JPS6216642Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6216642Y2 JPS6216642Y2 JP13451381U JP13451381U JPS6216642Y2 JP S6216642 Y2 JPS6216642 Y2 JP S6216642Y2 JP 13451381 U JP13451381 U JP 13451381U JP 13451381 U JP13451381 U JP 13451381U JP S6216642 Y2 JPS6216642 Y2 JP S6216642Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- size
- locking
- flat storage
- protrusions
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は扁平状で携帯に邪魔にならず持ち易
く指のサイズを計るに好適な指輪サイズ器具に関
するものである。
く指のサイズを計るに好適な指輪サイズ器具に関
するものである。
従来の技術
従来より第１３図に図示したように多数のゲー
ジ体３０をケース３１に収納し、該ゲージ体３０
をケース３１外に露出させたつまみ３２を介して
取り出し易くすると共にゲージ体３０を並列させ
収納したものは知られている（実開昭48−22574
号公報参照）。
ジ体３０をケース３１に収納し、該ゲージ体３０
をケース３１外に露出させたつまみ３２を介して
取り出し易くすると共にゲージ体３０を並列させ
収納したものは知られている（実開昭48−22574
号公報参照）。
考案が解決しようとする問題点
ところで第１３図に図示した従来品は多数の着
脱できるゲージ体をケース内に収納した点ではこ
の考案の基本的構成と同じであるが、第１３図に
図示したものはピンゲージセツトに係るものであ
つて、この考案の指輪サイズ器具とは物品を全く
別とし、更に指輪サイズ器具として使用に共する
ことができないものである。
脱できるゲージ体をケース内に収納した点ではこ
の考案の基本的構成と同じであるが、第１３図に
図示したものはピンゲージセツトに係るものであ
つて、この考案の指輪サイズ器具とは物品を全く
別とし、更に指輪サイズ器具として使用に共する
ことができないものである。
又第１４図に図示したものはこの考案の指輪サ
イズ器具に係るものであるが、多数の指輪用リン
グサイズ片３３，３３…を取り出し収納するため
の作業を円滑に行うことができず、又更に指輪用
リングサイズ片３３，３３…を収納するためのケ
ースには指輪用リングサイズ片３３，３３…の全
てを収納しなければ収納した指輪用リングサイズ
片３３，３３間に間隙が生じて安定よく収納でき
ず取り扱いが不便である。この考案は上記の問題
点を解決したものであり、使用便利な指輪サイズ
器具を得ることを目的としたものである。
イズ器具に係るものであるが、多数の指輪用リン
グサイズ片３３，３３…を取り出し収納するため
の作業を円滑に行うことができず、又更に指輪用
リングサイズ片３３，３３…を収納するためのケ
ースには指輪用リングサイズ片３３，３３…の全
てを収納しなければ収納した指輪用リングサイズ
片３３，３３間に間隙が生じて安定よく収納でき
ず取り扱いが不便である。この考案は上記の問題
点を解決したものであり、使用便利な指輪サイズ
器具を得ることを目的としたものである。
問題を解決するための手段
上記の目的を達成するためのこの考案の構成
を、扁平収納部１，１を設けた扁平容器体２に扁
平収納部１と連設した開口部３，３を設け、且つ
開口部３，３に指挿入口４を穿設したサイズ板５
の一部摘み部６を露出すると共に該サイズ板５は
扁平収納部１，１内に掛脱自在に収納し、且又サ
イズ板５は指挿入口４の径を夫々異にした多数の
サイズ板５，５…を並設して成るものに於いて中
央基板７の両面にサイズ板５の扁平収納部１，１
を設けると共に開口部３，３を設けた２枚の扁平
収納板８，８を着脱自在に取り付け、扁平収納板
８，８の着脱は中央基板７の両側縁に嵌入突条
９，９，９，９を設け、扁平収納板８，８の両側
に設けた嵌入凹条１０，１０，１０，１０に前記
嵌入突条９，９，９，９を着脱自在に嵌入して扁
平容器体２を形成し、又扁平収納板８には裏面に
対設し係止挿入部１７，１７を備えたＵ字状の係
止突部１１，１１を並設して設けると共に該Ｕ字
状の係止突部１１，１１には中央切欠部１２，１
２を設けた掛止折曲片１３，１３を設け、該Ｕ字
状の係止突部１１，１１間に中間部に膨出部１
４，１４を設け、上下にＵ字状の係止突部１１，
１１に係止するＴ字状の係止片１５，１５を有し
た係止体１６を設け、且つ中央基板７には前記係
止挿入部１７，１７に挿入される突片１８，１８
を有し、且つサイズ板５には中央両側に係止凹部
１９，１９を設けて、係止体１６の膨出部１４に
係止されるように形成すると共にサイズ板５の一
部摘み部６は開口部３，３より露出し中央基盤７
の周縁よりはみ出さないように形成したことを特
徴としたものである。
を、扁平収納部１，１を設けた扁平容器体２に扁
平収納部１と連設した開口部３，３を設け、且つ
開口部３，３に指挿入口４を穿設したサイズ板５
の一部摘み部６を露出すると共に該サイズ板５は
扁平収納部１，１内に掛脱自在に収納し、且又サ
イズ板５は指挿入口４の径を夫々異にした多数の
サイズ板５，５…を並設して成るものに於いて中
央基板７の両面にサイズ板５の扁平収納部１，１
を設けると共に開口部３，３を設けた２枚の扁平
収納板８，８を着脱自在に取り付け、扁平収納板
８，８の着脱は中央基板７の両側縁に嵌入突条
９，９，９，９を設け、扁平収納板８，８の両側
に設けた嵌入凹条１０，１０，１０，１０に前記
嵌入突条９，９，９，９を着脱自在に嵌入して扁
平容器体２を形成し、又扁平収納板８には裏面に
対設し係止挿入部１７，１７を備えたＵ字状の係
止突部１１，１１を並設して設けると共に該Ｕ字
状の係止突部１１，１１には中央切欠部１２，１
２を設けた掛止折曲片１３，１３を設け、該Ｕ字
状の係止突部１１，１１間に中間部に膨出部１
４，１４を設け、上下にＵ字状の係止突部１１，
１１に係止するＴ字状の係止片１５，１５を有し
た係止体１６を設け、且つ中央基板７には前記係
止挿入部１７，１７に挿入される突片１８，１８
を有し、且つサイズ板５には中央両側に係止凹部
１９，１９を設けて、係止体１６の膨出部１４に
係止されるように形成すると共にサイズ板５の一
部摘み部６は開口部３，３より露出し中央基盤７
の周縁よりはみ出さないように形成したことを特
徴としたものである。
実施例
以下図面についてこの考案の実施例を説明する
と、１は扁平収納部であり、扁平収納部１，１を
設けた扁平容器体２に扁平収納部１と連設した開
口部３，３を設け、且つ開口部３，３に指挿入口
４を穿設したサイズ板５の一部摘み部６を露出す
ると共に該サイズ板５は扁平収納部１，１内に掛
脱自在に収納し、且又サイズ板５は指挿入口４の
径を夫々異にした多数のサイズ板５，５…を並設
して成るものに於いて中央基板７の両面にサイズ
板５の扁平収納部１，１を設けると共に開口部
３，３を設けた２枚の扁平収納板８，８を着脱自
在に取り付け、扁平収納板８，８の着脱は中央基
板７の両側縁に嵌入突条９，９，９，９を設け、
扁平収納板８，８の両側に設けた嵌入凹条１０，
１０，１０，１０に前記嵌入突条９，９，９，９
を着脱自在に嵌入して扁平容器体２を形成し、又
扁平収納板８には裏面に対設し係止挿入部１７，
１７を備えたＵ字状の係止突部１１，１１を並設
して設けると共に該Ｕ字状の係止突部１１，１１
には中央切欠部１２，１２を設けた掛止折曲片１
３，１３を設け、該Ｕ字状の係止突部１１，１１
間に中間部に膨出部１４，１４を設け、上下にＵ
字状の止突部１１，１１に係止するＴ字状の係止
片１５，１５を有した係止体１６を設け、且つ中
央基板７には前記係止挿入部１７，１７に挿入さ
れる突片１８，１８を有し、且つサイズ板５には
中央両側に係止凹部１９，１９を設けて、係止体
１６の膨出部１４に係止されるように形成すると
共にサイズ板５の一部摘み部６は開口部３，３よ
り露出し中央基盤７の周縁よりはみ出さないよう
に形成したものであり、又サイズ板５には露出部
にサイズの数値を表示したものである。
と、１は扁平収納部であり、扁平収納部１，１を
設けた扁平容器体２に扁平収納部１と連設した開
口部３，３を設け、且つ開口部３，３に指挿入口
４を穿設したサイズ板５の一部摘み部６を露出す
ると共に該サイズ板５は扁平収納部１，１内に掛
脱自在に収納し、且又サイズ板５は指挿入口４の
径を夫々異にした多数のサイズ板５，５…を並設
して成るものに於いて中央基板７の両面にサイズ
板５の扁平収納部１，１を設けると共に開口部
３，３を設けた２枚の扁平収納板８，８を着脱自
在に取り付け、扁平収納板８，８の着脱は中央基
板７の両側縁に嵌入突条９，９，９，９を設け、
扁平収納板８，８の両側に設けた嵌入凹条１０，
１０，１０，１０に前記嵌入突条９，９，９，９
を着脱自在に嵌入して扁平容器体２を形成し、又
扁平収納板８には裏面に対設し係止挿入部１７，
１７を備えたＵ字状の係止突部１１，１１を並設
して設けると共に該Ｕ字状の係止突部１１，１１
には中央切欠部１２，１２を設けた掛止折曲片１
３，１３を設け、該Ｕ字状の係止突部１１，１１
間に中間部に膨出部１４，１４を設け、上下にＵ
字状の止突部１１，１１に係止するＴ字状の係止
片１５，１５を有した係止体１６を設け、且つ中
央基板７には前記係止挿入部１７，１７に挿入さ
れる突片１８，１８を有し、且つサイズ板５には
中央両側に係止凹部１９，１９を設けて、係止体
１６の膨出部１４に係止されるように形成すると
共にサイズ板５の一部摘み部６は開口部３，３よ
り露出し中央基盤７の周縁よりはみ出さないよう
に形成したものであり、又サイズ板５には露出部
にサイズの数値を表示したものである。
考案の作用効果
この考案は以上のような構成であり、扁平収納
部１，１を設けた扁平容器体２に扁平収納部１と
連設した開口部３，３を設け、且つ開口部３，３
に指挿入口４を穿設したサイズ板５の一部摘み部
６を露出すると共に該サイズ板５は扁平収納部１
内に掛脱自在に収納し、且又サイズ板５は指挿入
口４の径を夫々異にした多数のサイズ板５，５…
を並設したことによつて指のサイズを計るに際し
ては一部摘み部６を摘んでサイズ板５を引き出す
ことにより指のサイズを簡単に計ることができる
ものである。又中央基板７の両面にサイズ板５の
扁平収納部１，１を設けると共に開口部３，３を
設けた２枚の扁平収納板８，８を着脱自在に取り
付け、扁平収納板８，８の着脱は中央基板７の両
側縁に嵌入突条９，９，９，９を設け、扁平収納
板８，８の両側に設けた嵌入凹条１０，１０，１
０，１０に前記嵌入突条９，９，９，９を着脱自
在に嵌入して扁平容器体２を形成し、又扁平収納
板８には裏面に対設し係止挿入部１７，１７を備
えたＵ字状の係止突部１１，１１を並設して設け
ると共に該Ｕ字状の係止突部１１，１１には中央
切欠部１２，１２を設けた掛止折曲片１３，１３
を設け、該Ｕ字状の係止突部１１，１１間に中間
部に膨出部１４，１４を設け、上下にＵ字状の係
止突部１１，１１に係止するＴ字状の係止片１
５，１５を有した係止体１６を設け、且つ中央基
板７には前記係止挿入部１７，１７に挿入される
突片１８，１８を有し、且つサイズ板５には中央
両側に係止凹部１９，１９を設けて、係止体１６
の膨出部１４に係止されるように形成したことに
よつて扁平容器体２は極めて簡単な作業で形成で
き、複雑な組み立て操作を必要とせず、又更に扁
平収納板８には裏面に対設し係止挿入部１７，１
７を備えたＵ字状の係止突部１１，１１を並設し
て設けると共に該Ｕ字状の係止突部１１，１１に
は中央切欠部１２，１２を設けた掛止折曲片１
３，１３を設け、該Ｕ字状の係止突部１１，１１
間に中間部に膨出部１４，１４を設け、上下にＵ
字状の係止突部１１，１１に係止するＴ字状の係
止片１５，１５を有した係止体１６を設け、且つ
中央基板７には前記係止挿入部１７，１７に挿入
される突片１８，１８を有し、且つサイズ板５に
は中央両側に係止凹部１９，１９を設けて、係止
体１６の膨出部１４に係止されるように形成した
ことによつて中央両側に係止凹部１９，１９を設
けたサイズ板５の係止は係止体１６の膨出部１４
に確実に係止されてサイズ板５の脱落を防止し、
且つ係止体１６と係止突片１１，１１との係止は
前記したように簡便であると共に係止挿入部１
７，１７に突片１８，１８が挿入されているので
係止体１６の上下に設けたＴ字状の係止片１５，
１５と係止突部１１，１１との係止が妄りに外れ
るようなことがない。
部１，１を設けた扁平容器体２に扁平収納部１と
連設した開口部３，３を設け、且つ開口部３，３
に指挿入口４を穿設したサイズ板５の一部摘み部
６を露出すると共に該サイズ板５は扁平収納部１
内に掛脱自在に収納し、且又サイズ板５は指挿入
口４の径を夫々異にした多数のサイズ板５，５…
を並設したことによつて指のサイズを計るに際し
ては一部摘み部６を摘んでサイズ板５を引き出す
ことにより指のサイズを簡単に計ることができる
ものである。又中央基板７の両面にサイズ板５の
扁平収納部１，１を設けると共に開口部３，３を
設けた２枚の扁平収納板８，８を着脱自在に取り
付け、扁平収納板８，８の着脱は中央基板７の両
側縁に嵌入突条９，９，９，９を設け、扁平収納
板８，８の両側に設けた嵌入凹条１０，１０，１
０，１０に前記嵌入突条９，９，９，９を着脱自
在に嵌入して扁平容器体２を形成し、又扁平収納
板８には裏面に対設し係止挿入部１７，１７を備
えたＵ字状の係止突部１１，１１を並設して設け
ると共に該Ｕ字状の係止突部１１，１１には中央
切欠部１２，１２を設けた掛止折曲片１３，１３
を設け、該Ｕ字状の係止突部１１，１１間に中間
部に膨出部１４，１４を設け、上下にＵ字状の係
止突部１１，１１に係止するＴ字状の係止片１
５，１５を有した係止体１６を設け、且つ中央基
板７には前記係止挿入部１７，１７に挿入される
突片１８，１８を有し、且つサイズ板５には中央
両側に係止凹部１９，１９を設けて、係止体１６
の膨出部１４に係止されるように形成したことに
よつて扁平容器体２は極めて簡単な作業で形成で
き、複雑な組み立て操作を必要とせず、又更に扁
平収納板８には裏面に対設し係止挿入部１７，１
７を備えたＵ字状の係止突部１１，１１を並設し
て設けると共に該Ｕ字状の係止突部１１，１１に
は中央切欠部１２，１２を設けた掛止折曲片１
３，１３を設け、該Ｕ字状の係止突部１１，１１
間に中間部に膨出部１４，１４を設け、上下にＵ
字状の係止突部１１，１１に係止するＴ字状の係
止片１５，１５を有した係止体１６を設け、且つ
中央基板７には前記係止挿入部１７，１７に挿入
される突片１８，１８を有し、且つサイズ板５に
は中央両側に係止凹部１９，１９を設けて、係止
体１６の膨出部１４に係止されるように形成した
ことによつて中央両側に係止凹部１９，１９を設
けたサイズ板５の係止は係止体１６の膨出部１４
に確実に係止されてサイズ板５の脱落を防止し、
且つ係止体１６と係止突片１１，１１との係止は
前記したように簡便であると共に係止挿入部１
７，１７に突片１８，１８が挿入されているので
係止体１６の上下に設けたＴ字状の係止片１５，
１５と係止突部１１，１１との係止が妄りに外れ
るようなことがない。
又サイズ板５の一部摘み部６は開口部３，３よ
り露出し中央基盤７の周縁よりはみ出さないよう
に形成したのでサイズ板５の扁平容器体２に対す
る装着忘れはすぐ発見できて指輪のセールスマン
がセールス先でのサイズ板５の置き忘れを防止
し、且つ携帯中にサイズ板５は中央基板７で保護
され他物に触れて折れるようなことがない。
り露出し中央基盤７の周縁よりはみ出さないよう
に形成したのでサイズ板５の扁平容器体２に対す
る装着忘れはすぐ発見できて指輪のセールスマン
がセールス先でのサイズ板５の置き忘れを防止
し、且つ携帯中にサイズ板５は中央基板７で保護
され他物に触れて折れるようなことがない。
又更に構造が簡単で大量生産に適し安価に提供
できる等の幾多の実用的効果を奏するものであ
る。
できる等の幾多の実用的効果を奏するものであ
る。
第１図は正面図、第２図は側面図、第３図は一
部切欠正面図、第４図はサイズ板を除去した分解
側面図、第５図は中央基板の正面図、第６図は第
５図に於けるＡ−Ａ断面図、第７図は扁平収納板
の背面図、第８図は第７図に於けるＡ−Ａ断面
図、第９図はサイズ板の正面図、第１０図は第９
図に於けるＡ−Ａ断面図、第１１図は係止体の正
面図、第１２図は第１１図に於けるＡ−Ａ断面
図、第１３図、第１４図は従来品の説明図であ
る。 １……扁平収納部、２……扁平容器体、３……
開口部、４……指挿入口、５……サイズ板、６…
…一部摘み部、７……中央基板、８……扁平収納
板、９……嵌入突条、１０……嵌入凹条、１１…
…係止突片、１２……中央切欠部、１３……掛止
折曲片、１４……膨出部、１５……係止片、１６
……係止体、１７……係止挿入部、１８……突
片、１９……係止凹部。
部切欠正面図、第４図はサイズ板を除去した分解
側面図、第５図は中央基板の正面図、第６図は第
５図に於けるＡ−Ａ断面図、第７図は扁平収納板
の背面図、第８図は第７図に於けるＡ−Ａ断面
図、第９図はサイズ板の正面図、第１０図は第９
図に於けるＡ−Ａ断面図、第１１図は係止体の正
面図、第１２図は第１１図に於けるＡ−Ａ断面
図、第１３図、第１４図は従来品の説明図であ
る。 １……扁平収納部、２……扁平容器体、３……
開口部、４……指挿入口、５……サイズ板、６…
…一部摘み部、７……中央基板、８……扁平収納
板、９……嵌入突条、１０……嵌入凹条、１１…
…係止突片、１２……中央切欠部、１３……掛止
折曲片、１４……膨出部、１５……係止片、１６
……係止体、１７……係止挿入部、１８……突
片、１９……係止凹部。
Claims (1)
- 扁平収納部１，１を設けた扁平容器体２に扁平
収納部１と連設した開口部３，３を設け、且つ開
口部３，３に指挿入口４を穿設したサイズ板５の
一部摘み部６を露出すると共に該サイズ板５は扁
平収納部１，１内に掛脱自在に収納し、且又サイ
ズ板５は指挿入口４の径を夫々異にした多数のサ
イズ板５，５…を並設して成るものに於いて中央
基板７の両面にサイズ板５の扁平収納部１，１を
設けると共に開口部３，３を設けた２枚の扁平収
納板８，８を着脱自在に取り付け、扁平収納板
８，８の着脱は中央基板７の両側縁に嵌入突条
９，９，９，９を設け、扁平収納板８，８の両側
に設けた嵌入凹条１０，１０，１０，１０に前記
嵌入突条９，９，９，９を着脱自在に嵌入して扁
平容器体２を形成し、又扁平収納板８には裏面に
対設し係止挿入部１７，１７を備えたＵ字状の係
止突部１１，１１を並設して設けると共に該Ｕ字
状の係止突部１１，１１には中央切欠部１２，１
２を設けた掛止折曲片１３，１３を設け、該Ｕ字
状の係止突部１１，１１間に中間部に膨出部１
４，１４を設け、上下にＵ字状の係止突部１１，
１１に係止するＴ字状の係止片１５，１５を有し
た係止体１６を設け、且つ中央基板７には前記係
止挿入部１７，１７に挿入される突片１８，１８
を有し、且つサイズ板５には中央両側に係止凹部
１９，１９を設けて、係止体１６の膨出部１４に
係止されるように形成すると共にサイズ板５の一
部摘み部６は開口部３，３より露出し中央基盤７
の周縁よりはみ出さないように形成したことを特
徴とした指輪サイズ器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13451381U JPS5839503U (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 指輪サイズ器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13451381U JPS5839503U (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 指輪サイズ器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839503U JPS5839503U (ja) | 1983-03-15 |
| JPS6216642Y2 true JPS6216642Y2 (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=29927936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13451381U Granted JPS5839503U (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 指輪サイズ器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839503U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01211195A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Sanden Corp | 自動販売機の押釦スイッチ並びに自動販売機 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP13451381U patent/JPS5839503U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5839503U (ja) | 1983-03-15 |
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