JPS62181278A - 5,6,7,8―テトラヒドロ―β―カルボリン誘導体及びその製法 - Google Patents

5,6,7,8―テトラヒドロ―β―カルボリン誘導体及びその製法

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JPS62181278A
JPS62181278A JP61234694A JP23469486A JPS62181278A JP S62181278 A JPS62181278 A JP S62181278A JP 61234694 A JP61234694 A JP 61234694A JP 23469486 A JP23469486 A JP 23469486A JP S62181278 A JPS62181278 A JP S62181278A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規5,6.7.8−テトラヒドロ−β−カル
ボリン、その製法及びこの化合物の医宋としての使用に
関する。
本発明による化合物は一般式I: 低級アルキル基又はシクロアルキル基である)のオキサ
ジアゾリル基、GOOR3−基(R3は水アルキル基で
あるが R4及びR5は同時に水素原子を表わさず、或
はR4及びR5は隣接する窒素原子と一緒に5−又は6
−員環を形成し、これは付加的にヘテロ原子を含んでい
てもよい)を表わし RAは水素原子、酸素原子、シク
ロアルキル基、−C00F13基(R3は前記のもので
ある)、又は低級アルキル基(これは水酸基、ハロゲン
原子、低級アルコキシ基、フェニル基、フェニルオキシ
基、−NR4,R”基(R4及びR6は前記のものであ
る)によって置換されていてもよい)を表わし、RBは
水素原子、低級アルキル基又は低級アルコキシアルキル
基であってよい〕を有する。
従来の技術 β−カルボリンの作用強度がベンゾジアゼピン受容体へ
のその結合力によることは公知である〔プレストラップ
(C,Braestrup )及びニール七ン(M、 
N1elsen ) @、” J、 Nauroche
m、”第67巻、第363頁〜第341頁(1981年
)〕。
更にベンゾジアゼピン受容体への親和性を高めるために
は平面芳香族系が必要であることも公知である。従って
例えは1.2.3.4−テトラヒドロ−β−カルボリン
−6−カルボン酸エチルエステルに較べて者しく有用な
ものとしてノルハルマン−+6−カルボン酸エチルエス
テルが判明している〔ロパートンン(H,A。
RO’berteon )その他者” Eur、 J、
 Pharmacol ’第76巻、第281頁〜第2
84頁N981年)〕。
発明を達成するための手段 β−カル&’Jンの平面系を断念するに当って、ベンゾ
ジアゼピン受容体に対して高い親和性を有する化合物が
得られることは予測できなかった。
ところが一般式Iの新規5,6.7.8−テトラヒドロ
−β−カルボリンは、A”Jで芳香性であるβ−カルウ
リン誘導体と比較可能の、ペンゾジアゼぎン受容体に対
する親和性を有することが判明した。
新規β−カルボリンの置換基鰹は5−.6−。
7−又は8−位にあってよく、この場合置換基は5−又
は6〜位にあるのが有利である。
低級アルキル基とは炭素原子数1〜4のアルキル基、例
えばメチル基、エチル基、n−ゾロぎル基、1−プロぎ
ル基、n−ブチル基、6級ブチル基である。
シクロアルキル基は炭素原子数6〜6を有する、例えば
シクロプロぎル基、シクロブチル基、シクロペンチル基
、シクロヘキシル基であってよく、この場合R2におけ
るシクロアルキル基としてはシクロプロピル基が有利で
ある。
R4及びR5が窒素原子と一緒忙ヘテロ環を形成する場
合、これは5−又は6−員環であり、アルキレン架橋は
付加的にN−、〇−又はS−原子を含んでいてもよく、
この場合酸素原子が有利である。
例として次のへテロ環が挙げられる:ピペリジン環、モ
ルホリン環、ピロリジン環、チオモルホリン環、ピペラ
ジン環等。
低級アルキル基餠としては炭素原子数2までのものが有
利である。
ハロゲン原子としては塩素原子、臭素原子又は沃素原子
が好ましい。
式Iで示される本発明による化合物は予想外にも医薬試
験で1.2.3.4−テトラヒドロ−β−カルボリンに
較べて優れた特性を有しまた芳香族化合物に較べて少な
くとも同じ良好な向精神作用特性を示す。
本発明による化合物の医薬特性はベンゾジアゼぎン受容
体の放射能標識されたフルニトラゼパム(Flunit
razapam )の排除力を検査することによって測
定した。
本発明による化合物の排除活性は:rC5o−値及びI
LD、o−値として示す。IC’50−値は例えばラッ
テの脳膜の懸濁液0.55 mlを有する試料における
3H−フルニ)ラゼパA (1,OnMl OoC)の
特殊な結合を50チ排除する濃度である。
排除試験を次に詳述する: KH2F0.25 mM 、 pH= 7.1 (試料
当りの組織5〜10■)内で未処理のラッテ脳の懸濁液
Q、5m/を、0℃で40〜60分間3H−ジアゼパム
(比放射能14.4 C17mモル、1.9HM)又は
6H−フルニトラゼパム(比放射能87 C1/mモル
、1.OnM)と−緒に恒温保持する。恒温保持後懸濁
液をフリットにより濾過し、残渣を冷緩衝液で2回洗浄
し、放射能を°シンチレーション・カウンターで測定す
る。
実験を繰返すが、放射能・標識されたベンゾジアゼピン
を加える前に、排除活性を測定すべき化合物の一定li
t又は過剰量を添加する。得られた値を基準としてIC
5o七を計算することができる。
ED5o−値は、生体脳内でベンゾジアゼピン受容体へ
のフルニトラゼJRムの特殊結合E 対照値の50%に
減少させる、実験物質の投与量である。
生体内実験は次のようにして実施する:マウスのグル−
プに実験物質を捕々の投与量でまた常法で腹膜内に注射
する。15分後にマウスに3H−フルニトラゼAムを静
脈内投与する。
更に20分後にマウスを殺し、その前脳を除去シ、nt
lMの放射能をシンチレーションカウンターで測定する
。ED5o−1直は投与量/作用−曲線から決定する。
ベンゾジアゼピン受容体親和性に基づき、新規化合物は
ベンゾジアゼピンから公知の特性、例えば筋弛緩性、抗
攻撃性、不安解消特性又は抗全身痙牽性を示す。本発明
による化合物は諏眼障害及び起憶障害の治療にも適して
いる。
一般式Iの新規化合物は有用な医薬特性を有する。特に
この化合物は中枢神経系に作用し、従って精神薬物とし
て人体医薬に適している。
本発明による化合物は薬剤学的製剤を、例えば人聞を含
めて補乳動物への経口及び腸管外適用として処方するた
め、自体公知の方法で生薬に使用することができる。
佐 薬剤学的製剤を処方するための真薬としては生理学的に
許容される有機及び無機の担持物質が腸内及び腸管外の
使用に適しており、これらの物質は本発明による化合物
に対して不活性である。
担持物質としては例えば水、食塩水、アルコール、ポリ
エチレングリコール、ポリヒドロキシエトキシル化ヒマ
シ油、ゼラチン、乳糖、アミローゼ、ステアリン酸マグ
ネシウム、タルク、珪酸、脂肪酸モノ−及びジ−グリセ
リド、ペンタエリトリット脂肪酸エステル、ヒドロキシ
メチルセルロース及びポリビニルピロリドンが挙げられ
る。
薬剤学的製剤は滅菌し及び/又は佐薬例えば滑剤、貯蔵
剤、安定化剤、網状化剤、乳化剤、緩衝剤及び染料を添
加することができる。
腸管外適用に関しては特に注射液又は懸濁液、特にポリ
ヒドロキシエトキシル化ヒマシ油中の活性化合物の水溶
液が適している。
経口適用には、特にメルク及び/又は炭化水素担体又は
−結合剤、例えば乳糖、トウモロコシ又は馬鈴薯殿粉を
頁する錠剤、糖衣丸又はカプセルが適している。この使
用は液状、例えば ゛場合によっては甘味料が添加され
ていてもよい液汁としても可能である。
本発明による化合物は生理学的に許容可能の担体に有効
@’J[0,05〜100■の配量単位で含まれる。
本発明による化合物は1日当90.1〜6009、有利
には1〜30!n9の投与量で使用される。
本発明による化合物の製造は、自体公知の方法で一般式
…: 〔式中 RBは前記のもの七表わし R1は−COOR
3基(R3は前記のものである)を表わし、イ′は水素
原子、水酸基、シクロアルキル基、−COOR” :1
h(R3aMIJ記)% cDテ16 )、又は低級ア
ルキル基(これはフェニル基、低級アルコキシ基、又は
水酸基で直換されていてもよい)を表わ丁〕で示される
化合@會、触媒の存在で水素添加し、場合によっては引
続きRAがヒドロキシアルキル基kWわ丁一般式lの化
@−@tフェノールでエーテル化するか或は水酸基t2
級アミンによって又はハロゲノによって置換し、次いで
場合によってはこうして得られ* ” ”I” 7 ”
 キ” 化& @k 式: HNR’R’ (R’及び
R5に前記のものである)のアミンでアミン化するか又
はエステル基にエステル交換し、アミド化又は加水分解
し、場合によっては引続きこうして得られた遊111i
酸にアミド化するか又は6級−ブチルエステルに変え、
或は式:R2−C(−NOH) NR2(Rには削mt
のものである)のアミドオキシムと反応さセることによ
り行なう。
水素添加は不活性溶媒例えばメタノール、エタノール、
プロパツール、ブタノールのようなアルコール、酢酸の
ような酸、又はジオキサン、ジエチルエーテルのような
エーテル中で触媒の存在で実施する。
エステル交換を避けるため、俗媒として適当なアルコー
ルを使用するのが有利である。
触媒としては、1合によってはカーボンブラック又は炭
酸カルシウムのような適当な担体上の、慣用の丁べての
水素添加触媒例えばラネー・ニッケル或はパラジウム又
は日並のような貴金属触媒が適している。
一般に反応を促進させるには、貴金属触媒に例えは酢酸
のよりなmk加える。
加 水木添Rは常圧又は100バールまでのR2−圧で実施
することができる。
反応温度は室温から100°Gに1で尚めることができ
る(加圧下に処理)。反応は一般に豹2〜6時間後に終
了する。
水素添加後に場合によっては実施されるこの反応は自体
公知の丁べての方法で行なう。
例えばヒドロキシアルキル基RAは、三臭化溝又は)l
Brと反応さゼて臭素を装入し、塩化チオニルと反応さ
せて塩素を装入し、相応する臭化物又は塩化物をNaJ
と反応させて沃素を装入することにより、ハロゲン化T
、b。
ハロダン化反Lc、、は−10℃ないし溶媒の沸点に冷
却しながら実施することができる。
溶媒としてはすべての不活性の、有利には非プロトン触
媒、例えばジクロルエタン、ジクロルメタン、クロロホ
ルムのような塩素化炭化水素又は、ジエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル、及
びアセトンのよりなケトン等が適している。
このハロゲン化は、ファルタ(L RlFalck)及
びマンナ(S、 Manna ) 者” 5ynthe
tic(:0m1nuniCat10nEl”、15(
8)663−8(1985)に記載されている方法によ
っても実施することができる。
こうして得られたハロダンアルキル−β−カルボリンは
例えば、式HNR4R5(R’及びR5はail Mじ
のものを表わ丁)の1級又は2級アミンを用いて、相応
するアミノアルキル−β−カルボリン誘導体に変えるこ
とができる。
所望の一合には水素添加に除して生じる立体異性体混曾
物を常法で例えばクロマトグラフィ処理で対掌体に分け
るごとができる。
フェノキシアルキル誘導体の製造は例えばトリフェニル
ホスフィン、アゾジカルボン酸ジエチルエステル及びフ
ェノールを用いて行なう〔マンハス(M、 S、 Ma
nhas )その他者” J、 0fthe Chem
ical 5ociety London ” 197
5年、第461貞〜弔466頁〕。
同様にしてこの方法によ!l12級アミンの使用下に相
応するアミノアルキル誘導体を製造することができる。
一台によっては引続き実施する、6−位又はA−塊のエ
ステル基の鹸化はアルカリ性で行なうのが有利であり、
この場名・エステルを稀水性アルカIJ i例えば水酸
、化−カリウム又は−ナトリウムを用いてプロトン電媒
例えばメタノール、エタノール又はエチレングリコール
中で、反応混合物の還流温良にまで加熱する。
こうして得られた遊離のβ−カルボリン−カルボン酸は
、例えば5−オキサゾアゾリル基を装入するために使用
される。史にβ−カルボリンカルボン師を式: R″−
C(−N0H) NH2のアミドオキシムを用いて、1
00℃以上で那騰しかつ各反応成分に対して不活性の不
活性電媒中で反応混曾物の還流温度で縮合させる。h&
反応用媒 の適当な削剥は例えばドルオール及びジメチルホルムア
ミドである。遊動1.のβ−カルボリン−6−カルボン
酸は縮合反応前に過当な方法で活性化するのが有利であ
る。史に遊離酸を混合無水物、活性化エステル又は塩化
物に変えることもできる。
活性化はイミダゾール/塩化チオニルを用いてジオキサ
ン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド又はN
−メチルピロリドンのような非プロトン浴媒中で0〜5
0°Cの温tx、有利には室温で行なうことが好ましい
エステル交換が所望のS&には、相応するアルコール又
はアルカリアルコレートと反応させることができ、場合
によっては触媒としてチタン−テトラインプロピレート
を装入してもよい。
通常エステル交換は60〜120°Cの一度で実施し、
1fJ2〜6時間後に終了する。
6級−ブチルエステル礎の装入は憔」えはカルボキシル
基を6級−ブトキシ−ビス−ジメチル−アミノメタンと
反応させることによって行なう。一般に反応は不活性ガ
ス雰囲気例えばアルゴン又は窒素雰囲気下に実施する。
上記のβ−カルメリンカルボン酸から公知方法で例えば
酸ハロゲン化物を介して1級又は2級アミンと反応させ
ることによって相応するアミドを製造することができる
この飴を1,1′−カルボニルジイミダゾールと反応さ
せることによって得られるイミダゾリドは、同様にアミ
ドな製出するための適当な前駆物質である〔クラウスP
、リデケ(Klaue P。
Lippke )その他著、” 、T、Pharmac
eutiaal 8ci、”第74巻、第676頁〜第
680貞、(1985年)〕。
実施例 次に実施例に基づき本発明方法を詳述する。
出発化合物の製造は公知であるか又は自体公知の方法で
行なう。
例  1 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−メチル−β−カルざリン−6−カルボン酸エチルエ
ステル 5−エトキシメチル−4−メチル−β−カルボリン−6
−カルボン酸エチルエステル(1fl)をエタノール(
80d)中で10%パラジウム炭(0,31りを用いて
水素圧40バール及び温度706Cで2時間振る。触媒
を4−別しfc後、反応浴液を蒸発させ、残渣を酢酸エ
ステル及びエタノールからなる混付物で処堆して結晶さ
せる。
b、6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−メチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエ
ステルの収量は0.66 &である。融点:222〜2
24°C0 同様にして次のものが得られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−4,5−ジメチル−β
−カルボリン−3−カルボン酸エチルエステル。M廃:
106〜105℃。
b、6.7.8−テトラヒドロ−5−メトキシメチル−
4−メチル−β−カルざリン−6−カルざン酸エチルエ
ステル。mA : 20rl〜202℃。
b、6.7.8−テトラヒドロ−β−カルボリン−3,
5−ゾ刀ルボン酸ジエチルエステル、融点:214〜2
16°C0 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メチル−5−プロ
ポキシメチル−β−カルボリン−6=カルボン酸エチル
エステル。
5,6.7.8−テトラヒドロ−4−メトキシメチル−
β−カルプリン−6−カルボン酸エチルニスデル(融点
:174〜175℃、CH2Cl2/アセトンから)。
5,6.7.8−テトラヒドロ−4−メチル−5−オキ
ソ−β−カルボリン−6−カルボン酸−エチルエステル
、役A:204〜206℃。
5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルざン敲−エ
チルエステル。
5,6,7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
β−カルざリン−3−カルざン酸−エチルエステル、融
点:190〜191°C(エタノール/エーテルから)
元金芳香性のインプロピルエステルかう出発して、エタ
ノールの代りにインゾロパノール中で、他は例1と同様
にして次の化合物を製造した: 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エチル−β−カル
ボリン−6−カルボン酸−イソプロビルエステル、融点
:191〜193’C(ジインプロピルエーテルから)
5,6.7.8−テトラヒドロ−3−(1−ヒドロキシ
エテルンーβ−カルボリン−31フルポン酸−インプロ
ピルエステル、i、4:177〜179°C(ジイソプ
ロピルエーテルから)。
5,6,7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−エチル−β−カルボリン−6−カルボン酸−エチル
エステル、融A:273〜275℃。
5,6.7.8−テトラヒドロ−β−カルボリン−6−
カルボン酸エチルエステル、ba:224〜226°C
0 !:+、6.7.8−テトラヒドロ−4−エチル−β−
カルボリン−6−カルざン酸エチルエステル(一点:1
98〜2LIC1’C,ヘキサン/アセトンから)。
5,6.7.8−テトラヒドロ−4,5−ジメトキシメ
チル−β−カルざリン−6−カルボン酸エチルエステル
七にり  2 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−ヒドロキシメチル
−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルJj
でン酸エチルエヌテル5−ヒドロキシメチル−4−メト
キシメチル−β−カルボリン−3−カルざン酸エチルエ
ステル(0−5,9)を、エタノール80嵯中でラネー
ニッケルを用いて水素下に揉阜圧及び室温で6時間振る
。例1と同様にして後処理する。5゜6.7.8−テト
ラヒドロ−5−ヒドロキシメチル−4−メトキシメチル
−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステルの収
tハ0.3g5,6.7.8−テトラヒドロ−5−ヒド
ロキシメチル−4−メチル−β−カルボリン−6−カル
ボン酸エチルエステル。
例 6 4−メチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエ
ステル510■をエタノール27祷及び氷酢酸3 ml
中でパラジウム・モール400〜を用いて水素圧10バ
ール及び温展75℃で5時間水素冷加する。触媒を濾別
した後蒸発さセ、塩化メチレンと飽和1盈炭酸ナトリウ
ム浴液とに分ける。+1機相を飽和食塩浴液で洗浄し、
乾燥し、鱒過し、濃縮する。塩化メチレン/エタノール
−5/1を用いてシリカゲルを介してクロマトグラフィ
処理し、エタノール/ヘキサンから再結晶した後、融点
244〜245℃の5,6.7.8−テトラヒドロ−4
−メチル−β−カルボリン−313ルざン酬エチルエス
テル1601ダが倚られる。
同様にして6−ベンゾル−4−メチル−β−カルボリン
ー6−カルざン酸エチルエステルから、 5,6.7.8−テトラヒドロ−6−ベンジル−4−メ
チル−β−カルボリン−6−カルボン酸−エチルエステ
ル(融点=196〜197”C。
エタノール/ヘキサンから)を、 また6−シクロヘキシル−4−メチル−β−カルボリン
−6−カルボン酸エチルエステルカラ、5,6.7.8
−テトラヒドロ−6−シクロヘキシル−4−メチル−β
−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル(融点:
198〜201−CJを、 製造する。
例  4 ジメチルホルムアミド2OWLt中の5,6.7゜8−
テトラヒドロ−4−メトキシメチル−β−カルボリン−
ローカル−ζン酸5209に、テトラヒドロフラン中の
チオニルジイミダゾールの新たに調整した0、25モル
俗液液2祷を加え、室温で1時間jv拌する。生じた澄
明な俗敵にプロピオンアミドオキシム2.11 gを加
え、室温で2.5時t111撹拌テる。1夜放直した後
謎細し、ドルオール6u継に取り、2時間還fL下に沸
騰さセる。水5Qmtを和文た後、析出した褐色の滑剤
が缶けるまで振9、ドルオール相を分離する。水相を七
〇都友酢β2エステル50mで6回抽出し、合した有機
相なa癲する。残渣をます酢蔭エステル/シクロヘキザ
ンから、次いでエタノール/酢酸エステルから丹結晶ざ
セる。
融点197〜199℃の6−(3−エチル−1.2.4
−オキサジアゾール−5−イル)−4−メトキシメチル
−5,6,7,8−テトラヒドロ−β−カルボリン14
71ψが倚られる。
例  5 5−ヒドロキシ−4−メトキシメチル−β−カルボリン
−6−カルボン酸エチルエステル0.7 gをエタノー
ルSLjmJ中でラネー・ニッケル0.5gを用いて、
水系圧80バール及び温度100°Cで6時間水氷添加
する。触媒を急開した後、浴剤を真空中で蒸発させる。
残置をシリカゲルでジクロルメタン及びエタノール(÷
10+1)を用いてクロマトグラフィ処理する。
融A249〜250 ’Cの4−メトキシノナル−5−
オキソ−5+6+7.8−テトラヒドロ−β−カルボリ
ン−6−カルボン酸エチルエステル0.1089 カ僧
らrLル。
汐り6 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−プロムリ メチル−4−メトキシメチル−β−カルボン=3−カル
ボン酸酸二エチルエステ ル56.7.8−テトラヒドロ−5−とドロキシメチル
−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルボン
酸エチルエステル(9112)から王臭化燐とジクロル
メタン中で反応させることにより得られる。
例  7 ジクロルメタン(10M)中の5,6.7.8−テトラ
ヒドロ−5−ブロムメチル−4−メトキシメチル−β−
カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル(0,25
9)K、エタノール(!Mε)中のモルホリン(1,0
rnt)の溶液を加える。牢、金物を還流下に沸騰させ
る。電媒を蒸@させた後、ジクロルメタン(19s)及
びエタノール(1部)からなる混合物を用いてシリカゲ
ルでクロマトグラフィ処理することによシ、残渣から5
,6.7.8−テトラヒドロ−4−メトキシメチル−3
−(4−モルホリニル)メチル−β−カルボリン−6−
カルボン酸−エチルエステル(0,1,9)を単離する
ことができる。
融点:188 N191℃。
同様にして次の化@物がイ々られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−ジエチルアミノメ
チル−4−メトキシメチル−β−カルボリン−51Jル
ざン酸エチルエステル、5,6.7.8−テトラヒドロ
−5−ジェタノールアミノメチル−4−メトキシノナル
−β−カルボリン−6−カルボン酸−エチルエステル、
5,6.7.8−テトラヒドロ−5−インプロピルアミ
ノメチル−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−
カルボン酸エチルエステル。
秒118 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−メチル−β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエ
ステル0.59 ジェタノール(4部mt)中で1n−
苛性ンーダ(ろ、5α)と還流下に4時間煮沸させる。
冷却後1n−酢酸(6,51)を加え、蒸発させる。蒸
発残渣7水に懸濁させ、応別し、水で艮く洗沖する。5
゜6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−4
−メチル−β−カルボリン−6−カルざン酸0.69が
得られる。
同様にして次のものが得られる: 5,6+ 7*8−fトラに−Pクローーtト*ジメチ
ル−3−(4−モルホリニル)−メチル−β−カルボリ
ン−6−カルざン酸、 5,6.7.8−テトラヒドロ−4−メチル−3−(4
−モルホリニル)−メチル−β−カルざリン−6−カル
ボン酸。
例  9 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−メチル−β−カルボリン−3−カルボン酸−3級ブ
チルエステル 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−メチル−β−カルdぐりノー6−カルざン酸0.3
5 、!i’を、3級−ブトキシ−ビス(ジメチルアミ
ノ)メタン(8111t)中でアルゴン雰囲気中で12
0°Cで6時間加熱する。揮発ル 性成分を蒸発させた後、残渣をジクロ2メタン(8部)
、アセトン(1部)及びエタノール(1部)から成る混
曾物を用いてシリカゾルでクロマトグラフィ処理する。
収率は0.21である。
例10 4−メトキシメチル−5−オキンー5,6゜7.8−テ
トラヒドロ−β−カルボリン−6−カルボンジエチルエ
ステルj1.2g’k、インプロメ パノールIQu中で〆タンーテトライソゾロビし−−)
Q、1mJを用いてアルゴン雰囲気下に還流)に1.5
時間煮沸する。冷却後に生じた結晶を吸引画側し、イン
ゾロパノールで後洗浄する。
融点246〜245℃の4−メトキシメチル−5−オキ
ソ−5,6,フ、8−テトラヒドロ−β−カルボリン−
6−カルボン酸インテロビルエステル0.135 gが
得られる。
汐1j11 5,6.7.8−テトラヒドロ−4−メトキシメチル−
β−カルボリン−6−カルボン酸エチルエステル1.1
5pを、エタノール45mj中で2n−水酸化カリウム
水浴液5′ILtを用いて還流下に2時間煮沸する。冷
却後氷酢酸で酸性に調整する。生じた生成物を吸引体側
し、母液を〜60−に濃縮する。生じた生成物を再び吸
引濾別する。融点〉260℃の5,6.7.8−テトラ
ヒドロ−4−メトキシメチル−β−カルボリン−3−カ
ルボン酸1jIが得られる。
同様にして次の化合物か得られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−4,5−ジメチル−β
−カルボリン−31フルポン酸、5,6.7.8−テト
ラヒドロ−5−メトキシメチル−4−メチル−β−カル
ボリン−6−カルボン0110 例12 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
6−(6−エチル−1,2,4−オキザジアゾール−5
−イル)−4−メチル−β−カルdぐリン テトラヒドロフラン(1[]ng、)中の5,617.
8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−4−メチル−
I−カルボリン−6−カルボン酸(0−361! )の
懸濁液に、テトラヒドロフラン(IQrqA)中のテオ
ニルゾイミダゾリド(〜2.5祷)を加える。1時間後
この浴液にプロピオンアミドオキシム(0,4g)を加
える。室温で2時間後、混盆物を真壁中で濃縮し、水(
25酎)を加え、浴液をジクロルメタンで抽出する。有
優相を真空中で濃縮し、残渣をp−キジロール(25m
g)で窒素下に160℃で2時間加熱する。真空中での
1III縮後に残る残渣を、塩化メチレンを用いてシリ
カゾルでクロマトグラフィ処理する。
石油エーテルで処理することによって5,6゜7.8−
テトラヒドロ−5−エトキシメチル−6−(6−エチル
−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)−4−メ
チル−β−カルボリン(0,10# )が無色の結晶形
で得られる。
同様にして次の化合物がイ婬られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−4,5−ジメチル−6
−(3−エチル−1.2.4−オキサジアゾール−5−
イル)−β−カルボリン、5,6.7.8−テトラヒド
ロ−6−(5−エチル−1,2,4−オキサジアゾール
−5−イル)−5−メトキシメチル−4−メチル−β−
カルボリン。
同様にして次の化合物が得られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
6−(6−エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5
−イル)−4−メトキシメチル−β−カルボリン、融点
171〜176℃。
5,6.7.8−テトラヒドロ−5−(β−エチル−1
,2,4−オキサジアゾール−5−イル)−4−メトキ
シメチル−3−(4−モルポリニル)メチル−β−カル
ボリン。
例13 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−(3−エチル−i
、2.a−オキサジアゾール−5−イル)−4,5−ジ
メトキシ−メチル−β−カルボリン 無水ジメチルホルムアミド(40d)中のす、6.7.
8−テトラヒドロ−4,5−ジメトキシメチル−β−カ
ルボリン−6−カルボン酸(0・55g)の悪濁液に、
N湿でカルボニルジイミダゾール(0,85g)を加え
る。τ昆台物をます室温で24時間、次いで60°Cで
5時間撹拌する。引続き室温でプロピオンアミドオキシ
ム(0,64g)を加える。4時間後群台物を蒸発させ
る。盛会残渣をキジロール中で水分離器で6時間還流下
に沸騰させる。1夜放直した後不俗物からデカンテーシ
ョンし、不浴’tb’t+シロールで更に2回抽出する
。台した抽出物及び元の浴液を盛会させ、残渣をジクロ
ルメタン95部及びメタノール5都からなる混合物を用
いてシリカゾルでクロマトグラフィ処理し、エタノール
から再結晶した後、所望の5,6.7.8−テトラヒド
ロ−5−(6−エチル−1,2,4−オキサジアゾール
−5−イル)−4,5−ジメトキシメチル−β−カルボ
リン(0,25g)がイ妊られる。融点175〜177
℃。
同様にして次のものが得られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−6−(3−エチル−i
、2.4−オキサジアゾール−5−イル) −4−J’
f−ル−b−(4−モルホリニル)−メチル−β−カル
ボリン、融点223〜225℃。
例14 5,6,7.8−テトラヒドロ−4−メトキシメチル−
3−(4−モルホリニル)−メチル−β−カルボリン−
6−カルボン酸−エチルエステル 5,6,7.8−テトラヒドロ−5−ヒドロキシメチル
−4−メトキシメチル−β−カルボリン−6−カルボン
酸−エチルエステル(0,78g)を無水テトラヒドロ
フラン(15mj)に俗か丁(溶液A)。
アルゴン保護下に、無水テトラヒドロフラン(65d)
中のトリフェニルホスフィン(3,2g)の溶液に0℃
で徐々にアゾジカルボン酸−ジエチルエステル(2,I
 N )を加える。20分撹拌した後、臭化リチウム(
2,119)を加える(浴数B)。
0°Cでt6淑A暑浴液Bに崗下する。混合物をヱす0
°Cで1時間、次いで室温で1172時間撹拌する。、
再びOoCに冷却した混合物にモルホリン(23,1,
9)を滴下する。室温で15時間後に蒸発させ、蒸発残
渣をジクロルメタン95部及びエタノール5MSからな
る混合物ケ用いてシリカゾルでクロマトグラフィ処理す
る。エタノールで擦った際5,6.7.8−テトラヒド
ロ−4−メトキシメチル−3−(4−モルホリニk)−
メチル−β−カルざリン−6−カルボン酸−エチルエス
テルが晶出する。融点:188〜191℃。収量は0.
819である。
同様にして次の化合物が侍られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−4−メチル−3−(4
−モルホリニル)−メチル−β−カルボリン−6−カル
ボン酸−エチルエステル。
例15 5,6,7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−メトキシメチル−β−カルざリン−6−カルボン酸 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−エトキシメチル−
4−メトキシメチル−I−力ルボリン−6−カルざン鹸
−エチルエステル(0,51I)をエタノール(25継
)中で1n−苛i7−ダ(4,3ml )と還流下に6
時間沸騰させる。
次いで浴衣に1n−塩酸5,3 rntを加え、蒸発さ
せる。残渣をエタノールで煮沸し、エタノール抽出物か
らカーボンで処理した後、蒸発により5,6.7.8−
テトラヒドロ−5−エトキシメチル−4−メトキシメチ
ル−β−カルボリン−6−カルボン#10.49.9が
得られる。融点250°C(分解)。
同様にして次のものが得られる: 5,6.7.8−テトラヒドロ−4,5−ジメトキシメ
チル−β−カルボリン−6−カルボン酸、 更に実施例に記載した化合物以外に次の化合物が特に優
れている: 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−フェノキシメチル
−β−カルボリン−3−カルボンrjIR−エチルエス
テル、 5,6.7.8−テトラヒドロ−5−メトキシメチル−
4−メチル−β−カルボリン−6−カルざン酸イソプロ
ピルアミド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1は式▲数式、化学式、表等があります▼(
    R^2は水素原子、低級アルキル基又はシクロアルキル
    基である)のオキサジアゾリル基、COOR^3−基(
    R^3は水素原子又は低級アルキル基である)又は CONR^4R^5−基(R^4及びR^5は水素原子
    、低級アルキル基又はヒドロキシ低級アルキル基である
    が、R^4及びR^5は同時に水素原子を表わさず、或
    はR^4及びR^5は隣接する窒素原子と一緒に5−又
    は6−員環を形成し、これは付加的にヘテロ原子を含ん
    でいてもよい)を表わし、R^Aは水素原子、酸素原子
    、シクロアルキル基、−COOR^3基(R^3は前記
    のものである)、又は低級アルキル基 (これは水酸基、ハロゲン原子、低級アルコキシ基、フ
    ェニル基、フェニルオキシ基、 −NR^−4R^5基(R^4及びR^5は前記のもの
    である)によつて置換されていてもよい)を表わし、R
    ^Bは水素原子、低級アルキル基又は低級アルコキシア
    ルキル基であつてよい〕で示される5,6,7,8−テ
    トラヒドロ−β−カルボリン誘導体。 2、5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エトキシメチ
    ル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチ
    ルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−メト キシメチル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−β−カル ボリン−3,5−ジカルボン酸ジエチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メチ ル−5−プロポキシメチル−β−カルボリン−3−カル
    ボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メト キシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチルエ
    ステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−β−カル ボリン−3−カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−エチ ル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4,5− ジメトキシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エ
    チルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−ヒド ロキシメチル−4−メトキシメチル−β−カルボリン−
    3−カルボン酸エチルエステル、5,6,7,8−テト
    ラヒドロ−4−メチ ル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−6−ベン ジル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エ
    チルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−6−シク ロヘキシル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−3−(3 −エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)
    −4−メトキシメチル−β−カルボリン、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−ブロ ムメチル−4−メトキシメチル−β−カルボリン−3−
    カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メト キシメチル−5−(4−モルホリニル)メチル−β−カ
    ルボリン−3−カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−ジエ チルアミノメチル−4−メトキシメチル−β−カルボリ
    ン−3−カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−ジエ タノールアミノメチル−4−メトキシメチル−β−カル
    ボリン−3−カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−イソ プロピルアミノメチル−4−メトキシメチル−β−カル
    ボリン−3−カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸−3級ブチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メト キシメチル−5−オキソ−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸イソプロピルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−6−(6−エチル−1,2,4−オキサジ
    アゾール−5−イル)−4−メチル−β−カルボリン、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4,5− ジメチル−6−(3−エチル−1,2,4−オキサジア
    ゾール−5−イル)−β−カルボリン、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メト キシメチル−5−オキソ−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メチ ル−5−オキソ−β−カルボリン−3−カルボン酸エチ
    ルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチルエ
    ステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エチ ル−β−カルボリン−3−カルボン酸イソプロピルエス
    テル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−(1 −ヒドロキシエチル)−β−カルボリン−3−カルボン
    酸イソプロピルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−3−(3−エチル−1,2,4−オキサジ
    アゾール−5−イル)−4−メトキシメチル−β−カル
    ボリン、 5,6,7,8−テトラヒドロ−3−(3 −エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)
    −4,5−ジメトキシ−メチル−β−カルボリン、 5、6,7,8−テトラヒドロ−3−(3 −エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)
    −4−メチル−5−(4−モルホリニル)−メチル−β
    −カルボリン、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−4−メトキシメチル−β−カルボリン−3
    −カルボン酸、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4,5− ジメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸−エチルエ
    ステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−4−メトキシメチル−β−カルボリン−3
    −カルボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−ヒド ロキシメチル−4−メチル−β−カルボリン−3−カル
    ボン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メト キシメチル−5−(4−モルホリニル)メチル−β−カ
    ルボリン−3−カルボン酸、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メチ ル−5−(4−モルホリニル)メチル−β−カルボリン
    −3−カルボン酸、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4−メト キシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸、 5,6,7,8−テトラヒドロ−4,5− ジメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸、5,6,
    7,8−テトラヒドロ−5−メト キシメチル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸、 5,6,7,8−テトラヒドロ−3−(3 −エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)
    −4−メトキシメチル−5−(4−モルホリニル)メチ
    ル−β−カルボリン、5,6,7,8−テトラヒドロ−
    4−メチ ル−5−(4−モルホリニル)メチル−β−カルボリン
    −3−カルボン酸エチルエステル、5,6,7,8−テ
    トラヒドロ−4,5− ジメトキシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−エト キシメチル−4−エチル−β−カルボリン−6−カルボ
    ン酸エチルエステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−3−(3 −エチル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル)
    −5−メトキシメチル−4−メチル−β−カルボリン、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−フェ ノキシメチル−β−カルボリン−3−カルボン酸エチル
    エステル、 5,6,7,8−テトラヒドロ−5−メト キシメチル−4−メチル−β−カルボリン−3−カルボ
    ン酸イソプロピルアミド、 のいずれか1つである、特許請求の範囲第1項記載の化
    合物。 6、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1は式▲数式、化学式、表等があります▼(
    R^2は水素原 子、低級アルキル基又はシクロアルキル基である)のオ
    キサジアゾリル基、COOR^3−基(R^3は水素原
    子又は低級アルキル基である)又はCONR^4R^5
    −基(R^4及びR^5は水素原子、低級アルキル基又
    はヒドロキシ低級アルキル基であるが、R^4及びR^
    5は同時に水素原子を表わさず、或はR^4及びR^6
    は隣接する窒素原子と一緒に5−又は6−員環を形成し
    、これは付加的にヘテロ原子を含んでいてもよい)を表
    わし、R^Aは水素原子、酸素原子、シクロアルキル基
    、−COOR^3基(R^3は前記のものである)、又
    は低級アルキル基(これは水酸基、ハロゲン原子、低級
    アルコキシ基、フェニル基、フェニルオキシ基、−NR
    ^4R^5基(R^4及びR^5は前記のものである)
    によつて置換されていてもよい)を表わし、R^Bは、
    水素原子、低級アルキル基又は低級アルコキシアルキル
    基であつてよい〕で示される5,6,7,8−テトラヒ
    ドロ−β−カルボリン誘導体を製造する方法において、
    自体公知の方法で一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中R^Bは前記のものを表わし、R^1′は−CO
    OR^3基(R^3は前記のものである)を表わし、R
    ^A′は水素原子、水酸基、シクロアルキル基、−CO
    OR^3基(R^3は前記のものである)、又は低級ア
    ルキル基(これはフェニル基、低級アルコキシ基、又は
    水酸基で置換されていてもよい)を表わす〕で示される
    化合物を、触媒の存在で水素添加し、場合によつては引
    続きR^Aがヒドロキシアルキル基を表わす一般式 I
    の化合物をフェノールでエーテル化するか或は水酸基を
    2級アミンによつて又はハロゲンによつて置換し、次い
    で場合によつてはこうして得られたハロゲンアルキル化
    合物を式:HNR^4R^5(R^4及びR^5は前記
    のものである)のアミンでアミン化するか又はエステル
    基をエステル交換し、アミド化又は加水分解し、場合に
    よつては引続きこうして得られた遊離酸をアミド化する
    か又は3級−ブチルエステルに変え、或は式: R^2−C(=NOH)NH_2(R^2は前記のもの
    である)のアミドオキシムと反応させることを特徴とす
    る、5,6,7,8−テトラヒドロ−β−カルボリン誘
    導体の製法。 4、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R^1は式▲数式、化学式、表等があります▼(
    R^2は水素原 子、低級アルキル基又はシクロアルキル基である)のオ
    キサジアゾリル基、COOR^3−基(R^3は水素原
    子又は低級アルキル基である)又はCONR^4R^5
    −基(R^4及びR^5は水素原子、低級アルキル基又
    はヒドロキシ低級アルキル基であるが、R^4及びR^
    5は同時に水素原子を表わさず、或はR^4及びR^5
    は隣接する窒素原子と一緒に5−又は6−員環を形成し
    、これは付加的にヘテロ原子を含んでいてもよい)を表
    わし、R^Aは水素原子、酸素原子、シクロアルキル基
    、−COOR^3基(R^3は前記のものである)、又
    は低級アルキル基(これは水酸基、ハロゲン原子、低級
    アルコキシ基、フェニル基、フェニルオキシ基、−NR
    ^4R^5基(R^4及びR^5は前記のものである)
    によつて置換されていてもよい)を表わし、R^Bは水
    素原子、低級アルキル基又は低級アルコキシアルキル基
    であつてよい〕で示される5,6,7,8−テトラヒド
    ロ−β−カルボリン誘導体を有効成分として含む医薬。
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