表示すると、診断の妨げに
なる。
本発明の目的は、再生画像と生体信号との関係が容易に
把握できる超音波診断装置を提供することにある。
把握できる超音波診断装置を提供することにある。
本発明に係る超音波診断装置は、生体の断層像とともに
、生体信号を併せてモニタ上に表示するようにしたもの
であって、生体信号用シネメモリ及び断層用シネメモリ
と、表示用メモリと、読出制御部とを備えている。
、生体信号を併せてモニタ上に表示するようにしたもの
であって、生体信号用シネメモリ及び断層用シネメモリ
と、表示用メモリと、読出制御部とを備えている。
前記生体信号用シネメモリ及び断層用シネメモリは、そ
れぞれ予め設定された時間内の生体信号データ、断層デ
ータを記憶するものである。前記表示用メモリは、断層
データ及び生体信号データと、モニタに表示された生体
信号に対して再生断層像の位相位置を示すためのマーク
のデータとを記憶するものである。前記読出制御部は、
前記両シネメモリの再生時に、各データ読み出し制御を
行うとともに、再生断層像の位相と一致する生体信号の
位相位置の表示状Bを変更するためのものである。
れぞれ予め設定された時間内の生体信号データ、断層デ
ータを記憶するものである。前記表示用メモリは、断層
データ及び生体信号データと、モニタに表示された生体
信号に対して再生断層像の位相位置を示すためのマーク
のデータとを記憶するものである。前記読出制御部は、
前記両シネメモリの再生時に、各データ読み出し制御を
行うとともに、再生断層像の位相と一致する生体信号の
位相位置の表示状Bを変更するためのものである。
本発明に係る超音波診断装置では、生体信号用シネメモ
リ及び断層用シネメモリが、予め設定された時間内の生
体信号データ及び断層データを記憶する。また、表示用
メモリは、生体信号データ及び断層データと、生体信号
に対して断層像の位相位置を表示するマークデータとを
記憶する。
リ及び断層用シネメモリが、予め設定された時間内の生
体信号データ及び断層データを記憶する。また、表示用
メモリは、生体信号データ及び断層データと、生体信号
に対して断層像の位相位置を表示するマークデータとを
記憶する。
各シネメモリの再生時には、表示用メモリの各データが
読出制御部によって読み出し制御され、断層像、生体信
号及び断層像の位相を示すマークがモニタ上に表示され
る。このとき、モニタ画面の垂直方向において、生体信
号データとマークデータの両データが存在する位置では
、表示状態(たとえば色)を変更する。
読出制御部によって読み出し制御され、断層像、生体信
号及び断層像の位相を示すマークがモニタ上に表示され
る。このとき、モニタ画面の垂直方向において、生体信
号データとマークデータの両データが存在する位置では
、表示状態(たとえば色)を変更する。
これにより、モニタに再生された生体信号上において、
再生断層像と同位相位置がたとえば異なる色で表示され
、生体信号と断層像との関係が容易に把握できる。
再生断層像と同位相位置がたとえば異なる色で表示され
、生体信号と断層像との関係が容易に把握できる。
第1図は本発明の一実施例による超音波診断装置を示し
ている。
ている。
第1図において、プローブ1は、超音波を生体内に発射
するとともに、生体内で反射した反射エコーを受信する
ためのものである。プローブ1には、送受信回路2が接
続されている。送受信回路2は、送受切替え回路、増幅
回路、検波回路等によって構成されている。送受信回路
2には、セクタ走査コントロール回B3が接続されてい
る。セクタ走査コントロール回路3は、プローブ1から
生体内に発射される超音波ビームを扇型状に走査させる
ためのものである。また、送受信回路2の出力には、A
/D変換回路4が接続されている。
するとともに、生体内で反射した反射エコーを受信する
ためのものである。プローブ1には、送受信回路2が接
続されている。送受信回路2は、送受切替え回路、増幅
回路、検波回路等によって構成されている。送受信回路
2には、セクタ走査コントロール回B3が接続されてい
る。セクタ走査コントロール回路3は、プローブ1から
生体内に発射される超音波ビームを扇型状に走査させる
ためのものである。また、送受信回路2の出力には、A
/D変換回路4が接続されている。
このA/D変換回路4の出力には、画像データが格納さ
れる画像メモリ5と、所定時間内の画像データを順次更
新しながら記憶する断層用シネメモリ6とが接続されて
いる。また、画像メモリ5及び断層用シネメモリ6を含
むメモリ部7には、生体信号(ECG)データと、心位
相位置を表示するマークデータとが格納されるECGメ
モリと、所定時間内の生体信号データを順次更新しなが
ら記憶する生体信号用シネメモリ9と、キャラクタメモ
リ10とが設けられている。ECGメモリ8は第1プレ
ーン〜第4プレーンから構成されており、たとえば心電
図、心音図及び圧脈波データ(ECG信号)が入力され
ている。また、キャラクタメモリ10には、操作部11
から文字等の情報が入力され、オーバレイメモリ16に
はマーク等の情報が入力されるようになっている。この
ように、画像メモリ5.ECGメモリ8.キャラクタメ
モリ10及びオーバレイメモリ16によって表示用メモ
リが構成されている。
れる画像メモリ5と、所定時間内の画像データを順次更
新しながら記憶する断層用シネメモリ6とが接続されて
いる。また、画像メモリ5及び断層用シネメモリ6を含
むメモリ部7には、生体信号(ECG)データと、心位
相位置を表示するマークデータとが格納されるECGメ
モリと、所定時間内の生体信号データを順次更新しなが
ら記憶する生体信号用シネメモリ9と、キャラクタメモ
リ10とが設けられている。ECGメモリ8は第1プレ
ーン〜第4プレーンから構成されており、たとえば心電
図、心音図及び圧脈波データ(ECG信号)が入力され
ている。また、キャラクタメモリ10には、操作部11
から文字等の情報が入力され、オーバレイメモリ16に
はマーク等の情報が入力されるようになっている。この
ように、画像メモリ5.ECGメモリ8.キャラクタメ
モリ10及びオーバレイメモリ16によって表示用メモ
リが構成されている。
メモリ部7へのデータの書き込み及び読み出しは、それ
ぞれ書込みアドレス発生部12及び読出アドレス発生部
13によって行われるようになっている。表示用メモリ
5,8.10の出力は、読出データ制御部14に接続さ
れている。読出データ制御部14は、表示用メモリ5,
8.10の各データの読み出し制御を行うものである。
ぞれ書込みアドレス発生部12及び読出アドレス発生部
13によって行われるようになっている。表示用メモリ
5,8.10の出力は、読出データ制御部14に接続さ
れている。読出データ制御部14は、表示用メモリ5,
8.10の各データの読み出し制御を行うものである。
また、読出制御部14は、生体信号用シネメモリ9の再
往時に、モニタにおける生体信号上の断層像と同位相位
置の表示色コードを変更するためのものである。また、
読出データ制御部14の出力は、CRT等のモニタに送
出されるようになっている。
往時に、モニタにおける生体信号上の断層像と同位相位
置の表示色コードを変更するためのものである。また、
読出データ制御部14の出力は、CRT等のモニタに送
出されるようになっている。
また、本装置には、各部の基本クロックを発生するため
のクロック発生回路15が設けられている。
のクロック発生回路15が設けられている。
次に、動作について説明する。
まず、送受信回路2によってプローブlが駆動され、セ
クタ走査コントロール回路3によりセクタ走査されつつ
、超音波ビームが生体内に送信される。生体内からの反
射エコーは、再びプローブlで受信され送受信回路2に
入力される。送受信回路2では、反射エコー信号に対し
て増幅、検波等の所定の波形処理が施される。送受信回
路2の出力はA/D変換回路4に入力される。A/D変
換回路4でディジタルデータに変換された反射エコーデ
ータは、画像メモリ5に書き込まれる。なお、この書き
込み動作は、書き込みアドレス発生部12からのアドレ
ス信号に従って行われる。また、このとき、操作部11
から断層用シネメモリ6へ画像データを格納するように
指示すると、所定期間の画像データが次々と更新されつ
つ断層用シネメモリ6へ格納される。
クタ走査コントロール回路3によりセクタ走査されつつ
、超音波ビームが生体内に送信される。生体内からの反
射エコーは、再びプローブlで受信され送受信回路2に
入力される。送受信回路2では、反射エコー信号に対し
て増幅、検波等の所定の波形処理が施される。送受信回
路2の出力はA/D変換回路4に入力される。A/D変
換回路4でディジタルデータに変換された反射エコーデ
ータは、画像メモリ5に書き込まれる。なお、この書き
込み動作は、書き込みアドレス発生部12からのアドレ
ス信号に従って行われる。また、このとき、操作部11
から断層用シネメモリ6へ画像データを格納するように
指示すると、所定期間の画像データが次々と更新されつ
つ断層用シネメモリ6へ格納される。
一方、心電図、心音図、圧脈波を含むECG信号データ
は、ECGメモリ8に入力される。またこのとき、断層
用シネメモリ6の場合と同様に、操作部11からの指示
により、所定期間のECG信号データが次々と更新され
つつ生体信号用シネメモリ9に格納される。入力された
ECG信号データは、ECGメモリ8の第1及び第2プ
レーンに書き込まれる。また、ECGメモリ8には、心
位相位置を表示するためのマークデータも同時に入力さ
れる。このマークデータは、ECGメモリ8の第3及び
第4プレーンの垂直方向全域に書き込まれる。ECGメ
モリ8及び生体信号用シネメモリ9への書き込み動作は
、書込みアドレス発生部12からのアドレス信号に従っ
て行われる。
は、ECGメモリ8に入力される。またこのとき、断層
用シネメモリ6の場合と同様に、操作部11からの指示
により、所定期間のECG信号データが次々と更新され
つつ生体信号用シネメモリ9に格納される。入力された
ECG信号データは、ECGメモリ8の第1及び第2プ
レーンに書き込まれる。また、ECGメモリ8には、心
位相位置を表示するためのマークデータも同時に入力さ
れる。このマークデータは、ECGメモリ8の第3及び
第4プレーンの垂直方向全域に書き込まれる。ECGメ
モリ8及び生体信号用シネメモリ9への書き込み動作は
、書込みアドレス発生部12からのアドレス信号に従っ
て行われる。
データの瞬み出しの際には、読出アドレス発生部13か
らのアドレス信号に従って、画像メモリ5、ECGメモ
リ8及びキャラクタメモリ10に書き込まれたデータが
読み出される。読み出された各データは読出データ制御
部14に入力される。
らのアドレス信号に従って、画像メモリ5、ECGメモ
リ8及びキャラクタメモリ10に書き込まれたデータが
読み出される。読み出された各データは読出データ制御
部14に入力される。
読出データ制御部14では、入力された各データについ
て優先順位が決定され、それらの混合データが後段のモ
ニタに送出されて、画像表示される。
て優先順位が決定され、それらの混合データが後段のモ
ニタに送出されて、画像表示される。
次に、フリーズ指令がなされた場合には、同様に読出デ
ータ制御部14により、各メモリ5.8゜lOの各デー
タが読み出されるとともに、シネメモリ6及び9に記憶
されていた画像データ及び生体信号データが読み出され
る。
ータ制御部14により、各メモリ5.8゜lOの各デー
タが読み出されるとともに、シネメモリ6及び9に記憶
されていた画像データ及び生体信号データが読み出され
る。
読み出された各データは、第2図に示すように、CRT
19上に再生される。第2図において、CRT19の上
部には、Bモード像20が表示されており、また下部に
は心電図21.心音図22゜及び圧脈波23が表示され
ている。また、読出データ制御部14は、この再生の際
には、各生体信号データ21〜23上においてスタート
マーク24及びエンドマーク25を表示する。さらに、
ECGメモリ8の第1.第2プレーンに書き込まれた各
生体信号データと、第3.第4プレーンに書き込まれた
マークデータ(Bモード像の位相を示している)とが−
敗する箇所については、読出デ−タ制御部14は、色コ
ードを変更する。
19上に再生される。第2図において、CRT19の上
部には、Bモード像20が表示されており、また下部に
は心電図21.心音図22゜及び圧脈波23が表示され
ている。また、読出データ制御部14は、この再生の際
には、各生体信号データ21〜23上においてスタート
マーク24及びエンドマーク25を表示する。さらに、
ECGメモリ8の第1.第2プレーンに書き込まれた各
生体信号データと、第3.第4プレーンに書き込まれた
マークデータ(Bモード像の位相を示している)とが−
敗する箇所については、読出デ−タ制御部14は、色コ
ードを変更する。
これにより、心電図21、心音図22.圧脈波23上に
おいて、Bモード像の心位相位置を示すマーク26が各
波形の色と異なる色で表示されることになり、各生体信
号データ21,22.23と、Bモード像20との位相
関係を容易に把握することができる。
おいて、Bモード像の心位相位置を示すマーク26が各
波形の色と異なる色で表示されることになり、各生体信
号データ21,22.23と、Bモード像20との位相
関係を容易に把握することができる。
なお、生体信号用シネメモリ9の垂直方向アドレスを利
用して、従来のバーマーク27.28゜29も併せて表
示する。
用して、従来のバーマーク27.28゜29も併せて表
示する。
前記実施例では、Bモード像と生体信号データとの位相
関係を明確にするために、心位相位置の色を変更する場
合について説明したが、本発明はこれに限定されない。
関係を明確にするために、心位相位置の色を変更する場
合について説明したが、本発明はこれに限定されない。
たとえば、心位相位置の輝度を変更するようにしてもよ
い。
い。
本発明に係る超音波診断装置では、モニタ上に再生され
た生体信号データについて、同時に再生される断層像の
位相に相当する位置の表示を変更するようにしたので、
モニタ上の断層像と生体信号との関係を容易に把握する
ことができる。
た生体信号データについて、同時に再生される断層像の
位相に相当する位置の表示を変更するようにしたので、
モニタ上の断層像と生体信号との関係を容易に把握する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による超音波診断装置の概略
ブロック図、第2図はモニタ上に再生された画像を示す
図である。 5・・・画像メモリ、6・・・断層用シネメモリ、7・
・・メモリ部、8・・・ECGメモリ、9・・・生体信
号用シネメモリ、13・・・読出アドレス発生部、14
・・・読出データ制御部、21・・・心電図、22・・
・心音図、23・・・圧脈波、26・・・再生マーク。 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士 小 野 由己男
ブロック図、第2図はモニタ上に再生された画像を示す
図である。 5・・・画像メモリ、6・・・断層用シネメモリ、7・
・・メモリ部、8・・・ECGメモリ、9・・・生体信
号用シネメモリ、13・・・読出アドレス発生部、14
・・・読出データ制御部、21・・・心電図、22・・
・心音図、23・・・圧脈波、26・・・再生マーク。 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人 弁理士 小 野 由己男
Claims (1)
- (1)生体の断層像とともに生体信号を併せてモニタ上
に表示するようにした超音波診断装置において、 予め設定された時間内の生体信号データ、断層データを
記憶する生体信号用シネメモリ及び断層用シネメモリと
、 断層データ及び生体信号データと、モニタ上に表示され
た生体信号に対して再生断層像の位相位置を示すための
マークのデータとを記憶する表示用メモリと、 前記両シネメモリの再生時に、各データの読み出し制御
を行うとともに、再生断層像の位相と一致する生体信号
の位相位置の表示状態を変更するための読出制御部と、 を備えた超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2140357A JPH0430841A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2140357A JPH0430841A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0430841A true JPH0430841A (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=15266946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2140357A Pending JPH0430841A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0430841A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08107895A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-30 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
JPH08252252A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-01 | Hitachi Medical Corp | 超音波診断装置 |
JP2020535923A (ja) * | 2017-10-05 | 2020-12-10 | エコーノース インコーポレーテッドEchoNous, Inc. | 超音波を付加信号と融合するシステム及び方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5623505B2 (ja) * | 1974-02-01 | 1981-06-01 | ||
JPS60179051A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-12 | 富士通株式会社 | フリ−ズ時相表示方式 |
JPS63318932A (ja) * | 1987-06-24 | 1988-12-27 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2140357A patent/JPH0430841A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5623505B2 (ja) * | 1974-02-01 | 1981-06-01 | ||
JPS60179051A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-12 | 富士通株式会社 | フリ−ズ時相表示方式 |
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JP2020535923A (ja) * | 2017-10-05 | 2020-12-10 | エコーノース インコーポレーテッドEchoNous, Inc. | 超音波を付加信号と融合するシステム及び方法 |
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