JPS6217454A - 自動変速機のマニユアル弁 - Google Patents

自動変速機のマニユアル弁

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JPS6217454A
JPS6217454A JP15424385A JP15424385A JPS6217454A JP S6217454 A JPS6217454 A JP S6217454A JP 15424385 A JP15424385 A JP 15424385A JP 15424385 A JP15424385 A JP 15424385A JP S6217454 A JPS6217454 A JP S6217454A
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port
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range pressure
pressure
manual valve
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動変速機のマニュアル弁に関するものである
(従来の技術) 自動変速機は、運転者がマニュアル弁スプールを駐車(
P)レンジまたは中立(N)レンジにした状態で動力伝
達不能な状態を保ち、運転者がマニュアル弁スプールを
後退(R)レンジにストロークさせておくと、マニュア
ル弁からの後退レンジ圧により後退走行可能な状態とな
り、運転者がマニュアル弁スプールを前進自動変速(D
)レンジにストロークさせておくと、マニュアル弁から
のDレンジ圧により前進自動変速走行可能な状態となる
ところで、前進走行に当たってはエンジンブレーキが必
要なことがあり、マニュアル弁スプールには通常側に第
2速エンジンブレーキ(II)レンジ及び第1速エンジ
ンブレーキ(1)レンジを設定し、これらレンジにおい
てマニュアル弁から出力される■レンジ圧又はIレンジ
圧により自動変速機は第2速又は第1速を保持したエン
ジンブレーキ走行が可能となるようにも構成される。
しかして昨今は、自動変速機のオーバードライブ化(4
速化)が進みつつあり、この場合第3速エンジンブレー
キ走行もできるよう自動変速機を構成するのが有利であ
る。この第3速エンジンブレーキを設定するに当たって
は、運転者がこのエンジンブレーキを希望する時に操作
するOD禁止スイッチによりソレノイドを介して第3速
エンジンブレーキ(I[I)レンジ圧を発生させ、これ
により当該エンジンブレーキ状態が得られるようにする
のが常套である。
(発明が解決しようとする問題点) しかして第3速エンジンブレーキ状態を得るに当り、米
国ゼネラルモータース社製THM−700型トランスミ
ツシヨンにおける如く、マニュアル弁スプールに第3速
エンジンブレーキ(III)レンジを新設し、このレン
ジでマニュアル弁から■レンジ圧を発生させるようにす
ると、前記した(P、R,N、D、n、Iの6ポジシヨ
ン)とは型式の異なる別のマニュアル弁(P、R,N、
D。
m、n、tの7ポジシヨン)を用意しなければならず不
経済である。
この問題は、同じオーバードライブ式自動変速機でも、
第3速エンジンブレーキを上記の如くマニュアル弁の新
設■レンジにより得る自動変速機と、マニュアル弁を6
ポジシヨンのままにし、第3速エンジンブレーキをOD
禁止スイッチによりソレノイドを介して得る自動変速機
とを併行生産する場合も同様に生じるし、後者の自動変
速機からの前者の自動変速機へ切換生産する場合、7ポ
ジシヨン型マニユアル弁を用意する間対応が遅れるとい
う問題を生ずる。
(問題点を解決するための手段) 本発明はマニュアル弁を基本的に変更することなく6ポ
ジシヨン化、7ポジシヨン化し得るようにして上述の問
題を解決するもので、 バルブボデーの一方のボデーハーフに摺動自在に挿置し
たスプールを具え、該スプールを3種のエンジンブレー
キレンジにストローク可能とすると共に、これら各スト
ローク位置で対応するレンジ圧を出力するポートを前記
一方のボデーハーフに設け、前記ポートのうち相隣れる
2個のポートに各々重なる2個の圧力通路を他方のボデ
ーハーフに形成し、これら圧力通路を選択的に対応する
ポートに連通させるよう構成したことを特徴とする。
(作 用) スプールを3種のエンジンブレーキレンジにストローク
する時、各ストローク位置で対応するレンジ圧が対応ボ
ートに発生する。ここで、各ポートの全てに1個づつ圧
力通路を連通させておけば、これら通路より個々に■レ
ンジ圧、■レンジ圧、Iレンジ圧を出力させることがで
き、7ポジシヨン型マニユアル弁として使用可能であり
、■レンジ圧用の圧力通路を対応ポートに連通させず、
■レンジ圧力用の圧力通路及び■レンジ圧用の圧力通路
のみを対応ポートに連通させておけば、後2者の圧力通
路より個々に■レンジ圧及びIレンジ圧を出力させるこ
とができ、6ポジシヨン型マニユアル弁として使用可能
となる。
従って、マニュアル弁を基本的には変更せず、上記ポー
トと圧力通路との連通を変更するだけで、マニュアル弁
を6ポジシヨン及び7ポジシヨンに兼用することができ
る。これがため、自動変速機の各種変速制御バルブと共
にマニュアル弁を1まとめに組み込むバルブボデーを何
等変更することなくマニュアル弁を6ポジシヨン化、7
ポシシヨン化することが可能となり、高精度を要し、高
価なバルブボデー製造設備の変更及び新設が不要であっ
て自動変速機の低廉化に寄与する。又、マニュアル弁の
6ポジシヨン化と、7ポジシヨン化が上記の如く容易で
あることによって、その変更への対応が遅れることがな
く、速やかに市場ニーズに対処することができる。
(実施例) 以下、図示の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第14図は本発明−実施の態様になるマニュ
アル弁を7ポジシヨン型として使用するようにした例を
示し、第15図乃至第17図は同マニュアル弁を6ポジ
シヨン型として使用するようにした例を示す。
第1図乃至第3図において1はバルブボデーを示し、こ
のバルブボデー1は一対のボデーハーフ2(ロアボデー
)、3(アッパボデー)を相互に合体させると共に、両
者間にセパレートプレート4を挟設して構成する。ロア
ボデー2にはゼニュアル弁スプール5を摺動自在に挿置
する他、図示せざる変速用各種バルブのスプールを挿置
して、自動変速機の変速制御弁をこのロアボデー2に1
まとめに組込む。
ここでスプール5を有する本発明マニュアル弁の構成を
説明するに、ロアボデー2にはセパレートプレート4と
の合せ面に開口させて以下のポートを形成する。即ち、
第4図に明示するように、ロアボデー2にはライン圧入
カポ−トロと、Rレンジ圧出カポ−ドアと、ドレンポー
ト8と、Dレンジ圧出力ポート9と、m、nレンジ圧出
力ポート10と、■、■レンジ圧出力出力ポート11■
レンジ圧出力ポート12とを形成する。ポート6は第2
図及び第3図に実線で示すスプール5の中立(N)レン
ジ位置及び第3図に2点鎖線で示す駐車(P)レンジ位
置においてどこにも通じない位置に配置し、これらスプ
ール位置で他のポー)7.9.10゜11.12はスプ
ール5の挿置孔側端開口及びドレンポート8によりドレ
ンされるよう配置する。又、ポート7はスプール5の第
2図中2点鎖線で示す後退(R)レンジ位置においてポ
ート6に通ずるよう配置し、この時ボート6からのライ
ン圧がポート7よりRレンジ圧として出力されるように
なす。更に、ポート9はスプール5の第7図及び第8図
に示す前進自動変速(D)レンジ位置においてポート6
に通ずるよう配置し、この時ポート6からのライン圧が
ポート9よりDレンジ圧として出力されるようになる。
ポート10は、スプール5がDレンジ位置より更に図中
右行して第9図及び第10図の第3速又は第2速エンジ
ンブレーキ(■又は■)レンジ位置に達する時、ポート
9と共にポート6に通じ、ポート6からのライン圧を■
又は■レンジ圧として出力するよう配置する。又ポート
11は、スプール5が更に図中右行して第11図及び第
12図の第2速又は第1速エンジンブレーキ(■又はI
)レンジ位置に達する時、ポー)9.10と共にポート
6に通じ、ポート6からのライン圧を■又はIレンジ圧
として出力するよう配置する。更にポート12は、スプ
ール5が更に図中右行して第13図及び第14図の第1
速エンジンブレーキ(I)レンジ位置に達する時、ポー
ト9〜11と共にポート6に通じ、ポート6からのライ
ン圧をIレンジ圧として出力するよう配置する。
アッパボデー3にはセパレートプレート4との合わせ面
に開口させて以下の溝形状とした圧力通路を形成する。
即ち、第6図に明示するように、アッパボデー3には■
レンジ圧通路13、■レンジ圧通路14及び■レンジ圧
通路15を形成し、これら圧力通路はポー1−10.1
1.12に対し第1図(但しこの図では図面を判り易く
保つために通路13〜15を2点鎖線で示した)の如く
に重合する形状及び配置とする。つまり、通路13はポ
ート10のみに重合させ、通路14はポー) 10.1
1に重合させ、通路15はポート11.12に重合させ
る。
これら重合部において、セパレートプレート4に打抜予
定部4a〜4eを第5図にも示す如くに設定し、これら
打抜予定部を選択的に打ち抜いて連通孔を形成すること
で本発明マニュアル弁は7ポジシヨン用としても、或い
は6ポジシヨン用としても使用することができる。
第1図乃至第14図に示す如く7ポジシヨン用として使
用する場合、第2図及び第3図に示すように予定部4a
、 4c、 4dを打ち抜いて連通孔16〜18を形成
し、孔16によりポート10及び通路13間を、孔17
によりポート11を通路14に、又孔18によりポート
12を通路15に夫々連通させる。
なお第1図に示すように、ロアボデー2のセパレートプ
レート合わせ面にはライン圧通路19を設け、これにア
ッパボデー3の■レンジ圧通路13を重合させ、この重
合部においてセパレートプレート4に打抜予定部4fを
設定すると共に、アッパボデー3に■レンジ圧通路13
へ開口するようソレノイド取付孔20を設けるが、これ
らは7ポジシヨン用マニニアル弁の場合使用しないので
、本使用例では打抜予定部4fを打抜かず、又孔20を
プラグ21により閉塞しておく。
上記の如く7ポジシヨン型マニユアル弁とじて使用する
場合、その作用は以下の如くである。
ス・プール5が第2図及び第3図中実線で示すNレンジ
位置、又は第3図中2点鎖線で示すPレンジ位置の時ポ
ート6からのライン圧はポート7゜9〜12のいずれに
も出力されず、自動変速機を動力伝達不能な状態に保ち
得る。
スプール5が第2図中2点鎖線で示すRレンジ位置の時
、ポート6からのライン圧はポート7よりRレンジ圧と
して出力され、自動変速機を後退走行可能な状態にし得
る。
スプール5が第7図及び第8図に示すDレンジ位置の時
、ポート6からのライン圧はポート9よりDレンジ圧と
して出力され、自動変速機を前進自動変速走行可能な状
態にし得る。
スプール5が第9図及び第10図に示す■レンジ位置の
時、ポート6からのライン圧はポート9よりDレンジ圧
として、ポート10より■レンジ圧として出力され、■
レンジ圧はその後連通孔16及び通路13を経て所定の
場所に達し、自動変速機を第3速でのエンジンブレーキ
走行が可能な状態にし得る。
スプール5が第11図及び第12図に示す■レンジ位置
の時、ポート6からのライン圧はポート9よりDレンジ
圧として、ポート10より■レンジ圧として、ポート1
1より■レンジ圧として出力され、■レンジ圧はその後
上述の経路を経て所定の場所に、又■レンジ圧はその後
連通孔17及び通路14を経て所定の場所に夫々達し、
自動変速機を第2速でのエンジンブレーキ走行が可能な
状態にし得る。
スプール5が第13図及び第14図に示す■レンジ位置
の時、ポート6からのライン圧はポート9よりDレンジ
圧として、ポート10より■レンジ圧として、ポート1
1より■レンジ圧として、ポート12よりIレンジ圧と
して出力され、■レンジ圧及び■レンジ圧は夫々その後
上述した経路を経て所定の場所に、又Iレンジ圧はその
後連通孔18及び通路15を経て所定の場所に達し、自
動変速機を第1速でのエンジンブレーキ走行が可能な状
態にし得る。
第15図乃至第17図は上記実施例のマニュアル弁を6
ポジシヨン化して、■レンジ位置をなくし、■レンジ圧
を運転者のOD禁止スイッチ操作に応動するソレノイド
により発生させるようにする場合の応用形態を示す。こ
の場合、第15図及び第16図に示すように、打抜予定
部4b、 4eを打抜いて連通孔22.23を形成し、
孔22によりポート10及び通路14間を連通ずると共
に、孔23によりポート11及び通路15間を連通させ
る。又第17図に示すように、アッパボデー3の前記ソ
レノイド取付孔20に■レンジ圧発生ソレノイド24を
挿入して取付けると共に、打抜予定部4丁を打抜いてラ
イン圧通路19及び■レンジ圧通路13間を連通させる
オリフィス25を形成する。なお、オリフィス24はコ
イル24aヲ具え、これを運転者が第3速エンジンブレ
ーキ走行を希望する時ONする00禁止スイツチ(図示
せず)を介して電源に接続し、OD禁止スイッチのON
時、プランジャー24bを図中下方に付勢して■レンジ
圧通路13をドレンポート24cに通ずるものとする。
又、スプール5の第9図及び第10図に示す位置(前記
7ポジシヨンでは■レンジ位置)を■レンジ位置とし、
第11図及び第12図に示す位置(前記7ポジシヨンで
は■レンジ位置)をルンジ位置とし、この位置から第1
3図及び第14図に示す位置(前記7ポジシヨンではI
レンジ位置)へは図示せざる適当なストッパーによりス
プール5がストロークしないようにして、第13図及び
第14図のスプール位置をなくす。
かように6ポジシヨン型マニユアル弁として使用する場
合、その作用は次の通りである。
スプール5がPレンジ、Nレンジ、Rレンジ。
Dレンジ位置の時、ポート6からのライン圧は前記した
と同様適宜所定の場所に達する。Dレンジ位置において
、運転者が○D禁止スイッチをONせず、ソレノイドコ
イル24Cが威勢されている場合、ライン圧通路19か
らオリフィス25を経て■レンジ圧通路13内に流入す
るライン圧はプランジャ24bを押しのけつつドレンボ
ー)24cより全て排除され、通路13内に■レンジ圧
が発生することはない。
従って、ポート9からのDレンジ圧により自動変速機は
前進自動変速走行が可、能な状態となる。
ここで運転者が00禁止スイツチをONLでソレノイド
コイル24aの付勢により■レンジ圧通路13をドレン
ボート24Cから遮断すると、この通路内に通路19内
のライン圧と同じ値の■レンジ圧が発生する。この■レ
ンジ圧は通路13を経て前記したと同じ場所に達し、自
動変速機を第3速でのエンジンブレーキ走行が可能な状
態にし得る。
スプール5を第9図及び第10図に示す■レンジ位置に
する時、ポート6からのライン圧はポート9よりDレン
ジ圧として、ポート10より■レンジ圧として出力され
、■レンジ圧はその後連通孔22より所定通り■レンジ
圧通路14に流入し、自動変速機を第2速でのエンジン
ブレーキ走行が可能な状態にし得る。
又スプール5を第11図及び第12図に示す■レンジ位
置にする時、ポート6からのライン圧はポート9よりD
レンジ圧として、ポート10より■レンジ圧として、ポ
ート11より■レンジ圧として出力され、■レンジ圧は
その後上記と同じ経路をたどり、■レンジ圧はその後連
通孔23より所定通り■レンジ圧通路I5に流入し、自
動変速機を第1速でのエンジンブレーキ走行が可能な状
態にし得る。
第18図は本発明の他の例を示し、本例ではアッパボデ
ー3から■レンジ圧通路13(第1図参照)を除外し、
セパレートプレート4から打抜予定部4a (第1図参
照)をなくし、ポート10を■レンジ圧出力ポート専用
とし、■レンジ圧を6ポジシヨンか、7ポジシヨンかに
関係なく第17図に示す如きソレノイド24により発生
させるようにする。そして、打抜予定部4b〜4eのど
れを打抜くかは6ポジシヨンの場合も7ポジシヨンの場
合も前記実施例と回しに決定して、同じマニュアル弁を
6ポジシヨンと7ポジシヨンのいずれにも利用できるよ
うにするという前記実施例と同様の目的を達し得るよう
になす。
(発駅の効果) かくして本発明マニュアル弁は上述の如く、スプール5
を含む一方のボデーハーフ2に設けたエンジンブレーキ
レンジ圧出力ポート10〜12と、他方のボデーハーフ
3に設けたエンジンブレーキレンジ圧通路14〜15と
を、重合部において選択的に連通させることにより6ポ
ジシヨンと7ポジシヨンとで兼用可能な構成としたから
、自動変速機の各種変速制御バルブと共にマニュアル弁
を1まとめに組込むバルブボデーを何等変更することな
く、マニュアル弁を6ポジシヨン化及び7ポジシヨン化
することができる。これがため、高精度で高価なバルブ
ボデー製造設備の変更及び新設が不要となり、自動変速
機の低廉化に寄与するし、マニュアル弁の6ポジシヨン
から7ポジシヨンへの変更を速やかに行い得て、市場ニ
ーズに迅速に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明マニュアル弁の一実施例を7ポジシヨン
型として利用する場合の状態で示すバルブボデーの要部
平面図、 第2図及び第3図は夫々第1図の■−■及び■−■断面
図、 第4図乃至第6図は夫々第1図に示すバルブボデーのロ
アボデー、セパレートプレート及びアッパボデーを単品
で示す要部平面図、 第7図乃至第14図は夫々第1図乃至第6図における実
施例の作用説明に用いた第2図及び第3図相当断面図、 第15図及び第16図は夫々第1図乃至第6図のマニュ
アル弁を6ポジシヨン型として用いる場合の状態で示す
第2図及び第3図相当断面図、第17図は第1図のX■
−X■線上における断面部分を同じく6ポジシヨン型マ
ニユアル弁として用いる場合の状態で示す断面図、 第18図は本発明の他の例を示す第1図と同様の要部平
面図である。 1・・・バルブボデー 2・・・ロアボデー(ボデーハーフ) 3・・・アッパボデー(ボデーハーフ)4・・・セパレ
ートプレート 4a〜4f・・・打抜(連通)予定部 5・・・スプール 6・・・ライン圧入カポ−ド ア・・・Rレンジ圧出力ポート 8・・・ドレンポート 9・・・Dレンジ圧出力ポート 10・・・■、■レンジ圧出力出力ポ ート11・I[、Iレンジ圧出力ポート12・・・■レ
ンジ圧出力ポート 13・・・■レンジ圧通路  14・・・■レンジ圧通
路15・・・■レンジ圧通路  16〜18・・・連通
孔19・・・ライン圧通路 20・・・ソレノイド取付孔 21・・・プラグ22、
23・・・連通孔 24・・・■レンジ圧発生ソレノイド 25・・・オリフィス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、バルブボデーの一方のボデーハーフに摺動自在に挿
    置したスプールを具え、該スプールを3種のエンジンブ
    レーキレンジにストローク可能とすると共に、これら各
    ストローク位置で対応するレンジ圧を出力するポートを
    前記一方のボデーハーフに設け、前記ポートのうち相隣
    れる2個のポートに各々重なる2個の圧力通路を他方の
    ボデーハーフに形成し、これら圧力通路を選択的に対応
    するポートに連通させるよう構成したことを特徴とする
    自動変速機のマニュアル弁。
JP15424385A 1985-07-15 1985-07-15 自動変速機のマニユアル弁 Granted JPS6217454A (ja)

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