JPS62182992A - 有料道路の料金収受装置 - Google Patents
有料道路の料金収受装置Info
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- JPS62182992A JPS62182992A JP61025323A JP2532386A JPS62182992A JP S62182992 A JPS62182992 A JP S62182992A JP 61025323 A JP61025323 A JP 61025323A JP 2532386 A JP2532386 A JP 2532386A JP S62182992 A JPS62182992 A JP S62182992A
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Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、有料道路における料金収受システムにおいて
、有人方式と無人方式との併用時に利用される料金収受
装置に関する。
、有人方式と無人方式との併用時に利用される料金収受
装置に関する。
従来の有料道路における料金収受システムは、料金所入
口ゲートにおいて料金収受員より人口ゲート番号、車種
等の情報を記録した通行券を発券して利用者に手渡す。
口ゲートにおいて料金収受員より人口ゲート番号、車種
等の情報を記録した通行券を発券して利用者に手渡す。
一方、料金所出ログ−4においては料金収受員が利用者
より上記通行券を受取り、これを機械的処理して記録さ
れている各情報により通行料金を算出する。そして、こ
の通行料金を現金、回数券または後払い用のキャッジ−
レスカードなどによシ収受するものとなっていた。
より上記通行券を受取り、これを機械的処理して記録さ
れている各情報により通行料金を算出する。そして、こ
の通行料金を現金、回数券または後払い用のキャッジ−
レスカードなどによシ収受するものとなっていた。
上述したように、従来の有料道路における料金収受シス
テムにおいては、通行車両は入口ゲートおよび出口デー
トにて一旦停止し、通行券を媒体として利用者と料金収
受員とが接触した状態で料金収受を行なっていた。この
ため、交通量に比例して料金収受員の負担が増大する上
、交通渋滞の要因にもなっていた。
テムにおいては、通行車両は入口ゲートおよび出口デー
トにて一旦停止し、通行券を媒体として利用者と料金収
受員とが接触した状態で料金収受を行なっていた。この
ため、交通量に比例して料金収受員の負担が増大する上
、交通渋滞の要因にもなっていた。
そこで本発明は、料金所ゲートにおける料金収受処理の
合理化をはかり得、料金収受員の負担を軽減でき、かつ
料金所グー)K起因する交通渋滞を解消できる有料道路
の料金収受装置を提供することを目的とする。
合理化をはかり得、料金収受員の負担を軽減でき、かつ
料金所グー)K起因する交通渋滞を解消できる有料道路
の料金収受装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記問題点を解決し目的を達成するために、
次のような手段を講じたことを特徴としている。すなわ
ち、有料道路入口ゲートにて少なくとも入口料金所番号
情報および車種情報を記録した通行券を発券し、出口ゲ
ートにて上記通行券に記録された各情報に基いて通行料
金を算出する第1の料金算出手段と、前記入口y−トの
所定部位に設置された路側装置の発信信号に応じて車両
固有番号情報を発信すると共に、上記路側装置より送信
される少なくとも入口料金所番号情報および車種情報を
記憶し、かつ出口デートの所定部位に設置された路側装
置の発信信号に応じて少なくとも車両固有番号情報、入
口料金所番号情報および車種情報を発信する車載端末装
置を用い、入ロケ゛−トおよび出口ゲートにおける各情
報をオンラインで伝送し、これら各情報に基いて通行料
金を算出する第2の料金算出手段とを、前記路側装置か
らの発信信号に対する車載端末装置からの車両固有番号
情報の発信の有無により自動的に切換えるようにしたも
のである。
次のような手段を講じたことを特徴としている。すなわ
ち、有料道路入口ゲートにて少なくとも入口料金所番号
情報および車種情報を記録した通行券を発券し、出口ゲ
ートにて上記通行券に記録された各情報に基いて通行料
金を算出する第1の料金算出手段と、前記入口y−トの
所定部位に設置された路側装置の発信信号に応じて車両
固有番号情報を発信すると共に、上記路側装置より送信
される少なくとも入口料金所番号情報および車種情報を
記憶し、かつ出口デートの所定部位に設置された路側装
置の発信信号に応じて少なくとも車両固有番号情報、入
口料金所番号情報および車種情報を発信する車載端末装
置を用い、入ロケ゛−トおよび出口ゲートにおける各情
報をオンラインで伝送し、これら各情報に基いて通行料
金を算出する第2の料金算出手段とを、前記路側装置か
らの発信信号に対する車載端末装置からの車両固有番号
情報の発信の有無により自動的に切換えるようにしたも
のである。
このような手段を講じたことにより、現行の通行券によ
る料金収受処理を行なっている有料道路の料金収受シス
テムに、車載端末装置による無人化システムを無理なく
導入することができる。
る料金収受処理を行なっている有料道路の料金収受シス
テムに、車載端末装置による無人化システムを無理なく
導入することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図は同実施例における車線側設置機器とその周
辺の構成を示す模式図である。同図において通行車両1
arlbはそれぞれ入口ゲート車線IN、出口ゲート車
線OUTを図中矢印入方向に走行する。Rh+2bは有
料道路の所定位置(本実施例では各料金所ゲートの近傍
)に設置された車種判別装置であシ、複数の光電管を配
設してなる一対の車両分離器Ja。
る。第1図は同実施例における車線側設置機器とその周
辺の構成を示す模式図である。同図において通行車両1
arlbはそれぞれ入口ゲート車線IN、出口ゲート車
線OUTを図中矢印入方向に走行する。Rh+2bは有
料道路の所定位置(本実施例では各料金所ゲートの近傍
)に設置された車種判別装置であシ、複数の光電管を配
設してなる一対の車両分離器Ja。
3bと車両の軸数および軸距を計測する踏板4m。
4bとから構成されている。上記車両分離器3a。
3bは通行車両1m、1bを1台ずつ分離し車両の通過
を検知するものである。また、踏板4a。
を検知するものである。また、踏板4a。
4bは上記車両分離器JJL 、3bの検知信号が存在
している間に通行車両1m、1bの軸数および軸距を計
測し、車種を判別するものである。
している間に通行車両1m、1bの軸数および軸距を計
測し、車種を判別するものである。
5m、5bは路側装置であシ、それぞれ入口料金所ブー
ス6a内の入口車線制御装置7aおよび出口料金所ブー
ス6b内の出口車線制御装置7bに接続されている。そ
して、入口ゲートにおいては前記車両分離器4aの検知
信号が入口車線制御装置7&に伝送されたならば、入口
車線制御装置7aより上記路側装置5aに対して発信信
号の発生が指令される。他方、出口r−トにおいても、
前記車両分離器4bの検知信号が出口車線制御装置7b
に伝送されたならば、出口車線制御装置7bより上記路
側装置5bに対して発信信号の発生が指令される。8は
それぞれ通行車両2a、Jbに搭載された車載端末装置
であり、前記路側装置5m、5bからの発信信号に応じ
て各々の路側装[5a 、 5 bとデータ交信を行な
うものである。なお、路側装置5h、5bの受信r−夕
は入口車線制御装置1117aまたは出口単線制御装置
7bに伝送され、また、路側装置5aからの送信データ
は入口車線制御装置7aから伝送される。9は入口料金
所ブース6a内に設置される通行券発行機でありて、路
側装置5aの発信信号に対し無応答の通行車両、すなわ
ち車載端末装置8を搭載していない。
ス6a内の入口車線制御装置7aおよび出口料金所ブー
ス6b内の出口車線制御装置7bに接続されている。そ
して、入口ゲートにおいては前記車両分離器4aの検知
信号が入口車線制御装置7&に伝送されたならば、入口
車線制御装置7aより上記路側装置5aに対して発信信
号の発生が指令される。他方、出口r−トにおいても、
前記車両分離器4bの検知信号が出口車線制御装置7b
に伝送されたならば、出口車線制御装置7bより上記路
側装置5bに対して発信信号の発生が指令される。8は
それぞれ通行車両2a、Jbに搭載された車載端末装置
であり、前記路側装置5m、5bからの発信信号に応じ
て各々の路側装[5a 、 5 bとデータ交信を行な
うものである。なお、路側装置5h、5bの受信r−夕
は入口車線制御装置1117aまたは出口単線制御装置
7bに伝送され、また、路側装置5aからの送信データ
は入口車線制御装置7aから伝送される。9は入口料金
所ブース6a内に設置される通行券発行機でありて、路
側装置5aの発信信号に対し無応答の通行車両、すなわ
ち車載端末装置8を搭載していない。
車両に対して入口車線制御装置7aからの指令により通
行券を発券するものである。一方、出口料金所ブース6
b内には通行券確認機ノθが設置されており、車載端末
装置8を搭載していない通行車両より受取った通行券を
処理し、処理データは出口車線制御装置7bに伝送され
、これにより、通行料金が算出されるものとなっている
。
行券を発券するものである。一方、出口料金所ブース6
b内には通行券確認機ノθが設置されており、車載端末
装置8を搭載していない通行車両より受取った通行券を
処理し、処理データは出口車線制御装置7bに伝送され
、これにより、通行料金が算出されるものとなっている
。
11はデータ処理機である。このデータ処理機1ノは前
記入口車線制御装置7aおよび出口車線制御装置7bか
ら通行車両1m、lbの1台毎のデータを収集し、これ
ら収集データを随時オンライン伝送によりセンタコンピ
ュータ12に伝送するものとなっている。上記センタコ
ンピュータ12は、オンライン回線13を介して全ての
料金所から通行車両に対するデータを収集し、車載端末
装置8を搭載した車両に対しては車両固有番号をキーと
して入口ゲート、出口f−)におけるデータを併合し、
これらデータに基いて通行料金を算出し、別納処理する
ものである。
記入口車線制御装置7aおよび出口車線制御装置7bか
ら通行車両1m、lbの1台毎のデータを収集し、これ
ら収集データを随時オンライン伝送によりセンタコンピ
ュータ12に伝送するものとなっている。上記センタコ
ンピュータ12は、オンライン回線13を介して全ての
料金所から通行車両に対するデータを収集し、車載端末
装置8を搭載した車両に対しては車両固有番号をキーと
して入口ゲート、出口f−)におけるデータを併合し、
これらデータに基いて通行料金を算出し、別納処理する
ものである。
第2図は前記車載端末装#t8の内部構成を示すブロッ
ク図である。同図において、20は路側装置51L、5
bからの発信信号および送信データを受信する受信アン
テナであって、このアンテナ20により受信されたデー
タは、受fN r−タ一時記憶回路21に一時記憶され
る。22はデータ判別回路であって、上記受信データ一
時記憶回路2ノにて記憶されている内容を判別するもの
であり、この記憶内容が前記路側装置8aより与えられ
た送信データである場合は、このデータを通行データ記
憶回路23に転送し記憶する。24はFROMなどから
なる車両固有番号記憶部であって、予め所定の車両固有
番号情報が記憶されている。25は送信データ一時記憶
回路であって、受信データ一時記憶回路21の記憶内容
が発信信号のときにデータ判別回路22を介して信号伝
達され、それに応じて車両固有番号記憶部24の内容と
通行データ記憶回路2の内容とを一時記憶するものであ
る。そして、この送信データ記憶回路25にて記憶され
た内容は、変調回路26にて発振器27の発振周波数に
基いて変調され、電力増幅器28にて増幅された後、送
信アンテナ29から路側装置5mr5bに送信されるも
のとなっている。
ク図である。同図において、20は路側装置51L、5
bからの発信信号および送信データを受信する受信アン
テナであって、このアンテナ20により受信されたデー
タは、受fN r−タ一時記憶回路21に一時記憶され
る。22はデータ判別回路であって、上記受信データ一
時記憶回路2ノにて記憶されている内容を判別するもの
であり、この記憶内容が前記路側装置8aより与えられ
た送信データである場合は、このデータを通行データ記
憶回路23に転送し記憶する。24はFROMなどから
なる車両固有番号記憶部であって、予め所定の車両固有
番号情報が記憶されている。25は送信データ一時記憶
回路であって、受信データ一時記憶回路21の記憶内容
が発信信号のときにデータ判別回路22を介して信号伝
達され、それに応じて車両固有番号記憶部24の内容と
通行データ記憶回路2の内容とを一時記憶するものであ
る。そして、この送信データ記憶回路25にて記憶され
た内容は、変調回路26にて発振器27の発振周波数に
基いて変調され、電力増幅器28にて増幅された後、送
信アンテナ29から路側装置5mr5bに送信されるも
のとなっている。
第3図は前記路側装置5m、5bの内部構成を示すブロ
ック図である。同図において、30は前記車載端末装置
8の送信アンテナ29から発信されたデータを受信する
受信アンテナであアンテナ って、この受検す輌−プ′にて受信されたデータは、受
信データ一時記憶回路31に一時記憶される。
ック図である。同図において、30は前記車載端末装置
8の送信アンテナ29から発信されたデータを受信する
受信アンテナであアンテナ って、この受検す輌−プ′にて受信されたデータは、受
信データ一時記憶回路31に一時記憶される。
この受信データ一時記憶回路31は、データを増幅する
増幅回路32と、復調する復調回路33と、データをデ
コード、解読、一時記憶するデコード回路34からなシ
、上記デコード回路34に一時記憶されたデータは、伝
送制御回路35により入口車線制御装置2aまたは出口
車線制御装置7bに伝送される。一方、上記両車線制御
装置7m 、7bより伝送される発信信号および入口車
線制御装置7aより与えられる入口料金所番号情報およ
び車種情報は、伝送制御回路35を介して送信データ一
時記憶回路36に記憶される。そして、この送信データ
一時記憶回路36に記憶されたデータは、変調回路37
にて発振器38の発振周波数に基いて変調され、電力増
幅器39にて増幅された後、送信アンテナ40から前記
車載端末装置8の受信アンテナ20に送信されるものと
なっている。
増幅回路32と、復調する復調回路33と、データをデ
コード、解読、一時記憶するデコード回路34からなシ
、上記デコード回路34に一時記憶されたデータは、伝
送制御回路35により入口車線制御装置2aまたは出口
車線制御装置7bに伝送される。一方、上記両車線制御
装置7m 、7bより伝送される発信信号および入口車
線制御装置7aより与えられる入口料金所番号情報およ
び車種情報は、伝送制御回路35を介して送信データ一
時記憶回路36に記憶される。そして、この送信データ
一時記憶回路36に記憶されたデータは、変調回路37
にて発振器38の発振周波数に基いて変調され、電力増
幅器39にて増幅された後、送信アンテナ40から前記
車載端末装置8の受信アンテナ20に送信されるものと
なっている。
第4図は前記入口および出口車線制御装置7m。
7bの内部構成を示すブロック図である。同図において
、41はプロセッサ部であって、演算制御回路42、レ
ジスタ回路43、アドレスレジスタ44、バッファレジ
スタ45、割込み制御回路46から構成される。47は
不揮発生記憶素子によりて構成されるプログラム記憶回
路であシ、入口側と出口側とでは記憶されるグロダラム
内容は異なる。48はデータ記憶回路でありて、上記プ
ロセ、す部4ノの制御にしたがって書換可能な記憶素子
によって構成される。
、41はプロセッサ部であって、演算制御回路42、レ
ジスタ回路43、アドレスレジスタ44、バッファレジ
スタ45、割込み制御回路46から構成される。47は
不揮発生記憶素子によりて構成されるプログラム記憶回
路であシ、入口側と出口側とでは記憶されるグロダラム
内容は異なる。48はデータ記憶回路でありて、上記プ
ロセ、す部4ノの制御にしたがって書換可能な記憶素子
によって構成される。
一方、車種判別インターフェイス49は、前記車種判別
装fi2a l 2 bから伝送されるデータおよび信
号の受信を行なうものである。また、路側インターフェ
イス回路50は、前記路側装置5h、5bとデータおよ
び信号の送受信を行なうものである。端末インターフェ
イス5ノは前記通行券発行機9または通行券確認機10
とデータおよび信号の送受信を行なう。データ処理イン
ターフェイス回路52は前記データ処理dAllにデー
タの送信を行なうものとなっている。
装fi2a l 2 bから伝送されるデータおよび信
号の受信を行なうものである。また、路側インターフェ
イス回路50は、前記路側装置5h、5bとデータおよ
び信号の送受信を行なうものである。端末インターフェ
イス5ノは前記通行券発行機9または通行券確認機10
とデータおよび信号の送受信を行なう。データ処理イン
ターフェイス回路52は前記データ処理dAllにデー
タの送信を行なうものとなっている。
そして、前記演算制御回路42は、アドレスレジスタ4
4のアドレス出力ABRと制御信号MCRとによってデ
ータバスDBRを通じて読出された一連のプログラム形
式の命令コードを解読し、論理判断、演算を行なうと共
に、それに基いて谷回路全体に信号を出力する。レジス
タ回路43は、演算制御回路42の演算結果あるいはそ
の他のデータの一時保留、およびバッファレジスタ45
に記憶されているアドレス、r −タを演算制御回路4
2の制御信号により信号ラインSLを通して授受する。
4のアドレス出力ABRと制御信号MCRとによってデ
ータバスDBRを通じて読出された一連のプログラム形
式の命令コードを解読し、論理判断、演算を行なうと共
に、それに基いて谷回路全体に信号を出力する。レジス
タ回路43は、演算制御回路42の演算結果あるいはそ
の他のデータの一時保留、およびバッファレジスタ45
に記憶されているアドレス、r −タを演算制御回路4
2の制御信号により信号ラインSLを通して授受する。
アドレスレジスタ44は、演算制御回路42の命令解読
実行結果に基いて出力される置数信号ABS、すなわち
プログラム記憶回路47に記憶されている一連のプログ
ラム型式の命令を選択するための信号に応じてアドレス
を一時記憶する。割込制御回路46は、車種判別インタ
ーフェイス回路49、路側インターフェイス回路50、
端末インターフェイス回路51が、その動作過程におい
て外部接続装置および機器の動作に伴い発生する制御要
求割込信号IRJ、IR2,IR3を一時記憶し、これ
ら信号rRJ、IRJ、IRJを割込信号ラインrBR
を通じて演算制御回路42に授受する。
実行結果に基いて出力される置数信号ABS、すなわち
プログラム記憶回路47に記憶されている一連のプログ
ラム型式の命令を選択するための信号に応じてアドレス
を一時記憶する。割込制御回路46は、車種判別インタ
ーフェイス回路49、路側インターフェイス回路50、
端末インターフェイス回路51が、その動作過程におい
て外部接続装置および機器の動作に伴い発生する制御要
求割込信号IRJ、IR2,IR3を一時記憶し、これ
ら信号rRJ、IRJ、IRJを割込信号ラインrBR
を通じて演算制御回路42に授受する。
ここで、ABはデータ記憶回路48の特定のメモリアド
レスおよび接続インターフェイス回路49〜52の特定
のアドレスおよびバッファを選択するために、プロセ、
す部4ノのバッファレジスタ45から出力されるアドレ
スバスである。また、DBはプロセッサ部4Jとr−タ
記憶回路48、および接続インターフェイス回路44〜
52との間におけるデータ転送するパスである。そして
、これらパスDB間において、プロセッサ部41とデー
タ記憶回路48とは制御信号MCでデータの転送方向が
制御され、また、プロセッサ部41とインターフェイス
回路44〜52とは制御信号PCでデータの転送方向が
制御されるものとなっている。
レスおよび接続インターフェイス回路49〜52の特定
のアドレスおよびバッファを選択するために、プロセ、
す部4ノのバッファレジスタ45から出力されるアドレ
スバスである。また、DBはプロセッサ部4Jとr−タ
記憶回路48、および接続インターフェイス回路44〜
52との間におけるデータ転送するパスである。そして
、これらパスDB間において、プロセッサ部41とデー
タ記憶回路48とは制御信号MCでデータの転送方向が
制御され、また、プロセッサ部41とインターフェイス
回路44〜52とは制御信号PCでデータの転送方向が
制御されるものとなっている。
第5図は前記通行券発行機9および通行券確認機10の
内部構成を示すブロック図である。
内部構成を示すブロック図である。
第5図において6ノは通行券カードの読取・書込部であ
って、この読取・書込部6ノは大別してr−夕読取・書
込部62と文字印字部63とから構成される。そして、
データ読取・書込部62は、通行券カードに対しノ母ン
チ大または磁気により記録されているr−夕を読取る読
取機構64と、この読取機構64の読取r−夕を増幅す
る増幅器65と、通行券カードにパンチ穴または磁気に
よりデータを記録する書込機構66と、この書込atr
lt66への書込みr−夕を増幅する増幅器67と、読
取・書込データを制御するr−タ制御回路68とから構
成される。
って、この読取・書込部6ノは大別してr−夕読取・書
込部62と文字印字部63とから構成される。そして、
データ読取・書込部62は、通行券カードに対しノ母ン
チ大または磁気により記録されているr−夕を読取る読
取機構64と、この読取機構64の読取r−夕を増幅す
る増幅器65と、通行券カードにパンチ穴または磁気に
よりデータを記録する書込機構66と、この書込atr
lt66への書込みr−夕を増幅する増幅器67と、読
取・書込データを制御するr−タ制御回路68とから構
成される。
一方、文字印字部63Fi、通行券カードに文字印書す
る印字機構69と、印字位置を調整する七−タマ〜グネ
ット70と、これら印字機構69およびモータマグネッ
ト70を駆動する機構ドライバ71と、この機構ドライ
バ71を制御する機構制御回路72とから構成される。
る印字機構69と、印字位置を調整する七−タマ〜グネ
ット70と、これら印字機構69およびモータマグネッ
ト70を駆動する機構ドライバ71と、この機構ドライ
バ71を制御する機構制御回路72とから構成される。
73は操作部であって、特別処理等の補足データを入力
するキーゴードア4と、操作手順案内およびキーデード
ア4よ多入力された情報を表示する表示部75と、これ
らキーボード74および表示部75を制御するキーゲー
ト・表示制御回路76とから構成される。72は搬送部
であり、通行券を搬送する駆動系を有する搬送機構78
と、この搬送機構78を制御する搬送制御回路79とか
ら構成される。
するキーゴードア4と、操作手順案内およびキーデード
ア4よ多入力された情報を表示する表示部75と、これ
らキーボード74および表示部75を制御するキーゲー
ト・表示制御回路76とから構成される。72は搬送部
であり、通行券を搬送する駆動系を有する搬送機構78
と、この搬送機構78を制御する搬送制御回路79とか
ら構成される。
80は伝送制御回路であって、前記入口および出口車線
制御装置7a 、7bの端末インターフェイス回路51
とデータ交信を行なうものである。8ノは中央制御回路
であって前記各部の制御回路すなわちデータ制御回路6
8、機構制御回路72、キーボード・表示制御回路26
、搬送制御回路79および伝送制御回路80を制御し、
かつデータの記憶および演算を行なうものとなっている
。
制御装置7a 、7bの端末インターフェイス回路51
とデータ交信を行なうものである。8ノは中央制御回路
であって前記各部の制御回路すなわちデータ制御回路6
8、機構制御回路72、キーボード・表示制御回路26
、搬送制御回路79および伝送制御回路80を制御し、
かつデータの記憶および演算を行なうものとなっている
。
次に、上記のように構成された料金収受装置の動作につ
いて説明する。今、通行車両1aが入ロy−ト車線IN
に進入したとすると、先ず、車種判別装置2aにより車
両の検知と車種判別が行なわれ、車両検知信号と車種デ
ータとが入口車線制御装置7aの車種判別インターフェ
イス回路49に伝送される。そうすると、車種判別イン
ターフェイス回路49において割込信号IRJが発生さ
れ、割込制御回路46、割込信号ラインIRBを通じて
演算制御回路42に送信される。上記割込信号IRJを
受けた演算制御回路42は、置数信号ABSを発生させ
、アドレスレジスタ44、アドレス出力ABRおよび制
御信号MCHによりプログラム記憶回路47の所定のプ
ログラムを指定し、データバスDBRを介して通行車両
1aに対する処理を実行する。なお、割込信号IR7の
通知時に演算制御回路42にて他の処理が行なわれてい
る場合は、処理中のデータを制御信号群C8Rを通じて
レジスタ回路43に退避させ、その後、上述した通行車
両1aに対する処理を実行する。
いて説明する。今、通行車両1aが入ロy−ト車線IN
に進入したとすると、先ず、車種判別装置2aにより車
両の検知と車種判別が行なわれ、車両検知信号と車種デ
ータとが入口車線制御装置7aの車種判別インターフェ
イス回路49に伝送される。そうすると、車種判別イン
ターフェイス回路49において割込信号IRJが発生さ
れ、割込制御回路46、割込信号ラインIRBを通じて
演算制御回路42に送信される。上記割込信号IRJを
受けた演算制御回路42は、置数信号ABSを発生させ
、アドレスレジスタ44、アドレス出力ABRおよび制
御信号MCHによりプログラム記憶回路47の所定のプ
ログラムを指定し、データバスDBRを介して通行車両
1aに対する処理を実行する。なお、割込信号IR7の
通知時に演算制御回路42にて他の処理が行なわれてい
る場合は、処理中のデータを制御信号群C8Rを通じて
レジスタ回路43に退避させ、その後、上述した通行車
両1aに対する処理を実行する。
通行車両1aに対する処理は、次のように行なわれる。
すなわち、まず、演算制御回路42は制御信号PCを発
生し、バッファレジスタ45を介してアドレスバスAB
により、路側インターフェイス回路50の特性アドレス
を選択する。
生し、バッファレジスタ45を介してアドレスバスAB
により、路側インターフェイス回路50の特性アドレス
を選択する。
そうすると、その特定アドレスにバッファレジスタ45
を介してデータ転送バスDBにより発信信号を送るだめ
のデータがセットされる。これにより、路側インターフ
ェイス50は路側装置5aの伝送制御回路35に発信信
号が伝送され、この発信信号は送信データ一時記憶回路
36に一時記憶され、変調回路37、電力増幅器39に
て信号処理が施された後、送信アンテナ40よシ発信さ
れる。次に、上記演算制御回路42は制御信号PCを発
生し、/J ツファレジスタ45を介してアドレスバス
ABにより車種判別インターフェイス回路49内の車種
判別装置2aより送られて来た車種データを一時記憶し
ているアドレスを選択する。そうすると、上記車種デー
タはデータ転送バスDBによりバッファレジスタ45に
一時記憶され、信号ラインSLを介してレジスタ回路4
3に記憶される。さらに、上記演算制御回路42は制御
信号MCを発生し、バッファレジスタ45を介してアド
レスバスABによりデータ記憶回路48の定められたア
ドレスを選択する。そうすると、信号ラインSLを介し
てレジスタ回路43にて記憶していた車種データがバッ
ファレジスタ45に転送され、入口料金所番号情報を追
加して、データ転送バスDBに1通行車両データとして
データ記憶回路48に記憶される。
を介してデータ転送バスDBにより発信信号を送るだめ
のデータがセットされる。これにより、路側インターフ
ェイス50は路側装置5aの伝送制御回路35に発信信
号が伝送され、この発信信号は送信データ一時記憶回路
36に一時記憶され、変調回路37、電力増幅器39に
て信号処理が施された後、送信アンテナ40よシ発信さ
れる。次に、上記演算制御回路42は制御信号PCを発
生し、/J ツファレジスタ45を介してアドレスバス
ABにより車種判別インターフェイス回路49内の車種
判別装置2aより送られて来た車種データを一時記憶し
ているアドレスを選択する。そうすると、上記車種デー
タはデータ転送バスDBによりバッファレジスタ45に
一時記憶され、信号ラインSLを介してレジスタ回路4
3に記憶される。さらに、上記演算制御回路42は制御
信号MCを発生し、バッファレジスタ45を介してアド
レスバスABによりデータ記憶回路48の定められたア
ドレスを選択する。そうすると、信号ラインSLを介し
てレジスタ回路43にて記憶していた車種データがバッ
ファレジスタ45に転送され、入口料金所番号情報を追
加して、データ転送バスDBに1通行車両データとして
データ記憶回路48に記憶される。
ここで通行車両1aが上記車載端末装置8を搭載してい
る場合は、車載端末装置8の受信アンテナ20により前
記路側装置5aの送信アンテナ40から発信された発信
信号が受信され、この発信信号は、受信データ一時記憶
回路21に記憶され、データ判別回路22により送信デ
ータ一時記憶回路25に信号伝達される。そうすると、
送信データ一時記憶回路25は車両固有番号記憶部24
により車両固有番号を授受すると共に、通行データ記憶
回路23より通行データ(入口場合は無意味)を授受し
、変調回路26、電力増幅器28を介して、送信アンテ
ナ29より送信する。この送信データは、路側装置5a
の受信アンテナ30にて受信され、受信データ一時記憶
回路31に記憶される。この受信データ一時記憶回路3
1に記憶されたデータは、伝送制御回路35よシ、入口
車線制御装置7aの路側インターフェイス回路50に送
られる。路側インターフェイス回路50は、車両固有番
号を一時記憶し、割込信号IR2を発生し、割込制御回
路46、割込信号ラインIBRを通じて演算制御回路4
2に割込みを通知する。演算制御回路42は、制御信号
PCとバッフアレ・ゾスタ45およびアドレスバスAB
により路側インターフェイス回路50の特定アドレスを
選択し、さらに制御信号MCとバッファレジスタ45お
よびアドレスバスABにより前記データ記憶回路48の
通行車両データを記憶したアドレスを選択して、データ
転送パスDBを介して通行車両データ(入口料金所番号
、車種)を路側インターフェイス回路50に転送し、セ
ットする。これにより、発信信号の場合と同様にセット
されたf −タは上記路側装置5aの伝送制御回路35
、送信データ一時記憶回路35、変調回路37、電力増
幅器39、送信アンテナ40さらには車載端末装置8の
受信アンテナ20、を介して受信データ一時記憶回路2
1に送られ、記憶される。
る場合は、車載端末装置8の受信アンテナ20により前
記路側装置5aの送信アンテナ40から発信された発信
信号が受信され、この発信信号は、受信データ一時記憶
回路21に記憶され、データ判別回路22により送信デ
ータ一時記憶回路25に信号伝達される。そうすると、
送信データ一時記憶回路25は車両固有番号記憶部24
により車両固有番号を授受すると共に、通行データ記憶
回路23より通行データ(入口場合は無意味)を授受し
、変調回路26、電力増幅器28を介して、送信アンテ
ナ29より送信する。この送信データは、路側装置5a
の受信アンテナ30にて受信され、受信データ一時記憶
回路31に記憶される。この受信データ一時記憶回路3
1に記憶されたデータは、伝送制御回路35よシ、入口
車線制御装置7aの路側インターフェイス回路50に送
られる。路側インターフェイス回路50は、車両固有番
号を一時記憶し、割込信号IR2を発生し、割込制御回
路46、割込信号ラインIBRを通じて演算制御回路4
2に割込みを通知する。演算制御回路42は、制御信号
PCとバッフアレ・ゾスタ45およびアドレスバスAB
により路側インターフェイス回路50の特定アドレスを
選択し、さらに制御信号MCとバッファレジスタ45お
よびアドレスバスABにより前記データ記憶回路48の
通行車両データを記憶したアドレスを選択して、データ
転送パスDBを介して通行車両データ(入口料金所番号
、車種)を路側インターフェイス回路50に転送し、セ
ットする。これにより、発信信号の場合と同様にセット
されたf −タは上記路側装置5aの伝送制御回路35
、送信データ一時記憶回路35、変調回路37、電力増
幅器39、送信アンテナ40さらには車載端末装置8の
受信アンテナ20、を介して受信データ一時記憶回路2
1に送られ、記憶される。
−万、データ判別回路22は受信データ一時記憶回路2
ノの内容がデータであることを判別し、通行データ記憶
回路23に通行車両データを記憶する。この際、通行車
両1aは入口ゲートを停止することなく通過しうる。
ノの内容がデータであることを判別し、通行データ記憶
回路23に通行車両データを記憶する。この際、通行車
両1aは入口ゲートを停止することなく通過しうる。
また、演算制御回路42は制御信号pcとバッファレジ
スタ45とアドレスバスABとにより路側インターフェ
イス回路50内の車両固有番号が記憶されているアドレ
スを選択し、さらに制御信号MCとバッファレジスタ4
5とアドレスバスABとにより前記データ記憶回路48
の通行車両データを記憶したアドレスを選択する。そし
て、データ転送パスDBを介して車両固有番号と通行車
両データとを併合することにより入口車両データを作成
し、データ記憶回路48内の所定アドレスに記憶する。
スタ45とアドレスバスABとにより路側インターフェ
イス回路50内の車両固有番号が記憶されているアドレ
スを選択し、さらに制御信号MCとバッファレジスタ4
5とアドレスバスABとにより前記データ記憶回路48
の通行車両データを記憶したアドレスを選択する。そし
て、データ転送パスDBを介して車両固有番号と通行車
両データとを併合することにより入口車両データを作成
し、データ記憶回路48内の所定アドレスに記憶する。
ここで、演算制御回路42においては制御信号pcとバ
ッファレジスタ45とアドレスバスABとによりデータ
処理インターフェイス回路52の特定アドレスが選択さ
れ、かつ制御信号MCと・々ソファレジスタ45とアド
レスバスABとによシデータ記憶回路48内の入口車両
データを記憶しているアドレスが選択される。そして、
上記データ記憶回路48内に記憶された入口車両データ
は、データ転送パスDBを介してデータ処理インターフ
ェイス回路52に記憶される。その後、データ処理イン
ターフェイス回路52に記憶された入口車両データは、
データ処理機11に伝送され、さらにオンライン回線1
3を通してセンタコ/−ユータ12に送られ、センタコ
ンピュータ12のファイル内に記憶される。
ッファレジスタ45とアドレスバスABとによりデータ
処理インターフェイス回路52の特定アドレスが選択さ
れ、かつ制御信号MCと・々ソファレジスタ45とアド
レスバスABとによシデータ記憶回路48内の入口車両
データを記憶しているアドレスが選択される。そして、
上記データ記憶回路48内に記憶された入口車両データ
は、データ転送パスDBを介してデータ処理インターフ
ェイス回路52に記憶される。その後、データ処理イン
ターフェイス回路52に記憶された入口車両データは、
データ処理機11に伝送され、さらにオンライン回線1
3を通してセンタコ/−ユータ12に送られ、センタコ
ンピュータ12のファイル内に記憶される。
一方、通行車両が上記車載端末装置8を搭載していない
場合、すなわち、車載端末装置8よシ車両固有番号が路
側インターフェイス回路50に送信されず、割込信号I
R2が発生しない場合は、演算制御回路42において、
一定時間内に割込制御回路46より割込信号ラインIB
Rを通じて割込信号IR2がとないことを検知する。こ
の場合、演算制御回路42は通行車両データを路側イン
ターフェイス回路50にセットしたと同一の方法で端末
インターフェイス回路51に転送し、セットする。端末
インターフェイス回路5ノにセットされた通行車両デー
タは、通行券発行機9の伝送制御回路80に伝送され、
中央制御回路81に一時記憶された後、データ制御回路
68に送られる。中央制御回路81は、搬送制御回路7
9に指令を与え、搬送系78を駆動し、通行券を搬送す
る。また、データ制御回路68および機構制御回路72
に指令を与え、通行券を搬送しながら増幅器62を介し
て書込機構66によ)通行車両データを通行券に記録す
ると共に、機構ドライバ71を駆動し、印字機構69と
モータマグネ、ドア0とにより必要データを通行券に印
書する。通行車両データが記録された通行券は、通行券
発行機9より発券され入口ゲートで一担停止した通行車
両1aの利用者に手渡される。また、入口車両データは
演算制御回路、42によシ車両固有番号「0」で作成さ
れ、データ処理インターフェイス回路52を介してデー
タ処理機11に伝送されこれにより集中処理される。
場合、すなわち、車載端末装置8よシ車両固有番号が路
側インターフェイス回路50に送信されず、割込信号I
R2が発生しない場合は、演算制御回路42において、
一定時間内に割込制御回路46より割込信号ラインIB
Rを通じて割込信号IR2がとないことを検知する。こ
の場合、演算制御回路42は通行車両データを路側イン
ターフェイス回路50にセットしたと同一の方法で端末
インターフェイス回路51に転送し、セットする。端末
インターフェイス回路5ノにセットされた通行車両デー
タは、通行券発行機9の伝送制御回路80に伝送され、
中央制御回路81に一時記憶された後、データ制御回路
68に送られる。中央制御回路81は、搬送制御回路7
9に指令を与え、搬送系78を駆動し、通行券を搬送す
る。また、データ制御回路68および機構制御回路72
に指令を与え、通行券を搬送しながら増幅器62を介し
て書込機構66によ)通行車両データを通行券に記録す
ると共に、機構ドライバ71を駆動し、印字機構69と
モータマグネ、ドア0とにより必要データを通行券に印
書する。通行車両データが記録された通行券は、通行券
発行機9より発券され入口ゲートで一担停止した通行車
両1aの利用者に手渡される。また、入口車両データは
演算制御回路、42によシ車両固有番号「0」で作成さ
れ、データ処理インターフェイス回路52を介してデー
タ処理機11に伝送されこれにより集中処理される。
さて、次に、通行車両1bが出口r−)車線OUTに進
入したとする。そうすると、入口ゲート車線INの場合
と同様KJL種判別装置2bは検知信号と車種データと
を上記出口車線制御装置7bに伝送し、車種判別インタ
ーフェイス回路49は、割込信号IRIを発生する。こ
れによシ演算制御回路42では入口車線と同一の処理を
行なわれ、路側インターフェイス回路50に発信信号が
セットされ、この発信信号は路側装置5bの送信アンテ
ナ40よシ発信される。
入したとする。そうすると、入口ゲート車線INの場合
と同様KJL種判別装置2bは検知信号と車種データと
を上記出口車線制御装置7bに伝送し、車種判別インタ
ーフェイス回路49は、割込信号IRIを発生する。こ
れによシ演算制御回路42では入口車線と同一の処理を
行なわれ、路側インターフェイス回路50に発信信号が
セットされ、この発信信号は路側装置5bの送信アンテ
ナ40よシ発信される。
ここで、通行車両1bが上記車載端末装置8を搭載して
いる場合は、車載端末装置8の受信アンテナ20により
発信信号が受信され、入口車線と同一の処理がなされ、
送信データ一時記憶回路25を介して送信アンテナ29
よシ車両固有番号と通行データとが送信される。この送
信データは路側装置5bにより受信され、出口車線制御
装置7bの路側インターフェイス回路50に送られる。
いる場合は、車載端末装置8の受信アンテナ20により
発信信号が受信され、入口車線と同一の処理がなされ、
送信データ一時記憶回路25を介して送信アンテナ29
よシ車両固有番号と通行データとが送信される。この送
信データは路側装置5bにより受信され、出口車線制御
装置7bの路側インターフェイス回路50に送られる。
そうすると、路側インターフェイス回路50は割込信号
IRZを発生し、演算制御回路42は路側インターフェ
イス回路50に記憶されている車両固有番号および通行
データをデータ転送パスDBを介してデータ記憶回路4
8に記憶しさらに、この記憶したデータに、制御信号M
C、バッファレジスタ45、アドレスバスABおよびデ
ータ転送パスDBを介して通行月日時分を併合して出口
車両データを作成する。そして、作成された出口車両デ
ータは演算制御回路42によりデータ処理インターフェ
イス回路52に記憶され、データ処理機11に伝送され
、さらにオンライン回線13を通じてセンタコンピュー
タ12に送られる。このセンタコンピュータ12におい
ては先にファイルに記憶した入口車両データを検索し、
出口車両データと併合して通行料金を算出し、キャッシ
ュレスによる、別納処理を行なう。このように上記車載
端末装置8を搭載した通行車両は出口ゲートを一担停止
することなく通過しうる。
IRZを発生し、演算制御回路42は路側インターフェ
イス回路50に記憶されている車両固有番号および通行
データをデータ転送パスDBを介してデータ記憶回路4
8に記憶しさらに、この記憶したデータに、制御信号M
C、バッファレジスタ45、アドレスバスABおよびデ
ータ転送パスDBを介して通行月日時分を併合して出口
車両データを作成する。そして、作成された出口車両デ
ータは演算制御回路42によりデータ処理インターフェ
イス回路52に記憶され、データ処理機11に伝送され
、さらにオンライン回線13を通じてセンタコンピュー
タ12に送られる。このセンタコンピュータ12におい
ては先にファイルに記憶した入口車両データを検索し、
出口車両データと併合して通行料金を算出し、キャッシ
ュレスによる、別納処理を行なう。このように上記車載
端末装置8を搭載した通行車両は出口ゲートを一担停止
することなく通過しうる。
通行車両1bが上記車載端末装置8を搭載していない場
合は、出口y−トで一担停止し、入口で受堰った通行券
を料金収受員に手渡し、収受員は通行券を通行券確認機
10に挿入する。
合は、出口y−トで一担停止し、入口で受堰った通行券
を料金収受員に手渡し、収受員は通行券を通行券確認機
10に挿入する。
そうすると、通行券確認機10の搬送機構78は搬送制
御回路79に基いて駆動し、搬送制御回路79は通行券
が挿入されたことを中央制御回路81に通知する。中央
制御回路8ノはデータ制御回路68に指令を与え、増幅
器65J読取機構64によシ搬送中の通行券に記憶され
ている通行車両データを読み取る。この読取ったデータ
は中央制御回路81に一時記憶され、その後、伝送制御
回路80により端末インターフェイス回路51に送られ
る。そうすると、端末インターフェイス回路51よシ割
込信号IRJが発生され、これに応じて演算制御回路4
2においては、このIllの割込みにより通行車両1b
が車載端末装置8を搭載していないことを検知し、端末
インターフボイス回路51内に記憶されている通行デー
タをデータ転送パスDBを介してデータ記憶回路48に
記憶して通行料金の算出を行なう。これに車載端末装置
8を搭載の場合と同様にして通行月日時分のデータを併
合して出口車両データを作成する。なお、入口の場合と
同様に、この場合の車両固有番号は「0」である。作成
された出口車両データは演算制御回路42によシ、デー
タ処理インターフェイス回路52に転送され、データ処
理機11に伝送され、このデータ処理機1111Cよシ
集計される。′このように、本実施例によれば、有料道
路の所定のデイントに路側装置5m、5bを設けるだけ
で料金収受処理を非接触媒体としての車載端末機8から
の車両固有番号発信の有無により通行車両1m、lbが
現行の通行券による有人方式の料金収受システムによる
ものか入口、出口ゲートで一旦停止することなく通過し
ても通行料金を自動的に算出出来る無人方式の料金収受
システムによるものかを判別し、それに応じて処理を行
なう。したがって、現行の有人方式に無理なく無人方式
を併用することができ大変合理的でかつ実用的な料金収
受装置が実現出来る。
御回路79に基いて駆動し、搬送制御回路79は通行券
が挿入されたことを中央制御回路81に通知する。中央
制御回路8ノはデータ制御回路68に指令を与え、増幅
器65J読取機構64によシ搬送中の通行券に記憶され
ている通行車両データを読み取る。この読取ったデータ
は中央制御回路81に一時記憶され、その後、伝送制御
回路80により端末インターフェイス回路51に送られ
る。そうすると、端末インターフェイス回路51よシ割
込信号IRJが発生され、これに応じて演算制御回路4
2においては、このIllの割込みにより通行車両1b
が車載端末装置8を搭載していないことを検知し、端末
インターフボイス回路51内に記憶されている通行デー
タをデータ転送パスDBを介してデータ記憶回路48に
記憶して通行料金の算出を行なう。これに車載端末装置
8を搭載の場合と同様にして通行月日時分のデータを併
合して出口車両データを作成する。なお、入口の場合と
同様に、この場合の車両固有番号は「0」である。作成
された出口車両データは演算制御回路42によシ、デー
タ処理インターフェイス回路52に転送され、データ処
理機11に伝送され、このデータ処理機1111Cよシ
集計される。′このように、本実施例によれば、有料道
路の所定のデイントに路側装置5m、5bを設けるだけ
で料金収受処理を非接触媒体としての車載端末機8から
の車両固有番号発信の有無により通行車両1m、lbが
現行の通行券による有人方式の料金収受システムによる
ものか入口、出口ゲートで一旦停止することなく通過し
ても通行料金を自動的に算出出来る無人方式の料金収受
システムによるものかを判別し、それに応じて処理を行
なう。したがって、現行の有人方式に無理なく無人方式
を併用することができ大変合理的でかつ実用的な料金収
受装置が実現出来る。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種種変形実施可能であ
るのは勿論である。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種種変形実施可能であ
るのは勿論である。
以上詳述したように、本発明によれば、有料道路入口ゲ
ートにて少なくとも入口料金所番号情報および車種情報
を記録した通行券を発券し、出口ゲートにて上記通行券
に記録された各情報に基いて通行料金を算出する第1の
料金算出手段と、前記入口ゲートの所定部位に設置され
た路側装置の発信信号に応じて車両固有番号情報を発信
すると共に、上記路側装置より送信される少なくとも入
口料金所番号情報および車種情報を記憶し、かつ出口y
−トの所定部位に設置された路側装置の発信信号に応じ
て少なくとも車両固有番号情報、入口料金所番号情報お
よび車種情報を発信する車載端末装置を用い、入口r−
トおよび出口ゲートにおける各情報をオンラインで伝送
し、これら各情報に基いて通行料金を算出する第2の料
金算出手段とを、前記路側装置からの発信信号に対する
車載端末装置からの車両固有番号情報の発信の有無によ
シ自動的に切換えるようにしたので、料金所ゲートにお
ける料金収受処理の合理化をはかり得、料金収受員の負
担を軽減でき、かつ料金所ゲートに起因する交通渋滞を
解消できる有料道路の料金収受装置を提供できる。
ートにて少なくとも入口料金所番号情報および車種情報
を記録した通行券を発券し、出口ゲートにて上記通行券
に記録された各情報に基いて通行料金を算出する第1の
料金算出手段と、前記入口ゲートの所定部位に設置され
た路側装置の発信信号に応じて車両固有番号情報を発信
すると共に、上記路側装置より送信される少なくとも入
口料金所番号情報および車種情報を記憶し、かつ出口y
−トの所定部位に設置された路側装置の発信信号に応じ
て少なくとも車両固有番号情報、入口料金所番号情報お
よび車種情報を発信する車載端末装置を用い、入口r−
トおよび出口ゲートにおける各情報をオンラインで伝送
し、これら各情報に基いて通行料金を算出する第2の料
金算出手段とを、前記路側装置からの発信信号に対する
車載端末装置からの車両固有番号情報の発信の有無によ
シ自動的に切換えるようにしたので、料金所ゲートにお
ける料金収受処理の合理化をはかり得、料金収受員の負
担を軽減でき、かつ料金所ゲートに起因する交通渋滞を
解消できる有料道路の料金収受装置を提供できる。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は車線側設置機器とその周辺の構成を示す模
式図、第2図は車載端末装置の内部構成を示すブロック
図、第3図は路側装置の内部構成を示すブロック図、第
4図は人口・出口車線制御装置の内部構成を示すブロッ
ク図、第5図は通行券発行機および通行券処理機の内部
構成を示すブロック図である。 2m、2b・・・車線制御装置、5h、5b・・・路側
装置、7a・・・入口車線制御装置、7b・・・出口車
線制御装置、8・・・車載端末機、9・・・通行券発行
機、10・・・通行券確認機、1ノ・・・r−夕処理機
、12・・・センタコンピュータ、20・・・受信アン
テナ、2ノ・・・受信データ一時記憶回路、22・・・
データ判別回路、23・・・通行データ記憶回路、24
・・・車両固有番号記憶部、25・・・送信データ一時
記憶回路、26・・・変調回路、28・・・電力増幅器
、29・・・送信アンテナ、30・・・受信アンテナ、
31・・・受信データ一時記憶回路、35・・・伝送制
御回路、36・・・送信データ一時記憶回路、37・・
・変調回路、39・・・電力増幅器、41・・・グロセ
ッサ部、47・・・プログラム記憶回路、48・・・デ
ータ記憶回路、49・・・車種判別インターフェイス部
、50・・・路側インターフェイス回路、51・・・端
末インターフェイス回路、52・・・データ処理インタ
ーフェイス回路、61・・・通行券カードの読取・書込
部、62・・・データの読取・書込部、63・・・文字
印字部、73・・・操作部、77・・・搬送部、80・
・・伝送制御回路、81・・・中央制御回路。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
て、第1図は車線側設置機器とその周辺の構成を示す模
式図、第2図は車載端末装置の内部構成を示すブロック
図、第3図は路側装置の内部構成を示すブロック図、第
4図は人口・出口車線制御装置の内部構成を示すブロッ
ク図、第5図は通行券発行機および通行券処理機の内部
構成を示すブロック図である。 2m、2b・・・車線制御装置、5h、5b・・・路側
装置、7a・・・入口車線制御装置、7b・・・出口車
線制御装置、8・・・車載端末機、9・・・通行券発行
機、10・・・通行券確認機、1ノ・・・r−夕処理機
、12・・・センタコンピュータ、20・・・受信アン
テナ、2ノ・・・受信データ一時記憶回路、22・・・
データ判別回路、23・・・通行データ記憶回路、24
・・・車両固有番号記憶部、25・・・送信データ一時
記憶回路、26・・・変調回路、28・・・電力増幅器
、29・・・送信アンテナ、30・・・受信アンテナ、
31・・・受信データ一時記憶回路、35・・・伝送制
御回路、36・・・送信データ一時記憶回路、37・・
・変調回路、39・・・電力増幅器、41・・・グロセ
ッサ部、47・・・プログラム記憶回路、48・・・デ
ータ記憶回路、49・・・車種判別インターフェイス部
、50・・・路側インターフェイス回路、51・・・端
末インターフェイス回路、52・・・データ処理インタ
ーフェイス回路、61・・・通行券カードの読取・書込
部、62・・・データの読取・書込部、63・・・文字
印字部、73・・・操作部、77・・・搬送部、80・
・・伝送制御回路、81・・・中央制御回路。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図
Claims (1)
- 有料道路入口ゲートにて少なくとも入口料金所番号情報
および車種情報を記録した通行券を発券し、出口ゲート
にて上記通行券に記録された各情報に基いて通行料金を
算出する第1の料金算出手段と、前記入口ゲートの所定
部位に設置された路側装置の発信信号に応じて車両固有
番号情報を発信すると共に、上記路側装置より送信され
る少なくとも入口料金所番号情報および車種情報を記憶
し、かつ出口ゲートの所定部位に設置された路側装置の
発信信号に応じて少なくとも車両固有番号情報、入口料
金所番号情報および車種情報を発信する車載端末装置を
用い、入口ゲートおよび出口ゲートにおける各情報をオ
ンラインで伝送し、これら各情報に基いて通行料金を算
出する第2の料金算出手段とを具備し、これら第1、第
2の料金算出手段の適用を前記路側装置からの発信信号
に対する車載端末装置からの車両固有番号情報発信の有
無により自動的に切換えるようにしたことを特徴とする
有料道路の料金収受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025323A JPH0746394B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 有料道路の料金収受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61025323A JPH0746394B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 有料道路の料金収受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62182992A true JPS62182992A (ja) | 1987-08-11 |
JPH0746394B2 JPH0746394B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=12162765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61025323A Expired - Fee Related JPH0746394B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 有料道路の料金収受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746394B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5411445A (en) * | 1992-04-09 | 1995-05-02 | Yoshida Kogyo K.K. | Ball chain and splicing means therefor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862784A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | 株式会社日立製作所 | 有料道路自動料金徴収システム |
JPS58133866U (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-09 | オムロン株式会社 | 駐車場における入庫処理装置 |
JPS619783A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | 日本電気株式会社 | 高速道路通行料金計算方式 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61025323A patent/JPH0746394B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862784A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | 株式会社日立製作所 | 有料道路自動料金徴収システム |
JPS58133866U (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-09 | オムロン株式会社 | 駐車場における入庫処理装置 |
JPS619783A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | 日本電気株式会社 | 高速道路通行料金計算方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5411445A (en) * | 1992-04-09 | 1995-05-02 | Yoshida Kogyo K.K. | Ball chain and splicing means therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0746394B2 (ja) | 1995-05-17 |
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