JPS62172850A - 通話装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ＋−ｆカ・杏＋）Ｉｇｌ 本発明は音声スイッチを用いハンドフリーでの通話を可
能とした通話装置ｕテ関するものである。

〔背景技術〕

従来のこの種通話装置（１）は、第４図に示すよって信
号線（２）を介して例えばドアホｙ　（３１に接続され
、通話装置ｆｌ）及びドアホン（３）のマイク（ｔｌ（
５１及びスピーカ＋６１　＋７）を利用して相互の通話
を行うよってしてあり、この場合９通話をハンドフリー
で行うことを可能・てするため１通話装置（１）に音声
スイッチ（８）を設け、送話信号及び受話信号の信号レ
ベルを比較して信号レベルが高い方の通話のみが可能な
よって他方の通話ＦＩ８に損失を加え、一方向のみを通
話状態テセットしてハウリングが発生するのを防止して
いる。またこの通話装置（１）が図示のようにドアホン
（３）テ対応するインターホンとして構成されていると
と、相手からの呼出しがあったとき応答する応答スイッ
チ（９）を有し、この応答スイッチ（９）を押すことに
より駆動されるリレーで接点ｔ１０１をオンし９通話路
の形成を行うよう・になっているところが、上述のよう
な従来例において、音声スイッチ（８）は送話信号と受
話信号の信号レベルを比較して信号レベルの低い方の通
話路に損失を加えてハウリンクを防止するよってしたも
のであるため９例えばドアオン（３）側の周囲雑音が大
きいようなさと、受信状態てセットされたままとなって
、送話状態に切替らないような場合を生じるという問題
があった。

Ｉ−発ＥＪＪの目的」 本発明は、上述の点て鑑みて提供したものであ。

つて、応答スイッチのｖ）、能て強制的な通話状態切替
機能を持たせ１周囲雑音等てより通話状懲の固定が生じ
た場合にも手動で強制的てこれを切替えることができる
ようにした通話装置を提供することを目的とするもので
ある。

〔発明の開示〕

第１図は本発明−実施例の全体構成を示すものであって
、前述の第４図従来例のものにおいて。

強制通話制御回路（！ｌ）を応答スイッチ（９）と音声
スイッチ（８）（！：の間に設けた点て特徴を有し、音
声スイッチ（８）を用いてハンドフリーで通話を行って
いるとと、ドアホ：／（３１側での周囲雑音等てより通
話装置ｆｉｌ側か受話状態π固定されてしまったような
場合て、応答スイッチ（９）を一定時間以上押しっばな
しにすることにより、音声スイッチ（８）による通話路
の形成状態を強制的て切替え、送話を行うことができる
ようにしである。

第２図は上記実施例の応答スイッチ（９）１強制通話制
御回路（１１）　、音声スイッチ（８）の一部のさらて
詳細な回路図を示し、スイッチ接点（１２）及びトラン
ジスタθ四よりなる応答スイッチ（９）の出力を入力す
る強制通話制御回路（１１）は一定時間ｔｌ設定用のワ
ンショット回路θ４）と、このワンショット回路（１４
）の出力及びインバータ（＋５）の出力を両入力とする
アンドゲート（Ｉｅｔと、このアシトゲ−８０句の出力
が生じる毎ＫＱ比出力反転させるフリッづ）Ｏツブ（１
７）と、このフリップフロップαηのＱ出力をベース入
力とするトランジスタθ→てより駆動されるリレー（１
９）とにより応答スイッチ（９）を短時間だけ押した場
合疋のみ通話路を開閉するための回路部分が構成されて
おり、このすし−０９）テより接点（ｌＯ）がオン、オ
フさり、る。さらて強制通話用の回路部分としてインバ
ータレ口）とトランジスタ（２１）との回路を構成し、
音声スイッチ（８＋　Ｋおける比較結果出力を強制的て
切替え１強制的な送話状態の設定が得られるよう・てし
である。即ち音声スイッチ（８）の回路において、送話
レベルと受話しベルとを比較するコンパレータ・２２１
の出力を漬汁し比較結果の出力を得るに１祭し。

この出力部て上記トランジスタシｌ）のコしフタを接新
し、応答スイッチ（９）が押されたときけ比較結果の出
力を強制的て’　ＨＩとし、送話状態にセットするので
ある。

第３図（ａ）　（ｂ）　＆ま夫々応答スイッチ（９）を
１．時間内だけ押した場合、及びｔ１時時間上押した場
合のタイムチｐ−１・を示し、またＡ−Ｄ’ｄ第２図中
のＡ〜Ｄの各点の波形を示し、今回図（ａ）の場合で応
答スイッチ（９）が１．時間内だけ押されて同図Ａのよ
うな出力が牛しると、インバータ０５）の出力ＨＢのよ
ってなり、ワンショット回ｆｉＲｊ＋４１の出力なＣの
よってなる景から、アンドゲート　（＋６）てＤのよう
な出力を生じ、従ってこのアンドゲート（１６）　Ｋ　
＋５力が生じる毎てフリップフロップ（１ηのＱ出力が
反転され。

リレーＨを駆動、非駆動反転して接点（ｌＯ）を開閉す
る。一方第３図（ｂ）のよう＜１．時間以上応答スイッ
チ（９）を押し続けて同図Ａのような出力を得ると。

インバータα６）の出力は同図Ｂのよってなることから
、ワンショット回路θ４）のＣのような出力が生じてい
る間てけインバータ（１５！の出力は’　Ｈ’に；’に
らず、アンドゲートα匂の出力端１１１１同図りのよっ
て出力が生じず、従って接点（１０）の開閉状態の切替
えが行なわれることもないものである。なお、上述の実
施例はインターホンに本発明の通話装置を用いた場合て
ついて説明したが、電話回線て接わにされ、呼出しがあ
ったと＠に応答スイッチを押して通話状態てするような
受話専用電話機ても適用できることはいうまでもない。

〔発明の効果〕

本発明は上述のよって措成し、応答スイッチてその操作
接続時間の長短πより９通話路そのものを開閉する本来
の機能と、音声スイツチによる通話状態の設定を強制的
て切替える機能とを有するよってしたものであるから、
ハンドフリーの通話時て一方向の通話状態に固定された
場合知も強制的な通話が可能であり、しかもこのとき通
話路そのものが切断されてしまうようなことがなく、ま
た強制通話のための別の押釦スイッチ等を設ける必要も
なくなる効果を有する０

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明−実施例の全体構成図、第２図は同上の
要部ブロック図、第３図（ａＨｂ）は同上のタイムチセ
ード、第４図は従来例の全体構成図であり、（ｌ）は通
話装置、（３）けドアホク、（８）は音声スイッチ、ｆ
９１（ｌ−を応答スイ・ν子である。 代理人　弁理士　　石　１）長　化 第３２ （ｂ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）ドアホンやインターホン子器のような相手装置と
   の間でハンドフリーで送話及び受話の通話を行うように
   した通話装置において、呼出しに応じて応答するための
   応答スイツチと、送話信号及び受話信号の信号レベルを
   比較して信号レベルが高い方の通話状態にセツトするこ
   とによりハウリングを防止する音声スイツチと、前記応
   答スイツチを一定時間内でオン、オフすることにより通
   話路を開閉する手段と、前記応答スイツチを一定時間以
   上オン状態にすることにより上記通話路の開閉を行うこ
   となく音声スイツチによる通話状態のセツトを強制的に
   切替える手段とを具備して成ることを特徴とする通話装
   置。