JPS62161570A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPS62161570A
JPS62161570A JP61003801A JP380186A JPS62161570A JP S62161570 A JPS62161570 A JP S62161570A JP 61003801 A JP61003801 A JP 61003801A JP 380186 A JP380186 A JP 380186A JP S62161570 A JPS62161570 A JP S62161570A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper feed
feed port
paper
printer
cassette
Prior art date
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Pending
Application number
JP61003801A
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English (en)
Inventor
Makoto Sekiya
真 関谷
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS62161570A publication Critical patent/JPS62161570A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ル又上Δ■肝た1 本発明は、電子写真式のプリンタに関する。
良木Δ挾祈 電子写真式のプリンタにおいて、カセット給紙m f1
1i7のほかに手差し給紙機構を備えるものが提案され
ている(特開昭60−72763号公報、特開昭60−
72772号公報)。
給紙口は、プリンタデータの供与体すなわちホスト・コ
ンピュータにおいて指定される。通常、ホスト・コンピ
ュータにおいては、一連(ひとまとまり)のプリントデ
ータ(以下、ジシブデータという)に対して一つの給紙
口が指定される。
ところが、例えば、カセット給紙口を指定してジ1プデ
ータを処理しているとき、手差し給紙に切換えたい場合
がある。たとえば、特定のページは白紙にではなくカラ
ー紙にプリンタしたい場合などである。このようなとき
、従来例ではポーズキーを掻作していったんプリント動
作を中止し、オペレータがホスト・コンピュータに出向
き、次のもしくは以降のベージデータは手差しであるこ
とを指定する。そして、再びプリンタのところに米てポ
ーズを解除し、手差しによる給紙を行うこととなる。手
差しが終わればまたホスト・コンピュータに出向いて、
カセット給紙に戻す指定を行なわねばならない。しかし
、プリント作業中にこのようにホスト・コンピュータ間
を行き米しなければならないのは大変に煩わしい。さら
に、一台のプリンタを複数のホスト・コンピュータが共
用するシステムであれば、ホスト特定という作業も負担
となり、オペレータの煩雑感はより強いものとなる。
なお、上記公報では、ジョブ開の給紙口の選択に関し、
例えば次のノシブが手差しであればプリンタ側″C表示
器の点灯やブザーによりオペレータに手差しを催告し、
オペレータがその指定に従う技術を開示しており、一つ
のジョブ中に給紙口を切換えるといった着眼については
何ら言及されていない。
明が  しようとする  、ヴ 本発明は、上記した問題点、即ち一つの7タブ中で給紙
口を変更しようとする時、プリンタとホスト・コンピュ
ータ間を行き来しなければならない不便さを解消しよう
とするものである。
叫頷ヴを解 するための手段 このため、本発明は、カセット給紙口のほかに手差し給
紙口を有し、プリントデータの供与体側で給紙口の指定
が行なわれる電子写真式のプリンタにおいて、スイッチ
手段と、このスイッチ手段が作動されたとき以降のプリ
ント動作に適用されるべき給紙口を前記プリントデータ
供与体側で指定されたものとは異なる給紙口に変更設定
できる給紙口切換手段とを設けたことを特徴としている
艶歴 上記スイッチ手段が作動されると、上記給紙口切換手段
が作動し、カセット給紙口が指定されていると手差し給
紙口に設定し、手差し給紙口が指定されているとカセッ
ト給紙口に設定し、プリンタは以降のプリント動作を変
更設定された給紙口で実行する。再び上記スイッチ手段
が作動されると、変更設定された給紙口は指定されてい
る元の給紙口に戻る。
X直涯 以下、本発明を添付図面に示す実施例によって具体的に
説明する。
第1図は一実施例に係るプリンタの概略断面図である。
プリンタ(1)は光源(2)によって露光される感光体
ドラム(3)を備える。感光体ドラム(3)の周囲には
、電子写真プロセス用の各種エレメントが配設されてい
る。これらエレメントの構成及び動作については複写機
等でよく知られており詳細を略す。
プリンタ(1)は、プリント紙の供給口として、カセッ
ト(4)からの給紙口(5)(カセット給紙口という)
を有するとともに、オペレータの手差しによる給紙口(
6)(手差し給紙口という)を備える。
カセット(4)に収容されているプリント紙(7)は、
送り出しローラ(8)により送り出され、搬送ローラ(
9)、(10)により転写部に送り込まれる。他方、手
差しによるプリント紙(11)は、手差し給紙口(6)
に挿入されると、ペーサ−センサ(12)が作動して搬
送ローラ(10)が回転し、この搬送ローラ(10)に
より転写部に送り込まれる。転写部の転写チャーツヤけ
3)でトナー像を転写されたプリント紙は、ベル) (
14)で搬送され定着ローラ(15)の処理を受け、ト
レイ(16)に排出される。プリント紙の排出は、セン
サ(17)で撞、唱される。なお、トレイ(16)には
、ジョブ単位ごとにプリント紙の排出方向と直交する方
向にシフトできる機能が備わっている。
第2図にプリンタ(1)の操作パネルを示す。表示器(
20)〜(29)とスイッチ(3))t (38)(3
9)とが配設されている。プリンタが使用可能な状態と
なるとREADY表示(20)が点灯する。プリンタが
稼動中であればBUSY表示(21)が点灯する。(2
2)はプリンタ内の紙づまりを示すPARERJAM表
示、 (23)はトナーの補給を促すTONEREMP
TY表示、 (24)はカセット内のプリント紙が空で
あることを示すPAREREMPTY表示である。7セ
グメント・2桁の表示器(25)には、プリント設定枚
数(部数)が表示されるとともに、プリンタにトラブル
が生じたときにはそのトラブルコードが表示される。電
源をオフせずに回復処理ができないトラブルが発生した
ときは、CHECK表示(26)が点灯する。
スイッチ(37)は、プリント動作を一時停止させると
きに操作され、一時停止状fi(ポーズ状態)を解除す
るときに再操作される。l’AUsE表示(27)は、
プリンタがポーズ状態にあれば継続的に点灯する。
スイッチ(38)は、ホスト・コンピュータで指定され
た給紙口とは異なる給紙口からプリント紙を供給すると
きに操作される。カセット給紙口(5)が指定されてい
るとき、このスイッチ(38)を押すと、カセット給紙
口モードから手差し給紙口モードに切り換わる。手差し
給紙口モードに設定されたときには、MANUAL表示
(28)が点灯する。スイッチ(39)は排紙トレイ(
16)を固定モードからシフトモードに切換えるときに
操作される。シフトモードに設定されたとき、S[FT
表示(29)が、α灯する。
第3図には、プリンタ(1)の動作を制御する回路構成
を図解する。プリンタ(1)は、ホスト・コンピュータ
(60)とケーブルにより#R続され、ホスト・コンピ
ュータ(60)の制御下におかれる。プリンタ(1)の
制御回路の主体として、複数のマイクロコンピュータ(
*たけマイクロプロセサ、これらをCPUという)を備
え、プリント動作の主たる制御1、t 11 CPU(
51)lye 司1)、第2 CPU(52) +i主
としテホスト・コンピュータ(60)との通信チャンネ
ルの制御I ヲ行す’)。第1 CPU(51) ト第
2 CPU(52)間には第1インターフエース(1/
F)(53)が介在し、第2CPυ(52)とホスト・
コンピュータ(60)間には第2インターフエース(1
/F)(54)が介在する。
第2 CPU(52)は、第2 I/F(54)を介し
てホスト・コンピュータ(60)から伝送されてくる制
御データ及び画像データを処理するとともに、第11/
F(53)を介して第1 CPU(51)へ命令及びス
テートを伝送する。また、画像処理部(42)に対して
は、画像データを伝送する。
他方、第1 CPU(51)は、操作パネル(40)、
 fi構(メカ)g(41)及び画像処理部(42)を
統括しで制御し、第117F(53)を介して第2CP
υ(52)へ命令を伝送する。第2図の操作パネル(4
0)における各表示器(20)〜(29)に点灯の制御
信号を出力する一方、スイッチ(37)〜(39)の操
作入力信号を受信する。メカ部(41)には、プリント
紙の搬送系及1感光体ドラムを含めた作像系のすべての
?fi構エレメントが含まれる0画像処理部(42)は
第2 CPU(52)から伝送された画像データを人間
可読型の画像情報に変換し感光体ドラム(3)上に潜像
として形成するデータ処理部、光学系を含む。
上記第2 CPt1(52)、第1 CPU(51)が
行う具体的な制御の内容を第4図、第5図(a)〜(c
)の70−チャートによって説明する。
第4図は第2 Crtl(52)の処理動作を示す第2
メインルーチン、第5図(a)は第1 CPU(51)
の処理動作を示す第1メインルーチンで、第5図(b)
、(c)は第1メインルーチン中のサブルーチンの詳細
を示している。具体的な内容に入る前に、命令J2CP
Uのステー)、第2CPtlにおける7ラグ、そして第
1 CF’Uにおけるフラグの定義とその内容の概要ヲ
示ス。なお、ホスト・フンピユータはホストと略記する
[命令1 プリント命令  1ペ一ジ分のプリント動作を起動する
もの。発信元は第2 CPUで発信先は第1 CPUである。
END命令   1ペ一ノ分のプリント動作の終了を知
らせるもの。発信元 !+I’l’fjrl’1llf+111)”F41+
tfL9rpH−[第2 CPUのステート] BUSY     プリンタの稼動中を示し、ホストか
らの画像データ受信時 に1”、一連のプリント動作 の終了時に“O″となる。
給紙口指定   ホストからの指定で決まり、“カセッ
ト″または“手差し”の いずれかである。
シフト指定   ホストからの指定で決まり、“シフト
″または″/フンフト” いずれかである。
設定枚数    ホストからの指定で決まる、1ペー7
(原稿)に対するプリ ント枚数(部数)である。
この第2 CPUのステートは信号の形で常に第1CP
Uに報告される。
[PIIJ2CPUの7ラグ] EDIT     lペーノ分の画像データの処理中で
あるか否かを示す。
“0”は非処理中、“1″では処 埋中であることを示す。
[第1CPUの7ラグ1 B ranch     プリント動作のシーケンス制
御のための7ラグで、“0″は 動作休止中、“1”給紙動作中。
“2”プリント(印字)動作中。
“3″ではプリント動作の終了 処理中であることを示す。
給紙口モード  給紙の際の給紙口を決定するフラグで
、“カセット”はカセッ ト給紙口からの給紙、″手差 し”は手差し給紙口からの給 紙とすることを示す。
FDRQ     給紙要求を示すフラグで、“0”で
は、給紙を要求せず、“1 ”となると給紙を要求する。
Re5tart     プリント動作終了後に再びプ
リントスタートすることを要 求するフラグで0″は要求あ りを、“1”は要求なしを示す。
さて、第4図に示す第2メインルーチンにおいて、プリ
ンタに電源が投入されるとプログラムがスタートし、ま
ずステップ(#1)で、EDIT7ラグお上びBUSY
信号を“0″にイニシャライズする。
ステップ(#2)において、ホストからの受信データの
有無を判定する。無ければ、ステップ(#7)に進み、
EDIT7ラグが0”か否かを判定し、0”であれば、
ステップ(#8)でBUSY信号を“0”にしてステッ
プ(#2)に戻る。上記ステップ(#7)でEDIT7
ラグが“1”であれば画像データの処理中であるので何
もせず、ステップ(#2)に戻る。
ステップ(#2)において、受信データがあれば、ステ
ップ(#3)に進む。ステップ(#3)では、受信デー
タの種類を判別し、制御データであればステップ(#9
)へ、画像データであればステップ(井4)へ進む。ス
テップ(#9)では制御データを処理する。すなわち、
ホスト側で指定される設定枚数、給紙口指定に変更があ
れば、第2 CPUにステート用として割当てられてい
る設定枚数、給紙口指定の各エリアを修正する。
他方、ステップ(#4)では、画像データを受信したの
でBUSY信号を1”にし、続くステップ(#5)で、
画像データの編集のためにEDIT7ラグを“1”にし
て、ステップ(#6)において画像データの処理を行う
。ステップ(#10)では、1ベ一ジ分の画像データの
処理が終了したかを判定し、終了していなければステッ
プ(#2)へ戻り、次のデータの受信を行う。一方、1
ベ一ノ分を終了すれば、ステップ(#11)においてE
DIT7ラグをリセットし、ステップ(#12)におい
て、第1 CPUに対し「プリント命令」を発信する。
ステップ($13)では処理した1ベ一ノ分のデータの
印字処理を行う。ステップ(#14)では、第1CPI
Jから送信されるrENDEND命令信したかを判定す
る。上記ステップ(井13)の印字処理はEND命令を
受信するまで行なわれる。END命令を受信すると、ス
テップ(#2)へ戻り、次の受信データの入来を待つ。
第5図(a)には、第1 CPU(51)が行う動作制
御のゼネラル70−である第1メインルーチンを示して
いる。プリンタに電源が投入されるとこのプログラムも
スタートし、まずステップ(#15)で初期設定が行な
われる。次いでステップ(#16)において、Bran
ch、Re5tart、FDRQの各7ラグを“0”に
セットし、また給紙口モードを“カセット”にセット(
設定)する。
ステップ(#17)では、第2 CPU(52)から発
信される「プリント命令」を受信したかどうかを判定す
る。受信すれば、ステップ(#18)で、Branch
 7ラグを1″にするとともに給紙要求の7ラグFDR
Qを1”にしてプリント起動を行なう。
ステップ(tF19)は、プリント動作のシーケンス処
理に関するもので、このサブルーチンの詳細は第5図(
b)に示される。
ステップ(#20)は、給紙口切換えスイッチ(38)
との関連を含めた給紙口設定に関する処理を実行する。
このサブルーチンの詳細はtJrJs図(c)に示され
る。
ステップ(#21)は、操作パネルに関する処理であり
、このステップにおいて、給紙口モードを変更するスイ
・7チ(38)の操作を検出する。
ステップ(#21)では、上記の処理以外の処理、たと
えばJANやEMPTYの状態検出処理などの処理を行
う。このステップの処理が終了すると、ステップ(#1
7)へ戻る。そして、このループをくり返して実行する
第5図(b)はシーケンス処理サブルーチンの詳細70
−である。ここでは、Branch 7ラグの“0”“
l”、“2”、3″により異なる処理を行う。
まず、ステップ(#30)でCranch 7ラグの値
を判定する。40″であれば何もせずメインルーチンに
リターンする。Branch 7ラグが1”であると、
給紙処理を行う。即ち、ステップ(#31)でFDRQ
 7ラグを判定し、1″′であればステップ(#32)
で設定された給紙口モードを判定する。これが“カセッ
ト”であればカセ・7F給紙処理を行い(ステップ(#
33))、“手差し”であれば手差し給紙処理を行う(
ステップ(#34))。次に、ステップ(#35)に進
んで、設定枚数の給紙が終了したかを判定する6すなわ
ち、第2 CPUのステートである設定枚数と、第1C
の内部給紙カウンタにおける給紙カウント値とが一致し
たか否かを判定し、一致していればFDRQ 7ラグを
MO”とする。一致していなければマルチプリントが未
了であるのでステップ(#38)をスキップし、ステッ
プ(#37)へ進む。ステップ(#37)ではBran
ch 7ラグを“2″としてメインルーチンにリターン
する。上記ステップ(#31.)でFDRQが“0”の
場合には、Branch 7ラグを“3″にしてリター
ンする。
ステップ(#30)で、Branch 7ラグが“2″
と判定されると、ステップ(#39)に進み、印字処理
を行う。その処理が終了すれば(ステップ(#40))
、ステップ(#41)において、第2CPυのステート
である設定枚数と、第1CPυの内部印字カウンタにお
ける印字枚数値とが一致したか否かを判定し、一致して
いれば、第2 CPUへrEND命令」を発信する(ス
テップ(#42))。ステップ($41)で一致してい
なければ、何もせずステップ(#43)に進み、ここで
Branch 7ラグを“1”にしてメインルーチンへ
リターンする。また、上記ステップ(#40)で処理未
了であれば直ちにリターンする。
ステップ(#30)において、Branch 7ラグが
′3”と判定すると、ステップ(#44)に進み、 こ
こでプリント動作終了処理を行う。処理が終了すれば(
ステップ(#45))、ステップ(#46)でBran
ch 7ラグを初期状態の“0”に戻してメインルーチ
ンにリターンする。
すなわちこのシーケンス処理ルーチンでは、「プリント
命令」等によりプリント動作をスタートした後の、給紙
、印字、終了処理と進む一連のプリント動作のH1制御
を行なっている。
第5図(c)は給紙口処理サブルーチンの詳細70−で
ある。ステップ(#47)〜ステップ(#52)は、手
差しスイッチ(38)が押された際の処理である。
手差しスイッチが押された場合、ステップ(#48)で
、FDRQ7ラグを判断し、つまり給紙要求中か否かを
判断し、給紙要求中であれば、ステップ(#49)でF
DRQ 7ラグを“0”にRe5tart 7ラグを“
1″にセットする。ここで、Re5Lart7ラグは現
プリント動作終了後、ただちに次のプリント動作を開始
することを要求している。その後、ステップ(#50)
〜(#52)において、給紙口モードを“カセット”か
ら“手差し”へ、または“手差し”から“カセット”へ
変更する。
ステップ(#53)−ステップ(#56)はRe5ta
rt 7ラグに関する制御である。Re5tart 7
ラグが“1″であれば、ステップ(#54)でBran
ch 7ラグが“0”になるのを待ち、10″になった
時、慨で、FDRQ、Branchフラグのそれぞれを
“1”としくステップ(#55))、プリントの再起動
を行なう。その後、ステップ(#56)でRe5tar
t 7ラグを“0″にする。
ステップ($57)〜ステップ(#80)は、第2CP
Uによる給紙口指定の制御である。上記指定に変化があ
ったとき、ステップNt58)〜(#60)において、
給紙口モードを上記指定に変更する。
なお、上記実施例では、給紙口モーFをホスト指定のカ
セットから手差しに切換えるときには、操作パネルにお
けるq換えスイッチを操作するしのとしたが、この切換
えスイッチに替えもしくはこのスイッチとともに別設の
スイッチによって手差し給紙口モー1ζに切換えること
ができるようにしておいてもよい。操作パネルにおける
切換えスイッチはオペレータの意志によるものであるが
、オペレータの手差し「操作」に基づいて自動的に作動
するもの、例えば給紙口近くに設けた用紙挿入センサ、
ないし手差し用紙を給紙ロヘプイドする折りたたみ式テ
ーブルを設けるときなどは、このテーブルをセット状態
としたときに作動するスイッチなどとしておくことがで
きる。
また、上記実施例では、プリンタへプリントデータを供
給するものを概ねプリンタと同一域内にあるホスト・コ
ンピュータとしたが、データの供与体は特にこのような
ホスト・コンピュータに限定されるものではない。プリ
ントデータはケーブルを介してプリンタに与えられれば
よく、例えば電話器m経由のデータであってもよい。
^吸Δ然」 本発明によれば、一連のプリントデータを処理している
とき即ち一つのジョブ中で給紙口を切換えたい場合に、
プリンタ側で簡単に切換えることができるようにしたの
で、プリントデータの供与体側において給紙口指定の変
更操作をしていた従来に比べ、煩わしさや不便さが解消
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタの概略断面図
、第2図は繰作パネルの平面図、第3図はプリンタシス
テムの概略ブロック図、第4図は第2 CPUが司る動
作制御の70−チャート、第5図(a)=(b)、(c
)はそれぞれ第1 CPUが司さどる動作制御の70−
チャートである。 1・・・プリンタ、3・・・感光体ドラム、5・・・カ
セット給紙口、6・・・手差し給紙口、40・・・操作
パネル、38・・・給紙口切換え用のスイッチ、60・
・・ホスト・コンピュータ、51・・・マイクロコンピ
ュータ(第1CPU)、52・・・マイクロプロセサ(
第2 CPU)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カセット給紙口のほかに手差し給紙口を有し、プ
    リントデータの供与体側で給紙口の指定が行なわれる電
    子写真式のプリンタにおいて、スイッチ手段と、 このスイッチ手段が作動されたとき以降のプリント動作
    に適用されるべき給紙口を前記プリントデータ供与体側
    で指定されたものとは異なる給紙口に変更設定できる給
    紙口切換手段とを設けたことを特徴とするプリンタ。
JP61003801A 1986-01-11 1986-01-11 プリンタ Pending JPS62161570A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60204549A (ja) * 1984-03-29 1985-10-16 Canon Inc 画像記録装置
JPS61183036A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Canon Inc 記録装置

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