JPH01233920A - 非線形a/d変換回路及び非線形a/d変換方法 - Google Patents

非線形a/d変換回路及び非線形a/d変換方法

Info

Publication number
JPH01233920A
JPH01233920A JP6159288A JP6159288A JPH01233920A JP H01233920 A JPH01233920 A JP H01233920A JP 6159288 A JP6159288 A JP 6159288A JP 6159288 A JP6159288 A JP 6159288A JP H01233920 A JPH01233920 A JP H01233920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
gain control
control amplifier
circuit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6159288A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2744006B2 (ja
Inventor
Hideyuki Naka
秀之 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63061592A priority Critical patent/JP2744006B2/ja
Publication of JPH01233920A publication Critical patent/JPH01233920A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2744006B2 publication Critical patent/JP2744006B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00007Time or data compression or expansion
    • G11B2020/00014Time or data compression or expansion the compressed signal being an audio signal
    • G11B2020/00065Sigma-delta audio encoding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は対数圧縮を行いノイズリダクションを図って
アナログ信号をデジタル信号に変換する非線形A/D変
換回路に関する。
(従来の技術) 一般に、アナログ信号をデジタル信号に変換してデジタ
ル処理を行い、再びアナログ信号に変換するシステムで
は、アナログ信号のダイブミックレンジを失わないよう
にするため、圧伸則が利用される。これにより、例えば
伝送システムの場合、系固有のダイナミックレンジを越
える振幅情報を伝送することもできる。例えば1:2の
対数。
圧縮によれば、ダイナミックレンジ50[dB]の伝送
系を用いて、100 [dB]  (=2x50)のダ
イナミックレンジによる伝送を可能とする乙のである。
また、音響機等の音声信号をデジタル処理するシステム
では、上記圧伸によりA/D変換変換デジタル信号にノ
イズ成分が混入しないようにすることができる。
アナログ信号をノイズリダクションしてデジタル信号に
変換する方式としては、次の2方式が考えられる。即ち
、第3図に示すように、A/Dコンバータ32の前段に
ノイズリダクション回路31を設ける方式と、第4図に
示すように、A/Dコンバータ41の後段にノイズリダ
クション回路42を設ける方式とである。前者の場合に
おけるノイズリダクション回路31はアブログ回路にて
構成され、後者の場合におけるノイズリダクション回路
42はデジタル回路にて構成される。
しかして、第3図の方式におけるアナログノイズリダク
ション回路は、例えば第5図に示すように構成する。第
5図において、51はメインオペアンプと称される演算
アンプ、52は入力信号のレベルに応じて利得が制御さ
れる利得制御アンプ(OCA)であり、利得制御アンプ
52は、帰還回路部53を構成し、その出力を演算アン
プ51の反転入力端に供給することによって、演算アン
プ51の非反転入力端に入るアナログ入力信号が対数圧
縮された出力を得るようにしている。帰還回路部53は
、エンファシス回路54.ウェイティング回路55.レ
ベルセンサ56及び前記利得制御アンプ52にて構成す
る。エンファシス回路54はローパス特性を有す−るフ
ィルター回路であり、出力を利得制御アンプ52を介し
て演算アンプ51の反転入力端に導出している。ウェイ
ティング回路55は、上記エンファシス回路54と略逆
の特性を有し、演界アンプ51における出力の高域の占
める割合いに応じて利得制御アンプ52の利得を可変す
るレベル信号を発生する。
レベルセンサ56は、ウェイティング回路55からのレ
ベル信号を対数変換し、コンデンサ57を通して出力し
ている。これより、利jす制御アンプ52は、エンファ
シス回路63からの信号を対数伸長して演算アンプ51
に帰還することになる。
上記の回路構成は、入出力間の伝達関数を11(S)、
ノイズリダクション信号形成部53の伝達関数をF(S
)、演算アンプ51の利得をAとすれば、にて表わされ
る。Aが1より十分大きければ、ト1(S)はF (s
)の逆数の関係で表わされ、H(s)=  −1−・・
・■ F (s) となる。F (s)は、対数伸長特性を有するので、例
えば10[dB]の大きさの信号を利得制御アンプ52
で10[dB]増人したとすれば、出力レベルは20[
dB]増大することになり1:2の対数伸長をしたこと
になる。■式よりH(s)はF (s)の逆数であるの
で、出力特性としては対数圧縮特性を呈し、例えば80
[dB]のダイナミックレンジを得るために、伝送系に
は40[dB]のダイナミックレンジがあれば良いこと
になる。このような特性のアナログ信号をA/Dコンバ
ータ32でデジタル信号に変換すれば、ノイズリダクシ
ョンされたデジタル信号が得られる。この場合のA/D
コンバータ32としては、アナログ信号がノイズリダク
ション処理されているので、精度の^いものである必要
はなく、逐次比較形、フラッシュ形、積分形等の通常の
ものを使用することができる。例えば80[dB](1
4ビット精度相当)のダイナミックレンジを得るのに必
要なA/D変換精度は、40[dB](7ビツト相当)
あれば良いことになる。また、第8図、第9図にて示す
ように、Δ−Σ変調器を用いた帰還形のものを用いても
良い。
しかし、第5図の回路は、アナログ回路特有の欠点、特
に、エンファシス回路54やウェイティング回路55の
時定数がCRで作られているため、特性のばらつきや、
経時変化によって性能が悪化することが考えられる。
一方、第6図は、第4図に基づいて構成されるA/D変
換回路である。第6図において、A/Dコンバータ41
は、アナログ入力信号を直接デジタル信号に変換してお
り、変換出力はデジタル回路構成のノイズリダクション
回路65で第5図と同様なノイズリダクション処理がな
される。即ち、デジタルノイズリダクション回路65は
、割り算器61゜レベルセンサ62.エンフフ9フ回路
63.ウェイティング回路64にて構成する。△/Dコ
ンバータ41の出力は割り算器61に供給し、ノイズリ
ダクション出力をウェイティング回路64.レベルセン
サ62による帰還経路を通した信号と割り篩処理する。
割り線処理された出力は、エンファシス回路63を介し
てノイズリダクションされた出力となる。
エンファシス回路63.ウェイティング回路64は、第
7図に示すようなl f R(Infinite Im
pulse Re5ponse )形のデジタルフィル
ターにて構成することができる。第7図は、直列接続し
た加算器71゜72と、遅延回路73及び係数器74.
75にて構成し、遅延回路73は、加算器71の出力を
係数器74を介して加算器71に帰還し、かつ係数器7
5を介して加算器72に供給している。このようなデジ
タルフィルターは、係数器74.75の係数を所定値に
設定することで、エンファシス特性とウェイティング特
性とを容易に実現することができ、アナログ回路と比べ
て、最適に設計しておきさえすれば、特性の経時劣化が
なく、初期特性のばらつきのない優れた特徴を持たせる
ことができる。しかし、ノイズリダクションエンコード
処理を行う前にAD変換をしているのr、AD変換に要
求される精度が厳しくなる。例えば80[dB]のダイ
ナミックレンジを得るために当然14ビツトの精度が要
求される。更に、ノイズリダクション回路65(デジタ
ル信号処理部)でも同じだけの演算精度が要求され、割
り算器が必要なこととあわせて、デジタル信号処理部の
回路規模が大きくなってしまう。
なお、第5図及び第6図において、A/D変換器32.
41としては、逐次比較形、フラッシュ形。
積分形、或はΔ−Σ変調器を用いたA/D変換器を利用
することができる。
第8図及び第9図は、それぞれ上記Δ−Σ変調器を用い
たオーバーサンプリング形と称される帰還形のA/D変
換器である。詳述すれば、まず、第8図は積分器が2個
の二重積分形であり、81はアナログ入力信号と帰還信
号である出力信号との差分を算出する減算器、82は減
算器81からの信号を積分する積分器、83は積分器8
2からの信号と出力信号との差分を算出する減算器、8
4は減算器83からの信号を積分する積分器、85はサ
ンプリング信号fsにてコンパレート動作するコンパレ
ータであり、コンパレータ85は出力を各減算器81.
83に帰還している。コンパレータ85の出力は間引き
フィルター86によってデータの間引きを行い折返し雑
音を排除する。また、第9図は積分器を1個で構成した
もので、入力信号と出力信号との減算を行う減算器91
、積分器92、コンパレータ93及び間引きフィルター
94にて構成しである。これらの回路は、サンプリング
信号fsで符号化されたコンパレータ85(93)の出
力と入ノj信号との差分を積分しているので、得られる
デジタル信号は、入力信号の振幅に応じてパルス頻度が
変化し、積分器が帰還経路ではなく入出力経路にあるた
めに、Δ変調方式のように、雑音による量子化雑音を蓄
積することがないという利点がある。
なお、このようなΔ−Σ変調器は、例えば文献“A U
se or Double Integration 
in Sigma DeltaHodulation 
”J、C,Candy、 IEEE Trans、 C
OH−33゜NO43P、P、249−258 Har
、1985に示されている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の非直線形A/D変換回路は、A/D変換の前にノ
イズリダクション処理を行うか、A/D変換後にノイズ
リダクション処理を行うかの2方式が有るが、前者では
、アナログ回路によってノイズリダクション処理を行う
ので、エンファシス回路54及びウェイティング回路5
5でアナログ回路特有の特性ばらつきを生じ、後者では
、A/D変換のビット数が増大し、デジタル信号処理部
の回路規模が大きくなるという欠点があった。
この発明は上記問題点を除去し、A/D変換器換のビッ
ト数を小さくでき、かつ特性のばらつきが少なくなるよ
うにした非線形A/D変換回路の提供を目的とする。
[発明の構成1 (課題を解決するための手段) この発明は、アナログ信号をΔ−Σ変調して出力する帰
還形A/D変換手段と、この変換手段の帰還ループに接
続した利得制御アンプとを設け、前記A/D変換手段か
らの信号をデジタル処理して出力すると共に、その出力
特性の演算結果より得られる電圧で前記利得制御アンプ
を対数伸長動作させるようにしたものである。
(作用) この発明は、Δ−Σ変調器の帰還経路に、利得が対数伸
長特性で利得制御される利得制御アンプを設ける構成と
なるので、対数圧縮したアナログ信号をΔ−Σ変調する
ことになり、ノイズリダクション特性のばらつきが少な
く、かつ△/D変換ビット数も少なくて済む。
(実施例) 以下、この発明を図示の実施例によって説明する。
第1図はこの発明に係る非線形A/D変挽変格回路実施
例を示1回路図である。
第1において、端子1はアブログ信号1aの導入端子で
あり、この端子1からの信号1aは減算器2に入力して
いる。減算器2.v4分器3.減算器4.積分器5及び
コンパレータ6は、第8図で説明した二重積分形Δ−Σ
変調器を構成している。
本実施例は、この変調器の帰還経路に利得制御アンプ7
を設けたことを特徴としている。
即ち、減算器2は、信号1aと利得制御アンプ7からの
帰還信号7aとの減算信号を次段積分器3に供給し、減
算器4は、積分器3からの信号と利得制御アンプ7から
の帰還信号7aとの減算信号を次段積分器5に供給して
いる。そして、サンプリング信号fsによって比較動作
を行うコンパレータ6は、変調出力6aを前記利得制御
アンプ7に帰還すると共に、データの間引きを行う間引
きフィルター8に供給している。間引きフィルター8は
、サンプリング周波数fsを整数分の1に低下した信号
で変調出力6aをサンプリングすることによって、変調
出力6aよりデータの間引きを行う。間引きフィルター
8の出力は、デジタルフィルターにて構成するエンファ
シス回路9を介して端子13にローパス特性で帯域制限
したデジタル出力信号9aを導出している。
上記デジタル出力信号9aは、アナログ入力信号の振幅
に応じてパルス密度が変化するパルス列信号である。し
かして、このデジタル出力信号9aは、デジタルフィル
ター構成のウェイティング回路10にも供給してバイパ
ス特性による帯域制限を受ける。ウェイティング回路1
0は、入力するデジタル出力信号9aがatai成分を
多く含むときに、その高域成分のレベルを示す信号であ
って、利(9制御アンプ7の利得を抑制づるデジタル信
号を出力する。次段レベルセンサ11は、ウェイティン
グ回路10からのデジタル信号の示すレベルを検知し、
それを対数変換して出力する。この対数変換出力もウェ
イティングレベルに応じてパルス列の密度が変化するパ
ルス列信号であり、レベルセンサ11は、出ツノ側に平
滑コンデンサ12を設けることで、上記パルス列信号を
平滑出力する。平滑コンデンサ12からの電圧は、利得
制御信号11aとして利得制御アンプ7に供給し、利得
制御アンプ7が対数伸長動作するように利得制御してい
る。
上記の構成において、Δ−Σ変WA鼎の入出力特性は、
入)J(la)をX、出力(変調出力6a)をyとして
、 V=X+(i +Z−1) 2 E        ・
・・■の式で関係付けられる。但し、Eはa子化雑音で
ある。この式は、一般にノイズシェーブ特性といわれ、
右辺第2項が十分に小さければ、y=xとなり、入力と
出力が等しくなる。換言すれば、入力と出力が等しくな
るように帰還が掛っていることになる。
このような性質を利用すると、本実施例のように帰還経
路中に利得制御アンプ7を設けることによって、利得制
御アンプ7の特性とは逆の特性。
つまり対数圧縮特性のΔ−Σ変調器が構成される。
こうして、コンパレータ6より得られる変調出力6aが
対数圧縮された信号であれば、間引きフィルター8.エ
ンファシス回路9等によって構成するデジタル信号処理
回路は、第4図のような構成のデジタル方式に比し、半
分のビット数の処理を行えばことになる。例えば、80
[dB](14ビツト)のダイナミックレンジを得るの
に、従来では14ビツトの割り算処理が必要であったが
、本実施例によれば、40[dB](7ビツト)の精度
で良い。しかも、割り算回路が不要なので、大幅に回路
を削減することができる。また、ウニティング回路10
やエンファシス回路9は、デジタルフィルターによって
構成できるので、フィルター特性の経時変化や初期ばら
つきが原理的に除去される。
次に、他の実施例を説明する。
第2図はこの発明の他の実施例を示す構成図である。本
実施例は、二重積分方式の代わりに、−重積弁方式を採
用したしのである。第2図において、第1図と同じ回路
要素に同一の符号を何して説明すると、減点器12.積
分器13及びコンパレータ14にて一重積分Δ−Σ変調
器を構成しである。
そして、コンパレータ14の出力端と減0器12との帰
還経路に利(e it、II御アンプ7を接続しである
。この利得制御アンプ7は、第1図と同様の構成のデジ
タル信号処理回路部ら、ウェイティング回路10からの
レベル信号に阜づく利得制御信号11aで利得制御を受
けている。この利得制御信号11aもレベルセンサ11
によって対数変換を受けた信号である。
上記−重積弁形Δ−Σ変調器の、入出力関係式%式% となる。右辺第2項が2次ではなく1次となる点が0式
と異なるが、第1図の実施例と同様に、入出力特性は対
数圧縮特性を呈し、デジタル信号処理回路の演g7ビツ
ト数を削減することができる。
但し、■式の右辺第2項が1次であることから、第1図
の実施例と同程度のS/Nを得るためには、より高い動
作周波数でサンプリングする必要がある。例えば、帯域
が15 [KIIz ]で、S/Nが80[dB]の信
号を得るためには、二重積分形では2 [HH2]のサ
ンプリング周波数で流むが、−車積弁形では12 [H
Ilzlが必要となる。しかし、この実施例によれば、
A/D変換の精度が、7ビツトの精度で良いことから、
S/Nは40[dB]あれば良い。−重積弁形で40[
dB]のS/Nを得には、1 [Hllz ]のサンプ
リング周波数があれば良く、第2図の回路を使用すれば
、二重積分形を用いた場合よりさらに回路規模を縮小す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、信号処理の回路
規模を大きくすることなくノイズリダクション特性の良
好なA/D変換を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る非線形A/D変換回路の一実施
例を説明づる構成図、第2図はこの発明の他の実施例を
示す構成図、第3図及び第4図は従来のA/D変換の方
式を説明する説明図、第5図は従来のA/D変換回路を
示す構成図、第6図及び第7図は別の従来構成を説明す
る構成図、第8図及び第9図はΔ−Σ変調器を説明する
構成図である。 2.4・・・減算器、3.5・・・積分器、6・・・コ
ンパレータ、7・・・利得制御アンプ、8・・・間引き
フィルター、9・・・エンファシス回路、10・・・ウ
ェイティング回路、11・・・レベルセンサ。 ]1((i(] 第3図 第4図 ス9 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 減算器、積分器、コンパレータより構成しアナログ信号
    をΔ−Σ変調し前記アナログ信号の振幅に比例してパル
    ス頻度が変化するデジタル信号を得る帰還形A/D変換
    手段と、この変換手段の帰還ループに接続した利得制御
    アンプと、前記A/D変換手段からのデジタル信号をデ
    ジタル処理して出力すると共に、その出力特性を演算し
    た結果より前記帰還ループで帰還される帰還信号を対数
    変換するアナログ電圧を生成しこの電圧で前記利得制御
    アンプを対数伸長動作させるデジタル信号処理手段とを
    具備したことを特徴とする非線形A/D変換回路。
JP63061592A 1988-03-15 1988-03-15 非線形a/d変換回路及び非線形a/d変換方法 Expired - Lifetime JP2744006B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63061592A JP2744006B2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15 非線形a/d変換回路及び非線形a/d変換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63061592A JP2744006B2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15 非線形a/d変換回路及び非線形a/d変換方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01233920A true JPH01233920A (ja) 1989-09-19
JP2744006B2 JP2744006B2 (ja) 1998-04-28

Family

ID=13175573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63061592A Expired - Lifetime JP2744006B2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15 非線形a/d変換回路及び非線形a/d変換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2744006B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03108914A (ja) * 1989-09-22 1991-05-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd アナログ/ディジタル変換器
WO1997028600A1 (en) * 1996-01-31 1997-08-07 Wolfson Microelectronics Limited Companders
EP0889599A2 (en) * 1997-07-02 1999-01-07 Sony Corporation Sigma-delta modulator
WO1999063661A1 (en) * 1998-06-05 1999-12-09 Nokia Mobile Phones Limited Control of a variable gain amplifier with a delta sigma modulator d/a converter
WO2002021525A1 (en) * 2000-09-08 2002-03-14 Koninklijke Philips Electronics N.V. Audio signal compression
US7154424B2 (en) 2003-02-28 2006-12-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital equalization apparatus
JP2012165330A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Yokogawa Electric Corp アナログデジタル変換器
JP2013546283A (ja) * 2010-12-08 2013-12-26 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 フォワードパス乗算器を有するシグマ−デルタ二乗差対数rms−dcコンバータ
JP2014504087A (ja) * 2010-12-08 2014-02-13 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 フォワード及びフィードバックパス信号二乗化を備えたシグマ−デルタ二乗差対数rms/dcコンバータ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039924A (ja) * 1983-08-15 1985-03-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> アナログ・ディジタル変換器
JPH01254025A (ja) * 1988-03-01 1989-10-11 Shaye Commun Ltd 波形エンコーダ及びデコーダ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6039924A (ja) * 1983-08-15 1985-03-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> アナログ・ディジタル変換器
JPH01254025A (ja) * 1988-03-01 1989-10-11 Shaye Commun Ltd 波形エンコーダ及びデコーダ装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03108914A (ja) * 1989-09-22 1991-05-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd アナログ/ディジタル変換器
WO1997028600A1 (en) * 1996-01-31 1997-08-07 Wolfson Microelectronics Limited Companders
EP0889599A2 (en) * 1997-07-02 1999-01-07 Sony Corporation Sigma-delta modulator
EP0889599A3 (en) * 1997-07-02 2001-01-17 Sony Corporation Sigma-delta modulator
WO1999063661A1 (en) * 1998-06-05 1999-12-09 Nokia Mobile Phones Limited Control of a variable gain amplifier with a delta sigma modulator d/a converter
WO2002021525A1 (en) * 2000-09-08 2002-03-14 Koninklijke Philips Electronics N.V. Audio signal compression
WO2002021526A1 (en) * 2000-09-08 2002-03-14 Koninklijke Philips Electronics N.V. Audio signal processing with adaptive noise-shaping modulation
CN1308949C (zh) * 2000-09-08 2007-04-04 皇家菲利浦电子有限公司 具有自适应噪声整形调制的音频信号处理系统
US7154424B2 (en) 2003-02-28 2006-12-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Digital equalization apparatus
JP2013546283A (ja) * 2010-12-08 2013-12-26 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 フォワードパス乗算器を有するシグマ−デルタ二乗差対数rms−dcコンバータ
JP2014504087A (ja) * 2010-12-08 2014-02-13 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 フォワード及びフィードバックパス信号二乗化を備えたシグマ−デルタ二乗差対数rms/dcコンバータ
JP2012165330A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Yokogawa Electric Corp アナログデジタル変換器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2744006B2 (ja) 1998-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5061928A (en) System and method of scaling error signals of caseload second order modulators
US6922161B2 (en) Delta-Sigma modulator for reducing quantization noise and oversampling ratio (OSR)
JP2704060B2 (ja) 過サンプリング変換器
US4862169A (en) Oversampled A/D converter using filtered, cascaded noise shaping modulators
US6249238B1 (en) Sigma-delta modulator and method for suppressing a quantization error in a sigma-delta modulator
US5838272A (en) Error correcting sigma-delta modulation decoding
US7453382B2 (en) Method and apparatus for A/D conversion
US5030952A (en) Sigma-delta type analog to digital converter with trimmed output and feedback
JP3113277B2 (ja) シグマ−デルタ変調器をカスケード結合するための方法,及びシグマ−デルタ変調システム
US8427350B2 (en) Sigma-delta modulator
KR100497702B1 (ko) 디지털데이터변환장치
JP3247859B2 (ja) オーディオ用デルタシグマ変調器
JPH01233920A (ja) 非線形a/d変換回路及び非線形a/d変換方法
US6300890B1 (en) Delta-sigma modulator and AD converter
JP3290314B2 (ja) 3つのシグマ−デルタ変調器をカスケード接続する方法、およびシグマ−デルタ変調器システム
EP0476973A1 (en) Noise shaping circuit
JPH05304475A (ja) ノイズシェイパ
JPH07162312A (ja) ノイズシェイパ
JP4072855B2 (ja) サンプルレート変換のための装置及び方法
US5990818A (en) Method and apparatus for processing sigma-delta modulated signals
JP3158712B2 (ja) 量子化装置
JP3040546B2 (ja) ノイズシェーピングa−d変換器
JP2002528989A (ja) シグマ・デルタ変調器内のアナログ・デジタル変換器のための遅延補償
JP2621721B2 (ja) ノイズシェーピング方法及び回路
JP3127477B2 (ja) ノイズシェーピング回路