JPS62162498A - 書類つづり穴補強片貼付機構を備えた書類パンチ - Google Patents

書類つづり穴補強片貼付機構を備えた書類パンチ

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JPS62162498A
JPS62162498A JP61003984A JP398486A JPS62162498A JP S62162498 A JPS62162498 A JP S62162498A JP 61003984 A JP61003984 A JP 61003984A JP 398486 A JP398486 A JP 398486A JP S62162498 A JPS62162498 A JP S62162498A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 この発明は、書類をルーズリーフノート等のノートにつ
づり込むために該書類の一辺に直径6non程度の貫通
穴をあけるパンチに、該貫通穴の周囲を補強するための
補強片を貫通穴をあける直前に書類の所定位置に貼着し
、しかる後貫通穴を補強片と共にあけるようにした機構
を設けたものにおいて、該機構の補強片送出機構が穴あ
け作動直前に確実に補強片を送出し書類に貼着ずろとこ
ろの補強片送出機構の改良に関するものである。
産業上の利用分野及び従来の技術 書類の一辺に1個又は数個の貫通穴をあけ、該穴を通し
てルーズリーフ等・のノートブックに該書類をつづり込
むようにしたムのにおいては、そのあけた穴の周辺が破
れやすい欠点があり、そこでその穴の周囲を補強するた
めに、薄いグラスチック片の如き補強片を、書類の穴を
あける部分にあらかじめ貼り、しかる後に該補強片と共
に書類に穴をあけるようにしたパンチは既に知られてい
るところである。(実公昭51−46718、実開昭5
6−38799、同57−43999参照)また前記補
強片を剥離テープに貼りつけ、該剥離テープをカセット
容器に巻取り、該カセット容器ごと穴あけパンチに組み
込んで書類に穴あけ操作をする都度剥離テープをカセッ
トから繰り出して書類に補強片を貼着けるようにしたも
のも既に提案されている。(実開昭57−153500
、同57−43998参照) 発明が解決しようとする問題点 しかしながらそれら従来のものは、補強片を書類に貼り
つける手段に多くの難点があり、そこで本発明者等はそ
の難点を解決した手段を特願昭60−115151外で
提案した。しかし該事件は、書類に補強片を貼着してか
ら貫通穴をあけるという時間差順序に若干問題があり、
確実性に乏しかった。
問題点を解決するだめの手段 この発明は、このような従来の補強片貼付機構を備えた
穴あけパンチの欠点を解消するために、基台上を常時付
勢されて特定の高さに上昇している穴あけ用パンチ軸を
取り付けたハンドルに、補強片テープ送出用ラチェット
レバーを取付け、該レバーは、その先端を前記基台に備
えた爪車に臨ませ、該基台には補強片テープを内蔵する
カセットを前記爪車のテープ送出機構にかみ合わせて組
込み、前記補強片テープは前記ハンドルの下降で前記爪
車の1爪分を回動して補強片1枚分を送出され、送出さ
れた該補強片1枚は、前記基台上の′所定位置に挿入さ
れた書類に前記パンチ軸が書類つづり用穴をあける直前
に、テープからはがれて前記書類のつづり穴をあける位
置に貼着される機構を備えた書類パンチにおいて、穴あ
け用パンチ軸を取付けたハンドルに、該ハンドルの上昇
した位置から穴あけのために降下する初期の間即ち、前
記爪車回動用レバーの先端が爪車の1爪分を回動する角
度を降下する間は、パンチ軸が上昇位置を維持できる機
構を備えたことを特徴とするもので、かくしてパンチ軸
が降下する直前に補強片は確実に書類上に貼着されるよ
うになったから書類つづり穴補強片貼付機構を備えた書
類パンチとして勝れた機械とすることができたのである
実施例 第1図は書類Aの一辺に該書類Aをルーズリーフノート
ブックにつづり込むための一対の貫通穴AI、A2をあ
けた例を示し、それらの穴AI。
A2に、該穴の周囲を補強する補強片B、Bを貼着し、
該補強片Bにも貫通穴AI、A2があけられている例を
示しである。しかしこの発明の目的は、このような一対
の穴Δ1.A2をあけるらのにかぎるのではなく、単穴
であっても、あるいは3個、4個とあけるものの場合で
あっても、この発明の技術的範囲に含まれるものである
ことは言うまでもない。
第2図は書類Aの一辺に前記一対の貫通穴AI。
A2を1回のハンドル操作で同時にあけるパンチの例を
示したもので、全体符号lで示すパンチはその貫通穴A
I、A2をあける直前にこの発明の特徴とするところの
書類Aに補強片Bを貼着する機構を備えている。
該パンチlは、基台10と、ハンドル2と、該ハンドル
2を基台IO上に取付けている支板3と、補強片Bを張
り付けたテープCを内蔵したカセット4とよりできてい
る。
基台10は第2図と第6図でわかるように、約3cmの
高さを持ったプラスチック製でその後半部分!1は低く
し、その低台部+1により基台10に組込んだり、取外
したりするカセット4の取り扱いがしやすいようにしで
ある。しかしこの低台部11もこのように特に低くする
必要のないものであることは言うまでもない。
基台10の底面にはゴム板のような摩擦板90を取付け
て机上に置いたパンチlが机上でみだりにすべらないよ
うにしである。
基台10の中央部分13を基台10の高い前半部分12
よりもさらに7mm程度高くし、この高い中央部分13
と箭記前半部分I2とにわたり一枚の金属板5をその上
面に張り、該金属板5上に前記支板3は取付いている。
したがって前記ハンドル2もこの金属板5に取付いてい
ることになる。
前記金属板5は前述の如く基台10の前半部12と中央
部分13の上面のほぼ全面を覆う大きさであるが、その
特に前半部12上には貫通穴AI。
A2をあけるための書類Aが挿入載置される部分でらあ
るため、基台IOの各北面とは平滑面となるように、プ
ラスチック製基台IOの上面には金属板5を埋込むため
の浅い凹陥部分が形成され、該凹陥部分に金属板5はは
め込まれ適当な位置にねじ込んだボルト50で基台10
に固定される。
中央部分13上に張られた前記金属板5の左右両側にコ
字型に曲げられた支板3.3がその垂直板3部分を外側
にして取付けられ、該支板3は第6図の如く基台中央部
分I3上からその一部を基台前半部■2上へ長く延びだ
して該前半部12上面との間に7mmの間隙を存してい
る。この間隙が書類Aに穴AI、A2をあけるために書
類Aが挿入される部分であって、その挿入深さは金属板
5が基台前半部I2と中央部分13とに共通して張られ
るために曲げられて垂直になっている部分51に挿入さ
れた書類Aがつきあたるこ七で止められる。
ハンドル2は第7図に見られるように、基台10の巾よ
りもいくらか狭い巾で、長さもいくらか短い程度の長さ
を持ち、しかしその立ち上がっている状態における下半
部21はパンチ軸6支持に必要な部分を残して中央部分
23を大きくえぐり取り(第2.7図参照)、こうして
基台10前半部12上に挿入した書類Aの位置確認がし
やすいようにしである。
ハンドル下半部21は、前記支板3の上辺32がその中
にゆるく挿通できる大きさの横断面がn形をした形態の
もので、その下端(又は前端)に近い位置の前記支板3
前端と重なる個所においてハンドル下方部分を水平方向
に貫通する支軸22を支板3前端部に設けた深い切込み
軸受39にはめ込んで支持され、該支軸22を支点とし
て常時上昇位置にあるハンドル自由端(又′は上端)2
4を下方へ押し下げることができる。なお垂直の支板3
前端部の切込み軸受39は、それの1個所だけではハン
ドル2の十分な支持が得られないので、支板3の垂直板
3と対向の側に、ハンドル下半部21のn形に入る部分
において垂直の副文板38を設け、該副文板38にも切
込み軸受39と同様の切込み軸受を設は該軸受に支軸2
2を支持させである。
ハンドル2の自由端24を基台10から常時特定高さへ
上昇させておくために、前記支軸22にばね25が巻き
つけられ該ばねの弾発端26,26が支板3の底板33
上とハンドル2の内面とに作用させである。なおパンチ
軸6を昇降させるためのピン20は、前記ハンドル2の
下半部21において水平方向に貫通する前記支軸22の
後方の位置においてハンドル下半部21を水平方向に貫
通し横架している。そして該ピン20は、上昇位置にあ
るハンドル上端24を押し下げたとき支軸22を支点と
する円弧形の軌跡を描きながら下降するから、その運動
に支障を生じないようにするための縦に長い孔に)(第
8図点線図参照)が支ン20は横切っている。したがっ
て前記ばね25の弾力は、ハンドル2への押下刃を解除
すればハンドル自由端24をただちに上昇させるが、そ
の上昇はピン20が前記縦長孔−の上端に衝合すること
で停止する。またこのときパンチ軸6も最も上昇した位
置にある。その停止している態様が第2,6図の状態で
ある。
ピン20の昇降を利用して書類押さえ機構7が備えられ
る。該機構7は第8図でわかるように、前後方向にや\
巾のある押さえ板7を副文板38に沿わせて設けてあり
、該押さえ板7はその中央に縦長孔70があって該縦長
孔70を前記ピン20は挿通している。したがってハン
ドル2が押し下げられるときピン20は該縦長孔70を
降下し、ハンドル2の押し下げの障害とならないように
なっている。また該押さえ板7は副文板38の外側に沿
って昇降できるようになっており、該押さえ板 7の1
一方に設けた突子71と副文板38の下方に設けた止め
ピン72との間に引張ばね73を張り該ばね73により
押さえ板7は常時引き下げられている。したがってハン
ドル2が押し下げられると書類押さえ板7は引張ばね7
3でただちに降下して金属板5上に載置した書類Aを金
属板5上に押さえつける。しかしハンドル2の押し下げ
が解と副文板38の縦長孔ν眸上端で停止する直前にお
いて押さえ板7の縦長孔70の上端はピン20に衝合す
るようになっており、こうしてハンドル2が最上昇位置
で停止しているときは押さえ板7の下端は金属板5から
僅少の間隔で上昇しており、書類Aを押さえ板7の下へ
挿入することができる。
その挿入した書類Aに穴AI、A2をあけるためにハン
ドル2を押し下げると、その押し下げのから押さえ板7
は引張ばね°73でただちに下降し書類へを基台前半部
12の金属板5上に押さえつける。これは補強片Bを貼
着させるために生じがちな書類Aの移動又は書類Aへ与
えるしわの発生を未然に防ぎ、補強片Bの書類Aへの貼
着をその所定位置へ確実にかつ美麗にさせる特徴がある
即ち補強片Bは第3図に示したように、剥離テープCに
特定間隔で貼られそのテープCをカセット4内に巻取っ
て収容してあり、該テープCが後述する機構で書類Aへ
の穴あけの直前にカセット4から第9図の矢印Eの如く
繰り出されるとき、該テープCから補強片Bを自然には
がしながら基台前半部12上へ送り出すものであるが、
そのように送り出される補強片Bは、テープCから先に
はがれた部分がカセット4の口から長く書類A上へ延び
出すとそのはがれた先端が書類A上へ倒れ伏す如くかた
むき、こうして剥離テープCから完全にはがれるまで書
類A上へ送り出される。このように補強片Bの倒れ伏す
ようにかたむき送り出される傾向のため補強片Bの接着
面B1は、その倒れ伏した一部分が書類Aに触れぎみと
なりながらなおも四類A上を進むから、このとき書類へ
をもいくらか基台前半部I2上をその前方へ押し戻す。
書類Aが厚く又は硬い紙質であるならば該書類Aを手で
押さえておくだけで補強片Bはその書類Aの上をすべる
ようにして書類Aの所定の位置に貼りつくが、紙質の弱
いものであるとその書類Aを手で押さえていても補強片
Bの送り出しは書類Aにしわを寄せるおそれがあり、そ
うなると補強片Bはそれが貼り着いた部分の書類Aにし
わを書類Aへの十分な補強が得られないことになる。
書類押さえ機構7はこのような補強片B貼着の欠点を解
消するもので、即ち前述の如くハンドル2を押し下げは
じめるとただちに書類Aをその穴あけ位置に近い位置で
基台前半部12上に押さえっけているから、傾いて送ら
れる補強片Bの先端に書類Δのヒ面をずべらせることが
できて補強片Bを書類Aの所定位置に正確に貼着させる
ことができるのである。
この押さえ板7はそれが副文板38の側面をむやみに上
昇しないようにするために押さえ板7の後辺に副文板3
8の後方の支板3空間内に突入する突片74を設け、該
突片74が支板上辺32に衝合してそれ以上には上昇し
ないようにしである。
補強片B、/+<書類Aの所定位置に貼りついただけで
パンチ軸6でその補強片Bごと書類Aに穴をあけても、
補強片Bが必ずしもしっかりと書類Aに貼りついている
とはかぎらない。そこで補強片Bが書類Δの所定位置に
貼りついた後その補強片B上から書類Aも共に基台前半
部I2上に押さえつけながら穴あけをさせる抑圧機構8
が備えられる。
(第6.9.10図参照) 該機構8は、補強片Bを押さえつけるのにちようどよい
I+]を持った押圧板80を支板3の底板33が基台1
iIJ半部12上へ延び出ている部分34の下側に臨ま
せ、該押圧板80はそれをその前方へ延出して前記延出
部分34の面端で上方へおりまげ、さらに該延出部分3
4の上面とは相当の間隔を以て延出部分34の上方で水
平に折曲げて抑圧作動板81となし、該作動板81の後
端はそれを支板3の上辺32にまで立ち上がらせ、そし
て再2.83を持ぢそれらの孔をパンチ軸6が通ってい
る。それゆえに補強片Bを貼った書類Aの上から押圧板
80は書類Aを基台前半部12上へ押しつけることがで
きる。なお抑圧板80の最上辺水平部分をパンチ軸6が
通る部分は貫通孔としないで基台前方へ抜ける切抜溝と
なしである。
押圧板80を支板延出部分34の裏側へ常時上昇させて
おくために、押圧作動板81の後面において支板り辺3
2から下方に延びる板ばね84が該上辺32に取付けら
れ、該板ばね84の下端はそれを抑圧作動板81の後下
面を背後からかかえる形状に曲がった弾片85となし、
該曲成弾片85で押圧作動板81がみだりに基台萌半部
12上に降下しないように係止させである。もっとも押
圧板80はハンドル2が上昇位置にあるときはピン20
がパンチ軸6を最上昇位置に上昇させていると同時に抑
圧板80の最上辺水平部分をその下側から押し上げて抑
圧板80を持ち上げている。
パンチ軸6には押圧作動板81の上側とピン20との間
において蔓巻ばね86を巻きつけていて該ばね86の弾
力を抑圧作動板81に押下刃として常時作用させている
。しかしその弾力はパンチ軸6が上昇位置にある間は、
抑圧作動板81を上昇位置に係止している板ばね84の
曲成弾片85の係止作用を解放するほど強力なものでは
ない。
以上の押圧機構8において、基台前半部12上に挿入さ
れた書類Aに穴をJうIするためIこハンドル2の上端
24を押し下げるとピン20は書類押さえ機構7の引張
ばね73でわずかの距離を下降するがそこで後述する機
構でピン20はその下降をいったん停止する。しかる後
、引き続くハンドル2の押し下げでピン20は蔓巻ばね
86を圧縮し、そこで押圧作動板81は曲成弾片85を
その弾力に抗し押しのけて一挙に抑圧板80を基台前半
部12上に押しつける。またこの間にパンチ軸6の下端
は金属板5の貫通孔53に突入しており、こうして書類
Aは抑圧板80に押圧されたま\穴AI、A2があけら
れる。
第2図に見られるように、ハンドル2の下半部2I後方
を横架するピン20は、ハンドル下半部21前方の支軸
22を中心としてハンドル2の下半部21後方に貫通形
成された短い円孤形貫通孔29を通っていて、この円孤
形貫通孔29のために次の動作が行われる。
ハンドル2を常時上昇させているばね25は、ことでハ
ンドル2の上昇高さを定めているが、このとき前記円孤
形貫通孔29の下端もピン20に衝合している。したが
ってハンドル2の押し下げ初期は、ピン20はハンドル
2の動きとは無関係に書類押さえ機構7に作用する引張
ばね73の作用で書類押さえ機構7が1〜2mm下降す
るとき下降するだけである。
その後ピン20はハンドル2の円孤形貫通孔29の上端
に衝合するまで下降しない。しかしハンドル2はその間
押し下げられ続けている。このときに書類補強片Bの繰
り出し作動が行われるのである。次にその機構を説明す
る。
第2.6.7図及び第9図でわかるように、基台lOの
ほぼ中央位置の左右にテープ送りローラ60が金属板5
の下側において基台IOに形成した空隙18に備えられ
る。該テープ送りローラ60はカセット4に収容しであ
るテープCをカセットイから繰出すためのもので、ロー
ラ60の厚みはその周面上にテープCが十分に載ること
ができる巾を持ち、周面の中心線はバンヂ軸6の中心と
一致するようにして前記空隙18内を左右前後に移動し
ないように、かつ円滑に回転できるようにして取付けら
れている。
該ローラ60の周面にはその中心線上に特定の間隔で小
突子61.61・・が突設され該小突子6IにテープC
及びその上に貼りついている補強片Bも共にあけられて
いる約3mmの小穴C′が係合し、ローラ60の回転で
テープCは繰出されるようになっている。したがって小
穴c’、c’・・の間隔はローラ60上の小突子61.
61・・・の間隔と一致したものであることは言うまで
もない。
ローラ60の基台10内方側側面にはローラ60の直径
より小さい大小二°段の型車62,63が形成してあり
、大型車62には板ばね64が弾圧作用してローラ60
が自由な回転をしないように制動させてあり、小型車6
3には該小型車63をとおしてローラ60を回転させる
ためのラチェットレバー65先端の爪66が臨んでいる
大小両爪型62,63の各1爪間隔は前記ローラ60周
面の小突子61の間隔と同一角度となしてあり、また大
型車62を弾圧している板ばね64はローラ60の自由
な回転を制御すると共にその逆回転が絶対に生じないよ
うに大型車62の1爪に必ず係止するようになっている
小型車63の1爪に先端の爪66を係合し、該小型車6
3に前記大型車62を弾圧する板ばね64の弾圧力に抗
し所要の回転を与えるところのラヂエットレバ−65は
、その上端をハンドル2のえぐられた中央部分23にあ
る壁に化ビス67で自由に回転できるようにして取付け
られ、その先端の爪66よりいくらか上方の部分を金属
板5の後縁に切込んだ割i/4’ 52に挿通し、該割
溝52内を滑動させることによってレバー65がみだら
な昇降動をしないようにしである。
しかしハンドル2はその押し下げのときも、また復帰の
ときも相当な速度で昇降する。そのようなときレバー6
5は割溝52がら飛び出して昇降動するおそれがある。
そこでレバー65が必ず割溝52内を滑動できるように
するために、レバー65には化ビス67に巻きつけた線
条ばね68の一端を作用させ、該線条ばね68のもう一
方の端はそれをハンドル2の内面に作用させてレバー6
5が常時割溝52内奥にあるように付勢させである。
ラチェットレバー65先端の爪66はハンドル2を押し
下げるとき小型車63の1爪に係合し該小型車63にそ
の1爪分だけ回動させるためのものである。
その小型車63のl重分の回動はテープCをカセット4
から引き出し、テープC上に貼りついている補強片Bの
1枚をテープCからはがして書類Δ上に貼りつく動作を
完遂するものでなければならない。この条件によりレバ
ー65の下辺69は特殊の形状に形成され、そして小型
車63をそのl風鈴を回動させたらレバーの爪66は第
9図の如くただちに小型車63の爪から離れるようにな
っている。
この小型車63がそのl風鈴を回動する間は書類Aに補
強片Bが貼りつく動作が行われる間であるから、この間
に書類押圧板80が下降動してはならない。かくして書
類抑圧板80に下降動を与えるピン20に空白の無動作
を与えるための円孤形貫通孔29がハンドル2に備えら
れる。
第2図に見られるように円孤形貫通孔29の長さはわず
かに数mmにすぎない。しかしそのわずかな間のビン2
0の上方に停止しているときにノ入ンドル2は補強片B
を書類Aに供給する。
ハンドル2の押し下げ操作は続けられているのであるか
ら小時上方に停止していたピン20は円孤形貫通孔29
の上端にたちまち衝合し下降する。
このビン20の下降は該ピン20の下側にある蔓巻ばね
86を押圧作動板81上に圧縮し、かくして抑圧板80
はその下側にある書類Aとその上に貼られた補強片Bを
共に押圧する。その押圧しているときにビン20はさら
に下降するからパンチ軸6はその下端を金属板5の貫通
孔53に突入させパンチ1は第10図の如き状態となっ
て穴あけ動作を完了する。
パンチ軸6が打ち抜いた紙片は基台前半部12に備えた
収容室19に溜められ適宜廃棄される。
ハンドル2が押し下げられた後それはただちに解除され
る。するとハンドル2はばね25で急激に最高位の旧位
置に復帰する。このような急激な復帰はラチェットレバ
ーの爪66が小型車63に作用して該小型車63を逆回
転させようとするが、大爪屯62に弾接する板ばね64
はその逆回転を阻止し、かくしてカセット4から繰出し
たテープCの繰出し長さを狂わせることがない。このこ
とは次の補強片Bの一枚を正確に送り出すことができる
基台萌半112上に挿入した書類Aには必ずしも補強片
Bの貼着を必要としないものもある。そのようなときは
カセット4を基台10から取外せばよいが、この書類バ
ンチ1にはカセット4を組込んだままでも補強片Bを繰
出さないための機構が備えられる。
第8図に見られるように、基台lOの中央部分I3上に
張られている金属板5の下側の前記中央部分13頂面に
浅い溝91を形成し、該溝91に該溝91内を滑動する
作動板95を組込み、該作動板95の後辺を中央部分I
3の後方へ突出しかつ上方へ折曲げてつまみ96となし
、前記作動板95の中腹部分には左右に銑延出る指片9
7,97がある。この指片97は前記j;、791に通
じる溝内を通って中央部分13の左右の空隙18内へ突
出し、その突出端に前記レバー65の下辺69が当たる
ようになっている。
いま補強片Bの繰出しを必要としないためにつまみ96
を中央部分13の後方へ引き出すと、指片97の突出端
はレバー65の下辺69に衝合し該レバー65を共に後
方へ移動させる。金属板5の割溝52内奥にあるレバー
65は該割溝52の浅いところに移動し、このときレバ
ー65先端の爪66は小型車63の後方へ外れるからそ
の状態のときハンドル2を押し下げても、レバー65は
指片97突出端に案内されてもはや小型車63を回動さ
せることはない。
作動板95を中央部分13の後方へ引き出した位置と押
し込んだ位置とにそれぞれ係止しておくために、作動板
95直下の浅い溝91にもう一段えぐったj:j 92
が形成され、該+’iデ92にいぼ94を持った弾板9
3が組込まれ、該弾板93のいぼ94か作動板95にあ
けた面後2個の孔のどちらかに弾力的に落ち込ませであ
る。したがってっまみ96で作動板95を滑動させると
面記孔のどちらかに落し込んでいるいぼ94は、弾板9
3の有する弾力に抗して孔の滑動圧力でそれの落ち込ん
でいた孔から抜は出て作動板95の滑動を許容し、そし
て次にはもう一つの孔へ落ち込んで作動板95をその位
置に係止する。
補強片Bを貼りつけたテープCは、補強片Bを十分にそ
の剥離面に貼りつける巾を持ったものでそのテープCを
巻取ったものをカセット4に収容しである。第3.4.
5図はそのカセット4の形態を示している。
薄いプラスチックの板で形成したカセット4は、片側の
壁を外すか容器4を真ん中で割れるようにするかでテー
プCをその中に収容してあり、その四角筒形をなす容器
4の一側面のほぼ中央部にテープCを容1:’r 4か
ら容器4外へ引き出すための長いくちばしく嘴)40が
突出している。その長い嘴部分40は容器4の囲壁の一
部をそのまま延出しだ上溝49とその下側に該上溝49
とはテープCを通すだけの狭い隙間を存した間隔を持っ
て該上溝49とほぼ平行をなす中溝41と、該中溝41
のすぐ下側において該中溝4IとはテープCを通すだけ
の狭い隙間を存した間隔を持って該中嘴41とほぼ平行
をなず下溝42とでできている。
中r!141、下溝42は第4図の如く共にその長さの
中央で容器4の下底へ向は円弧形に曲がっており、その
曲がったところに基台10のローラ60が位置するよう
になっている。また特に中溝41はその曲がりはじめか
ら特定の長さを嘴40の巾の約1/3程度の巾で切離し
て喉弾片43となし、該喉弾片43の外面先端に直径約
3+nmの小突子44を設け、該小突子44が下溝42
の湾曲面よりも外方へ突出するように喉弾片43は弾力
的にまげである。
前記下溝42は第5図でわかるように嘴部分40の左右
両側にわずかの巾で張り出しただけのもので、また前記
中溝41も前記喉弾片43が切離された部分から湾曲し
た部分全部を下嘴42と同じ巾の張り出し縁となしであ
る。ただ中溝41の下方部分は、その湾曲部分に位置す
るローラ60の小突子61が通過できる程度の巾に巾を
狭めてあり、それによってテープCが送り出されるため
の案内板としてテープCの送り出しに障害を生じないよ
うに考慮しである。
嘴部分40の先端は上溝49と中溝41とが下溝42よ
りも数mm突出しており1.これによりカセット4を基
台IOに組込んだときその突出端が基台前半部12上に
挿入された書類Aの端にかぶさるようになり、嘴40か
ら送り出される補強片B全体が確実に書類A上に載るよ
うにしである。(第9図参照) カセット(容器)4的に巻き込まれて収容されている補
強片Bを貼着したテープCは、その一端を上溝49と中
溝41との間を通されてカセット4の嘴部分40から第
3図の如くひきだされ、そして下側へ急激に折り曲げら
れて中溝41と下溝42との間を通され、続く湾曲部分
を通ってカセット4の下方へ送り出される。
テープCは第3図の如く一定の間隔で補強片Bをその表
面の剥離面に貼りつけており、また補強片Bにあけられ
た3mmの小穴C゛を共にあけられている。該テープC
を嘴40先端において中溝41の下側へ急反転させると
テープC上の補強片Bはやや硬く薄いプラスチック製で
あるからテープCのその曲がった部分において自然には
がれる。
したがってテープCを中溝41の下側へ送り込めば補強
片Rは嘴部分40の先端へ飛び出すように剥がれて行く
中1ツη41の下側へ送り込んだテープCは、もはや補
強片Bを貼りつけておらずいわば廃物であるが、しかし
そのテープCはいったんカセット4の嘴40から出たも
のがその嘴40へまた引っ込んでは補強片Bの繰出し間
隔に狂いが生じる。かくして中げI4Jの下側へ送り込
んだテープCの廃物は、その小穴C°が喉弾片43の小
突子44に引っ掛かっていて引き戻されないようになる
。この状態はカセット4をパンチlに組込んだ直後から
補強片Bの繰出し貼着を確実にする勝れた機構となって
いる。
カセット4を基台後半部11からローラ60に向けて基
台10に組み込めるようにするために、基台後半部11
にはカセット4の四角筒部分の巾が挿入できる巾の溝1
4が形成してあり、そして該溝I4は中央部分13の空
隙!8につながっている。この溝14に組込んだカセッ
ト4はその四角筒部分が第2図の如く基台後半部11上
にいっばいになるようになっており、そのように基台1
0に組込まれたカセット4は嘴部分40の下(プ¥42
先端が金属板5の垂直部分5Iにつき当たることでその
組込み位置が定められる。
金属板5の垂直部分51には基台中央部分13のカセッ
ト4が組込まれる位置に窓孔55がおいており、該窓孔
55より基台IOに組込まれたカセット4の嘴部分40
先端はその数mmを基台前半部12上へ突出させる。ま
たそのようにカセット4が組込まれたときカセット4を
基台後半部II込む突隆条48がカセット4の底に設け
である。
基台後半部11に組込んだカセット4は、前述の如く係
止溝15に落ち込む突隆条48と嘴部分40が金属板5
の窓孔55に突入することで相当に安定した形態で組込
まれているが、なお嘴部分40の位置を安定させるため
に第6,7図に見られるように空隙18内の壁、に嘴部
分40を載する段17を設けである。
以上のようにしてカセット4が基台後半部11に正確に
組込まれるとローラ60の小突子61はカセット4の下
溝42が左右から張り出す中間部分に位置するようにな
る。小突子61の一つばローラ60を制動する板ばね6
4でローラ60の一定の位置にあり、そこでその小突子
61はカセット4の喉弾片43の小突子44と衝合し該
小突子44を喉弾片43の弾力に抗し突き上げる。(第
9.10図参照) 喉弾片43の小突子44にはテープCの小穴C。
の一つが常時係合しているが、その小穴C°は該小突子
44の突き上げられでローラ60の小突子61側に係合
機能が変わる。かくしてハンドル2の押し下げでローラ
60が一定角度回されると、該ローラ60はその小突子
61の一つでテープCを所定長さカセット4から引き出
すことができる。
カセット4を基台後半部11から後方へ引き抜くとロー
ラ60の小突子61と衝合している喉弾片43の小突子
44は、その衝合から外れるから喉弾片43の弾力でた
だちに旧位に復しテープCの小穴C゛へ突入する。
ローラ60の小突子6Iで間欠カセット4の中溝41と
下1ヴ142の間を引き出される廃テープCはカセット
4の下方から基台IOの底に形成した通溝I6を通り基
台10前方へ送り出される。
発明の作用、効果 以上のようにこの発明の書類パンチは、書類Aへの穴あ
けのためのハンドル2に直結するパンチ軸6をハンドル
2の押しさげ初期の短い間だけハンドル2に設けた円孤
形貫通孔29によってその上昇位置に維持させ、その上
昇位置にある間に書類Aへ貼りつける補強片Bを書類A
上へ送り出すようにしたから、補強片Bの書類Aへの貼
着は確実となり勝れた書類パンチとすることができたの
である。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明の!実施例を示し、第1図は補強片
Bを貼着した書類Aの斜視図、第2図は一方のカセット
を取除いた書類パンチの斜視図、第3図はカセット4か
らテープCを引き出した態様の斜視図、第4図は第5図
IV−IV線切断側面図、第5図はカセットの正面図、
第6図は書類パンチ主要部の切断側面図、第7図は同正
面図、第8図は同斜視図、第9図は補強片Bの送り出し
時のカセットを紹込んだ書類パンチ切断側面図、第10
図は同パンチ打ち抜き作動完了時の切断側面図である。 IOはパンチ基台、11は基台後半部、12は基台前半
部、13は基台中央部分、14.15は溝、+7は段、
18は空隙。 20はビン、21はハンドル2の下半部、22まみ、9
7は指片 は支板3の縦長孔、38は副文板、39は切込み軸受 4はカセット(容器)、40は嘴部分、41は中溝、4
2は下溝、43は喉弾片、44は小突子。 48は突隆条、49は上溝 5は金属板、51は垂直部分、52は割FIL53は貫
通孔、55は窓孔 6はパンチ軸、60はローラ、61は小突子。 62は大型車、63は小型車、64は仮ばね、65はラ
チェットレバー、66は爪、67は化ビス。 68は線条ばね 7は書類押さえ板、70は縦長孔、71は突子。 72は止めピン、73は引張ばね。 8は書類押圧機構、80は押圧板、81は押圧作動板、
84は板ばね、85は曲成弾片、86は蔓巻ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基台上を常時付勢されて特定の高さに上昇している穴あ
    け用パンチ軸を取付けたハンドルに、補強片テープ送り
    出し用ラチエツトレバーを取付け、該レバーは、その先
    端を前記基台に備えた爪車に臨ませ、該基台には補強片
    テープを内蔵するカセットを前記爪車のテープ送出機構
    にかみ合わせて組み込み、前記補強片テープは前記ハン
    ドルの下降で前記爪車の1爪分を回動して補強片1枚分
    を送出され、送出された該補強片1枚は、前記基台上の
    所定位置に挿入された書類に前記パンチ軸が書類つづり
    用穴をあける直前に、テープからはがれて前記書類のつ
    づり穴をあける位置に貼着される機構を備えた書類パン
    チにおいて、穴あけ用パンチ軸を取付けたハンドルに、
    該ハンドルの上昇した位置から穴あけのために降下する
    初期の間即ち、前記爪車回動用レバーの先端が爪車の1
    爪分を回動する角度を降下する間は、パンチ軸が上昇位
    置を維持できる機構を備えた構成。
JP61003984A 1986-01-11 1986-01-11 書類つづり穴補強片貼付機構を備えた書類パンチ Granted JPS62162498A (ja)

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