JPH01224849A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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JPH01224849A
JPH01224849A JP63051044A JP5104488A JPH01224849A JP H01224849 A JPH01224849 A JP H01224849A JP 63051044 A JP63051044 A JP 63051044A JP 5104488 A JP5104488 A JP 5104488A JP H01224849 A JPH01224849 A JP H01224849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
test mode
peripheral
peripheral circuit
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63051044A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Koga
古賀 隆俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63051044A priority Critical patent/JPH01224849A/ja
Publication of JPH01224849A publication Critical patent/JPH01224849A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータに関し、特に内部の周辺
回路と内部データ処理回路とをテストできるシングルチ
ップ構成のマイクロコンピュータに関する。
〔従来の技術〕
従来この種のマイクロコンピュータ(以下マイコンと略
す)は通常動作モードとテストモードを持っていた。
第3図は従来のマイクロコンピュータの一例のブロック
図である。
マイコンは、内部データ処理回路(以下CPUと略す)
100と入出力インタフェース部(以下I10と略す)
200と周辺回路部300とそれらの間を接続するバス
・インタフェース部402とを有している。
CPU  1は、命令の処理に必要な制御信号を発生す
るマイクロプログラムを内蔵しているROM(MICR
R,OMと略す)4と、内部バス(以下IBと略す)9
を有している。
バス・インタフェース部402は、周辺バス・インタフ
ェース(以下PRB Iと略す)11と周辺データ・バ
ス(以下RDBと略す)13と周辺アドレス・バス(以
下PRABと略す)12とを有している。
次に、回路の動作を説明する。
先づ、通常動作モードにおいては、現在のプログラム・
カウンタ(以下PCと略す)1のアドレスに基づいて、
内部プログラム・メモリ(以下ROMと略す)2よりそ
の当該アドレスの内部が読み出され、インストラクショ
ン・レジスタ(以下IRと略す)3に取り込まれ、MI
(ROROM・ 4がそのIR3の値に従った制御信号
を発生する。
例えばその命令がゼネラルレジスタ(以下GENRと略
す)5の中にあるアキュムレータとデータメモリ(以下
RAMと略す)6の中のデータを加算する命令であるば
、アキュムレータの値をCPU  100のIB  9
を経由してテンポラリ、レジスタ(以下TEMPRと略
す)7に取り込み、論理演算回路(以下ALUと略す)
8においてTEMPR7とRAM  6のデータの加算
処理を行ない、その結果をIB  9を経由してGEN
R5の中のアキュムレータに取り込めばよい。
そののち、PC1がインクリメントし、次にアドレスを
出力すれば次の命令がROM  2より出力される。
その命令がアキュムレータのデータを周辺回路300内
のシリアル・インタフェース(以下SI○と略す)10
に設定するという命令であれば、MICROROM  
4においてその命令に相当するマイクロ・プログラムが
実行され、アキュムレータが内蔵されているGENR5
よりそのデータ及びIR3よりSIO10に対応するア
ドレスがIB  9に出力される。
そのデータをバス・インタフェース部402内のPRB
I  11に介して、それぞれRPDB13とPRAB
  12に出力することにより、SIO10がアドレス
指定されアキュムレータのデータが書き込まれる事にな
る。
又テスト・モードにおいてはI10部200のポートP
Oに任意の信号SMが印加されることにより第1のテス
トモード線L1のテスト信号S↑がアクティブ・レベル
となり、ポートPNに外部より入力される命令SoをR
OM2からの命令の代りにIB3が取り込む。
ここで命令Soは、SIO10の動作モードを決定し、
次にデータをロードさせ、最後にSIO10の動作をス
タートさせる信号である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のマイクロコンピュータは、そのテスト回
路がI10ポート部の特定の端子から入力される命令を
インストラクション・レジスタが取り込む事により動作
させていたため、周辺回路をテストしたい場合もCPU
を介してその周辺回路を動作させる命令を実行させるの
で、CPUと周辺回路を分離してテスト出来ないという
問題があった。
本発明の目的は、同一チップ内の周辺回路と内部データ
処理回路とを分離して独立にテストできるマイクロコン
ピュータを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータは、内部データ処理用バ
スを有する内部データ処理回路と、第1及び第2の入出
力ポートを有する入出力ポート部と、前記内部データ処
理用バスと周辺回路用バスとの間を接続する第1のイン
タフェース回路を有しかつ前記入出力ポート部にデータ
信号を入出力するバス・インタフェース部とを有して、
テストモードの場合に前記第1の入出力ポートにテスト
モード信号を入力して周辺回路部のテストを行うマイク
ロコンピュータにおいて、前記バス・インタフェース部
が、前記テストモード信号を受けて前記第1のインタフ
ェース回路を遮断するか、または前記内部データ処理回
路の内部のマイクロ・プログラムROMの読出しを制御
して前記内部データ処理回路から前記周辺回路部へのデ
ータ伝送を遮断分離する手段と、前記テストモード信号
を受けて前記第2の入出力ポートに入力された周辺回路
部テスト信号を前記周辺回路用バスに伝達制御する第2
のインタフェース回路とを設けて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図である。
マイクロコンピュータは、バス・インタフェース部40
0が第3図のバス・インタフェース部402と異る点以
外は従来のマイクロコンピュータと同一である。
バス・インタフェース400は、第2のテストモード信
号線L2と、第2のインタフェース(以下TPBIと略
す)14を設けた点が異る以外は第3図の従来のバス・
インタフェース部402と同一である。
次に、動作を説明する。
先づ、通常動作モード時には従来の第3図の場合と全く
同じである。
次に、I10部200のポートPOに印加された第1の
任意の信号SMのレベルにより第1のテストモード線L
1のテストモード信号S丁、がアクティブ・レベルとな
る。
この第1のテスト・モード時も第3図の従来のテスト・
モード時と全く同一の動作をする。
次に第2のテストモード時は、POに印加されたモード
信号SMの第2のレベルによって第2のテストモード線
L2のテスト・モード信号ST2がアクティブ・レベル
になりテストモード信号ST2がPRBI  11とバ
ッファBを遮断制御することによりIB  9とPRA
B  12、PRDB13との接続が分離される。
それと共にポートP1とPRDB  13のインタフェ
ースを行う回路TPBI  14がアクティブとなり、
ポートP1に印加された信号SdがPRAB  12と
PRDB  13に直接入力される。
例えば周辺回路部300の一部である5IO10をテス
トしたい場合は、ポートP1に信号Sdを入力し、動作
モードを決定するアドレスをPRAB  12にまたデ
ータをPRDB  13に入力し、次にSIO10への
データのロードに当るアドレスをPRAB  12にま
たデータをPRDB  13に入力し、最後にPRDB
  13に入力する。
従って、周辺回路部300をテストする場合にCPU 
 100とは無関係にできるという効果がある。
第2図は本発明の第2の実施例のブロック図である。
マイクロコンピュータは、第3のテストモード線L3を
有するバス・インタフェース部401が第1図のバス・
インタフェース部400と異る点以外は第1の実施例と
同一である。
ここで第2のテストモード信号ST2は第3のテストモ
ード線L3を介してCPU  100のMICRORO
M4に入力する。
本実施例では、第3のテストモード信号S↑2がアクテ
ィブ・レベルとなる周辺回路部300のテスト・モード
時に、IB  9とPRDB  13゜PRAB  1
2の接続をテストモード信号ST2・に基づいてPRB
I  11を制御して実現していた第1の実施例とは異
なり、MICRROM14を直接制御し、IB  9と
PRDB 13゜PRAB  12の接続を禁止してし
まうので、PRBI  11を制御する必要がないとい
う利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、CPUとは無関係に周辺
回路部をテストすることができるため、それぞれの周辺
回路のテストプログラムをライブラリーとして準備して
おけば、その周辺回路を同一マイコンと別のCPUに組
み合せて使用した場合でも、従来の如く別のマイコンの
CPUの命令に基づいて周辺回路のテストを考える必要
がなく、個別に毎回同じテストを行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第2の実施例のブロック図、第3図は従来のマ
イクロコンピュータの一例のブロック図である。 4・・・MICROROM、9・・・IB、10・・・
5IO111−PRBI、12−PRAB、13・・・
PRDB、14・・・TPBI、100・・・CPU、
200・・・I10部、300・・・周辺回路部、40
0゜401・・・バス・インタフェース部、PL・・・
第iの入出力ポート、Sd・・・周辺回路テスト信号、
SM+S 丁2. S T3・・・テストモード信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部データ処理用バスを有する内部データ処理回路と、
    第1及び第2の入出力ポートを有する入出力ポート部と
    、前記内部データ処理用バスと周辺回路用バスとの間を
    接続する第1のインタフェース回路を有しかつ前記入出
    力ポート部にデータ信号を入出力するバス・インタフェ
    ース部とを有して、テストモードの場合に前記第1の入
    出力ポートにテストモード信号を入力して周辺回路部の
    テストを行うマイクロコンピュータにおいて、前記バス
    ・インタフェース部が、前記テストモード信号を受けて
    前記第1のインタフェース回路を遮断するか、または前
    記内部データ処理回路の内部のマイクロ・プログラムR
    OMの読出しを制御して前記内部データ処理回路から前
    記周辺回路部へのデータ伝送を遮断分離する手段と、前
    記テストモード信号を受けて前記第2の入出力ポートに
    入力された周辺回路部テスト信号を前記周辺回路用バス
    に伝達制御する第2のインタフェース回路とを設けたこ
    とを特徴とするマイクロコンピュータ。
JP63051044A 1988-03-03 1988-03-03 マイクロコンピュータ Pending JPH01224849A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63051044A JPH01224849A (ja) 1988-03-03 1988-03-03 マイクロコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

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JP63051044A JPH01224849A (ja) 1988-03-03 1988-03-03 マイクロコンピュータ

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Publication Number Publication Date
JPH01224849A true JPH01224849A (ja) 1989-09-07

Family

ID=12875803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63051044A Pending JPH01224849A (ja) 1988-03-03 1988-03-03 マイクロコンピュータ

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JP (1) JPH01224849A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04359323A (ja) * 1991-06-06 1992-12-11 Nec Corp マイクロコンピュータ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60211561A (ja) * 1984-04-06 1985-10-23 Hitachi Ltd マイクロコンピユ−タ
JPS62151943A (ja) * 1985-12-25 1987-07-06 Nec Corp マイクロコンピユ−タのテスト方式
JPS6349870A (ja) * 1986-08-19 1988-03-02 Mitsubishi Electric Corp マイクロコンピユ−タ

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