JPS62160846A - 通信網障害判別方式 - Google Patents
通信網障害判別方式Info
- Publication number
- JPS62160846A JPS62160846A JP61002944A JP294486A JPS62160846A JP S62160846 A JPS62160846 A JP S62160846A JP 61002944 A JP61002944 A JP 61002944A JP 294486 A JP294486 A JP 294486A JP S62160846 A JPS62160846 A JP S62160846A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication network
- communication
- control device
- communication control
- digital
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信網障害判別方式に関し、特にディジタル時
分割多重方式を用いたディジタル通信網における障害判
別方式に関する。
分割多重方式を用いたディジタル通信網における障害判
別方式に関する。
従来、通信網内の障害を検出しようとする場合は、各通
信装置へそれぞれ別に制御回線を張って状態を監視する
ことが行なわれていた７〔発明が解決しようとする問題
点〕 上述した従来の通信網障害判別方式では、通信網内の障
害を検出するために各通信装置への制御回線を別に張っ
て状態を監視しなければならない欠点がある。
信装置へそれぞれ別に制御回線を張って状態を監視する
ことが行なわれていた７〔発明が解決しようとする問題
点〕 上述した従来の通信網障害判別方式では、通信網内の障
害を検出するために各通信装置への制御回線を別に張っ
て状態を監視しなければならない欠点がある。
通信網全体を制御する１台の通信網主制御装置と、該通
信網主制御装置から離れた位置に存在する少なくとも１
台の通信制御装置と、前記通信網主制御装置および通信
制御装置間を相互に結合する複数のディジタル回線から
なるディジタル通信網において、前記通信網主制御装置
内に存在する主通信制御方法、障害判定方法、状態記憶
方法およびフレーム同期方法と、前記各通信制御装置内
に存在する従通信制御方法、状態記憶方法およびフレー
ム同期方法と、前記フレーム同期方法間を結合する前記
ディジタル回線の時分割された部分帯域により構成され
る。ここで、上記の時分割された部分帯域を制御用チャ
ンネルと称する。
信網主制御装置から離れた位置に存在する少なくとも１
台の通信制御装置と、前記通信網主制御装置および通信
制御装置間を相互に結合する複数のディジタル回線から
なるディジタル通信網において、前記通信網主制御装置
内に存在する主通信制御方法、障害判定方法、状態記憶
方法およびフレーム同期方法と、前記各通信制御装置内
に存在する従通信制御方法、状態記憶方法およびフレー
ム同期方法と、前記フレーム同期方法間を結合する前記
ディジタル回線の時分割された部分帯域により構成され
る。ここで、上記の時分割された部分帯域を制御用チャ
ンネルと称する。
第３図はディジタル通信網の一例を示すプロ・・ｌり図
で、物理的なディジタル回線１５ないし１９か存在する
通信Ｍ上で、通信網主制御装置１］を中心にポーリング
方式による通信を行なうとき、実際に信号の通る回線は
、破線で図示したようにディジタル回線１５．１．６．
１９が存在すればよい、したがって、これらディジタル
回線１５．１６．１９の制御用チャネルを制御回線とし
、主通信制御方法と従通信制御方法の通信に用いるもの
とする。
で、物理的なディジタル回線１５ないし１９か存在する
通信Ｍ上で、通信網主制御装置１］を中心にポーリング
方式による通信を行なうとき、実際に信号の通る回線は
、破線で図示したようにディジタル回線１５．１．６．
１９が存在すればよい、したがって、これらディジタル
回線１５．１６．１９の制御用チャネルを制御回線とし
、主通信制御方法と従通信制御方法の通信に用いるもの
とする。
また、すべてのディジタル回線の制御用チャネルについ
てフレーム同期方法における同期状態を該回線のステー
タスとして状態記憶方法に格納する。すなわちフレーム
同期が正しく行なわれた場合は“正常′°、正しく行な
われない場合は゛異常”′をステータスとする。ステー
タスが“異常°“の場合は、該ディジタル回線または相
手側通信制御装置の障害が推定される。このステータス
情報を、主通信制御方法からのポーリングに応え、前記
制御回線を通して送る。
てフレーム同期方法における同期状態を該回線のステー
タスとして状態記憶方法に格納する。すなわちフレーム
同期が正しく行なわれた場合は“正常′°、正しく行な
われない場合は゛異常”′をステータスとする。ステー
タスが“異常°“の場合は、該ディジタル回線または相
手側通信制御装置の障害が推定される。このステータス
情報を、主通信制御方法からのポーリングに応え、前記
制御回線を通して送る。
主通信制御方法に各通信制御装置のステータスが集めら
れると、主通信制御方法に付属する障害判定方法におい
て、ディジタル通信網の障害個所を判定する。その方法
は、あるディジタル回線の両端の通信制御装置のみから
パ異常°°の情報が送られて来た場合は該ディジタル回
線の障害と判定し、また、ある通信制御装置を中心とし
た周囲の通信制御装置から“異常”の情報が送られて来
た場合は該通信制御装置の障害と判定する。
れると、主通信制御方法に付属する障害判定方法におい
て、ディジタル通信網の障害個所を判定する。その方法
は、あるディジタル回線の両端の通信制御装置のみから
パ異常°°の情報が送られて来た場合は該ディジタル回
線の障害と判定し、また、ある通信制御装置を中心とし
た周囲の通信制御装置から“異常”の情報が送られて来
た場合は該通信制御装置の障害と判定する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の通信網障害判別方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図は第１図における実施例の第３図に
示すディジタル通信網への一適用例を示すブロック図で
ある。
ブロック図、第２図は第１図における実施例の第３図に
示すディジタル通信網への一適用例を示すブロック図で
ある。
同図において、通信網全体を制御する１台の通信網主制
御装置１１と９通信網主制御装置１１から離れた位置に
存在する３台の通信制御装置１２ないし１４と、通信網
主制御装置１１と通信制御装置１２ないし１４間を結合
する５本のディジタル回線１５ないし１９がディジタル
通信網を構成する。該ディジタル通信網において、通信
網主制御装置１１内に存在するディジタル通信網内の主
たる制御を行なう主通信制御方法２０．通信網の回線切
断判定を行なう障害判定方法２４．これに供する情報を
格納する状態記憶方法２５およびディジタル回線の状態
を確認するフレーム同期方法２９．３０と、各通信制御
装置１２ないし１４内にそれぞれ存在する従通信制御方
法２１ないし２３、状態記憶方法２６ないし２８および
フレーム同期方法３１ないし３８と、ディジタル回線１
５ないし１つ内の時分割された部分帯域１ｏにより構成
される。
御装置１１と９通信網主制御装置１１から離れた位置に
存在する３台の通信制御装置１２ないし１４と、通信網
主制御装置１１と通信制御装置１２ないし１４間を結合
する５本のディジタル回線１５ないし１９がディジタル
通信網を構成する。該ディジタル通信網において、通信
網主制御装置１１内に存在するディジタル通信網内の主
たる制御を行なう主通信制御方法２０．通信網の回線切
断判定を行なう障害判定方法２４．これに供する情報を
格納する状態記憶方法２５およびディジタル回線の状態
を確認するフレーム同期方法２９．３０と、各通信制御
装置１２ないし１４内にそれぞれ存在する従通信制御方
法２１ないし２３、状態記憶方法２６ないし２８および
フレーム同期方法３１ないし３８と、ディジタル回線１
５ないし１つ内の時分割された部分帯域１ｏにより構成
される。
続いて本実施例の動作について第４図、第５図を併用し
て説明する。
て説明する。
第４図、第５図はそれぞれ第１図におけるフレーム同期
方法からの情報の処理動作、障害判定方法における処理
動作を示すフローチャーＩ・である。
方法からの情報の処理動作、障害判定方法における処理
動作を示すフローチャーＩ・である。
第４図に示すように、主通信制御方法２０は常時ボーリ
ンクを行ない、例えは通信制御装置１２にポーリング信
号が来たときは従通信制御方法２１は状態記憶方法２６
がらステータスを読み出してディジタル回線の部分類−
域１０に送る。またポーリングが来ないときは従通信制
御方法２１はフレーム同期方法３１を調べ、正常であれ
ば状態記憶方法２６に゛正常“と書き込み、正常でなけ
れば状態記憶方法２６に“°異常”と書き込む。次いで
通信網主制御装置１１は同様の処理により順番に通信制
御装置１３．１４のステータスを収集する。
ンクを行ない、例えは通信制御装置１２にポーリング信
号が来たときは従通信制御方法２１は状態記憶方法２６
がらステータスを読み出してディジタル回線の部分類−
域１０に送る。またポーリングが来ないときは従通信制
御方法２１はフレーム同期方法３１を調べ、正常であれ
ば状態記憶方法２６に゛正常“と書き込み、正常でなけ
れば状態記憶方法２６に“°異常”と書き込む。次いで
通信網主制御装置１１は同様の処理により順番に通信制
御装置１３．１４のステータスを収集する。
次に、第５図に示すように、主通信制御方法２０は各通
信制御装置１２ないし１４がポーリングに対して異常な
く応答しているかを調べる。ここで、異常なく応答して
いれば、応答がすべて正常か否かを調べ、障害判定方法
２４は応答がすべて正常であれば異常なしと判定し、応
答が正常でない通信制御装置があればその“異常″応答
通信制御装置と通信網主制御装置１１との間のディジタ
ル回線か障害であると判定する。また異常なく応答して
いないときは、主通信制御方法２０は制御回線の異常の
有無を調べ、障害判定方法２４は制御回線に異常があれ
ば当該ディジタル回線が障害であると判定し、また制御
回線に異常がないときは、応答のない通信制御装置のな
かで、制御回線上で最も近い通信制御装置が障害である
と判定する。このようにして、通信網主制御装置１１は
ポーリング−周期ごとにディジタル通信網の障害発生個
所を捉えることができる。
信制御装置１２ないし１４がポーリングに対して異常な
く応答しているかを調べる。ここで、異常なく応答して
いれば、応答がすべて正常か否かを調べ、障害判定方法
２４は応答がすべて正常であれば異常なしと判定し、応
答が正常でない通信制御装置があればその“異常″応答
通信制御装置と通信網主制御装置１１との間のディジタ
ル回線か障害であると判定する。また異常なく応答して
いないときは、主通信制御方法２０は制御回線の異常の
有無を調べ、障害判定方法２４は制御回線に異常があれ
ば当該ディジタル回線が障害であると判定し、また制御
回線に異常がないときは、応答のない通信制御装置のな
かで、制御回線上で最も近い通信制御装置が障害である
と判定する。このようにして、通信網主制御装置１１は
ポーリング−周期ごとにディジタル通信網の障害発生個
所を捉えることができる。
以上説明したように本発明は、ディジタル通信網内の単
一の回線障害または単一の通信制御装置障害の判定を特
別な制御線を張らずに行なうことができる効果がある。
一の回線障害または単一の通信制御装置障害の判定を特
別な制御線を張らずに行なうことができる効果がある。
第１図は本発明の通信網障害判別方式の一実施例を示す
ブロック図、第２図は第１図における実施例の第３図に
示すディジタル通信網への一適用例を示すブロック図、
第３図はディジタル通信網の一例を示すブロック図、第
４図、第５図はそれぞれ第１図におけるフレーム同期方
法からの情報の処理動作、障害判定方法における処理動
作を示すフローチャーＩ−である。 １０・・−ディジタル回線の部分帯域、１１・・・通信
網主制御装置、１２ないし１４・・・通信制御装置、１
５ないし１９・・・ディジタル回線、２０・・・主通信
制御方法、２１ないし２３・・・従通信制御方法、２４
・・・障害判定方法、２５ないし２８・・・状態記憶方
法、２９ないし３８・・・フレーム同期方法。 筋１図 第２図 とＩへとｊ：μｓ週１３弊−＋５岬乃２ね第 ３ 図 箔４ 図 第５図
ブロック図、第２図は第１図における実施例の第３図に
示すディジタル通信網への一適用例を示すブロック図、
第３図はディジタル通信網の一例を示すブロック図、第
４図、第５図はそれぞれ第１図におけるフレーム同期方
法からの情報の処理動作、障害判定方法における処理動
作を示すフローチャーＩ−である。 １０・・−ディジタル回線の部分帯域、１１・・・通信
網主制御装置、１２ないし１４・・・通信制御装置、１
５ないし１９・・・ディジタル回線、２０・・・主通信
制御方法、２１ないし２３・・・従通信制御方法、２４
・・・障害判定方法、２５ないし２８・・・状態記憶方
法、２９ないし３８・・・フレーム同期方法。 筋１図 第２図 とＩへとｊ：μｓ週１３弊−＋５岬乃２ね第 ３ 図 箔４ 図 第５図
Claims (1)
- 通信網全体を制御する１台の通信網主制御装置と、該通
信網主制御装置から離れた位置に存在する少なくとも１
台の通信制御装置と、前記通信網主制御装置と前記通信
制御装置間を結合する複数のディジタル回線からなるデ
ィジタル通信網において、前記通信網主制御装置内に存
在する主通信制御方法、障害判定方法、状態記憶方法お
よびフレーム同期方法と、前記各通信制御装置内に存在
する従通信制御方法、状態記憶方法およびフレーム同期
方法と、前記フレーム同期方法間を結合する前記ディジ
タル回線内の時分割された部分帯域により構成され、常
時前記フレーム同期方法と前記ディジタル回線の部分帯
域を用いて回線状態の確認を行ない該フレーム同期方法
に接続する回線の状態を前記状態記憶方法に格納し、前
記主通信制御方法からのポーリングに応じて前記従通信
制御方法が前記状態記憶方法の内容を送り前記障害判定
方法で情報を集中して判定することにより、前記通信網
内の単一の回線障害または単一の前記通信制御装置障害
を前記通信網主制御装置内において判定することを特徴
とする通信網障害判別方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61002944A JPS62160846A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 通信網障害判別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61002944A JPS62160846A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 通信網障害判別方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160846A true JPS62160846A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11543473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61002944A Pending JPS62160846A (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 通信網障害判別方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62160846A (ja) |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP61002944A patent/JPS62160846A/ja active Pending
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