JPS6145655A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPS6145655A JPS6145655A JP59166537A JP16653784A JPS6145655A JP S6145655 A JPS6145655 A JP S6145655A JP 59166537 A JP59166537 A JP 59166537A JP 16653784 A JP16653784 A JP 16653784A JP S6145655 A JPS6145655 A JP S6145655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- connector
- state
- line interface
- external
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はデータ処理システムにおける通信制御装置に係
り、特に、試験診断プログラムを円滑に実行することが
できる通信制御装置に関するものである。
り、特に、試験診断プログラムを円滑に実行することが
できる通信制御装置に関するものである。
従来、複数の通信回線を複数のアダプタによって接続す
る通信制御装置を、例えば、モデム。
る通信制御装置を、例えば、モデム。
DSU(DigitatService Unit)な
どの回線終端装置または例えば、各種ターミナル機器、
電子計算機などの通信回線を介して接続される相手端末
装置を介さずに試験診断する場合、一般には回線アダプ
タ内部で回線インタフェース信号を折返すか、または、
回線アダプタの回線インタフェースコネクタ出口に折返
しケーブル/折返しコネクタを装着することにより、回
線アダプタ同士/自身で、あたかも回線終端装置または
相手端末装置が接続され・ているかの如くして試験診断
プログラムを通すことにより行うという方法が採られて
いた◇一方、近年、通信回線の多様化に伴ない、各種各
様の回線インタフェースが増加してきてイル。
どの回線終端装置または例えば、各種ターミナル機器、
電子計算機などの通信回線を介して接続される相手端末
装置を介さずに試験診断する場合、一般には回線アダプ
タ内部で回線インタフェース信号を折返すか、または、
回線アダプタの回線インタフェースコネクタ出口に折返
しケーブル/折返しコネクタを装着することにより、回
線アダプタ同士/自身で、あたかも回線終端装置または
相手端末装置が接続され・ているかの如くして試験診断
プログラムを通すことにより行うという方法が採られて
いた◇一方、近年、通信回線の多様化に伴ない、各種各
様の回線インタフェースが増加してきてイル。
特に% EiA@R8−449回線回線インタフェース
いては、基本的インタフェース信号に加え、オプション
インタフェース信号が多いことが特徴となっている。そ
して、七ンタ/ホスト側の通信制御装置においては、全
ての相手端末装置に接続可能な汎用的ものにする必要が
あるため、基本に加えてオプションインタフェース信号
をカバーしている。
いては、基本的インタフェース信号に加え、オプション
インタフェース信号が多いことが特徴となっている。そ
して、七ンタ/ホスト側の通信制御装置においては、全
ての相手端末装置に接続可能な汎用的ものにする必要が
あるため、基本に加えてオプションインタフェース信号
をカバーしている。
ところが、オプション信号を使用していない相手端末装
置に対しては、オプション信号送出に起因する誤動作を
誘発するため、ハード9エアストラツプ、例えば、小型
スイッチによりオプション信号を人手でオフ(OFF)
に設定している。また、回線インタフェーストライ′ン
レシーバヲ電気的に、例えば、ハイインビーグンス状態
にする方法もあるが、回線インタフェースの厳格な各種
電気規格値を満足しないためハードウェアストラップを
実施している。
置に対しては、オプション信号送出に起因する誤動作を
誘発するため、ハード9エアストラツプ、例えば、小型
スイッチによりオプション信号を人手でオフ(OFF)
に設定している。また、回線インタフェーストライ′ン
レシーバヲ電気的に、例えば、ハイインビーグンス状態
にする方法もあるが、回線インタフェースの厳格な各種
電気規格値を満足しないためハードウェアストラップを
実施している。
このため、回線インタフェースコネクタ出口で試験診断
プログラムを実行する場合には、予めオプション信号を
人手でオン(ON)に設定しかつ折返しケーブル/折返
しコネクタを装着する操作が必要となる。
プログラムを実行する場合には、予めオプション信号を
人手でオン(ON)に設定しかつ折返しケーブル/折返
しコネクタを装着する操作が必要となる。
しかしながら、このような方式においては、これらの操
作忘れ、設定ミスがあった場合には予期しないハードウ
ェアエラーとなり取扱上などで四問題になるという欠点
があった。
作忘れ、設定ミスがあった場合には予期しないハードウ
ェアエラーとなり取扱上などで四問題になるという欠点
があった。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によってオプションインタフェース信号の
設定ミス、折返しケーブル/折返しコネクタの未装着に
起因する人為的エラーが原因でハードウェアエラーとな
ることを未然に防止することができ、試験診断プログラ
ムを円滑に実行することができる通信制御装置を提供す
ることにある。
共にかかる欠点を除去すべくなされたもので、その目的
は簡単な構成によってオプションインタフェース信号の
設定ミス、折返しケーブル/折返しコネクタの未装着に
起因する人為的エラーが原因でハードウェアエラーとな
ることを未然に防止することができ、試験診断プログラ
ムを円滑に実行することができる通信制御装置を提供す
ることにある。
このような目的を達成するため、本発明は、各回線毎に
外部折返しコネクタまたは外部折返しケーブルの装着状
態をプログラムによ)検出する手段と、前記各回線毎に
有する回線インタフェース信号のハードウェアストラッ
プoN10FF 状WA tプログラムにより検出する
手段とを備え、回線アダプタの試験診断プログラムを実
行する際に上記外部折返しコネクタまたは外部折返しケ
ーブルの装着状態および上記回線インタフェース信号の
ハードウェアストラップON/OFF状態を監視して報
告させるようになし、かつ上記外部折返しコネクタまた
は外部折返しケーブルが装着されていてかつ上記回線イ
ンタフェース信号のハードウェアストラップON状態時
に試験診断プログラムを実行し得るようにしたものであ
る。
外部折返しコネクタまたは外部折返しケーブルの装着状
態をプログラムによ)検出する手段と、前記各回線毎に
有する回線インタフェース信号のハードウェアストラッ
プoN10FF 状WA tプログラムにより検出する
手段とを備え、回線アダプタの試験診断プログラムを実
行する際に上記外部折返しコネクタまたは外部折返しケ
ーブルの装着状態および上記回線インタフェース信号の
ハードウェアストラップON/OFF状態を監視して報
告させるようになし、かつ上記外部折返しコネクタまた
は外部折返しケーブルが装着されていてかつ上記回線イ
ンタフェース信号のハードウェアストラップON状態時
に試験診断プログラムを実行し得るようにしたものであ
る。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による通信制御装置内部の回線アダプタ
の構成を示すブロック図で、回線インタフェース人出口
に外部折返しコネクタを装着した状態の詳細を示すもの
である。
の構成を示すブロック図で、回線インタフェース人出口
に外部折返しコネクタを装着した状態の詳細を示すもの
である。
■において、1は双極スイッチ5,6の状態を保持する
ための双極スイッチ状態表示ラッチ(以下、ラッチと略
称する)、2は外部折返しコネクタ7の装着状態を保持
するための外部折返しコネクタ装着状態表示ラッチ(以
下、ラッチと略称する)、3社ラッテ1の読出し回路、
4はラッチ2の読出し回路、8aおよび都はそれぞれラ
ッチ1と双極スイッチ4.5および双極スイッチ6との
間l/c接続されたプルアップ抵抗% 8cはラッチ2
に接続されたプルアップ抵抗である。
ための双極スイッチ状態表示ラッチ(以下、ラッチと略
称する)、2は外部折返しコネクタ7の装着状態を保持
するための外部折返しコネクタ装着状態表示ラッチ(以
下、ラッチと略称する)、3社ラッテ1の読出し回路、
4はラッチ2の読出し回路、8aおよび都はそれぞれラ
ッチ1と双極スイッチ4.5および双極スイッチ6との
間l/c接続されたプルアップ抵抗% 8cはラッチ2
に接続されたプルアップ抵抗である。
そして、9はEIA@R8−449のリモートループバ
ックテスト信号RL の0N10FF状態を保持するR
L信号保持ツリツブフロップC以下、フリップフロップ
と略称する)、10は外部折返しか内部折返しかを嚢示
する折返しモードフリップフロップ(以下、フリップフ
ロップと略称する)、11はEIAり協−449のテス
トモード信号TM17)ON10FF状態を保持するT
M信奇状態表示ラッチ(以下、ラッチと略称する)、1
2はアリツブフロップ9の出力とラッチ11の出力を入
力とじフリップフロップ10の出力によって制御される
マルチプレクサ、13はフリップフルツブ9の書込み回
路、14は7リツプフロツプ10の書込み回路、15は
マルチプレクサ12の出力の読出し回路、16は回線イ
ンタフェースRL信号(リモートループバックテスト信
号)のドライバ、1Tは回線インタフェースTM信号(
テストモード信号)のドライバ、111a、18b、1
8c、18dはそれぞれバス100のドライバ、19a
、11bはそれぞれバス100のレシーバ、23は回線
アダプタである。
ックテスト信号RL の0N10FF状態を保持するR
L信号保持ツリツブフロップC以下、フリップフロップ
と略称する)、10は外部折返しか内部折返しかを嚢示
する折返しモードフリップフロップ(以下、フリップフ
ロップと略称する)、11はEIAり協−449のテス
トモード信号TM17)ON10FF状態を保持するT
M信奇状態表示ラッチ(以下、ラッチと略称する)、1
2はアリツブフロップ9の出力とラッチ11の出力を入
力とじフリップフロップ10の出力によって制御される
マルチプレクサ、13はフリップフルツブ9の書込み回
路、14は7リツプフロツプ10の書込み回路、15は
マルチプレクサ12の出力の読出し回路、16は回線イ
ンタフェースRL信号(リモートループバックテスト信
号)のドライバ、1Tは回線インタフェースTM信号(
テストモード信号)のドライバ、111a、18b、1
8c、18dはそれぞれバス100のドライバ、19a
、11bはそれぞれバス100のレシーバ、23は回線
アダプタである。
101は回線インタフェースRL信号(リモートループ
バックテスト信号)用双極スイッチ5の0N10FF表
示線、102は回線インタフェースTM信号(テストモ
ード信号)用双極スイッチ6の0N10FF表示線、1
03は外部折返しコネクタの装着状態表示線、104は
折返し線、105はクランプ線である。
バックテスト信号)用双極スイッチ5の0N10FF表
示線、102は回線インタフェースTM信号(テストモ
ード信号)用双極スイッチ6の0N10FF表示線、1
03は外部折返しコネクタの装着状態表示線、104は
折返し線、105はクランプ線である。
そして、この回線アダプタ23は回線を制御するように
構成されている。
構成されている。
なお、この第1図においては、回線アダプタ23に必要
な送受信データ線のシリアル/パラレル変換回路、同期
確立制御回路、送受信クロック回路。
な送受信データ線のシリアル/パラレル変換回路、同期
確立制御回路、送受信クロック回路。
データバス制御回路、 EIA−R8−449回線回線
インタフェースL信号以外の信号などは、複雑さをさけ
るために省略されている。
インタフェースL信号以外の信号などは、複雑さをさけ
るために省略されている。
第2図は本発明を適用するシステム構成の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
この第2図において、20は中央処理装置、21は入出
力チャネルコントローラ、22は本発明による通信制御
装置、23−1〜23−nはそれぞれ回線アダプタで、
これら各回線アダプタ23−1〜23−nはそれぞれ前
述の第1図に示す回線アダプタ23のように構成されて
いる。200は入出力チャネル、201−1〜201−
nはそれぞれ回線アダプタ23−1〜23−nに接続さ
れた回線インク7エース線である。
力チャネルコントローラ、22は本発明による通信制御
装置、23−1〜23−nはそれぞれ回線アダプタで、
これら各回線アダプタ23−1〜23−nはそれぞれ前
述の第1図に示す回線アダプタ23のように構成されて
いる。200は入出力チャネル、201−1〜201−
nはそれぞれ回線アダプタ23−1〜23−nに接続さ
れた回線インク7エース線である。
第3図は本発明による通信制御装置の一実施例を示すブ
ロック図で、説明に必要な部分のみを示す。
ロック図で、説明に必要な部分のみを示す。
この第3図において第1図および第2図と同一符号のも
のは和尚部分を示し、30はマイクロプロセッサ、31
はメモリ、32は入出力チャネル200を制御して第2
図に示す入出力チャネルコントローラ21とのデータの
授受を実行する入出力チャネルアダプタである。そして
、これらマイクロプロセッサ30とメモリ31および入
出力チャネルアダプタ32ならびに回線アダプタ23−
1〜23−nの各ユニットはそれぞれバス100で接続
されている。
のは和尚部分を示し、30はマイクロプロセッサ、31
はメモリ、32は入出力チャネル200を制御して第2
図に示す入出力チャネルコントローラ21とのデータの
授受を実行する入出力チャネルアダプタである。そして
、これらマイクロプロセッサ30とメモリ31および入
出力チャネルアダプタ32ならびに回線アダプタ23−
1〜23−nの各ユニットはそれぞれバス100で接続
されている。
つぎにこの第1図乃至第3図に示す実施例の動作を説明
する。
する。
まず、回線アダプタ23−1〜23−nの試験診断を実
行するモードとしては、次の2種類がある。すなわち、
その1つ■は、外部折返しコネクタ/外部折返しケーブ
ルを装着しない状態で内部的に回線インタフェース信号
を折返して、回線アダプタを含めた通信制御装置の動作
を試験診断するモードであり他の1つ■は、外部折返し
コネクタ/外部折返しケーブルを装着した状態で回ねイ
ンタフェースコネクタ出入口、すなわち、外部的ニ、回
線インタフェース用ドライバ、レシーバを通して回線イ
ンタフェース信号を折返して、回線アダプタを含めた通
信制御装置の動作を試験診断するモードである。
行するモードとしては、次の2種類がある。すなわち、
その1つ■は、外部折返しコネクタ/外部折返しケーブ
ルを装着しない状態で内部的に回線インタフェース信号
を折返して、回線アダプタを含めた通信制御装置の動作
を試験診断するモードであり他の1つ■は、外部折返し
コネクタ/外部折返しケーブルを装着した状態で回ねイ
ンタフェースコネクタ出入口、すなわち、外部的ニ、回
線インタフェース用ドライバ、レシーバを通して回線イ
ンタフェース信号を折返して、回線アダプタを含めた通
信制御装置の動作を試験診断するモードである。
そして、前者■のモードでは、外部折返しコネクタ/外
部折返しケーブルを装着しなくても内部的に折返すこと
Kより試験診断を行うことができるが、回線インタフェ
ースのドライバ/レシーバの試験診断を行うことができ
ない。そのため、後者の■のモードを用意して回線イン
タフェースのドライバ/レシーバを含めた形で回線アダ
プタ。
部折返しケーブルを装着しなくても内部的に折返すこと
Kより試験診断を行うことができるが、回線インタフェ
ースのドライバ/レシーバの試験診断を行うことができ
ない。そのため、後者の■のモードを用意して回線イン
タフェースのドライバ/レシーバを含めた形で回線アダ
プタ。
通信制御装置の試験診断を実行するようにする。
このように、■と■の2つのモードを組合せて、回線ア
ダプタ、通信制御装置の試験診断を実行することにより
、回線インタフェースのドライバ/レシーバの故障、不
良を検出することができる。
ダプタ、通信制御装置の試験診断を実行することにより
、回線インタフェースのドライバ/レシーバの故障、不
良を検出することができる。
すなわち、試験診断プログラムを実行する際、まず、前
記の、■の何れかのモードで実行するかを、オペレータ
が第2図に示す中央処理装置20に接続されているコン
ソール(図示せず)からキーインすることにより指定す
る。そして、外部折返しモードで試験診断プログラムを
実行するようにキーインすると試験診断プログラムは、
外部折返しモードで、当該回線アダプタを試験診断して
行く。このとき、これと同時にオペレータは、第1図に
示す桶該回線アダプタ23に外部折返しコネクタ7を装
着しかつ、双極スイッチ5,6をONにセントする。折
返しモードは、フリップフロップ10の書込み回路14
により、フリップフロップ10に設定される。そして、
このフリップフロップ10が論理10#の場合には、外
部折返しモード七なり、マルチプレクサ12により、T
M信号状態表示ラッチ11を選択する。試験診断プログ
ラムは、ラッチ1,2を読出し回路3,4を用いて双極
スイッチ5,6の0N10FF状態、外部折返しコネク
タ7の装着状態を確認する。
記の、■の何れかのモードで実行するかを、オペレータ
が第2図に示す中央処理装置20に接続されているコン
ソール(図示せず)からキーインすることにより指定す
る。そして、外部折返しモードで試験診断プログラムを
実行するようにキーインすると試験診断プログラムは、
外部折返しモードで、当該回線アダプタを試験診断して
行く。このとき、これと同時にオペレータは、第1図に
示す桶該回線アダプタ23に外部折返しコネクタ7を装
着しかつ、双極スイッチ5,6をONにセントする。折
返しモードは、フリップフロップ10の書込み回路14
により、フリップフロップ10に設定される。そして、
このフリップフロップ10が論理10#の場合には、外
部折返しモード七なり、マルチプレクサ12により、T
M信号状態表示ラッチ11を選択する。試験診断プログ
ラムは、ラッチ1,2を読出し回路3,4を用いて双極
スイッチ5,6の0N10FF状態、外部折返しコネク
タ7の装着状態を確認する。
ここで、もし、双極スイッチ5,6がON状態でかつ、
外部折返しコネクタ7が装着状態、すなわち、プルアッ
プ抵抗8bが接地された論理%OI状態なら、そのまま
、外部折返しモードで回線インタフェースRL (リモ
ートループバックテスト信号)ドライバ16および回線
インタフェースTM信号(テストモード信号)レシーバ
17を含めて外部折返し動作を実行していく。ここで、
もし、オペレータが試験診断に先立って双極スイッチ5
,6のON設定または外部折返しコネクタ7の装着を忘
れた場合には、プルアップ抵抗8a〜8cの何れかが論
理11#とじて、ラッチ1,2を介して読出し回路3,
4によりそれぞれ読出されるため、試験診断プログラム
は実行を中断し、その旨をコンソール上に表示して、オ
ペレータに報告するようにする。
外部折返しコネクタ7が装着状態、すなわち、プルアッ
プ抵抗8bが接地された論理%OI状態なら、そのまま
、外部折返しモードで回線インタフェースRL (リモ
ートループバックテスト信号)ドライバ16および回線
インタフェースTM信号(テストモード信号)レシーバ
17を含めて外部折返し動作を実行していく。ここで、
もし、オペレータが試験診断に先立って双極スイッチ5
,6のON設定または外部折返しコネクタ7の装着を忘
れた場合には、プルアップ抵抗8a〜8cの何れかが論
理11#とじて、ラッチ1,2を介して読出し回路3,
4によりそれぞれ読出されるため、試験診断プログラム
は実行を中断し、その旨をコンソール上に表示して、オ
ペレータに報告するようにする。
そして、これらの動作はすべて第3図に示すマイクロプ
ロセッサ30の制御のもとに行なわれる。
ロセッサ30の制御のもとに行なわれる。
以上の説明から明らがなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、試験診断プログラム実行時に
オプション回線インタフェースのドライバ/レシーバ回
路のハードウェアストラップOFF 、折返しケーブル
または折返[7コネクタの装着状態を認識できるような
手段を付加した簡単な構成により、オプションインタフ
ェース信号の設定ミス、折返しケーブル/折返しコネク
タの未装着に起因する人為的エラーが原因で)・−ドウ
エアエラーとなることを未然に防止することができ、試
験診断プログラムを円滑に実行することができるので、
実用上の効果は極めて大である。
な手段を用いることなく、試験診断プログラム実行時に
オプション回線インタフェースのドライバ/レシーバ回
路のハードウェアストラップOFF 、折返しケーブル
または折返[7コネクタの装着状態を認識できるような
手段を付加した簡単な構成により、オプションインタフ
ェース信号の設定ミス、折返しケーブル/折返しコネク
タの未装着に起因する人為的エラーが原因で)・−ドウ
エアエラーとなることを未然に防止することができ、試
験診断プログラムを円滑に実行することができるので、
実用上の効果は極めて大である。
第1図は本発明による通信制御装置内部の回線アダプタ
の棺成例を示すブロック図、第2図は本発明を適用する
システム構成の一例を示すブロック図、第3図は本発明
の一実施例を示すブロック図である。 30φ・・・マイクロプロセッサ、31・・・・メモリ
、32・自・・入出力チャネルアダプタ、23.23−
1〜23−n・ ・壷・回線アダプタ。
の棺成例を示すブロック図、第2図は本発明を適用する
システム構成の一例を示すブロック図、第3図は本発明
の一実施例を示すブロック図である。 30φ・・・マイクロプロセッサ、31・・・・メモリ
、32・自・・入出力チャネルアダプタ、23.23−
1〜23−n・ ・壷・回線アダプタ。
Claims (1)
- 回線を制御する回線アダプタを有する通信制御装置にお
いて、各回線毎に外部折返しコネクタまたは外部折返し
ケーブルの装着状態をプログラムにより検出する手段と
、前記各回線毎に有する回線インタフェース信号のハー
ドウェアストラップON/OFF状態をプログラムによ
り検出する手段とを備え、前記回線アダプタの試験診断
を実行する際に前記外部折返しコネクタまたは外部折返
しケーブルの装着状態および回線インタフェース信号の
ハードウェアストラップON/OFF状態を監視して報
告するようになし、かつ前記外部折返しコネクタまたは
外部折返しケーブルが装着されていてかつ前記回線イン
タフェース信号のハードウェアストラップON状態時に
試験診断プログラムを実行し得るようにしたことを特徴
とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59166537A JPS6145655A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59166537A JPS6145655A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145655A true JPS6145655A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15833123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59166537A Pending JPS6145655A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145655A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225141A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Nec Corp | 通信制御装置診断方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570153A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-27 | Nec Corp | Communication control unit |
JPS5820050A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Fujitsu Ltd | インタフェ−ス変換器の試験方式 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59166537A patent/JPS6145655A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5570153A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-27 | Nec Corp | Communication control unit |
JPS5820050A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-05 | Fujitsu Ltd | インタフェ−ス変換器の試験方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225141A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Nec Corp | 通信制御装置診断方式 |
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