JPS62169529A - アナログ・デイジタル変換器のデルタ・シグマ変調回路 - Google Patents

アナログ・デイジタル変換器のデルタ・シグマ変調回路

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JPS62169529A
JPS62169529A JP1146686A JP1146686A JPS62169529A JP S62169529 A JPS62169529 A JP S62169529A JP 1146686 A JP1146686 A JP 1146686A JP 1146686 A JP1146686 A JP 1146686A JP S62169529 A JPS62169529 A JP S62169529A
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JP
Japan
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signal
amplifier
integrator
adder
modulation circuit
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Pending
Application number
JP1146686A
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English (en)
Inventor
Takao Suzuki
孝夫 鈴木
Yasuo Shoji
庄司 保夫
Yuichi Shiraki
白木 裕一
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル通信機器や電子機器等においてア
ナログ信号をディジタル信号に変換するためにそのアナ
ログ信号を量子化するアナログ・ディジタル変換器のデ
ルタ◆シグマ変調回路に関するものである。
(従来の技術) 一般に、LSI化に適したオーバサンプル型のアナログ
・ディジタル変換器(以下、A/D変換器という)や、
ディジタル・アナログ変換器(以下、D/A変換器とい
う)の変調部には、ハードウェア規模および素子感度の
点から2重積分のデルタ・シグマ変調回路(以下、Δ−
Σ変調回路という)が適している。
従来、このような分野の技術としては、昭和59年度電
子通信学会通信部門全国大会562(昭59) P、2
−207に記載されるものがあった。以下、その構成を
図を用いて説明する。
第2図は従来の2重積分Δ−Σ変調回路におけるZ変換
表示された等価回路図である。
この2重積分Δ−Σ変調回路は、時系列のアナログ入力
信号■Sを入力する入力端子l、・及び時系列のディジ
タル出力信号O8を送出する出力端子2を有している。
この人、出力端子1.2間には直列に、入力信号Isと
帰還信号FSの差分をとる第1の加算器3と、オペアン
プとコンデンサ等で構成され第1の加算器3の出力を積
分して第1の積分信号を出力する第1の積分器4、第1
の積分信号と帰還信号FSの差分をとる第2の加算器5
、オペアンプとコンデンサ等で構成され第2の加算器5
の出力を積分して第2の積分信号を出力する第2の積分
器6.第2の積分信号を量子化して出力信号O8を送出
する量子化器7が接続されている。さらに、第1.第2
の加算器3.5と出力端子2間との間には、帰還ループ
用の遅延器8が接続され、その遅延器8により、出力信
号O9から帰還信号FSが生成される。
このΔ−Σ変調回路の伝達特性は、Z変換表示により入
力信号ISI X(Z)、出力信号O8をY(Z)、第
1.第2の積分器4,6を1/1−Z−1,量子化器7
の量子化雑音をQ(Z)、および遅延器8をZ−1とす
ると、 Y(Z)=X(Z)+(1−Z−1)2−Q(Z)  
 −(1)となる。
入力端子lより入力された入力信号ISは、加算器3に
より帰還信号FSとの差分がとられた後、積分器4で積
分され、加算器5に与えられる。さらに、加算器5に与
えられた積分信号は、該加算器5で帰還信号FSとの差
分がとられ、積分器6で積分された後、量子化器7によ
り極性が判定されて2値のディジタル出力信号O8に変
換され、その出力信号O8が出力端子2から送出される
この種のΔ−Σ変調回路では、高い量子化精度を得るこ
とができる。ところが、その所要性能を帯域幅18K)
IZ、変換精度14ビツトとすると、積分器4,6で発
生する雑音を無視しても、最低限3MHz弱の動作速度
が必要となる。積分器4,6への雑音配分条件を緩める
には、Δ−Σ変調回路の動作速度を上げて、該変調回路
で発生する帯域内雑音を低減する必要がある。しかし、
3MH7以上の動作速度を得るには、現在のスイッチト
・キャパシタ技術では困難である。これは、第1の積分
器4の積分動作が終了してから、第2の積分動作が開始
するため、該積分器4,6を構成するオペアンプ2個分
のセットリング・タイムを必要とするからである。
これらを改善するため、第3図のような単一遅延型2重
積分Δ−Σ変調回路が提案されている。
このΔ−Σ変調回路では、伝達関数Z−1を有する遅延
器9が第1の積分器4の出力側に設けられると共に、増
幅度2.0の増幅器10が第2の加算器5の帰還信号入
力側に設けられている。そのため、伝達特性は、 Y(Z)=Z−1−X(Z)+(1−Z−1)2−Q(
Z)  −(2)となる。
このΔ−Σ変調回路では、第1の積分器4の積分結果が
次のサイクルで第2の積分器6に送られるので、オペア
ンプ1個分のセットリング・タイムで動作を終了する。
そのため、第2図の回路に比べて5割程度の動作速度改
善が可能となり、8〜9dBの信号対雑音比(以下、S
/Nという)の特性向上が期待できる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の単一遅延型2重積分Δ−Σ変
調回路では、第2図の2重積分Δ−Σ変調回路と同様に
、入力信号ISの最大電圧が1.OVとした時のみ良好
なS/N特性を示すだけで、1.Ov以外では良好なS
/N特性が得られないという問題点があった。
本発明は、前記従来技術が持っていた間シ煤のうち、入
力信号の最大電圧が1.Ov以外ではS/N特性が低い
点について解決したA/D変換器のΔ−Σ変調回路を提
供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、アナログ入力信
号とディジタル出力信号から生成された帰還信号との差
分を求める第1の回路(例えば、加算器)と、前記差分
を積分して第1の積分信号を出力する第1の積分器と、
前記第1の積分信号と前記帰還信号との差分を求める第
2の回路(例えば、加算器)と、この第2の回路で求め
た差分を積分して第2の積分信号を出力する第2の積分
器と、前記第2の積分信号の極性を判定して量子化され
た前記ディジタル出力信号を出力する量子化器とを備え
たA/D変換器のΔ−Σ変調回路において、前記第1の
積分器に前置する第1の増幅器と、前記第2の積分器に
前置する第2の増幅器と、前記第1の回路における帰還
信号側に前置する第3の増幅器と、前記第2の回路にお
ける帰還信号側に前置する第4の増幅器とを設け、前記
第1〜第4の増幅器の増幅度を、前記アナログ入力信号
の最大電圧に応じて所定の値に設定したものである。
(作 用) 本発明によれば、以上のようにA/D変換器のΔ−Σ変
調回路を構成したので、第1〜第4の増幅器は、第1お
よび第2の増幅器における積分利得を補正するように働
き、これにより所望の最大電圧を持つ入力信号に対して
適切なS/N特性が得られる。従って前記問題点を除去
できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示す単一遅延型2重積分Δ−
Σ変調回路におけるZ変換表示された等価回路図である
このΔ−Σ変調回路は1時系列のアナログ人、′フ信号
Isを入力する入力端子11、及び時系列のディジタル
出力信号O5を送出する出力端子12を有している。こ
の人、出力端子11.12間には直列に、第1の回路(
例えば、第1の加算器)13、第1の増幅器14、オペ
アンプとコンデンサ等からなる第1の積分器15、遅延
器16、第2の回路(例えば、第1の加算器)17、第
2の増幅器18、オペアンプとコンデンサ等からなる第
2の積分器18、及び量子化器20が接続されている。
さらに、出力端子12に帰還ループ用の遅延器21が接
続され、その遅延器2!と第1の加算器13との間に第
3の増幅器22が接続されると共に、該遅延器21と第
2の加算器17との間に第4の増幅器23が接続されて
いる。
ここで、第1.第2の加算器13.エフのうち、第1の
加算器13は、時系列のアナログ入力信号ISと、遅延
器21かもの帰還信号FSを第3の増幅器22で増幅し
た信号との差分をとり、それに応じた出力信号を出力し
て第1の増幅器14、第1の積分器15及び遅延器16
を介して第2の加算器17に与える。第1の増幅器14
では第1の加算器13の出力信号を増幅し、それが第1
の精分器15で積分され、その第1の積分信号が遅延器
16で遅延された後、第2の加算器17に入力される。
第2の加算器I?は、遅延器!8の出力信号と、帰還信
号FSを第4の増幅器23で増幅した信号との差分をと
り、それに応じた出力信号を出力して第2の増幅器18
、及び第2の積分器19を介して量子化器20に与える
。第2の増幅器18では第2の加算器17の出力信号を
増幅し、それが第2の積分器19で積分され、その第2
の積分信号が量子化器20に入力される。
量子化器20は、第2の積分信号の極性を判定してそれ
に応じた2値の出力信号O8を出力し、それを出力端子
12及び遅延器21に与える。遅延器2zは出力信号O
8を一定量だけ遅延させて帰還信号FSを生成し、それ
を第3および第4の加算器22.23に与える回路であ
る。
この実施例の特徴は、従来の第3図の回路において、第
1.第2の積分器15.19にそれぞれ前置する積分利
得補正用の第1.第2の増幅器14.18を設けると共
に、第1.第2の加算器13.17の帰還信号入力側に
補正用の第3.第4の増幅器22.23をそれぞれ設け
たことである。
以上の構成において、入力端子11より入力されたアナ
ログ入力信号ISは、加算器13、増幅器14、積分器
15.遅延器16、加算器17、増幅器18、積分器1
9及び量子化器20で、それぞれ所定の処理が施された
後、ディジタル信号O8が出力端子12より出力される
このΔ−Σ変調回路の伝達特性は、Z変換表示により入
力信号rsをX(Z)、出力信号O8をy(z)、積分
器15.19を1/1−Z−1、遅延器18.21をZ
−1、量子化器20の量子化雑音をQ (Z)とし、第
1.第2の増幅器14.18の増幅度をβl−1,β2
−1.第3.第4の増幅器22.23の増幅度をα1.
α2とすると、但し、 Yl (Z) = Z−1−X(Z) ÷β1・β2・(1−2−t)2・Q(Z)Y2(Z)
=βl・β2+(α2・β1−2・β1・β2)・Z−
1+(β1・β2−α2・β1+αl)・Z−2となる
。この(3)式が単一遅延型2重積分Δ−Σ変調回路の
特性を持つためには、次式と等価であればよい。
但し、K ;定数 H(Z)、Zの関数 この時の増幅度α1.α2.β1−1.β2−1 の関
係と関数H(Z)を次式のように表わす。
ここで、α1=に、β1=Lとした時、(5)式は次式
と等価である。
このように、(8)式を満たす構成はすべて単一遅延型
2重積分Δ−Σ変調回路の特性を持つ。
今、最大値電圧Xpを持つ入力信号ISに対して、S/
N特性を良好にしようとするなら、(8)式でα1=X
P、β1=2XPとして構成すればよい、但し、量子化
器20の出力は電圧XPの値にかかわらず、常に±1.
Ovとする。
第4図に各種の電圧XpにおけるS/N特性のシミュレ
ーション結果を示す、なお、第4図は、サンプリングさ
れた入力信号ISのサンプリング周波数が2048KH
1,量子化器20の入力レベルOdBが1、OV、およ
び量子化器20の入力周波数が1020H2の条件下で
4KHz帯域のS/N特性を評価した図であり、電圧X
Pが0.25VのS/N特性曲線がAで、同じ<Xpが
0.5V(7)曲線がB、Xpが1.0V(7)曲線が
C,Xpが2.OVの曲線がり、Xpが4.Ovの曲線
がEでそれぞれ示されている。
例えば、希望の最大電圧が0.5Vである入力信号IS
を用いようとする場合、これに適したS/N特性は、第
4図の曲線Cで示されるS/N特性をfidB(=20
Log0.5dB)だけ左に移動させたものである。こ
れに相当するS/N特性は、α1=0.5、βl=1.
0、 α2=1.0、 β2 =0.5 と構成した場
合のシミュレーション結果である曲線Bで実現されてい
る。
このように、木実流側では、増幅器14.1B。
22.23を設け、それらの増幅度βl−1,β2−1
.α1゜α2を、入力信号ISの最大電圧Xpに応じて
適宜選定するようにしたので、従来の第3図の変調回路
の利点を有しつつ、しかも希望の最大電圧xpを持つ入
力信号ISに対して最適なS/N特性を実現できる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、第1〜第
4の増幅器を設置す、それらの増幅度を入力信号の最大
電圧に応じて適宜選定するようにしたので、所望の最大
電圧を持つ入力信号に対して第1および第2の積分器の
積分利得が的確に補正され、これにより最適なS/N特
性を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す単一遅延型2重積分Δ−
Σ変調回路の等価回路図、第2図は従来の2重積分Δ−
Σ変調回路の等価回路図、第3図は従来の単一遅延型2
重積分Δ−Σ変調回路の等価回路図、第4図は入力レベ
ルに対するS/N特性、図である。 13.17・・・・・・第1.第2の加算器(第1.第
2の回路) 、 14.18,22.23・・・・・・
第1.第2.第3゜第4の増幅器、15.19・・・・
・・第1.第2の積分器、16.21・・・・・・遅延
器、20・・・・・・量子化器、IS・・・・・・入力
信号、O8・・・・・・出力信号、FS・・・・・・帰
還信号。 出願人代理人   柿  木  恭  成人力しぺjし
くdB) S/〜特ノ注因 第4図 Qつ C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ入力信号とディジタル出力信号から生成された
    帰還信号との差分を求める第1の回路と、前記差分を積
    分して第1の積分信号を出力する第1の積分器と、前記
    第1の積分信号と前記帰還信号との差分を求める第2の
    回路と、この第2の回路で求めた差分を積分して第2の
    積分信号を出力する第2の積分器と、前記第2の積分信
    号の極性を判定して量子化された前記ディジタル出力信
    号を出力する量子化器とを備えたアナログ・ディジタル
    変換器のデルタ・シグマ変調回路において、 前記第1の積分器に前置する第1の増幅器と、前記第2
    の積分器に前置する第2の増幅器と、前記第1の回路に
    おける帰還信号側に前置する第3の増幅器と、前記第2
    の回路における帰還信号側に前置する第4の増幅器とを
    設け、 前記第1、第2、第3および第4の増幅器の増幅度を、
    前記アナログ入力信号の最大電圧に応じて所定の値に設
    定したことを特徴とするアナログ・ディジタル変換器の
    デルタ・シグマ変調回路。
JP1146686A 1986-01-22 1986-01-22 アナログ・デイジタル変換器のデルタ・シグマ変調回路 Pending JPS62169529A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226129A (ja) * 1988-07-14 1990-01-29 Nec Corp A−d変換器
JPH031723A (ja) * 1989-05-30 1991-01-08 Toshiba Corp デルタ・シグマ変調回路
JPH08102676A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Yamaha Corp A/dコンバータ回路
US6018262A (en) * 1994-09-30 2000-01-25 Yamaha Corporation CMOS differential amplifier for a delta sigma modulator applicable for an analog-to-digital converter

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