JPS61212146A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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Publication number
JPS61212146A
JPS61212146A JP60051819A JP5181985A JPS61212146A JP S61212146 A JPS61212146 A JP S61212146A JP 60051819 A JP60051819 A JP 60051819A JP 5181985 A JP5181985 A JP 5181985A JP S61212146 A JPS61212146 A JP S61212146A
Authority
JP
Japan
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line
external
connector
test
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP60051819A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Kamiyama
神山 敏廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60051819A priority Critical patent/JPS61212146A/ja
Publication of JPS61212146A publication Critical patent/JPS61212146A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理システムにおける通信制御装置に
関する。特に、回線アダプタの試験診断に関する。
〔概 要〕
本発明は、回線アダプタを含む通信制御装置の試験を行
う場合に、 回線アダプタの回線接続端子が折り返し接続されている
か否かを電気的に自動的に検出し、その検出出力に応じ
て試験プログラムを実行することにより、 試験のための作業工数を小さくするとともに、試験結果
の人為的な誤りを防止するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数の通信回線を複数の回線アダプタによって接
続する通信制御装置を回線終端装置(例えば、モデム、
データ宅内回線終端装置(D S U)など)または、
通信回線を介して接続される相手端末装置(例えば各種
ターミナル機器、電子計算機など)を通さずに試験診断
する場合は回線アダプタ内部で、回線インタフェース信
号を折り返すか、または回線アダプタの回線インタフェ
ースコネクタ出口に折り返しコネクタを装着することに
より、回線アダプタ同士または自身であたかも回線終端
装置、あるいは相手端末装置が接続されているかのよう
に試験診断プログラムを通すことにより行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このため、回線インタフェースコネクタ出口で試験診断
プログラムを実行する場合、あらかじめ人手で折り返し
コネクタを装着することが必要となる。しかし、この折
り返しコネクタの装着忘れがあった場合、予期しないハ
ードウェアエラーとなり、試験診断プログラムの実行ま
たは取扱い上で問題になる欠点があった。
本発明は上記問題点を解決するものであり、試験診断プ
ログラム実行時に人手介入により発生する人為的エラー
が原因でハードウェアエラーとなることを未然に防止し
、試験診断プログラムの円滑なオペレーションを可能と
した通信制御装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の通信制御装置は、各回線アダプタ毎に外部折り
返しコネクタの装着状態をプログラムにより検出する手
段を備え、試験診断プログラムを実行するときに、外部
折り返しコネクタの装着状態を監視して報告するように
し、外部折り返しコネクタが装着されている場合には、 外部折り返しモードで試験診断プログラムを実行し、外
部折り返しコネクタが装着されていない場合には、内部
折り返しモードで試験診断プログラムを実行するように
構成したことを特徴とする。
〔作 用〕
試験診断プログラムを実行するとき、回線アダプタに外
部折り返しコネクタが装着されているが否かを自動的に
チェックする。装着されていることが確認されると、外
部折り返し動作の試験が実行される。外部折り返しコネ
クタが装着されていないと内部折り返しモードが実行さ
れ、ドライバおよびレシーバを通さず内部的に折り返さ
れ、試験および診断が行われる。この二つのモードを組
合わせて、回線アダプタを含む通信制御装置の診断を行
うことにより、ドライバ・レシーバを含めた回線アダプ
タ、通信制御装置の試験・診断が行われる。
〔実施例〕
以下、添付図面に従って本発明実施例通信制御装置につ
いて詳細に説明する。
第1図は本発明実施例通信制御装置の要部回線アダプタ
のブロック構成図である。この図には回線インタフェー
ス人出口に外部折り返しコネクタ3を装着しである。第
1図において、図面符号1は外部折り返しコネクタ3の
装着状態を保持するためのラッチ、2はラッチ1の読出
し回路、3は外部折り返しコネクタ、4はプルアンプ抵
抗、5はEIA R5−232CインタフエースのER
倍信号オンオフ状態を保持するフリップフロップ、6は
外部折り返しか内部折り返しかを表示する折り返しモー
ドフリップフロップ、7はl1ilA R5−232C
インタフエースのDR倍信号オンオフ状態を保持するラ
ッチ、8はマルチプレクサ、9はフリップフロップ5の
書込み回路、10はフリップフロップ6の書込み回路、
11はマルチプレクサ8の出力の読出し回路、12は回
線インタフェースER信号のドライバ、13は回線イン
タフェースDR信号のレシーバ、14はバス100のド
ライバ、15はバス100のレシーバ、101は外部折
り返しコネクタ3の装着状態表示線、102は折り返し
線である。
第2図はシステム外部結線を示すブロック構成図であり
、図面符号20は中央処理装置、21は入出力チャネル
コントローラ、22は通信制御装置、23−1〜23−
nは前記回線アダプタ、200は入出力チャネル、20
1−1〜201−nは回線インタフェース線である。
さらに、第3図は本発明実施例装置の内部結線を示す拡
大ブロック構成図である。図面符号3oはマイクロプロ
セッサ、31はメモリ、32は人出力チャネル200を
制御して入出力チャネルコントローラ21とのデータの
やりとりを実行する入出力チャネルアダプタであって、
バス100でそれぞれのユニットが接続されている。
第1図において、外部折り返しコネクタ装着状態表示ラ
ッチ1の一端は、バス100のドライバ14(ラッチ読
出し回路2付)を介してバス100に接続され、他端は
外部折り返しコネクタ3の装着状態表示線101を介し
てプルアップ抵抗4の一端であり、かつ外部折り返しコ
ネクタ3のクランプ線103の一端に接触すべき端部に
接続される。このクランプ線103の他端は接地端部E
に接触するように構成される。上記バス100のドライ
バ14とは逆向きのバス100のレシーバ15と折り返
しモードフリップフロップ6の縦続接続にはフリップフ
ロツブ書込み回路10が供給し、フリップフロンプロの
他端はマルチプレクサ8に入力する。
マルチプレクサ出力読出し回路11が供給するバス10
0のドライバ14′は、バス100と上記マルチプレク
サ8の出力に接続される。マルチプレクサ8の一方の入
力側は、DR信信号表示ラッチ色回線インタフェースD
R信号レシーバ13との縦続接続を介して折り返し線1
02の一端に接触すべき端部に接続される。バス100
のレシーバ15′ とERR号保持フリップフロップ5
と回路インタフェースER信号ドライバ12との縦続接
続は、バス100と折り返し線102の他の一端部に接
触すべき端部に接続される。バス100のレシーバ15
′ とフリップフロップ5には書込み回路9が結合され
る。フリップフロップ5とドライバ12との接続点はマ
ルチプレクサ8の他方の入力に結合される。
次に本発明実施例装置の動作について述べる。
回線アダプタ23−1〜23−nの試験診断を実行する
モードとして、2種類が用いられる。一つは外部折り返
しコネクタ3を装着しない状態で内部的に回線インタフ
ェース信号を折り返して、回線アダプタを含めた通信制
御装置22の動作を試験診断するモードであり、もう一
方は、外部折り返しコネクタ3を装着した状態で回線イ
ンタフェースコネクタ人出口、すなわち、外部的に回線
インタフェース用ドライバ12、レシーバ13を通して
回線インタフェース信号を折り返して、前述の動作を試
験診断するモードである。前者のモードでは外部折り返
しコネクタを装着しなくても内部的に折り返すことによ
り試験診断できるが、回線インタフェースのドライバ1
2、レシーバ13の試験診断ができない。そのため、後
者のモードを用意して、回線インタフェースのドライバ
12、レシーバ13を含めた形で回線アダプタ、通信制
御装置22の試験診断を実行するようにする。このよう
に二つのモードを組合わせて、回線アダプタ、通信制御
装置の試験診断を実行することにより、回線インタフェ
ースのドライバ、レシーバの故障、不良を検出可能とし
ている。
試験診断プログラムを実行する際に、回線アダプタ23
−1〜23−nに外部折り返しコネクタ3が装着されて
いるか否かを自動的にチェックして、その状態を中央処
理装置20に接続されているコンソール(図示せず)上
に表示して報゛告する。回線アダプタ23−1゛〜23
−nに外部折り返しコネクタ3が装着されていると、プ
ルアンプ抵抗4が接地されラッチ1の出力は論理「0」
状態となる。外部折り返しコネクタ3が装着されていな
いと、プルアップ抵抗4が接地されず、ラッチlの出力
は論理「1」状態となる。試験診断プログラムは、回線
アダプタ23−1〜23−nの試験診断に先立って、読
出し回路2によりラッチ1の内容を読出して、論理状態
を確認する。外部折り返しコネクタ3が装着されている
と判断されると、フリップフロップ6は論理rlJにセ
ントされ外部折り返しモードになる。
外部折り返しモードになると、前記ER倍信号外部折り
返しコネクタ3内の折り返し線102を介してDR信号
に折り返され、ラッチ7を通してマルチプレクサ8から
バス100に出力される。このようにして回線インタフ
ェース用のドライバ12、レシーバ13を含めた形で外
部折り返し動作が実行される。これに反して外部折り返
しコネクタ3が装着されていないと判断されると、フリ
ップフロップ6は論理「0」にセットされ、内部折り返
しモードになる。内部折り返しモードになると、ER倍
信号回線インタフェースドライバ12、レシーバ13を
介さずに内部的に折り返され、マルチブレクサ8からバ
スに出力される。このようにしてドライバ12、レシー
バ13を含めないで内部折り返し動作が実行される。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成することにより、少
量のハードウェア増加のみで折り返しコネクタの未装着
に起因する人為的エラーが原因でハードウェアエラーと
なることを未然に防止できる。試験を行うときの工数は
小さくなり試験結果の信頬度が向上する。さらに試験診
断プログラムの円滑なオペレーションを提供できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の要部回線アダプタで外部折
り返しコネクタを装着した状態のブロック構成図。 第2図は本発明による実施例装置の外部結線を示す概要
システム構成図。 第3図は本発明による実施例装置の内部結線を示す拡大
ブロック構成図。 1・・・外部折り返しコネクタ装着状態表示ラッチ、2
・・・ラッチ読出し回路、3・・・外部折り返しコネク
タ、4・・・プルアップ抵抗、5・・・ER信号保持フ
リップフロップ、6・・・折り返しモードフリップフロ
ップ、7・・・DR信号表示ラッチ、8・・・マルチプ
レクサ、9.10・・・フリップフロップ書込み回路、
11・・・マルチプレクサ出力読出し回路、12・・・
回線インタフェースER信号ドライバ、13・・・回線
インタフェースDR信号レシーバ、14.14′・・・
バス(100)のドライバ、15.15′・・・バス(
100)のレシーバ、20・・・中央制御装置、21・
・・入出力チャネルコントローラ、22・・・通信制御
装置、23−1〜23−n・・・回線アダプタ、30・
・・マイクロプロセッサ、31・・・メモリ、32・・
・入出力チャネルアダプタ、100・・・バス、101
・・・外部折り返しコネクタの装着状態表示線、102
・・・折り返し線、103・・・クランプ線、200・
・・入出力チャネル、201−1〜201−n・・・回
線インタフェース線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回線アダプタの回線接続端子を人為操作により折
    り返し接続する手段を備え、 試験制御手段に、上記折り返し接続する手段を介して折
    り返された信号を利用して試験を行う試験手段を備えた 通信制御装置において、 上記折り返し接続する手段が接続されていることを電気
    的に検出する手段と、 この手段の検出出力により上記試験手段を実行する制御
    手段と を備えたことを特徴とする通信制御装置。
JP60051819A 1985-03-15 1985-03-15 通信制御装置 Pending JPS61212146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60051819A JPS61212146A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60051819A JPS61212146A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 通信制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61212146A true JPS61212146A (ja) 1986-09-20

Family

ID=12897501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60051819A Pending JPS61212146A (ja) 1985-03-15 1985-03-15 通信制御装置

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JP (1) JPS61212146A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63126037A (ja) * 1986-11-14 1988-05-30 Nippon Steel Corp 信号出力装置
JPH021679A (ja) * 1988-02-22 1990-01-05 Ricoh Co Ltd 転送装置の自己診断方法
JPH0926893A (ja) * 1995-07-10 1997-01-28 Nec Corp ループバック試験方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63126037A (ja) * 1986-11-14 1988-05-30 Nippon Steel Corp 信号出力装置
JPH021679A (ja) * 1988-02-22 1990-01-05 Ricoh Co Ltd 転送装置の自己診断方法
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