JPS62167727A - 固形ニフエジピン製剤の製造方法及びそのようにして得られた製剤 - Google Patents

固形ニフエジピン製剤の製造方法及びそのようにして得られた製剤

Info

Publication number
JPS62167727A
JPS62167727A JP61242180A JP24218086A JPS62167727A JP S62167727 A JPS62167727 A JP S62167727A JP 61242180 A JP61242180 A JP 61242180A JP 24218086 A JP24218086 A JP 24218086A JP S62167727 A JPS62167727 A JP S62167727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyethylene glycol
nifedipine
molecular weight
micronized
pharmaceutical preparation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61242180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0811731B2 (ja
Inventor
マッシモ カランキ
ピエルジョルジョ ロッシ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adare Pharmaceuticals SRL
Original Assignee
Eurand International SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eurand International SpA filed Critical Eurand International SpA
Publication of JPS62167727A publication Critical patent/JPS62167727A/ja
Publication of JPH0811731B2 publication Critical patent/JPH0811731B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/435Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
    • A61K31/44Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/14Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
    • A61K9/141Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers
    • A61K9/146Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers with organic macromolecular compounds

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、他の固形経口形に関してニフェジピン及びそ
の誘導体の生物学的利用能の増強を可能にする方法に関
する。本発明は、消化管ジュースに可溶性の超微粉砕不
活性賦形剤によって得られたひじょうに高い表面積に、
溶液からのニフェジピン及びポリエチレングリコールを
共沈し、又はニフェジピン及び不活性成分の均質混合物
(両者は超微粉砕されている)上にポリエチレングリコ
ールを沈殿することにある。
〔従来の技術〕
低い溶解性及び光に対する高い感度により、ニフェジピ
ンは、安定且つ生物学的利用できる形の゛ 製造におい
て著しい欠点を与える。今日、ニフェジピンは、ソフト
ゼラチンカプセルの形で、プロピレングリコール及びポ
リエチレングリコールから本質的に成る。液体賦形剤の
懸濁液中に主として混入される。それよシも、固形経口
形、すなわち、錠剤、糖によシ被覆されたピル、ノ曳−
ドゼラチンカプセルは、ひじょうにゆつくシと吸収され
、そしてその結果、遅延組成物として使用される。
しかしながら、これらは、急速な製剤の生物学的利用能
よシも明確に劣っている生物学的利用能(一般的に40
〜80チ)によりて特徴づけられる。経口投与された結
晶性ニフェジピンの低い吸収度及び低い生物学的利用能
が、1.8ugitomなどによシ出版されたDrug
 Developm@nt andIndustria
l Pharmacy 、 6 (2) 、 137〜
160(1980)及びCh@m、 Pharm、 B
ull、 29(6L1715〜1723(1981)
の論説において明らかにされている。
ニフェジピンの生物学的利用能を増強するために、種々
の技法、すなわち、たとえば、微粉末への結晶の転換、
結晶質から非晶形への転換、βシクロデキシトリンによ
るキレート化合物又は包含物化合物の形成、ポリエチレ
ングリコールによる固溶体の形成及びポリビニル−ピロ
リドンによる共沈物の形成が試みられてきた。
イギリス特許QB −2139892明細書は、1〜1
0ミクロンの間の寸法に減じるために微粉砕された結晶
形で一部、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース、
ヒドロキシグロビルメチルセルロース又はヒドロキシプ
ロピルセルロースによる共沈物形で一部、ニフェジピン
を含む錠剤の製造を開示する。
カナダ特許CA−1180277明細書においては、改
良されたニフェジピンの生物学的利用能が、0.5〜6
m”/llの比表面積を得るために活性物質を粉砕し、
そして目的とする固形活性物質形、すなわちカプセル、
錠剤、ピル、糖によシ被覆され九ピル又は生薬の製造の
ために適する賦形剤を混合することによりて得られる。
イギリス特許GB−1456618明細曹においては、
界面活性剤の存在下で、分子量200〜400のポリエ
チレングリコール中、ニフェジピンの溶液を作り、そし
て消化管ジュースに可溶性又は不溶性の、十分な量の1
又は複数の不活性賦形剤上に吸収せしめ、その生成物を
粉末に単純に転換し、そしてそれから錠剤を製造するこ
とができることによって、この目的を達成する。
ドイツ特許DE−2822882明細曹においては、ニ
フェジピンを、賦形剤、たとえばポリビニルピロリドン
、メチルセルロース、ヒドロキシグロビルメチルセルロ
ース、とドロキシグロビルセルロース、アミノ酸及び他
のもののみと共に又は界面活性剤及び/又はカルシウム
ラクテート並びに不活性賦形剤の存在下で単純に混合す
る場合の特許が請求され、そしてニフェジピンを、ヂリ
ピニルピロリドン及び前記の他の物質を含む不活性賦形
剤のみ又は界面活性剤及び/又はカルシウムラクテート
の存在下で溶液から共沈する場合のtVfuが請求され
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方法はまた、ニフェジピン又はその誘導体の固
形投与量の製造に関するが、しかしそれは前に引用した
ものと実質的に異なる。事実、本発明によれば、ニフェ
ジピン及び高分子量のポリエチレングリコールの溶液は
、通常の溶媒(又は溶媒の混合物)中において製造され
、そしてその溶液が、消化管ジュース中に溶解する超微
粉砕された不活性賦形剤上に分散される。
〔具体的な説明〕
高分子量のポリエチレングリコールの界面活性特性が、
その溶液によシネ活性賦形剤の微粒子を“湿潤“し、そ
して利用できるひじょうに高い表面積にそれを全体的に
広げるために開発され、その結果、溶媒が蒸発した場合
、沈殿するニフェジピン結晶が小さく、そしてお互いの
間での膨潤又は凝集し得ないので、それ自体残存する。
ニフェジピンを超微粉砕し、それを超微粉砕された不活
性賦形剤と共に混合し、そして次にその工うな混合物を
ポリエチレングリコール溶液によシ″′湿潤”すること
は可能であることがまた示された。溶媒が蒸発した場合
、ポリエチレングリコールは、微粒子及びニフェジピン
粒子と均質に接触して沈殿する。両方の場合、1つは、
超微粉砕された不活性賦形剤中に微細に且つ均質に分散
されたニフェジピン及ヒポリエチレングリコールの粒質
物を得、従って同じ特徴を有する。さらに、飲み込んだ
後、不活性賦形剤は、ニフェジピン微結晶を遊離するた
めに、消化管ジュース中に容易に溶解する。
その得られた粒質物は、最後に、目的の固形調剤、好ま
しくは錠剤、糖により被覆されたピル、ロゼンジ及び坐
剤の製造に適切な賦形剤と共に混合される。生物学的利
用能の試験において、驚いたことには、これらの錠剤が
遅延生成物の特性を有し、そして市場に出ている経口形
に100%等しい生物学的利用能を有し、そしてここで
その活性物質は、ソフトダルカプセル中で液体懸濁液で
あることが見出された。
本発明に記載された方法においては、2000以上の分
子量、及び好ましくは5000〜6000の間の分子i
t−有するポリエチレングリコールが使用される。活性
物’J[:yf?リエチレングリコールとの割合は、2
0:80〜80:20及び好1しくは40 : 60〜
60:40の間で変わることができる。
ニフェジピン及びポリエチレングリコールは、通常の溶
媒に溶解し、そして引き続いて、これを蒸発し、共沈物
を得る。しかしながら、好ましくは、その溶液は、消化
管ジュース中にひじように溶解する超微粉砕された不活
性賦形剤と共にニーダ−中で混合され、そして引き続い
て乾燥せしめられる粒質物を得る。この相においては、
不活性賦形剤を有する均質混合物中においで、ポリエチ
レングリコールと共に活性物質の共沈が得られる。
すでに述べたように、もう1つは、ニフェジピン及び不
活性賦形剤の均質混合物(ここでニフェジピン及び賦形
剤の両者は超微粉砕されている)にポリエチレングリコ
ール浴液をニーダ−中において添加することができる。
例示的であるが限定されない前記超微粉砕された不活性
賦形剤ニスクロース、ラクトース、グルコース、フルク
トース、レブロース、マンニトール、ソルビトール、グ
リココール、キシリトール及びマルトデキシトリンが引
用される。共沈物:不活性賦形剤の割合は、ひじょうに
広い範囲で変わることができるが、しかし、技術的経済
的な理由のために、好ましくは、1:20−1:4の間
である。
活性物質、ポリエチレングリコール及び超微粉砕された
不活性賦形剤の粒質物は、好ましくは滑剤の添加によっ
て錠剤の製造の九めに直接的に使用され得る。
消化管ジュースと接触する場合、再び膨潤し、そして続
いてゆっくシそれらを溶解する物質、たとえば例示的で
あるが限定されない例:ヒドロキシプロピル−メチルセ
ルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、カル?キシビニルポリマー、キサンテンガムが
、錠剤の5重量%〜50重量%、好ましくは10〜30
重証チの量で、前記の方法で調製された粒質物に添加さ
れる場合、さらに延長された遅延効果を、得ることがで
きることも見出された。
初めに、遅延効果の延長が、活性物質の生物学的利用能
及び従ってその効率を減じないで、1日1回の投与を可
能にする。そのような方法においては、患者の方ではコ
ンプリアンスがまた、得られ、そしてこれは長期治療に
おいては重要な要因である。
次の例は、本発明をより例示的に示す。
例1 下記の表に示される組成物を有する3′8iの溶液を、
次の方法によシ調製する。
ニフェジピン      110  100  90ポ
リエチレングリコール   110  100   9
0(PEG6000) ア セ  ト  ン         1010   
920   830攪拌機を備えた適切な容器を用いて
、ニフェジピンをアセトン中に、そしてPErxi水中
に溶解する。
次に、ニフェジピン−アセトン溶液及びPEG6000
水浴液を混合し、衣に示される溶液を得る。超微粉砕さ
れたラクトース3.9k19(90%が15ミクロンよ
りも劣っている)t−1水平Xt有−17)=−/−に
入れ、七れK 1.42に9(7)*[I t−添加す
る。
その溶液を均質に分配した後、その混合物を、強制空気
m積を有するストーブに移し、そしてここで、45℃で
2時間、乾燥する。1nox ASTMN’8ステンレ
ス鋼金属ワイヤーメツシュを提供する機動粗砕機にニジ
それを、粗砕し、そして乾燥を完結する。
溶媒の蒸発は、不活性賦形剤中に均質的に分散された活
性物質とポリエチレングリコールとの共沈を引き起こす
。このようにして得られた粒質物を粉砕し、活性物質と
ポリエチレングリコール溶液を引き続いて適用すること
ができる。
その後、上記の操作を、浴液■及び次に浴液■によりく
り返す。最後のプレンデインダの後、その乾燥された生
成物を、1nox ASTMN@25ステンレス鋼ワイ
ヤーメツシユ(メツシュの目0.71m)を通して粗砕
する。
次に錠剤を製造する。この目的のためには、粒質物4.
5 kg及びステアリン酸マグネシウム75gをキュー
ブミキサー中で15分間、混合する。
長さ16m、幅6m及び曲は径5ffil+を有するカ
プセル形クロムパンチを用いて、その錠剤を製造する。
次の特性tWする錠剤が得られる。
ニフェジピン含有量:          20〜理論
Ii童 :305ダ 硬度(Erweka TBH28装置にニジ測定された
ン        :  8〜1OkliJ脆砕性(1
0個の錠剤を4分間回転し、そして1飯の減少t 61
1+定することによるRochs脆砕機により測定され
る):1%以下例2 下記の表に示される組成物を有する2棟の浴液を次の方
法により調製する。
ニフェジピン    220p    180JPEG
6000    220J    180Jil塩化メ
チレン   3170g   26509攪拌機を備え
た適切な容器中にニフェジピン及び塩化メチレンを添加
し、そして溶解を完結するまで攪拌する。ポリエチレン
グリコールを添加し、そして溶解を完結するまで攪拌す
る。
超微粉砕されたマンニトール5.2kgをニーダーに入
れ、そして約2分内で注ぐことによって添加される溶液
3,610kgと共に混合する。その浴液の添加が終っ
た後、4〜5分間、続けて混合する。
後者の操作の間、好ましくは、ニーダーの蓋を通しての
強い吸込みによシ塩化メチレンの蒸発を促進せしめる。
その混合物を薄い膚でストーブのグリッド上に分配し、
そして室温で、約2時間又はほとんどすべての塩化メチ
レンが除去されるまで、空気の単循環によシ乾燥せしめ
る。
次に、tnox ASTM N” 8ステンレス鋼メツ
シユを提供する振動粗砕機にニジ粗砕を行なう。その粒
質物を再び同じグリッド上に分配し、そして45℃で2
〜3時間にわたって全気循壌にニジ乾燥せしめる。
その粒質物を粗砕した後、同じ方法にょシ溶液■を用い
てその操作をくシ返す。
最後のブレンディングの後、i lll0X ASTM
 N’ 25ステイールワイヤーメツシユ(0,71m
の目)t−提供する振動粗砕機により、前記乾燥せしめ
られた粒質物を粗砕すべきである。
キューブミキサー中に、粒質物60時、ステアリン酸マ
グネシウム1kg及びヒドロキシグロビルーメチルセル
ロース(Methoc@l E4M ) 5kIIf、
入れ、そして15分間混合する。
長さ17.5+m、m 7 txm及び曲げ半径7飄を
有するクロムカプセル形パンチを用いて、錠剤を製造す
る。次の特性を有する錠剤が得られる。
ニフェノビン含有蓋二          40In9
理  r1〜11  重  ilt     二   
             69時硬度(Erweka
 TBH28装置に工り劇足された)     ゛  
    8〜10ゆ脆砕性(例1に記載のようにして 担1j定された〕      °      1%以下
以下余白 例3 攪拌様を備えた適切な容器中に、脱イオン化水1100
!Iを充填し、そしてPEG301を、攪拌しながら前
記水に溶解する。
キューブミキサー中で、超微粉砕されたラクトース(9
0%が4ミクロンよシも小さい)3900I及び超微粉
砕されたニフェジピン(6m2/Jilニジも高い合計
表面¥*を有する)300.9を、十分に混合する。
その工うな混合物を、水平翼を有するニーダ−に充填し
、そしてPEG水溶液によシ湿潤する。
その溶液が均質に分配された後、その混合物を強制空気
循@を有するストーブに移し、そしてここでそれは45
℃で2時間、乾燥せしめられる。
1nox ASTM N” 8ステンレス銅ワイヤーメ
ツシユを提供する振動粗砕機によシ粗砕を行ない、そし
て乾燥を完結する。
次に錠剤を、例1に記載しているようにして製造する。
例4 キーーグミキサ−中で、超微粉砕されたマンニトール5
.2 kl?及び超微粉砕されたニフェジピン(6m”
/9よりも高い合計表面積を有する)400gを、十分
に混合する。
その混合物を、水平翼を有するニーダ−中に光填し、そ
して塩化メチレン5820!i中に溶解されているPE
G400Jilの溶液により湿潤する。その溶液の添加
が終った後、4〜5分間、続けそ混合する。後者の操作
の間、好ましくは、ニーダーの蓋ヲ通しての強い吸込み
により塩化メチレンの蒸発を促進せしめる。
その混合物を、薄い層でストーブのグリッド上に分配し
、そして室温で約2時間又はthとんとすべての塩化メ
テレ/が除去されるまで、空気の単伽壌にニジ乾燥せし
める。
その乾燥粒質物を、1nox ASTMN’ 13ステ
ンレス鋼メツシユ(0,71−〇目)を提供する振動粗
砕機にエリ粗砕する。次に錠剤を、例2に記載している
ようにして製造する。
例5 例1及び2の規格に従りて製造された錠剤を、Am@z
lcan Pharmacopaea (USP) 、
 )αed、。
pag、1243に記載の方法、及び次に37℃で12
5 r、p、rnでApparatus 2に従って分
析する。
20又は40〜の活性成分の投与fJt′jk有する錠
剤を、125 r、p、m、で翼を振動させながら、3
7℃で5Nの酢i[500wtに入れる。
2011Ig錠剤については、15.30.45.60
、及び75分後、サンプルを取シ出し、そして40W9
錠剤については、1.2.4.6.8、及び10時間後
、サンプルを取シ出し、そして溶液中に通されたニフェ
ジピンの′jlを、分光光度法により測定する。錠剤に
よって放された宿性物質の一値が下の表に示される。
下記の時間の後、放されたチニ7エジピン例1 24 
55 78 95 96 例6 通常の急速な放出性製剤と持効性製剤(両者は市場に出
ている〕とを比較するために、6人の成人(健康であり
そして男女の)に対する生物学的利用能試験を20rn
9錠剤の製剤に対して行なった。
実験生成物は次のようにラベルされた:°′A”=Ad
alat(Bay@r)、   101R9カプセル(
比較するための通常の生成物) B”=AdalatAR(Bay@r)+  20II
Mi錠剤(比較するための特効性生成物) ′C”=41Jlのニフェジピン、   209%i沖
j0生成物′A”を0及び6時間でそれぞれ10rn9
づつ連続的に投与した。最初の投与の後、1.2.3.
4.5.6.7.8.9.12.14.16及び24時
間後、血液の血漿レベルの測定のための血液の採取が行
なわれた。
それとは違って、2つの製剤、′B”及びC”のために
は、20flipの1回の投与が行なわれ、そして1.
2.3.4.6.9.12及び24時間後、血漿の採取
が行なわれた。
得られた血漿レベルの平均曲線は、第1表に報告され、
そして第1図にグラフ的に例示される。
最大濃度(Cmax ) s相対出現時間(relat
iマ・appearanc@times ) (Tma
x )及びO〜無限大の濃度一時間曲線下の領域(ar
@a under theconcentration
 −tim@cuave ) (AUC) f、その平
均曲線から計算した。これらは、トラペグ法(trap
@z@method ) +Cn/)Ca1部分(ここ
で、Cnは最後の濃度レベル(1ast l・マ・l)
を表わし、セしてKelは通常の生成物の放出定数(@
11m1natlonconstant) (X) (
=Q、185)である)によ多計算された、O〜最後の
レベル(Cn )の間に含まれる領域の合計から得られ
た。
製剤の特効性特性の表示として、血漿中におけるニフェ
ジピンの平均滞留時間を、次の式:〔式中、AUMCo
 oは、曲線の初めのモーメント下の領域であシ、そし
てAUCooは曲縁下の通常の領域であり、両者は0〜
無限大である〕に従って計算した(平均滞留時間= M
RT )。
mツ〔半減時間(half value durati
on))、すなわちピーク値の半分に等しい、血漿中の
ニフェジピンの滞留時間を、グラフによる方法に工つて
計算した。
この試験から得られた結果は、製剤″B1(Adala
t AR)が、20ダ投与から2時間後、32 ng/
dの平均ピーク値を示し、ところが通常の製剤″’ A
 ’ (Adalat )は、10111g投与の後1
時間で65.4n1−の−一り値を鋳発することを示す
。製剤″C”(例1)は、20■投与から3時間後、4
0.9n(z−の最大濃度を有する。
投与から12時間で、Adalat (2回目の投与の
後6時間)及びAdalatARの平均レベルは、それ
ぞれ9.5及び5.1nH−に洛ち、ところが、例1の
ニフェジピンによる平均良度は、12.6 ng/ad
で保持される。類似する観察を、24時間後のレベルで
行なう。そのレベルは、′A”e O,95nV−:B
 ’ + 1.5ng/dニーC’、4.5ng7−で
ある(第1衣及び第1図を参照のこと)。通常の生成物
のKel(X)を、脈管外投与のために2つの区画を有
する薬理学的動力学モデル(三次指数関数)に従って計
算した。
曲線下の領域(AUC)の計算は、2つの比較形に関し
て製剤″C”の良好な生物学的利用能の確証を与えた。
すなわち、製剤”A”は363.5n1−・時のAUC
を表わし、そして製剤″B#のための値は261.7 
ng7−・時(前の72%ンに等しく、そして製剤“C
′のためには、423.3nf/−・時(通常の生成物
″″A”の116.5%及び持効性生成物″′B”の1
62%)である(第2衣を参照のこと)。
パラメーターMRT及び出■の比較に基ついての遅延特
性の評価は、製剤″′C”によって示される、−/if
満足のいく結果を示す。後者の曲線は、以前の生成物よ
シも高い有意な平均値を保持する。事実、規格″C”の
ためのMRTの平均値は、類似する持効性生成物″1B
”の7.1時間に対立するものとして9.1時間に等し
い。通常の生成物は、たった4、4時間、すなわち、生
成物″C1の時間のは#?1′2倍の■けを示す。
通常の生成物″A=のためのハ■は1.4時間であり、
持効性生成物″″B#のためには6.6時間であり、そ
して持効性生成物″′C”のためには7.2時間でおる
(第3表を参照のこと)。従って、同等の投与量で生成
物″′C#はまた、市場に光られている類似するAda
latAR生底物の1.5生息物の、満足する生物学的
利用能を有する艮好な遅延効果を兼ね備える。
以下余8 例7 すでに市場に売られている持効性生成物を比較するため
に、6人の成人1!尿な男女)に対する生物学的利用能
試験を40η錠剤の製剤(例2)に対して行なった。
実験生成物は次のように2ベルされた:”A”=Ada
latAR(Baysr)*  20’19錠剤″′B
”2例2のニフェジピン、    40η錠剤。
生成物”A”を、0及び12時間でそれぞれ20ηつつ
連続的に投与した。最初の投与の後、1.2.4.6,
9,12.14.16,18.22及び24時間後、血
液の採取が行なわれた。
それとは違って、製剤“B”は40■の1回の投与が行
なわれ、そして1.2.4.6.9.12.16及び2
4時間後、血液を採取した。
得られた血漿レベルの平均曲線を、第1A表に報告し、
そして第1囚に例示する。これらから、最大濃度(Cr
t+ax ) 、相対出現時間(Tmax)及び0〜無
限大の濃度一時間曲線下の領域(AUC)を計算した。
これらは、0〜Cn (Cn =実測された最後の濃度
)の間に含まれる領域の合計から得られ、そしてトラペ
ズ法十式On/kel (ここで、K・1 (X)は、
通常の生成物の放出定数(=0.185)である〕を適
用することによって得られる、Cn〜無限大の間に含ま
れる部分により計算される。
通常の生成物のKelCX)を、2つの区画の薬理学的
動力学モデル(三次指数関数)に従って計算した。
製剤の持効性特性の表示として、次のパラメーター: 
MRT (平均滞留時間)及びHv′D(半減時間)を
使用し7’C,MRTは、血漿中におけるY5性成分の
平均滞留時間であり、そして次の式: し式中、AUMOOは曲線の初めのモーメント下の領域
であり、そしてAUCo、は曲線下の通常の領域であり
、両省はθ〜無限大である〕に従って!′を算される。
HVDは、最大態度の半分に等しい活性成分の血漿中に
おける滞留時間であシ、そのような時間はグラフによる
方法によって計算される。
この試験から得られた結果(第1A表及び第1表を参照
のこと)は、比較のための遅進性生成物″A ’ (A
dalat AR)が20m9投与の後、1時間で最大
レベル(48,2ng/ld) tl−示し、ところが
、製剤″B”(例2)は、40■投与の後、2時間で6
2.6 n g/atの最大製度r有゛することを示す
。その平均面11ilは、生成物“A”の曲線ニジも一
層ゆるやかに減少し、試験の始めから24時間後、血漿
レベルは11.4であシ、対立するものとして2回の投
与量、比較生成物は7.1nt7−を示し次。
AUCO−Go Oゴ1゛詐は、例2の製剤の良好な生
物学的利用能の確証を与え、そしてこれは、比較生成物
のAUCo−ooの134%に等しい。
また、遅延生ry、物の特性は、製剤“B″にとって利
益となる。事実、それは、10.5時間のMRTを有し
、ところが生成物″′A#は5.6時間のMRTを有す
る。例2のためのHVDは7時間でそしてAdalat
 ARのためのハ■は3.3時間である。従って、血漿
中のニフェジピンの拘留時間は、′A#の投与の後、実
測される値に関して、生成物″B″の投与の後、実質的
に2倍になる。
従って、同等の投与量であるが、1回の投与に関して異
なる、6例2#として示される製剤は、改良された生物
学的利用能及び1日1回の投与で効果的な治療を可能に
する、−1満足する遅延生成物特性を示すことを推定す
ることができる。
以下余〔
【図面の簡単な説明】
第1図は合計20mgの錠剤の投与後の、時間に対する
血漿レベルを表わす。 第2図は合計40mgの錠剤の投与後の、時間に対する
血漿レベルを表わす。 以下余白 手続補正書(方式) 昭和62年2月 16日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 ■、事件の表示 昭和61年特許III第242180号2、発明の名称 固形ニフェジピン製剤の製造方法及び そのようにして得られた製剤 3、 補正をする者 事件との関係    特許出願人 名称 ニーランド イタリア ソチェタ ペルアツィオ
ニ 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5、
 補正命令の日付 6、補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面     1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、活性成分としてニフェジピン又はその誘導体を含む
    固形医薬製剤であって、その活性物質を、消化管ジュー
    ス中に可溶性の超微粉砕された不活性賦形剤上で高分子
    量のポリエチレングリコールと共に共沈し又はポリエチ
    レングリコールを、活性物質及び不活性賦形剤(両者は
    、ひじょうに高い全比表面積を有するひじょうに微粒子
    を得るために超微粉砕されている)の均質混合物 上で
    沈殿することを特徴とする医薬製剤。 2、前記活性成分:ポリエチレングリコールの割合が2
    0:80〜80:20及び好ましくは40:60〜60
    :40の間で変化することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の医薬製剤。 3、前記ポリエチレングリコールが、2000〜600
    0及び好ましくは5000〜6000の間の分子量を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1又は第2項記
    載の医薬製剤。 4、共沈物を、1又は複数相から得ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜第3項のいづれか1項記載の医薬
    製剤。 5、持効性錠剤の形をとる特許請求の範囲第1〜第4項
    のいづれか1項記載の医薬製剤。 6、賦形剤の中に1又は複数の型のヒドロキシプロピル
    −メチルセルロースが存在する錠剤形を特徴とする特許
    請求の範囲第1〜第5項のいづれか1項記載の医薬製剤
    。 7、従来の生成物に関して不変の生物学的利用能及び治
    療効率を維持しながら、1日1回の投与がもたらし得る
    遅延効果を有する錠剤形を特徴とする特許請求の範囲第
    1〜第6項のいづれか1項記載の医薬製剤。 8、特許請求の範囲第1〜第7項のいづれか1項に記載
    の固形医薬製剤を含む、ニフェジピン又はその誘導体に
    基づく経口投与形。 9、活性成分としてニフェジピン又はその誘導体を含む
    固形医薬製剤の製造方法であって、1つの溶媒、又は通
    常の溶媒の混合物中、ニフェジピン又はその誘導体及び
    高分子量のポリエチレングリコール溶液を調製、そして
    消化管ジュースに可溶性の超微粉砕された不活性賦形剤
    に前記溶液を分散し、又は高分子量のポリエチレングリ
    コール溶液を調製し、そして消化管ジュースに可溶性の
    活性物質及び不活性賦形剤の均質混合物(該活性物質及
    び該不活性賦形剤は超微粉砕されている)上に前記溶液
    を分散することを特徴とする方法。 10、いくつかの相中に添加される希薄溶液を用いて、
    1つの相と他の相との間の粒質物を粉砕することを特徴
    とする特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、活性成分:ポリエチレングリコールの割合が20
    :80〜80:20及び好ましくは40:60〜60:
    40の間で変化することを特徴とする方法。 12、前記ポリエチレングリコールが2000〜600
    0及び好ましくは5000〜6000の間の分子量を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法
    。 13、前記超微粉された不活性成分を、好ましくは、ス
    クロース、ラクトース、グルコース、フルクトース、レ
    ブロース、マンニトール、ソルビトール、グリココール
    、キシリトール、ペンタエリトリート及びマルトデキス
    トリンから選択することを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の方法。 14、前記共沈物:超微粉砕された不活性成分の比が、
    好ましくは1:20〜1:4の間で変化することを特徴
    とする特許請求の範囲第13項記載の方法。 15、消化管ジュースと接触して膨潤し、そして引き続
    いてゆっくり溶解する物質、及びヒドロキシプロピルメ
    チルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピ
    ルセルロース、カルボキシビニルポリマー及びキサンテ
    ンガムである物質を、延長した遅延効果を得るために、
    錠剤の5重量%〜50重量%及び好ましくは10重量%
    〜30重量%の量で添加することを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の方法。
JP61242180A 1985-10-15 1986-10-14 固形ニフエジピン製剤の製造方法及びそのようにして得られた製剤 Expired - Lifetime JPH0811731B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22494A/85 1985-10-15
IT22494/85A IT1187751B (it) 1985-10-15 1985-10-15 Procedimento per la preparazione di formulazioni solidi di nifedipina ad elevata biodisponibilita' e ad effetto prolungato e formulazioni cosi' ottenute

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62167727A true JPS62167727A (ja) 1987-07-24
JPH0811731B2 JPH0811731B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=11197023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61242180A Expired - Lifetime JPH0811731B2 (ja) 1985-10-15 1986-10-14 固形ニフエジピン製剤の製造方法及びそのようにして得られた製剤

Country Status (18)

Country Link
US (1) US4880623A (ja)
EP (1) EP0220760B1 (ja)
JP (1) JPH0811731B2 (ja)
KR (1) KR940006320B1 (ja)
AT (1) ATE66367T1 (ja)
AU (1) AU590622B2 (ja)
CA (1) CA1280976C (ja)
DE (1) DE3680989D1 (ja)
DK (1) DK168691B1 (ja)
ES (1) ES2040209T3 (ja)
FI (1) FI87424C (ja)
GR (1) GR3003150T3 (ja)
HK (1) HK12595A (ja)
IT (1) IT1187751B (ja)
NO (1) NO172168C (ja)
NZ (1) NZ217841A (ja)
PT (1) PT83522B (ja)
ZA (1) ZA867767B (ja)

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE8601624D0 (sv) * 1986-04-11 1986-04-11 Haessle Ab New pharmaceutical preparations
US5215752A (en) * 1988-03-17 1993-06-01 Vectorpharma International S.P.A. Pharmaceutical tablets and capsule granulates of scleroglucan and active substance
US5028433A (en) * 1988-11-30 1991-07-02 Banyu Pharmaceutical Co., Ltd. Readily absorbable drug formulation of NB-818
GB8903328D0 (en) * 1989-02-14 1989-04-05 Ethical Pharma Ltd Nifedipine-containing pharmaceutical compositions and process for the preparation thereof
HU203041B (en) * 1989-03-14 1991-05-28 Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar Process for producing pharmaceutical compositions of controlled releasing factor containing nifedipin
GB9025251D0 (en) * 1990-11-20 1991-01-02 Solomon Montague C Nifedipine dosage forms
US5145859A (en) * 1991-03-20 1992-09-08 Case Western Reserve University Methods of treating interstitial cystitis and urethral syndrome
US5271944A (en) * 1991-04-05 1993-12-21 Biofor, Ltd. Pharmacologically enhanced formulations
US5302397A (en) * 1991-11-19 1994-04-12 Amsden Brian G Polymer-based drug delivery system
IL104192A (en) * 1992-02-17 1998-01-04 Siegfried Ag Pharma Pharmaceutical dosage forms having prolonged release rate of zero order of the active ingredient
DK0557244T3 (da) * 1992-02-17 1996-04-01 Siegfried Ag Pharma Dosisformer med forlænget afgivelse af aktivt stof
WO1994005262A1 (en) * 1992-09-10 1994-03-17 F.H. Faulding & Co. Limited Sustained release matrix composition
US5773025A (en) * 1993-09-09 1998-06-30 Edward Mendell Co., Inc. Sustained release heterodisperse hydrogel systems--amorphous drugs
US6726930B1 (en) * 1993-09-09 2004-04-27 Penwest Pharmaceuticals Co. Sustained release heterodisperse hydrogel systems for insoluble drugs
US5455046A (en) * 1993-09-09 1995-10-03 Edward Mendell Co., Inc. Sustained release heterodisperse hydrogel systems for insoluble drugs
US5543099A (en) * 1994-09-29 1996-08-06 Hallmark Pharmaceutical, Inc. Process to manufacture micronized nifedipine granules for sustained release medicaments
US5618845A (en) 1994-10-06 1997-04-08 Cephalon, Inc. Acetamide derivative having defined particle size
AU695734B2 (en) 1996-07-08 1998-08-20 Penwest Pharmaceuticals Co. Sustained release matrix for high-dose insoluble drugs
IT1284604B1 (it) * 1996-09-27 1998-05-21 Roberto Valducci Composizioni farmaceutiche a rilascio controllato per somministrazione orale contenenti nifedipina come sostanza attiva
US5837379A (en) * 1997-01-31 1998-11-17 Andrx Pharmaceuticals, Inc. Once daily pharmaceutical tablet having a unitary core
US5922352A (en) * 1997-01-31 1999-07-13 Andrx Pharmaceuticals, Inc. Once daily calcium channel blocker tablet having a delayed release core
US6056977A (en) 1997-10-15 2000-05-02 Edward Mendell Co., Inc. Once-a-day controlled release sulfonylurea formulation
US6485748B1 (en) 1997-12-12 2002-11-26 Andrx Pharmaceuticals, Inc. Once daily pharmaceutical tablet having a unitary core
US8293277B2 (en) 1998-10-01 2012-10-23 Alkermes Pharma Ireland Limited Controlled-release nanoparticulate compositions
US8236352B2 (en) 1998-10-01 2012-08-07 Alkermes Pharma Ireland Limited Glipizide compositions
US7521068B2 (en) 1998-11-12 2009-04-21 Elan Pharma International Ltd. Dry powder aerosols of nanoparticulate drugs
WO2001022940A1 (en) * 1999-09-30 2001-04-05 Edward Mendell Co., Inc. Sustained release matrix systems for highly soluble drugs
EP1712222A3 (en) 1999-12-23 2012-06-20 Pfizer Products Inc. Pharmaceutical compositions providing enhanced drug concentrations
IL134701A0 (en) * 2000-02-23 2001-04-30 J P M E D Ltd Homogeneous solid matrix containing vegetable proteins
US7198795B2 (en) 2000-09-21 2007-04-03 Elan Pharma International Ltd. In vitro methods for evaluating the in vivo effectiveness of dosage forms of microparticulate of nanoparticulate active agent compositions
EP1269994A3 (en) * 2001-06-22 2003-02-12 Pfizer Products Inc. Pharmaceutical compositions comprising drug and concentration-enhancing polymers
JP2004534811A (ja) * 2001-06-22 2004-11-18 ファイザー・プロダクツ・インク ポリマーと薬剤の集合体を含む医薬組成物
DE10142417A1 (de) * 2001-08-31 2003-03-20 Molecular And Clinical Drug Re Arzneimittel
DE10142416A1 (de) * 2001-08-31 2003-03-20 Molecular And Clinical Drug Re Verfahren zur Herstellung von Lösungen
US7429238B2 (en) * 2001-10-15 2008-09-30 The Regents Of The University Of Michigan Systems and methods for the generation of crystalline polymorphs
GB0205253D0 (en) * 2002-03-06 2002-04-17 Univ Gent Immediate release pharmaceutical granule compositions and a continuous process for making them
US20040048931A1 (en) * 2002-07-12 2004-03-11 Craig Heacock Modafinil pharmaceutical compositions
JP2006518754A (ja) * 2003-02-24 2006-08-17 マリンクロッド・インコーポレイテッド ベンズヒドリルチオアセトアミドの改良製法
CA2519779A1 (en) * 2003-03-26 2004-10-14 Teva Pharmaceutical Industries Ltd. A process for preparing a pharmaceutical active ingredient with high specific surface area
US20040253308A1 (en) * 2003-04-29 2004-12-16 Barr Laboratories, Inc. Surface-treated modafinil particles
ES2462240T3 (es) * 2006-02-28 2014-05-22 Dart Neuroscience (Cayman) Ltd Piperazinas terapéuticas como inhibidores de PDE4
US20080181966A1 (en) * 2006-10-18 2008-07-31 Cephalon, Inc. Modafinil pharmaceutical compositions
EP2146695A4 (en) * 2007-04-23 2010-05-19 Sun Pharmaceuticals Ind Ltd PHARMACEUTICAL COMPOSITIONS
RU2629843C1 (ru) * 2016-05-24 2017-09-04 федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования Первый Московский государственный медицинский университет имени И.М. Сеченова Министерства здравоохранения Российской Федерации (Сеченовский университет) Способ получения мази нифедипина (варианты)

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO98434A (ja) * 1959-04-30
US3988439A (en) * 1973-11-05 1976-10-26 Eli Lilly And Company Dibenzo[b,d]pyranone dispersions
US3920809A (en) * 1973-11-05 1975-11-18 Lilly Co Eli Dibenzo(b,d)pyranone dispersions
DE2400819C2 (de) * 1974-01-09 1982-04-22 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung fester Zubereitungen von schwerlöslichen Arzneimittelwirkstoffen in feinster Verteilung
US4151273A (en) * 1974-10-31 1979-04-24 The Regents Of The University Of California Increasing the absorption rate of insoluble drugs
GB1579818A (en) * 1977-06-07 1980-11-26 Yamanouchi Pharma Co Ltd Nifedipine-containing solid preparation composition
EP0001247A1 (en) * 1977-09-14 1979-04-04 Kanebo, Ltd. Pharmaceutical preparation containing nifedipine and a method for producing the same.
JPS55129221A (en) * 1979-03-29 1980-10-06 Kaken Pharmaceut Co Ltd Preparation of oral preparation containing hardly soluble medicine
CA1146866A (en) * 1979-07-05 1983-05-24 Yamanouchi Pharmaceutical Co. Ltd. Process for the production of sustained release pharmaceutical composition of solid medical material
US4311694A (en) * 1979-12-31 1982-01-19 American Cyanamid Company Amorphous coprecipitates of 4-(monoalkylamino) benzoic acid and derivatives and certain water-soluble materials
DE3033919A1 (de) * 1980-09-09 1982-04-22 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Feste arzneizubereitungen enthaltend nifedipin und verfahren zu ihrer herstellung
JPS58116414A (ja) * 1981-12-23 1983-07-11 Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd ニカルジピン持続性製剤用球形顆粒およびその製造法
DE3318649A1 (de) * 1983-05-21 1984-11-22 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Zweiphasenformulierung
HU198844B (en) * 1984-06-14 1989-12-28 Sandoz Ag Process for producing new galenic pharmaceutical composition ensuring retarded release of active ingredient
IT1178511B (it) * 1984-09-14 1987-09-09 Pharmatec Spa Procedimento per la preparazione di una forma solida per uso orale a base di nifedipina con rilascio
DE3438830A1 (de) * 1984-10-23 1986-04-30 Rentschler Arzneimittel Nifedipin enthaltende darreichungsform und verfahren zu ihrer herstellung

Also Published As

Publication number Publication date
DK481186D0 (da) 1986-10-08
DK481186A (da) 1987-04-16
IT8522494A0 (it) 1985-10-15
FI87424C (fi) 1993-01-11
PT83522A (en) 1986-11-01
ES2040209T3 (es) 1993-10-16
FI864151A0 (fi) 1986-10-14
JPH0811731B2 (ja) 1996-02-07
AU6383286A (en) 1987-04-16
CA1280976C (en) 1991-03-05
GR3003150T3 (en) 1993-02-17
NO864060L (no) 1987-04-21
IT1187751B (it) 1987-12-23
ZA867767B (en) 1987-06-24
DK168691B1 (da) 1994-05-24
NZ217841A (en) 1990-01-29
US4880623A (en) 1989-11-14
EP0220760A3 (en) 1987-09-23
KR870003779A (ko) 1987-05-04
KR940006320B1 (ko) 1994-07-16
EP0220760A2 (en) 1987-05-06
PT83522B (pt) 1988-11-30
DE3680989D1 (de) 1991-09-26
NO172168C (no) 1993-06-16
HK12595A (en) 1995-02-03
FI864151A (fi) 1987-04-16
NO864060D0 (no) 1986-10-13
ATE66367T1 (de) 1991-09-15
NO172168B (no) 1993-03-08
FI87424B (fi) 1992-09-30
AU590622B2 (en) 1989-11-09
EP0220760B1 (en) 1991-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62167727A (ja) 固形ニフエジピン製剤の製造方法及びそのようにして得られた製剤
JP2916152B2 (ja) 薬物放出速度調節型製剤
US7041319B2 (en) Fenofibrate pharmaceutical composition having high bioavailabilty
JPS62106011A (ja) 徐放性錠剤
AU2016400468A1 (en) Pharmaceutical preparation of palbociclib and preparation method thereof
TWI293883B (en) Pharmaceutical composition
JPH0733682A (ja) 新規複合体、それを担体として利用する徐放性製剤
JP2000095682A (ja) 難溶性NSAIDs含有固形製剤
TW202045148A (zh) 包含乙醯胺基酚及異布洛芬之醫藥組合物
KR20000069356A (ko) 급속방출식 약물전달 제형
JP2000516601A (ja) 水溶性化合物及びセルロースを含有する粒状物
JPH05306225A (ja) 持続性製剤
JP2964195B2 (ja) ピロキシカム錠及びその製造法
JP2638604B2 (ja) 徐放性製剤
JPH01168619A (ja) 新規な酢酸クロルマジノン固形製剤
JPH0474137A (ja) 徐放性製剤用基剤粉末
JP2750130B2 (ja) 経口投与用組成物
CA3200729A1 (en) Pharmaceutical composition comprising meloxicam
JPH06500104A (ja) ロペラミド化合物の固体経口剤形を処方するための方法
Tandale et al. The Liquid Technique: A Novel Approach to Improve the Solubility and Bioavailability of Insoluble Drugs
JPH0129169B2 (ja)
MXPA99006671A (en) Pharmaceutical composition of fenofibrate with high biological availability and method for preparing same