JPH04266155A - 組織名入力装置における入力方式 - Google Patents

組織名入力装置における入力方式

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JPH04266155A
JPH04266155A JP3027047A JP2704791A JPH04266155A JP H04266155 A JPH04266155 A JP H04266155A JP 3027047 A JP3027047 A JP 3027047A JP 2704791 A JP2704791 A JP 2704791A JP H04266155 A JPH04266155 A JP H04266155A
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JP
Japan
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organization name
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display
organization
kanji
Prior art date
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Pending
Application number
JP3027047A
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English (en)
Inventor
Yasunori Yamabe
山部 益典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組織名入力装置におけ
る組織名入力方式に関し、特に組織名構成要素を会社名
・事業部名・部名とし組織構成要素間に親子関係情報を
もたせた組織名入力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の組織名入力装置における
入力方式は、組織名を入力する過程で組織名を構成する
漢字文字を入力するのに、漢字文字に対して入力装置よ
り漢字の読み仮名を入力し、仮名漢字変換の利用により
漢字変換する。次に該当漢字を選択してから漢字を抽出
し、抽出された漢字を順次、並べることにより組織名を
作成する入力方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の組織名
入力方式においては、その都度、仮名漢字変換を介する
必要があるので、組織の入力に非常に時間がかかるとい
う欠点がある。
【0004】また担当者の能力によっては漢字が読めな
いために、仮名文字を入力することが不可能となり、仮
名漢字変換も利用できなくなり、組織名自体を完全に入
力することができないという欠点がある。
【0005】さらに仮名漢字変換を利用できたとしても
適切な漢字を選択することができないで漢字があて字に
なってしまい、誤字が発生しやすいという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による組織名入力
装置における入力方式は、組織名構成要素を親子関係よ
りなるツリー構造を構成させて記憶装置に格納し、ディ
スプレイに表示する組織名構成要素のいずれかを入力装
置からの指示により選択し、選択された組織名構成要素
を編集して前記ディスプレイに表示するとともに選択さ
れた組織名構成要素の子の関係になる組織名構成要素を
前記記憶装置より読み出して前記ディスプレイに表示す
ることを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は、本発明による組織名入力装置にお
ける入力方式の一実施例を示すブロック図である。
【0009】図1において、101はCPU、102は
キーボード、103はタブレット、104はディスク装
置、105はフロッピィディスク、106はハードディ
スプレイ、107はプリンタである。また、入力装置1
00はキーボード102とタブレット103との総称で
あり、記憶装置200はハードディスク装置104とフ
ロッピィディスク105との総称であり、出力装置30
0はディスプレイ106とプリンタ107との総称であ
る。
【0010】図1において、組織名入力装置とCPU1
01に入力装置100と記憶装置200と、出力装置3
00とを接続して構成してある。
【0011】入力装置100は、ディスプレイ106上
に表示された組織名構成要素の選択情報を入力する。キ
ーボード102は装置の起動/停止、あるいは異常処理
などを指定する運用コマンドを入力する。
【0012】ハードディスク104には××会社,××
事業部,××部などの組織名構成要素と(××会社−×
×事業部),(××事業部−××部)のような親子関係
情報が記憶されておりCPU101の要素により該当す
る組織名構成要素をCPU101に出力する。フロッピ
ィディスク装置105は、作成した組織データを保存す
るために組込まれている。出力装置300は、CPU1
01により処理された結果を出力する。
【0013】CPU101はキーボード102、あるい
はタブレット103より入力されたデータにもとずいて
、ディスク装置104より組織名構成要素を検索し、デ
ィスプレイ上にこれを表示する。またCPU101には
ディスプレイ106上で組織名を編集し、組織名データ
フロッピィディスク105上に登録したりあるいはプリ
ンタ装置107上にデータを出力する。
【0014】図2は、本実施例による組織名入力装置の
ディスプレイ106の出力例を示す説明図である。
【0015】この例では、最初に図2(a)に示すよう
に組織名構成要素の最上位レベルのものを選択候補とし
てディスプレイ106上に表示し、該当する組織名構成
要素を選択するキーをキーボード102より入力する。 次に図2(b)に示すように選択されている組織構成要
素を画面上で編集出力し、続いて、前もって選択されて
いる組織名構成要素を親として、子の関係にある組織名
構成要素を記憶装置200より検索し、組織名構成要素
候補としてディスプレイ106上に出力する。以下、組
織名構成要素を選択するとともに、同様の処理を組織名
構成要素の最下位レベルまで繰返す。
【0016】図3は、ハードディスク装置104に登録
された組織名構成要素の構造例を示す説明図である。図
3では、0レベルにおいて選択された組織名構成要素に
対して、その組織名構成要素と親子関係にある1レベル
の組織名構成要素のみを、すべて検索する。次に1レベ
ルにおいて選択された組織名構成要素に対する2レベル
の組織名構成要素と云うように、N(N:正の整数33
)まで、親子関係により検索できるツリー構造となって
いる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、組織名の
入力装置によって組織名を入力する場合に、組織名構成
要素とその親子関係情報が登録された記憶装置を検索/
編集処理することにより仮名漢字変換を利用せずに組織
名構成要素を選択する操作で入力できるようになり、組
織名入力時間が短縮できるという効果がある。
【0018】また、仮名漢字変換を利用しなくてもよい
ため、組織名を構成する漢字が読めない人でも組織名を
入力でき、漢字に対する個人的な能力とは関係なく組織
名を入力できると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による組織名入力装置における入力方式
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施例のディスプレイ106の出力
例を示す図である。
【図3】図1に示す実施例のハードディスク装置104
に登録された組織名構成要素の構成例を示す図である。
【符号の説明】
101    CPU 102    キーボード 103    タブレット 104    ハードディスク装置 105    フロッピィディスク 106    ディスプレイ 107    プリンタ 100    入力装置 200    記憶装置 300    出力装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  組織名構成要素を親子関係よりなるツ
    リー構造を構成させて記憶装置に格納し、ディスプレイ
    に表示する組織名構成要素のいずれかを入力装置からの
    指示により選択し、選択された組織名構成要素を編集し
    て前記ディスプレイに表示するとともに選択された組織
    名構成要素の子の関係になる組織名構成要素を前記記憶
    装置より読み出して前記ディスプレイに表示することを
    特徴とする組織入力装置における入力方式。
JP3027047A 1991-02-21 1991-02-21 組織名入力装置における入力方式 Pending JPH04266155A (ja)

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JP3027047A JPH04266155A (ja) 1991-02-21 1991-02-21 組織名入力装置における入力方式

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JPH04266155A true JPH04266155A (ja) 1992-09-22

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