JPS62159554A - 信号伝送方法 - Google Patents

信号伝送方法

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JPS62159554A
JPS62159554A JP61000207A JP20786A JPS62159554A JP S62159554 A JPS62159554 A JP S62159554A JP 61000207 A JP61000207 A JP 61000207A JP 20786 A JP20786 A JP 20786A JP S62159554 A JPS62159554 A JP S62159554A
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JP
Japan
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cpu
printer
transmission
data
signal
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JP61000207A
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JPH06101753B2 (ja
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Minoru Fukuda
実 福田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、計算機システムにおけるCPUと周辺装置の
間の伝送方法に関する。
(従来の技術) CPUと周辺装置の間の伝送方式としで、従来よりパラ
レル、シリアル方式があり、またシリアルでも特に長距
離伝送の場合には、第3図(a)、(b)に示すような
2線式あるいは4線式の伝送が通常行なわれている。こ
こで、図中1はCP U、2は周辺装置であり、周辺袋
[2の典型としてはプリンタがある。以下プリンタを例
にとって記述する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる従来方式において、伝送によるデ
ータの変化あるいはプリンタの動作状態をCPU側で監
視しようとする場合、その情報をプリンタからCPUに
送る際、線数の制限により種々の制約があった。即ち、
第3図(a)の方式では、本来の出力データ(1→2)
と上記監視用データ(2→1)の送信を時間的に切替え
て行なう半二重方式となり、プリンタ側の機能が複雑と
なる欠点があった。
また第3図(b)の方式では、第4図(a)または(b
)に示すようにSD線を機械的にRD線に折り返し、こ
れらを第5図(a)に示すようにCPU側で比較するこ
とにより伝送の正常性の確認は可能となるが、プリンタ
自体の状態をCPUに伝えるには、第4図(C)のよう
にプリンタ側にて伝送チェック、状態表示を行ない、そ
の結果をRD、&@にのせて返す必要があり、第3図(
a)の方式と同じくプリンタ側の機能が複雑となること
が不可避であった。
なお、第5図(a)において、11は送受信レジスタ、
12は比較回路、13はその出力信号である。
本発明は、このような問題点を解決するものであり、プ
リンタ側に複雑な機能を要求せずに、伝送状態の監視と
プリンタの状態監視の両方を可能とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、−」−記目的を達成するために、CPUとプ
リンタ間の伝送路中、プリンタに近い位置に。
信号折り返し回路を設け、CPUからの送信信号SDと
プリンタの動作状態表示信号(一般的にはBUSY信号
など)と論理的ANDをとった後、これをCPUへ折り
返すようにしたものである。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示したもので、2はプリ
ンタ等の周辺装置、3は折り返し回路、21はBUSY
信号、31はAND回路である。
次に動作を説明する。CPUからの送信データはSD綿
線上送られてくるが、これがプリンタへ取込まれるのと
同時に、その送信データと、プリンタが受信可能状態に
あることを表示する信号(BUSY’=1)とのAND
がとられ、RD線」二でCPUに返送される。CPU側
でSDとRDのデータを比較し、一致すれば伝送−1−
のエラーがなく、かつプリンタも受信可能であると判定
される。
しかるに第2図のT1に示すように、仮に伝送中にノイ
ズ等によりデータが変化すると1.それがCPUで比較
時に不一致となるため、異常が検出される。また、同図
のT2に示すように、プリンタが受信不可能状態(BU
SY=O)になると、この間の折り返し信号は0に固定
されるため、CPU側で比較した場合不一致となり、異
常が検出される。このように、プリンタ側に特別な機能
を要求することなしに、伝送およびプリンタ状態の監視
が同時に可能となる。
さらに、本発明の利点として、一般にCPUがデータ送
信を開始する前には、RD倍信号よりプリンタが受信可
能であることを確認してから開始するが、伝送中のある
時点でプリンタ異常が発生する可能性があり、このよう
な場合の異常検出は従来の2線74線方式では不可能で
あったが、本方法によれば、CPU側で常に送受信デー
タの比較を行なうことにより、どの文字を送信した時点
でプリンタが受信不能になったか、まで検出可能となり
、非生産的なデータ伝送を継続することが避けられ、ま
た必要に応じて非常に詳細なエラー回復が可能となる。
この折り返し回路3は、プリンタの内部に組込むことも
、あるいは独立したアダプタとして構成することも可能
である。特に後者の場合には、一般に市販されているプ
リンタを改造することなく、低コストで上記機能を実現
することが可能である。
(発明の効果) 以上、実施例より明らかなように、本発明によれば、一
般的なプリンタのインターフェイス信号を活用して、伝
送エラーの監視とプリンタの状態監視を同時に行なうこ
とができ、低価格で、プリンタの改造も特にせずに、高
信頼度の長距離伝送システムを実現できるという効果を
有する。
またプリンタ以外の同様のインターフェイスを有する他
の周辺装置に対しても同様な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の回路構成図、第2図は、
同実施例の異常検出の例を示す波形図、第3図は、従来
の2線/4線伝送方式を示す図、第4図は、4線式にお
ける従来の信号折り返し方式を示す図、第5図は、CP
U側における送受比較回路例を示す図である。 1 ・・・CPU、  2 ・・・周辺装置、 3 ・
・・折り返し回路、11・・・送受信レジスタ、12 
 ・・比較回路、31・・・AND回路。 特許1」Il願人 松下電器産業株式会社−ン、X 代 理 人   星  野  恒  司  ・;(タゴ 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPUと周辺装置の間の4線式伝送において、CPUか
    らの送信データと、周辺装置の状態信号とのANDをと
    って、その出力信号をCPUへ返送することを特徴とす
    る信号伝送方法。
JP61000207A 1986-01-07 1986-01-07 信号伝送方法 Expired - Lifetime JPH06101753B2 (ja)

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JPS62159554A true JPS62159554A (ja) 1987-07-15
JPH06101753B2 JPH06101753B2 (ja) 1994-12-12

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4829990A (ja) * 1971-08-20 1973-04-20
JPS58213538A (ja) * 1982-06-04 1983-12-12 Mitsubishi Electric Corp 遠方監視制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4829990A (ja) * 1971-08-20 1973-04-20
JPS58213538A (ja) * 1982-06-04 1983-12-12 Mitsubishi Electric Corp 遠方監視制御装置

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