JPS62164407A - ヘア−ドライヤの空気吸い込み部の構造 - Google Patents

ヘア−ドライヤの空気吸い込み部の構造

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Publication number
JPS62164407A
JPS62164407A JP525386A JP525386A JPS62164407A JP S62164407 A JPS62164407 A JP S62164407A JP 525386 A JP525386 A JP 525386A JP 525386 A JP525386 A JP 525386A JP S62164407 A JPS62164407 A JP S62164407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair dryer
suction
air
opening
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP525386A
Other languages
English (en)
Inventor
啓治 栗林
奥津 秀雄
宏明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP525386A priority Critical patent/JPS62164407A/ja
Publication of JPS62164407A publication Critical patent/JPS62164407A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野J 本発明は、内部にモータ及びファンが内部されたヘアー
ドライヤの空気吸い込み部から空気を内部に吸い込み、
そして先端部に設けられた空気吐出口から空気を吐出す
るようにしたヘアードライヤにおいて、空気の吸い込み
効率が良く、しかも吸い込み口開口部から指等が内部に
差し込まれないようにしだへ7−ドライヤの吸い込み部
の構造に関するものである。
[背景技術] 従来、この種のヘアードライヤの吸い込み部の構造にあ
っては、第5図に示すような放射状の格子7とリング状
の格子8とが設けられたカバー9をヘアードライヤ3の
後i部に設けて各格子7゜8間で形成される吸い込み口
開口部6がら空気を内部に吸い込むようにした構成や、
あるいは第6図に示すような丸穴形状の吸い込み口開口
部6が設けられたカバー9をヘアードライヤ3の空電吸
い込み部4に設けるということが成されている。
!@5図に示した放射状の格子7を複数本設けて各格子
7,8間で吸い込み口開口部6を設けた場合には、吸い
込み面積は大きいが、各放射状にのびている格子7Jよ
強度的に弱いという欠点がある。
また、第6図に示した丸穴形状の吸い込み口開口部6を
設けた構造にあって、強度的には強いものであるが、吸
い込み口開口部6と吸い込み口開口部6間の間隔が大き
くなり、吸い込み部4総渣積に対する吸い込み口開口部
6の割合が小さくなって吸い込み効率が悪いという欠点
がある。この第6図の問題点を解消するために、#7図
に示すような正六角形の吸い込み口開口部6が設けらに
たカバー9をへ7−ドライヤ3の空気吸い込み部4に設
けることも検討されたが、このものにあっては、吸い込
み面積は上記第6図で示した丸穴の吸い込み口開口部6
を設けたものに比べて大きくなり、また格子10もジグ
ザグ状となっていて放射状格子7に比べて強度的にも強
いものであるが、指等が吸い込み口開口部6から内部に
入らないように安全性を確保するためには、開口面「を
あまり大軽くできず、吸い込み効率の面で満足できるも
のではなかった。
[発明の目的1 本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、吸い
込み効率を向上することができ、しかも強度的にも強く
、さらに指等が入るのを防止することができるヘアード
ライヤの吸い込み部の構造を提供することを目的とする
ものである。
[発明の開示] すなわち、本発明のヘアードライヤの空気吸い込み部の
構造は、モータ1及びこのモータ1の駆動により回転駆
動自在な7アン2が内蔵されたヘアードライヤ3の後端
部に空気吸い込み部4を設け、カバー9にジグザグ状に
形成された複数本の格子5を設けて各格子5間に細長状
の吸い込み口開口部6を形成し、このカバー9を上記空
気吸い込み部4に設けて成ることを特徴とするもので、
吸い込み口開口部6を細長に形成することにより、指等
がヘアードライヤ3内部に入らないようにすると共に格
子5をジグザグ状に形成して強度的に強くし、またLい
込み効鱗を向上するようにしたものである。
以下本発明を実施例に基づいて詳述する。第1図及び第
2図に1.すように、ヘアードライヤ3の内部にはモー
タ1及びこのモータ゛1の駆動により回転駆動自在なフ
ァン2、ヒータ11等が内蔵され、スイッチ12を入れ
ることによって、モータ1が駆動されて7アン2が回転
すると共にヒータ11が加熱されて、ヘアードライヤ3
の後端部に設けられた空気吸い込み部4がら空気が内部
に吸い込まれ、ヒータ11により加熱された空気がヘア
ードライヤ3の先端部に設けられた空気吐出口13から
吐出されるようになっている。尚、図中14はハンドル
、15は電源コード、16はノズルである。ヘアードラ
イヤ3の空気吸い込み部4にはカバー9が後方へ突出す
るよう一体に設けられている。このカバー9は筒体17
の開口部18にジグザグ状の格子5を複数本間隙を介し
て設けると共に各隣接するジグザグ状格子5の折曲部間
に横格子19を架設して形成されており、ジグザグ状格
子5及び横格子19間に細長状の六角形の吸い込み口開
口部6が形成されている。
しかして、格子5をジグザグ状とすることにより、格子
5が各方向に延びているために各格子5を外周部字方向
からの力に対して強くすることができるものであり、し
かも吸い込み口開口部6を細長形状とすることにより、
吸い込み口開口部6から内部に指等が入らないように吸
い込み口開口部6の短手方向の寸法を設定することがで
きるものであり、しかもその際吸い込み口開口部6の長
手方向の長さは自由に大きくすることができて吸い込み
口開口部6の開口率を良くして吸い込み効率を上げるこ
とがで終るものである。
また、カバー9はヘアードライヤ3の後端部よりやや後
方へ突出して設けられていて、第3図に示すようにこの
カバー9を平面なカウンター20等の上に置かれたよう
な場合でも側方に吸い込み口開口部6が露出する構造と
なっており、従ってモータ1及びヒータ11を駆動させ
た状態でヘアードライヤ3を載置したような場合でも吸
い込み口開口M16がら空気が支障なく内部に吸い込ま
れることになって、異常を起こすことがないものである
。尚、第4図に示すようにジグザグ状格子5を湾曲させ
て吸い込み口開口部6の形状を細長い円形に形戸しても
良い。
[発明の効果1 上記のように本発明は、ヘアードライヤの後端部に空気
吸い込み部を設け、カバーにジグザグ状に形成された複
数本の格子を設けて各格子間に細長状の吸い込み口開口
部を形成し、このカバーを空気吸い込み部に設けたので
、格子が各方向に延び一ζいて格子を強度的に強くする
ことができるものであり、また吸い込み口開口部を細長
形状とすることにより、吸い込み口開口部から内部に指
等が入らないようにして安全性を高めることができ、し
かも吸い込み口開口部の長手方向の長さは自由に大きく
することができて吸い込み口開口部の開口率を大きく設
定することができ、吸い込み効率を向上することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のヘアードライヤの全体斜視図
、第2図は同上の断面図、第3図は同上のヘアードライ
ヤをカウンター上に載置した状態を示す側面図、第4図
は同上の他の実施例の要部拡大図、第5図は従来例の要
部斜視図、第6図は米例の要部側面図と要部拡大斜視図
である。 1はモータ、2はファン、3はヘアードライヤ、4は空
気吸い込み部、5は格子、6は吸い込み開口部、9はカ
バーである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータ及びこのモータの駆動により回転駆動自在
    なファンが内蔵されたヘアードライヤの後端部に空気吸
    い込み部を設け、カバーにジグザグ状に形成された複数
    本の格子を設けて各格子間に細長状の吸い込み口開口部
    を形成し、このカバーを上記空気吸い込み部に設けて成
    ることを特徴とするヘアードライヤの空気吸い込み部の
    構造。
  2. (2)吸い込み口開口部の形状が六角形に形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のヘアー
    ドライヤの空気吸い込み部の構造。
JP525386A 1986-01-14 1986-01-14 ヘア−ドライヤの空気吸い込み部の構造 Pending JPS62164407A (ja)

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JPS62164407A true JPS62164407A (ja) 1987-07-21

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ID=11606051

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JP525386A Pending JPS62164407A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 ヘア−ドライヤの空気吸い込み部の構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04348702A (ja) * 1991-07-25 1992-12-03 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ヘアードライヤー
JPH0548801U (ja) * 1991-11-29 1993-06-29 東芝ホームテクノ株式会社 ヘアードライヤ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6066708A (ja) * 1983-09-20 1985-04-16 松下電工株式会社 ヘア−ドライヤ

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04348702A (ja) * 1991-07-25 1992-12-03 Kyushu Hitachi Maxell Ltd ヘアードライヤー
JPH0548801U (ja) * 1991-11-29 1993-06-29 東芝ホームテクノ株式会社 ヘアードライヤ

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