JPS62206936A - 電子機器の試験方法 - Google Patents

電子機器の試験方法

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JPS62206936A
JPS62206936A JP61048829A JP4882986A JPS62206936A JP S62206936 A JPS62206936 A JP S62206936A JP 61048829 A JP61048829 A JP 61048829A JP 4882986 A JP4882986 A JP 4882986A JP S62206936 A JPS62206936 A JP S62206936A
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JP
Japan
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test
electronic equipment
electronic device
controlled
control section
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JP61048829A
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Masao Takahashi
正雄 高橋
Koichi Taguchi
田口 貢市
Masahiro Inaura
稲浦 正浩
Shigeyoshi Kobayashi
小林 成好
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば無線機のように内部にCPUを有し比
較的小型の電子機器の動作確認等に適した電子機器の試
験方法に関する。
従来の技術 従来、例えば携帯無線機のように内部にマイクロコンピ
ュータ−(OP U)のような制御部1と、例えば送受
の切替やチャンふル指定等、CPUによって制御される
被制御部ごとを備えた電子機器において、最近は機器の
小形化の要求により制御部1、被制御部2とを他の制御
に直接関係しない部分(図示省略)も含めて一枚のプリ
ント基板3上に搭載することが多くなって来た。
このような場合に、第2図に示すように制御部1或いは
被制御部2の動作テストを行うために、制御部1と被制
御部2とにそれぞれコネクタ4.5とを同一プリント基
板上に設けておき、コネクタ4と5の間を多数の制御線
6、制御線6の両端にコネクタ4.5に対応するコネク
タ7.8とを有するケーブル9により接続しておき、動
作テストに際しては、第3図に示すように正常に動作す
ることが保証され、かつ被テスト機器のプリント基板3
と同一の構成のテスト電子機器のプリント基板3a(制
御部1、被制御部2、コネクタ4.5、ケーブル9と同
様の構成の制御部1a、被制御部2a、コネクタ4a、
5a、ケーブル9aが搭載されている。)を用意してお
き、ケーブル9.9aを取り去り、代りに延長ケーブル
1oにより、最初は制御部1と被制御部2aを、次に被
制御部2と制御部1aとを接続してテスト状態として動
作テストを行えば、被テスト用のプリント基板3上の被
制御部2及び制御部1の動作確認が順次行える。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の試験方法ではプリント基板3上
にコネクタ4.5とケーブル9とを設けなければならず
、このためコストアップや取付はスペースを必要とし、
またチェックに際しては、ケーブル9の着脱や、延長ケ
ーブル1oの接続替え等操作手間も多く要する欠点があ
った。
本発明は上記のような従来の問題点を解決し、プリント
基板のより小形化が行え、まだ操作手間も短縮出来る電
子機器の試験方法を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、テスト用の電子機
器と被テスト用の電子機器それぞれの電子機器の制御部
と被制御部との間を接続する制御線等をコネクタに並列
に取り出しておき、これら2組のコネクタの間をテスト
ケーブルで接続すると共に、テストケーブルの中間等に
設けた切替器により、テスト用の電子機器或いは被テス
ト用電子機器のいずれかの制御部を不動作状態にして、
被制御部の動作チェックを行い、その結果により被テス
ト用電子機器の制御部と非制御部の良否を個別に試験出
来るように構成したものでちる。
作用 従って本発明によれば、試験に際しての操作が簡単にな
ると共に、プリント基板上のコネクタ或いは接続ケーブ
ル等を省略出来る効果を有する。
実施例 以下に本発明の一実施例について第1図と共に説明する
。同図で、被テスト用の電子機器Aとテスト用の電子機
器Bとは同一の構成を有するものとし、以下テスト用電
子機器には便宜上Bの添字をまた被テスト用の電子機器
には同じくAを副えて区別するものとする。11は制御
部で■/76ポート20を有し、ボー) P2〜PNと
リセット端子P、を備えている。12は被制御部で、ボ
ー) P2〜PNに対応するボー) Q2〜qNe設け
である。13は制御部11、被制御部12等を搭載した
プリント基板、14はテスト用のコネクタで、ボートP
i〜PNにそれぞれ対応する接続部r1〜rHを設けで
ある。次に15はテストケーブルであり両端にそれぞれ
コネクタ16.17を有し、コネクタ16.17には接
続部r1〜r)4にそれぞれ対応する接続部16.〜1
7Nが設けられている。
また18はテストケーブル15の中間に設けられ、接点
a、b、cを備えた切替器である。
次に上記実施例の動作を説明する。テスト用電子機器B
は被テスト用電子機器Aと同一の構成であるがその動作
は適正であることがあらがじめ保証されているものとす
る。遺初にコネクタ14A、14Bにテストケーブル1
5のコネクタ16と17とを互に接続することによって
、テスト用電子機器Bと被テスト用電子機器Aの各ボー
トがケーブル15を介して接続される。今■/6ボー)
2OA、20BのボートP2A、 P2Bを接地線であ
るとし、これに対応するテストケーブル15の結合線1
52.162と切替器18の共通端子Cに接続しておけ
ば、例えば切替器18の共通端子Cを端子B側に接続す
ることにより制御部11BのI10ボート20Bのリセ
ット端子P1Bを接地し、制御部11Bをリセットする
ことによりテスト用電子機器Bの制御動作を停止出来る
。従って、被テスト用電子機器Aの制御部11Aの各種
信号がテスト用電子機器Bの被制御部12sとテストケ
ーブル15を経由して交信出来ることになり、その動作
結果によって、制御部11Aの動作確認が出来る。
また、切替器18の端子aに共通端子Cに接続するよう
に切替えることによって、逆に制御部11A動作を停止
させ、制御部11Bによシ、被制御部12Aの動作チェ
ックを行え、結局被テスト用電子機器Aの制御部11A
と被制御部12Aの動作確認(良否判定)が出来ること
になる。
なお、上記実施例では制御部11A或いはIIBを不動
作にする方法として、リセット端子PIA、或いはPI
Bをグランドレベルに接地する方法を示したが、接地の
代シに電源電圧レベルに切替えても良い。また、前記切
替器18の切替に連動して、使用しない側の被制御部1
2A又は12BのボートQzA−q!N又はQ2B〜q
NBをハイインピーダンスになるようにしても良い。さ
らに、テスト用の電子機器として被テスト用の電子機器
と全く同じ構成でなく、例えば複数のプリント基板で構
成し、或いはテスト用の表示器、制御器とを付加したも
のであっても良い。
発明の効果 以上実施例により説明したように本発明によれば、動作
テストを行うに際して、テスト用の電子機器或いは被テ
スト用の電子機器の制御部をテストケーブルの接続状態
で単に切替器の切替だけで片方を不動作にすることが出
来るので、テスト機器の制御部と被制御部のそれぞれに
ついて良否の判定がケーブルの接続替えを行うことなく
簡単に判定出来る利点を有する。
また、テスト時に取りはずし、通常の使用状態では制御
部と被制御部との間を接続しておくだめのコネクタ及び
接続ケーブルを省略出来るので、プリント基板の小形化
が図れ、特に一枚プリント基板の場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電子機器の試験方法
に用いる試験装置の構成を示すブロック図、第2図は従
来の試験装置における電子機器の構成を示すブロック図
、第3図は同装置による試験方法を説明するだめの説明
図である。 11・・・制御部、12・・・被制御部、14・・・コ
ネクタ、15・・・テストケーブル、18・・・切替器
、20・・・I10ボート。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御部と前記制御部により制御される被制御部と、前記
    制御部と被制御部の間を結合する制御線とが一枚のプリ
    ント基板上に搭載された被テスト用の電子機器の試験を
    行うに際して、前記プリント基板と同様の構成を備え、
    その動作が保証されたテスト用の電子機器を用意し、前
    記テスト用と被テスト用の電子機器それぞれの制御線の
    間を前記テスト用と被テスト用の電子機器のそれぞれに
    設けたコネクタを介してテスト用ケーブルにより接続す
    ると共に、前記テスト用と被テスト用の電子機器の各制
    御部を前記テスト用ケーブルの一部に設けた切替器によ
    り順次不動作にして前記被テスト用の電子機器の制御部
    と被制御部の動作テストを行ない、良否の個別判定を行
    うようにした電子機器の試験方法。
JP61048829A 1986-03-06 1986-03-06 電子機器の試験方法 Expired - Lifetime JPH073965B2 (ja)

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JPS62206936A true JPS62206936A (ja) 1987-09-11
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