JPS62166748A - ワイパ−モ−タ - Google Patents
ワイパ−モ−タInfo
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- JPS62166748A JPS62166748A JP61007635A JP763586A JPS62166748A JP S62166748 A JPS62166748 A JP S62166748A JP 61007635 A JP61007635 A JP 61007635A JP 763586 A JP763586 A JP 763586A JP S62166748 A JPS62166748 A JP S62166748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- output shaft
- output
- output gear
- motor
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 18
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/16—Means for transmitting drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/02—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion
- F16H1/20—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members
- F16H1/22—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts
- F16H1/222—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with non-parallel axes
- F16H1/225—Toothed gearings for conveying rotary motion without gears having orbital motion involving more than two intermeshing members with a plurality of driving or driven shafts; with arrangements for dividing torque between two or more intermediate shafts with non-parallel axes with two or more worm and worm-wheel gearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、ワイパーブレードを払拭面上で往復揺動さ
せるワイパー装置に利用されるワイパーモータに関する
ものである。
せるワイパー装置に利用されるワイパーモータに関する
ものである。
(従来の技術)
従来、例えば、ワイパーブレードを払拭面上で往復揺動
させるワイパー装置に利用されるワイパーモータとして
は、第4図に示すものがあった7 すなわち、ワイパーモータ100はモータ部101とギ
ヤ部102とを一体に備えたものである。
させるワイパー装置に利用されるワイパーモータとして
は、第4図に示すものがあった7 すなわち、ワイパーモータ100はモータ部101とギ
ヤ部102とを一体に備えたものである。
モータ部101は、モータハウジング103にモータを
内蔵し、図示しない電機子軸をギヤ部102のギヤハウ
ジング104内まで延長させ、この電機子軸の先端部に
右ねじウオーム部105aと左ねじウオーム部105b
とからなるウオームギヤ105を形成している。
内蔵し、図示しない電機子軸をギヤ部102のギヤハウ
ジング104内まで延長させ、この電機子軸の先端部に
右ねじウオーム部105aと左ねじウオーム部105b
とからなるウオームギヤ105を形成している。
そして、前記ギヤハウジング104内に回転自在に備え
た2つの中間ギヤ106および107のうち、ウオーム
ギヤ105の右ねじつオーム部105aと中間ギヤ10
6の大径ギヤ部106aとを噛合い状態とし、ウオーム
ギヤ105の左ねじウオーム部105bと中間ギヤ10
7の大径ギヤ部107aとを噛合い状態としている。
た2つの中間ギヤ106および107のうち、ウオーム
ギヤ105の右ねじつオーム部105aと中間ギヤ10
6の大径ギヤ部106aとを噛合い状態とし、ウオーム
ギヤ105の左ねじウオーム部105bと中間ギヤ10
7の大径ギヤ部107aとを噛合い状態としている。
また、ギヤハウジング102には、出力軸108を支持
する軸受102が備えられ、出力ギヤ110を前記の中
間ギヤ106および107の小径ギヤ部106bおよび
107bと噛合い状態としつつこの出力ギヤ110に固
定された出力軸108を前記軸受102で支持し、この
出力軸108の端部をギヤハウジング102の外側部分
にまで突出させている。
する軸受102が備えられ、出力ギヤ110を前記の中
間ギヤ106および107の小径ギヤ部106bおよび
107bと噛合い状態としつつこの出力ギヤ110に固
定された出力軸108を前記軸受102で支持し、この
出力軸108の端部をギヤハウジング102の外側部分
にまで突出させている。
したがって、ワイパーモータ100のモータ部101で
発生した回転力は、ウオームギヤ105の右ねじウオー
ム部105aと左ねじウオーム部105bとを介して中
間ギヤ106および107に伝達されて出力ギヤ110
を回転させることにより出力軸108を回転させ、この
出力軸108の端部とギヤハウジング102の外側部分
で連結された図示しないモータアームを回転させて、リ
ンク機構を介して連結されたワイパーブレードを払拭面
上で往復揺動させる。
発生した回転力は、ウオームギヤ105の右ねじウオー
ム部105aと左ねじウオーム部105bとを介して中
間ギヤ106および107に伝達されて出力ギヤ110
を回転させることにより出力軸108を回転させ、この
出力軸108の端部とギヤハウジング102の外側部分
で連結された図示しないモータアームを回転させて、リ
ンク機構を介して連結されたワイパーブレードを払拭面
上で往復揺動させる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような従来のワイパーモータ10
0において、例えば、冬期におけるワイパーブレードと
払拭面との凍結による固着、またはワイパーブレードの
下部反転位置付近に溜まった雪等によりワイパーブレー
ドが該往復運動を阻止された場合には、ワイパーブレー
ドに連結された出力軸108に通常回転時以上の荷重が
反力となって加わり、出力軸108に固定された出力ギ
ヤ110および前記出力ギヤ110と噛合い状態の中間
ギヤ106,107ならびにウオームギヤ105を破損
させるとともに、ウオームギヤ105の回転の原動力で
あるモータ部101のモータまでも破損させてしまうこ
とがありうるなどの問題点があり新技術の開発が望まれ
ていた。
0において、例えば、冬期におけるワイパーブレードと
払拭面との凍結による固着、またはワイパーブレードの
下部反転位置付近に溜まった雪等によりワイパーブレー
ドが該往復運動を阻止された場合には、ワイパーブレー
ドに連結された出力軸108に通常回転時以上の荷重が
反力となって加わり、出力軸108に固定された出力ギ
ヤ110および前記出力ギヤ110と噛合い状態の中間
ギヤ106,107ならびにウオームギヤ105を破損
させるとともに、ウオームギヤ105の回転の原動力で
あるモータ部101のモータまでも破損させてしまうこ
とがありうるなどの問題点があり新技術の開発が望まれ
ていた。
この発明は、上記のような従来のもつ問題点に着目して
なされたもので、ワイパーモータの出力軸が外力によっ
て該回転を阻止された場合に、出力ギヤおよび出力ギヤ
に動力を伝達するワイパーモータの内部機構に前記の外
力を伝達させぬ機構を具備したワイパーモータを提供す
ることを目的としている。
なされたもので、ワイパーモータの出力軸が外力によっ
て該回転を阻止された場合に、出力ギヤおよび出力ギヤ
に動力を伝達するワイパーモータの内部機構に前記の外
力を伝達させぬ機構を具備したワイパーモータを提供す
ることを目的としている。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、減速機構を介してモータの回転を出力軸に
伝えるワイパーモータにおいて、出力ギヤと出力軸との
あいだに、前記出力ギヤと出力軸との連結を断続可能と
するクラッチ機構を設けたことを特徴としている。
伝えるワイパーモータにおいて、出力ギヤと出力軸との
あいだに、前記出力ギヤと出力軸との連結を断続可能と
するクラッチ機構を設けたことを特徴としている。
(実施例)
以下、この発明によるワイパーモータの一実施例を、第
1図ないし第3図に基づいて説明する。
1図ないし第3図に基づいて説明する。
ワイパーモータ1は、主としてモータ部Mとギヤ部Gと
から構成されている。
から構成されている。
モータ部Mは、円筒状のモータハウジング2内にモータ
を内蔵し、該モータの電機子軸をギヤ部Gのギヤハウジ
ング3内にまで延長させている。
を内蔵し、該モータの電機子軸をギヤ部Gのギヤハウジ
ング3内にまで延長させている。
そして、この電機子軸の先端部に右ねじウオームギヤ部
4aと左ねじつオームギヤ部4bとからなるウオームギ
ヤ4を形成している。
4aと左ねじつオームギヤ部4bとからなるウオームギ
ヤ4を形成している。
一方、ギヤ部Gは、前述のモータ部Mのモータハウジン
グ2の端部と、ギヤ部Gのギヤハウジング3の端部とを
連結固定し、ギヤハウジング3内に2つの中間ギヤ5お
よび6を回転自在に備えている。中間ギヤ5の大径側ギ
ヤ部5aは前述のウオームギヤ4の右ねじウオームギヤ
部4aと噛合い状態とし、中間ギヤ6の大径側ギヤ部6
aは前述のウオームギヤ4の左ねじウオームギヤ部4b
と噛合い状態としている。
グ2の端部と、ギヤ部Gのギヤハウジング3の端部とを
連結固定し、ギヤハウジング3内に2つの中間ギヤ5お
よび6を回転自在に備えている。中間ギヤ5の大径側ギ
ヤ部5aは前述のウオームギヤ4の右ねじウオームギヤ
部4aと噛合い状態とし、中間ギヤ6の大径側ギヤ部6
aは前述のウオームギヤ4の左ねじウオームギヤ部4b
と噛合い状態としている。
また、さらにギヤハウジング3内には、出力軸7を支持
する軸受8を有するとともに、オートストップ接点9a
、9bを備えている。
する軸受8を有するとともに、オートストップ接点9a
、9bを備えている。
そして、出力ギヤ10は、中間ギヤ5および6のそれぞ
れの小径側ギヤ部5bおよび6bと噛合い状態とし、第
3図(a)(b)に示すように、中央部分に出力軸孔1
0aを有し、ギヤ部分の内側に開口する円形開口溝10
bの円周部分の2個所に、第1嵌合溝10cおよび第2
嵌合溝10dを備えている。
れの小径側ギヤ部5bおよび6bと噛合い状態とし、第
3図(a)(b)に示すように、中央部分に出力軸孔1
0aを有し、ギヤ部分の内側に開口する円形開口溝10
bの円周部分の2個所に、第1嵌合溝10cおよび第2
嵌合溝10dを備えている。
伝達盤11は、出力軸7と出力ギヤ10との間でクラッ
チ機構を設けるためのものであり、前記出力ギヤ10に
設けた円形開口溝10bの内部に配設可能な大きさを有
し、出力@I17の上端と固定されている。この伝達盤
11 は第2図(a)(b)に示すように、中央部に前
記出力軸7を下方向に向かって備え、前述した出力ギヤ
10の円形開口溝10bに嵌入する従動部11aと、こ
の従動部11aの上側で出力ギヤ10を覆う形状の被覆
部11bとを有するものである。
チ機構を設けるためのものであり、前記出力ギヤ10に
設けた円形開口溝10bの内部に配設可能な大きさを有
し、出力@I17の上端と固定されている。この伝達盤
11 は第2図(a)(b)に示すように、中央部に前
記出力軸7を下方向に向かって備え、前述した出力ギヤ
10の円形開口溝10bに嵌入する従動部11aと、こ
の従動部11aの上側で出力ギヤ10を覆う形状の被覆
部11bとを有するものである。
そして、この従動部11aには、従動部11aの円周部
より中央に向かって延びかつ出力ギヤ10側で開口する
第1格納孔11Cおよび第2格納孔11dを有し、この
第1格納孔11C内に突起11eを有する第1連結ピー
スllfをばね12を介して摺動可能に備え、また第2
格納孔11d内に突起11gを有する第2連結ピース1
1hをばね12を介して摺動可能に備えている。
より中央に向かって延びかつ出力ギヤ10側で開口する
第1格納孔11Cおよび第2格納孔11dを有し、この
第1格納孔11C内に突起11eを有する第1連結ピー
スllfをばね12を介して摺動可能に備え、また第2
格納孔11d内に突起11gを有する第2連結ピース1
1hをばね12を介して摺動可能に備えている。
したがって、伝達盤11に備えた第1連結ピースllf
の突起11eを、前記ばね12の反発力で出力ギヤ10
の第1嵌合溝10Cに嵌合させるとともに、第2連結ピ
ース11hの突起11gを、前記ばね12の反発力で第
2嵌合溝10dに嵌合させることにより、伝達盤11と
出力ギヤ10とは第1連結ピースllfおよび第2連結
ピース11hを介して連結される。
の突起11eを、前記ばね12の反発力で出力ギヤ10
の第1嵌合溝10Cに嵌合させるとともに、第2連結ピ
ース11hの突起11gを、前記ばね12の反発力で第
2嵌合溝10dに嵌合させることにより、伝達盤11と
出力ギヤ10とは第1連結ピースllfおよび第2連結
ピース11hを介して連結される。
そして、例えば、出力軸7に図示しないワイパーブレー
ド等の往復運動を阻止しようとする外力が作用した場合
には、伝達盤11に前記外力が作用して、伝達盤11に
備えた第1連結ピース11fおよび第2連結ピース11
hの斜面11に、l1mで分力が生じ、該ピース11f
。
ド等の往復運動を阻止しようとする外力が作用した場合
には、伝達盤11に前記外力が作用して、伝達盤11に
備えた第1連結ピース11fおよび第2連結ピース11
hの斜面11に、l1mで分力が生じ、該ピース11f
。
11hがばね12に抗って中央寄りに移動して、それぞ
れ出力ギヤ10の第1嵌合溝10Cおよび第2嵌合溝1
0dより外れることにより、出力軸7および伝達盤11
は空廻りしクラッチ機構が形成される。
れ出力ギヤ10の第1嵌合溝10Cおよび第2嵌合溝1
0dより外れることにより、出力軸7および伝達盤11
は空廻りしクラッチ機構が形成される。
ゆえに、出力軸7に作用した外力は、伝達盤11によっ
て遮断され、出力ギヤ10に伝わることがないのである
。すなわち、ワイパーモータ1のギヤ部Gおよびモータ
部Mに、それらの破損せしめる外力は作用しないのであ
る。
て遮断され、出力ギヤ10に伝わることがないのである
。すなわち、ワイパーモータ1のギヤ部Gおよびモータ
部Mに、それらの破損せしめる外力は作用しないのであ
る。
尚、モータ部Mにより出力ギヤ10は回転しているので
、外力が作用しているあいだは、ピース11f、11h
が出力ギヤ10からの嵌脱をくり返すことになる。
、外力が作用しているあいだは、ピース11f、11h
が出力ギヤ10からの嵌脱をくり返すことになる。
さらに、前記外力が取り除かれた場合には、ばね12の
反発力により、第1連結ピース11fの突起lieがモ
ータ部Mにより常時回転をしていた出力ギヤ10の回っ
て来た第1嵌合溝10Cに嵌合するとともに第2連結ピ
ース11hの突起11gが第2嵌合溝10dに嵌合して
伝達盤11と出力ギヤ10とが再び連結状態となって、
出力ギヤ10の裏面に備えた接点盤1019とギヤ/S
ウジフグ3内に備えたオートストップ接点9 a +2
bによって構成されるオートストップ機構に対しても機
能を損なう事がない。
反発力により、第1連結ピース11fの突起lieがモ
ータ部Mにより常時回転をしていた出力ギヤ10の回っ
て来た第1嵌合溝10Cに嵌合するとともに第2連結ピ
ース11hの突起11gが第2嵌合溝10dに嵌合して
伝達盤11と出力ギヤ10とが再び連結状態となって、
出力ギヤ10の裏面に備えた接点盤1019とギヤ/S
ウジフグ3内に備えたオートストップ接点9 a +2
bによって構成されるオートストップ機構に対しても機
能を損なう事がない。
[発明の効果]
以上説明してきたように、この発明によるワイパーモー
タによれば、減速機構を介してモータの回転を出力軸に
伝えるワイパーモータにおいて。
タによれば、減速機構を介してモータの回転を出力軸に
伝えるワイパーモータにおいて。
出力ギヤと出力軸とのあいだに、前記出力ギヤと出力軸
との連結を断続可能とするクラッチ機構を設けた構成と
したことから、出力軸に外力が作用した際に、クラッチ
機構によって外力を遮断して出力ギヤに外力を作用させ
ぬため、ワイパーモータから出力ギヤに至るまでの回転
伝達機構を破損することがないという侵れた効果を奏す
るものである。
との連結を断続可能とするクラッチ機構を設けた構成と
したことから、出力軸に外力が作用した際に、クラッチ
機構によって外力を遮断して出力ギヤに外力を作用させ
ぬため、ワイパーモータから出力ギヤに至るまでの回転
伝達機構を破損することがないという侵れた効果を奏す
るものである。
第1図はこの発明によるワイパーモータの一実施例にお
けるワイパーモータの各部品の組み込み関係を説明する
外観分解斜視図、第2図(a)はi1図のワイパーモー
タの伝達盤の部分断面正面図、第2図(b)は第1図の
ワイパーモータの伝達盤の背面図、第3図(a)は第1
図のワイパーモータの出力ギヤの平面図、第3図(b)
は第1図のワイパモータの出力ギヤの部分断面正面図、
第4図は従来のワイパーモータの各部品の組み込み関係
を説明する外観分解斜視図である。 1・・・ワイパーモータ、7・・・出力軸、10・・・
出力ギヤ、10b・・・円形開口溝、’lOc・・・第
1嵌合溝。 10d・・・第2嵌合溝、11・・・伝達!@(クラッ
チ機構)、llf・・・第1連結ピース(クラッチ機構
)、llh・・・第2連結ピース(クラッチ機構)、G
・・・ギヤ部、M・・・モータ部。
けるワイパーモータの各部品の組み込み関係を説明する
外観分解斜視図、第2図(a)はi1図のワイパーモー
タの伝達盤の部分断面正面図、第2図(b)は第1図の
ワイパーモータの伝達盤の背面図、第3図(a)は第1
図のワイパーモータの出力ギヤの平面図、第3図(b)
は第1図のワイパモータの出力ギヤの部分断面正面図、
第4図は従来のワイパーモータの各部品の組み込み関係
を説明する外観分解斜視図である。 1・・・ワイパーモータ、7・・・出力軸、10・・・
出力ギヤ、10b・・・円形開口溝、’lOc・・・第
1嵌合溝。 10d・・・第2嵌合溝、11・・・伝達!@(クラッ
チ機構)、llf・・・第1連結ピース(クラッチ機構
)、llh・・・第2連結ピース(クラッチ機構)、G
・・・ギヤ部、M・・・モータ部。
Claims (1)
- (1)減速機構を介してモータの回転を出力軸に伝える
ワイパーモータにおいて、出力ギヤと出力軸とのあいだ
に、前記出力ギヤと出力軸との連結を断続可能とするク
ラッチ機構を設けたことを特徴とするワイパーモータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007635A JPS62166748A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ワイパ−モ−タ |
DE19873700678 DE3700678A1 (de) | 1986-01-17 | 1987-01-12 | Scheibenwischermotor |
US07/003,763 US4774423A (en) | 1986-01-17 | 1987-01-16 | Clutch for wiper motor overload |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007635A JPS62166748A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ワイパ−モ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166748A true JPS62166748A (ja) | 1987-07-23 |
JPH0444502B2 JPH0444502B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=11671285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007635A Granted JPS62166748A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | ワイパ−モ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774423A (ja) |
JP (1) | JPS62166748A (ja) |
DE (1) | DE3700678A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6449798B1 (en) * | 1991-10-09 | 2002-09-17 | Lear Corporation | Multi-function apparatus having flexible clutch |
EP0536453A1 (en) * | 1991-10-10 | 1993-04-14 | Ivan Han | Wiper device for a motor vehicle rear view mirror |
US5581138A (en) * | 1993-06-21 | 1996-12-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Compact motor with speed reducing mechanism |
FR2745541B1 (fr) * | 1996-02-29 | 1998-05-22 | Valeo Systemes Dessuyage | Motoreducteur, notamment pour l'entrainement de bras d'essuie-glace dans un vehicule automobile |
FR2747088B1 (fr) * | 1996-04-03 | 1998-06-26 | Valeo Systemes Dessuyage | Motoreducteur debrayable pour essuie-glace de vehicule automobile |
FR2747089B1 (fr) * | 1996-04-03 | 1998-06-26 | Valeo Systemes Dessuyage | Motoreducteur pour essuie-glace de vehicule automobile |
US6003193A (en) * | 1997-10-09 | 1999-12-21 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Multi-functional apparatus having flexible clutch |
DE19804954A1 (de) | 1998-02-07 | 1999-08-12 | Itt Mfg Enterprises Inc | Verfahren zur Montage eines Scheibenwischerantriebs und nach einem derartigen Verfahren hergestellter Antrieb |
US7685670B2 (en) * | 2003-11-07 | 2010-03-30 | Asmo Co., Ltd. | Motor apparatus and wiper motor apparatus |
JP4319597B2 (ja) * | 2003-11-07 | 2009-08-26 | アスモ株式会社 | モータ装置、及びワイパモータ |
KR100600113B1 (ko) | 2004-07-01 | 2006-07-13 | 기아자동차주식회사 | 자동차용 와이퍼 작동모터 보호 구조 |
JP4508799B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2010-07-21 | 株式会社ミツバ | ワイパモータ |
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