JPS62176191A - 厚膜混成集積回路の部品半田付け用パツド - Google Patents
厚膜混成集積回路の部品半田付け用パツドInfo
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- JPS62176191A JPS62176191A JP1691886A JP1691886A JPS62176191A JP S62176191 A JPS62176191 A JP S62176191A JP 1691886 A JP1691886 A JP 1691886A JP 1691886 A JP1691886 A JP 1691886A JP S62176191 A JPS62176191 A JP S62176191A
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- JP
- Japan
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- pads
- thick film
- hybrid integrated
- integrated circuit
- film hybrid
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L2224/83—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a layer connector
- H01L2224/8338—Bonding interfaces outside the semiconductor or solid-state body
- H01L2224/83385—Shape, e.g. interlocking features
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
厚膜混成集積回路の部品半田付は用ツヤ、ドであって、
幅0.2 mm以上1.0 +am以下の複数条のノリ
ーンを0.2玉以下の間隔で形成することによシ、スク
リーン印刷法で印刷される膜厚を厚くすることができ、
半田付は時のパッドへの半田の拡散による密着強度の低
下防止を可能とする。
幅0.2 mm以上1.0 +am以下の複数条のノリ
ーンを0.2玉以下の間隔で形成することによシ、スク
リーン印刷法で印刷される膜厚を厚くすることができ、
半田付は時のパッドへの半田の拡散による密着強度の低
下防止を可能とする。
本発明は厚膜混成集積回路の部品半田付は用パッドの改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来厚膜混成集積回路において、部品を半田付けするパ
ッドは第5図aの平面図に示すようにペタにスクリーン
印刷されている。
ッドは第5図aの平面図に示すようにペタにスクリーン
印刷されている。
上記従来の部品半田付は用)4ツドでは、その面積が大
きくなるとその断面形状が第5図すの様に中央部が薄く
なる。これはスクリーン印刷時にスキージによってパッ
ド1の中央部のペーストがかきとられるためである。こ
のため部品を半田付けしたときパッド中の導体の半田へ
の拡散によシ基板2に対する密着強度が低下し接続の信
頼性が低下するという欠点があった。
きくなるとその断面形状が第5図すの様に中央部が薄く
なる。これはスクリーン印刷時にスキージによってパッ
ド1の中央部のペーストがかきとられるためである。こ
のため部品を半田付けしたときパッド中の導体の半田へ
の拡散によシ基板2に対する密着強度が低下し接続の信
頼性が低下するという欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みて案出されたもので、接続
の信頼性を向上した部品半田付は用パッドを提供するこ
とを目的としている。
の信頼性を向上した部品半田付は用パッドを提供するこ
とを目的としている。
このため本発明においては、厚膜混成集積回路の部品半
田付は用パッドであって、@0.2 mtn以上1.0
闘以下の複数条のA’ターン11が0.2 mm以下の
間隔で形成されて成ることを特徴としている。
田付は用パッドであって、@0.2 mtn以上1.0
闘以下の複数条のA’ターン11が0.2 mm以下の
間隔で形成されて成ることを特徴としている。
パッドを構成する複数条のパターンを幅0.2 mtt
以上1. Otpryt以下とすることによシ、スクリ
ーン印刷時にその膜厚減少がなく、部品半田付は時の半
田の拡散があっても基板まで届かず、密着強度の低下の
防止が可能となる。
以上1. Otpryt以下とすることによシ、スクリ
ーン印刷時にその膜厚減少がなく、部品半田付は時の半
田の拡散があっても基板まで届かず、密着強度の低下の
防止が可能となる。
第1図は本発明の実施例を示す図であシ、aは平面図、
bは6図のb−b線における断面図である。
bは6図のb−b線における断面図である。
本実施例は第1図に示すようにツク、ド10を。
幅0.2 mii以上1.0 間取下の複数条の/?タ
ーフ11を間隔0.2 mtn以下で形成したことであ
る。
ーフ11を間隔0.2 mtn以下で形成したことであ
る。
このように構成された本実施例は、部品を半田付けした
ときの基板12との密着強度の低下を防止することがで
きる。その理由を次に説明する。
ときの基板12との密着強度の低下を防止することがで
きる。その理由を次に説明する。
第2図はAg/Pdを含む導電性ペーストのスクリーン
印刷されたパッドの部品半田付は状態において150℃
に加熱したときの密着強度と加熱時間の関係を示したも
ので、密着強度はエージング時間と共に低下している。
印刷されたパッドの部品半田付は状態において150℃
に加熱したときの密着強度と加熱時間の関係を示したも
ので、密着強度はエージング時間と共に低下している。
これは半田とAg/Pdの拡散による合金化のためであ
る。
る。
第3図はノ卆ツドのスクリーン印刷によるパターン幅と
膜厚との関係を示したものでパターン幅が0.5露付近
が最も厚くなっていることを示している。
膜厚との関係を示したものでパターン幅が0.5露付近
が最も厚くなっていることを示している。
本実施例はこのためパターン幅を0.5 mrtrを中
心とした0、2tm以上1.0 fl以下とし、間隔は
スクリーン印刷可能でなるべく小さい0.2 mm以下
とした。
心とした0、2tm以上1.0 fl以下とし、間隔は
スクリーン印刷可能でなるべく小さい0.2 mm以下
とした。
第4図は本発明の他の実施例を示す図である。
本実施例はパッド10を縦・横に複数のスリットで分割
したものでその各パターン幅及びスリットの幅は訂実施
例と同様にパターン幅0.2mm以上1、0 mT!L
以下間隔0.2朋以下としたものである。なお作用効果
は前実施例と同様である。
したものでその各パターン幅及びスリットの幅は訂実施
例と同様にパターン幅0.2mm以上1、0 mT!L
以下間隔0.2朋以下としたものである。なお作用効果
は前実施例と同様である。
以上述べてきたように、本発明によれば極めて簡易な構
成で厚膜混成集積回路の部品半田付は用パッドの密着強
度を改善することができ、実用的には極めて有用である
。
成で厚膜混成集積回路の部品半田付は用パッドの密着強
度を改善することができ、実用的には極めて有用である
。
第1図は本発明の実施例を示す図、
第2図はパッドの密着強度とエージング時間との関係を
示す図、 第3図はノヤッドの膜厚とパターン幅との関係を示す図
、 第4図は本発明の他の実施例を示す図、第5図は従来の
部品半田付は用パッドを示す図である。 第1図、第4図において、 10はパッド、11はノ4ターン、12は基板である。 本発明の実施例を示す図 12・・・基板 バッドの密着強度とエージング時間との関係を示す図第
2国 バッドの膜厚とパターン幅との関係を示す同第3図 本発明の他の実施列を示す図 ++1....
。 第4゛図 ゛2°°゛7板 ]・・・バッド 従来の部品半田付は用パッドを示す図 2°゛基
板第 5 図
示す図、 第3図はノヤッドの膜厚とパターン幅との関係を示す図
、 第4図は本発明の他の実施例を示す図、第5図は従来の
部品半田付は用パッドを示す図である。 第1図、第4図において、 10はパッド、11はノ4ターン、12は基板である。 本発明の実施例を示す図 12・・・基板 バッドの密着強度とエージング時間との関係を示す図第
2国 バッドの膜厚とパターン幅との関係を示す同第3図 本発明の他の実施列を示す図 ++1....
。 第4゛図 ゛2°°゛7板 ]・・・バッド 従来の部品半田付は用パッドを示す図 2°゛基
板第 5 図
Claims (1)
- 厚膜混成集積回路の部品半田付け用パッドであって、
幅0.2mm以上1.0mm以下の複数条のパターン(
11)が0.2mm以下の間隔で形成されて成ることを
特徴とする厚膜混成集積回路の部品半田付け用パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1691886A JPS62176191A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 厚膜混成集積回路の部品半田付け用パツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1691886A JPS62176191A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 厚膜混成集積回路の部品半田付け用パツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62176191A true JPS62176191A (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=11929508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1691886A Pending JPS62176191A (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | 厚膜混成集積回路の部品半田付け用パツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62176191A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08222844A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-30 | Pfu Ltd | 表面実装形素子の実装方法および表面実装形素子実装用電極構造 |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1691886A patent/JPS62176191A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08222844A (ja) * | 1995-02-16 | 1996-08-30 | Pfu Ltd | 表面実装形素子の実装方法および表面実装形素子実装用電極構造 |
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