JPS62179319A - コンバインにおける穀粒貯留搬出装置 - Google Patents
コンバインにおける穀粒貯留搬出装置Info
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- JPS62179319A JPS62179319A JP2043686A JP2043686A JPS62179319A JP S62179319 A JPS62179319 A JP S62179319A JP 2043686 A JP2043686 A JP 2043686A JP 2043686 A JP2043686 A JP 2043686A JP S62179319 A JPS62179319 A JP S62179319A
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- Japan
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- grain
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 14
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 9
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
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- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、機体前部の刈取り搬送部で刈取った穀粒を後
方の脱穀部および選別部で1挽穀し選別するコンバイン
において、穀粒を一時貯留し、適時に搬出する′段位1
テ留搬出装置に係るものである。
方の脱穀部および選別部で1挽穀し選別するコンバイン
において、穀粒を一時貯留し、適時に搬出する′段位1
テ留搬出装置に係るものである。
従来の技術
機体の前部に殻稈の刈取り搬送部を設け、その後方に脱
穀部および選別部を設けてなる普通型コンバインは、特
開昭60−49711号公報および実開昭58−132
938号公報等に記載されているように、種々のものが
知られている。
穀部および選別部を設けてなる普通型コンバインは、特
開昭60−49711号公報および実開昭58−132
938号公報等に記載されているように、種々のものが
知られている。
発明が解決しようとする問題点
ところで、軸流型の脱穀シリンダを機体の進行方向に設
け、それと直交する方向の選別風路を有する選別部を設
けたコンバインにあっては、選別部が横長となって機体
の横幅が大となるので、穀粒タンクから穀粒を搬出する
穀粒搬出オーガを機体の側面に沿って後方へ延ばすこと
は機体幅がますます大となって不具合が生ずる。このた
め、従来は機体の中央部に設けた穀粒タンクの近くに穀
粒搬出筒を設けてiるが、これでは機体の後方に穀粒を
搬出することができず、作業上不便である。
け、それと直交する方向の選別風路を有する選別部を設
けたコンバインにあっては、選別部が横長となって機体
の横幅が大となるので、穀粒タンクから穀粒を搬出する
穀粒搬出オーガを機体の側面に沿って後方へ延ばすこと
は機体幅がますます大となって不具合が生ずる。このた
め、従来は機体の中央部に設けた穀粒タンクの近くに穀
粒搬出筒を設けてiるが、これでは機体の後方に穀粒を
搬出することができず、作業上不便である。
そこで本発明は、穀粒タンクを脱穀部および選別部の前
方でそれと一体に構成し、穀粒搬出オーガを選別部内を
経て後方に延ばすことにより、瀬体の後方へも穀粒を搬
出することができ、作業を円滑に行うことができるコン
バインにおける穀粒貯留搬出装置全提供することを目的
とするものである。
方でそれと一体に構成し、穀粒搬出オーガを選別部内を
経て後方に延ばすことにより、瀬体の後方へも穀粒を搬
出することができ、作業を円滑に行うことができるコン
バインにおける穀粒貯留搬出装置全提供することを目的
とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、その目的を達成するための技術的手段を次の
ように構成した。すなわち、本発明に係るコンバインに
おける穀粒貯留搬出装置は、機体の前部に穀稈の刈取り
搬送部を設け、その後方に脱穀部ふ・よびがj別邸を設
けてなるコンバインにおいて、脱穀選別された穀粒を貯
留する穀粒タンクk R92部および選別部の前方に設
けてそれと一体に構成し、穀粒タンクから穀粒を搬出す
る穀粒搬出オーガを選方1J部内を経て機体の後部へ配
設したことに待σにとするものである。
ように構成した。すなわち、本発明に係るコンバインに
おける穀粒貯留搬出装置は、機体の前部に穀稈の刈取り
搬送部を設け、その後方に脱穀部ふ・よびがj別邸を設
けてなるコンバインにおいて、脱穀選別された穀粒を貯
留する穀粒タンクk R92部および選別部の前方に設
けてそれと一体に構成し、穀粒タンクから穀粒を搬出す
る穀粒搬出オーガを選方1J部内を経て機体の後部へ配
設したことに待σにとするものである。
作 用
機体の曲進に伴って刈取り搬送部で刈取られた穀稈は、
後方の脱穀部ふ・よび選別部で脱穀、選別され、精粒V
i殻穀粒ンクに貯留される。そして、穀粒タンクが・段
位で満111になった際または適時に穀粒に搬出するが
、穀粒全搬出するための穀粒搬出オーガは、穀粒タンク
から機体後方へ延びているので、機体後方への穀粒搬出
全円滑に行うことができる。
後方の脱穀部ふ・よび選別部で脱穀、選別され、精粒V
i殻穀粒ンクに貯留される。そして、穀粒タンクが・段
位で満111になった際または適時に穀粒に搬出するが
、穀粒全搬出するための穀粒搬出オーガは、穀粒タンク
から機体後方へ延びているので、機体後方への穀粒搬出
全円滑に行うことができる。
実 施 例
本発明の実施例を図面について説明する。
1は穀稈の刈取り搬送部、2F′i脱穀部、3は選別部
であって、刈取り搬送部1it機体前部に、脱穀部2は
刈取り搬送部1の後方でかつ機体の一側寄りに、さらに
選別部3は脱穀部2の下方で機体の進行方向に対して横
方向全幅にわたって設けられている。
であって、刈取り搬送部1it機体前部に、脱穀部2は
刈取り搬送部1の後方でかつ機体の一側寄りに、さらに
選別部3は脱穀部2の下方で機体の進行方向に対して横
方向全幅にわたって設けられている。
上記刈取り搬送部1は、分草体4、刈刃5、穀H”A込
みリール6、ピックアップリール1、コンベヤ8等を備
えて構成されている。脱穀部2F′i、軸流型の脱穀シ
リンダ9を備えたものであって、そのシリンダ室10は
機体の進行方向に設けられてふ・す、シリンダ室10の
殻稈供給口11はコンベヤ8に接続されている。シリン
ダ室1oの後端部は機体の後端面より後方に突出してお
り、その突出部は下向きの排稈排出口12となって−る
。
みリール6、ピックアップリール1、コンベヤ8等を備
えて構成されている。脱穀部2F′i、軸流型の脱穀シ
リンダ9を備えたものであって、そのシリンダ室10は
機体の進行方向に設けられてふ・す、シリンダ室10の
殻稈供給口11はコンベヤ8に接続されている。シリン
ダ室1oの後端部は機体の後端面より後方に突出してお
り、その突出部は下向きの排稈排出口12となって−る
。
シリンダ室10はその下面全体が穀粒漏下面となってお
り、シリンダ室10の下方にはその全長にわたる穀粒受
樋13が対設され、穀粒受樋13の左右から中央に傾斜
する谷部には穀粒分散螺旋体14が配設されている。穀
粒分散螺旋体14ti脱穀シリンダ9の前端側から後端
方向に穀粒を移送するものであって、穀粒受樋13には
前端側から後端側に順次開口度を増す穀粒均等落下口1
5が形成されている。選別部3は、上記穀粒分散螺旋体
14の下方に対応して設けられた揺動選別体16と、機
体の進行方向に対して横方向に選別風を送風する送風論
17″に:備えて構成されている。揺動選別体16は穀
粒受樋13とほぼ同幅であって、機体の進行方向に対し
て横方向に往復揺動するものである。揺動選別体16の
前方には機体の側壁18によって下方に向けて開口する
選別部の排出口19が形成されている。20は選別風路
、21は一番螺旋体、22は二番螺旋体であって、一番
螺旋体21は揚穀筒23を介して穀粒タンク24上部に
接続されてふ・す、二番螺旋体22Fi二番還元螺旋体
25を介して二番還元分散螺旋体26に接続されている
。この二番還元分散螺旋体26は、揺動選別体16の後
端部上方にその幅方向に対応するものであって、二番還
元分散螺旋体26の受は面2Tには搬送方向に順次開口
度を増す切欠き口28が形成されている。29は吸引排
塵機であって、この吸引排塵機29は、機体の一側面で
しかも選別部3の揺動選別体16の前後中心りよりl後
方に位置金ずらして設けられている。吸引排塵餞29の
位置は、前記送風機17と対応し、しかも選別部3内で
塵埃が多く発生するところである。前記穀粒タンク24
Fi、選別部3の前方で脱穀部2の側方に配設されてお
り、穀粒タンク24の下部内側壁は傾斜状に形成して選
別部3との仕切壁30をなしていて、それらが一体構成
となっている。穀粒タンク24の最底部には穀粒搬出オ
−が31が配設されており、この穀粒搬出オーガ31は
選別部3内を吸引排塵機29の下金通って後方へ延出さ
れ、機体後部では穀粒搬出筒32が穀粒タンク24の外
側凹部に沿って上方へ延び、かつ水平方向に屈折自在に
前方へ延びている。33は運転席、34は燃料タンクで
あって、運転席33は穀粒タンク24の前部に、燃料タ
ンク34は運転席33の下方から燃料タンク24の下方
に入り込んで設置されている。機体の後部にはエンジン
35およびカウンタ36が設けられており、上記エンジ
ン35からカウンタ36、カウンタ36かう脱穀シリン
ダ9、エンジン35から吸引椛塵磯29、穀粒分散螺旋
体14、送風機17、一番螺旋体21j)・よび二番螺
旋体22、さらに穀粒分散螺旋体14から二番還元分散
螺旋体26へのベルト伝動機構37#″を機体の後部に
集中させてあり、38はそり磯横室である。前記の如く
配設された穀粒タンク24と脱穀部2の脱穀シリンダ1
0の前端部との間には一定の空間が形成されるので、一
番螺旋体21からの穀粒タンク24への揚穀筒23およ
び二番還元螺旋体25Fi、その空間全通して配設され
て腔る。揚穀筒23は脱穀シリンダ10の前端部支持体
を兼ねるものである。
り、シリンダ室10の下方にはその全長にわたる穀粒受
樋13が対設され、穀粒受樋13の左右から中央に傾斜
する谷部には穀粒分散螺旋体14が配設されている。穀
粒分散螺旋体14ti脱穀シリンダ9の前端側から後端
方向に穀粒を移送するものであって、穀粒受樋13には
前端側から後端側に順次開口度を増す穀粒均等落下口1
5が形成されている。選別部3は、上記穀粒分散螺旋体
14の下方に対応して設けられた揺動選別体16と、機
体の進行方向に対して横方向に選別風を送風する送風論
17″に:備えて構成されている。揺動選別体16は穀
粒受樋13とほぼ同幅であって、機体の進行方向に対し
て横方向に往復揺動するものである。揺動選別体16の
前方には機体の側壁18によって下方に向けて開口する
選別部の排出口19が形成されている。20は選別風路
、21は一番螺旋体、22は二番螺旋体であって、一番
螺旋体21は揚穀筒23を介して穀粒タンク24上部に
接続されてふ・す、二番螺旋体22Fi二番還元螺旋体
25を介して二番還元分散螺旋体26に接続されている
。この二番還元分散螺旋体26は、揺動選別体16の後
端部上方にその幅方向に対応するものであって、二番還
元分散螺旋体26の受は面2Tには搬送方向に順次開口
度を増す切欠き口28が形成されている。29は吸引排
塵機であって、この吸引排塵機29は、機体の一側面で
しかも選別部3の揺動選別体16の前後中心りよりl後
方に位置金ずらして設けられている。吸引排塵餞29の
位置は、前記送風機17と対応し、しかも選別部3内で
塵埃が多く発生するところである。前記穀粒タンク24
Fi、選別部3の前方で脱穀部2の側方に配設されてお
り、穀粒タンク24の下部内側壁は傾斜状に形成して選
別部3との仕切壁30をなしていて、それらが一体構成
となっている。穀粒タンク24の最底部には穀粒搬出オ
−が31が配設されており、この穀粒搬出オーガ31は
選別部3内を吸引排塵機29の下金通って後方へ延出さ
れ、機体後部では穀粒搬出筒32が穀粒タンク24の外
側凹部に沿って上方へ延び、かつ水平方向に屈折自在に
前方へ延びている。33は運転席、34は燃料タンクで
あって、運転席33は穀粒タンク24の前部に、燃料タ
ンク34は運転席33の下方から燃料タンク24の下方
に入り込んで設置されている。機体の後部にはエンジン
35およびカウンタ36が設けられており、上記エンジ
ン35からカウンタ36、カウンタ36かう脱穀シリン
ダ9、エンジン35から吸引椛塵磯29、穀粒分散螺旋
体14、送風機17、一番螺旋体21j)・よび二番螺
旋体22、さらに穀粒分散螺旋体14から二番還元分散
螺旋体26へのベルト伝動機構37#″を機体の後部に
集中させてあり、38はそり磯横室である。前記の如く
配設された穀粒タンク24と脱穀部2の脱穀シリンダ1
0の前端部との間には一定の空間が形成されるので、一
番螺旋体21からの穀粒タンク24への揚穀筒23およ
び二番還元螺旋体25Fi、その空間全通して配設され
て腔る。揚穀筒23は脱穀シリンダ10の前端部支持体
を兼ねるものである。
次に叙上り如く構成されたものの作用について説明する
。
。
機体の前進に伴って刈取り搬送部1で刈取られた穀稈は
、脱穀部2のシリンダ室10内に供給され、脱穀シリン
ダ9によって脱穀処理される。そして、脱粒分はシリン
ダ室10の穀粒漏下面から漏下し、残った藁屑等は終端
の排稈排出口12から機外後方へ排出さ第1る。二方シ
リンダ室10から漏下した脱粒分は穀粒受樋13に受取
られ、穀粒分散螺旋体14により、穀粒均等落下口15
からその全長にわたって選別部3り揺動選別体16上に
均等に供給される。揺動選別体16上では穀粒が揺動選
別され、かつ送風機17からの圧風によって風選される
ので、精粒は一番螺旋体21に、二番物は二番螺旋体2
2にそれぞれ受取られ、選別)1?は選別風にのって排
出口19から機外へ排出される。このυ[出口19は機
体の側壁18によって下方に向けて開口しているので、
選別風が機体の進行方向に対して横方向に送風するもの
であっても、選別部ふ・よび排風が運転席33の周辺や
未刈側の作物に飛散せず、圃場面に排出される。二番螺
旋体22で受取られた二番物は二番還元螺旋体25を経
て二番還元分散螺旋体26に送られ、その受は面27の
切欠口28から揺動選別体16の幅全体にわたって均等
に分散して還元される。
、脱穀部2のシリンダ室10内に供給され、脱穀シリン
ダ9によって脱穀処理される。そして、脱粒分はシリン
ダ室10の穀粒漏下面から漏下し、残った藁屑等は終端
の排稈排出口12から機外後方へ排出さ第1る。二方シ
リンダ室10から漏下した脱粒分は穀粒受樋13に受取
られ、穀粒分散螺旋体14により、穀粒均等落下口15
からその全長にわたって選別部3り揺動選別体16上に
均等に供給される。揺動選別体16上では穀粒が揺動選
別され、かつ送風機17からの圧風によって風選される
ので、精粒は一番螺旋体21に、二番物は二番螺旋体2
2にそれぞれ受取られ、選別)1?は選別風にのって排
出口19から機外へ排出される。このυ[出口19は機
体の側壁18によって下方に向けて開口しているので、
選別風が機体の進行方向に対して横方向に送風するもの
であっても、選別部ふ・よび排風が運転席33の周辺や
未刈側の作物に飛散せず、圃場面に排出される。二番螺
旋体22で受取られた二番物は二番還元螺旋体25を経
て二番還元分散螺旋体26に送られ、その受は面27の
切欠口28から揺動選別体16の幅全体にわたって均等
に分散して還元される。
゛ 選別83円の上部に浮遊する塵埃は吸引排塵機2B
によって排出されるが、吸引排塵機29は機体の最も後
方に位置してりるので、運転席33では排塵による態形
gは全熱ない。また、各部のベルト伝動機構31は機体
の後部に集中しているので、その保守点検等を簡便に行
うことができる。
によって排出されるが、吸引排塵機29は機体の最も後
方に位置してりるので、運転席33では排塵による態形
gは全熱ない。また、各部のベルト伝動機構31は機体
の後部に集中しているので、その保守点検等を簡便に行
うことができる。
なお、穀粒タンク24は、機体の一側寄りの脱穀部2の
前方突出部と選別部3との間に配設され、かつ穀粒タン
ク24は選別部3に入り込ませて一体化しているので、
選別部3の前方空間を有効に利用して機体の小型化を図
ることができる。また、穀粒タンク24の傾斜している
仕切壁30は、塵埃全吸引排塵;i29に誘導する案内
面となって塵埃の吸引効率を向上させる作用をする。穀
粒タンク24から機体の後部に延びる穀粒搬出オーガ3
1は、吸引排塵口29の下を通って−るので、穀粒搬出
オーガ31が選別の妨げとなったり、その上に塵埃が積
って選別不具合を起すおそれはない。
前方突出部と選別部3との間に配設され、かつ穀粒タン
ク24は選別部3に入り込ませて一体化しているので、
選別部3の前方空間を有効に利用して機体の小型化を図
ることができる。また、穀粒タンク24の傾斜している
仕切壁30は、塵埃全吸引排塵;i29に誘導する案内
面となって塵埃の吸引効率を向上させる作用をする。穀
粒タンク24から機体の後部に延びる穀粒搬出オーガ3
1は、吸引排塵口29の下を通って−るので、穀粒搬出
オーガ31が選別の妨げとなったり、その上に塵埃が積
って選別不具合を起すおそれはない。
発明の効果
本発明は、前記の如く、機体の前部に穀稈の刈取り搬送
部を設け、その後方に脱穀部ふ・よび選別部を設けてな
るコンバインにおいて、脱穀選別された穀粒に貯留する
穀粒タンクを脱穀部および選別部の前方に設けてそれと
一体にf4vt成し、穀粒タンクから穀粒を搬出する穀
粒搬出オーガt−選別部内金繰て機体の一部へ配設した
から、穀粒タンクから機体の後方へも穀粒’に:m出す
ることができ、コンバインによる収穫作梁を円滑に、し
かも能率よく行うことができる効果全奏する。
部を設け、その後方に脱穀部ふ・よび選別部を設けてな
るコンバインにおいて、脱穀選別された穀粒に貯留する
穀粒タンクを脱穀部および選別部の前方に設けてそれと
一体にf4vt成し、穀粒タンクから穀粒を搬出する穀
粒搬出オーガt−選別部内金繰て機体の一部へ配設した
から、穀粒タンクから機体の後方へも穀粒’に:m出す
ることができ、コンバインによる収穫作梁を円滑に、し
かも能率よく行うことができる効果全奏する。
図面は本発明に係るコンバインにおける穀粒貯留搬出装
置の実施例を示すものであって、第1図は一部全破断し
た全体の側面図、第2図は第1図におけるa−n線断面
図、第3図¥i縦断背面図、第4図は第2図におけるI
Y−rV線断面図、第5図は同上V−V線断面図、第6
図は同上Vl−Vl線断面図である。 1・・・刈取り搬送部、2・・・脱穀部、3・・・選別
部、5・・・刈刃、8・・・コンベヤ、9・・・脱穀シ
リンダ、10・・・シリンダ室、11・・・穀稈洪給口
、12・・・教程排出口、13・・・穀粒受樋、14・
・・・段位分散螺旋体、15・・・穀粒均等落下口、1
6・・・揺動選別体、17・・・送鳳鷹、18・・・6
1体の側壁、19・・・選別部の排出口、20・・・・
!別風路、21・・・一番螺旋体、22・・・二番螺旋
体、23・・・揚穀筒、24・・・穀粒タンク、25・
・・二番還元螺旋体、26・・・二番還元分散螺旋体、
27・・・その受面、2B・・・切欠き口、29・・・
吸引排’ma、3o−・・仕切壁、31・・・穀粒搬出
オーガ、32・・・穀粒搬出部、33・・・運転席、3
4・・・燃料タンク、35・・・エンジン、36・・・
カウンタ、37・・・ベルト伝動機溝、38・・・その
機構室属3図 第5図 手続ネ市正書(方式) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 特願昭61−20436号 2、発明の名称 コンバインにおける穀粒貯留搬出装置 3、補正をする者 、事件との関係 特許出願人 住所 島根県へ束郡東出雲町大字揖屋町667番地1名
称 (187)三菱a機株式会社 代表者 井 上 三部兵衛 4、代理人
置の実施例を示すものであって、第1図は一部全破断し
た全体の側面図、第2図は第1図におけるa−n線断面
図、第3図¥i縦断背面図、第4図は第2図におけるI
Y−rV線断面図、第5図は同上V−V線断面図、第6
図は同上Vl−Vl線断面図である。 1・・・刈取り搬送部、2・・・脱穀部、3・・・選別
部、5・・・刈刃、8・・・コンベヤ、9・・・脱穀シ
リンダ、10・・・シリンダ室、11・・・穀稈洪給口
、12・・・教程排出口、13・・・穀粒受樋、14・
・・・段位分散螺旋体、15・・・穀粒均等落下口、1
6・・・揺動選別体、17・・・送鳳鷹、18・・・6
1体の側壁、19・・・選別部の排出口、20・・・・
!別風路、21・・・一番螺旋体、22・・・二番螺旋
体、23・・・揚穀筒、24・・・穀粒タンク、25・
・・二番還元螺旋体、26・・・二番還元分散螺旋体、
27・・・その受面、2B・・・切欠き口、29・・・
吸引排’ma、3o−・・仕切壁、31・・・穀粒搬出
オーガ、32・・・穀粒搬出部、33・・・運転席、3
4・・・燃料タンク、35・・・エンジン、36・・・
カウンタ、37・・・ベルト伝動機溝、38・・・その
機構室属3図 第5図 手続ネ市正書(方式) 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 ■、事件の表示 特願昭61−20436号 2、発明の名称 コンバインにおける穀粒貯留搬出装置 3、補正をする者 、事件との関係 特許出願人 住所 島根県へ束郡東出雲町大字揖屋町667番地1名
称 (187)三菱a機株式会社 代表者 井 上 三部兵衛 4、代理人
Claims (1)
- 機体の前部に殻稈の刈取り搬送部を設け、その後方に脱
穀部および選別部を設けてなるコンバインにおいて、脱
穀選別された穀粒を貯留する穀粒タンクを脱穀部および
選別部の前方に設けてそれと一体に構成し、穀粒タンク
から穀粒を搬出する穀粒搬出オーガを選別部内を経て機
体の後部へ配設したことを特徴とするコンバインにおけ
る穀粒貯留搬出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2043686A JPS62179319A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | コンバインにおける穀粒貯留搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2043686A JPS62179319A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | コンバインにおける穀粒貯留搬出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62179319A true JPS62179319A (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=12026988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2043686A Pending JPS62179319A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | コンバインにおける穀粒貯留搬出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62179319A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5073432A (en) * | 1988-08-02 | 1991-12-17 | Ngk Insulators, Ltd. | Honeycomb structure and method of producing the same |
US5080953A (en) * | 1988-09-22 | 1992-01-14 | Ngk Insulators, Ltd. | Honeycomb structural body and method of producing the same |
US5098763A (en) * | 1988-07-28 | 1992-03-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Honeycomb structure |
US5145539A (en) * | 1988-09-22 | 1992-09-08 | Ngk Insulators, Inc. | Method of producing a honeycomb structural body having at least one step protruded from or recessed in at least one portion of an outer circumferential surface thereof |
US5149475A (en) * | 1988-07-28 | 1992-09-22 | Ngk Insulators, Ltd. | Method of producing a honeycomb structure |
WO2012111233A1 (ja) * | 2011-02-15 | 2012-08-23 | ヤンマー株式会社 | 普通型コンバイン |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP2043686A patent/JPS62179319A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5098763A (en) * | 1988-07-28 | 1992-03-24 | Ngk Insulators, Ltd. | Honeycomb structure |
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WO2012111233A1 (ja) * | 2011-02-15 | 2012-08-23 | ヤンマー株式会社 | 普通型コンバイン |
JP2012165701A (ja) * | 2011-02-15 | 2012-09-06 | Yanmar Co Ltd | 普通型コンバイン |
CN103369956A (zh) * | 2011-02-15 | 2013-10-23 | 洋马株式会社 | 普通型联合收割机 |
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