JPS62162163A - カ−ド給油システム - Google Patents
カ−ド給油システムInfo
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- JPS62162163A JPS62162163A JP61003868A JP386886A JPS62162163A JP S62162163 A JPS62162163 A JP S62162163A JP 61003868 A JP61003868 A JP 61003868A JP 386886 A JP386886 A JP 386886A JP S62162163 A JPS62162163 A JP S62162163A
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- Japan
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- card
- refueling
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- processing
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims description 23
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 10
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 241000282821 Hippopotamus Species 0.000 description 1
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- TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N octane Chemical compound CCCCCCCC TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)技術分野
この発明は、予め料金が払い込まれたガソリン量(油■
)を記憶した給油カードを使用するカード給油システム
に関する。
)を記憶した給油カードを使用するカード給油システム
に関する。
(b)発明の概要
この発明に係るカード給油システムは、給油所(ガソリ
ンスタンド)において取引処理装置を、受け付けた給油
カードを前処理ののち給油中は一旦排出するカードノン
ホールドモードで運用するか、それとも、受け付けた給
油カードを保持したまま前処理と後処理とを連続して行
うカードボールドモードで運用するかを任意に設定でき
るようにし、カードノンホールドモードで処理して取引
処理装置の利用効率の向上を図るか、カードホールドモ
ードで処理して処理の確実性の向上を図るかをそれぞれ
の給油所の設置環境に合わせて設定することができるよ
うにしたものである。
ンスタンド)において取引処理装置を、受け付けた給油
カードを前処理ののち給油中は一旦排出するカードノン
ホールドモードで運用するか、それとも、受け付けた給
油カードを保持したまま前処理と後処理とを連続して行
うカードボールドモードで運用するかを任意に設定でき
るようにし、カードノンホールドモードで処理して取引
処理装置の利用効率の向上を図るか、カードホールドモ
ードで処理して処理の確実性の向上を図るかをそれぞれ
の給油所の設置環境に合わせて設定することができるよ
うにしたものである。
fc)発明の背景
現在、カードによる給油システムとして提宰されている
ものに、給油カー1:によるカード給油システムがある
。このシステムに使用される給油カードは、■1客が予
め一定量のガソリン化に相当する代金を払い込みその油
量を残油量として記憶したものである。この給油カード
を用いる給油システムでは、給油を開始するときにカー
ド認証およびカードデータのハソファリング等の前処理
を行い、給油終了後に前記残油量を今回の給油量を差し
引いた値に書き換える等の後処理を行うものである。
ものに、給油カー1:によるカード給油システムがある
。このシステムに使用される給油カードは、■1客が予
め一定量のガソリン化に相当する代金を払い込みその油
量を残油量として記憶したものである。この給油カード
を用いる給油システムでは、給油を開始するときにカー
ド認証およびカードデータのハソファリング等の前処理
を行い、給油終了後に前記残油量を今回の給油量を差し
引いた値に書き換える等の後処理を行うものである。
給油所においては、自動車等への給油を行うとともにそ
の給油量を計量する計量機と、係員が顧客から受け取っ
た給油カードを受け付&Jる外設リーダ/ライタとが設
置されている(この計量機。
の給油量を計量する計量機と、係員が顧客から受け取っ
た給油カードを受け付&Jる外設リーダ/ライタとが設
置されている(この計量機。
外設リーダ/ライタおよび給油所店舗内に設置され曲記
計■機、外股す−ダ/ライタを制御するP○S端末装置
が取引処理装置を構成する。)。係員は顧客から受り取
った給油カードを外股リーダ/ライタに挿入して前処理
を行ったのち計量機を選択し、その計量機で顧客の自動
車等に給油を行う。この給油ののち外設リーダ/ライタ
で顧客の給油カードに後処理を行う。
計■機、外股す−ダ/ライタを制御するP○S端末装置
が取引処理装置を構成する。)。係員は顧客から受り取
った給油カードを外股リーダ/ライタに挿入して前処理
を行ったのち計量機を選択し、その計量機で顧客の自動
車等に給油を行う。この給油ののち外設リーダ/ライタ
で顧客の給油カードに後処理を行う。
ところで、一般的な給油所においては、計量機を外設リ
ーダ/ライタよりも多くの台数設置し、1台の外設リー
ダ/ライタで複数台の計量機の取引処理を受け持つよう
に構成されている。このような構成の給油所で、給油取
引の処理効率を向上させるためには1台の外股リーダ/
う・イクで同時に複数台の計量機の取引を処理すること
が必要である。このため、外設リーダ/ライタは給油開
始時に挿入された給油カードを、前記前処理を行ったの
ち給油中は一旦υト出し、給油終了後に後処理のための
再挿入を受け付けるようして、1台の計量機の給油中に
他の計量機による給油を受け付けることのできるカード
ノンボールドモードのシステムが提案されている。
ーダ/ライタよりも多くの台数設置し、1台の外設リー
ダ/ライタで複数台の計量機の取引処理を受け持つよう
に構成されている。このような構成の給油所で、給油取
引の処理効率を向上させるためには1台の外股リーダ/
う・イクで同時に複数台の計量機の取引を処理すること
が必要である。このため、外設リーダ/ライタは給油開
始時に挿入された給油カードを、前記前処理を行ったの
ち給油中は一旦υト出し、給油終了後に後処理のための
再挿入を受け付けるようして、1台の計量機の給油中に
他の計量機による給油を受け付けることのできるカード
ノンボールドモードのシステムが提案されている。
しかし、カードノンホールドモードのシステムでは前処
理を終えた給油カー1゛が外設リーダ/ライクから排出
されるため、同時に多くの給油カードを顧客から受け取
る給油所においては、前処理前の給油カード5前処理を
終え後処理前の給油カードおよび後処理を終えた給油カ
ードの判別をすることが容易でなく、係員が給油カード
に対して誤った処理をする危険性がある。
理を終えた給油カー1゛が外設リーダ/ライクから排出
されるため、同時に多くの給油カードを顧客から受け取
る給油所においては、前処理前の給油カード5前処理を
終え後処理前の給油カードおよび後処理を終えた給油カ
ードの判別をすることが容易でなく、係員が給油カード
に対して誤った処理をする危険性がある。
一方、外設リーダ/ライタに給油カードを挿入したまま
前処理から後処理までを連続して行うカー1ボールドモ
ードのシステムでは、処理は確実になるが、外設リーダ
/ライタば1台の計量機の管理しか行えないため、給油
取引の処理効率が低下するという欠点がある。
前処理から後処理までを連続して行うカー1ボールドモ
ードのシステムでは、処理は確実になるが、外設リーダ
/ライタば1台の計量機の管理しか行えないため、給油
取引の処理効率が低下するという欠点がある。
このようなことから、カード給油システムで運用される
全ての給油所を同一の方式で運用することは、却ってそ
れぞれの給油所の取引を混乱させることになった。
全ての給油所を同一の方式で運用することは、却ってそ
れぞれの給油所の取引を混乱させることになった。
(d1発明の1」的
この発明は上記現状に鑑み、給油所の取引処理装置をカ
ードノンホールドモードで運用するか、カートホールト
モードで運用するかを任意に設定できるようにし、各給
油所の設置環境に適合した運用を可能にしたカード給油
システムを提供することを目的とする。
ードノンホールドモードで運用するか、カートホールト
モードで運用するかを任意に設定できるようにし、各給
油所の設置環境に適合した運用を可能にしたカード給油
システムを提供することを目的とする。
(e)発明の構成及び効果
この発明は次のように構成される。
顧客に対して、予め払い込まれた金額に対応する油量が
最初に記憶される残油量記憶エリアを有する給油カード
を交付する。
最初に記憶される残油量記憶エリアを有する給油カード
を交付する。
給油を行う各給油所には、給油開始時に前記給油カード
を受け入れて前記残油量記憶エリアに記憶されている残
油量を読み込む処理を含む前処理を行うとともに、給油
終了後に前記残油量からこの給油量を差し引いて新たな
残油量を算出し前記残油量記憶エリアを前記新たな残油
量に書き換える処理を含む後処理を行う取引処理装置が
設置される。
を受け入れて前記残油量記憶エリアに記憶されている残
油量を読み込む処理を含む前処理を行うとともに、給油
終了後に前記残油量からこの給油量を差し引いて新たな
残油量を算出し前記残油量記憶エリアを前記新たな残油
量に書き換える処理を含む後処理を行う取引処理装置が
設置される。
このようなシステムにおいて、
前記取引処理装置に、受け入れた給油カードを前記前処
理と後処理との間に一旦排出するカードノンホールドモ
ードと、受け入れた給油カードに対して前処理と後処理
とを連続して行うカードホールドモードと、を選択する
モード選択手段を設けたことを特徴とする。
理と後処理との間に一旦排出するカードノンホールドモ
ードと、受け入れた給油カードに対して前処理と後処理
とを連続して行うカードホールドモードと、を選択する
モード選択手段を設けたことを特徴とする。
以上のように構成することによって、この発明によれば
、 取引処理装置(給油所)毎に、カードノンホールドモー
ド、カードホールドモードを選択できるため、給油取引
の処理効率を重視しなければならない給油所においては
カードノンホールドモードで運用して取引処理を迅速に
行い、確実な取引処理を行わなければならない給油所に
おいてはカードホールドモードで運用して給油カードの
間違いを無(すことができる。これによって、それぞれ
の給油所の設置環境に適合した運用方式をとることがで
きる。
、 取引処理装置(給油所)毎に、カードノンホールドモー
ド、カードホールドモードを選択できるため、給油取引
の処理効率を重視しなければならない給油所においては
カードノンホールドモードで運用して取引処理を迅速に
行い、確実な取引処理を行わなければならない給油所に
おいてはカードホールドモードで運用して給油カードの
間違いを無(すことができる。これによって、それぞれ
の給油所の設置環境に適合した運用方式をとることがで
きる。
また、複数の外設リーダ/ライタを含む構成の取引処理
装置を有する給油所においては、外設リーダ/ライタ毎
にカードノンホールドモード、カードノンホールドモー
ドを選択することができるようにすることによって、一
つの給油所内においても、顧客や給油内容等によって運
用モードを区別することが可能となり、より理想的な運
用を行うことができる。
装置を有する給油所においては、外設リーダ/ライタ毎
にカードノンホールドモード、カードノンホールドモー
ドを選択することができるようにすることによって、一
つの給油所内においても、顧客や給油内容等によって運
用モードを区別することが可能となり、より理想的な運
用を行うことができる。
([1実施例
■カード給油システムの構成
第2図はこの発明の実施例であるカード給油システムの
構成を示す図である。このシステムは複数の給油所Aと
、1つのセンタBと、顧客の所持する給油カード(第4
図参照)とで構成される。
構成を示す図である。このシステムは複数の給油所Aと
、1つのセンタBと、顧客の所持する給油カード(第4
図参照)とで構成される。
給油所Aの店内にはpos端末装置1が設置され、給油
を行う店外には給油係員操作用端末装置である外設リー
ダ/ライタ2,2′および給油量を計量する計量機3が
複数台設置されている。これらpos端末装置1.外設
リーダ/ライタ2,2′および計183がこの発明の取
引処理装置に対応する。給油所Aには外設リーダ/ライ
タ2.2′が上述のように2台設置されており、計量機
3は2台を超える複数台設置されている。
を行う店外には給油係員操作用端末装置である外設リー
ダ/ライタ2,2′および給油量を計量する計量機3が
複数台設置されている。これらpos端末装置1.外設
リーダ/ライタ2,2′および計183がこの発明の取
引処理装置に対応する。給油所Aには外設リーダ/ライ
タ2.2′が上述のように2台設置されており、計量機
3は2台を超える複数台設置されている。
前記pos端末装置lは店内の外設リーダ/ライタ2,
2′および計ffH13を制御するとともに、センタB
と交信するための装置であり、装置内部には制御装置で
あるCPU5と、このCPU5に接続され、プログラム
等を記憶するROM6.カードデータのバッファ等が設
定されるRAM?。
2′および計ffH13を制御するとともに、センタB
と交信するための装置であり、装置内部には制御装置で
あるCPU5と、このCPU5に接続され、プログラム
等を記憶するROM6.カードデータのバッファ等が設
定されるRAM?。
制御用のキーボード81表示器9.制御データ等をリー
ド/ライトするカードリーダ/ライタ10、集計表等を
印字するプリンタ11.取引データファイルが設定され
るフロッピィディスク12゜回線を介してセンタBと交
信するための通信制御部13.前記計量機3を制御する
計量機コントローラ14および前記外設リーダ/ライタ
2,2′を制御するインターフェイス15が設置されて
いる一方、センタBには制御711装置であるセンタコ
ンピュータ16と、このセンタコンピュータ16に接続
され、前記pos端末装置1と通信するための通信制御
部17.マスクファイルが設定される記憶装置18.プ
リンタ19および表示器20が設置されている。マスク
ファイルには各給油所Aの売上状況や発行されている全
ての給油カードの使用状況等が記toされる。このマス
クファイルは、前記取引データファイルによって更新さ
れる。
ド/ライトするカードリーダ/ライタ10、集計表等を
印字するプリンタ11.取引データファイルが設定され
るフロッピィディスク12゜回線を介してセンタBと交
信するための通信制御部13.前記計量機3を制御する
計量機コントローラ14および前記外設リーダ/ライタ
2,2′を制御するインターフェイス15が設置されて
いる一方、センタBには制御711装置であるセンタコ
ンピュータ16と、このセンタコンピュータ16に接続
され、前記pos端末装置1と通信するための通信制御
部17.マスクファイルが設定される記憶装置18.プ
リンタ19および表示器20が設置されている。マスク
ファイルには各給油所Aの売上状況や発行されている全
ての給油カードの使用状況等が記toされる。このマス
クファイルは、前記取引データファイルによって更新さ
れる。
第4図は前記給油カード4の構成を示す図である。この
給油カードは上記給油所A等で販売されるもので、給油
可能な油量と略同額の価格で販売される。例えば、ガソ
リン200I!分の代金で2001を給油することがで
きる給油カードが販売される。
給油カードは上記給油所A等で販売されるもので、給油
可能な油量と略同額の価格で販売される。例えば、ガソ
リン200I!分の代金で2001を給油することがで
きる給油カードが販売される。
同図囚は給油カード4の外観図であり、カード表面には
カード番号、残油量等が記録される磁気ストライプ40
およびこの給油カードによる給油経歴等を印字するため
の印字欄41が設定されている。
カード番号、残油量等が記録される磁気ストライプ40
およびこの給油カードによる給油経歴等を印字するため
の印字欄41が設定されている。
同図CB+は前記磁気ストライプ40の部分構成図であ
る。磁気ストライプ40にはこの給油カードの発行番号
であるカード番号(エリア40a)。
る。磁気ストライプ40にはこの給油カードの発行番号
であるカード番号(エリア40a)。
カードの有効期限(エリア40b)、油種(エリア40
c)および残油量(エリア40d)が記録される。なお
、油種とは、レギュラーカッリン、ハイオクタンガソリ
ンまたはディーセル用軽油等の種別を示しコート化して
記録される。また、残油量はこの給油カートで給油でき
る油量のリットル数てあり、カート購入時にはその額面
(例えば、200β)の数値が記録されている。この給
油カードは、前記給油所Aで給油を行う毎に前記外設リ
ーダ/ライタ2または2′に挿入され、その給油量が前
記残油量から差し引かれる。また、エリア40eは未処
理フラグである。この未処理フラグはこの給油カード4
が外設リーダ/ライタ2゜2′のカードリーダ/ライタ
21に挿入されて前処理が行われたとき後処理が未処理
である旨を記憶するためにセントされるものである。カ
ードノンボールドモードで運用されている外設リーダ/
ライタに、この未処理フラグがセントされた給油カード
4が挿入されると、その外設リーダ/ライタ(この外股
リーダ/ライタから信号を受信したPO8端末装置)は
自動的に後処理を選択する。こののち給油カード4が後
処理を受けると、この未処理フラグはリセットされる。
c)および残油量(エリア40d)が記録される。なお
、油種とは、レギュラーカッリン、ハイオクタンガソリ
ンまたはディーセル用軽油等の種別を示しコート化して
記録される。また、残油量はこの給油カートで給油でき
る油量のリットル数てあり、カート購入時にはその額面
(例えば、200β)の数値が記録されている。この給
油カードは、前記給油所Aで給油を行う毎に前記外設リ
ーダ/ライタ2または2′に挿入され、その給油量が前
記残油量から差し引かれる。また、エリア40eは未処
理フラグである。この未処理フラグはこの給油カード4
が外設リーダ/ライタ2゜2′のカードリーダ/ライタ
21に挿入されて前処理が行われたとき後処理が未処理
である旨を記憶するためにセントされるものである。カ
ードノンボールドモードで運用されている外設リーダ/
ライタに、この未処理フラグがセントされた給油カード
4が挿入されると、その外設リーダ/ライタ(この外股
リーダ/ライタから信号を受信したPO8端末装置)は
自動的に後処理を選択する。こののち給油カード4が後
処理を受けると、この未処理フラグはリセットされる。
また、印字欄41にはカード発行時にカード番号2発行
日、有効期限、額面油量等が印字され、給油毎にその口
付、給油量および残油量が印字される。外設リーダ/ラ
イタ2,2′による印字は、前処理時に1]付のみが印
字され、後処理時に給油量および残油量が印字される。
日、有効期限、額面油量等が印字され、給油毎にその口
付、給油量および残油量が印字される。外設リーダ/ラ
イタ2,2′による印字は、前処理時に1]付のみが印
字され、後処理時に給油量および残油量が印字される。
第3図は上記外股リーダ/ライタ2の外観図である。装
置正面には係員の操作パネルが設置されている。この操
作パネル面には、表示器25.キーボード“22.プリ
ンタ23.前記給油カード4を受り入れるカードリーダ
/ライタ21および従来のクレジット給油カードがスキ
ャンされるカードリーダ24が設置されている。前記キ
ーボード22は、計量機を選択する計量機選択キー22
0、売上商品を入力する商品選択キー221.売上数量
を手入力するテンキー222および動作モードを設定す
る機能キー223を有する。機能キー223は、この外
股リーダ/ライタ2の運用モードとしてカードホールド
モードを選択するH OLD主キー23aおよびカード
ノンホールドモードを選択するN ON II OL
Dキー223bからなるモードffl択キーを含む。な
お、外設リーダ/ライタ2′も同様の構成である。
置正面には係員の操作パネルが設置されている。この操
作パネル面には、表示器25.キーボード“22.プリ
ンタ23.前記給油カード4を受り入れるカードリーダ
/ライタ21および従来のクレジット給油カードがスキ
ャンされるカードリーダ24が設置されている。前記キ
ーボード22は、計量機を選択する計量機選択キー22
0、売上商品を入力する商品選択キー221.売上数量
を手入力するテンキー222および動作モードを設定す
る機能キー223を有する。機能キー223は、この外
股リーダ/ライタ2の運用モードとしてカードホールド
モードを選択するH OLD主キー23aおよびカード
ノンホールドモードを選択するN ON II OL
Dキー223bからなるモードffl択キーを含む。な
お、外設リーダ/ライタ2′も同様の構成である。
第5図は上記RAM7の部分構成図である。このうち、
エリアM1〜M5は人出カバソファを示す。Dii記外
設リーす/ライタ2のカードリーダ/ライタ21に給油
カードが挿入されると、そのカート購入時はインターフ
ェイス15を介してこの入出力ハノファに記憶される。
エリアM1〜M5は人出カバソファを示す。Dii記外
設リーす/ライタ2のカードリーダ/ライタ21に給油
カードが挿入されると、そのカート購入時はインターフ
ェイス15を介してこの入出力ハノファに記憶される。
人出カバソファはカード番号記憶エリア(エリア間1:
以下、[エリアM i Jを「Ml」という。)、有効
p、l+限記憶エリア(M2)、油種記憶エリア(M3
)、残油量d己十Gエリア(M4)からなり、前記カー
ド4の磁気ストライプ40の記憶内容に対応している。
以下、[エリアM i Jを「Ml」という。)、有効
p、l+限記憶エリア(M2)、油種記憶エリア(M3
)、残油量d己十Gエリア(M4)からなり、前記カー
ド4の磁気ストライプ40の記憶内容に対応している。
また、紹油量記憶エリア(M5)は給油量を計量した計
Ma3から送られてきた給油量を記jQするエリアであ
る。残油量記憶エリア(M4)に記憶された残油量から
この給油量を差し引いて新たな残油量を算出し、この新
たな残油量を再び前記エリアM・1に肥土aする。この
データでカードリーダ/ライタ21に挿入された給油カ
ー14の磁気スI・ライブ40の残油量データ(エリア
40d)を更新する。
Ma3から送られてきた給油量を記jQするエリアであ
る。残油量記憶エリア(M4)に記憶された残油量から
この給油量を差し引いて新たな残油量を算出し、この新
たな残油量を再び前記エリアM・1に肥土aする。この
データでカードリーダ/ライタ21に挿入された給油カ
ー14の磁気スI・ライブ40の残油量データ(エリア
40d)を更新する。
また、エリアMIOおよびMllは、それぞれ外設リー
ダ/ライタ2および2′でカードホールドモードが選択
されたときセントされるカードホールトモードフラグで
ある。
ダ/ライタ2および2′でカードホールドモードが選択
されたときセントされるカードホールトモードフラグで
ある。
■カード給油システ1、の動作
係員はまず、HOLDキー223aまたはN○N II
OL Dキー223bの何れかを押下して運用モード
を選択する。この操作によって選択されたモードはPO
8端末装置1のカードホールドモードフラグ(MIO,
Mll)に記憶される。
OL Dキー223bの何れかを押下して運用モード
を選択する。この操作によって選択されたモードはPO
8端末装置1のカードホールドモードフラグ(MIO,
Mll)に記憶される。
給油カード4による給油時には、顧客の給油カートを受
け取った係員がカードリーダ/ライタ21にその給油カ
ードを挿入し、給油を行う計量機3を計量機選択キー2
20を押下して選択する。
け取った係員がカードリーダ/ライタ21にその給油カ
ードを挿入し、給油を行う計量機3を計量機選択キー2
20を押下して選択する。
この外設リーダ/ライタにおいてカードノンホールトモ
ーlが′J51訳されていた場合、この操作ののら給油
カード4は−J↓排出され、1台の計量機による給油中
に他の給油カートを受付可能にし、他の計量機による給
油を開始できるようにする。
ーlが′J51訳されていた場合、この操作ののら給油
カード4は−J↓排出され、1台の計量機による給油中
に他の給油カートを受付可能にし、他の計量機による給
油を開始できるようにする。
これによって、一台の外設リーダ/ライタ2,2′で複
数の計量機3を管理できるようにする。給油完了ののち
前記給油カード4を再挿入すると、伝票の印字とともに
、給油カード4の磁気ストライプ40に記憶されている
データの更新、印字欄41への印字が行われる。
数の計量機3を管理できるようにする。給油完了ののち
前記給油カード4を再挿入すると、伝票の印字とともに
、給油カード4の磁気ストライプ40に記憶されている
データの更新、印字欄41への印字が行われる。
一方、カードホールドモードが選択されていた場合、上
記のような給油カードの一旦排出は無(、給油カードが
挿入されたまま上記の処理が行われる。
記のような給油カードの一旦排出は無(、給油カードが
挿入されたまま上記の処理が行われる。
排出された伝票、給油カード4は係員によって顧客に手
渡され、取引が完了する。
渡され、取引が完了する。
第1図は上記pos端末装置lの制御部の動作を示すフ
ローチャー1・である。同図([31は前記外設リーダ
/ライタ2又は2′で取引モードを選択するときの割り
込み動作を示す。この動作は同図穴に示す取引処理動作
の待機ルーチン中に割り込み動作として行われるもので
ある。外設リーダ/ライタ2,2′の何れかでモード選
択キーが押下されるとこの動作がスタートし、ステップ
n30 (以下、ステップniを単にniと言う。)、
n31で押下されたモード選択キーがHOL Dキー2
23aであるか、N ON HL ODキー223bで
あるかを判断する。押下されたモード選択キーがHOL
Dキー223aであった場合はn30の判断でn32に
進み、その外設リーダ/ライタ2または2′に対応する
カードホールドモードフラグ(MlOまたはMll)を
セットしてリターンする。また、押下されたモード選択
キーがN0NH’OLDキー223bであった場合はn
31の判断でn33に進み、その外設リーダ/ライタ2
または2′に対応するカードホールドモードフラグ(M
IOまたはMl 1)をリセッl−してリターンする。
ローチャー1・である。同図([31は前記外設リーダ
/ライタ2又は2′で取引モードを選択するときの割り
込み動作を示す。この動作は同図穴に示す取引処理動作
の待機ルーチン中に割り込み動作として行われるもので
ある。外設リーダ/ライタ2,2′の何れかでモード選
択キーが押下されるとこの動作がスタートし、ステップ
n30 (以下、ステップniを単にniと言う。)、
n31で押下されたモード選択キーがHOL Dキー2
23aであるか、N ON HL ODキー223bで
あるかを判断する。押下されたモード選択キーがHOL
Dキー223aであった場合はn30の判断でn32に
進み、その外設リーダ/ライタ2または2′に対応する
カードホールドモードフラグ(MlOまたはMll)を
セットしてリターンする。また、押下されたモード選択
キーがN0NH’OLDキー223bであった場合はn
31の判断でn33に進み、その外設リーダ/ライタ2
または2′に対応するカードホールドモードフラグ(M
IOまたはMl 1)をリセッl−してリターンする。
同図穴は取引処理動作を示すフローチャートである。n
lで外設リーダ/ライク2または2′のカードリーダ/
ライタ21に給油カード4が挿入されたことを判断する
か、n17で計量機3から給油完了の信号を受信するま
で待機する。nlおよびn17が待機ルーチンを構成す
る。
lで外設リーダ/ライク2または2′のカードリーダ/
ライタ21に給油カード4が挿入されたことを判断する
か、n17で計量機3から給油完了の信号を受信するま
で待機する。nlおよびn17が待機ルーチンを構成す
る。
外設リーダ/ライタ2または2′に給油カード4の挿入
がありnlの判断で動作がn2以下に進むと、挿入され
た給油カード4の磁気ストライプ40のデータを読み取
って(n2)、有効期限(エリア40b)、残油量(エ
リア40d)等から有効カードか否かを判断する(n3
)。このとき同時に未処理フラグ(エリア40e)を参
照して前処理が終了しているか否かを判断する(n4)
。
がありnlの判断で動作がn2以下に進むと、挿入され
た給油カード4の磁気ストライプ40のデータを読み取
って(n2)、有効期限(エリア40b)、残油量(エ
リア40d)等から有効カードか否かを判断する(n3
)。このとき同時に未処理フラグ(エリア40e)を参
照して前処理が終了しているか否かを判断する(n4)
。
このn4の動作はカードノンホールドモードで運用して
いるとき前処理を終えて排出されている給油カードの再
挿入を判断するための動作である。
いるとき前処理を終えて排出されている給油カードの再
挿入を判断するための動作である。
これらのデータは入出カバソファ (Ml〜M4)に記
憶され、カード番号によって他の給油カードのハソファ
リングデータと区別される。有効カードであり未処理フ
ラグがセラ1〜されていなければ、この給油カード4は
給油開始の前処理のために挿入されたと判断してn5以
下の前処理動作に進む。
憶され、カード番号によって他の給油カードのハソファ
リングデータと区別される。有効カードであり未処理フ
ラグがセラ1〜されていなければ、この給油カード4は
給油開始の前処理のために挿入されたと判断してn5以
下の前処理動作に進む。
n5では計量機選択キー220の押下による計量機3の
選択を受け付け、n5で選択された計量機3に対し計量
機コントローラ14を介して給油許可信号を出力する(
n6)。次に、挿入されている給油カード4の未処理フ
ラグ(エリア40e ゛)をセラI−L(n?)、カ
ード表面の印字欄41に給油の日付を印字したのち(n
8)、この外設リーダ/ライタ2または2′に対応する
カードホールドモードフラグ(Mloまたはn1l)を
判断する(n9)。カードホールドモードフラグがセッ
トされていれば、給油カードを受け付けたまま前処理、
後処理を連続して行うカードホールドモードであるため
、このまま待機ルーチンに戻る。
選択を受け付け、n5で選択された計量機3に対し計量
機コントローラ14を介して給油許可信号を出力する(
n6)。次に、挿入されている給油カード4の未処理フ
ラグ(エリア40e ゛)をセラI−L(n?)、カ
ード表面の印字欄41に給油の日付を印字したのち(n
8)、この外設リーダ/ライタ2または2′に対応する
カードホールドモードフラグ(Mloまたはn1l)を
判断する(n9)。カードホールドモードフラグがセッ
トされていれば、給油カードを受け付けたまま前処理、
後処理を連続して行うカードホールドモードであるため
、このまま待機ルーチンに戻る。
カードホールドモードフラグがリセットされていれば、
給油中は給油カードを排出するカードノンホールドモー
ドであるため、この給油カード4を排出して(nlO)
待機ルーチンへ戻る。n3で無効カードと判定されたカ
ードは直接排出される(nil)。n 10で給油カー
ドが排出されれば、この給油カードが後処理のため再挿
入されるま一乙その外設リーダ/ライタ2または2′は
他の給油カードを受け付けることができる。
給油中は給油カードを排出するカードノンホールドモー
ドであるため、この給油カード4を排出して(nlO)
待機ルーチンへ戻る。n3で無効カードと判定されたカ
ードは直接排出される(nil)。n 10で給油カー
ドが排出されれば、この給油カードが後処理のため再挿
入されるま一乙その外設リーダ/ライタ2または2′は
他の給油カードを受け付けることができる。
一方、挿入された給油カード4の未処理フラグ(エリア
40e)がセットされていることをn4で判断した場合
は、挿入された給油カードはカードノンホールドモード
での運用時に上記前処理動作を終えて一旦排出され、後
処理のために再挿入されたものである。このとき動作は
n12に進み、選択された計量機3による給油が完了し
ていることを判断すれば(n12)、n13以下の後処
理動作に進む。給油が完了していなければまだ後処理は
行えないとして直接給油カード4を排出しくn16)待
機ルーチンへ戻る。
40e)がセットされていることをn4で判断した場合
は、挿入された給油カードはカードノンホールドモード
での運用時に上記前処理動作を終えて一旦排出され、後
処理のために再挿入されたものである。このとき動作は
n12に進み、選択された計量機3による給油が完了し
ていることを判断すれば(n12)、n13以下の後処
理動作に進む。給油が完了していなければまだ後処理は
行えないとして直接給油カード4を排出しくn16)待
機ルーチンへ戻る。
n13では給油カード4の残油量記憶エリア(エリア4
0d)の内容を新たな残油量に更新された人出カバソフ
ァの残油量記憶エリア(M4:後述のn19参照)に書
き換える(n13)。こののち、給油型、残油量を印字
欄41に印字しくn14)、未処理フラグ(エリア40
e)をリセソ1−シて(n15)、給油カード4を排出
する(n16)。
0d)の内容を新たな残油量に更新された人出カバソフ
ァの残油量記憶エリア(M4:後述のn19参照)に書
き換える(n13)。こののち、給油型、残油量を印字
欄41に印字しくn14)、未処理フラグ(エリア40
e)をリセソ1−シて(n15)、給油カード4を排出
する(n16)。
n17で計量機から給油完了信号を受信した場合は、給
油量を該当の給油カードに対する人出カバソファの給油
量記憶エリア(M5)に記憶しくn19)、そのハ・ソ
ファのエリアM4に記憶されている残油量からこの給油
量を差し引いて新たな残油量を算出する(n20)。こ
の新たな残油量を再びエリアM4に記憶したのち、売上
伝票を印刷する(n21)。こののち、この計量機3を
選択した外設リーダ/ライタ2または2′のカードホー
ルドモードフラグ(MloまたはM 11 )を参照し
、セットされていれば連続処理であるため直接n13へ
すすみ、外設リーダ/ライタに挿入されたままになって
いる給油カードの後処理を行う。また、カードホールド
モードフラグがリセットされていれば、待機ルーチンへ
戻る。
油量を該当の給油カードに対する人出カバソファの給油
量記憶エリア(M5)に記憶しくn19)、そのハ・ソ
ファのエリアM4に記憶されている残油量からこの給油
量を差し引いて新たな残油量を算出する(n20)。こ
の新たな残油量を再びエリアM4に記憶したのち、売上
伝票を印刷する(n21)。こののち、この計量機3を
選択した外設リーダ/ライタ2または2′のカードホー
ルドモードフラグ(MloまたはM 11 )を参照し
、セットされていれば連続処理であるため直接n13へ
すすみ、外設リーダ/ライタに挿入されたままになって
いる給油カードの後処理を行う。また、カードホールド
モードフラグがリセットされていれば、待機ルーチンへ
戻る。
■特許請求の範囲との対応、実施例の効果前記HOL
Dキー223 a、N0NHLODキー223b、カー
ドホールドモードフラグMIO3M11および第1図(
[31に示す動作がこの発明のモード選択手段に対応す
る。
Dキー223 a、N0NHLODキー223b、カー
ドホールドモードフラグMIO3M11および第1図(
[31に示す動作がこの発明のモード選択手段に対応す
る。
以上のように、このカード給油システムにょれば、それ
ぞれの外設リーダ/ライタ毎に動作モードをカードノン
ホールドモードまたはカードホールドモードに選択する
ことができる。これによって、給油所の設置環境(例え
ば、顧客数や顧客の質等)や運営方式等に合わせて全体
または一部の外設リーダ/ライタをカードホールドモー
ド、カードノンホールドモードに設定し、それぞれの給
油所に最適な運用をすることができる。
ぞれの外設リーダ/ライタ毎に動作モードをカードノン
ホールドモードまたはカードホールドモードに選択する
ことができる。これによって、給油所の設置環境(例え
ば、顧客数や顧客の質等)や運営方式等に合わせて全体
または一部の外設リーダ/ライタをカードホールドモー
ド、カードノンホールドモードに設定し、それぞれの給
油所に最適な運用をすることができる。
また、このシステムにおいては、給油カードに未処理フ
ラグを設け、前処理終了後この未処理フラグをセットし
、後処理終了後この未処理フラグをリセットするように
しているため、未処理フラグを参照することによってそ
の給油カードの処理段階(後処理前であるか後処理後(
前処理前)であるか)を判断することができ、カード挿
入時に前処理または後処理を設定するためのキーインの
手間が省ける利点もある。
ラグを設け、前処理終了後この未処理フラグをセットし
、後処理終了後この未処理フラグをリセットするように
しているため、未処理フラグを参照することによってそ
の給油カードの処理段階(後処理前であるか後処理後(
前処理前)であるか)を判断することができ、カード挿
入時に前処理または後処理を設定するためのキーインの
手間が省ける利点もある。
第1図(A)、 (Blはこの発明の実施例であるカー
ド給油システムにおいて各給油所に設置されるP○S端
末装置の動作を示すフローチャート、第2図は上記カー
ド給油システムの構成を示す図、第3図は上記PO3端
末装置に接続される外設リーダ/ライタの外観を示す図
、第4図(A)、 (B)は上記カード給油システムの
給油カードの外観およびその磁気ストライプの構成を示
す図、第5図は上記PO8端末装置のRAMの部分構成
図である。 八−給油所、B−センタ、 1−P OS端末装置、 2.2′−外設リーダ/ライタ、 3−耐量機、4−給油カード、 223a−IOLDキー、 2 2 3 b−NONHOLD キー。
ド給油システムにおいて各給油所に設置されるP○S端
末装置の動作を示すフローチャート、第2図は上記カー
ド給油システムの構成を示す図、第3図は上記PO3端
末装置に接続される外設リーダ/ライタの外観を示す図
、第4図(A)、 (B)は上記カード給油システムの
給油カードの外観およびその磁気ストライプの構成を示
す図、第5図は上記PO8端末装置のRAMの部分構成
図である。 八−給油所、B−センタ、 1−P OS端末装置、 2.2′−外設リーダ/ライタ、 3−耐量機、4−給油カード、 223a−IOLDキー、 2 2 3 b−NONHOLD キー。
Claims (1)
- (1)顧客が所持し、予め払い込まれた金額に対応する
油量が最初に記憶される残油量記憶エリアを有する給油
カードと、 各給油所に設置され、給油開始時に前記給油カードを受
け入れて前記残油量記憶エリアに記憶されている残油量
を読み込む処理を含む前処理を行うとともに、給油後に
前記残油量からこの給油量を差し引いて新たな残油量を
算出し前記残油量記憶エリアをこの新たな残油量に書き
換える処理を含む後処理を行う取引処理装置と、 を有するカード給油システムにおいて、 前記取引処理装置に、受け入れた給油カードを前記前処
理と後処理との間に一旦排出するカードノンホールドモ
ードと、受け入れた給油カードに対して前処理と後処理
とを連続して行うカードホールドモードと、を選択する
モード選択手段を設けたことを特徴とするカード給油シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP386886A JPH0697457B2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | カ−ド給油システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP386886A JPH0697457B2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | カ−ド給油システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62162163A true JPS62162163A (ja) | 1987-07-18 |
JPH0697457B2 JPH0697457B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=11569167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP386886A Expired - Fee Related JPH0697457B2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | カ−ド給油システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697457B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006160276A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Denaro:Kk | 給油料金精算装置 |
JP2006160275A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Denaro:Kk | 給油料金精算装置 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP386886A patent/JPH0697457B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006160276A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Denaro:Kk | 給油料金精算装置 |
JP2006160275A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Denaro:Kk | 給油料金精算装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0697457B2 (ja) | 1994-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |