JPS62159189A - 自動リズム演秦装置 - Google Patents

自動リズム演秦装置

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JPS62159189A
JPS62159189A JP60298772A JP29877285A JPS62159189A JP S62159189 A JPS62159189 A JP S62159189A JP 60298772 A JP60298772 A JP 60298772A JP 29877285 A JP29877285 A JP 29877285A JP S62159189 A JPS62159189 A JP S62159189A
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H7/00Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
    • G10H7/002Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs using a common processing for different operations or calculations, and a set of microinstructions (programme) to control the sequence thereof
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • G10H1/40Rhythm
    • G10H1/42Rhythm comprising tone forming circuits
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/12Side; rhythm and percussion devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子楽器等に設けられる自動リズム演奏装
置に関し、特にリズムパターン変更制御部の改良に関す
るものであるう 〔発明の概要〕 この発明は、例えばホップス等のリズムを演奏するのに
用いられる複数の音源を複数(例えば4つ)に区分し、
各音源区分毎に複数(例えば5つ)のリズムパターンの
うち任意のもの乞選択して各発音タイミング毎の音源駆
動パターンを定めることにより変化に富んだリズム演奏
を可能にしたものである。
〔従来の技術〕
従来変化に富んだリズム演奏を可能にするため、王たる
リズムパターンと共に徨々の・々リエーションパターン
ンメモリに記憶しておき、このメモリから適宜の・J 
17工−シヨンパターンン選択して読出すことは知られ
ている。
また、別の方圧として、リズムパターンの一部をユーザ
ーが音源毎に設定可能としたもの(例えば特開昭51−
63612号公報参照)、あるいは所望のリズムパター
ンをユーザーが任意に設定可能としたもの(例えば特公
昭5B−8515号公報参照)等も知られているつ 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記した一々リエーションパターン選択読出技術による
と、多様なパターン変化を得るためには複数の・qリエ
ーションパターンヶメモリに記憶しておくことになり、
メモリとして大容量のものt必要とする不都合があるう また、上記のようにリズムパターンの全部又は一部をユ
ーザーが任意に設定できるようにしたものでは、発音タ
イミングを指定しては発音すべき音源を指定するので、
パターン設定の自由度が大きい反面、設定操作が面倒で
あり、特に初心者等にとっては使いづらいものであった
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の目的は、少ないメモリ容量で且つ簡単な操作
で変化に冨んだリズム演奏を可能にすることにある。
この発明による自動リズム演奏装置は、パターン選択手
段と、第1及び第2の記憶部と、データ作成手段と、リ
ズム音発生手段とをそなえている。
パターン選択手段は、所望のリズムの演奏に用いられる
複数の音源を複数に区分して得られる複数の音源区分に
ついて各音源区分毎に複数のリズム・Vターンのうち任
意のものケ選択するためのものである。この場合、音源
区分の仕方は、tl)各音源区分毎にl音源を含ませる
もの、(2)各音源区分毎に複数音源を含ませるもの、
(3)ある音源区分ではl音源とし且つ他の音源区分で
は複数音源とするもの、のいずれであってもよい。
第1の記憶部は、複数の音源区分にそれぞれ対応した音
源指定データχ記憶するもので、各音源区分に対応した
音源指定データは、該音源区分に属する音源を指定する
ようになっているう第2の記憶部は、複数のリズムパタ
ーンにそれぞれ対応したリズムパターンデータを記憶す
るもので、各リズムパターンに対応したリズムパターン
データは、個々の発音タイミングでどの音源を発音すべ
きか表わすようになっている。
データ作成手段は、パターン選択手段により各音源区分
毎に遺択埒れたリズムパターンに対応するリズムパター
ンデータと複数の音源区分に対応した音源指定データと
に基づいて個々の発音タイミングでどの音源を駆動すべ
きか表わす音源駆動データを作成するものであるう リズム音発生手段は、作成された音源駆動デー)l りに応じて複数の音源を選択的に駆動することによりリ
ズム音信号を発生するものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、各音源区分毎にリズムパター
ンを選択し、選択嘔れたリズムパターンに対応するリズ
ムパターンデータ及び複数の音源区分に対応した音源指
定データに基づいて音源駆動データZ作成するようにし
たので、各発音タイミング毎の音源駆動パターンは、各
音源区分毎にどのリズムパターンを選択したかによって
決ま妙、非常に変化に富んだリズム演奏が可能となる。
丁なわち、リズムパターン数Ylとし、音源区分数ンJ
とすると、音源区分毎にパターン選択可能なので、■の
5乗通り(例えば■=5、J=4とすれば5 通り)の
音源駆動パターンが得られ、これらの音源駆動パターン
のうちの任意のもの?演奏前又は演奏中に適宜設定して
リズム演奏を行なわせることができる。
この発明では、上記のような複数の音源駆動パターンそ
のものをメモリに記憶するのではなく、記憶するのは複
数の音源区分に対応した音源指定データと複数のリズム
パターンに対応したリズムパターンデータとであるため
、メモリ容量が非常に少なくて済む。
また、各音源区分毎にリズムパターンを選択するように
しているので、複数のバリエーションパターン選択スイ
ッチを択一的に操作しなり、所望の発音タイミングを指
定しては発音すべき音源Z指定したりするのに比べてパ
ターン変更操作が極めて簡単である。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例による自動リズム演奏装
置ンそなえた電子楽器の回路構成を示すもので、この電
子系器は、鍵盤音発生及びリズム音’A生がマイクロコ
ンピュータによって制御されるようになっている。
回路構成(第1図) パス10には、キースイッチ(KSW)インターフェー
ス12、パネルインターフェース14、中央処理装置t
(CPU)16、プログラムメモリ18、ワーキングメ
モリ20.テーブルメモリρ、テンポクロック発生器u
、鍵楽音インターフェースあ及びリズムインターフェー
ス公が接続されているつKSWインターフェース12は
、鍵lA30において複数の鍵にそれぞれ対応して設け
られた複数のキースイッチを走査して鍵操作情報ン検出
するためのものである。
パネルインターフェース14は、Aネル面vc設nられ
た複数の楽音制御用操作子32及び複数のリズム制御用
操作子34を走査してパネル操作情報乞検出するための
ものである。パネル面における複数のリズム制御用操作
子の配置状況については第2図を参照して後述する。
CPU16は、ROMからなるプログラムメモリ18に
ストアされたプログラムに従って鍵盤音発生及びリズム
音発生のための各種処理を実行するもので、これらの処
理については第9図乃至第11図を参照して後述するウ ワーキングメモリ加は、RAM(ランダム・アクセス・
メモリ)からなるもので、CPU16による各種処理の
際に利用嘔れるカウンタ、レジスタ等として機能する部
分を含んでいる。これらの機能部分については後述する
テーブルメモリηは、ROMからなるもので、リズム音
発生に関しては、第1〜第5のテーブルを記憶している
。これらのテーブルについては第3図乃至第8図を参照
して後述する。
テンポクロック発生器冴は、テンポデータTMPに応じ
て設定されるテンポに従ってテンポクロックパルスTC
LY発生するもので、このテンポクロックパルスTCL
は割込命令信号として利用される。すなわち、テンポク
ロックパルスTCLが発生されるたびに第11図のテン
ポ割込ルーチンが実行式れ、それによってリズム音発生
が可能となる。
鍵楽音インターフェース加は、KSWインターフェース
12を介して検出された鍵操作情報及びパネルインター
フェース14ン介して検出された楽音制御操作情報に基
づいて音高データ、音色データ、音量データ等を鍵楽音
形成回路謁に供給するもので、鍵楽音発生回路あは、こ
れらの供給データに応じて楽音信号を形成するようにな
っているウリズムインターフェースあけ、選択されたリ
ズム種類に対応する音源割当データ、個々の発音タイミ
ングでどの音源を駆動すべきかを表わす音源駆動データ
等’ir IJズム音発生回路関に供給するもので、リ
ズム音発生回路あは、これらの供給データに応じてリズ
ム音信号を発生するようになっている。リズム音発生回
路あは、−例として6つの時分割的な発音チャンネルケ
有すると共に18個の音源(例えば18種類の打撃音波
形をそれぞれ記憶した波形記憶部)を含んでおり、6つ
の発音チャンネルには選択されたリズム種類に対応する
音源割当データに応じてそれぞれ6つの音源が割当てら
れるつこのようにして割当てられた6つの音源は、選択
されたリズム種類に関する音源駆動データに応じて選択
的に軍動嘔れ(例えば波形読出しが行なわれ)、それに
よって6音源を用いたリズム音発生が可能となる。
鍵楽音形成回路あからの楽音信号及びリズム音発生回路
間からのリズム音信号は、出力アンプ40を介してスピ
ーカ42に供給され、音響に変換される。
リズム制御用操作子配置部(第2図) 第2図は、パネル面における複数のリズム制御用操作子
の配置状況?示すものである。
テンポ表示器50y!l−はさんで一方には、テンポア
ップ用のテンポ調整スイッチ52が設けられ、他方には
テンポダウン用のテンポ調整スイッチMが設けられてい
る。
テンポ調整スイッチ52及びヌの右側には、ボッシス、
ディスコ、16ピート・・・等の12個のリズム種類に
それぞれ対応したリズム種類表示器をマトリクス状に配
置したリズム種類表示部団が設けられており、リズム種
類表示器の横3行に対応して3つのリズム選択スイッチ
58A−580が設けられると共にリズム種類表示器の
縦4列に対応して4つのリズム選択スイッチ60A〜6
0Dが設けられている。
演奏すべきリズム種類として例えばボッシスを選択する
には、リズム選択スイッチ58A及び60Atオンすれ
ばよく、このようにするとボッシスに対応するリズム種
類表示器Pが点灯する。他のリズム種類の選択もこれと
同様であり、縦横1つずつのリズム選択スイッチで所望
のリズム種類ン指定するように行なえばよい。
リズム攬類表示部関の手前には、リズムスタートスイッ
チ62及びリズムストップスイッチ赫が並設されている
リズム種類表示部郭の右側には、ノーマル/カスタムモ
ード切換スイッチ間が設けられており、このスイッチ6
6ヲオンするとノーマルモードが選択されてノーマルモ
ード表示器部が点灯する。また、スイッチ66Yオフす
ると、カスタムモードが選択されてノーマルモード表示
器6が消灯するウノーマルモードは、各リズム種類毎に
標準的なリズムパターンに従ってリズム演奏7行なうモ
ーードであり、カスタムモードは、各リズム種類毎に種
々のAリエーションパターン(カスタムパターン)に従
ってリズム演奏を行なうモードである。
モー:2切換スイツチ団の右側には、カスタムモード選
択時に糧々のカスタムパターンを設定するだめのカスタ
ムパターン設定部70が設けられている。カスタムパタ
ーン設定部70は、−例として4つの音源区分にそれぞ
れ対応した/Vターン選択し’−72A〜720を含ん
でおり、各パターン選択し’−毎(各音源区分毎)に5
つのリズムパターンのうち任意のものン選択可能である
。各カスタムパターンは、72A〜72Dの各パターン
選択レノ々−を「1」〜「5」のどの位置にセットする
が(5つのリズムパターンのうちどれt選択するか)に
応じて決まるので、設定可能なカスタムパターンは54
  通りある。
テーブルメモリρの記憶内容(第3図乃至第8図)第3
図は、テーブルメモリηにおける第1テーブルの記憶内
容ン示すものである。繭lテーブルにあっては、ボッシ
ス、ディスコ・・・ワルツ012種類のリズムにそれぞ
れ対応して0、■・・・1】のリズムナン”nを表わす
データが記憶されている。
第4図は、テーブルメモリρにおける第2テーブルの記
憶内容を示すものである。第2テーブルにあっては、第
1テーブルの12のリズム種類にりいて各リズム種類毎
に6つの発音チャンネルchi〜ch6に割当てるべき
音源を「l」、「2」、「4」等の音源ナンzJmで表
わすデータが記憶されている。ここで、音源ナン・々m
は、次に示すような対応関係で各音源種類毎に予め定め
られているものである。
音源ナン・Jm       音源種類1      
    /Jストラム(BD)2          
スネアドラム(SD)3         ハイ・トム 4           ミ ドル・トム(M@TOM
)5        ロー嘩トム 6         リム 7         ボンゴ 8        ハイ・コンゴ 9        ローコンゴ 10             バイバット拳オープン
(HHO)11             バイバット
・クローズ(I(HC)12          カパ
テ 13        シンバル 14         クラー’ス(CLAY)15 
          ハシ8タラツプ(H@CLAP)
16         クラッパ(CLAP)17  
       ハイ・アゴ−ゴー18        
 ロー・アゴ−ノーこの対応表において、かっこ書きし
たのは音源名の略号であり、第5図、第6図及び第8図
で適宜引用されるものである。
第5図は、テーブルメモリηにおける第3テーブルの記
憶内容を示すものである。第3テーブルにあっては、第
1テーブルの12のリズム種類について各リズム種類毎
に4つの音源区分(音源区分ナンI々J=1〜4)に対
応した音源指定データが記憶されている。各音源指定デ
ータは8ビツトのデータであり、最上位ビットがアクセ
ント付加の要否tそれぞれ61”又は10”で表わし、
下位6ビツトが対応する音源区分に属する音源(6つの
音源のうちの1又は複数のもの)を′l”で指定するよ
うになっている。例えばホップスに関し、音源区分ナン
・々J=1の音源指定データは、最上位ビットが1′で
アクセント付加ありを示し、最下位ビットから数えて6
番目のビットがl”でパスドラムCBDI’指定する。
また、J=2の音源指定データはスネアドラム(SD)
及びミドル・トム(M−TOM)YvJ=3の音源指定
データはバイバット・オープン(HHO)及びバイバッ
ト・クローズ(HHC)を、J=4の音源指定データは
クライス(CLAT/))kそれぞれ指定する。
第6図は、テーブルメモ1722における第4テーブル
の記憶内容を示すものである。第4テーブルに6つでは
、第1テーブルの12のリズム種類について各リズム種
類毎に5つのリズムパターン(パターンナン・々I=1
〜5)に対応したリズムパターンデータが記憶されてい
る。各リズムパターンデータは、l小部分のリズムパタ
ーンを表わすもので、16分音符に対応する各発音タイ
ミング毎にアクセント付加の要否をそれぞれl”又は”
0”で表わすと共に6つの音源の発音の要否tそれぞれ
l”又は′0”で表わすようになっている。また、1発
音タイミング分のパターンデータは8ビツトのデータで
あり、最上位ビットでアクセント付加の要否馨表わすこ
と及び下位6ビツトが6つの音源に対応していることは
前述の音源指定データと同様である。例えばホップスに
関し、パターンナン・ζI=1のリズムパターンデータ
は、最初の16分音符に対応する発音タイミングでは、
最上位ビットが11”でアクセント付加ありw示し、最
下位ビット及び第6ビツトがそれぞれl”でノ翫イノ−
ット・クローズ(HHC)及びΔストラム(BD)の発
音ありをそれぞれ示す。
第7図は、第4テーブルのアドレス配置を示すものであ
る。1小節は16分音符にして16個に相当するので、
各リズム種類毎に5つのリズムパターンを記憶すれば1
6X5=(資)のアドレスを必要とする。そこで、ホッ
プスについてはアドレスが1から(資)、ディスコにつ
いてはアドレスが81〜160というように定められる
第8図は、テーブルメモリηにおける第5テーブルの記
憶内容ン示すものである。第5テーブルにあっては、第
1テーブルの12のリズム種類について各リズム種類毎
に標準的なリズムパターンを表わすリズムパターンデー
タが記憶されている。
各リズムパターンデータは1小節分のデータであり、1
6分音符に対応する各発音タイミング毎に6つの音源の
発音の要否をそれぞれl”又は加”で表わすようになっ
ている。
ワーキングメモリ加 ワーキングメモリ加に含まれるカウンタ、レジスタ等の
うち、自動リズム演奏に関係するものは次の通りである
il+リズムランフラグRUN これは、1ビツトのレジスタであって、第2図のリズム
スタートスイッチ62ヲオンすると”1′がセットされ
、同図のリズムストップスイッチ64ヲオンすると1”
がセットされるものである。
(2)テンポカウンタCNT これは、テンポクロック発生器Uからのテンポクロック
信号TCL1に計数するもので、O〜150カウント値
をとり、16になるタイミングで0にリセットされる。
(3)リズムレジスタN これは、第2図のリズム選択スイッチによし所望のリズ
ム種類を選択したときに該リズム種類に対応して第1テ
ーブルから読出されるリズムナン・々データ(リズムナ
ン・々ni示すデータ)がストアされるものである。
(4)音源レジスタM これは、リズムレジスタNにストアはれたりズムナンI
々nに対応して第2テーブルから読出式れる6音源分の
音源ナンバデータ(音源ナン・々mf示すデータ)がス
トアされるもので、これら6音源分の音源ナンバデータ
が音源割当データを構成する。
(5)カスタムモードフラグCMF これは、1ビツトのレジスタであって、第2図のモード
切換スイッチ66ヲオフしたとき111”がセットされ
、同スイッチ66F、=オンしたとき′0″がセットさ
れるものであるう (6)パターンナンー々レジスタIR これは、パターンナン・々Iン示すデータがストアはれ
るものである。
(7)音源区分ナン・マレジスタJR これは、音源区分ナン/々Jy!−示すデータがストア
されるものである。
(8)レジスタA これは、第4又は第5のテーブルを読む際に利用される
アドレスレジスタである。
(9)レジスタB これは、第3テーブルから読出された音源指定データが
ストアきれるものである。
(10)レジスタに れは、第4又は第5のテーブルから読出された1発音タ
イミング分のパターンデータがストアされるものである
(1])レジスタD これは、レジスタC及びDのデータに基づいて作成され
た1発音タイミング分の音源駆動データがストアされる
ものである。
メインルーチン(第9図) 次に、第9図を参照してメインルーチンの処理を説明す
る。
まず、ステップ(資)では、イニシャライズルーチンZ
実行し、各種レジスタ等を初期セットする。
そして、ステップ82に移り、鍵盤10の複数のキース
イッチ及びパネル面の複数の操作子を走査して鍵操作情
報及びパネル操作情報を検出する。
次に、ステップ混では、検出された鍵操作情報及びパネ
ル操作情報に基づいて各キースイッチ及び各操作子に状
態変化(イイント)があるか判定する。この判定の結果
、イイントなしくN)ならば、ステップ82に戻る。ま
た、イRントあり(Y)ならば、ステップ86に移る。
ステップ86では、イRントの種別を判定する。
そして、イイントが鍵操作又は楽音制御操作に関するも
のであれば、ステップ羽に移り、鍵操作情報又は楽音制
御操作情報(操作子32の操作情報)の処理を行々う。
例えば押鍵操作があった場合には、押された鍵に対応す
る音高データを鍵楽音インターフェース26ヲ介して鍵
楽音形成回路36に供給する。また、音色選択操作があ
った場合には、選択された音色(例えばオルガン音色)
を示す音色データを鍵楽音インターフェース26ヲ介し
て鍵楽音形成回路謁に供給する。このような処理により
鍵盤操作に基づく楽音発生が可能となる。ステッゾ関の
後は、ステップ82に戻るつ ところで、ステップ86での判定の結果、イ4ントがリ
ズムのスタート又はストップに関するものであれば、ス
テップ匍に移る。このステップ匍では、リズムランフラ
グRUNにリズムスタートスイッチ62がオンであれば
”1″を、リズムストップスイッチ図がオンであればo
″ヲそれぞれセットする。そして、ステップ92に移り
、リズムのスタート又はストップに伴う各種レジスタ等
のセット/リセット処理を行なう。この後は、ステップ
82に戻る。
ステップ86での判定の結果、イイントがリズムテンポ
に関するものであれば、ステップ94に移る。
このステップ94では、第2図のテンポ調整スイッチ5
2又は54の操作に応じたテンポデータTMPgテンポ
クロック発生器別に送出してリズムテンボケ設定する。
この後は、ステップ82に戻る。
ステップ86での判定の結果、イRントがリズム選択又
はモード選択に関するものであれば、ステップ%に移る
。このステップ%では、第10図のリズムセットのサブ
ルーチンを実行する。そして、ステップ82に戻る。
リズムセットのサブルーチン(第10図)第10図にお
いて、ステップ100では、イイントがリズム選択に関
するものであるか判定する。そして、この判定結果が肯
定的(Y)であれば、ステップ102に移る。
ステップ102では、第2図のリズム種類表示部Iに含
まれる12個のリズム種類表示器のつち選択されたリズ
ム種類に対応するものン点灯させる。
次に、ステップ104では、選択されたリズム種類に対
応するリズムナンバnヶ第1テーブルから読出してリズ
ムレジスタNにストアする。そして、ステップ106に
移る。
ステップ106では、リズムレジスタNにストア嘔れた
リズムオン”nに対応する6音源分の音源オン・々m’
14−第2テーブルから読出して音源レジスタMにスト
アする。この音源レジスタMにおける6音源分の音源オ
ン・々データは、音源割当データとしてリズムインター
フェース28ン介してリズム音発生回路間に供給さ゛れ
、その中のラッチ回路にラッチされる。このため、リズ
ム音発生回路間では、ラッチされた音源割当データに応
じて6つの発音チャンネルにそれぞれ6つの音源が割当
てられる。例えばホップスが選択された場合には、発音
チャンネルchi、 2s 3.4.5.6にそれぞれ
dストラム、スネアドラム、ミドル・トム、ノ1イハッ
ト・オープン、ハイノ為ットークローズ、クライスの音
源が割当てられる。ステップ106の後は、第9図のメ
インルーチンにリターンする。
一方、ステップ100の判定結果が否定的(N)であっ
たときは、モード選択に関するイRントがあったことに
なるので、ステップ108に移る。
ステップ108では、モード切換スイッチ閉がオン(O
N)又はオフ(OFF)のいずれの状態であるか判定す
る。この判定の結果、ONであればステップ110に移
り、ノーマルモード表示器68を点灯させる。そして、
ステップ112でカスタムモードフラグCMFK″0”
Zセットしてから、第9図のメインルーチンにリターン
する。
また、ステップ108の判定においてOFFであるとさ
れたときは、ステップ114に移り、ノーマルモード表
示器68χ消灯する。そして、ステップ116でカスタ
ムモードフラグCMFK’″1″?セットしてから、第
9図のメインルーチンにリターンする。
テンポ割込ルーチン(第11図) 第11図は、リズム音発生のためのテンポ割込ルーチン
を示すもので、このルーチンはテンポクロック発生器U
がテンポクロツクノゼルスTCLi発生するたびに(1
6分音符毎に)実行される。
まず、ステップ120では、リズムランフラグRUNが
′l”か判定する。この判定の結果、′l”でない(N
)ならば、リズムストップが指令されていることになる
ので、伺の処理も行なわずに第9図のメインルーチンに
リターンするウ ステップ120の判定でl”である(Y)とされたとき
は、ステップ122に移抄、ノ髪ターンナンバレジスタ
IRにパターンナンI々I=l’iセットする。そして
、ステップ124に移る。
ステップ124では、カスタムモードフラグCMFがl
”か判定する。この判定の結果、”l”でない(N)な
らば、ノーマルモードが選択されていることになるので
、ステップ126に移る。
ステップ126では、第5テーブル?読むためのアドレ
スを決定する処理を行なう。すなわち、16n+CNT
値+Iなる演算ン行ない、その演算結果乞レジスタAに
セットする。ここで、rnJは、リズムレジスタNにス
トアされたリズムナンバであり、これに1リズムパター
ン当りのアドレス数16ヲかけると、選択されたリズム
種類に対応するリズムパターンデータを指定できる。ま
た、「CNT値」は、テンポカウンタCNTのカウント
値であり、これを16nに加えると、指定とれたリズム
パターンデータ中で1発音タイミング分のパターンデー
タン指定できる。なお、rIJは、パターンナンバレジ
スタIRにストアされたパターンナン・々であり、ノー
マルモードの場合は常に1である。
このような演算によれば、例えばホップスが選択された
場合には、第8図の第5テーブルにおいてn = Oの
リズムパターンデータのうちCNT値に応じた1発音タ
イミング分のパターンデータ(例えばCNT値が0なら
ば最初の16分音符に対応するもの)のアドレスが決定
されるう次に、ステップ128では、レジスタAのアド
レスに基づいて第5テーブルから1発音タイミング分の
ノゼターンデータを読出し、レジスタCにストアする。
そして、ステップ130でレジスタCのパターンデータ
tレジスタDに転送・ストアしてから、ステップ132
に移る。
ステップ132では、し・クスタDの1発音タイミング
分のパターンデータχ音源駆動データとしてリズムイン
ターフェース羽に送出するつこの結果、リズム音発生回
路あでは、音源駆動データにより発音が指示されたl又
は複数の音源が駆動され、スピーカ42からは1発音タ
イミング分のリズム音が発生される。
この後、ステップ134でレジスタDKI’セットして
から、ステップ136に移り、テンポカウンタCNTの
カウント値’21アップする。そして、ステップ138
では、CNT値が16か判定する。この判定の結果が否
定的(N)であれば第9図のメインルーチンにリターン
する。また、ステップ138の判定結果が肯定的(Y)
であれば、ステップ140でテンポカウンタCNTのカ
ウント値を0にしてから第9図のメインルーチンにリタ
ーンする。
上記のような処理を各発音タイミング毎にくりかえすこ
とにより第5テーブルの例えばホップスのリズムパター
ンに従って自動的にリズム演奏を行なうことができる。
ところで、ステップ1240判定結果が肯定的(Y)で
あったときは、カスタムモードが選択されていることに
なるので、ステップ142に移る。
ステップ142では、第4テーブルを読むためのアドレ
スχ決定する処理を行なう。すなわち、8on+CNT
値X5+Iなる演算を行ない、その演算結果をレジスタ
Aにセットする。ここで、rnJ、「CNT値」及びr
IJは前述した通りであり、リズムナン・々nに80Y
かけるのは、第7図に示したよりに各リズム種類毎に(
資)アドレスあることt考慮したものである。また、C
NT値に57かけるのは、各リズム種類毎に5つのリズ
ムパターンデータしたことによるものである。
このような演算によれば、例えばホップスが選択された
場合には、第6図の第4テーブルにおいてn = Oの
リズムパターンデータのうちからパターンナンA 1の
リズムパターンデータを選択すると共に、この選択され
たリズムパターンデータのうちCNT値に応じた1発音
タイミング分のパターンデータ(例えばCNT値がOな
らば最初の16分音符に対応するもの)のアドレスを決
定することができる。
次に、ステップ144では、音源区分ナンノ々レジスタ
JRに音源区分ナンI々J=1’Yセットする。
そして、ステップ146に移り、JRにセットされた音
源区分ナン4Jのパターン選択し・々−で/Vターンナ
ンバIのリズムパターンが選択ちれているか判定する。
ここで、第2図のパターン選択し・ゞ−72A、72B
、72C,72Dはそれぞれ音源区分ナン−ZX、Z、
3.4に対応しているう例えば、上記のように■及びJ
iいずれもlにセットした場合、ステップ146では、
パターン選択V−々−72Aでパターンナンバlのリズ
ムパターンが選択されているか判定することになる。
ステップ1460判定結果が肯定的(Y)であったとき
は、ステップ148に移る。このステップ148では、
レジスタNのリズムナン・々n及びレジスタJRの音源
区分ナン−55に基づいて第5図の第3テーブルから音
源指定データ乞読出し、レジスタBにストアする。
次に、ステップ150では、レジスタへのアドレスに基
づいて第6図の第4テーブルから1発音タイミング分の
パターンデータを読出し、レジスタCにストアする。そ
して、ステップ152に移るウステップ152では、レ
ジスタCの1発音タイミング分のパターンデータとレジ
スタBの音源指定データとに基づいて新たに1発音タイ
ミング分の音源駆動データを作成する処理を行なうつ具
体的には、レジスタB及びCの対応ピット同士VAND
演算すると共に、この演算で得られたデータとレジスタ
Dのデータとを対応ビット同士OR演算し、この演算結
果をレジスタDにセットする。
次に、ステップ154に移り、レジスタJRの音源区分
ナン・々Jが4より小さいか判定する。この判定の結果
、J(4である(Y)ならば、ステップ156でレジス
タJRの音源区分ナン・々J’41アップする。そして
、ステップ146に戻り、ステップ146〜156の処
理ケ上記と同様に実行する。なお、ステップ146の判
定結果が否定的(N)であったときは、特定のリズムパ
ターンが選択されていなかったことになるので、ステッ
プ148〜152の処理を行なわずにステップ154に
移る。
上記のようにして、例えばパターンナン・々■=1のリ
ズムパターンが選択されているか調べる処理’gJ=1
〜404つの音源区分について行なうと、ステップ15
4での判定結果が否定的(N)となり、ステップ158
に移る。このステップ158では、レジスタIRのパタ
ーンナンI々Iが5より小さいか判定する。この判定の
結果、I<5である(Y)ならば、ステップ160でレ
ジスタIRのパターンナン・々Iglアップする。そし
て、ステップ142に戻り、ステップ142〜160の
処理χ上記と同様に実行する。
上記のようにして、各リズムパターン毎にJ=1〜4の
音源区分ン調べる処理’4I=1〜5のすべてのリズム
パターンについて行なうと、ステップ158の判定結果
が否定的(N)となり、ステップ132に移る。
ここで、音源駆動データ作成の一例を説明する。
この例では、リズム種類としてボッシスy!l−選択し
、パターン選択し・々−72A、72B、72C,72
DによりそれぞれパターンナンI々l、2、l、4のリ
ズムパターンを選択したものとする。また、作成するの
は、第6図の最初の16分音符に対応した発音タイミン
グの音源駆動データとする。
まず、I=1.J=1のとき、レジスタBの内容は、左
端を最上位ビットとして示す(他のレジスタについても
同様とする)と、第5図から「1001OO00」とな
る。また、レジスタCの内容は、第6図から[1001
0001Jとなるつこれ、らのレジスタ内容に基づいて
ステップ152の処理を行なうと、レジスタDの内容は
、その初期値がOであるので、rloolooooJと
なる。
次に、I=l、J=3のとき、レジスタBの内容は、第
5図からrooooooxtJであり、レジスタCの内
容は、J=1の場合と同じである。
これらのレジスタ内容に基づいてステップ152の処理
を行なうと、レジスタDの内容は、「1OO10001
Jとなる。
次に、1=2、J=2のとき、し・ジスタBの内容は、
第5図からroooottooJとなり、レジスタCの
内容は、第6図から[1O1lO001Jとなる。これ
らのレジスタ内容に基づいてステップ152の処理ケ行
なうと、AND演算結果が全ビット″′0”となるので
、レジスタDの内容は、「1001OOO1」のままで
ある。
次に、I=4、J=4のとき、レジスタBの内容は、第
5図からrooloooooJであり、レジスタCの内
容は、第6図から「1O110001Jである。これら
のレジスタ内容に基づいてステップ152の処理を行な
うと、レジスタDの内容は、「1O1lO001」とな
る。このときのレジスタDの内容は、第6図においてI
=1,2.4のパターンデータから四角で囲んで示すよ
うにJ=1〜4の音源指定データにおける”l”に対応
したピットを抽出して配列したものに対応する。
このようにして得られたレジスタDのデータr1011
0001Jは、最初の16分音符に対応゛する発音タイ
ミングの音源駆動データとしてステップ132によりリ
ズムインターフェースあに送出される。従って、この発
音タイミングでは、スピーカ42から、クライス、パス
ドラム、バイバット・クローズの各音がアクセント付き
で(比較的大きい音量で)奏出される。
上記のようなデータ作成処理ケ各発音タイミング毎にく
りかえすことによりし” −,72A〜72Dで設定し
たカスタムパターンに従って自動リズム演奏を行なうこ
とができる。
カスタムモードの動作において、ステップ132以降の
処理は、ノーマルモードについて前述したのと同様であ
る。
vie狽 この発明は、上記した実施例に限らず、種々の改変形態
で実施しうるものである。いくつかの変形例7示すと、
次の通りである。
+1>第11図のルーチンでは、各リズムパターン毎に
複数の音源区分馨順次に調べる処理をすべてのリズムパ
ターンについて実行した後、レジスタDの音源駆動デー
タをリズムインターフェースに送出するようにしたが、
各リズムパターン毎に複数の音源区分ン順次に調べてい
って該リズムパターンの選択ありとして音源駆動データ
を作成するたびにその音源駆動データをリズムインター
フェースに送出するようにしてもよいつこのようにする
と、リズムインターフェースには各発音タイミング毎に
音源区分の数に対応した回数だけ音源駆動データが供給
され、ミクロに見れば音源駆動のタイミングがずれるこ
ともありうる。しかしながら、高速処理のためかような
ずれt人間の耳で識別するのは不可能であるから、実際
上は例の不都合もない。
(2)第1】図のルーチンでは、各リズムパターン毎に
複数の音源区分を順次に調べるようにしたが、これは、
各音源区分毎に複数のリズムパターンを順次に調べるよ
うにしてもよいつそして、このようにした場合にも、上
記txtで述べたように各発音タイミング毎に複数回の
音源駆動データ送出を行なうことができる。
(3)上記実施例では、各音源区分毎に選択可能な複数
のリズムパターンに対応したリズムパターンデータなR
OMに記憶するようにしたが、このROMに代えてRA
M’Ji設け、エーザーが核RAMに任意のリズムパタ
ーンをセットしたり、セットしたものを部分的に変更し
たりできるようにしてもよい。このようにすると、一層
変化に富んだリズム演奏が可能になる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、各音源区分毎に複数
のリズム・Vターンのうち任意のものを選択して各発音
タイミング毎の音源駆動パターン7定めるようにしたの
で、少ないメモリ容量で且つ簡単なパネル操作で変化に
冨んだリズム演奏を実現できる効果が得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による自動リズム演奏装
置をそなえた電子楽器の回路構成を示すブロック図、。 第2図は、パネル面におけるリズム制御用操作子配置部
娑示す平面図、 第3図1第4図、第5図、第6図及び第8図は、テーブ
ルメモリにおける第1テーブル、第2テーブル、第3テ
ーブル、第4テーブル及び第5テーブルの記憶内容をそ
れぞれ示す図、 第7図は、第4テーブルのアドレス配Lll示す図、 第9図は、メインルーチンを示すフローチャーに 第10図は、リズムセットのサブルーチンを示すフロー
チャート、 第1J図は、テンポ割込ルーチンを示すフローチャート
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)所望のリズムの演奏に用いられる複数の音源を複
    数に区分して得られる複数の音源区分について各音源区
    分毎に複数のリズムパターンのうち任意のものを選択す
    るためのパターン選択手段と、(b)前記複数の音源区
    分にそれぞれ対応した音源指定データであつて各音源区
    分毎にその音源区分に属する音源を指定するものを記憶
    する第1の記憶部と、 (c)前記複数のリズムパターンにそれぞれ対応したリ
    ズムパターンデータであつて各リズムパターン毎に個々
    の発音タイミングでどの音源を発音すべきか表わすもの
    を記憶する第2の記憶部と、(d)前記パターン選択手
    段により各音源区分毎に選択されたリズムパターンに対
    応するリズムパターンデータと前記複数の音源区分に対
    応した音源指定データとに基づいて個々の発音タイミン
    グでどの音源を駆動すべきか表わす音源駆動データを作
    成するデータ作成手段と、 (e)このデータ作成手段により作成された音源駆動デ
    ータに応じて前記複数の音源を選択的に駆動することに
    よりリズム音信号を発生するリズム音発生手段と をそなえた自動リズム演奏装置。
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