JPS593484A - 自動リズム演奏装置 - Google Patents
自動リズム演奏装置Info
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- JPS593484A JPS593484A JP57111885A JP11188582A JPS593484A JP S593484 A JPS593484 A JP S593484A JP 57111885 A JP57111885 A JP 57111885A JP 11188582 A JP11188582 A JP 11188582A JP S593484 A JPS593484 A JP S593484A
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- JP
- Japan
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- rhythm
- data
- sound
- signal
- register
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動リズム演奏装置に関し、発音すべきリ
ズム音毎に発音タイミングデータ、チャンネルデータ及
び制御データをメモリに記憶しておくことにより記憶す
べきデータ量ヲそれflど増大さぜることムく豊かなリ
ズム音を奏出できるようにしたものである。
ズム音毎に発音タイミングデータ、チャンネルデータ及
び制御データをメモリに記憶しておくことにより記憶す
べきデータ量ヲそれflど増大さぜることムく豊かなリ
ズム音を奏出できるようにしたものである。
従来、テンポ発振器からのテンポクロック信号をアドレ
スカウンタに加え、このアドレスカウンタの出力に応じ
てリズムパターンメモリからトリガ信号を発生してリズ
ム音源を駆動するようにした自動リズム演奏装山゛が知
られでいる。
スカウンタに加え、このアドレスカウンタの出力に応じ
てリズムパターンメモリからトリガ信号を発生してリズ
ム音源を駆動するようにした自動リズム演奏装山゛が知
られでいる。
しかしながら、この種の装置にあっては、リズム刊源に
与えるデータがオン情報(場合によってはアクセント刊
加のためにもう1ビツト)のみで田 あるため、変化に富んだリズム音を得るのか糊難であっ
た。
与えるデータがオン情報(場合によってはアクセント刊
加のためにもう1ビツト)のみで田 あるため、変化に富んだリズム音を得るのか糊難であっ
た。
この発明の目的は、記憶すべきデータ量ヲあまシ増大さ
せずに変化に富んだリズム音を発生することのできる新
規な自動リズム演奏装置を提供することにある。
せずに変化に富んだリズム音を発生することのできる新
規な自動リズム演奏装置を提供することにある。
この発明による自動リズム演奏装置は、発音すべきリズ
ム音毎に発音タイミングデータ、チャンネルデータ及び
制御データ(エンベロープ形状、ピッチ、音量レベル等
に関するもの)をメモリに記憶しておき、所定タイミン
グ毎にそれに対応する発音タイミングデータの有無を判
定し、対応する発音タイミングがあるたびにそれに関連
したチャンネルデータ及び制御ブータラ読、出してリズ
ト音を発生させるようにしたことを特徴とするもので、
以下、添付図面に示す実施例について詳述する。
ム音毎に発音タイミングデータ、チャンネルデータ及び
制御データ(エンベロープ形状、ピッチ、音量レベル等
に関するもの)をメモリに記憶しておき、所定タイミン
グ毎にそれに対応する発音タイミングデータの有無を判
定し、対応する発音タイミングがあるたびにそれに関連
したチャンネルデータ及び制御ブータラ読、出してリズ
ト音を発生させるようにしたことを特徴とするもので、
以下、添付図面に示す実施例について詳述する。
第1図は、この発明の一実施例による自動リズム演奏装
置をそなえた電子楽器を示すものであシ、この電子楽器
はマイクロコンピュータの助けによってマニアル演奏音
信号及び自動リズム音信号の発生が制御されるようにな
っている。
置をそなえた電子楽器を示すものであシ、この電子楽器
はマイクロコンピュータの助けによってマニアル演奏音
信号及び自動リズム音信号の発生が制御されるようにな
っている。
鎚
鍵盤10は多数の鍵と、各々の鋳に連動する多数の鍵ス
ィッチとを含むもので、各鍵スィッチは鍵スィッチ(K
SW)インターフェース12ヲ介して走査される。そし
て、鍵走査によって得られた押鍵データはバス14’j
z介して鍵楽音インターフェース16に供給される。
ィッチとを含むもので、各鍵スィッチは鍵スィッチ(K
SW)インターフェース12ヲ介して走査される。そし
て、鍵走査によって得られた押鍵データはバス14’j
z介して鍵楽音インターフェース16に供給される。
パネル18には、多数の楽音選択用操作子18A及び多
敬のリズム用操作子18Bが設けられており、リズム用
操作子18Bとしては、第2図に示すような多数のリズ
ムのうちから特定のリズムを選択するための一群のリズ
ム選択スイッチ側と、リズムスタート/ストップスイッ
チnと、ノイズ系(シンバル系)す×ム音及びドラム系
リズム音のノくランス調整用ボリューム列と、リズム音
のトータル音量調整用ボリュームがと、リズムテンポ調
整用ボリューム路とが設けられている。操作子18A及
018 Bはパネルインターフェース30ヲ介して走査
され、この走査によって得られる操作データのうち楽音
選択操作データはバス14′f!:介して鍵楽音インタ
ーフェース16に供給される。
敬のリズム用操作子18Bが設けられており、リズム用
操作子18Bとしては、第2図に示すような多数のリズ
ムのうちから特定のリズムを選択するための一群のリズ
ム選択スイッチ側と、リズムスタート/ストップスイッ
チnと、ノイズ系(シンバル系)す×ム音及びドラム系
リズム音のノくランス調整用ボリューム列と、リズム音
のトータル音量調整用ボリュームがと、リズムテンポ調
整用ボリューム路とが設けられている。操作子18A及
018 Bはパネルインターフェース30ヲ介して走査
され、この走査によって得られる操作データのうち楽音
選択操作データはバス14′f!:介して鍵楽音インタ
ーフェース16に供給される。
鍵楽音インターフェース16は押鍵データ及び楽前選択
操作データをシリアル信号に変換して鍵盤音形成回路3
2に供給する。鍵盤音形成回路32はインターフェース
16かものシリアルGi号に応じて時分割多重形式のデ
ィジタル楽音信号(マニアル演奏音信号)KTSを形成
し、シリアル(S)/パラレル(Pl変換・分配回路別
に供給する。S/P変換・分配回路あはディジタル某音
化号KTSをパラレル信号に変換してディジタル(D)
/アナログ(A)変換回路36に供給する。そして、D
/A変換回路36からのアナログ楽音信号は出力アンプ
:38 >介して中央スピーカ400に供給され、を書
に変換される。
操作データをシリアル信号に変換して鍵盤音形成回路3
2に供給する。鍵盤音形成回路32はインターフェース
16かものシリアルGi号に応じて時分割多重形式のデ
ィジタル楽音信号(マニアル演奏音信号)KTSを形成
し、シリアル(S)/パラレル(Pl変換・分配回路別
に供給する。S/P変換・分配回路あはディジタル某音
化号KTSをパラレル信号に変換してディジタル(D)
/アナログ(A)変換回路36に供給する。そして、D
/A変換回路36からのアナログ楽音信号は出力アンプ
:38 >介して中央スピーカ400に供給され、を書
に変換される。
中央処理装ff1(CPU)42は、ワーキングエリア
44のRAM(ランダムアクセスメモリ)と、ROM(
リードオンリイメモリ)からなるプログラムメモリ46
とを用いて上記のような楽音信号発生を制御すると共に
以下に述べるようなリズム音信号発生を制御するもので
、汎用のA、X、Yレジスタ等を宮んでいる。
44のRAM(ランダムアクセスメモリ)と、ROM(
リードオンリイメモリ)からなるプログラムメモリ46
とを用いて上記のような楽音信号発生を制御すると共に
以下に述べるようなリズム音信号発生を制御するもので
、汎用のA、X、Yレジスタ等を宮んでいる。
リズム音信号発生動作に関して、ワーキングエリア44
には、次の第1表に示すような多数の記憶第 1
表 リズム用操作子18Bの走査によって得られるリズム用
操作データはパネルインターフェース(資)からバス1
4を介してワーキングエリア44に供給され、記憶され
る。すなわち、リズム選択スイッチかの操作データはリ
ズム指定データとしてレジスタRHYPTN に記憶
され、ノイズ糸/ドラム系バランス調整用ポリュームハ
の操作データはノイズ系音量データ及びドラム系音量デ
ータに分割されてそれぞれレジスタRHOLEV 及び
RHDLEvに記憶され、トータル音量調整用ボリュー
ムかの操作データはトータル音量データとしてレジスタ
TOTLFiVに記憶され、リズムテンポ調整用ボリュ
ーム四の操作データはリズムパンデータトシてレジスタ
TEMPOに記憶される。
には、次の第1表に示すような多数の記憶第 1
表 リズム用操作子18Bの走査によって得られるリズム用
操作データはパネルインターフェース(資)からバス1
4を介してワーキングエリア44に供給され、記憶され
る。すなわち、リズム選択スイッチかの操作データはリ
ズム指定データとしてレジスタRHYPTN に記憶
され、ノイズ糸/ドラム系バランス調整用ポリュームハ
の操作データはノイズ系音量データ及びドラム系音量デ
ータに分割されてそれぞれレジスタRHOLEV 及び
RHDLEvに記憶され、トータル音量調整用ボリュー
ムかの操作データはトータル音量データとしてレジスタ
TOTLFiVに記憶され、リズムテンポ調整用ボリュ
ーム四の操作データはリズムパンデータトシてレジスタ
TEMPOに記憶される。
ROMからなるリズムパターンメモリ48は、第2図に
示すような各種のリズムについて第3図に示すようなフ
ォーマットでリズムパターンデータ全記憶したものであ
る。各リズムパターンデータは、最初に先頭アドレスに
対応して1バイトの楽器グループナンバデータが配置さ
れ、その下位3ピツトが第2図のリズム分類に従って0
〜7のいずれかの楽器グループナンバI GNf示すよ
うになっている。そして、楽器グループナンバデータの
後最初の拍エンドデータBE′!1.での間には最初の
拍内で発音すべきリズム音に関するいくつかのイベント
データEVTが発音タイミング舶に配置される。
示すような各種のリズムについて第3図に示すようなフ
ォーマットでリズムパターンデータ全記憶したものであ
る。各リズムパターンデータは、最初に先頭アドレスに
対応して1バイトの楽器グループナンバデータが配置さ
れ、その下位3ピツトが第2図のリズム分類に従って0
〜7のいずれかの楽器グループナンバI GNf示すよ
うになっている。そして、楽器グループナンバデータの
後最初の拍エンドデータBE′!1.での間には最初の
拍内で発音すべきリズム音に関するいくつかのイベント
データEVTが発音タイミング舶に配置される。
各イベントデータKVTは2バイトのデータからなり、
1バイト目の最上位ビットは使用せず、その下3ビット
が第2図に示すよりな0〜7のいずれかのチャンネルナ
ンバ0HNi、下位4ビツトが0〜11のいずれかの拍
内タイミンクTMGiそれぞれ示すようになっている。
1バイト目の最上位ビットは使用せず、その下3ビット
が第2図に示すよりな0〜7のいずれかのチャンネルナ
ンバ0HNi、下位4ビツトが0〜11のいずれかの拍
内タイミンクTMGiそれぞれ示すようになっている。
ここで、0〜7のチャンネルナンバOHNは第2図に示
すように楽器グループ毎、す々わちリズム種類毎に「T
OMJ、 「HHJ等の符号で示すリズム楽器に対応し
たものであシ、各符号と各リズム楽器との対応関係は次
の第2表に示すようになっている。
すように楽器グループ毎、す々わちリズム種類毎に「T
OMJ、 「HHJ等の符号で示すリズム楽器に対応し
たものであシ、各符号と各リズム楽器との対応関係は次
の第2表に示すようになっている。
第 2 表
各イベントデータEVTの2バイト目は、上位4ビツト
がピンチPITを、その下1ビットが振幅エンベロープ
におけるサスティンのショート(S)/ロング(L+′
f!r:、7位3ビツトが音量レベルLEViそれぞれ
示すようになっている。ここで、ピッチP工Tは例えば
トムトムを烏音叉は低音のいずれのものにするか指定し
たシ、コンガを高音、低音又はクラッシュ音のいずれの
ものにするか指定
−するためのものであ る。また、音量レベルLFiVはピアニシモからフォル
テシモまでの範囲で1音毎の強弱を指定するためのもの
である。
がピンチPITを、その下1ビットが振幅エンベロープ
におけるサスティンのショート(S)/ロング(L+′
f!r:、7位3ビツトが音量レベルLEViそれぞれ
示すようになっている。ここで、ピッチP工Tは例えば
トムトムを烏音叉は低音のいずれのものにするか指定し
たシ、コンガを高音、低音又はクラッシュ音のいずれの
ものにするか指定
−するためのものであ る。また、音量レベルLFiVはピアニシモからフォル
テシモまでの範囲で1音毎の強弱を指定するためのもの
である。
従って、各イベントデータKVTには、どのリズム楽器
をどの拍内タイミングでどのようなピッチで、どのよう
なエンベロープ形状で、しかもどのような音量で発音さ
せるかについての情報が含まれていることになる。
をどの拍内タイミングでどのようなピッチで、どのよう
なエンベロープ形状で、しかもどのような音量で発音さ
せるかについての情報が含まれていることになる。
拍エンドデータBgは1バイトのデータからなシ、その
上位4ビツトは使用せず、残94ビットがrlloIJ
であって、この内容を便宜上16進法表示で「OD」と
表現する。
上位4ビツトは使用せず、残94ビットがrlloIJ
であって、この内容を便宜上16進法表示で「OD」と
表現する。
最初の拍エンドデータBJnの後には2拍目のイベント
データEVTが順次に配置され、その後には2拍目の拍
エンドデータBEが配置され、以下同様にして必黴数の
イベントデータJIiVT及び拍エンドデータBFiが
配置される。そして、最後のイベントデータKVTの後
にはリターンデータRTNは1バイトのデータからなり
、その上位4ビツトは使用せず、残り4ビツトがrll
llJであって1この内Wk便宜上16進法表示で「O
F」と表現する。
データEVTが順次に配置され、その後には2拍目の拍
エンドデータBEが配置され、以下同様にして必黴数の
イベントデータJIiVT及び拍エンドデータBFiが
配置される。そして、最後のイベントデータKVTの後
にはリターンデータRTNは1バイトのデータからなり
、その上位4ビツトは使用せず、残り4ビツトがrll
llJであって1この内Wk便宜上16進法表示で「O
F」と表現する。
ROMからなるパターン先頭アドレスメモリ(資)はリ
ズムパターンメモリ48の各リズム毎の先頭アドレスデ
ータを記憶したもので、ワーキングエリア44内のレジ
スタRHYP TN からのリズム指定データをアドレ
ス信号として記憶内容が読出されるようになっている。
ズムパターンメモリ48の各リズム毎の先頭アドレスデ
ータを記憶したもので、ワーキングエリア44内のレジ
スタRHYP TN からのリズム指定データをアドレ
ス信号として記憶内容が読出されるようになっている。
対数(LOG )音量テーブル52は、レジスタTOT
LEVからのトータル音量データを対数変換するための
第1のROMと、レジスタRHDLEvからのドラム系
音量データ及びレジスタRHC!LkVからのノイズ系
音量データをそれぞれ対数変換するための第2のROM
とをそなえている。
LEVからのトータル音量データを対数変換するための
第1のROMと、レジスタRHDLEvからのドラム系
音量データ及びレジスタRHC!LkVからのノイズ系
音量データをそれぞれ対数変換するための第2のROM
とをそなえている。
リズムインターフェースMは所定タイミング毎に割込砧
令信号INT’i発生すると共に、特定のタイミングで
発音すべきイベントデータがあれは第4図に示すような
シリアルデータo p c ’Is楽器分順次にリズム
音発生回路Iに供給するものである。第4図のシリアル
データOPOにおいて、0LR(先頭ビット)はクリア
信号、NKON は発音命令信号、LEV(3ビツト)
は音量レベル指定信号、S/Lはサスティンショート/
ロング指定信号、PIT(4ビツト)はピッチ指定信号
をそれぞれ示す。なお、リズムインターフェース図には
リズムテンポ設定時にレジスタTgMP。
令信号INT’i発生すると共に、特定のタイミングで
発音すべきイベントデータがあれは第4図に示すような
シリアルデータo p c ’Is楽器分順次にリズム
音発生回路Iに供給するものである。第4図のシリアル
データOPOにおいて、0LR(先頭ビット)はクリア
信号、NKON は発音命令信号、LEV(3ビツト)
は音量レベル指定信号、S/Lはサスティンショート/
ロング指定信号、PIT(4ビツト)はピッチ指定信号
をそれぞれ示す。なお、リズムインターフェース図には
リズムテンポ設定時にレジスタTgMP。
からリズムテンポデータが供給されるので、このリズム
テンポデータに基づいてリズムテンポが決定される。
テンポデータに基づいてリズムテンポが決定される。
パネルデータインターフェース詔は第4図に示すような
音量制御動作LV及びリズム制御信号PANilJズム
音発生回路団に供給するものである。
音量制御動作LV及びリズム制御信号PANilJズム
音発生回路団に供給するものである。
背負制御信号LVはノイズ系リズム楽器の椙−蓋レベル
を指定するための8ビツトの信号NL−EV とドラム
糸リズム楽器の音量レベルを指定するための8ビツトの
信号DLFliVとを直列配置したもので、ノイズ系音
量レベル指定信号NLP2V の値は119(TXBN
) で且つドラム系前蓋レベル指定信月D L W
V の値は1■(TXBD)でそれぞれ表わされる。こ
こで、Tはボリューム26によるトータル音景レベルを
示し、BN及びBDはボリューム列によるそれぞれノイ
ズ系音量レベル及びドラム系音量レベルを示す。従って
、ノイズ系音量レベル指定信号NLF、Vは対数音量テ
ーブル52の第lROMからのトータル音量データと同
テーブル52の第2ROMからのノイズ系音量データと
を加算することによって得られ、ドラム糸音量レベル指
定信号DLEVは対数音量テーブル52の第lROMか
らのトータル音量データと同テーブル52の第2ROM
からのドラム系音量データとを加算することによって得
られる。
を指定するための8ビツトの信号NL−EV とドラム
糸リズム楽器の音量レベルを指定するための8ビツトの
信号DLFliVとを直列配置したもので、ノイズ系音
量レベル指定信号NLP2V の値は119(TXBN
) で且つドラム系前蓋レベル指定信月D L W
V の値は1■(TXBD)でそれぞれ表わされる。こ
こで、Tはボリューム26によるトータル音景レベルを
示し、BN及びBDはボリューム列によるそれぞれノイ
ズ系音量レベル及びドラム系音量レベルを示す。従って
、ノイズ系音量レベル指定信号NLF、Vは対数音量テ
ーブル52の第lROMからのトータル音量データと同
テーブル52の第2ROMからのノイズ系音量データと
を加算することによって得られ、ドラム糸音量レベル指
定信号DLEVは対数音量テーブル52の第lROMか
らのトータル音量データと同テーブル52の第2ROM
からのドラム系音量データとを加算することによって得
られる。
リズム制御信号PANは第4囚に示すように、リズムパ
ターンメモリ48から読出される8ビツトの楽器グルー
プナンバデータからなるもので、3ビツトの楽器グルー
プナンバ信号工GNi含んでいる。この信号工GNは、
リズム音発生回路間において、リズム種類に応じたデー
タ(楽器名データ、ノイズ系/ドラム系指定データ及び
中央スピーカ/左スピーカ指輩データ)の読出しを可能
にする。
ターンメモリ48から読出される8ビツトの楽器グルー
プナンバデータからなるもので、3ビツトの楽器グルー
プナンバ信号工GNi含んでいる。この信号工GNは、
リズム音発生回路間において、リズム種類に応じたデー
タ(楽器名データ、ノイズ系/ドラム系指定データ及び
中央スピーカ/左スピーカ指輩データ)の読出しを可能
にする。
リズム音発生回路56は、シリアルデータOPC。
音量制御動作LV及びリズム制御信号PANに基づいて
時分割的にゲイジタルリズム音波形データの発生及び音
量制御動作を行なうもので、■短制御された波形データ
は中央スピーカ400及び左スピーカ40Lのいずれに
よって発音されるべきか指定されてからP/S変換され
る。各リズム楽器音をいずれのスピーカで発音させるか
は楽器グループ毎に第2図rOJ又はrLJに示すよう
に予め定められており、その指定内容はリズム音発生回
路島内のROMに予め記憶されている。なお、第2図に
おいて、「C」及び「L」はそれぞれ中央スピーカ及び
左スピーカから発音すべきことを示す。
時分割的にゲイジタルリズム音波形データの発生及び音
量制御動作を行なうもので、■短制御された波形データ
は中央スピーカ400及び左スピーカ40Lのいずれに
よって発音されるべきか指定されてからP/S変換され
る。各リズム楽器音をいずれのスピーカで発音させるか
は楽器グループ毎に第2図rOJ又はrLJに示すよう
に予め定められており、その指定内容はリズム音発生回
路島内のROMに予め記憶されている。なお、第2図に
おいて、「C」及び「L」はそれぞれ中央スピーカ及び
左スピーカから発音すべきことを示す。
上記の結果、リズム音発生回路間からは時分割多重形式
のシリアルなディジタルリズム音(8号RTSが送出さ
れ、S/PK換・分配回路調に供給される。S/P変換
・分配回路34はリズム音信号RT8を87P変換する
と共に、前述のスピーカ指定処理に対応していずれかの
D/A変換回路36又は印に分配する。このため、D/
A変換回路36からのアナログリズム音信号は出力アン
プ38ヲ介して中央スピーカ40Cに供給され、音響変
換される一方、D/A変換回路印からのアナログリズム
音信号は出力アンプ62ヲ介して左スピーカ40Lに供
給され、音響変換される。
のシリアルなディジタルリズム音(8号RTSが送出さ
れ、S/PK換・分配回路調に供給される。S/P変換
・分配回路34はリズム音信号RT8を87P変換する
と共に、前述のスピーカ指定処理に対応していずれかの
D/A変換回路36又は印に分配する。このため、D/
A変換回路36からのアナログリズム音信号は出力アン
プ38ヲ介して中央スピーカ40Cに供給され、音響変
換される一方、D/A変換回路印からのアナログリズム
音信号は出力アンプ62ヲ介して左スピーカ40Lに供
給され、音響変換される。
次に、第5図を参照して上記電子楽ムの動作を更に詳し
く説明する。
く説明する。
まず、電源スィッチをオンすると、イニシャライズのた
めのイニシャルクリア信号が発生され、これに応じて各
レジスタがクリアされる。
めのイニシャルクリア信号が発生され、これに応じて各
レジスタがクリアされる。
次に、鍵盤10及びパネル操作子18A及び18Bの走
査が開始され、鍵情報及び操作情報が検知される。そし
て、イベントの有無(イエスY又はノーN)が判定され
、イベントがなけれは(Nならば)走査がくりかえされ
る。
査が開始され、鍵情報及び操作情報が検知される。そし
て、イベントの有無(イエスY又はノーN)が判定され
、イベントがなけれは(Nならば)走査がくりかえされ
る。
ここで、リズム選択スイッチ加の1つヲ押して特定のリ
ズムを選択したものとすると、選択されたリズムを指定
するリズム指定データがワーキングエリア44のレジス
タRHYPTNに記憶される。
ズムを選択したものとすると、選択されたリズムを指定
するリズム指定データがワーキングエリア44のレジス
タRHYPTNに記憶される。
また、リズム選択に関するイベントが検知されるので、
イベント有り(ηとなシ、リズムセットのサブルーチン
が実行される。このリズムセットのサブルーチンは選択
されたリズム種類に応じてリズムパターンメモリ48の
先頭アドレスセット等の処理を行なうもので、第8図に
ついて後述される。
イベント有り(ηとなシ、リズムセットのサブルーチン
が実行される。このリズムセットのサブルーチンは選択
されたリズム種類に応じてリズムパターンメモリ48の
先頭アドレスセット等の処理を行なうもので、第8図に
ついて後述される。
次に、リズム音量設定のためにノイズ系/ドラム糸バラ
ンス調整用ボリューム24及びトータル音量調整用ボリ
ューム26を適宜位置に設定すると、ノイズ糸音量デー
タはレジスタRHOLBVに、ドラム系音量データはレ
ジスタRHDLEVに、トータル音量データはレジスタ
TOTLBV にそれぞれ記憶式れる。この場合に記
憶される各音量データは対応するボリュームの操作量に
応じて0〜I5のいずれかの値を示すものである。また
、リズム、音量設定に関するイベントが検知されるので
、イベント有り(Ylとなり、前述したようにレジスタ
RHCLBV、RHDLEV及びTOTLBV と対数
音量テーブル52とを用いて音量制御信号LVを発生す
るための処理が行なわれる。
ンス調整用ボリューム24及びトータル音量調整用ボリ
ューム26を適宜位置に設定すると、ノイズ糸音量デー
タはレジスタRHOLBVに、ドラム系音量データはレ
ジスタRHDLEVに、トータル音量データはレジスタ
TOTLBV にそれぞれ記憶式れる。この場合に記
憶される各音量データは対応するボリュームの操作量に
応じて0〜I5のいずれかの値を示すものである。また
、リズム、音量設定に関するイベントが検知されるので
、イベント有り(Ylとなり、前述したようにレジスタ
RHCLBV、RHDLEV及びTOTLBV と対数
音量テーブル52とを用いて音量制御信号LVを発生す
るための処理が行なわれる。
次に、リズムテンポ設定のためにリズムテンポ調整用ボ
リューム28ヲ適宜位置に設定すると、設定値に対応し
たリズムテンポデータがレジスタTl!1MPo に
記憶される。1次、リズムテンポ設定に関するイベント
が検知されるので、イベント有、り (Ylとなり、レ
ジスタTBMPOのリズムテンポデータがリズムインタ
ーフェース54に出力される。′jなわち、第7図のリ
ズムインターフェース54において、アドレスバス70
からの信号をデコードするデコーダ72がタイミング信
号RHY Dl!to lを発生すると、この(M号は
テンポレジスタ74にロード信号り七して供給されるの
で、レジスタ74にはデータバス76からデータピッ)
O〜5(6ビツト)のリズムテンポデータがロードされ
る。レジスタ74からのリズムテンポデータはテンポR
OM78によってカウンタ(資)のためのプリセットデ
ータPSDK変換される。
リューム28ヲ適宜位置に設定すると、設定値に対応し
たリズムテンポデータがレジスタTl!1MPo に
記憶される。1次、リズムテンポ設定に関するイベント
が検知されるので、イベント有、り (Ylとなり、レ
ジスタTBMPOのリズムテンポデータがリズムインタ
ーフェース54に出力される。′jなわち、第7図のリ
ズムインターフェース54において、アドレスバス70
からの信号をデコードするデコーダ72がタイミング信
号RHY Dl!to lを発生すると、この(M号は
テンポレジスタ74にロード信号り七して供給されるの
で、レジスタ74にはデータバス76からデータピッ)
O〜5(6ビツト)のリズムテンポデータがロードされ
る。レジスタ74からのリズムテンポデータはテンポR
OM78によってカウンタ(資)のためのプリセットデ
ータPSDK変換される。
次に、リズムスタート/ストップスイッチ22をスター
ト位置にセットすると、リズムスタートに関するイベン
トが検知され、イベント有り(Ylと表ってリズムラン
フラグがセットされる。すなわち、レジスタRHYRU
N に16進法表示でr80J(2進法表示でrloo
oooooJ)がセットされる。そして、第7図のリズ
ムインターフェースではリズムテンポ同期動作が行なわ
れる。詳しくいうと、デコーダ72からのタイミング信
号RHYDPO4に応じてファンクションレジスタ82
に16進法表示で「01」がロードされ、これに応じて
レジスタ82はスタート信号5TRT−75発生し、し
かる後自動的にクリアされる。スタート信号5TRTは
ORゲート84ヲ介して分周カウンタ86ヲリセツトさ
せるので、カウンタ86はリセットの後、同期信号5Y
Ni受信するクロック源簡からのクロック信号φの計数
を開始する。カウンタ86はクロック信号φを計数して
一定値に達するとキャリイアウド信号CO1を発生し、
この信号00sFiORゲート84ヲ介してカウンタ8
6ヲリセツトさせる。
ト位置にセットすると、リズムスタートに関するイベン
トが検知され、イベント有り(Ylと表ってリズムラン
フラグがセットされる。すなわち、レジスタRHYRU
N に16進法表示でr80J(2進法表示でrloo
oooooJ)がセットされる。そして、第7図のリズ
ムインターフェースではリズムテンポ同期動作が行なわ
れる。詳しくいうと、デコーダ72からのタイミング信
号RHYDPO4に応じてファンクションレジスタ82
に16進法表示で「01」がロードされ、これに応じて
レジスタ82はスタート信号5TRT−75発生し、し
かる後自動的にクリアされる。スタート信号5TRTは
ORゲート84ヲ介して分周カウンタ86ヲリセツトさ
せるので、カウンタ86はリセットの後、同期信号5Y
Ni受信するクロック源簡からのクロック信号φの計数
を開始する。カウンタ86はクロック信号φを計数して
一定値に達するとキャリイアウド信号CO1を発生し、
この信号00sFiORゲート84ヲ介してカウンタ8
6ヲリセツトさせる。
このため、カウンタ86からは一定周期で反復的にキャ
リイアウド信号CO1が送出され、カウンタ(資)に被
計数入力OKとして供給される。
リイアウド信号CO1が送出され、カウンタ(資)に被
計数入力OKとして供給される。
カウンタ80はORゲート(5)からのスタート信号5
TRT に応じてプリセットデータPSDがロードされ
るもので、プリセットデータPSDK応じた分周比でカ
ウンタ86のキャリイアウド信号Co。
TRT に応じてプリセットデータPSDがロードされ
るもので、プリセットデータPSDK応じた分周比でカ
ウンタ86のキャリイアウド信号Co。
を分周する。カウンタ80からのキャリイアウド(i号
CO,はORゲート90ヲ介してカウンタ80にロード
信号LDとして供給されるようになっているので、カウ
ンタ(資)にはキャリイアウド信号CO。
CO,はORゲート90ヲ介してカウンタ80にロード
信号LDとして供給されるようになっているので、カウ
ンタ(資)にはキャリイアウド信号CO。
の発生のたびにプリセットデータPSDがプリセットさ
れ、カウンタ(資)からは設定テンポに対応した周期で
反復的にキャリイアウド信号CO2が送出される。
れ、カウンタ(資)からは設定テンポに対応した周期で
反復的にキャリイアウド信号CO2が送出される。
ORゲグー90は最初にスタート信号8TRTに応じて
割込命令信号工NTi発生した後、キャリイアウド信号
CO,の発生のたびに割込命令信号工NT奮発生するよ
うになっている。割込命令信号工NTは拍内タイミング
O〜11に対応して1拍内で12回発生されるようにな
っており、割込命令信号INTが発生されるたびに第6
図に示すようなリズム音発生のためのザブルーチンが割
込処理として実行される。従つ1、分周カウンタ86が
スタート信号5TRT によってリセットされた直後か
ら設定テンポにしたがったリズム音発生が可能になる。
割込命令信号工NTi発生した後、キャリイアウド信号
CO,の発生のたびに割込命令信号工NT奮発生するよ
うになっている。割込命令信号工NTは拍内タイミング
O〜11に対応して1拍内で12回発生されるようにな
っており、割込命令信号INTが発生されるたびに第6
図に示すようなリズム音発生のためのザブルーチンが割
込処理として実行される。従つ1、分周カウンタ86が
スタート信号5TRT によってリセットされた直後か
ら設定テンポにしたがったリズム音発生が可能になる。
1拍内の12回の割込タイミングのうちどのタイミング
からリズム音を発生させるかはリズム種類によって異な
シ、具体的にはリズムパターンメモリ48から詩、出さ
れるリズムパターンデータに応じて決まる。
からリズム音を発生させるかはリズム種類によって異な
シ、具体的にはリズムパターンメモリ48から詩、出さ
れるリズムパターンデータに応じて決まる。
上記のようにしてリズム音発生が開始された後は、自動
リズム音に合わせて鍵盤演奏全開始することができる。
リズム音に合わせて鍵盤演奏全開始することができる。
通常、鍵盤演奏に先立って、リズムスタートより前に楽
音選択用操作子18Aにより音色設定、音量設定等を含
む楽音選択操作がなされる。このような楽音選択操作は
その都度パネル走査により検知され、イベント有り(Y
)となる。このため、楽音選択操作データの処理が行な
われ、処理されたデータは鍵楽音インターフェース16
に供給される。そして、鍵盤演奏が開始されると、押鍵
がなされるたびにイベント有り(Y)となる。このため
、押鍵データの処理が行なわれ、処理さt[た押鍵デー
タリ、インターフェース16に供給される。
音選択用操作子18Aにより音色設定、音量設定等を含
む楽音選択操作がなされる。このような楽音選択操作は
その都度パネル走査により検知され、イベント有り(Y
)となる。このため、楽音選択操作データの処理が行な
われ、処理されたデータは鍵楽音インターフェース16
に供給される。そして、鍵盤演奏が開始されると、押鍵
がなされるたびにイベント有り(Y)となる。このため
、押鍵データの処理が行なわれ、処理さt[た押鍵デー
タリ、インターフェース16に供給される。
従って、前述したようにしてマニアル演奏音信号KTS
が形成され、スピーカ400がらはマニアル演奏音が奏
出される。
が形成され、スピーカ400がらはマニアル演奏音が奏
出される。
鍵盤演奏中において、第5図の鍵盤・パネルの走査以降
の処理はイベントがあるたびになさt1次ものであるが
、割込命令信号INTが発生されるたひに(1拍内で1
2回)割込処理のために中断され、割込処理完了のたび
に再開されるものである。
の処理はイベントがあるたびになさt1次ものであるが
、割込命令信号INTが発生されるたひに(1拍内で1
2回)割込処理のために中断され、割込処理完了のたび
に再開されるものである。
鍵盤演奏中又は鍵盤演奏終了後にリズムスタート/スト
ップスイッチ22をストップ位置にセットすると、リズ
ムストップに関するイベントが検知される。このため、
イベント有す■)となり、バッファクリア等のリズムス
トップ処理が行なわれる。
ップスイッチ22をストップ位置にセットすると、リズ
ムストップに関するイベントが検知される。このため、
イベント有す■)となり、バッファクリア等のリズムス
トップ処理が行なわれる。
すなわち、第7図において、ファンクションレジスタ8
2には、タイミング信号RHYDg04に応じて16進
法表示で「04」がロードされ、これに応じてレジスタ
82はバックアクリア信号E(JFC!Lを発生する。
2には、タイミング信号RHYDg04に応じて16進
法表示で「04」がロードされ、これに応じてレジスタ
82はバックアクリア信号E(JFC!Lを発生する。
この信号BUFOLはORゲゲー凭に介してシフトレジ
スタ(B/R)94に供給される。シストレジスタ94
は8ステージ/1ピツトのもので、クロック信号φを同
期信号SYNに応じて分周するチャンネル分周回路10
0からのチャンネルタイミング信号OhT によって調
時されている。バックアクリア信号BUFCL はシフ
トレジスタ94の内容を8チヤンネル(8楽器)分すべ
てallにし、この後レジスタ叩が自動的にクリアされ
る。
スタ(B/R)94に供給される。シストレジスタ94
は8ステージ/1ピツトのもので、クロック信号φを同
期信号SYNに応じて分周するチャンネル分周回路10
0からのチャンネルタイミング信号OhT によって調
時されている。バックアクリア信号BUFCL はシフ
トレジスタ94の内容を8チヤンネル(8楽器)分すべ
てallにし、この後レジスタ叩が自動的にクリアされ
る。
次に、レジスタ82には、タイミング信号RHYDEO
4に応じて16進法表示で「20」がロードされ、これ
に応じてレジスタ82はデータ転送命令信号TRAM
’i光発生る。この信号TRAN¥i、P/S変換回路
102に供給される。このため、P/S変換回路102
はシフトレジスタ94からのクリア信号OLR,シフト
レジスタ98からの発音命令信号NKON 、後述する
シフトレジスタ118からの信号をそれぞれチャンネル
タイミング信号OhT に応じて1チヤンネル分づつ
ロードし、クロック信号φに応じて送出し、それを8回
くり返すことによシ全8チャンネル分の各信号を順次シ
リアルデータOPCとして送出する。この場合、クリア
信号OLRが全チャンネル11〃であるので、後述する
ように、この結果、リズム音の発生が停止される。なお
、レジスタ82は信号TRAN によるデータopc
の送出の後自動的にクリアされる。
4に応じて16進法表示で「20」がロードされ、これ
に応じてレジスタ82はデータ転送命令信号TRAM
’i光発生る。この信号TRAN¥i、P/S変換回路
102に供給される。このため、P/S変換回路102
はシフトレジスタ94からのクリア信号OLR,シフト
レジスタ98からの発音命令信号NKON 、後述する
シフトレジスタ118からの信号をそれぞれチャンネル
タイミング信号OhT に応じて1チヤンネル分づつ
ロードし、クロック信号φに応じて送出し、それを8回
くり返すことによシ全8チャンネル分の各信号を順次シ
リアルデータOPCとして送出する。この場合、クリア
信号OLRが全チャンネル11〃であるので、後述する
ように、この結果、リズム音の発生が停止される。なお
、レジスタ82は信号TRAN によるデータopc
の送出の後自動的にクリアされる。
また、シフトレジスタ94及び98ハ、インバータ12
2及び124を介してANDゲート126及び128に
供給されるデータ転送命令信号TRAM により8チ
ャンネル分すべてIIQ//になる。
2及び124を介してANDゲート126及び128に
供給されるデータ転送命令信号TRAM により8チ
ャンネル分すべてIIQ//になる。
この後は、リズム関係のレジスタをクリアすることによ
りイニシャライズがなされる。
りイニシャライズがなされる。
次に、第8図を参照してリズムセットのサブルーチンを
説明する。
説明する。
壕ず、リズムランフラグRHYRUN の内容からリ
ズムランか判定される。フラグRHYRUNがOであわ
ばリズムラン(リズム演奏中)でなく、0でなけれはり
ズムランである。リズムスタート前はりズムランでない
(Nである)ので、進行拍数セットの処理に移る。進行
拍数は3拍子ならば0〜2のいずれかであり、4拍子な
らは0〜3のいずれかである。3拍子の場合の拍数0.
1.2は小節内タイミング(カウンタT工M工NG
のカウント値)00〜11.12〜23.24〜35に
それぞれ対応しており、4拍子の場合の拍数0、■、2
.3は小節内タイミングの0〜ii、 12〜オ、24
〜35.36〜47にそれぞれ対応している。リズムス
タート前はいずれにしても拍数Oであり、レジスタHK
PEiに0が書込まれる。
ズムランか判定される。フラグRHYRUNがOであわ
ばリズムラン(リズム演奏中)でなく、0でなけれはり
ズムランである。リズムスタート前はりズムランでない
(Nである)ので、進行拍数セットの処理に移る。進行
拍数は3拍子ならば0〜2のいずれかであり、4拍子な
らは0〜3のいずれかである。3拍子の場合の拍数0.
1.2は小節内タイミング(カウンタT工M工NG
のカウント値)00〜11.12〜23.24〜35に
それぞれ対応しており、4拍子の場合の拍数0、■、2
.3は小節内タイミングの0〜ii、 12〜オ、24
〜35.36〜47にそれぞれ対応している。リズムス
タート前はいずれにしても拍数Oであり、レジスタHK
PEiに0が書込まれる。
次に、再びリズムランか判定される。リズムスタート前
はりズムランでないので、リズムパターンメモリ48の
ための先頭アドレスセットの処理に移る。この処理は、
レジスタRHYPTN からのリズム指定データに基
づいてパターン先験アドレスメモ9犯の内′8を読出し
、先験アドレスメモリRHYROM にセットするも
ので、メモリ(3)からはリズム指定データの指示する
%矩のリズムに対応した先頭アドレスデータが読出され
、メモリRHYROM に書込まれる。
はりズムランでないので、リズムパターンメモリ48の
ための先頭アドレスセットの処理に移る。この処理は、
レジスタRHYPTN からのリズム指定データに基
づいてパターン先験アドレスメモ9犯の内′8を読出し
、先験アドレスメモリRHYROM にセットするも
ので、メモリ(3)からはリズム指定データの指示する
%矩のリズムに対応した先頭アドレスデータが読出され
、メモリRHYROM に書込まれる。
次に、メモリRHYROM からの先頭アドレスデー
タに基づいてリズムパターンデータ読出し及びアドレス
ポインタセットの処理が行なわれる。
タに基づいてリズムパターンデータ読出し及びアドレス
ポインタセットの処理が行なわれる。
すなワチ、この処理では、リズムパターンメモリ48か
ら特定のリズムに対応したリズムパターンデータが読出
され、レジスタHKPIIC及びカウンタTIM工NG
の内容に応じて次の割込処理時に最初に読出される
べきチャンネル・タイミングデータ(イベントデータの
1バイト目のデータ)がサーチされ、そのチャンネル・
タイミングデータのアドレスがアドレスポインタRHP
NT にセットされる。リズムスタート前はレジスタH
KPF、 及びカウンタT工M工NG の内容かいず
れもOであるのでアドレスポインタRHPNT Ki
’J4先頭アドレスの次のアドレスを示すべく1が書込
まれる。
ら特定のリズムに対応したリズムパターンデータが読出
され、レジスタHKPIIC及びカウンタTIM工NG
の内容に応じて次の割込処理時に最初に読出される
べきチャンネル・タイミングデータ(イベントデータの
1バイト目のデータ)がサーチされ、そのチャンネル・
タイミングデータのアドレスがアドレスポインタRHP
NT にセットされる。リズムスタート前はレジスタH
KPF、 及びカウンタT工M工NG の内容かいず
れもOであるのでアドレスポインタRHPNT Ki
’J4先頭アドレスの次のアドレスを示すべく1が書込
まれる。
次に、リズムパターンメモリ48から読出された特定の
リズムに対応する楽器グループナンバデータがパネルデ
ータインターフェース郭に送出され、これVこ応じてイ
ンターフェース脂は第4図PANに示すようなリズム制
御信号’k IJズム音発生回路団に供給する。
リズムに対応する楽器グループナンバデータがパネルデ
ータインターフェース郭に送出され、これVこ応じてイ
ンターフェース脂は第4図PANに示すようなリズム制
御信号’k IJズム音発生回路団に供給する。
この後、リズム指定データの示す特定のリズムが3拍子
であるか判定され、3拍子であればレジスタTMPMA
X K最大タイミング値35がセットされ、3拍子で
ない(4拍子である)ならはレジスタTMPMAX
に最大タイミング値47がセットされる。
であるか判定され、3拍子であればレジスタTMPMA
X K最大タイミング値35がセットされ、3拍子で
ない(4拍子である)ならはレジスタTMPMAX
に最大タイミング値47がセットされる。
上記したのは、リズムスタート前のリズムセット処理の
流れであるが、リズムスタート後にリズム変更があった
場合のリズムセット処理の流れは次のようになる。この
場合、リズムがスタートしでいるので、リズムランであ
る(Y)と判定され、パターンチェンジフラグPOHN
GF がセットされる。すなわち、フラグPOHNG
F には16進法表示で「01」が書込まれ、これに
よって次の割込タイミングで前のリズム音の発生を停止
させることが可能になる。
流れであるが、リズムスタート後にリズム変更があった
場合のリズムセット処理の流れは次のようになる。この
場合、リズムがスタートしでいるので、リズムランであ
る(Y)と判定され、パターンチェンジフラグPOHN
GF がセットされる。すなわち、フラグPOHNG
F には16進法表示で「01」が書込まれ、これに
よって次の割込タイミングで前のリズム音の発生を停止
させることが可能になる。
次に、進行拍数セットの処理に移シ、レジスタHKPB
KIdリズム変更時の進行拍数、例えは2(3拍目に対
応)が書込まれる。このとき、小節内タイミングカウン
タT工M工NG の内容はレジスタHKPKの内容が
2であれは朋〜:うりのいずれかの値であり、例えば2
9である。
KIdリズム変更時の進行拍数、例えは2(3拍目に対
応)が書込まれる。このとき、小節内タイミングカウン
タT工M工NG の内容はレジスタHKPKの内容が
2であれは朋〜:うりのいずれかの値であり、例えば2
9である。
この後、再びリズムランであるか判定され、リズムラン
であるので、拍エンド/リターンフラグRHHKND
クリアの処理に移る。この処理はフラグRHHBND
にoを書込むもので、この後アドレスポインタRHP
NT ’i新;iにセット−1るので、後述の割込処
理を進行させるために必要なものである。
であるので、拍エンド/リターンフラグRHHKND
クリアの処理に移る。この処理はフラグRHHBND
にoを書込むもので、この後アドレスポインタRHP
NT ’i新;iにセット−1るので、後述の割込処
理を進行させるために必要なものである。
次に、リズムパターンメモリ48のための先験アドレス
セットの処理かなされる。この場合、レジスタRHYP
TN には勅たに選択されたリズムに対応するリズム
指定データが入っているので、パターン先頭アドレスメ
モリ(資)からは耕たに選択されたリズムに対応する先
頭アドレスデータが読出され、先頭アドレスメモリRH
YROM (C%込1れる。
セットの処理かなされる。この場合、レジスタRHYP
TN には勅たに選択されたリズムに対応するリズム
指定データが入っているので、パターン先頭アドレスメ
モリ(資)からは耕たに選択されたリズムに対応する先
頭アドレスデータが読出され、先頭アドレスメモリRH
YROM (C%込1れる。
次に、メモリRHYROM からの先頭アドレスデー
タに基ついてリズムパターンメモリ48から新たに選択
されたリズムに対応するリズムパターンデータがJi’
i次読出され、アドレスポインタセット処理がなされる
。この処理において、レジスタHKPKの内容が0であ
れば(1拍目であれは)カウンタT工MING のデ
ータと拍内タイミングデータTMGll!:を直接比較
するが、レジスタHKPEの内容が1以上(2拍目以降
)であれは、リズムパターンデータを順次読出し拍変化
フラグRD工SPFが−INに々るたびに(拍エンドに
なるたびに)カウンタT工MING のデータから12
1c差引いて拍内タイミングデータTMGと比較する。
タに基ついてリズムパターンメモリ48から新たに選択
されたリズムに対応するリズムパターンデータがJi’
i次読出され、アドレスポインタセット処理がなされる
。この処理において、レジスタHKPKの内容が0であ
れば(1拍目であれは)カウンタT工MING のデ
ータと拍内タイミングデータTMGll!:を直接比較
するが、レジスタHKPEの内容が1以上(2拍目以降
)であれは、リズムパターンデータを順次読出し拍変化
フラグRD工SPFが−INに々るたびに(拍エンドに
なるたびに)カウンタT工MING のデータから12
1c差引いて拍内タイミングデータTMGと比較する。
そして、この比較において両者が一致したときのチャン
ネル・タイミングデータのアドレスがアドレスポインタ
RHPNTにセットされる。
ネル・タイミングデータのアドレスがアドレスポインタ
RHPNTにセットされる。
例えは、前述したようにレジスタHKPP2に2が、カ
ウンタT工M工NG に29がそれぞれ入っているも
のとすると、拍変化フラグRDISP@が1拍目の終シ
と2拍目の終シとでそれぞれ′1〃になるので、タイミ
ング値四から12が2回差引かれる。そして、この結果
得られた値5と3拍目の拍内タイミングデータTMGの
値とが比較され、3拍目のタイミング値50チヤンネル
・タイミングデータの読出時に一致が得られる。従って
、アドレスポインタRHPNT にはかかる一致が得
られ11(7,、)アドレスがセットされ、次の割込タ
イミングでVi、新たに選択されたリズムに対応するリ
ズムパターンデータが3拍目のタイミング値5のものか
ら読出開始されることになる。
ウンタT工M工NG に29がそれぞれ入っているも
のとすると、拍変化フラグRDISP@が1拍目の終シ
と2拍目の終シとでそれぞれ′1〃になるので、タイミ
ング値四から12が2回差引かれる。そして、この結果
得られた値5と3拍目の拍内タイミングデータTMGの
値とが比較され、3拍目のタイミング値50チヤンネル
・タイミングデータの読出時に一致が得られる。従って
、アドレスポインタRHPNT にはかかる一致が得
られ11(7,、)アドレスがセットされ、次の割込タ
イミングでVi、新たに選択されたリズムに対応するリ
ズムパターンデータが3拍目のタイミング値5のものか
ら読出開始されることになる。
上記のようなアドレスポインタセットの後は、新たに選
択されたリズムに関して楽器グループナンバデータの送
出、3拍子か4拍子かの判定、最大タイミングセットの
各処理がMJ述のりズムスター1前の場合と同様にして
行なわれる。
択されたリズムに関して楽器グループナンバデータの送
出、3拍子か4拍子かの判定、最大タイミングセットの
各処理がMJ述のりズムスター1前の場合と同様にして
行なわれる。
次に、第9図を参照して割込処理のサブルーチンを説明
する。
する。
割込命令信号INTが発生されると、各レジスタの内容
をメモリに転送し、セーブする。そして、前述したと同
様にしてリズムランフラグRHYRUN の内容からり
ズムランか判定される。リズムスタート/ストップスィ
ッチ22ヲスタート位置にセットした後はフラグRHY
RUN の内容が0でないので、リズムラン(Y)と
判定される。
をメモリに転送し、セーブする。そして、前述したと同
様にしてリズムランフラグRHYRUN の内容からり
ズムランか判定される。リズムスタート/ストップスィ
ッチ22ヲスタート位置にセットした後はフラグRHY
RUN の内容が0でないので、リズムラン(Y)と
判定される。
次ニ、パターンチェンジフラグPCHNGF の内容
からリズム変更か判定される。フラグPOHNGFが0
であればリズム変更でなく、0でなければリズム変更で
ある。通常、リズムスタート直viはリズム変更しない
ので、この場合は第10図のリズムパターン処理のサブ
ルーチンに移る。
からリズム変更か判定される。フラグPOHNGFが0
であればリズム変更でなく、0でなければリズム変更で
ある。通常、リズムスタート直viはリズム変更しない
ので、この場合は第10図のリズムパターン処理のサブ
ルーチンに移る。
第10図においては、まず拍エンド/リターンフラグR
HHEiND の内容がら拍エンドが判定される。リ
ズムスタート直後は拍エンドでない(フラグR1(H]
18ND は1でない)ので、アドレスポインタRHP
NT の内容iYXレジスタ移す。そして、先頭アド
レスメモリRHYROM とXレジスタとを加算した
値上アドレスとして用いて、選択されたリズムに対応す
る最初のイベントデータEVTから1バイト目のデータ
すなわちチャンネルナンバOHN及び拍内タイミングT
MGからなるチャンネル・タイミングデータをリズムパ
ターンメモリ48から読出し、Aレジスタに入れる。
HHEiND の内容がら拍エンドが判定される。リ
ズムスタート直後は拍エンドでない(フラグR1(H]
18ND は1でない)ので、アドレスポインタRHP
NT の内容iYXレジスタ移す。そして、先頭アド
レスメモリRHYROM とXレジスタとを加算した
値上アドレスとして用いて、選択されたリズムに対応す
る最初のイベントデータEVTから1バイト目のデータ
すなわちチャンネルナンバOHN及び拍内タイミングT
MGからなるチャンネル・タイミングデータをリズムパ
ターンメモリ48から読出し、Aレジスタに入れる。
次に、Aレジスタのチャンネル・タイミングデータlx
レジスタに転送した後、Xレジスタのチャンネル・タイ
ミングデータからその下位4ビツトの拍内タイフラグデ
ータTMG’i抽出してAレジスタに入れる。すなわち
、この状態では、Aレジスタに拍内タイミングデータT
MGが、XレジスタにはチャンネルナンバデータOHN
と拍内タイミングデータTMGとが入っていることにな
る。
レジスタに転送した後、Xレジスタのチャンネル・タイ
ミングデータからその下位4ビツトの拍内タイフラグデ
ータTMG’i抽出してAレジスタに入れる。すなわち
、この状態では、Aレジスタに拍内タイミングデータT
MGが、XレジスタにはチャンネルナンバデータOHN
と拍内タイミングデータTMGとが入っていることにな
る。
次に、Aレジスタの内容である拍内タイミングデータT
MGと拍内タイミングカウンタTMPONTの内容とを
比較することによってタイミング一致か判定される。こ
のとき、タイミング一致が得られないものとすると、こ
のことは最初の拍内タイミングCカウンタTMPONT
のカウント値0)では発音すべきイベントデータが
ないことを意味する。この場合には、Aレジスタの拍内
タイミングデータTMGの値が16進の「OD」以上か
、すなわち拍エンド/リターンか判定される。今は拍エ
ンド/リターンでないので、Xレジスタの内Mtアドレ
スポインタRHPkJT に転送してリズムパターン
処理を終る。
MGと拍内タイミングカウンタTMPONTの内容とを
比較することによってタイミング一致か判定される。こ
のとき、タイミング一致が得られないものとすると、こ
のことは最初の拍内タイミングCカウンタTMPONT
のカウント値0)では発音すべきイベントデータが
ないことを意味する。この場合には、Aレジスタの拍内
タイミングデータTMGの値が16進の「OD」以上か
、すなわち拍エンド/リターンか判定される。今は拍エ
ンド/リターンでないので、Xレジスタの内Mtアドレ
スポインタRHPkJT に転送してリズムパターン
処理を終る。
次に、第9図のデータ転送命令出力の処理に移る。この
処理は、先にリズムストップに関して述べたと同様に行
なわれ、第7図のP/S変換IOj路ト 102は全ピッγ10〃のシリアルデータo p a−
IB楽器分順次に送出する。従って、この場合は、選択
されたリズムについていずれの楽器音も発生されない。
処理は、先にリズムストップに関して述べたと同様に行
なわれ、第7図のP/S変換IOj路ト 102は全ピッγ10〃のシリアルデータo p a−
IB楽器分順次に送出する。従って、この場合は、選択
されたリズムについていずれの楽器音も発生されない。
この後、カウンタ’1’MPONT −i1カウント
歩進してから、カウンタTMPONT のカウント値
が11に空しいか、すなわち拍オーバーか判定される。
歩進してから、カウンタTMPONT のカウント値
が11に空しいか、すなわち拍オーバーか判定される。
今は拍オーバーでないので、小節内タイミングカウンタ
T工M工NG ilカウント歩進してから、先にセー
ブされているレジスタ内容ヲ後帰させる。これで最初の
割込処理を終り、第5図の鍵盤・パネルの走査等の通常
処理に戻る。
T工M工NG ilカウント歩進してから、先にセー
ブされているレジスタ内容ヲ後帰させる。これで最初の
割込処理を終り、第5図の鍵盤・パネルの走査等の通常
処理に戻る。
2回目以降の割込処理もタイミング一致が得られない限
り上記と同様に行なわれる。
り上記と同様に行なわれる。
ところで、最初の拍内タイミングデータTMGがタイミ
ング値5を示しているものとすると、6回目の割込処理
の際に第10図の処理でタイミング一致が得られる。こ
の場合には、Xレジスタの内容に1が加算され、読出ア
゛ドレスが1つ進む。そして、先頭アドレスメモリRH
YROM とXレジスタとを用いて、最初のイベント
データEVTから2バイト目のデータすなわちピッチ・
サスティン・レベルデータがリズムパターンメモリ48
から読出され、Aレジスタに書込まれる。
ング値5を示しているものとすると、6回目の割込処理
の際に第10図の処理でタイミング一致が得られる。こ
の場合には、Xレジスタの内容に1が加算され、読出ア
゛ドレスが1つ進む。そして、先頭アドレスメモリRH
YROM とXレジスタとを用いて、最初のイベント
データEVTから2バイト目のデータすなわちピッチ・
サスティン・レベルデータがリズムパターンメモリ48
から読出され、Aレジスタに書込まれる。
次に、データ出力の処理が行なわれる。すなわち、Aレ
ジスタのピッチ・サスティン・レベルデータのうち、レ
ベルデータLEVはデータビット0〜2の3ビツトの信
号として第7図のデータバス76に送出され、サスティ
ンショート/ロングデータS/Lはデータビット301
ビツトの信号としてデータバス76に送出され、ピッチ
データP工Tはデータビット4〜7の4′ビツトの信号
としてデータバス76に送出される。そして、これら合
計8ピツトのピッチ・サスティン・レベルデータはタイ
ミング信号RHYDBO2に応じてデータレジスタ10
4にロードされる。
ジスタのピッチ・サスティン・レベルデータのうち、レ
ベルデータLEVはデータビット0〜2の3ビツトの信
号として第7図のデータバス76に送出され、サスティ
ンショート/ロングデータS/Lはデータビット301
ビツトの信号としてデータバス76に送出され、ピッチ
データP工Tはデータビット4〜7の4′ビツトの信号
としてデータバス76に送出される。そして、これら合
計8ピツトのピッチ・サスティン・レベルデータはタイ
ミング信号RHYDBO2に応じてデータレジスタ10
4にロードされる。
また、XレジスタのチャンネルナンバデータCINはデ
ータビット4〜6の3ビツトの信号としテテータバス7
6に送出され、タイミング信号RHYDF!03 に
応じてチャンネルレジスタ106KCI−ドされる。こ
のとき、タイミング信号RHYDEO3はR−8フリツ
プフロツプ108ヲセツトさせるので、フリップフロッ
プ108の出力Q、=’l#によりANDゲート110
が導通状態となる。比較回路112はチャンネルタイミ
ング信号ChT i計数するチャンネルカウンタ114
の計数出力とチャンネルレジスタ106からのチャンネ
ルナンバデータOHNとを比較して両者が一致すると、
一致信号EQ=町〃を発生する。この一致信号EQはA
NDゲーグー110 ’に介してフリップフロップ10
8 iリセットさせる一方、ANDゲート110からセ
レクタ116に入力Bを選択するための選択信号BBと
して供給される。このため、データレジスタ104から
のピッチ・サスティン・レベルデータはセレクタ116
4介して8ステージ/8ビツトのシフトレジスタ118
に供給され、ストアされる。
ータビット4〜6の3ビツトの信号としテテータバス7
6に送出され、タイミング信号RHYDF!03 に
応じてチャンネルレジスタ106KCI−ドされる。こ
のとき、タイミング信号RHYDEO3はR−8フリツ
プフロツプ108ヲセツトさせるので、フリップフロッ
プ108の出力Q、=’l#によりANDゲート110
が導通状態となる。比較回路112はチャンネルタイミ
ング信号ChT i計数するチャンネルカウンタ114
の計数出力とチャンネルレジスタ106からのチャンネ
ルナンバデータOHNとを比較して両者が一致すると、
一致信号EQ=町〃を発生する。この一致信号EQはA
NDゲーグー110 ’に介してフリップフロップ10
8 iリセットさせる一方、ANDゲート110からセ
レクタ116に入力Bを選択するための選択信号BBと
して供給される。このため、データレジスタ104から
のピッチ・サスティン・レベルデータはセレクタ116
4介して8ステージ/8ビツトのシフトレジスタ118
に供給され、ストアされる。
ANDゲート110からの一致信号P2Q、は壕だ、o
Rゲ−496に介して8ステージ/1ビツトのシフトレ
ジスタ98に供給され、ストアされると共に、インバー
タ120及びANDゲート126 ffi介し又信号$
Q//とじてシフトレジスタ94に供給され、ストアさ
れる。シストレジスタ94.98及び118はチャンネ
ルタイミング11号OhTで互いに同期して動作してお
り、谷々の対応するステージにストアされた特定のリズ
ム某器(例えばバイバットシンバル)に関するデータは
チャンネルタイミング信号OhTに応じて循環的に記憶
される。この場合に記憶される信号OLR及びNKON
はそれぞれゝ)0〃及びゝ1〃である。
Rゲ−496に介して8ステージ/1ビツトのシフトレ
ジスタ98に供給され、ストアされると共に、インバー
タ120及びANDゲート126 ffi介し又信号$
Q//とじてシフトレジスタ94に供給され、ストアさ
れる。シストレジスタ94.98及び118はチャンネ
ルタイミング11号OhTで互いに同期して動作してお
り、谷々の対応するステージにストアされた特定のリズ
ム某器(例えばバイバットシンバル)に関するデータは
チャンネルタイミング信号OhTに応じて循環的に記憶
される。この場合に記憶される信号OLR及びNKON
はそれぞれゝ)0〃及びゝ1〃である。
上記のようなデータ出力処理の後Vよ、Xレジスタ内容
にさらに1を加えて読出アドレスが歩進される。そして
、先頭アドレスメモリRHY ROM及びXレジスタを
用いて、2香目のイベントデータRVT(チャンネル・
タイミングデータ)がリズムパターンメモリ48から読
出され、Aレジスタに畳込まれる。
にさらに1を加えて読出アドレスが歩進される。そして
、先頭アドレスメモリRHY ROM及びXレジスタを
用いて、2香目のイベントデータRVT(チャンネル・
タイミングデータ)がリズムパターンメモリ48から読
出され、Aレジスタに畳込まれる。
次に、前述したと同様に、Aレジスタの内容をXレジス
タに転送してから拍内タイフラグデータTMGi抽出し
、Aレジスタに入れる。そして、前述したと同様にAレ
ジスタの内容とカウンタTMPONT の内容とを比
較することによりタイミング一致か判定され、もしタイ
ミング一致であれば前回同様にピッチ・サスティン・レ
ベルデータの胱出しが行なわれ、以下同様の動作がくり
かえされる。この結果、拍内タイミング「5」で発音す
べきすべて楽器(最大で8つの楽器)に関するデータが
第7図のシフトレジスタ94.98及ヒ118にストア
される。なお、シフトレジスタ94.98及び118に
おいて、発音しない楽器に対応するステージは全ビット
10〃である。
タに転送してから拍内タイフラグデータTMGi抽出し
、Aレジスタに入れる。そして、前述したと同様にAレ
ジスタの内容とカウンタTMPONT の内容とを比
較することによりタイミング一致か判定され、もしタイ
ミング一致であれば前回同様にピッチ・サスティン・レ
ベルデータの胱出しが行なわれ、以下同様の動作がくり
かえされる。この結果、拍内タイミング「5」で発音す
べきすべて楽器(最大で8つの楽器)に関するデータが
第7図のシフトレジスタ94.98及ヒ118にストア
される。なお、シフトレジスタ94.98及び118に
おいて、発音しない楽器に対応するステージは全ビット
10〃である。
拍内タイミング5のイベントデータがすべて読出された
後は、5より大きい拍内タイミング値を示すタイミング
データTMGが読出され、Aレジスタに書込まれるので
、タイミンク一致が得られなくなり、拍エンド/リター
ンかの判定に移る。
後は、5より大きい拍内タイミング値を示すタイミング
データTMGが読出され、Aレジスタに書込まれるので
、タイミンク一致が得られなくなり、拍エンド/リター
ンかの判定に移る。
今は拍エンド/リターンでないので、Xレジスタの内容
をアドレスポインタRHPNT に移してリズムパタ
ーン処理に終る。なお、このときアドレスポインタR,
[−1PNT には、先にAレジスタに書込まれたタ
イミングデータTMGのアドレスが書込まれ、このアド
レスから次回のイベントデータ読出しが開始さ扛る。
をアドレスポインタRHPNT に移してリズムパタ
ーン処理に終る。なお、このときアドレスポインタR,
[−1PNT には、先にAレジスタに書込まれたタ
イミングデータTMGのアドレスが書込まれ、このアド
レスから次回のイベントデータ読出しが開始さ扛る。
次に、第9図のデータ転送命令出力の処理に移り、前述
したと同様に第7図のシフトレジスタ94.98及び1
18の内容が1楽器毎にP / S変換回路102にロ
ードされ、この変換回路102からシリアルデータop
aが1楽器毎に8楽器分順次に送出さn、 この送出
データのうち発音命令信号NRONが一11〃になって
いるデータに基ついて対応するリズム音が奏出される。
したと同様に第7図のシフトレジスタ94.98及び1
18の内容が1楽器毎にP / S変換回路102にロ
ードされ、この変換回路102からシリアルデータop
aが1楽器毎に8楽器分順次に送出さn、 この送出
データのうち発音命令信号NRONが一11〃になって
いるデータに基ついて対応するリズム音が奏出される。
なお、シリアルデータOPCの送出動作中、転送命令信
号TRAN−″1〃はそれぞれインバータ122及び1
24”i介してANDゲ−ト126及び128ヲ非導通
制御するので、シフトレジスタ94及び98はnOlに
クリアされる。また、インバータ120の出力信号−1
〃はセレクタ116 に入力Ai選択するための信号E
IAとして供和されるので、シフトレジスタ118のデ
ータはセレクタ116ヲ介して循環的に記憶される。
号TRAN−″1〃はそれぞれインバータ122及び1
24”i介してANDゲ−ト126及び128ヲ非導通
制御するので、シフトレジスタ94及び98はnOlに
クリアされる。また、インバータ120の出力信号−1
〃はセレクタ116 に入力Ai選択するための信号E
IAとして供和されるので、シフトレジスタ118のデ
ータはセレクタ116ヲ介して循環的に記憶される。
この後は、第9図において、前述したと同様にカウンタ
TMPONT 及びTIMING(Hそれぞれ1力ウ
ント歩進させてから各レジスタ内容を復帰させて6回目
の割込処理を終る。
TMPONT 及びTIMING(Hそれぞれ1力ウ
ント歩進させてから各レジスタ内容を復帰させて6回目
の割込処理を終る。
1拍目において、上記のような発=+伴う又は伴わない
割込処理が何回かくシかえされると、Aレジスタに最初
の拍エンドデータBEの下位4ビツトが書込まれる。こ
のため、第10図の拍エンド/リターンかの判定結果が
肯定的(Y)となり、リターンかの判定が行なわれる。
割込処理が何回かくシかえされると、Aレジスタに最初
の拍エンドデータBEの下位4ビツトが書込まれる。こ
のため、第10図の拍エンド/リターンかの判定結果が
肯定的(Y)となり、リターンかの判定が行なわれる。
今はリターンではないので、拍エンド/リターンフラグ
RHHENDセットの処理に移り、フラグRHHFiN
D にはAレジスタの内容(拍エンドデータBEの下
位4ピツト)が書込まれる。そして、Xレジスタ内容が
変更される。この場合、拍エンドであるので、Xレジス
タの内容は最初の拍エンドデータBEの次のデータ(2
拍目の最初のチャンネル・タイミングデータ)のアドレ
スに変更される。
RHHENDセットの処理に移り、フラグRHHFiN
D にはAレジスタの内容(拍エンドデータBEの下
位4ピツト)が書込まれる。そして、Xレジスタ内容が
変更される。この場合、拍エンドであるので、Xレジス
タの内容は最初の拍エンドデータBEの次のデータ(2
拍目の最初のチャンネル・タイミングデータ)のアドレ
スに変更される。
この後は、Xレジスタの内容をアドレスポインタRHP
NT に移してリズムパターン処理を終る。
NT に移してリズムパターン処理を終る。
次に、第9図のデータ転送命令出力以降の処理に移シ、
前述したと同様にしてリズム音が奏出され、この回の割
込処理が終る。
前述したと同様にしてリズム音が奏出され、この回の割
込処理が終る。
次の割込処理では、上記のように拍エンド/リターンフ
ラグRHHBND が拍エンドにセットされているの
で、第10図の拍エンドかの判定結果が肯定的(Ylと
なり、第10図のルーチンは直ちにエンドとなる。そし
て、第9図のデータ転送命令出力以降の処理がなされる
が、信号NKON力pO〃であるのでリズム音は発生さ
れない。
ラグRHHBND が拍エンドにセットされているの
で、第10図の拍エンドかの判定結果が肯定的(Ylと
なり、第10図のルーチンは直ちにエンドとなる。そし
て、第9図のデータ転送命令出力以降の処理がなされる
が、信号NKON力pO〃であるのでリズム音は発生さ
れない。
このようにリズム音が発生されない割込処理が何回かく
りかえされると、カウンタTMPONTのカウント値が
11になる。すると、第9図の拍オーバーかの判定結果
が肯に的(Ylとなり、小節内タイミングデータT工M
ING が1力ウント歩進されて、カウント値12にな
る。
りかえされると、カウンタTMPONTのカウント値が
11になる。すると、第9図の拍オーバーかの判定結果
が肯に的(Ylとなり、小節内タイミングデータT工M
ING が1力ウント歩進されて、カウント値12にな
る。
次に小節オーバーか判定されるが、今は小節オーバーで
ないので、拍エンド/リターンフラグRHHF;ND
リセットの処理に移る。すなわち、フラグRHHEN
D には0が書込まれる。そして、カウンタTMPO
BIT iリセットさせてから各レジスタ内Ww復帰
させて1拍目の最後の割込処理を終る。
−・2拍目の最初の割込
処理では、先にフラグRHHgND がリセットされて
いるので、第10図の拍エンドかの判定結果が否定的f
Nlとなり、Yレジスタには、アドレスポインタflH
PNT から、最初の拍エンドデータBEiの次のデ
ータのアドレスがセットされる。このため、イベントデ
ータ脱出しは2拍目の最初のチャンネル・タイミングデ
ータから開始される。
ないので、拍エンド/リターンフラグRHHF;ND
リセットの処理に移る。すなわち、フラグRHHEN
D には0が書込まれる。そして、カウンタTMPO
BIT iリセットさせてから各レジスタ内Ww復帰
させて1拍目の最後の割込処理を終る。
−・2拍目の最初の割込
処理では、先にフラグRHHgND がリセットされて
いるので、第10図の拍エンドかの判定結果が否定的f
Nlとなり、Yレジスタには、アドレスポインタflH
PNT から、最初の拍エンドデータBEiの次のデ
ータのアドレスがセットされる。このため、イベントデ
ータ脱出しは2拍目の最初のチャンネル・タイミングデ
ータから開始される。
2拍目の最初の割込処理が終った後は、前述したと同様
にして発音を伴う又は伴わない割込処理が第3図のフォ
ーマットの最終拍までくりかえされる。そして、最終拍
において、割込処理が何回かくりかえされると、Aレジ
スタにはリターンデータRTNの下位4ビツトが書込ま
れる。このため、第10図の拍エンド/リターンかの判
定結果が肯定的fY1となり、リターンかの判定がなさ
れる。
にして発音を伴う又は伴わない割込処理が第3図のフォ
ーマットの最終拍までくりかえされる。そして、最終拍
において、割込処理が何回かくりかえされると、Aレジ
スタにはリターンデータRTNの下位4ビツトが書込ま
れる。このため、第10図の拍エンド/リターンかの判
定結果が肯定的fY1となり、リターンかの判定がなさ
れる。
今はリターンであるので、Yレジスタがリセットされる
。すなわち、Yレジスタに1(5進法表示で「00」が
書込゛まれる。
。すなわち、Yレジスタに1(5進法表示で「00」が
書込゛まれる。
次に、拍エンド/リターンフラグRHHBNDセットの
処理がなされ、フラグRHHKND にはAレジスタ
の内容(リターンデータRTNの1位4ビツト)が書込
まれる。そして、Yレジスタ内容が変更される。この場
合、リターンであるので、Yレジスタの内容は先頭アド
レスの次のアドレス(最初のチャンネル・タイミングデ
ータに対応)に変更される。
処理がなされ、フラグRHHKND にはAレジスタ
の内容(リターンデータRTNの1位4ビツト)が書込
まれる。そして、Yレジスタ内容が変更される。この場
合、リターンであるので、Yレジスタの内容は先頭アド
レスの次のアドレス(最初のチャンネル・タイミングデ
ータに対応)に変更される。
この後は、Yレジスタの内容をアドレスポインタRHP
NT に転送してリズムパターン処理を終る。
NT に転送してリズムパターン処理を終る。
次に、第9図のデータ転送命令出力以降の処理に移シ、
前述したと同様にしてリズム音が突出され、この回の割
込処理が終る。
前述したと同様にしてリズム音が突出され、この回の割
込処理が終る。
次の割込処理では、手配のように拍エンド/リターンフ
ラグRHHEND がリターンにセットされているの
で、第10図の拍エンドかの判定結果が肯定的(Ylと
なり、第1O図のルーチンはエンドとなる。そして、第
9図のデータ転送命令出力以降の処理がなされるが、リ
ズム音は発生されない。
ラグRHHEND がリターンにセットされているの
で、第10図の拍エンドかの判定結果が肯定的(Ylと
なり、第1O図のルーチンはエンドとなる。そして、第
9図のデータ転送命令出力以降の処理がなされるが、リ
ズム音は発生されない。
このようにリズム音が発生されない割込処理が何回かく
りかえされると、カウンタT工M工NGのカウント値が
3拍子ならばあ、4拍子ならii:47になる。そして
、第9図で小節オーバーかの判定がなされる。この判定
はカウンタT工M工NG (7)内容と最大タイミン
グレジスタTMPMAX の内容とを比較して一致し
ているが調べるもので、今は一致(Y)と判定される。
りかえされると、カウンタT工M工NGのカウント値が
3拍子ならばあ、4拍子ならii:47になる。そして
、第9図で小節オーバーかの判定がなされる。この判定
はカウンタT工M工NG (7)内容と最大タイミン
グレジスタTMPMAX の内容とを比較して一致し
ているが調べるもので、今は一致(Y)と判定される。
次に、拍エンド/リターンフラグRHHBIJDがリセ
ットされる。そしC1カウンタT工M工NG及びTMP
ONT iリセットさせてから各レジス捺 夕内谷全復帰させて最終拍の最終の割込処理を終る。
ットされる。そしC1カウンタT工M工NG及びTMP
ONT iリセットさせてから各レジス捺 夕内谷全復帰させて最終拍の最終の割込処理を終る。
この後は、アドレスポインタfl)IPNT に先頭
アドレスの次のアドレスがセットされているので、第3
図のフォーマットの最初の拍から上記したと同様の割込
処理かくりかえされ、記憶したリズムパターンに従って
反復的にリズム音が突出される。
アドレスの次のアドレスがセットされているので、第3
図のフォーマットの最初の拍から上記したと同様の割込
処理かくりかえされ、記憶したリズムパターンに従って
反復的にリズム音が突出される。
上記したのは、リズムスタート/ストップスィッチ22
ヲスタート位置にセットした右後からのリズム音発生動
作であるが、リズムスタート後にリズム変更した場合の
動作は次のようになる。すなわち、この場合は、前述し
たように第8図の処理においてパターンチェンジフラグ
POH井NGFがセットされているので、第9図のリズ
ム変更かの判定結果が肯定的(Y)となシ、バッファク
リアの処理に移る。この処理は前述したリズムストップ
の場合と同様に行なわれ、第7図のシフトレジスタ94
は8チャンネル分すべて%11となる。
ヲスタート位置にセットした右後からのリズム音発生動
作であるが、リズムスタート後にリズム変更した場合の
動作は次のようになる。すなわち、この場合は、前述し
たように第8図の処理においてパターンチェンジフラグ
POH井NGFがセットされているので、第9図のリズ
ム変更かの判定結果が肯定的(Y)となシ、バッファク
リアの処理に移る。この処理は前述したリズムストップ
の場合と同様に行なわれ、第7図のシフトレジスタ94
は8チャンネル分すべて%11となる。
次に、パターンチェンジフラグPOHNGF iリセ
ットしてから第1O図のリズムパターン処理に移る。こ
の場合のリズムパターン処理は、新たに選択されたリズ
ムに関して実行される。すなわち、第8図について前述
したようにアドレスポインタRHPNT には新たに
選択されたリズムに対応したリズムパターンデータの読
出開始アドレスカ前のリズムの進行状態との関連におい
てセットされているので、リズム変更後最初のチャンネ
ル・タイミングデータはアドレスポインタRHPBIT
の示すアドレスから読出される。この後は、酌述し
たと同様にして第10図及び第9図の処理が行なわれ、
新たに選択されたリズムのパターンに従ってリズム音が
突出される。この場合、先のバッファクリアの処理でO
LRが′IIとされたままのチャンネルのリズム音は強
制的に減衰される。
ットしてから第1O図のリズムパターン処理に移る。こ
の場合のリズムパターン処理は、新たに選択されたリズ
ムに関して実行される。すなわち、第8図について前述
したようにアドレスポインタRHPNT には新たに
選択されたリズムに対応したリズムパターンデータの読
出開始アドレスカ前のリズムの進行状態との関連におい
てセットされているので、リズム変更後最初のチャンネ
ル・タイミングデータはアドレスポインタRHPBIT
の示すアドレスから読出される。この後は、酌述し
たと同様にして第10図及び第9図の処理が行なわれ、
新たに選択されたリズムのパターンに従ってリズム音が
突出される。この場合、先のバッファクリアの処理でO
LRが′IIとされたままのチャンネルのリズム音は強
制的に減衰される。
次に、第11図を参照してリズム音発生回路品の詳細動
作を述べる。
作を述べる。
前述したようにリズムセットの処理がなされると、パネ
ルデータインターフェース5B(第1図)からリズム制
御信号PANが供給される。この信号PANはS /
P変換・ラッチ回路130 テS/P変換され、一時記
憶される。そして、s/P変換・ラッチ回路130から
の3ビツトの楽器グループナンバ信号工GNはROM
132に供給される。
ルデータインターフェース5B(第1図)からリズム制
御信号PANが供給される。この信号PANはS /
P変換・ラッチ回路130 テS/P変換され、一時記
憶される。そして、s/P変換・ラッチ回路130から
の3ビツトの楽器グループナンバ信号工GNはROM
132に供給される。
ROM 132は、各楽器グループ毎に8つの楽器に対
応した楽器名データを記憶すると共に、各楽器グループ
の各楽器毎にノイズ系/ドラム系指定データと中央スピ
ーカ/左スピーカ指定データとを記憶したもので、これ
らのデータは楽器グループナンバ信号工GNと、タイミ
ンク信号φ^Bt計数するチャンネルカウンタ134の
3ピツトの計数出力と金アドレス信号としてROM 1
32から読出されるようになっている。
応した楽器名データを記憶すると共に、各楽器グループ
の各楽器毎にノイズ系/ドラム系指定データと中央スピ
ーカ/左スピーカ指定データとを記憶したもので、これ
らのデータは楽器グループナンバ信号工GNと、タイミ
ンク信号φ^Bt計数するチャンネルカウンタ134の
3ピツトの計数出力と金アドレス信号としてROM 1
32から読出されるようになっている。
例えは楽器グループナンバ信号IGNO値が1で第2図
のワルツ、バラードのリズム種類を指定したとすると、
ROM132からはカウンタ134のカウント値(チャ
ンネルナンバCHN)が00とき楽器名トップシンバル
TOYを示す5ビツトのデータと、この楽器TOYがノ
イズ系であることを示す1ピツトデータと、楽器TOY
(z左スピーカから発音させるべきことを示す1ビツト
データとの組合せからなるパラレル7ビツトのデータが
読出され、このようなデータ読出しはカウンタ134の
カウント値が1.2.3・・・・・・7と変化するにつ
れて他の7つの楽器名についても同様に行なわれる。そ
して、カウンタ134が8チヤンネル(8栄器)分の計
数動作をくりかえすのに伴ってROM 132からのデ
ータ読出しもくりかえされる。
のワルツ、バラードのリズム種類を指定したとすると、
ROM132からはカウンタ134のカウント値(チャ
ンネルナンバCHN)が00とき楽器名トップシンバル
TOYを示す5ビツトのデータと、この楽器TOYがノ
イズ系であることを示す1ピツトデータと、楽器TOY
(z左スピーカから発音させるべきことを示す1ビツト
データとの組合せからなるパラレル7ビツトのデータが
読出され、このようなデータ読出しはカウンタ134の
カウント値が1.2.3・・・・・・7と変化するにつ
れて他の7つの楽器名についても同様に行なわれる。そ
して、カウンタ134が8チヤンネル(8栄器)分の計
数動作をくりかえすのに伴ってROM 132からのデ
ータ読出しもくりかえされる。
リズムインターフェース54(第7図)かう、発音命令
を含む最初の8楽器分のシリアルデータOPCが供給さ
れると、このデータOP Cit、S/P変換回路13
6においてS/P変換される。
を含む最初の8楽器分のシリアルデータOPCが供給さ
れると、このデータOP Cit、S/P変換回路13
6においてS/P変換される。
ここで、簡単のため、最初の8楽器分のシリアルデータ
OPCが第2図の楽器グループナンバ1のトップシンバ
ルTOY (チャンネルナンバ0)についてのみ発音命
令を含んでいるものとすると、S/P変換・ランチ回路
136からはチャンネルナンバOのタイミングでクリア
信号C!LR−’Q/’と発音命令48号NKON=’
l’ とが送出され、チャンネルナンバ1〜7のタイ
ミングでは信号CI、R及びNKONとしていずれも亀
OIか送出される。
OPCが第2図の楽器グループナンバ1のトップシンバ
ルTOY (チャンネルナンバ0)についてのみ発音命
令を含んでいるものとすると、S/P変換・ランチ回路
136からはチャンネルナンバOのタイミングでクリア
信号C!LR−’Q/’と発音命令48号NKON=’
l’ とが送出され、チャンネルナンバ1〜7のタイ
ミングでは信号CI、R及びNKONとしていずれも亀
OIか送出される。
セレクタ138は信号NKON−”l”に応じて87
P変換回路136からのチャンネルナンバOに対応した
7ビツトのピッチ・サスティン・レベルデータkM択し
、8ステージ77ビツトのシフトレジスタ140に供給
する。
P変換回路136からのチャンネルナンバOに対応した
7ビツトのピッチ・サスティン・レベルデータkM択し
、8ステージ77ビツトのシフトレジスタ140に供給
する。
シフトレジスタ140はセレクタ138と共に循環記憶
回路142ヲ構成するもので、タイミング信号φムBに
応じてセレクタ138の選択データを取込み、シフトす
るようになってお9、この場合、シフトレジスタ140
はチャンネルナンバ0に対応したピッチ・サスティン・
レベルデータを時分割的に送出する。そして、シフトレ
ジスタ140からの4ビツトのピッチ指定信号PITは
ROM 132からの5ビツトの楽器名指定信号GSと
共にリズム音源回路144に供給される。なお、ピッチ
指定信号P工Tは発音タイミング毎に異ならせることが
できるので、同じトップシンバルの音でも発性タイミン
グによりピッチを高くしたり、低くしたりすることがで
きる。
回路142ヲ構成するもので、タイミング信号φムBに
応じてセレクタ138の選択データを取込み、シフトす
るようになってお9、この場合、シフトレジスタ140
はチャンネルナンバ0に対応したピッチ・サスティン・
レベルデータを時分割的に送出する。そして、シフトレ
ジスタ140からの4ビツトのピッチ指定信号PITは
ROM 132からの5ビツトの楽器名指定信号GSと
共にリズム音源回路144に供給される。なお、ピッチ
指定信号P工Tは発音タイミング毎に異ならせることが
できるので、同じトップシンバルの音でも発性タイミン
グによりピッチを高くしたり、低くしたりすることがで
きる。
リズム音源回路144は、多数のリズム音波形に対応し
たディジタル波形データを記憶した波形メモリ又はかか
る波形データを演算によって発生する演算回路をそなえ
ているもので、楽器名指定信号GE3及びピッチ指定信
号P工Tの指定するリズム音波形データを送出するよう
になっている。楽器名指定信号GSは波形メモリ方式の
場合には、読出アドレスを指定すべく作用し、演算方式
の場合には、音色定数を指示するように作用する。
たディジタル波形データを記憶した波形メモリ又はかか
る波形データを演算によって発生する演算回路をそなえ
ているもので、楽器名指定信号GE3及びピッチ指定信
号P工Tの指定するリズム音波形データを送出するよう
になっている。楽器名指定信号GSは波形メモリ方式の
場合には、読出アドレスを指定すべく作用し、演算方式
の場合には、音色定数を指示するように作用する。
前述したように楽器名指定信号GS及びピッチ指定信号
P工Tがチャンネ次ナンバ0のトップシンバルに対応し
て発生されるものとすると、リズム音源回路144から
はトップシンバル音の立上りから減衰までの各サンプル
毎の波形データが時分割的に送出され、音量制御回路1
46に供給される。
P工Tがチャンネ次ナンバ0のトップシンバルに対応し
て発生されるものとすると、リズム音源回路144から
はトップシンバル音の立上りから減衰までの各サンプル
毎の波形データが時分割的に送出され、音量制御回路1
46に供給される。
S/P/換回路148はパネルデータインターフェース
58(第1図)からの音量制御信号LViS / P変
換するもので、8ビツトのノイズ糸音量レベル指定信号
NLKV及び8ビツトのドラム系音量レベル指定信号D
LFiV−((セレクタ150に供給するようになって
いる。
58(第1図)からの音量制御信号LViS / P変
換するもので、8ビツトのノイズ糸音量レベル指定信号
NLKV及び8ビツトのドラム系音量レベル指定信号D
LFiV−((セレクタ150に供給するようになって
いる。
セレクタ150はROM 132からのノイズ系/ドラ
ム系指定信号BALに応じて信号NLKV又はDI>E
Vを選択するもので、選択された信号は音量レベル制御
信号VLOとして音量制御回路146に供給され、これ
によってボリューム24によるノイズ系/ドラム系音量
バランス及びボリュームかによるトータル性徴とを考慮
した′M量制御が可能になる。
ム系指定信号BALに応じて信号NLKV又はDI>E
Vを選択するもので、選択された信号は音量レベル制御
信号VLOとして音量制御回路146に供給され、これ
によってボリューム24によるノイズ系/ドラム系音量
バランス及びボリュームかによるトータル性徴とを考慮
した′M量制御が可能になる。
エンベロープ発生器152はS/P/換回路136から
の発音命令イH号NKON==’l”と、シフトレジス
タ140からのづスティンショート/ロング指定信号S
/ Lと、ROM132からの5ビツトの楽器名指定
信号GSとに応じて時分割的にエンベロープ信号KNV
を形成し、音量制御回路146に供給するようになって
いる。ここで、信号S / L )よ発音タイミング毎
に異ならせることができるので、同じトップシンバルの
晋でも発音タイミングによりラスティンを長くしたり、
短くしたりすることかできる。
の発音命令イH号NKON==’l”と、シフトレジス
タ140からのづスティンショート/ロング指定信号S
/ Lと、ROM132からの5ビツトの楽器名指定
信号GSとに応じて時分割的にエンベロープ信号KNV
を形成し、音量制御回路146に供給するようになって
いる。ここで、信号S / L )よ発音タイミング毎
に異ならせることができるので、同じトップシンバルの
晋でも発音タイミングによりラスティンを長くしたり、
短くしたりすることかできる。
音量制御回路146には、シフトレジスタ140から3
ビツトの前置レベル指定信号LEVも供給され、これに
よって1音毎の強弱を加味した音量制御が可能になる。
ビツトの前置レベル指定信号LEVも供給され、これに
よって1音毎の強弱を加味した音量制御が可能になる。
音量制御回路146においては、各サンプル毎の波形デ
ータを前値しベル制御信号VLO,エンベロープ信号E
Nv及び音量レベル指定信号LEVと乗算するなどして
音量制御かなされ、音量制御された各サンプル毎の波形
データは分配回路154に供給される。分配回路154
はROM 132からの中央スピーカ/左スピーカ指定
信号OHAに応じて各サンプル毎の波形データを中央ス
ピーカ用信号SC又は左スピーカ用信号Sbに分類して
P/S/換回路156に供給するもので、P/S/換回
路156からはシリアルなディジタルリズム音信号RT
Sが送出される。すなわち、前述例でいえば、トップシ
ンバルに対応した波形データが分配回路154で左スピ
ーカ用信号SL として分配芒れ、P / S変換回路
156でシリアル信号RTSに変換されて送出さiする
。
ータを前値しベル制御信号VLO,エンベロープ信号E
Nv及び音量レベル指定信号LEVと乗算するなどして
音量制御かなされ、音量制御された各サンプル毎の波形
データは分配回路154に供給される。分配回路154
はROM 132からの中央スピーカ/左スピーカ指定
信号OHAに応じて各サンプル毎の波形データを中央ス
ピーカ用信号SC又は左スピーカ用信号Sbに分類して
P/S/換回路156に供給するもので、P/S/換回
路156からはシリアルなディジタルリズム音信号RT
Sが送出される。すなわち、前述例でいえば、トップシ
ンバルに対応した波形データが分配回路154で左スピ
ーカ用信号SL として分配芒れ、P / S変換回路
156でシリアル信号RTSに変換されて送出さiする
。
上記したのは、最初の発音タイミングにおける1音につ
いてのリズム音信号発生動作であるが、同様にして複数
竜(最大で8音)についてのリズム音(i号発生動作が
なされる。そして、このようなリズム材信号発生動作は
2番目以降の各発音タイミング毎に同様に行なわれる。
いてのリズム音信号発生動作であるが、同様にして複数
竜(最大で8音)についてのリズム音(i号発生動作が
なされる。そして、このようなリズム材信号発生動作は
2番目以降の各発音タイミング毎に同様に行なわれる。
このようにしてリズム演奏が進行しているときに、前述
したようにリズムストップ又はリズム変更の操作がなさ
れると、第11図じおいて、S/P/換回路136はク
リア信号OL R−%lj’ i8チャンネル分順次に
送出し、エンベロープ発生器152をリセットさせる。
したようにリズムストップ又はリズム変更の操作がなさ
れると、第11図じおいて、S/P/換回路136はク
リア信号OL R−%lj’ i8チャンネル分順次に
送出し、エンベロープ発生器152をリセットさせる。
このため、すべてのリズム音の発生が停止される。
なお、リズム変更の場合には、この後、発音命令を含む
シリアルデータOPCが供給されるので、前述したと同
様にして新たに選択されたリズムパターンに従ってリズ
ム音が要用される。
シリアルデータOPCが供給されるので、前述したと同
様にして新たに選択されたリズムパターンに従ってリズ
ム音が要用される。
以上のように、この発明によれば、所定タイミング毎に
発音すべきデータの廟無を判定するので、メモリには発
音すべきリズム音毎に発音タイミングデータ及びチャン
ネルデータを記1.@シておけはよく、百足タイミング
毎に多数の楽器に関する発音/非発音情報を記憶する場
合に比べて記憶すべきデータ量が少なくてすむものであ
る。また、発音タイミンクデータ及びチャンネルデータ
と共にエンベロープ形状、ピッチ、音量レベル等に関す
る制御データを記憶しておくので、個々のリズム音につ
いてきめ細かい制御が可能であシ、変化に富んだリズム
音突出が可能である。その上、メモリからの読出データ
を時分割処理しているので、楽器柳類が多くなっても回
路構成があまり複雑化しないこと、リズム種類の増大に
対してはメモリの続出アドレスの変更等により簡単に対
処できることなどの利点もある。
発音すべきデータの廟無を判定するので、メモリには発
音すべきリズム音毎に発音タイミングデータ及びチャン
ネルデータを記1.@シておけはよく、百足タイミング
毎に多数の楽器に関する発音/非発音情報を記憶する場
合に比べて記憶すべきデータ量が少なくてすむものであ
る。また、発音タイミンクデータ及びチャンネルデータ
と共にエンベロープ形状、ピッチ、音量レベル等に関す
る制御データを記憶しておくので、個々のリズム音につ
いてきめ細かい制御が可能であシ、変化に富んだリズム
音突出が可能である。その上、メモリからの読出データ
を時分割処理しているので、楽器柳類が多くなっても回
路構成があまり複雑化しないこと、リズム種類の増大に
対してはメモリの続出アドレスの変更等により簡単に対
処できることなどの利点もある。
第1図は、この発明の一実施例による自動リズム演奏装
置をそなえた電子楽器のブロック図、部2図は、上記自
動リズム演奏装置で歩出可能なリズム楽器音を楽器グル
ープ(リズム種類)毎に分類して示す図表、 第3図は、リズムパターンデータのフォーマットを示す
図、 第4図ケよ、自動リズム演奏に用いられるデータのフォ
ーマットを示す図、 第5図は、第1図の電子楽器の動作を説明するためのフ
ローチャート、 第6図は、割込処理のフローチャート、第7図は、リズ
ムインターフェースの回路図、第8図は、リズムセット
のサブルーチンを示すフローチャート、 第9図は、割込処理の詳細を示すフローチャート、 第10図は、リズムパターン処理のサブルーチンを示す
フローチャート、 第11図は、リズム音発生回路の回路図である。 18B・・・リズム用操作子、42・・・中央処理装置
、484 ・・・リズムパターンメモリ、物・・・リズムインター
フドラム糸・中央スピーカ/左スピーカ指定データRO
M、142・・・循環記憶回路、144・・・リズム音
源回路、146・・・音量制御回路。 出願人 日本条器製造株式会社 代理人 弁理士 伊 沢 敏 昭
置をそなえた電子楽器のブロック図、部2図は、上記自
動リズム演奏装置で歩出可能なリズム楽器音を楽器グル
ープ(リズム種類)毎に分類して示す図表、 第3図は、リズムパターンデータのフォーマットを示す
図、 第4図ケよ、自動リズム演奏に用いられるデータのフォ
ーマットを示す図、 第5図は、第1図の電子楽器の動作を説明するためのフ
ローチャート、 第6図は、割込処理のフローチャート、第7図は、リズ
ムインターフェースの回路図、第8図は、リズムセット
のサブルーチンを示すフローチャート、 第9図は、割込処理の詳細を示すフローチャート、 第10図は、リズムパターン処理のサブルーチンを示す
フローチャート、 第11図は、リズム音発生回路の回路図である。 18B・・・リズム用操作子、42・・・中央処理装置
、484 ・・・リズムパターンメモリ、物・・・リズムインター
フドラム糸・中央スピーカ/左スピーカ指定データRO
M、142・・・循環記憶回路、144・・・リズム音
源回路、146・・・音量制御回路。 出願人 日本条器製造株式会社 代理人 弁理士 伊 沢 敏 昭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 発音すべきリズム音毎に発音タイミングデータと
チャンネルデータと制御データとを記憶したメモリと、
テンポパルス信号を発生する手段と、前記テンポパルス
信号を計数して所定タイミング毎にそれに対応する発音
タイミングデータがあるか判定する手段と、対応する発
音タイミングデータがあるたびにそれに関連したチャン
ネルデータ及び制御データを前記メモリがら読出す読出
手段と、読出されたチャンネルデータの示すチャンネル
に読出された制御データを割当てるチャンネル割当回路
と、このチャンネル割当回路によ勺チャンネル毎に制御
データを記憶する記憶回路と、この記憶回路から送出さ
れる制御データに応じてリズム音信号を発生するリズム
音信号発生回路とをそなえた自動リズム演奏装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の自動リズム演奏装置
におい°C1前記制御データは前記リズム音のエンベロ
ープ形状を指定するようになっていることを特徴とする
自動リズム演奏装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の自動リズム演奏装置
において、前記制御データは前記リズム音のピッチを指
定するようになっていることを特徴とする自動リズム演
奏装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載の自動リズム演奏装置
において、前記制御データは前記リズム音の音量レベル
を指定するようになっていることを特徴とする自動リズ
ム演奏装置。 5、発音すべきリズム音毎に発音タイミングデータとチ
ャンネルデータと制御データと全記憶したmメモリと、
テンポパルス信号を発生する手段と、前記テンポパルス
信号を計数して所定タイミング毎にそれに対応する発音
タイミングデータがあるか判定する手段と、対応する発
音タイミングデータがあるたびにそれに関連しルデータ
の示すチャンネルに読出された制御データを割当てるチ
ャンネル割当回路と、このチャンネル割自回路によりチ
ャンネル毎の制御データを記憶する記憶回路と、この記
憶回路から送出される制御データに応じて複数の異なる
リズム音信号を発生する複数の音源チャンネルを有する
リズム音信号発生回路と、リズム選択手段と、このリズ
ム選択手段によって選択されるリズム種類に応じて、前
記音源チャンネルから発生すべきリズム音の組合せを変
更する変更手段とをそなえた自動リズム演奏装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の自動リズム演データ
を記憶すると共に、各楽器グループデータ毎に発音すべ
きリズム音に対応して発音タイミングデータとチャンネ
ルデータと制御データとを記憶することを特徴とする自
動リズム演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111885A JPS593484A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 自動リズム演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111885A JPS593484A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 自動リズム演奏装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6192773A Division JPH0799473B2 (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593484A true JPS593484A (ja) | 1984-01-10 |
JPH0559438B2 JPH0559438B2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=14572583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111885A Granted JPS593484A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 自動リズム演奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593484A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159189A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-15 | ヤマハ株式会社 | 自動リズム演秦装置 |
JPS62256842A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Toray Ind Inc | 均一な気泡構造を有するポリオレフイン系樹脂発泡体の製造法 |
JPH01177093A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | Casio Comput Co Ltd | 音量調整装置 |
JPH01103895U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | ||
JPH02137891A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 | Roland Corp | 自動リズム演奏装置 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57111885A patent/JPS593484A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159189A (ja) * | 1985-12-30 | 1987-07-15 | ヤマハ株式会社 | 自動リズム演秦装置 |
JPS62256842A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Toray Ind Inc | 均一な気泡構造を有するポリオレフイン系樹脂発泡体の製造法 |
JPH057417B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1993-01-28 | Toray Industries | |
JPH01177093A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | Casio Comput Co Ltd | 音量調整装置 |
JPH01103895U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | ||
JPH02137891A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 | Roland Corp | 自動リズム演奏装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559438B2 (ja) | 1993-08-31 |
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