JPS62178194A - 直流モ−タ用駆動装置 - Google Patents

直流モ−タ用駆動装置

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JPS62178194A
JPS62178194A JP61019914A JP1991486A JPS62178194A JP S62178194 A JPS62178194 A JP S62178194A JP 61019914 A JP61019914 A JP 61019914A JP 1991486 A JP1991486 A JP 1991486A JP S62178194 A JPS62178194 A JP S62178194A
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直流モータ用駆動装置に係り、とくにチッッ
パ制御方式を採用した直流モータ用駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
直流モータ用駆動装置にあっては、従来より、チッッパ
制御方式によるものが多く用いられている。
この−例を電動車の場合について第5図ないし第7図に
示す。
第5図において、2は電動車の駆動源としての直流モー
タを示し、4は車載用のバッテリを示し、6は直流モー
タ2とバッテリ4との間に装備されたモータ駆動部6を
示す。
前記モータ駆動部6は、オペレータの速度制御操作に基
づいてパルス幅変調が施された速度信号を発生させる速
度信号形成手段8を備えている。
そして、この速度信号形成手段8の出力側は、NPN形
トランジスタ10及びPNP形トランジスタ12が図示
の如く接続された第1のスイッチング手段14に至って
おり、詳しくは前段のトランジスタ10のベースに至る
。また、後段のトランジスタ12のコレクタは第2のス
イッチ手段16の要部を構成するN P N形トランジ
スタ18のベースに至る。そして、このトランジスタ1
8のコレクタは前記バッテリ4に至るとともに、エミッ
タは前記直流モータ2を介してアースに至り、これによ
りエミッタフォロアー回路が構成されている。ここで、
直流モーフ2には、転流用のダイオード20が併設され
ている。
また、前記モータ駆動部6において、第1のスイ・7チ
ング手段14のトランジスタ12のエミッタには、後述
するように一部レベルに制御された駆動電圧Vd (即
ち、エミッタ電圧;ここでは、例えば27.1 (V)
 )が印加されている。このため、速度信号形成手段8
から出力される速度信号パルスの所定の「ハイ」、「ロ
ー」レベルに伴って、第1のスイッチング手段14が断
続(チッッパ)制御され、更に、これに付勢されて第2
のスイッチング手段16が断続制御される。すなわち、
最終段のトランジスタ18がオンの間のみバッテリ4か
ら直流モータ2に通電され、これによって当該直流モー
タ2の回転速度に対する所定のチョッパ制御が行われる
ようになっている。
次に、上述したモータ駆動部6に対する駆動電圧■4を
形成する方式について説明する。
まず、前記バッテリ4のプラス端子は、コイルおよびコ
ンデンサからなるノイズフィルタ22を介して、安定化
されたV cc電源(ここでは、例えば15(V))を
形成する安定化電源部24に至る。この安定化電源部2
4は、三端子レギュレータ26等を主要部として構成さ
れている。このため、ノイズフィルタ22によって前記
モータ駆動部6の断続動作に伴うスパイク電圧の影響が
極力排除され、また、三端子レギュレータ26は所定の
動作に基づいて形成したVcc電源を次段のレギュレー
タ部28に出力するように成っている。
上記レギュレータ部28は、前記V eC電源を受けて
動作するとともに、バッテリ4の端子電圧(以下、単に
「バフテリ電圧」という)Vsをスイッチング制御方式
により前記駆動電圧v6に変換し、これを前記モータ駆
動部6に出力するためのものである。また、当該レギュ
レータ部28に対しては、その出力電流を制限する過電
流制御指令部30が作用するように成っている。これら
のレギュレータ部28及び過電流制御指令部30の構成
は、第6図に具体的に示されている。
この内、前記レギュレータ部28は、スイッチング制御
等を担う主制御手段28Aと、この主制御手段28Aに
付勢されオン・オフのスイッチング駆動を行うオン・オ
フ駆動手段28Bと、このオン・オフ駆動手段28Bの
出力電圧に付勢されバッテリ電圧Vlを昇圧せしめ駆動
電圧v4を形成する昇圧手段28Cとから構成されてい
る。
これを更に詳述すると、前記主制御手段28Aは、PW
M(パルス幅変調)方式に必要な基準電圧発生器321
発振器34.誤差増幅器36.PWM比較器38.オア
回路40.ノア回路41゜トランジスタ42等によって
図示の如く構成されている。この内、基準電圧発生器3
2には、図示のように前記vce電源が印加され、また
当該基準電圧発生器32からは動作用の基準電圧V9゜
(ここでは、例えば5(V))が出力され使用されるよ
うに成っている。また、前記誤差増幅器36の反転入力
端には上記基準電圧V r*fを抵抗43A、43Bで
分割した電圧が加えられるとともに、非反転入力端には
、前記昇圧手段28Cからフィードバックされた出力の
一部が抵抗44A。
44Bの分割によって取り出され印加されているため、
当該誤差増幅器36は、この両方の電圧の差に基づいて
所定の出力を行う。従って、主制御手段28Aでは誤差
増幅器36の出力に基づいて所定のパルス幅変調等の所
定動作が行われ、後段のオン・オフ駆動手段28Bの動
作タイミングが決定される。
上記主制御手段28Aの出力は、前記オン・オフ駆動手
段28Bの要部としてのスイッチング用トランジスタ4
5のベースに印加されるようになっている。また、この
トランジスタ44のエミッタには前記VCC電源が供給
されているため、当該トランジスタ44は主制御手段2
8Aの出力に付勢されてオン・オフ動作し、コレクタか
らは増幅された出力電圧が取り出され、次段の昇圧手段
28Gに出力される。この昇圧手段28Cは、駆動用の
MOS形の電界効果トランジスタ46.チョークコイル
48.コンデンサ50.抵抗51等を主要部として図示
の如く構成されており、電界効果トランジスタ46のオ
ン・オフ駆動に伴ってバッテリ電圧V、が昇圧・平滑さ
れて出力される。
ここでの昇圧された出力電圧(即ち、およそ駆動電圧V
a)は27.1(V)に設定されており、バラチリ4の
満充電後の端子電圧v、 =25.4 (V)に対して
は、1.7  (V)昇圧せしめた値となっている。こ
の27.1(V)の値は、レギュレータ部28の制御作
用によってバッテリ電圧v履が変わっても常に一定に保
持される。
一方、前記主制御手段28Aには、前記過電流制御指令
部30が作用する。この過電流制御指令部30は、前記
基準電圧v1゜、から抵抗52゜54の分割等により形
成された基準電圧V、と後述する入力電圧v2の大きさ
を比較しつつ必要に応じて誤差増幅するための誤差増幅
器56を要部として構成されている。このため、入力電
圧■2の値いかんによって、誤差増幅器56の出力端か
ら増幅された信号が出力され、この信号が前記主制御手
段28AのPWM比較器38の比較端子に出力される。
従って、入力電圧■2の方が基準電圧V、より大きい場
合には、過電流!IJ御指令部30が主制御手段28A
に作用することになり、主制御手段28Aでは定電圧制
御から定電流制御に移行され、出力電流が制限されるよ
うに成っている。
ここで、前記主制御手段28Aと過電流制御指令部30
とに対する一点鎖線Aで示す部分が、実際には、集積回
路(IC)によって形成されている。また、主制御手段
28A中において、57はデッドタイムコントロール回
路である。
ところで、前記レギュレータ部28の昇圧手段28Cか
らの出力は、第1図に示すように、電流検出用のシャン
ト抵抗58を介して前記モータ駆動部6に至り、第1の
スイッチング手段14のトランジスタ12のエミッタに
駆動電圧vn(エミッタ電圧)として印加されるように
なっている。
これにより、前述したように、直流モータ2に対する所
定のチョッパ制御が行われる。
また、前記シャント抵抗58の両端の電位差は、演算増
幅器59等によって第7図の如く構成された差動増幅器
60により検出される。この第7図において、V Ce
’はVCCより3〔■〕高い別電源を示す。
本従来例では、当該シャント抵抗58と差動増幅器60
によって出力電流検出部62が構成されている。
上記出力電流検出部62の出力側は、CR積分回路から
成る遅延制御部64を介して前記過電流制御指令部30
の誤差増幅器56の非反転入力端に至る(第5,6図参
照)。このため、前記レギュレータ部28からの出力電
流の値に対応したパルス状の電圧が前記差動増幅器60
から取り出され、遅延制御部64によって所定時間遅延
された後、前記入力電圧v2として前記誤差増幅器56
に与えられ、前述した如く主制御手段28Aにおける過
電流制御が行われる。ここでは、上記遅延制御部64が
装備されているために、過電流制御指令部30に対する
リプル等による誤動作が排除され、安定動作が行われる
ようになっている。
本従来例においては、バッテリ電圧V、は放電とともに
低下し、これによって前記モータ2に加えられる駆動電
圧も低下することになるが、前記レギュレータ部28か
らモータ駆動部6に出力される駆動電圧Vdは所定値(
ここでは27.1 〔C)に制御されて第1のスイッチ
ング手段14のトランジスタ12のエミッタに加えられ
ている。従って、この状態においてチョッパ動作が行わ
れれば、その導通時には前記トランジスタ12がオーバ
ドライブとなり、第2のスイッチング手段16のトラン
ジスタ18に必要以上のベース電流が流れるという事態
が発生する。この状態が発生した場合には、前記出力電
流検出部62及び過電流制御指令部30等の作用によっ
て、レギュレータ部28の制御がそれまでの定電圧制御
から定電流制御へと直ちに移行され、出力電流が一定値
に制限されるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した従来例において、バッテリ電圧
■、が低下しオーバドライブになった状態では、直流モ
ータ2の低速回転に対して、前記出力電流検出部62か
らの方形波電圧のオン・オフ導通比(デヱーティ比)が
低く、この電圧が前記遅延制御部64によって積分作用
を受けると、その波形は例えば第8図中の点線V!に示
す如く平滑化されて、必要なレベル電圧値(Vl ’)
が得られないことになり、これがためオン・オフ導通比
の低い低速領域では過電流制御指令部30が動作せず、
従ってレギュレータ部28の電流制限が効かないことか
ら、オーバドライブが依然として存置されるという不都
合があった。
一方、上述の不都合が招来された場合には、前記モータ
駆動部6のトランジスタ12に過大な駆動電流が流れ、
該トランジスタ12の負担が太きくなることから、例え
ば熱的に破壊されないよう充分に大きな放熱板を装備し
たり、また、場合によっては、より上位の定格を有する
素子を使用せざるを得ないこととなり、モータ駆動部6
が必要以上に大形化したり生産コストが上昇するという
不都合が生じていた。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とく
にバッテリの端子電圧が変化した場合でもモータ駆動部
のオーバドライブを確実に防止することのできる直流モ
ータ用駆動装置を提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明では、駆動源としてのバッテリと、この
バッテリからの出力を所定の出力制御用基準電圧に比較
しつつ一定レベルの出力電圧に変換するレギュレータ部
とを備え、このレギュレータ部からの出力電圧を駆動電
圧とし且つ所定の速度信号に基づくチョッパ動作を行う
第1のスイッチング手段と、この第1のスイッチング手
段のチョッパ動作に付勢され且つ前記バフテリの端子電
圧を駆動電圧として直流モータをチョッパ制御する第2
のスイッチング手段とを有するモータ駆動部を装備する
とともに、前記バッテリの端子電圧の変化に対応して自
動的に前記レギュレータ部の出力制御用基準電圧を調整
せしめる出力制御用基準電圧調整手段を具備するとし、
これによって前記目的を達成しようとするものである。
〔作  用〕
バッテリからの電源供給により、レギュレータ部は、該
レギュレータ部の出力を所定の出力制御用基準電圧と比
較しつつ一定レベルの出力に変換してモータ駆動部の第
1のスイッチング手段に駆動電圧として加える。このモ
ータ駆動部では、バッテリから駆動電圧を受けた第2の
スイッチング手段が、前記第1のスイッチング手段の速
度信号に基づくチョッパ動作に付勢されて同じくチョッ
パ動作をし、これによってバッテリから直流モータへの
通電が断続される。
一方、前記バッテリ電圧が放電等により変化した場合に
は、これに比例して、出力制御用基準電圧調整手段が前
記レギュレータ部の出力制御用基準電圧値を調整する。
このため、バッテリ電圧が放電等により変化した場合で
あっても、レギュレータ部からの出力電圧が当該バッテ
リ電圧に比例して自動的に変化することになる。従って
、この比例関係を適宜設定しておくことにより、モータ
回転数とは無関係に前記モータ駆動部のオーバドライブ
が排除される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。ここで、前述した従来例と同一の構成要素
に対しては、同一の付号を用いる。
まず、第1図において、70は出力制御用基準電圧調整
手段としての関数発生器を示す。この関数発生器70の
入力端はノイズフィルタ22の出力側に至り、出力端は
レギュレータ部28に至る構成になっている。すなわち
、当該関数発生器70の出力端は、レギュレータ部28
の主制御手段28Aにおける分割抵抗43A、43Bを
介してアースに至るとともに、これらの抵抗43A。
43Bの中点は従来例と同様に誤差増幅器36の反転入
力端に至るように構成されている。
前記関数発生器70は、具体的には、第3図(1)に示
すように演算増幅器72を要部として構成されている。
そして、この関数発生器70は、その出力電圧を主制御
手段28Aの出力制御用基準電圧V ref′とし、入
力電圧をバッテリ電圧V器とすると、例えば、 V、、t ’ =0.11HVs   12) +1.
294によって定義される一次比例関数(第3図(2)
参照)を保有するよう各回路定数が定められている。
その他の構成は、前述した従来例と同一に成っている。
このため、バッテリ電圧V、が放電等によって低下する
と、これに比例して所定値だけ出力制御用基準電圧V 
ref′が低下する。このため、主制御手段28A内で
は、誤差増幅器36の反転入力端に加えられる基準電圧
が低下し、この低下した基準電圧に基づいて前記従来例
と同様に新たなPWM制御が所定タイミングで繰り返さ
れる。従って、レギュレータ部28の出力電圧■4は、
バ・7テリ電圧VBに比例し一定幅をもって低下すると
ともに、当該バッテリ4が充電された場合にはそれに比
例して上昇することとなる(第4図参照)。
すなわち、このように駆動電圧■4を調整することによ
って、従来例にみられたようなモータ駆動部6でのオー
バドライブが、直流モータ2の回転速度に無関係に防止
される。
その他の回路動作は、前述した従来例と同様になってい
る。
このように、本実施例では、バッテリ4の端子電圧が変
化してオーバドライブになることが略完全に排除されて
いるため、モータ駆動部6のトランジスタ素子12等に
対する負担が軽減される。
従って、従来例のような部品の大形化、生産コストの上
昇を排除することができる。更に、モータ駆動部の設計
の自由度も上がり、また高効率ドライブが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成されるので、これによると
、バッテリの端子電圧が変化した場合でも、直流モータ
の回転とは無関係にモータ駆動部のオーバドライブを確
実に防止し回路動作を安定させることができ、またオー
バドライブに伴って生じるスイッチング手段に対する不
要な熱的負担を排除することができることから、従来例
に比較して装置の小形化、生産コストの低減等を図るこ
とができるという優れた直流モータ用駆動装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
第1図中のレギュレータ部と過電流制御指令部との詳細
を示す回路図、第3図(1)は第1図中の出力制御用基
準電圧調整手段の詳細を示す回路図、第3図(2)は同
図(1)の出力制御用基準電圧調整手段の入力電圧対出
力電圧の関係例を示すグラフ図、第4図はバッテリの端
子電圧とモータ駆動部の駆動電圧との関係例を示すグラ
フ図、第5図は従来例を示す全体構成図、第6図は第5
図のレギュレータ部と過電流制御指令部との詳細を示す
回路図、第7図は第5図中の差動増幅器の詳細を示す回
路図、第8図は第5図中の遅延制御部の遅延作用に伴う
波形例を示す説明図である。 2・・・・・・直流モータ、4・・・・・・バッテリ、
6・・・・・・モータ駆動部、14・・・・・・第1の
スイッチング手段、16・・・・・・第2のスイッチン
グ手段、28・・・・・・レギュレータ部、70・・・
・・・出力制御用基準電圧調整手段。 特許出願人  鈴木自動車工業株式会社第3図 3′)j“ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1).駆動源としてのバッテリと、このバッテリから
    の出力を所定の出力制御用基準電圧に比較しつつ一定レ
    ベルの出力電圧に変換するレギュレータ部とを備え、 このレギュレータ部からの出力電圧を駆動電圧とし且つ
    所定の速度信号に基づくチョッパ動作を行う第1のスイ
    ッチング手段と、この第1のスイッチング手段のチョッ
    パ動作に付勢され且つ前記バッテリの端子電圧を駆動電
    圧として直流モータをチョッパ制御する第2のスイッチ
    ング手段とを有するモータ駆動部を装備するとともに、 前記バッテリの端子電圧の変化に対応して自動的に前記
    レギュレータ部の出力制御用基準電圧を調整せしめる出
    力制御用基準電圧調整手段を具備したことを特徴とする
    直流モータ用駆動装置。
JP61019914A 1986-01-31 1986-01-31 直流モ−タ用駆動装置 Expired - Fee Related JP2560282B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6239566B1 (en) 1998-05-12 2001-05-29 Mannesmann Sachs Ag Drive system for a permanently excited electric motor having at least one phase winding

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5475526A (en) * 1977-11-30 1979-06-16 Hitachi Ltd Base current control device of power transistor

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