JPS62175849A - 入出力制御装置 - Google Patents
入出力制御装置Info
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- JPS62175849A JPS62175849A JP61018787A JP1878786A JPS62175849A JP S62175849 A JPS62175849 A JP S62175849A JP 61018787 A JP61018787 A JP 61018787A JP 1878786 A JP1878786 A JP 1878786A JP S62175849 A JPS62175849 A JP S62175849A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中央処理装置と複数の周辺装置との間にあっ
て、中央処理装置と各周辺装置との入出力情報をメモリ
に一時、記憶し各装置に配信する制御部と、各周辺袋は
ごとに分散して周辺装置との通信を行う回線対応部と、
前記制御部と回線対応部を接続するバスとからなる入出
力制御装置に関する。
て、中央処理装置と各周辺装置との入出力情報をメモリ
に一時、記憶し各装置に配信する制御部と、各周辺袋は
ごとに分散して周辺装置との通信を行う回線対応部と、
前記制御部と回線対応部を接続するバスとからなる入出
力制御装置に関する。
第2図はコンピュータの周辺袋ごとしてファクシミリ端
末を使用する場合で、ホストコンビュータと周辺装置と
の間にある従来の入出力制御装置の構成を示すブロック
図である。
末を使用する場合で、ホストコンビュータと周辺装置と
の間にある従来の入出力制御装置の構成を示すブロック
図である。
この入出力制御装器は、マイクロプロセッサ24とバス
27で接続された。ホストコンピュータとのインタフェ
ース回路21とメモリ22とバス制御回路23と画信号
変換回路25とバス拡張回路26とからなり、ホストコ
ンピュータから受信したファクシミリ電文をファクシミ
リ信号に変換し回線対応に送出する多重ファクシミリ信
号変換部2と、ファクシミリ信号用モデム32..32
2.・・・、32nおよびこれを制御するモデム制御回
路311.312.・・・、31nとからなり、ファク
シミリ端末との通信を制御する回線(回線番号#O,#
1.・・・、#n−1)対応に分散したファクシミリ制
御部31+ 32+・・・、3T+と、多重ファクシミ
リ信号変換部2とファクシミリ制御部3.、32.・・
・+31を接続するバス4とから構成されており、多重
ファクシミリ信号変換部2でファクシミリ信号に変換さ
れた電文はメモリ22の回線対応に割当てられた領域に
格納される。この場合、ファクシミリ制御部31+ 3
2+・・・、3Tlは、当該回線の電文をファクシミリ
端末に出力するため、前記電文の格納されている領域の
アドレスを順次バス4のアドレスバスに出力し、メモリ
22より電文を読出すようになっていた。
27で接続された。ホストコンピュータとのインタフェ
ース回路21とメモリ22とバス制御回路23と画信号
変換回路25とバス拡張回路26とからなり、ホストコ
ンピュータから受信したファクシミリ電文をファクシミ
リ信号に変換し回線対応に送出する多重ファクシミリ信
号変換部2と、ファクシミリ信号用モデム32..32
2.・・・、32nおよびこれを制御するモデム制御回
路311.312.・・・、31nとからなり、ファク
シミリ端末との通信を制御する回線(回線番号#O,#
1.・・・、#n−1)対応に分散したファクシミリ制
御部31+ 32+・・・、3T+と、多重ファクシミ
リ信号変換部2とファクシミリ制御部3.、32.・・
・+31を接続するバス4とから構成されており、多重
ファクシミリ信号変換部2でファクシミリ信号に変換さ
れた電文はメモリ22の回線対応に割当てられた領域に
格納される。この場合、ファクシミリ制御部31+ 3
2+・・・、3Tlは、当該回線の電文をファクシミリ
端末に出力するため、前記電文の格納されている領域の
アドレスを順次バス4のアドレスバスに出力し、メモリ
22より電文を読出すようになっていた。
上述した従来のファクシミリのための入出力制御装置は
、多重ファクシミリ信号変換部2の中においては、メモ
リ22における電文格納領域が回線毎に一対一に定めら
れて、ファクシミリ制御部3の各回線に送出すべき電文
は各領域の先頭アドレスで管理されるようになっている
ので、何らかの障害で回線番号と前記アドレスの対応が
乱れると、他回線に出力すべき電文が誤って出力されて
しまうという欠点がある。
、多重ファクシミリ信号変換部2の中においては、メモ
リ22における電文格納領域が回線毎に一対一に定めら
れて、ファクシミリ制御部3の各回線に送出すべき電文
は各領域の先頭アドレスで管理されるようになっている
ので、何らかの障害で回線番号と前記アドレスの対応が
乱れると、他回線に出力すべき電文が誤って出力されて
しまうという欠点がある。
本発明の入出力制御装置は、制御部と回線対応部とでデ
ータの送受信を行うときに、各回線対応部に対応してあ
らかじめ定められた識別符号が制御部により書込まれる
レジスタと、制御部のデータ出力回路からバスに出力さ
れるデータのビット個数分設けられ、一方の入力端子に
データの各ビットが入力し、他方の入力端子にレジスタ
の各出力が入力し、出力端子がバスに接続された第1の
排他的論理和回路群と、当該回線対応部に対して予め定
められた前記識別符号を出力する論理回路と、前記デー
タのビット個数分設けられ、一方の入力端子にバス上の
前記データの各ビー/ トが入力し、他方の入力端子に
論理回路の各出力が入力し、出力端子が制御部のデータ
入力回路に接続された第2の排他的論理和回路群を有す
る。
ータの送受信を行うときに、各回線対応部に対応してあ
らかじめ定められた識別符号が制御部により書込まれる
レジスタと、制御部のデータ出力回路からバスに出力さ
れるデータのビット個数分設けられ、一方の入力端子に
データの各ビットが入力し、他方の入力端子にレジスタ
の各出力が入力し、出力端子がバスに接続された第1の
排他的論理和回路群と、当該回線対応部に対して予め定
められた前記識別符号を出力する論理回路と、前記デー
タのビット個数分設けられ、一方の入力端子にバス上の
前記データの各ビー/ トが入力し、他方の入力端子に
論理回路の各出力が入力し、出力端子が制御部のデータ
入力回路に接続された第2の排他的論理和回路群を有す
る。
従って、制御部の回線対応部に対応したアドレスに格納
されたデータが正しく該回線対応部に出力されるよう接
続されているとき、データは、第1の排他的論理和回路
群において、該回線対応部に対し設定された識別符号に
よりレジスタより1°”の入力を与えられた第1の排他
的論理和回路へ入力するデータのビットは反転される。
されたデータが正しく該回線対応部に出力されるよう接
続されているとき、データは、第1の排他的論理和回路
群において、該回線対応部に対し設定された識別符号に
よりレジスタより1°”の入力を与えられた第1の排他
的論理和回路へ入力するデータのビットは反転される。
この工ないし複数のビットが反転させられたデータは第
2の排他的論理和回路群において論理回路がギ一か/7
−1鰻亡1六ビ11.トごンに填1の堆仙的論理和回路
に与えられたと同じ識別符号が論理回路より第2の排他
的論理和回路に与えられるので第1の排他的論理和回路
群において反転されたデータのビットはもとにもどされ
ることによりデータは復元される。しかしデータが誤っ
た回線対応部に出力された場合は第1の排他的論理和回
路群1こ与えられた識別符号と第2の排他的論理和回路
群に与えられた識別符号とが対応しないため情報は正読
出来ず、誤った回線対応に出力された情報の理解を妨害
できる。
2の排他的論理和回路群において論理回路がギ一か/7
−1鰻亡1六ビ11.トごンに填1の堆仙的論理和回路
に与えられたと同じ識別符号が論理回路より第2の排他
的論理和回路に与えられるので第1の排他的論理和回路
群において反転されたデータのビットはもとにもどされ
ることによりデータは復元される。しかしデータが誤っ
た回線対応部に出力された場合は第1の排他的論理和回
路群1こ与えられた識別符号と第2の排他的論理和回路
群に与えられた識別符号とが対応しないため情報は正読
出来ず、誤った回線対応に出力された情報の理解を妨害
できる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明の入出力制御装
置の一実施例を構成する画信号出力回路、画信号入力回
路のブロック図である。
置の一実施例を構成する画信号出力回路、画信号入力回
路のブロック図である。
画信号出力回路、画信号入力回路はそれぞれ。
周辺装置が複数のファクシミリ端末である場合の第2図
の従来の入出力制御装置の多重ファクシミリ信号変換部
2のバス拡張回路26、ファクシミリ制御部3に設けら
れる。
の従来の入出力制御装置の多重ファクシミリ信号変換部
2のバス拡張回路26、ファクシミリ制御部3に設けら
れる。
画信号出力回路は、バス27のデータバスに接続される
入力端子51..512.・・・、51.と、バス4の
データバスに接続される出力端子58. 、5B□、・
・・。
入力端子51..512.・・・、51.と、バス4の
データバスに接続される出力端子58. 、5B□、・
・・。
58Iflと、クロックが印加されるクロック端子53
と、バッファ制御信号が印加されるバッファ制御信号端
子54と、入力端子51..512.・・・、51.と
クロック端子53とが接続されたレジスタ55と、入力
端子st、、!5h、・・・、51.がそれぞれその一
方の入力端子に接続され、レジスタ55の出力がそれぞ
れ他の入力端子に接続された第1の排他的論理和回路5
B、 、 582.・・・、56曽と、バッファ制御信
号により制御され、第1の排他的論理和回路5B、、5
[!2.・・・。
と、バッファ制御信号が印加されるバッファ制御信号端
子54と、入力端子51..512.・・・、51.と
クロック端子53とが接続されたレジスタ55と、入力
端子st、、!5h、・・・、51.がそれぞれその一
方の入力端子に接続され、レジスタ55の出力がそれぞ
れ他の入力端子に接続された第1の排他的論理和回路5
B、 、 582.・・・、56曽と、バッファ制御信
号により制御され、第1の排他的論理和回路5B、、5
[!2.・・・。
561、lの出力を受け、出力端子58..582.・
・・、58.に出力する第1のバッファ57を有する。
・・、58.に出力する第1のバッファ57を有する。
なお、クロック端子53とバッファ制御信号端子54は
バス拡張回路26内の制御回路に接続されている。
バス拡張回路26内の制御回路に接続されている。
画信号入力回路は、バス4のデータバスに接続された入
力端子et、 、at2.・・・、 atllと、モデ
ム制御回路31..312.・・・、31nのデータ入
力端子に接続された出力端子58..582.・・・、
58.と1励信号読出し時にバス4に出力するメモリ2
2の画信号格納アドレスの上位ヒツトを入力し当該ファ
クシミリ制御部31.32+・・・+31に対応する回
線番号#o。
力端子et、 、at2.・・・、 atllと、モデ
ム制御回路31..312.・・・、31nのデータ入
力端子に接続された出力端子58..582.・・・、
58.と1励信号読出し時にバス4に出力するメモリ2
2の画信号格納アドレスの上位ヒツトを入力し当該ファ
クシミリ制御部31.32+・・・+31に対応する回
線番号#o。
#l、・・・、#n−1に1対1で対応した識別符号を
出力する論理回路B5と、入力端子81.、fl12.
・・・。
出力する論理回路B5と、入力端子81.、fl12.
・・・。
81、が接続される第2のバッファ83と、論理回路8
5の出力がそれぞれ一方の入力端子に接続され。
5の出力がそれぞれ一方の入力端子に接続され。
第2のバッファ83の出力が他方の入力端子に接続され
、その出力が出力端子87.、Ei72.・・・、67
1に接続された第2の排他的論理和回路8B、 、 e
s2.・・・。
、その出力が出力端子87.、Ei72.・・・、67
1に接続された第2の排他的論理和回路8B、 、 e
s2.・・・。
66、を有する。
次に、本実施例の動作を、ファクシミリ制御部3の#0
回線に多重ファクシミリ信号変換部2より画信号を送出
する場合について説明する。
回線に多重ファクシミリ信号変換部2より画信号を送出
する場合について説明する。
多重ファクシミリ信号変換部2のマイクロプロセッサ2
4はファクシミリ制御部3に画信号の送出をバス4を介
して指示した後レジスタ55に回線番号#0に1対lで
対応した識別符号(i o i o・・・10)Bを書
込む、ファクシミリ制御部3は、多重ファクシミリ信号
変換部2より画信号送信の指示を受信するとあらかじめ
多重ファクシミリ信号変換部2より通知されている当該
回線#Oの電文が格納されている多重ファクシミリ信号
変換部2のメモリ22のアドレスをバス4のアドレスバ
スに出力し、メモリ22より読出した画信号をマイクロ
プロセッサ24のバス27と画信号出力回路の第1の排
他的論理和回路5[1,,5[12,・・・、5G、、
第1のバッファ57とバス4と画信号入力回路の第2の
バッファ63、第2の排他的論理和回路ee、、ee2
.・・・。
4はファクシミリ制御部3に画信号の送出をバス4を介
して指示した後レジスタ55に回線番号#0に1対lで
対応した識別符号(i o i o・・・10)Bを書
込む、ファクシミリ制御部3は、多重ファクシミリ信号
変換部2より画信号送信の指示を受信するとあらかじめ
多重ファクシミリ信号変換部2より通知されている当該
回線#Oの電文が格納されている多重ファクシミリ信号
変換部2のメモリ22のアドレスをバス4のアドレスバ
スに出力し、メモリ22より読出した画信号をマイクロ
プロセッサ24のバス27と画信号出力回路の第1の排
他的論理和回路5[1,,5[12,・・・、5G、、
第1のバッファ57とバス4と画信号入力回路の第2の
バッファ63、第2の排他的論理和回路ee、、ee2
.・・・。
66I11とを経由して受信する。
画信号が第1の排他的論理和回路5B、 、582.・
・・。
・・。
5EleIを通過する際、第1の排他的論理和回路58
1゜5B7.・・・、56IIlの他方の入力端子に、
レジスタ55に書き込まれた回線番号識別符号に応じて
論理lが入力されているところでは画信号は反転されて
出力される。すなわち1回線番号#Oに対して回線信号
出力回路の出力端子58..582.・・・、58.に
出力される画信号は出力端子581から1ビツトおきに
反転されて出力される。前記画信号がファクシミリ制御
部3に接続された画信号入力回路の第2のバッファ63
を通って第2の排他的論理和回路861゜682、・・
・、66、を通過する際、第2の排他的論理和回路8B
、 、 f382.・・・、 88.1の他方の入力端
子には論理回路85からの回線番号#0の回線番号識別
符号が与えられているので1励信号出力回路で反転され
た画信号は再び反転されてもとの画信号にもどされる。
1゜5B7.・・・、56IIlの他方の入力端子に、
レジスタ55に書き込まれた回線番号識別符号に応じて
論理lが入力されているところでは画信号は反転されて
出力される。すなわち1回線番号#Oに対して回線信号
出力回路の出力端子58..582.・・・、58.に
出力される画信号は出力端子581から1ビツトおきに
反転されて出力される。前記画信号がファクシミリ制御
部3に接続された画信号入力回路の第2のバッファ63
を通って第2の排他的論理和回路861゜682、・・
・、66、を通過する際、第2の排他的論理和回路8B
、 、 f382.・・・、 88.1の他方の入力端
子には論理回路85からの回線番号#0の回線番号識別
符号が与えられているので1励信号出力回路で反転され
た画信号は再び反転されてもとの画信号にもどされる。
ここで、論理回路65は当該ファクシミリ制御部がバス
4に出力する回線ごとに異なるアドレスの上位ビットを
入力し回線番号にl対lで対応したあらかじめ定められ
た回線番号識別符号を出力するようになっている。従っ
て、回線番号とメモリ22の電文格納アドレスとの対応
が正しい場合には第2の排他的論理和回路813..8
82.・・・、 eelIlの出力にはメモリ22から
読出されたもとの画信号に復元された画信号が表われる
。しかし、もし何らかの障害により回線番号とメモリ2
2の電文格納アドレスとの対応が乱れた場合にはレジス
タ55に書き込まれた回線識別符号と論理回路65によ
ってアドレス信号から作り出された回線番号識別符号が
異なることになり、第2の排他的論理和回路66、。
4に出力する回線ごとに異なるアドレスの上位ビットを
入力し回線番号にl対lで対応したあらかじめ定められ
た回線番号識別符号を出力するようになっている。従っ
て、回線番号とメモリ22の電文格納アドレスとの対応
が正しい場合には第2の排他的論理和回路813..8
82.・・・、 eelIlの出力にはメモリ22から
読出されたもとの画信号に復元された画信号が表われる
。しかし、もし何らかの障害により回線番号とメモリ2
2の電文格納アドレスとの対応が乱れた場合にはレジス
タ55に書き込まれた回線識別符号と論理回路65によ
ってアドレス信号から作り出された回線番号識別符号が
異なることになり、第2の排他的論理和回路66、。
882、・・・、 Beff1(7)出力のいくつかの
ビットが反転されたま−となる。よってこの画信号をフ
ァクシミリ端末に送信すると、画信号としてモディファ
イドハフマン符号を使用するG3ファクシミリでは、フ
ァクシミリ端末において復号エラーとなり通信異常とな
る。また、2値打号を使用するG2ファクシミリではフ
ァクシミリ端末に記録される画面番こ縦縞の線が表われ
、画面を正読することができなくなる。
ビットが反転されたま−となる。よってこの画信号をフ
ァクシミリ端末に送信すると、画信号としてモディファ
イドハフマン符号を使用するG3ファクシミリでは、フ
ァクシミリ端末において復号エラーとなり通信異常とな
る。また、2値打号を使用するG2ファクシミリではフ
ァクシミリ端末に記録される画面番こ縦縞の線が表われ
、画面を正読することができなくなる。
本実施例では多重ファクシミリ信号変換部2からファク
シミリ制御部31.32.・・・、3nに向けてデータ
を送出する例を示したが、逆にファクシミリ制御部3.
、32.・・・、3nから多重ファクシミリ信号変換部
2に向けてデータを送出する場合についても多重ファク
シミリ信号変換部2およびファクシミリ制御部31.3
2.・・・+31+にデータのビット個数分の排他的論
理和回路をそれぞれもう1組追加することにより可能で
ある。
シミリ制御部31.32.・・・、3nに向けてデータ
を送出する例を示したが、逆にファクシミリ制御部3.
、32.・・・、3nから多重ファクシミリ信号変換部
2に向けてデータを送出する場合についても多重ファク
シミリ信号変換部2およびファクシミリ制御部31.3
2.・・・+31+にデータのビット個数分の排他的論
理和回路をそれぞれもう1組追加することにより可能で
ある。
以上説明したように本発明は、制御部からデータが回線
対応部に出される際に、該回線対応部に対応した識別符
号でデータを変換し回線対応部では該識別符号で変換さ
れたデータを回線対応部に対応した識別符号で復元する
ことにより、万一装置の障害により他回線のデータが送
出されても回線対応部では通信異常となったりデータの
理解が不可能となるため、情報の漏洩を妨害できる効果
がある。
対応部に出される際に、該回線対応部に対応した識別符
号でデータを変換し回線対応部では該識別符号で変換さ
れたデータを回線対応部に対応した識別符号で復元する
ことにより、万一装置の障害により他回線のデータが送
出されても回線対応部では通信異常となったりデータの
理解が不可能となるため、情報の漏洩を妨害できる効果
がある。
第1図(a)、(b)はそれぞれ本発明の入出力制御装
設の一実施例を構成する画信号出力回路、画信号入力回
路のブロック図、第2図は周辺装置が複数のファクシミ
リ端末である場合の従来の入出力制御装置のブロック図
である。 51、〜5!、・・・入力端子、 61、〜81ffl・・・入力端子、 58、〜58Il・・・出力端子、 87、〜67、・・・出力端子。 561〜561・・・第1の排他的論理和回路。 681〜66、・・・第2の排他的論理和回路、55・
・・レジスタ、 65・・・論理回路、 57・・・第1のバッファ、 63・・・第2のバッファ、 53・・・クロック端子、 G2・・・バッファ制御信号。 54・・・バッファ制御信号端子、 841〜64□・・・入力端子。
設の一実施例を構成する画信号出力回路、画信号入力回
路のブロック図、第2図は周辺装置が複数のファクシミ
リ端末である場合の従来の入出力制御装置のブロック図
である。 51、〜5!、・・・入力端子、 61、〜81ffl・・・入力端子、 58、〜58Il・・・出力端子、 87、〜67、・・・出力端子。 561〜561・・・第1の排他的論理和回路。 681〜66、・・・第2の排他的論理和回路、55・
・・レジスタ、 65・・・論理回路、 57・・・第1のバッファ、 63・・・第2のバッファ、 53・・・クロック端子、 G2・・・バッファ制御信号。 54・・・バッファ制御信号端子、 841〜64□・・・入力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置と複数の周辺装置との間にあって、中央処
理装置と各周辺装置との入出力情報をメモリに一時、記
憶し各装置に配信する制御部と、各周辺装置ごとに分散
して周辺装置との通信を行う回線対応部と、前記制御部
と回線対応部を接続するバスとからなる入出力制御装置
において、 制御部と回線対応部とでデータの送受信を行うときに、
各回線対応部に対応してあらかじめ定められた識別符号
が制御部により書込まれるレジスタと、 制御部のデータ出力回路からバスに出力されるデータの
ビット個数分設けられ、一方の入力端子にデータの各ビ
ットが入力し、他方の入力端子にレジスタの各出力が入
力し、出力端子がバスに接続された第1の排他的論理和
回路群と、 当該回線対応部に対して予め定められた前記識別符号を
出力する論理回路と、 前記データのビット個数分設けられ、一方の入力端子に
バス上の前記データの各ビットが入力し、他方の入力端
子に論理回路の各出力が入力し、出力端子が制御部のデ
ータ入力回路に接続された第2の排他的論理和回路群を
有することを特徴とする入出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61018787A JPS62175849A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 入出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61018787A JPS62175849A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 入出力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175849A true JPS62175849A (ja) | 1987-08-01 |
JPH0476147B2 JPH0476147B2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=11981321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61018787A Granted JPS62175849A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 入出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62175849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITPD20090259A1 (it) * | 2009-09-10 | 2011-03-11 | Geoplast Spa | Griglia per il sostegno di piante e/o fiori |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP61018787A patent/JPS62175849A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITPD20090259A1 (it) * | 2009-09-10 | 2011-03-11 | Geoplast Spa | Griglia per il sostegno di piante e/o fiori |
WO2011030233A1 (en) * | 2009-09-10 | 2011-03-17 | Geoplast Spa | Support grid for plants and/or flowers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0476147B2 (ja) | 1992-12-02 |
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