JPS62171231A - デコ−ダ - Google Patents

デコ−ダ

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JPS62171231A
JPS62171231A JP1327486A JP1327486A JPS62171231A JP S62171231 A JPS62171231 A JP S62171231A JP 1327486 A JP1327486 A JP 1327486A JP 1327486 A JP1327486 A JP 1327486A JP S62171231 A JPS62171231 A JP S62171231A
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JP1327486A
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Kuniya Kaneko
金子 邦也
Nobuhiro Suzuki
鈴木 延廣
Tadashi Naito
正 内藤
Takeshi Imaizumi
健 今泉
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OCHIAI TETSUKOUJIYOU KK
Toyota Motor Corp
Original Assignee
OCHIAI TETSUKOUJIYOU KK
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデコーダ、特に複数の情報を含むコードデータ
から所望の情報のみを選択的に抽出出力するデコーダの
改良に関する。
[従来の技術] 今日、コードデータには複数の情報が含まれている場合
が多く、このようイK]−ドアータには各種情報が異な
るキャラクタコードを用いて書き表されている。
第8図(△)には、工場などの生産ラインにJ3いて用
いられる製品情報コードデ〜りSの一例が示されており
、このコードデータSには、製品がライン上を流れる際
に必要とする8種データが箕なるキャラクタコードを用
いて書き表されている。
この例に示すコードデータSでは、先頭コードrsTX
Jと終了コードrETXJとの間に、アルフ1ベットコ
ードを用いて製品の型式情報「AB」が表され、また数
字コードを用いて製品の種類情報「56」が表されてい
る。
ぞして、ラインの各工程においては、デコーダを用い、
製品に表されたこのコードデータから必要とする情報の
読み出しが行われている。
第9図には、従来のデコーダの情報読出し動作の一例を
示づフローヂレートが示されており、デコーダは、先ず
製品に表示されたコードデータSの読取りを行い(ステ
ップ100)、次にこのコードデータSと所定のオペラ
ンドOPとのアンド演算を行う(ステップ110)。
ここにおいて、例えばコードデータSから製品の種類情
?Hの読出しを行おうとづる場合にtよ、第8図(B)
に示すごとく、オペランドOPどして、コードデータS
と全桁数が等しく、しかも抽出情報の存在ツる4及び5
桁目だけがrFFJの値をHし、他の桁は全てO,!:
なるよう形成されたコードを用いる。
このにうにすることにより、コードデータSとAベラン
ドOPとを各桁毎にアンド演算を行うことJ:す(ステ
ップ101)、第8図(C)に示すごとく、コードデー
タSから4及び5桁目のコードr5,6Jのみを抽出し
、抽出コードDとして出力することができる(ステップ
103)。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、このような従来のデコーダでは、予めコードデ
ータSの全桁数と抽出情報の存在する桁位置が分らない
とオペランドoPを作成することができないため、情報
の抽出を行うことができないという問題があった。
特に、今日用いられるコードデータには、コードの全桁
数が必要に応じて変化する可変調タイプのものも多く、
このようなタイプのコードデータSに対しては、従来の
デコーダでは情報の抽出を良好に行うことができず、そ
の有効な対策が望まれていた。
[発明の目的1 本発明は、このような従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、オペランドによるコードデータの桁
指定を行うことなく、コードデータから所望の情報のみ
を選択的に抽出出力することが可能なデコーダを12供
することにある。
[問題点を解決するための手段] 1γ1記目的を達成するため、本発明は、所望のキャラ
クタコードの上限値及び下限値が抽出領域としてσ録さ
れるメモリと、コードデータ中に含まれるキャラクタコ
ードから抽出領域にあるキャラクタコードを選択的に出
力するコード抽出部と、を含むことを特徴とする。
[作用] 以上の構成とすることにより、本発明のデコーダは、コ
ードデータの桁指定を行うことなく、コードデータから
所望のキャラクタコードを選択的に抽出することが可能
となる。
[実施例] 次に本発明の好jδな実施例を図面に4Jづぎ説明する
第1実施例 第1図には、本発明のデコーダの好適な実施例が示され
てJ3す、製品に表されたコードデータSはコードリー
ダ10により読み取られ、バッフ7メモリ12を介して
コード抽出部14へ人力さ°れる。
このコード抽出部14は、このようにして読取られたコ
ードデータSから、特定のキャラクタコードを選択的に
抽出し、この抽出コードDをコード出力部20へ向は供
給している。
本発明の特徴的事項は、このようなキャラクタコードの
抽出を、コードデータSに対する桁指定を必要とするこ
となく行うことを可能としたことにある。
このため、本発明においては、所望のキ↑・ラクタコー
ドの上限1a、 CI及び下限1+Q COが抽出領域
として0録されるメモリ16が設番プられている。
そして、前記コード抽出部14は、読出されたコードデ
−タS中に、前記抽出領域に含まれるキャラクタコード
があるか否かの判定を行い、抽出領賊にあるキャラクタ
コードのみを抽出コードDとして選択出力している。
本実施例において、前記上限値C1及び上限値COは、
条件設定器18を用いてメモリ16内に登録される。
第2図には、コードデータSとしてアクキーコードを用
いた場合の上限値C1及び下限V1COが示されている
実施例において、コードデータSから数字コードのみを
抽出しようとする場合には、CI=39、Co−30に
設定すれば良い。また、アルファベットの大文字コード
のみを抽出しようとする場合には、CI =5A、GO
=/l 1にそれぞれ上限値及び下限値を設定すれば良
いことが理解される。
第3図には実施例のデコーダの動作を示すフローチν一
トが示されている。
実施例の装置を用いて、コードデータSから数字コード
のみを抽出しようとする場合には、条件設定zi8によ
り上限値及び下限値をCI =39、C0=30にそれ
ぞれ設定づる。
この状態で、コードリーダ10が、たとえば第4図に示
す]−ドデークSを読取ると、このコードデータSがバ
ッフアメ七り12内に一時記憶される(ステップ200
)。
そして、コード抽出部14は、記憶されたコードデータ
Sの先頭コードから終了コードに向はキャラクタコード
を一桁づつ読出し、以下に示す111別動作を行う(ス
テップ201.206)。
すなわち、読出されたキャラクタコードは、まず設定さ
れた上限値C1と下限値Coの門に含まれるか否かが判
定され(ステップ202)、含まれないと判定された場
合には、キャラクタツー1:ポインタ Sが1行シフ1
〜され次のキャラクタコードの読出しが行われる(ステ
ップ203)。
また、前記判定(ステップ202)の結果、キャラクタ
コードが上限値及び上限値の間に含まれると判断された
場合、ずなわら、キャラクタコードが数字コードである
と判定された揚台、このコードは抽出コード Dとして
登録され(ステップ204>、抽出コードポインタ D
が1桁シフトされた後(ステップ205>、抽出コード
Dがコード出力部20へ向は出力されることになる(ス
テップ206)。
本実施例のデコーダは、以上説明した動作を、コードデ
ータSの上位桁から下位桁へ向【ノ1桁づつ繰り返して
行い、数字コードのみを抽出出力することになる。実施
例のように、第4図に示づコードデータSが読込まれた
場合には、このコードデータSからr5,6Jのキャラ
クタコードのみが抽出出力されることとなる。
なお、本実施例のデコーダによれば、第4図に示1”コ
ードデータS以外に、アルファベット人文字、アルファ
ベット小文字、カタカナ等の各種4−!νラクタコード
を含むコードデータSに対してしその読取りを行うこと
も可能である。この場合には、上限値C1及び下限1+
f+ CCiを第2図から適宜m IRfk用づること
にJ、す、任意のキャラクタコードたとえば、アルファ
ベラ1〜大文字、カフカブ等のコードのみを抽出するこ
とができろ。
このように、本発明によれば、1つのコードデークS内
に異なるキャラクタコードを用いて複数の情報がI:込
まれている場合において、従来のように、何ら桁指定を
することなく、単に上限MiC1及び下限値COの設定
を行うことにより、所望のキャラクタコードのみを良好
に抽出出力することが可能となる。
従って、例えば1つのコードデータ中に異なるキャラク
タコードを用いて製品又は部品などを表す属性情報や、
形式、種類、製造年月日等を表ず生産情報が表示されて
いる1易合においてら、1亥当Jるキャラクタコードの
上限[C1及び下限値COを設定するのみで、所望の情
報のみを抽出出力することができる。
第2実施例 なお、1つの]−ドデータSに表示される情報量が多く
なると、5+、jなる情報を異なる桁位首に共通のキャ
ラクタコードを用いて表示ザる場合がある。
このJ、うな場合には、抽出の開始桁n及び終了桁mを
設定することにより、所望の情報のみを選択的に抽出出
力することが可能となる。
第5図には、このようなコード抽出動作を行うデコーダ
の好適な実施例が示されている。
本実施例の特徴的事項は、抽出開始桁nがσ録される先
頭条件メモリ22と、終了桁mがσ録される1G端条件
メモリ2/1を設けたことにある。実施例において、こ
の開始桁n及び終了桁「nの設定は、それぞれ条件設定
器18を用いて行われている。
第7図には、本実施例のデコーダの動作を表すフローチ
ャートが示されている。
まず、第6図に示すように、1つのコードデータSの異
なる桁に、アルファベットコードを用いて異なる情報が
表示されている場合を想定する。
このとき、一方のアルファベットコード情報「A。
B」のみを選択的に読み出そうとづる場合には、この情
報が含まれるよう上位桁n及び下位桁mを設定する。。
次に、アルファベットの大文字を抽出するよう、上限1
直及び下限値をそれぞ1c1=5△、下限fiQCO=
41に設定する。
このように覆ることにより、例えば第6図に示すコード
データSが読込まれた場合にはくステップ300) 、
この]−ドドブ−から開始桁n及び終了桁m間に含まれ
る大文字のアルファベラ1〜のみが抽出され(ステップ
301〜307) 、抽出コードは[)=ABとして出
力されることとなる(ステップ308)。
他の実施例 なお、前記実施例においては、コードデータSをアスキ
ーコードを用いて形成した場合を例にとり説明したが、
本発明はこれに限らず、コードデータSを他のコードを
用いて形成することも可能であり、この場合においても
所望の4ヤラクタコードのみを良好に抽出出力づること
が可能となる。
また、前記実施例においては、コードデータSとして工
場等において用いられる生産情報を表示でるコードを例
にとり説明したが、本発明はこれに限らず、例えば商品
等にバーコード等の形式で(−JされたコードデータS
から所望の情報のみを抽出出力する場合のみにおいても
、またそれ以外の用途に用いられるコードデータSに対
しても同様に適用可能であることが言うまでもない。
また、前記実施例においては、メモリ16゜22及び2
4にそれぞれ条件設定値16からデータを書込み記憶す
る場合を例にとり説明したが、本発明においは、条件設
定器18を用いることなく、予めデータが書込まれたメ
モリ16.22及び24を用いることら可能である。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、何ら特別な桁指
定を行うことなく、コードデータから所望のキレラクタ
コードのみを良好に抽出出力することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるデコーダの好適な第1実施例を
示すブロック図、 第2図はアスキーコードを用いた場合におけるーVヤラ
クタコードとその上限値及び下限]nとの対応関係−を
示す説明図、 第3図は本実施例の動作を示すフ1]−ヂt・−ト図、 第4図はコードデータSと抽出コードDとの対応関係を
示ず説明図、 第5図は本発明にかかるデコーダの好適な第2実施例を
示すブロック図、 第6図はコードデータSの伯の1例を示す説明図、 第7図は第2実施例にかかる装置の動作を示ずフローチ
\?−ト図、 第8図は従来のデコーダのコード抽出動作を示す説明図
、 第9図はこの従来装置動作を示すフローチャート図であ
る。 14 ・・・ コード抽出部 1G ・・・ メ[す 20 ・・・ コード出力部 第1図 旧 第2図 第4図 ・= In 第5図 1ρ 第7図 S冨 挿出コードD− 第8図 (A) (B) (C) 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のキャラクタコードを含むコードデータから
    、特定のキャラクタコードのみを選択的に抽出出力する
    デコーダであって、 所望のキャラクタコードの上限値及び下限値が抽出領域
    として登録されるメモリと、 コードデータ中に含まれる各キャラクタコードが前記抽
    出領域内に存在するか否かの判定を行い、抽出領域にあ
    るキャラクタコードを選択出力するコード抽出部と、 を含むことを特徴とするデコーダ。
  2. (2)特許請求の範囲(1)記載のデコーダにおいて、 コード抽出部は、抽出開始桁及び終了桁により指定され
    た範囲内において、コードデータから抽出領域にあるキ
    ャラクタコードを選択出力することを特徴とするデコー
    ダ。
JP1327486A 1986-01-23 1986-01-23 デコ−ダ Granted JPS62171231A (ja)

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JP1327486A JPS62171231A (ja) 1986-01-23 1986-01-23 デコ−ダ

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JPH0445013B2 JPH0445013B2 (ja) 1992-07-23

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5558673A (en) * 1978-10-26 1980-05-01 Oki Electric Ind Co Ltd Signal transmission system
JPS56123037A (en) * 1980-02-29 1981-09-26 Fujitsu Ltd Code conversion system
JPS56161587A (en) * 1980-05-19 1981-12-11 Hitachi Ltd Character code converting system
JPS58162125A (ja) * 1982-03-23 1983-09-26 Canon Inc コ−ド変換装置

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