JPS62166955A - 内面研削盤 - Google Patents
内面研削盤Info
- Publication number
- JPS62166955A JPS62166955A JP61009769A JP976986A JPS62166955A JP S62166955 A JPS62166955 A JP S62166955A JP 61009769 A JP61009769 A JP 61009769A JP 976986 A JP976986 A JP 976986A JP S62166955 A JPS62166955 A JP S62166955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- grinding wheel
- grinding
- quill
- eccentric cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/36—Single-purpose machines or devices
- B24B5/40—Single-purpose machines or devices for grinding tubes internally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/02—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
- B24B5/06—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding cylindrical surfaces internally
- B24B5/10—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding cylindrical surfaces internally involving a horizontal tool spindle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はワークの内面を研削する内面研削盤に関し、
特に精密な精度(円筒度、真直度)が要求されるワーク
の加工に好適な内面研削盤に関する。
特に精密な精度(円筒度、真直度)が要求されるワーク
の加工に好適な内面研削盤に関する。
(従来技術とその問題点)
一般にプランジャバルブ1のような長孔を研削する場合
、その砥石軸(以下タイルという)は細くかつ長いもの
となり、第5図に示すように細長いクイル2ならびに幅
の狭い砥石3にJ:つで、切れ味を確保し、砥石3をワ
ーク1より充分張出した状態にて、研削時間をかけて円
筒を得る方法が行なわれている。
、その砥石軸(以下タイルという)は細くかつ長いもの
となり、第5図に示すように細長いクイル2ならびに幅
の狭い砥石3にJ:つで、切れ味を確保し、砥石3をワ
ーク1より充分張出した状態にて、研削時間をかけて円
筒を得る方法が行なわれている。
しかしながらこのような長孔を持ったワーク1を研削し
た場合、クイル−砥石系の撓みにより、ワーク1は第6
図に示すようにその内奥の内周面がテーパ状に研削され
てしまい、所望の円筒度が得られないという欠点が指摘
されていた。
た場合、クイル−砥石系の撓みにより、ワーク1は第6
図に示すようにその内奥の内周面がテーパ状に研削され
てしまい、所望の円筒度が得られないという欠点が指摘
されていた。
そこで、発明者は砥石3のトラバース軌跡をクイル−砥
石系の1尭みが生じる部位で所定角度傾斜を持たせるに
うにすることにより、所望の円筒度を充分満足させる研
削加工が行なわれるという点に着眼した。
石系の1尭みが生じる部位で所定角度傾斜を持たせるに
うにすることにより、所望の円筒度を充分満足させる研
削加工が行なわれるという点に着眼した。
(発明の目的)
この発明は、上記着眼点に基づいてなされたものであっ
て、本発明の目的とするところはワークの内面を研削す
る内面研削盤において、トラバース加工中、タイルの撓
みが生じやすい部位でこのタイルに所定角度の傾斜を持
たせることにより、精密な精度(円筒度、真直度)でワ
ークの研削加工が行える内面研削盤を提供することにあ
る。
て、本発明の目的とするところはワークの内面を研削す
る内面研削盤において、トラバース加工中、タイルの撓
みが生じやすい部位でこのタイルに所定角度の傾斜を持
たせることにより、精密な精度(円筒度、真直度)でワ
ークの研削加工が行える内面研削盤を提供することにあ
る。
(発明の構成)
前記目的を達成するため、本発明は、ベッド上面に前後
方向I舌動可能に配設されたトラバース用テーブルと、
このテーブル上に前後位置調整自在に固定された砥石台
と、先端に砥石を装着した砥石軸を前端面に備え、上記
砥石台上面に固定される砥EIINIスピンドルとから
なり、ワークに対して上記砥石が所定位置に来るように
トラバース用のテーブルを所定ストローク摺動させ、ワ
ークの内面をトラバース研削する内面研削盤において、
前記砥石台は前端中央部を基点として、その後端側か左
右方向に旋回可能となるように構成されているとともに
、上記砥石台の後端側は駆動部と接続する偏心カム機構
に連結し、駆動部の作動により得られた偏心カム機構の
偏心量に応じて、砥石台を所定角度旋回させるようにし
たことを特徴とする。
方向I舌動可能に配設されたトラバース用テーブルと、
このテーブル上に前後位置調整自在に固定された砥石台
と、先端に砥石を装着した砥石軸を前端面に備え、上記
砥石台上面に固定される砥EIINIスピンドルとから
なり、ワークに対して上記砥石が所定位置に来るように
トラバース用のテーブルを所定ストローク摺動させ、ワ
ークの内面をトラバース研削する内面研削盤において、
前記砥石台は前端中央部を基点として、その後端側か左
右方向に旋回可能となるように構成されているとともに
、上記砥石台の後端側は駆動部と接続する偏心カム機構
に連結し、駆動部の作動により得られた偏心カム機構の
偏心量に応じて、砥石台を所定角度旋回させるようにし
たことを特徴とする。
(実施例の説明)
以下、本発明に係る内面研削盤の一実施例について図面
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明に係る内面研削盤の側面図、第2図は同
内面研削盤の平面図、第3図は同内面研削盤に用いる偏
心カム機構の一部を示す断面図である。
内面研削盤の平面図、第3図は同内面研削盤に用いる偏
心カム機構の一部を示す断面図である。
第1図にd3いて、本発明に係る内面研削盤の仝体描成
について説明する。
について説明する。
図中符号10はベッドを示し、このベッド10上面にト
ラバース駆動用のテーブル11が前後方向に囲動自在に
配設されており、テーブル11の後端側にベッド10に
固定された油圧シリンダ12のシリンダロット13が連
結されており、このシリンダロッド13が前後方向に移
動するに伴い、テーブル11が所定スi〜ローク、ベッ
ド10上を1占動する。
ラバース駆動用のテーブル11が前後方向に囲動自在に
配設されており、テーブル11の後端側にベッド10に
固定された油圧シリンダ12のシリンダロット13が連
結されており、このシリンダロッド13が前後方向に移
動するに伴い、テーブル11が所定スi〜ローク、ベッ
ド10上を1占動する。
ざらにこのテーブル11上面には砥石台15が、ざらに
その上面に砥石軸スピンドル16がそれぞれ固定されて
おり、特に砥石台15は前)11はぼ中央部を基点17
として砥石台15の後端側が左右方向に旋回可能に構成
されており、また砥石軸スピンドル16はその前端面に
クイル18がワーク方向に突出して形成されており、そ
の先端に砥石19か装着され、この砥石軸スピンドル1
6は砥石台15上面に前後位置調整自在に取りイ」けら
れている。
その上面に砥石軸スピンドル16がそれぞれ固定されて
おり、特に砥石台15は前)11はぼ中央部を基点17
として砥石台15の後端側が左右方向に旋回可能に構成
されており、また砥石軸スピンドル16はその前端面に
クイル18がワーク方向に突出して形成されており、そ
の先端に砥石19か装着され、この砥石軸スピンドル1
6は砥石台15上面に前後位置調整自在に取りイ」けら
れている。
上記砥石台15の後端は連結板20を介して偏心カム機
構21と連結してあり、ざらにこの偏心カム機構21は
油圧シリンダ22により作動する。
構21と連結してあり、ざらにこの偏心カム機構21は
油圧シリンダ22により作動する。
次にこの偏心カム機構21の構成を詳細に説明すると、
第2図に示すように、上記連結板20の後端側は二股状
に分岐して、一対のアーム部23゜23を形成しており
、このアーム部23は偏心カム軸24の外周にベアリン
グ25を介してl習接している。そしてこの偏心カム軸
24は油圧シリン動する構成になっている。
第2図に示すように、上記連結板20の後端側は二股状
に分岐して、一対のアーム部23゜23を形成しており
、このアーム部23は偏心カム軸24の外周にベアリン
グ25を介してl習接している。そしてこの偏心カム軸
24は油圧シリン動する構成になっている。
従って、第3図に示すように油圧シリンダ22の作動に
よりシリンダロッド27が前後方向に進退し、回動板2
8を矢印方向にそれぞれ回転させる。そしてこの回動板
28の回動に伴い偏心カム軸24は所定角度回転する。
よりシリンダロッド27が前後方向に進退し、回動板2
8を矢印方向にそれぞれ回転させる。そしてこの回動板
28の回動に伴い偏心カム軸24は所定角度回転する。
そしてこの偏心カム’I’1l124の左右方向の偏位
がベアリング25を介してアーム部23に伝わり、連結
板20を介して砥石台15が基点17を中心としてその
後端側が旋回可能となる。
がベアリング25を介してアーム部23に伝わり、連結
板20を介して砥石台15が基点17を中心としてその
後端側が旋回可能となる。
なお第3図申付号29.30はそれぞれ後退端ストッパ
、前進端ストッパを示し、回動板28の自由端側がそれ
ぞれ上記ストッパ29.30に当接し、砥石台15の旋
回量を規制する。さらに第2図中連結板20のアーム部
23の両側にはクリアランス調整ネジ31がそれぞれ螺
着されており、これらクリアランス調整ネジ31を調整
することにより、砥石軸スピンドル16の初期傾斜角度
を調整することができる構成になっている。
、前進端ストッパを示し、回動板28の自由端側がそれ
ぞれ上記ストッパ29.30に当接し、砥石台15の旋
回量を規制する。さらに第2図中連結板20のアーム部
23の両側にはクリアランス調整ネジ31がそれぞれ螺
着されており、これらクリアランス調整ネジ31を調整
することにより、砥石軸スピンドル16の初期傾斜角度
を調整することができる構成になっている。
次に本発明に係る内面研削盤の動作について説明する。
まず砥石軸スピンドル16を砥石台15上面の所定位置
に固定する。このとき、砥石軸スピンドルの前後位差調
整ネジ32を緩め、この砥石軸スピンドル16を所定位
置に位置決めした後この調整ネジ32を締付けることに
より、砥石軸スピンドル16を所定位置に位置決めする
ことができる。
に固定する。このとき、砥石軸スピンドルの前後位差調
整ネジ32を緩め、この砥石軸スピンドル16を所定位
置に位置決めした後この調整ネジ32を締付けることに
より、砥石軸スピンドル16を所定位置に位置決めする
ことができる。
このことは砥石台15の基点17すなわち旋回中心位置
と砥石19との水平距離を任意に設定できることを意味
しており、例えば比較的大ぎな傾斜を持たせたい場合に
は砥石台15の前側に砥石軸スピンドル16を固定する
ようにすれば良い。
と砥石19との水平距離を任意に設定できることを意味
しており、例えば比較的大ぎな傾斜を持たせたい場合に
は砥石台15の前側に砥石軸スピンドル16を固定する
ようにすれば良い。
次に油圧シリンダ12の作動によりテーブル11をワー
ク加工特機位置からワーク加工位置まで前進させる。そ
してさらに、図示しないワークの内面に砥石1つを位置
させ、砥石軸スピンドル16によりタイル18が回転し
、トラバース研削が行なわれる。
ク加工特機位置からワーク加工位置まで前進させる。そ
してさらに、図示しないワークの内面に砥石1つを位置
させ、砥石軸スピンドル16によりタイル18が回転し
、トラバース研削が行なわれる。
特に本発明に係る内面研削盤にあっては、例えばプラン
ジャの如き長孔研削を行なうとき、これらトラバース研
削の途中で、油圧シリンダ22が作動し、シリンダロッ
ド27が所定ストローク前進する。そして、偏心カム軸
24を所定角度回動させる。このとき偏心カム軸24の
前後方向の偏位は連結板20と偏心カム軸24の間隙に
にり吸収されるが、左右方向の偏位はベアリング25を
介して連結板20のアーム部23に伝達され、連結板2
0ならびに砥石台15は基点17を中心として第2図中
矢印方向に若干偏位する。従って砥石1つを装着したタ
イル1Bに傾斜が与えられ、ワークの内面と平行ではな
く若干傾斜する形でトラバース研削を行なう。すなわち
本発明に係る内面研削盤の砥石1つのトラバース軌跡を
説明すれば第4図に示すように従来長孔研削でタイルに
1尭みが生じる箇所で砥石19の砥石軸に傾斜を持たせ
るようにしである。
ジャの如き長孔研削を行なうとき、これらトラバース研
削の途中で、油圧シリンダ22が作動し、シリンダロッ
ド27が所定ストローク前進する。そして、偏心カム軸
24を所定角度回動させる。このとき偏心カム軸24の
前後方向の偏位は連結板20と偏心カム軸24の間隙に
にり吸収されるが、左右方向の偏位はベアリング25を
介して連結板20のアーム部23に伝達され、連結板2
0ならびに砥石台15は基点17を中心として第2図中
矢印方向に若干偏位する。従って砥石1つを装着したタ
イル1Bに傾斜が与えられ、ワークの内面と平行ではな
く若干傾斜する形でトラバース研削を行なう。すなわち
本発明に係る内面研削盤の砥石1つのトラバース軌跡を
説明すれば第4図に示すように従来長孔研削でタイルに
1尭みが生じる箇所で砥石19の砥石軸に傾斜を持たせ
るようにしである。
なお図中符号33は砥石台15が旋回動作中上方に持ち
上がるのを防止するカムフォロアを示し、符号34およ
び符号35は砥石台15の旋回位置を検知する近接スイ
ッチである。
上がるのを防止するカムフォロアを示し、符号34およ
び符号35は砥石台15の旋回位置を検知する近接スイ
ッチである。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本実施例に係る内面研削盤に
あっては、砥石を装着したタイルを持つ砥石軸スピンド
ルを固定した砥石台が、その前端はぼ中央部を基点とし
て旋回可能に構成されており、通常のワークの長孔研削
時に生じていた砥石軸の撓みという問題を砥石台を旋回
させることにより砥石軸に所定角度の傾斜を与え、トラ
バース加工と併行してこの操作を行なうものであるから
、従来の不都合点を有効に解決でき、ワークの加工精度
(円筒度、真直度〉を−8しく向上させる効果がある。
あっては、砥石を装着したタイルを持つ砥石軸スピンド
ルを固定した砥石台が、その前端はぼ中央部を基点とし
て旋回可能に構成されており、通常のワークの長孔研削
時に生じていた砥石軸の撓みという問題を砥石台を旋回
させることにより砥石軸に所定角度の傾斜を与え、トラ
バース加工と併行してこの操作を行なうものであるから
、従来の不都合点を有効に解決でき、ワークの加工精度
(円筒度、真直度〉を−8しく向上させる効果がある。
第1図は本発明に係る内面研削盤の全体を示す一部破断
側面図、第2図は同内面研削盤の全体を示す一部破断側
面図、第3図は第1図中■−■線断面図、第4図は本発
明に係る内面研削盤のトラバース加工軌跡を示す説明図
、第5図はワークと砥石の関係を示す説明図、第6図は
従来の研削7JO工状態を示す説明図で必る。 10・・・ベット 11・・・テーブル 12・・・油圧シリンダ 15・・・砥石台 16・・・砥石11仙スピンドル 17・・・旋回中心↓ル点 18・・・タイル 19・・・砥石 20・・・連結板 21・・・偏心カム機(苫 22・・・油圧シリンダ 23・・・アーム部 24・・・偏心カム軸 27・・・シリンダロンド 28・・・回転板 29.30・・・ストッパ 31・・・クリアランス調整ネジ 32・・・前後位置調整ネジ 33・・・カムフロア 34.35・・・旋回位置設定用近接スイッチW・・・
ワーク 特許出願人 セイコー精機株式会社 (他1名) ン゛l 第1図宇*=m樟訂面図 第3図 オJ先日月1;係う内面/W斉りり引のトラバ−ス力ロ
エ律尼ボ乞ネT餘伸月図第4図 ワークと5代石の聞係層示工説切回 第5図 /I足じ艮のt団竺百すカロエめ(甚辷とjミ丁ルと日
月図第6図 手続補正書(1式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第 9769 号Z発明の名
称 円面研削盤 4代 埋入 昭和61年 3月25日 ・ −一 − 手続補正書(自発) 昭和62年1月23日 昭和61年特許願第 9769号 2、発明の名称 内面研削盤 3、補正をする者 〒104 東京都中央区京橋2丁目6番21号株式会
社 服部セイコー内 最上特許事務所V補正の対象 明細書(発明の詳細な説明〕と図面 Gマ、補正の内容 (11明細書第7頁5行目におけるr’−−−−−一調
整ネジ31がそれぞれ−・−・・−」を「−・・・・−
調整不ジ31が、偏心カム軸上下に装着されたベアリン
グ251.252に対応するようにそれぞれ−・・−・
・・」に補正致します。 (2)第1図を別紙のとおり補正致します。 以上
側面図、第2図は同内面研削盤の全体を示す一部破断側
面図、第3図は第1図中■−■線断面図、第4図は本発
明に係る内面研削盤のトラバース加工軌跡を示す説明図
、第5図はワークと砥石の関係を示す説明図、第6図は
従来の研削7JO工状態を示す説明図で必る。 10・・・ベット 11・・・テーブル 12・・・油圧シリンダ 15・・・砥石台 16・・・砥石11仙スピンドル 17・・・旋回中心↓ル点 18・・・タイル 19・・・砥石 20・・・連結板 21・・・偏心カム機(苫 22・・・油圧シリンダ 23・・・アーム部 24・・・偏心カム軸 27・・・シリンダロンド 28・・・回転板 29.30・・・ストッパ 31・・・クリアランス調整ネジ 32・・・前後位置調整ネジ 33・・・カムフロア 34.35・・・旋回位置設定用近接スイッチW・・・
ワーク 特許出願人 セイコー精機株式会社 (他1名) ン゛l 第1図宇*=m樟訂面図 第3図 オJ先日月1;係う内面/W斉りり引のトラバ−ス力ロ
エ律尼ボ乞ネT餘伸月図第4図 ワークと5代石の聞係層示工説切回 第5図 /I足じ艮のt団竺百すカロエめ(甚辷とjミ丁ルと日
月図第6図 手続補正書(1式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第 9769 号Z発明の名
称 円面研削盤 4代 埋入 昭和61年 3月25日 ・ −一 − 手続補正書(自発) 昭和62年1月23日 昭和61年特許願第 9769号 2、発明の名称 内面研削盤 3、補正をする者 〒104 東京都中央区京橋2丁目6番21号株式会
社 服部セイコー内 最上特許事務所V補正の対象 明細書(発明の詳細な説明〕と図面 Gマ、補正の内容 (11明細書第7頁5行目におけるr’−−−−−一調
整ネジ31がそれぞれ−・−・・−」を「−・・・・−
調整不ジ31が、偏心カム軸上下に装着されたベアリン
グ251.252に対応するようにそれぞれ−・・−・
・・」に補正致します。 (2)第1図を別紙のとおり補正致します。 以上
Claims (1)
- (1)ベッド上面に前後方向摺動可能に配設されたトラ
バース用テーブルと、このテーブル上に前後位置調整自
在に固定された砥石台と、先端に砥石を装着した砥石軸
を前端面に備え、上記砥石台上面に固定される砥石軸ス
ピンドルとからなり、ワークに対して上記砥石が所定位
置に来るようにトラバース用のテーブルを所定ストロー
ク摺動させ、ワークの内面をトラバース研削する内面研
削盤において、 前記砥石台は前端中央部を基点として、その後端側が左
右方向に旋回可能となるように構成されているとともに
、上記砥石台の後端側は駆動部と接続する偏心カム機構
に連結し、駆動部の作動により得られた偏心カム機構の
偏心量に応じて、砥石台を所定角度旋回させるようにし
たことを特徴とする内面研削盤。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61009769A JPS62166955A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 内面研削盤 |
US07/005,095 US4845895A (en) | 1986-01-20 | 1987-01-20 | Internal grinding machine |
DE3701446A DE3701446C2 (de) | 1986-01-20 | 1987-01-20 | Innenrundschleifmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61009769A JPS62166955A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 内面研削盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166955A true JPS62166955A (ja) | 1987-07-23 |
JPH0547347B2 JPH0547347B2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=11729470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61009769A Granted JPS62166955A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 内面研削盤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4845895A (ja) |
JP (1) | JPS62166955A (ja) |
DE (1) | DE3701446C2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240267A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-25 | Seiko Seiki Co Ltd | 内面研削盤 |
US6592430B1 (en) | 2000-09-29 | 2003-07-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High-precision machining system |
CN110653672A (zh) * | 2019-10-08 | 2020-01-07 | 重庆康田齿轮有限公司 | 一种高精度数控内圆磨床 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997038821A1 (fr) * | 1996-04-17 | 1997-10-23 | Washi Kosan Co., Ltd. | Machine a usiner comprenant un mecanisme d'inclinaison des dispositifs d'usinage |
SE511599C2 (sv) * | 1997-07-04 | 1999-10-25 | Lidkoeping Machine Tools Ab | Invändigt abraderande maskin |
JP3632489B2 (ja) * | 1999-03-02 | 2005-03-23 | 日本精工株式会社 | 内面研削方法および内面研削盤 |
US7402097B2 (en) * | 2004-09-24 | 2008-07-22 | Bore Repair Systems, Inc. | Track supported bore finishing device |
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