JPS62161297A - リモコン送信機 - Google Patents
リモコン送信機Info
- Publication number
- JPS62161297A JPS62161297A JP61003333A JP333386A JPS62161297A JP S62161297 A JPS62161297 A JP S62161297A JP 61003333 A JP61003333 A JP 61003333A JP 333386 A JP333386 A JP 333386A JP S62161297 A JPS62161297 A JP S62161297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation key
- timer
- transmission
- command signal
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Details Of Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばテレビジョン受像機、ビデオテープレコ
ーダ等のリモコン装置に使用して好適なリモコン送信機
に関する。
ーダ等のリモコン装置に使用して好適なリモコン送信機
に関する。
(発明の概要〕
本発明は例えばテレビジワン受像機、ビデオテープレコ
ーダ等のリモコン装置に使用して好適なリモコン送信機
であって、操作キーの操作によって指令信号を送信する
様になされたリモコン送信機において、操作キーが操作
されたときに動作する様になされたタイマーを設け、操
作キーが操作されたときは指令信号を送(gすると共に
タイマーを動作させ、操作キーが操作され続けられ、タ
イマーにおいて所定時間が経過したときは、指令イイ号
の送信を停止する様にしたことにより、例えば不注意等
により物がリモコン送信機上に載せられ、操作キーが操
作され、利用者の意図しない指令信号の送信が開始され
たとしても、所定時間経過後、この指令信号の送信を停
止し、電源の無駄な消費を無くずことができる様にした
ものである。
ーダ等のリモコン装置に使用して好適なリモコン送信機
であって、操作キーの操作によって指令信号を送信する
様になされたリモコン送信機において、操作キーが操作
されたときに動作する様になされたタイマーを設け、操
作キーが操作されたときは指令信号を送(gすると共に
タイマーを動作させ、操作キーが操作され続けられ、タ
イマーにおいて所定時間が経過したときは、指令イイ号
の送信を停止する様にしたことにより、例えば不注意等
により物がリモコン送信機上に載せられ、操作キーが操
作され、利用者の意図しない指令信号の送信が開始され
たとしても、所定時間経過後、この指令信号の送信を停
止し、電源の無駄な消費を無くずことができる様にした
ものである。
(従来の技術〕
一般にテレビジボン受1象機のリモコン装置に使用され
るり゛eコン装置においては、複数配された操作キーを
選択的に操作、即ち、オフがらオンにすることによって
所定の指令信号が送(4され、チヤンネル切換、音量の
アンプ・ダウン等テレビジョン受像機の諸機能を遠隔操
作し得る様になされζいる。この場合、指令信号をVH
F信号又はU l(F (8号により送信するもの(実
公昭60−19414号公報)と光信号により送信する
もの(実公昭58−40689号公報)とがあるが、い
ずれの場合も、)巣作キーがオンとされζいる間、指令
信号の送信を続行する。
るり゛eコン装置においては、複数配された操作キーを
選択的に操作、即ち、オフがらオンにすることによって
所定の指令信号が送(4され、チヤンネル切換、音量の
アンプ・ダウン等テレビジョン受像機の諸機能を遠隔操
作し得る様になされζいる。この場合、指令信号をVH
F信号又はU l(F (8号により送信するもの(実
公昭60−19414号公報)と光信号により送信する
もの(実公昭58−40689号公報)とがあるが、い
ずれの場合も、)巣作キーがオンとされζいる間、指令
信号の送信を続行する。
即ら、斯るリモコン送信機においては第3図に示す如き
フローチャートに従って動作する。先ずスタートすると
操作キーがオンにされたか否かを判W「シ、オフのまま
であるときは、オンにされるまで待ち、オンにされたと
きは、オンにされた操作キーに対応する指令信号を送信
する。次に操作キーがオンからオフにされたか否かを判
断し、オンのままであるときは送信を続行し、オフにさ
れたときは送信を停止し、再び操作キーがオンにされる
まで待つ。
フローチャートに従って動作する。先ずスタートすると
操作キーがオンにされたか否かを判W「シ、オフのまま
であるときは、オンにされるまで待ち、オンにされたと
きは、オンにされた操作キーに対応する指令信号を送信
する。次に操作キーがオンからオフにされたか否かを判
断し、オンのままであるときは送信を続行し、オフにさ
れたときは送信を停止し、再び操作キーがオンにされる
まで待つ。
この様にして従来のリモコン送信機においてはテレビジ
ョン受像機の諸機能を遠隔操作し得る様になされている
。
ョン受像機の諸機能を遠隔操作し得る様になされている
。
しかしながら、斯る従来のリモコン送信機においては、
操作キーがオンにされている間は送信を続行するため、
例えば不注意等により物がリモコン送信機上に載せられ
、操作キーがオンにされた場合にも、その物がリモコン
送信機上から排除されない限り、送信を続行することに
なる。ここに多くの場合、そうである様に電源として電
池、例えばm=電池が使用されているので、この様な場
合、電池は完全に消費されてしまい、その後、利用者が
リモコン送信機を使用しようとしても、このリモコン送
信機を動作させることができなくなる場合があるという
不都合があった。
操作キーがオンにされている間は送信を続行するため、
例えば不注意等により物がリモコン送信機上に載せられ
、操作キーがオンにされた場合にも、その物がリモコン
送信機上から排除されない限り、送信を続行することに
なる。ここに多くの場合、そうである様に電源として電
池、例えばm=電池が使用されているので、この様な場
合、電池は完全に消費されてしまい、その後、利用者が
リモコン送信機を使用しようとしても、このリモコン送
信機を動作させることができなくなる場合があるという
不都合があった。
本発明は、斯る点に鑑み、不注意により物が載せられる
等して利用者の意図しない送信が行われた場合、この送
信を所定時間経過後に停止し、無駄な電源消費をしない
様にしたリモコン送信機を提供することを目的とする。
等して利用者の意図しない送信が行われた場合、この送
信を所定時間経過後に停止し、無駄な電源消費をしない
様にしたリモコン送信機を提供することを目的とする。
本発明は、第1図及び第2図に示す如く、操作キー(l
a) (lb) ・・・ (If)の操作によって
指令信号を送信する様になされたリモコン送信機におい
て、操作キー(la) (lb) ・・・(If)
が操作されたときに動作する様になされたタイマー(2
)を設け、操作キー(1a)(1b)・・・(1f)が
操作されたときは指令信号を送信すると共にタイマー(
2)を動作させ、操作キー(Ia) (lb) ・
・・(1f)が操作され続けられ、タイマー(2)にお
いて所定時間が経過したときは、指令信号の送信を停止
する様にしたものである。
a) (lb) ・・・ (If)の操作によって
指令信号を送信する様になされたリモコン送信機におい
て、操作キー(la) (lb) ・・・(If)
が操作されたときに動作する様になされたタイマー(2
)を設け、操作キー(1a)(1b)・・・(1f)が
操作されたときは指令信号を送信すると共にタイマー(
2)を動作させ、操作キー(Ia) (lb) ・
・・(1f)が操作され続けられ、タイマー(2)にお
いて所定時間が経過したときは、指令信号の送信を停止
する様にしたものである。
〔作用]
断る本発明に依れば、操作キー(la) (lb)
・・・ (1f)が操作されたときに動作する様にな
されたタイマー(2)を設け、操作キー(la) (
lb) ・・・ (1r)が操作されたときは指令信
号を送信すると共にタイマー(2)を動作させ、操作キ
ー(1a)(lb) ・・・ (1f)が操作され続
けられ、タイマー(2)において所定時間が経過したと
きは、指令信号の送信を停止する様になされているので
、例えば不注意等により物がリモコン送信機上に載せら
れ、操作キーが操作され、利用者の意図しない送fハを
開始したとしても、所に時間経過後、この送信は停止さ
れ、無駄な電源消費を無くずことができる。
・・・ (1f)が操作されたときに動作する様にな
されたタイマー(2)を設け、操作キー(la) (
lb) ・・・ (1r)が操作されたときは指令信
号を送信すると共にタイマー(2)を動作させ、操作キ
ー(1a)(lb) ・・・ (1f)が操作され続
けられ、タイマー(2)において所定時間が経過したと
きは、指令信号の送信を停止する様になされているので
、例えば不注意等により物がリモコン送信機上に載せら
れ、操作キーが操作され、利用者の意図しない送fハを
開始したとしても、所に時間経過後、この送信は停止さ
れ、無駄な電源消費を無くずことができる。
以ド、第1図及び第2図を参照して本発明リモコン送信
機の一実施例につき説明しよう。本例においては本発明
をテレビシミ1ン受像機のリモコン装置に通用した場合
につき説明する。
機の一実施例につき説明しよう。本例においては本発明
をテレビシミ1ン受像機のリモコン装置に通用した場合
につき説明する。
この第1図において(3)は電池、例えばm=電池を示
し、本例においては、この電池(3)の負極を接地する
と共にこの電池(3)のIf極を抵抗器(4)とスイッ
チ回路(5)の直列回路を介してNPN形トランジスタ
(6)のコレクタに接続する如(する。またこのトラン
ジスタ(6)のエミッタを発光ダイオード(7)のアノ
ード端子に接続すると共にこの発光ダイオ−ド(7)の
カソード端子を接地し、このトランジスタ(6)のベー
スに所定の信号が供給された場合、発光ダイオード(7
)においてトランジスタ(6)のベースに供給された信
号に対応した信号を光信号として送信し得る如くする。
し、本例においては、この電池(3)の負極を接地する
と共にこの電池(3)のIf極を抵抗器(4)とスイッ
チ回路(5)の直列回路を介してNPN形トランジスタ
(6)のコレクタに接続する如(する。またこのトラン
ジスタ(6)のエミッタを発光ダイオード(7)のアノ
ード端子に接続すると共にこの発光ダイオ−ド(7)の
カソード端子を接地し、このトランジスタ(6)のベー
スに所定の信号が供給された場合、発光ダイオード(7
)においてトランジスタ(6)のベースに供給された信
号に対応した信号を光信号として送信し得る如くする。
また、(1)は操作キーパネルをボし、この操作キーパ
矛ルに種々の操作キ(la) (lb) ・・・(
1f)を配し、例えば操作キー(1a)はテレビジョン
受像機の電源開閉用の操作キー、操作キー(1b)はチ
ャンネル切換用の操作キー、操作キー(lc)は音量調
整用の操作キーとする如くする。
矛ルに種々の操作キ(la) (lb) ・・・(
1f)を配し、例えば操作キー(1a)はテレビジョン
受像機の電源開閉用の操作キー、操作キー(1b)はチ
ャンネル切換用の操作キー、操作キー(lc)は音量調
整用の操作キーとする如くする。
また操作キー(Ia) (lb) ・・・(if)
のいずれかがオンにされた場合、その情報をマイクロコ
ンピュータ(以ド、マイコンという)(8)に供給する
如くし、このマイコン(8)においてオンされた操作キ
ーに対応した信号をトランジスタ(6)のベースに供給
し、−[二連した様に発光ダイオード(7)においてオ
ンにされた操作キーに対応した指令信号を光信号として
送信し得る如くする。
のいずれかがオンにされた場合、その情報をマイクロコ
ンピュータ(以ド、マイコンという)(8)に供給する
如くし、このマイコン(8)においてオンされた操作キ
ーに対応した信号をトランジスタ(6)のベースに供給
し、−[二連した様に発光ダイオード(7)においてオ
ンにされた操作キーに対応した指令信号を光信号として
送信し得る如くする。
この場合、電源開閉用の操作キー(1a)がオンとされ
た場合には所定の電源開閉用の指令1g号を数回繰り返
して送信した後、送信を停止する如くする。一方、チャ
ンぶル切換用の操作キー(]、b)又は音9咽整用の操
作キー(1c)等がオンにされた場合には、マイコン(
8)から噸作fJI別回路(9)及びタイマー(2)に
夫々所定の動作信号を供給し、操作判別回路(9)及び
タイマー(2)を動作させる如くする。
た場合には所定の電源開閉用の指令1g号を数回繰り返
して送信した後、送信を停止する如くする。一方、チャ
ンぶル切換用の操作キー(]、b)又は音9咽整用の操
作キー(1c)等がオンにされた場合には、マイコン(
8)から噸作fJI別回路(9)及びタイマー(2)に
夫々所定の動作信号を供給し、操作判別回路(9)及び
タイマー(2)を動作させる如くする。
この場合、操作判別回路(9)は電源開閉用の操作キー
(la)以外の操作キー(lb) (lc) ・・
・(If)がオンにされている間のみ所定の出ノ月に号
を出力し得る如くし、またタイマー(2)は指令信号の
、I!If類によって設定される送信制限時間30秒間
又は60秒間(例えば、チャンネル切換用指令信号にあ
っては30秒間、音量稠整用指令信号にあっては60秒
間)を計測し、その設定された送信制限時間だけ所定の
出力信号を出力し得る如くする。
(la)以外の操作キー(lb) (lc) ・・
・(If)がオンにされている間のみ所定の出ノ月に号
を出力し得る如くし、またタイマー(2)は指令信号の
、I!If類によって設定される送信制限時間30秒間
又は60秒間(例えば、チャンネル切換用指令信号にあ
っては30秒間、音量稠整用指令信号にあっては60秒
間)を計測し、その設定された送信制限時間だけ所定の
出力信号を出力し得る如くする。
そこでまた本例においては操作判別回路(9)及びタイ
マー(2)の出力側を夫々比較器(10)の入力端に接
続し、その出力側に比較信号を?J 、この比較信号を
マイコン(8)に供給する如くし、マイコン(8)にお
いて服作利別回路(9)及びタイマー(2)から夫々所
定の出力信号が出力されているか否かを判断し、操作や
1別回路(9)及びタイマー(2)から夫々所定の出力
信号が出力されている場合、即ち電源開閉用操作キー(
la)以外の操作キー(1b)(1c)・・・(lf)
がオンとされ、且つその送信制限時間が経過していない
場合のみスイッチ回路(5)をオンとし、所定の指令信
号を送信し得る如くし、その他の場合にはスイッチ回I
I [51をオフとし、送信を停止し得る如くする。
マー(2)の出力側を夫々比較器(10)の入力端に接
続し、その出力側に比較信号を?J 、この比較信号を
マイコン(8)に供給する如くし、マイコン(8)にお
いて服作利別回路(9)及びタイマー(2)から夫々所
定の出力信号が出力されているか否かを判断し、操作や
1別回路(9)及びタイマー(2)から夫々所定の出力
信号が出力されている場合、即ち電源開閉用操作キー(
la)以外の操作キー(1b)(1c)・・・(lf)
がオンとされ、且つその送信制限時間が経過していない
場合のみスイッチ回路(5)をオンとし、所定の指令信
号を送信し得る如くし、その他の場合にはスイッチ回I
I [51をオフとし、送信を停止し得る如くする。
即ら、本例のリモコン送信機においζは第2図にボず如
きフローナヤ−1・に従って動作する如く4−る。先ず
スタートするとタイマー(2)の初期設定を行い、次に
操作キー(la) (lb) ・・・ (l「)が
オフからオンにされたか否かを判断し、オフのままであ
るときは、オンにされるまで待ち、オンにされたときは
、オンにされた操作キーに対応する指令(g号が送信制
限時間を設定されたちのごあるか否か、即しタイマー(
2)による時間計測を必要とする指令信号か否かを判1
v1シ、タイマー(2)による時間計測を必要としない
指令信号の場合、laJち電源開閉用の指令信号の場合
には必要な指令信号を数回繰り返して送信した後、送信
を停止し、タイマー(2)の初期設定に戻る如くする。
きフローナヤ−1・に従って動作する如く4−る。先ず
スタートするとタイマー(2)の初期設定を行い、次に
操作キー(la) (lb) ・・・ (l「)が
オフからオンにされたか否かを判断し、オフのままであ
るときは、オンにされるまで待ち、オンにされたときは
、オンにされた操作キーに対応する指令(g号が送信制
限時間を設定されたちのごあるか否か、即しタイマー(
2)による時間計測を必要とする指令信号か否かを判1
v1シ、タイマー(2)による時間計測を必要としない
指令信号の場合、laJち電源開閉用の指令信号の場合
には必要な指令信号を数回繰り返して送信した後、送信
を停止し、タイマー(2)の初期設定に戻る如くする。
一方、オンにされた操作キーに対応する指令信号がタイ
マー(2)による時間計測を必要とする指令信号の場合
には、タイマー(2)をスタートさせてから、送信を開
始し、次に操作キーがオンからオフにされたか否かを判
断し、オフにされた場合は送信を停止し、タイマー(2
)の初期設定に戻る如くする。また、操作キーがオンの
ままであるときは、タイマー(2)による送信制限時間
の計測を続行し、送信されている指令信号が送信制限時
間の雉い指令信号(例えばチャンネル切換用指令(′g
号)か送信制限時間の区い指令1M号(例えば、音’a
81M整用指令信号)かを利…[し、送信制限時間の
矩い指令信号の場合は予め設定されている送信制限時間
30秒をオーバーしたか否かをチェックし、オーバーし
ていない場合には操作キーがオフにされるまで送信を続
行し、オフにされなかったとき°は、送信制限時間30
秒経適時に送信を停止し、タイマー(2)の初期設定に
戻る如くし、また送信制限時間の長い指令信号の場合は
、予め設定されている長い制限時間60秒をオーバーし
たか否かをチェックし、オーバーしていない場合には操
作キーがオフにされるまで送信を続行し、オフにされな
かったときは、送信制限時間60秒経過時に送信を停止
し、タイマーの初期設定に戻る如くする。
マー(2)による時間計測を必要とする指令信号の場合
には、タイマー(2)をスタートさせてから、送信を開
始し、次に操作キーがオンからオフにされたか否かを判
断し、オフにされた場合は送信を停止し、タイマー(2
)の初期設定に戻る如くする。また、操作キーがオンの
ままであるときは、タイマー(2)による送信制限時間
の計測を続行し、送信されている指令信号が送信制限時
間の雉い指令信号(例えばチャンネル切換用指令(′g
号)か送信制限時間の区い指令1M号(例えば、音’a
81M整用指令信号)かを利…[し、送信制限時間の
矩い指令信号の場合は予め設定されている送信制限時間
30秒をオーバーしたか否かをチェックし、オーバーし
ていない場合には操作キーがオフにされるまで送信を続
行し、オフにされなかったとき°は、送信制限時間30
秒経適時に送信を停止し、タイマー(2)の初期設定に
戻る如くし、また送信制限時間の長い指令信号の場合は
、予め設定されている長い制限時間60秒をオーバーし
たか否かをチェックし、オーバーしていない場合には操
作キーがオフにされるまで送信を続行し、オフにされな
かったときは、送信制限時間60秒経過時に送信を停止
し、タイマーの初期設定に戻る如くする。
この様に本実施例に依れば、例えば不注意等により物が
リモコン送信機上に載せられ、操作キー(lb) (
b:) ・・・ (1f)がオンとされ、利用者の慈
図しない送信が開始されたとしても、送信制限時間経過
時にこの送信を停止する様にされているので、電池を無
駄に消費することがないという利益がある。
リモコン送信機上に載せられ、操作キー(lb) (
b:) ・・・ (1f)がオンとされ、利用者の慈
図しない送信が開始されたとしても、送信制限時間経過
時にこの送信を停止する様にされているので、電池を無
駄に消費することがないという利益がある。
而、上述実施例においては送信制限時間を30秒と60
秒とにした場合につき述べたが、この代りに、操作キー
毎に夫々異なる送信制限時間を設定することもでき、こ
の場合には電池の無駄な消費を更に有効に防ぐことがで
きるという利益がある。
秒とにした場合につき述べたが、この代りに、操作キー
毎に夫々異なる送信制限時間を設定することもでき、こ
の場合には電池の無駄な消費を更に有効に防ぐことがで
きるという利益がある。
また、上述実施例においては電源開閉用1斤令(シ号に
ついては送信制限時間を設けず、タイマー(2)による
時間計測を不要とする場合につき述べたが、この電源開
閉用指令信号についても送信制限時間を設け、タイマー
(2)による時間計測を行う様にするごともでき、この
場合にも上述同様の作用効果を得ることができることは
容易に理解できよう。
ついては送信制限時間を設けず、タイマー(2)による
時間計測を不要とする場合につき述べたが、この電源開
閉用指令信号についても送信制限時間を設け、タイマー
(2)による時間計測を行う様にするごともでき、この
場合にも上述同様の作用効果を得ることができることは
容易に理解できよう。
また上述実施例においては、指令信号を光信号で送信す
る場合につき述べたが、本発明は、指令信号をVHF、
UHF等の電波で送信する場合にも適用でき、この場合
にも、上述同様の作用効果を得ることができることは容
易に理解できよう。
る場合につき述べたが、本発明は、指令信号をVHF、
UHF等の電波で送信する場合にも適用でき、この場合
にも、上述同様の作用効果を得ることができることは容
易に理解できよう。
また上述実施例においては、本発明をテレビジョン受像
機のリモコン装置を通用した場合につき述べたが、本発
明はごの上述実施例に限らず、ビデオテープレコーダ、
オーディオ機器等種々の電子機器のリモコン装置に通用
でき、この場合にも上述の同様の作用効果を得ることが
できることは容易に理解できよう。
機のリモコン装置を通用した場合につき述べたが、本発
明はごの上述実施例に限らず、ビデオテープレコーダ、
オーディオ機器等種々の電子機器のリモコン装置に通用
でき、この場合にも上述の同様の作用効果を得ることが
できることは容易に理解できよう。
更に本発明は上述実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱
することなく、その他種々の構成が取り得るごとは勿論
である。
することなく、その他種々の構成が取り得るごとは勿論
である。
本発明によれば、不注意等により物がリモコン送信機上
に載せられ、操作キーが操作され、利用7tの、95図
しない送信が開始されたとしても、所定時間経過後に、
この送信を停止する様にされているので、無駄な電源消
費を無くずことができるといつ利益がある。
に載せられ、操作キーが操作され、利用7tの、95図
しない送信が開始されたとしても、所定時間経過後に、
この送信を停止する様にされているので、無駄な電源消
費を無くずことができるといつ利益がある。
;’f”: 1図は本発明リモコン送信機の一実施例の
要部を示す構成図、第2図は第1図例の説明に供する線
図、第3図は従来例の説明に供する線図である。 (1)は操作キーパ矛ル、(b+) (lb) ・
・・ (1[)は人々操作キー、(2)はタイマー、(
3)は電池、(5)はスイッチ回路、(7)は発光ダイ
オード、(8)はマイコン、(9)はL榮作利別回路で
ある。 −r絶府Jの端歳図 第1図
要部を示す構成図、第2図は第1図例の説明に供する線
図、第3図は従来例の説明に供する線図である。 (1)は操作キーパ矛ル、(b+) (lb) ・
・・ (1[)は人々操作キー、(2)はタイマー、(
3)は電池、(5)はスイッチ回路、(7)は発光ダイ
オード、(8)はマイコン、(9)はL榮作利別回路で
ある。 −r絶府Jの端歳図 第1図
Claims (1)
- 操作キーの操作によって指令信号を送信する様になさ
れたリモコン送信機において、上記操作キーが操作され
たときに動作する様になされたタイマーを設け、上記操
作キーが操作されたときは指令信号を送信すると共に上
記タイマーを動作させ、上記操作キーが操作され続けら
れ、上記タイマーにおいて所定時間が経過したときは、
上記指令信号の送信を停止する様にしたことを特徴とす
るリモコン送信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61003333A JPH06101868B2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | リモコン送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61003333A JPH06101868B2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | リモコン送信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161297A true JPS62161297A (ja) | 1987-07-17 |
JPH06101868B2 JPH06101868B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=11554423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61003333A Expired - Fee Related JPH06101868B2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | リモコン送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06101868B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0256193A (ja) * | 1988-08-22 | 1990-02-26 | Sony Corp | リモートコントローラ |
JPH04110874U (ja) * | 1991-03-08 | 1992-09-25 | 株式会社ユーシン | キーレスエントリシステム用送信器 |
JP2006094728A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Kubota Corp | コンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006074229A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Smk Corp | リモコン送信機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6218816A (ja) * | 1985-07-17 | 1987-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リモ−トコントロ−ル送信器 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61003333A patent/JPH06101868B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
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