JPS62171020A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS62171020A JPS62171020A JP61013139A JP1313986A JPS62171020A JP S62171020 A JPS62171020 A JP S62171020A JP 61013139 A JP61013139 A JP 61013139A JP 1313986 A JP1313986 A JP 1313986A JP S62171020 A JPS62171020 A JP S62171020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- mode register
- initial value
- circuit
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータに関シ、特にそのモー
ドレジスタの初期値設定に関する。
ドレジスタの初期値設定に関する。
従来のマイクロコンピュータのモードレジスタの初期値
設定を図3金用いて説明する。従来の技術では、モード
レジスタ22に初期値を設定する為に、まずリセット回
路16からリセット信号17が入9 cpu 20が動
作する0又、ROM1Q上には、予めプログラムによジ
モードレジスタ22に初期値を設定する命令を定義して
おく0そして、リセット1g号17解除後、プログラム
が実行され、cpu20 ’]l−介して初期値がモー
ドレジスタ22に転送さnていた。
設定を図3金用いて説明する。従来の技術では、モード
レジスタ22に初期値を設定する為に、まずリセット回
路16からリセット信号17が入9 cpu 20が動
作する0又、ROM1Q上には、予めプログラムによジ
モードレジスタ22に初期値を設定する命令を定義して
おく0そして、リセット1g号17解除後、プログラム
が実行され、cpu20 ’]l−介して初期値がモー
ドレジスタ22に転送さnていた。
上述した従来のモードレジスタの初期値設定技術は、プ
ログラムが介在していたので、リセット解除後にepu
の初期状態が設定された状態で即座に実行できず、かつ
設定の為のプログラムも必要となり、ROM容量の増大
を引きおこしてい友〇〔問題点を解決するための手段〕 本発明のマイクロコンピュータは従来のマイクロコンピ
ュータに初期値設定用プログラムカウンタとROMから
直接モードレジスタに転送する為の回路を設けたもので
ある。こnらは、リセット信号が入っている間、すなわ
ちepuが動作する前に動作可能となる。又、予めRO
M上の特定番地(初期値設定用プログラムカウンタが指
定できる範囲)に各モードレジスタの初期値全定義して
おく。
ログラムが介在していたので、リセット解除後にepu
の初期状態が設定された状態で即座に実行できず、かつ
設定の為のプログラムも必要となり、ROM容量の増大
を引きおこしてい友〇〔問題点を解決するための手段〕 本発明のマイクロコンピュータは従来のマイクロコンピ
ュータに初期値設定用プログラムカウンタとROMから
直接モードレジスタに転送する為の回路を設けたもので
ある。こnらは、リセット信号が入っている間、すなわ
ちepuが動作する前に動作可能となる。又、予めRO
M上の特定番地(初期値設定用プログラムカウンタが指
定できる範囲)に各モードレジスタの初期値全定義して
おく。
以上の手段を用いることにより、モードレジスタの初期
11[は、リセット時にcpu’(介さずに直接モード
レジスタに設定される。
11[は、リセット時にcpu’(介さずに直接モード
レジスタに設定される。
次に本発明についての実施例を記す。
第1図は本発明の一実施例である。第2図は動作タイミ
ングチャートである。まず、ROM1上の特定番地に予
めモードレジスタ5の初期姐ヲ足義しておく。次にリセ
ット回路6からリセット信号8が出力される。するとセ
レクタ2が初期値設定用プログラムカウンタ3を選択し
、初期値転送用回路4が開く。そして初期値設定用プロ
グラムカラ/り3の動作によ、り、ROMI上の定義さ
れた初期値は、初期値転送用回路4全通し、バス】Oか
ら各モードレジスタ2に転送さnる。その後epuが動
作しプログラムを実行する。(リセット信号12解除後
通常のプログラムカウンタが動作する]3) 〔発明の効果〕 以上説明したように従来のcpuli介して、プログラ
ムによりモードレジスタの初期値設定を行なっていたマ
イクロコンピュータに比べ、本発明のマイクロコンピュ
ータは、リセット時にROM上の初期値を直接モードレ
ジスタに設定する回路を設ける仁とに工vROM容量の
短縮及び処理時間の短縮に;可動であり、その効果に大
である。
ングチャートである。まず、ROM1上の特定番地に予
めモードレジスタ5の初期姐ヲ足義しておく。次にリセ
ット回路6からリセット信号8が出力される。するとセ
レクタ2が初期値設定用プログラムカウンタ3を選択し
、初期値転送用回路4が開く。そして初期値設定用プロ
グラムカラ/り3の動作によ、り、ROMI上の定義さ
れた初期値は、初期値転送用回路4全通し、バス】Oか
ら各モードレジスタ2に転送さnる。その後epuが動
作しプログラムを実行する。(リセット信号12解除後
通常のプログラムカウンタが動作する]3) 〔発明の効果〕 以上説明したように従来のcpuli介して、プログラ
ムによりモードレジスタの初期値設定を行なっていたマ
イクロコンピュータに比べ、本発明のマイクロコンピュ
ータは、リセット時にROM上の初期値を直接モードレ
ジスタに設定する回路を設ける仁とに工vROM容量の
短縮及び処理時間の短縮に;可動であり、その効果に大
である。
第1図は本発明に必要な回路図である。第2図はリセッ
ト時のタイミング図でおる。第3図に従来のマイクロコ
ンピュータの構成図である。 1・゛・・・・ROM、2・・・・・・モードレジスタ
、3・旧・・セレクタ、4・・・・・・初期値設定用プ
ログラムカウンタ、5・・・・・・リセット信号により
動作する回路S6・・・・・・リセット回路S7・・・
・・・アドレスバス、8・・・・・・リセット信号、9
・・・・・・データバス、10・・・・・・プログラム
カラ/り、11・・・・・・周辺回路、12・・・・・
・リセット信号、13・・・・・・プログラムカウンタ
、14・・・・・・初期値設定用プログラムカウンタ、
15・・・・・・初期値データ、】6・・・・・・リセ
ッ) IP回路% 17・・・・・・リセット信号、1
8・・・・・・RAM、19・・・・・・ROM。 20・・・・・・cpu、21・・・・・・パス、22
・・・・・・モードレジスタ、23・・・・・・周辺回
路。 /、S− 代理人 弁理士 内 原 晋U゛″く・・
ト時のタイミング図でおる。第3図に従来のマイクロコ
ンピュータの構成図である。 1・゛・・・・ROM、2・・・・・・モードレジスタ
、3・旧・・セレクタ、4・・・・・・初期値設定用プ
ログラムカウンタ、5・・・・・・リセット信号により
動作する回路S6・・・・・・リセット回路S7・・・
・・・アドレスバス、8・・・・・・リセット信号、9
・・・・・・データバス、10・・・・・・プログラム
カラ/り、11・・・・・・周辺回路、12・・・・・
・リセット信号、13・・・・・・プログラムカウンタ
、14・・・・・・初期値設定用プログラムカウンタ、
15・・・・・・初期値データ、】6・・・・・・リセ
ッ) IP回路% 17・・・・・・リセット信号、1
8・・・・・・RAM、19・・・・・・ROM。 20・・・・・・cpu、21・・・・・・パス、22
・・・・・・モードレジスタ、23・・・・・・周辺回
路。 /、S− 代理人 弁理士 内 原 晋U゛″く・・
Claims (1)
- 読み出し専用メモリ(以下ROM)と、随時書き換え可
能メモリ(以下RAM)と、周辺回路の動作状態を指定
するモードレジスタとを有するマイクロコンピュータに
おいて、従来のマイクロコンピュータに、モードレジス
タの初期値設定用プログラムカウンタと、ROMの内容
をモードレジスタに転送する為の制御部を追加した構成
をとり、リセット信号により、プログラムが実行するこ
となくROM上の初期値を直接モードレジスタに転送で
きることを特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013139A JPS62171020A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013139A JPS62171020A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171020A true JPS62171020A (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=11824827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61013139A Pending JPS62171020A (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62171020A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6473409A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Hitachi Ltd | Integrated circuit |
JPH01149158A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路 |
JPH02159613A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
JPH04304581A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-27 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
JPH04361311A (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-14 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | シングルチップマイクロコンピュータ |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61013139A patent/JPS62171020A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6473409A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Hitachi Ltd | Integrated circuit |
JPH01149158A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路 |
JPH02159613A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Nec Corp | マイクロコンピュータ |
JPH04304581A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-27 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
JPH04361311A (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-14 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | シングルチップマイクロコンピュータ |
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